G-FP2DF1P69Y 18.モトGP: 小林ゆきBIKE.blog

18.モトGP

2023.01.28

2023年2月18日(土) ゆきズムじゃんぼりーvol.6開催のお知らせ

2023

今年で6回目を迎える『ゆきズムじゃんぼりー』。

今年も豪華ゲスト&楽しい音楽ライブの贅沢な夜を、横浜でお楽しみください。

今年のトークテーマは「レース実況の世界」。
モトGPや全日本などで活躍する柿沼佐智子さん・竹内さくらさん二人の女性レースアナウンサーをお招きしてのトークショーを行います。
MCは今年もバイク声優・にゃんばちゃんこと難波祐香さん。
そして、第2部は恒例、This Time小森義也さんとThe Kommonsとして音楽ライブをやっちゃいます♪

2月はバイクのオフシーズンですが、バイク文化を熱く語るイベント「ゆきズムじゃんぼりー」でぜひお会いしましょう!!

ゆきズムじゃんぼりーvol.6
2023年2月18日(土)

第1部 バイクトークショウ 開場 16:30 / 開演 17:00
第2部 ミュージックショウ 19:30 (1部/2部入替なし)

場所:横浜日ノ出町 試聴室その3
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町9-159 第1田浦ビル2階

ADV ¥3,500+1drink / DOOR ¥4,000+1drink

◆ご予約◆
試聴室その3 申し込みフォーム (タブより日付・イベント名を選んでください)


小林ゆき生誕イベント「ゆきズムじゃんぼりー」。
バイクトークと音楽ライブの2本立ての贅沢な夜がまたやってくる!
6回目の今年はバイクレース実況アナウンサーの二人を迎えてのトークショー。
そしてライブはThis Time小森義也とのユニットThe Kommonsとして歌います♪
Kommonうでわの販売もいたします。

■第1部バイクトークショウ

「レース実況の世界」

ゲスト・柿沼佐智子、竹内さくら

MC・難波祐香

■第2部 The Kommonsミュージックショウ

ジムニーJA11に乗りながら北海道リハ報告&ゆきズム予告【KommonちゃんねるRADIO vol.15】

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2021.08.06

バレンティーノ・ロッシ選手が走った同じ道を走った

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(2009年 マン島TTレースにて、ジョン・マクギネス選手、ジャコモ・アゴスティーニ氏とともに。photo by Yuki KOBAYASHI)

バンレンティーノ・ロッシ選手が引退を発表しました。

ロッシ選手と言えば、2000年の鈴鹿8耐に自分が監督として初参戦したとき、実は同じ舞台にいたのでした。
そのときは無我夢中で、ロッシ選手の姿など気にする余裕もありませんでしたが。

ロッシ選手が2009年のマン島TTレースに来たときは、世界グランプリのレジェンド、ジャコモ・アゴスティーニさん、そしてマン島TTレースの現役最多勝利の記録を持ち、のちにチーム無限でわたしも一緒に仕事をすることになるジョン・マクギネス選手との3ショットを見かけて撮影したり。

https://yukky.txt-nifty.com/photos/uncategorized/e8cv1b_viaixdy-thumb.png?16281889024E8cvogavoaezbzt04

(我がチームは初参戦のときはゼッケン28番)

また、日本グランプリのサポートレースに、わたし自身、何回も参戦していまして。

1998年は鈴鹿サーキットで行われた日本グランプリのサポートレース、スーパーネイキッドクラス。

2007・2008年は2年連続で優勝したツインリンクもてぎの日本グランプリのサポートレース、レディスレース。

どちらも前座レースではなく、後座レースというか、モトGP決勝後に行われたため、決勝終了の興奮さめやらぬ中、バレンティーノ・ロッシ選手が走ったそのコースをわたしは走ったのでした。

(どのレースもサポートレースのため、公式なリザルトが残っていない)

ノリックのお葬式に寄せられたロッシ選手の弔辞も忘れられない。
どんなにかノリックが彼のアイドルだったか。

そんなロッシ選手と言葉を交わしたことすらないのだけれど、自慢と言えばなんといっても、バレンティーノ・ロッシ選手とわたしは誕生日が同じ2月16日であること。
速そうな誕生日でしょ。

