G-FP2DF1P69Y 旅行・地域: 小林ゆきBIKE.blog

旅行・地域

2023.08.02

8月12日(土)13日(日) The Kommonsライブ・ゆきズムin北海道2023 &Kommonうでわマルシェ

2023hokkaiderjpegs

今年も夏の北海道でライブ♪Kommonうでわマルシェ開催!!

8月12日(土)夜はThe Kommonsとして小森義也 (This Time)&小林ゆき 音楽ライブ

そして8月12日(土)~13日(日)は #Kommonうでわ のマルシェ開催。

たくさんの「うでわ」やビーズアクセサリーを展示販売いたします。
また、カラーオーダーでの当日制作や、オーダーメイドのご相談も承ります。

北海道在住の皆さま!
北海道ツーリングをご予定の皆さま!
旭川市にあるHOKKAIDER BASE(ホッカイダー・ベース)にてぜひお会いしましょう!!

『The Kommonsライブ・ゆきズムin北海道2023 &Kommonうでわマルシェ』

◆Kommonうでわマルシェ
8月12日(土)&13日(日) 9:00~16:30

◆The Kommonsライブ
8月12日(土) 18:00~
ご予約&Kommonistさん(当日お求め含む) ¥2000(1drink付)

●ご予約→facebbookイベントページ またはSNSのDMやメールにて参加表明をご連絡ください。(お支払いは当日)

●Kommon猫ストラップ付き・前売りチケット→Kommonうでわ前売り

当日 ¥3000(1drink付)

13日(日) 11:30~
miniライブ (admission free)

◆場所◆
北海道旭川市西神楽
ギャラリー&カフェ『HOKKAIDER BASE(ホッカイダー ベース) 』
(ツーリングマップル北海道40C-4)

| |

2023.05.30

2023年もマン島TTレースの記事は「バイクのニュース」(&ヤフーニュース)に寄稿します

S23

今年もマン島TTレースの季節がやってまいりました。

わたしは5月23日~6月14日(現地)の日程でマン島に来ています。

今年もTTレースの記事は「バイクのニュース」さんに寄稿いたします。

さっそく、第一弾の記事

「【現地】2週間の長丁場! 2023年の「マン島TTレース」は日程が大幅に変更」

が掲載されました。

こちらの記事はヤフーニュースにも配信されます。

【現地】2週間の長丁場! 2023年の「マン島TTレース」は日程が大幅に変更(ヤフーニュース版)

1996年から27年目。マン島研究の知識を活かした解説をくわえながら記事を書いていこうと思います。

※メディア/メーカーの皆さまへ
写真・動画で取材対応が可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ

| |

2022.06.26

2022年7月30日(日)13:30~15:30 Kommon presents ゆきズムじゃんぼりー in 北海道 HOKKAIDER BASE

1s1089

30年前に旅人同士として出逢ったホッカイダー小原とバイクジャーナリスト小林ゆきの初のコラボイベント開催!

2022年7月30日(土)
■13:30〜14:15
小林ゆき&ホッカイダー小原信好トークショー

■14:30〜15:30
The Kommons 小林ゆき&小森義也(This Time) ライブ

■参加費:1200円(ドリンク付)

■場所 HOKKAIDER BASE (ホッカイダーベース)
北海道 旭川市 西神楽1線15号357-54


バイク日本一周後、カワサキGPz900Rを手に入れたわたしは翌年、初めての長距離ツーリングとして北海道にキャンプツーリングに行きました。
かねてから聞いていた美瑛の「かしわ園」。
伝説のキャンプ場(といっても、公園にみんな勝手にキャンプをしていて黙認されていた)に“沈没”し、通算2週間ほど滞在したときに知り合ったのが、現在ツーリングマップル北海道編のデータ収集や写真撮影、またカメラマンとして活躍中の小原信好さんです。
おたがい、普通のバイク乗りとして出会って、後にバイク業界で仕事をするようになって再会。しかし、分野が違っていてなかなかゆっくりお話しする機会はありませんでした。

小林ゆきとともにKommonをやっている小森義也さんとGPz900Rで初めてのタンデムツーリングをしたとき、道の駅で「岩手ナンバー」のハイエースを見かけました。
なんとなく自分のアンテナが反応し、もしやここに小原さんがいるのでは?! と思っていろいろな手段を使って連絡を入れ続けること小一時間。

やはり! クルマの主は小原さんでした。
ゆっくりお話しするのは伝説の「かしわ園」以来。

Img_7742

そのとき小原さんに撮っていただいた写真がこれです。
2015年、まだ小森さんは免許を持っていないときでした。
その後、小森さんは原付免許を取り、スズキスーパーモレとハスラー50を手に入れ、わたしはスズキミニタンを手に入れ、二人で毎年、北海道原付キャンプツーリングに行くのが恒例となりました。

……ということで、ツーリングのプロ小原さんとのトークショー、
そして小森義也さんの地元北海道でのライブ、
楽しみで楽しみで!!
この時期、北海道にいらっしゃる方がいましたら、ぜひホッカイダーベースにお越しください!

