BMW R nineT カスタムプロジェクト× Canon G1X MarkⅡクリエイティブショット
BMW R nineT カスタムプロジェクトのお披露目に行ってきました。
このBMW R nine Tは、BMW 水平対向エンジン90周年の記念モデルで、ネオクラシカルでベーシックなデザインが特徴です。
このR nine Tをベースに、好きにカスタムしちゃってくれ、ってのが今回のプロジェクトなわけですが、世界中の国々の中で日本が代表してプロジェクトの場に選ばれたってのが、まことに誇らしいことこのうえありません。
というわけで、今回はバイクポータルサイトBBBの動画コンテンツ、
BBB バイク情報動画のレポーターとして取材に行ってきました。
ドイツ本国からBMWデザイナーのオラ・ステネガルドさんがいらっしゃっていて、あれこれお話させていただきました。
また、今回は日本中のカスタムビルダーから4名の方々が選ばれていたのですが、その中に旧知のしろうちゃんこと、46WORKSの中嶋志朗さんも選ばれていて、その昔、ネコ・パブリッシングのクラブマン編集部やBMW BIKES編集部で席を並べていたのが遠い昔のように立派になられた姿を拝見して、ねぇさん感慨深かったですよ。
さて、今回は今年のマン島行きの前にG12から買い換えたCanon Power Shot G1 X Mark II
を携えて取材に行ってまいりました。
G1X MarkⅡのいいところは、大型センサ、レンズが明るい、広角が広くなった、マクロも近くできるようになった、一眼レフ感覚でリングで操作できるようになった、などなどあるんですが、カメラが勝手にアングルや構図、光を選ぶ「クリエイティブショット」モードがなかなか面白くて、いろいろと試してきました。
このクリエイティブショット、シャッターを切ると6枚の撮影効果の違った写真を撮影してくれます。
カメラが勝手に撮るだなんて、オリジナリティ無くなるじゃん、とか思ってましたけど、かなり違った写真を提案してくるので、次回、こんな構図やらあんな露出やら試してみようと思うような手本となるので、これはこれでいいかも、と思ってます。
では、クリエイティブショットで撮りだめた中から、気に入ったものを紹介していきますね。
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