……というわけで、早々ではありますが来年も2月にイベント 「ゆきズムじゃんぼりー」を横浜で開催予定です。
すでにテーマやゲストもあらかた決まっており、あとは収束を願うのみ。

ロッシ選手の勇姿を日本グランプリで観れないのは残念過ぎるけれど、今シーズンの最後まで彼の闘いをネット等で見守りたいです。

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2021.03.07

3月20日(土) 21日(日) ゆきズムじゃんぼりーvol.4 開催いたします

2021

2021年も小林ゆき誕生日にかこつけたイベント、『ゆきズムじゃんぼりー』を開催いたします。

ゆきズムじゃんぼりーは、バイク関連のトークイベントと、This Time小森義也さんを交えての音楽ライブを行うイベントです。

バイクのオフシーズンですが、小林ゆきを通じて皆様との交流を楽しみたいと願い、2018年から横浜の日ノ出町/伊勢佐木町にある「試聴室その3」という小さなライブハウスで開催しています。

今回は、昨今の状況を鑑みまして感染防止対策を実施したうえ、大幅にイベントの規模の縮小と入場人数を縮小し開催いたします。

開催日は通常2月開催から延期しまして、3月20日(土)3月20日(日)の2day開催です。

チケットは昨年同様、Kommonうでわ付き前売りといたします。
発売は3月1日からです。

今回は観覧可能人数が大幅に縮小され、各15人限定のプレミアムなイベントです!
(通常、キャパ50人程度のところ感染予防対策として15人限定とします)

♪ゆきズム じゃんぼりー vol.4 ♪

場所:試聴室その3
(横浜・日ノ出町、関内、伊勢佐木長者町、黄金町近く)

日時:
【DAY1・バイクトーク】

3月20日(土) 16:30 開場
17:30 開演
19:30 終演
※酒類提供は19時まで

テーマ:モータースポーツ女子
ゲスト:岡﨑静夏さん(ロードレース国際ライダー)
    増田まみさん(国際エンデューロライダー)  

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岡﨑静夏さん

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増田まみさん

【DAY2・Musicライブ】(with This Time小森義也) 
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今年もKommonの二人によるライブを行います。
人数を分散させるために、今年はバイクトークと日程を分けて開催することにいたしました。
また、当初の2ステージ予定を変更し、1回公演のみとなります。

3月21日(日) 14:30 開場
15:30 開演
17:00 終演予定
19:00 酒類提供終了
19:30 close

各イベントとも15人限定。
前売り(Kommonうでわ付き)は3月1日よりKommonのwebサイトにて発売中です!

※うでわのみもご購入いただけます

※当日ご入場可否は前々日に発表いたします。

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2020.05.16

DUCATI松戸の熱情型スタッフ小川さん×小林ゆき=先輩後輩対談を生配信しました

 

そんなわけで、DUCATI松戸の熱情型スタッフ小川さんと小林ゆきが最近のバイク事情やドゥカティの話題などを対談、Youtubeで生配信しました!

 

小川さんは輸入バイク販売店業界ではかなり名を知られた存在で、カリスマバイクショップスタッフと言っていいと思うのですが、実はわたしとは同じ大学のサークルに所属していた先輩・後輩の間柄です。

 

節目節目で何かと連絡をくれたりしていたのですが、ここんところお互い忙しく、むしろ外野から噂を聞くことが多くなっていました。

 

そんな折り、わたしがYoutubeに出ていることからコラボできないかと突然連絡をくれたのが木曜日の夜遅く。
そして、たまたま翌日、仕事で松戸方面に行く予定があったので急遽、金曜日にYoutubeライブをやることになりました。

 

こうしてバイク談議をするのはかなーり久しぶりのことで楽しかったです!

 

いやそれにしても、当たり前なんですがバイクに詳しい。ドゥカティに詳しい。
そして誰よりもドゥカティ愛、バイク愛が濃ゆい。顔も濃いけど。
彼の大学生時代からバイク仲間として知っているので、その成長っぷりには嬉しいやら戸惑うやら。

 

話は尽きない2時間でしたので、次回もしコラボできるときがあったら、テーマと時間制限を決めてやりましょう、ということになりました。

 

しばらく、アーカイブを残しておきますので、よかったらぜひご覧ください。

 

DUCATI松戸のYoutubeチャンネル https://www.youtube.com/user/GWOGAWA

 

DUCATI松戸ツイッター

 

 

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2020.01.06

2月15日(土) ゆきズムじゃんぼりーvol.3開催!