【小林ゆき】(こばやしゆき)
バイクジャーナリスト&Kommonビーズアクセサリー・アーティスト。
バイク雑誌編集者を経て独立、愛車は総走行距離は25万km超のカワサキGPz900Rほか全11台。
日本一周や海外ツーリング、原付北海道ツーリングなど旅をたしなむいっぽう、鈴鹿8 耐に監督として参戦、また自らロードレースに参戦するなどレース好きでもある。ライフワークとしてマン島TTレースに1996年から通い続けている。
最近ではYouTubeの「足つきインプレ」動画が好評を博している。
主な著書『出たとこ勝負のバイク日本一周(準備編・実践編)』『バイクの島、マン島に首ったけ』『ぶらりデイトナひとり旅 なぜ彼らはバイクで集うのか?』(エイ出版)

【小森義也】(こもりよしや)
This Time のボーカリスト&Kommonビーズアクセサリー・アーティスト。
クラウンレコード、東芝EMI から、5 枚のアルバム、7 枚のシングルをリリース。ミュージックステーション出演経験も。70年代フィリーソウルや90年代UKサウンドに影響されたという音楽センスをKommonのアクセサリーデザインにも取り入れている。代表曲『裸足のままで』(任天堂ゲームボーイCM曲)『Sweet Cherry』(花王ビオレCM曲)『震える背中越しにさよなら』(テレビ朝日「トゥナイト2」ed曲)
小森義也
https://twitter.com/kommont2

■「Kommonうでわ」を販売

https://kommon.thebase.in/ 
Kommon[コモン]うでわは、ビーズ/天然石/スワロフスキーなどをワイヤーワークで仕立てるアクセサリーのブランドです。
ミュージシャン小森義也とライダー小林ゆき による男女二人のアーティスト・ユニットとして活動しています。
ユニセックスなライダー向けアクセサリーが好評です。

【Ride Safeうでわ】
モールス信号でRIDE SAFEとくみ上げた、ビーズと真鍮ワイヤーワークによるブレスレット
【てんとうなしチャーム】
幸運のラッキーチャーム、テントウムシのメタルビーズに「テントウムシ=転倒無し」の意味を込めた、お守り的アクセサリーです。バイクのミラーやハンドル、バッグの把手やベルト通しに取り付けてお楽しみください

| |

2022年7月24日(日)12時~ ゆきズムin箱根バイカーズパラダイス南箱根、ゲストは岸田彩美さん。後半はThis Time小森義也さんと音楽ライブをやります!

Photo_20220626100601

7月24日(日)はバイカーズパラダイス南箱根へgo!!

いつも2月のわたしの誕生日にやっている「ゆきズムじゃんぼりー」のスピンオフイベント開催が決まりました!

7月のバイパラはBMW月間ということで、スペイン留学帰りの あやみん こと岸田彩美さんとヨーロッパやマン島の話をトークいたします。

後半は、This Timeのボーカリストで、小林ゆきとともにビーズのうでわブランド「Kommon」をやっている小森義也さんと音楽ライブです。
This Timeの曲や小林ゆきのオリジナル曲などを演奏する予定です。

【日時】
2022年7月24日(日) 12時~ バイクトーク 岸田彩美さんと欧州バイク四方山話
13時~ The Kommons 小森義也&小林ゆき による音楽ライブ

ご予約不要

【場所】
バイカーズパラダイス南箱根
静岡県田方郡函南町桑原1348-2

バイク・クルマの場合、ターンパイク、国道1号線、箱根新道、湯河原パークウエイ、芦ノ湖スカイライン等経由

※バイパラ入場料 ¥500/一人・1日が必要です

バス(熱海駅から約45分) 伊豆箱根バス時刻表(PDF)

ゆきズムin箱根 facebookイベントページ

facebookにイベントページを設けましたので、fbアカウントをお持ちの方は参加表明していただけると嬉しいです。
また「興味ある」ボタンをクリックしていただくと拡散につながりますので、ぜひクリックで応援よろしくお願いいたします!

当日はKommonうでわの販売も行ないます。
皆さまにお会いできることを楽しみにしております!!

| |

2022.06.22

「ゆきズム・スピンオフ」他、7月・8月イベントのお知らせ

7月・8月はイベント続きです!

とくに、毎年2月わたしの誕生日に生誕イベントとしてやっている『ゆきズムじゃんぼりー』のスピンオフイベントツアーが決定いたしました!!
静岡県藤枝市、箱根(静岡県函南町)、北海道旭川市とツアーが続きます。

ゆきズムじゃんぼりーは、第1部がバイクトーク、第2部が小森義也(This Time)とデュオでThe Kommonsとして音楽ライブを行うよくばりイベントです。
ぜひ、皆さまにお会いできることを楽しみにしております!!