2020

2018年より始めました『ゆきズムじゃんぼりー』

わたしの誕生日にかこつけて、大好きなバイク・音楽・Kommonを融合させたイベントを開催しております。

第3回目となる今年のテーマは

『鈴鹿8耐 36レーシング参戦20周年!』

と題しまして、第1部バイクトークでは鈴鹿8耐のメンバーが集結してのトークショーを行います!

ゲストは──、

元世界GPライダーでK&T代表の高田孝慈さん、

そして国際ライダーで大阪国際大学教授の山口直範さんのお二人です。

また、36レーシングチーフメカで現ALTEC代表の山本幸正さん、

カメラマンとしてフォトスペースRSの石村栄治さんもいらっしゃる予定です。

 

また、第2部ゆきズムライブ♪では、ゲストボーカルとして This Timeの小森義也さんにも歌っていただきます。

 

 
開場 16:30
●第1部 トークライブ 「鈴鹿8耐36レーシング参戦20周年!」
開演 17:00~

ゲスト
K&T代表・元世界GPライダー高田孝慈さん、
大阪国際大学 教授・国際ライダー山口直範さん
18:30~19:30 (休憩・歓談タイム)

●第2部 ゆきズムmusicライブ
19:30~ (21:00終演予定)

ゲストvo.小森義也さん(This Time) &小林ゆき

 

~23時ごろまで歓談タイム
●Kommonうでわ展示販売
 
  • ※第1部と第2部の間に約1時間ほどのインターバルを設けますが、入れ替え無し、途中入退場可です。
    (公演中の出入りはご遠慮ください)
  • ※ご進物ある場合はなるべくインターバルか終演後にお渡しいただきますようお願いいたします。

●料金

①うでわ付き前売りチケット
3000円(+当日1drink)
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Kommonのうでわ と手書きの紙のチケットをお送りします。
ご予約はKommonのサイトからお願いいたします。


②予約前売り
 (うでわ無し) 3000円(+1drink)
ご予約はこちらのメールアドレス、またはfacebookのイベントページ等にてお名前と連絡先、人数をお知らせください。
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③当日 3500円 (うでわ無し、+1drink)

ご予約、当日ともに入り口入ってそのまま進みカウンターでお支払ください。

 

  • 会場の試聴室その3はライブハウスですが、カウンターバーのような雰囲気のある場所で、キャッシュオンデリバリー(飲み物やつまみはカウンターで注文し現金と交換)のス
    タイルなので、気軽に飲み喰いすることができます。
  • 小森義也&小林ゆき で展開しているアクセサリーブランド、Kommonうでわの展示販売もいたしますので、ゆったり横浜の夜を楽しみながらご参加ください。

●場所 横浜 日ノ出町 試聴室その3

横浜市中区長者町9-159 第1田浦ビル2階
*最寄駅*
京浜急行 日ノ出町駅 徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町駅 徒歩7分
JR京浜東北線、根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅 徒歩8分、桜木町駅 徒歩12分

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(2003年、36レーシングが鈴鹿8耐に参戦した最後の年の決勝の朝)

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2016.03.08

モータースポーツにおけるアンチ・ドーピングに関する覚え書き

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テニスのマリア・シャラポア選手のドーピングがニュースにあがっていたので、モータースポーツはどうなっているんだっけの覚え書きです。

アンチ・ドーピング機構の2016年版にモータースポーツに関する記述を見つけました。

特定競技において禁止される物質

P1. アルコール

● 国際モーターサイクル連盟(FIM)の要望を考慮し、ドーピング物質としてアルコールを禁止している競技リストから連盟を削除した。

FIM が自身の規則でアルコールの使用について対応するものと WADA は了解している。



世界アンチ・ドーピング規程 禁止表国際基準

公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構

2016年1月1日発効

にわかに理解しにくいのですが、

シャンパンファイトもあるからアルコール禁止リストからFIMを削除? ……なわけはなくて、独自の規則でやるのを認めるよ、ってことですかね。どんな要望があったのか知りたい。


アンチ・ドーピングに関する弊ブログの過去記事はこちら。

※古い記事も混ざっているので、現在は状況が変わっている可能性があります。

モータースポーツとアンチ・ドーピング

FIA、ドーピング問題でIOC追放

あらかじめドーピングに配慮してくれる病院:モータースポーツの選手は食べ物や風邪薬・アレルギーの薬にも細心の注意を

鈴鹿8耐なんかは、実際にドーピング検査を行っていると聞きます。
アレルギーのお薬はけっこう引っ掛かりやすいので、モータースポーツ活動をされているライダーの皆さまはお気をつけ下さいませ。


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2016.01.14

FIMから“ロードレース Road Race”の文字が消えた

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2016年も明け、モータースポーツカレンダーをチェックしようと、FIM 世界モーターサイクリズム連盟のサイトを見に行ってみましたところ、たいへん気になることに気付きました。

FIMでは、長らく“ロードレース Road Race”という言葉を使っていました。

それが、(おそらく)2016年より “サーキットレーシング Circuit Racing”という言葉に変更されました。

FIMによる2016年のカテゴリー分けは以下の通りとなっています。

【SPORT】

Circuit Racing

Motocross

Trial

Enduro

Rallies

Track Racing

これまでの言い方であるロードレース──ターマック(アスファルト)敷きでコーナーの連続する道路状のクローズドサーキットでのレース──を「サーキットレーシング」に言い換え、オフロード系はモトクロス、トライアル、そしてエンデューロとラリーを明確に分け、さらにはオーバル(楕円形)のコースで行われるレースを「トラックレーシング」──日本やアメリカではダートトラックと呼び、ヨーロッパではスピードウェイレース、フラットトラックなどと呼ばれる。広義にはアイスレースも含まれる──と呼び換えました。

ロードレース Road Race (またはRoad Racing) の呼び方は、モータースポーツの歴史的成り立ちに深く関係しており、そもそもモータースポーツの発祥は公道ないし道路状の場所で行われたことから名付けられたものと考えられます。

19世紀終わりから20世紀ゼロ年代にかけての黎明期には、いわゆる“AtoBレース”と呼ばれる都市間レースがヨーロッパ大陸や北アメリカ大陸で行われ、恒常的なコース設定はありませんでした。

ですから、レースの速さは現在のマン島TTレースでも使われている通り、「平均時速」が世界的な尺度であったわけです。(コースそれぞれのラップレコードは他サーキットと比べることができないが、平均速度なら世界共通で比べることができる)

それが、1905年に四輪車のレースとして始まったマン島TTレースのちにTTマウンテンコースとして恒常的コースとして設定され、経年の進化を測れるようになっていったのに加え、1907年には世界初の常設サーキットとしてイギリスのブルックランズが開設され、道路状のクローズドサーキットで行われるレースもロードレースと呼ばれるようになりました。

1970年代まで世界グランプリ選手権でさえも、ロードレースはクローズドサーキットで行うものと、公道(ないし公道的コース)で行うものがありました。

それが、世界グランプリで公道コースを排除することとなり、公道を閉鎖して行うロードレース、いわゆる“公道レース”は独自の道を歩むこととなりました。

現在、公道レースとして有名なのはマン島TTレースですが、その他にもアイルランドでは各地で開催されていますし、ヨーロッパ大陸やニュージーランドでもあちこちで開催されています。
世界規模ではありませんが、南米でも盛んなようです。

というわけで、公道レースに携わっている人にとって、「“真のロードレース Road Race”は公道レースなのだ」という言説すら聞いたりします。

わたしは、単純に呼び方とコースの種類の違いだと思っておりますが。

そのような経緯も含めての、このたびのFIMにおける呼称の変更に至ったのではないかなと思われます。


さらには、ヨーロッパでたいへん人気のあるスピードウェイレースをさらに盛り上げていくため、
サーキットトラックの呼称をあえて分けるということもしたのかもしれません。

トラックという言い方は、広義にはサーキットも含まれていたと思いますが、ここらで明確にカーブのある道路状のものをサーキットオーバルなものをトラックと呼ぼう、ということになったのではないかなと。


さて、ここで気になるのは、FIMにおける公道レースの位置付けです。


マン島TTレースは、2016年もFIM傘下のAUCがオーガナイズしており、


FIM Classic Meeting Number: FIM 196/04

というステイタスが与えられています。

この「FIMクラシックミーティング」の説明はなかなか難しいのですが、FIMのお墨付きがある伝統的なイベントですよ、みたいな感じです。

ところが、FIMの公式サイトを検索しても、今年はこのクラシックミーティングの情報が上がっておりません。

その他の公道レースに関する情報も出てこないですねぇ。

マン島政府は、マン島TTレースの運営を含めた「公道レース選手権」という“コンテンツ”を世界に売って出ようとする動きがあります。
これは、ロンドンオリンピックを請け負ったブランディング会社を立ててまでの大がかりな構想です。
もしかすると、FIM系のプロモーターと相対立するものなので、FIMは静観している? みたいな話しなのかも、とも思ったり。あくまで推測ですが。

そんなわけで、FIMからロードレースの文字が消えた、の情報でした。

ちなみに、FIMではモータースポーツの他に「ビヨンドスポーツ」という理念も掲げており、

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2016.01.05

もう新年だけど、年末にツインリンクもてぎを擁する栃木県茂木町にふるさと納税した結果……→

昨年末に慌ててふるさと納税なるものをしてみました。

“納税”と名前が付けられていますが、実際には「寄付」であり、税制上の寄付控除が受けられます。
寄付控除は所得税の控除額が増えるので、所得税が安くなるほか、所得を基準に算出される住民税や健康保険料も安くなるという三重(さんじゅう)にオトクな制度です。


さて。

「まだ間に合う!「ふるさと納税」で埼玉県小鹿野町に寄付した結果……」

でも紹介しましたが、まずはお世話になっている小鹿野町にふるさと納税してみたところ、思いがけず野菜ほか生鮮食料品が手作り感満載のリサイクル段ボールに詰められてお礼の品として送られてきました。

そして、バイクに関係する市町村と言えば、やはりツインリンクもてぎを擁する栃木県茂木町でしょう。

ということで、ふるさと納税を紹介している「ふるさとチョイス」というサイトで調べてみました。

すると、茂木町の場合、インターネットから申し込める上、クレジットカード決済で支払えることがわかりました。

というわけで、茂木町にも年末あわてて寄付してみたところ……。

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はい、どーん!

ネット限定「道の駅もてぎ」豪華詰合せが届きました。

小鹿野町と違って、口上のような書類は何も入っておりませんでしたが……。

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2015.11.08

モトGP最終戦、ネタバレ実況&速報アカウント等はこちら

最終戦にまでもつれこんだ2015年シーズンのモトGP。
間もなく、最終戦の決勝レースが始まります。

ロッシvsマルケスの蹴った蹴らない騒動もさることながら、チャンピオン争いの行方も気になるところですね。

Motogp

最終戦でポールポジションを獲ったロレンツォ305ポイントに対して、ペナルティで最後尾スタートとなったロッシ312ポイント。

というわけで、本日の実況は日テレG+が18時45分から全クラス中継、また録画放送で日テレ地上波(ただし関東ローカルのみ)が本日深夜1時50分から放送となっております。


日テレG+

18時45分~

※場合によっては今から申込みで試聴が可能かも。→スカパー


日テレ(地上波・関東ローカル)

1時50分~

インターネットの公式オンデマンド放送、MotoGPビデオパス

※最終戦バレンシアのみなら14,95ユーロで試聴可能です。


以下、ネタバレ系アカウントはこちら。↓

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2015.04.19

モトGPの地上波放送 ※今年も関東ローカルに限る ※全戦カバーはG+で

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モトGP、開幕戦のカタールは5年ぶりの嬉しいニュースをロッシがもたらしました。

というわけで、今年のモトGP、なんとかテレビで追いかけたいという方に放送の情報です。

地上波は今年も日テレで放送される模様。

※ただし、関東ローカルに限る

というわけで、今晩のモトGP第3戦アルゼンチンGPの放送予定は──、

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