7月18日(月・祝)

グッドライダーミーティング神奈川 (厚木中央自動車学校)

7月23日(土)

ゆきズムin藤枝 (&SUGER+南瓜) オートバイブックス武田さんとトークショー/小森義也(This Time)とThe Kommons 音楽ライブ

7月24日(日)

ゆきズムin箱根 (バイカーズパラダイス南箱根) 岸田彩美さんとトークショー/小森義也(This Time)とThe Kommons 音楽ライブ

7月30日(土)

ゆきズムin北海道 (北海道旭川市・HOKKAIDER BASE ホッカイダーベース) 小原さんとトークショー/小森義也(This Time)とThe Kommons 音楽ライブ

8月21日(日)

BDSバイクセンサー真夏の祭典 (千葉県柏市・BDS柏の杜)

| |

2022.06.19

2022年6月16日現在のマン島→日本帰国時の入国状況

今年は3年ぶりに5月25日から6月15日までマン島に行ってきました。

前回とまるで状況が違うのは、新型コロナによる水際対策もろもろ、そしてロシア・ウクライナの戦争による影響です。

まず、日本~イギリス便がそもそも大幅に減便されていましたが、ロシアウクライナ戦争の影響でヨーロッパの航空会社の便がかなり制限されたり、ルート変更を余儀なくされていて、乗り継ぎの時間などをかなり深慮しないといけない状況でした。

もともとマン島通いがメインのわたしは英国航空(ブリティッシュ・エアウエイズ(BA))をメインの航空会社として使っており、今回もBAの羽田~ロンドンヒースロー直行便を選びました。

ラッキーなことに、今年に入ってロンドンヒースロー~マン島の直行便ができた(ローガンエアとのコードシェア便)ため、以前のようにロンドンヒースローからロンドンガトウィックやロンドンシティ、ロンドンルートンへの乗り換えをしたり、ヒースローかヨーロッパのどこかで乗り換えてマンチェスターやバーミンガムへ行き、さらに1泊してマン島へ向かうということをしなくてすみました。

【イギリス入国に際して】

行きのイギリス入国に際しては、2022年5月25日時点では全ての規制が撤廃され、ワクチン接種の証明も、PCRなどの陰性証明も不要となりました。
ただし、帰国の際には必要なのでワクチン接種はほぼマストです。

帰国時に「MY SOS」「COCOA」のアプリは必ず必要となります。
スマートフォンの携行は必ず必要となるので、スマホを持っていない人はレンタルをしなければなりません。

出国前にこのMY SOSにワクチン接種の証明などを送る作業が必要となります。

また、帰国時は出国72時間以内のPCR検査で陰性証明が必要で、その書類を書き込むPDFがありますので、プリントアウトして持つ必要があるとの情報がありますが、実際にはPCR検査結果のメールでOKでした。
場合によっては紙が必要になるかもしれないので、念のためプリントアウトして持っていきました。

(帰国時PCR検査や検査結果フォーマットについて詳しくはこちら)


羽田~ロンドンヒースローの直行便は通常、11時間前後ですが、5月25日現在はロシア上空を飛べないため、大きく北回りとなり、15時間30分の飛行時間でした。

羽田空港では体温チェックの機械を通過したような記憶がありますが、あまり定かではなく……。
空港や飛行機内では全てマスク着用となります。

羽田空港の第3ターミナル(国際線ターミナル)ではやっている店が少なく、また今回23時35分発の深夜便だったため、全てのお店が閉まっていました。

イギリス入国に際しては、コロナ対策等のチェックは不要でした。

入国審査は日本人とEU、UKはレーンが異なるので、間違って長い列に並ばないようにします。

マン島入国も特にコロナ対策や入国審査はありません。
飛行機が到着したらそのまま空港を出ることができます。

マスク着用に関しては、ローガンエアはスコットランドがベースの航空会社で、スコットランドの条例で搭乗中はマスク着用が必要とメールでアナウンスがありましたが、実際には航空会社職員もマスクを着用しておらず、乗客も着用していた人はほんの数人という状況でした。

【マン島~英国から日本入国に際して】

2022年6月15日現在は、渡航国を青・黄・赤の3色に分けてそれぞれ必要な対策が厚労省で指定されています。
マン島と英国は「青」の国なので、必要なのは

・出国72時間前のPCR検査と陰性証明 (陽性の場合、日本に入国できない)

・ファストトラックを使用したい場合「MY SOS」アプリを使えとあるが、JALはMY SOSが「緑」になっていないとチェックインできないため、MY SOSアプリ利用は必須

・いちおう、COCOAアプリ利用 (これは空港カウンターや入国の際、とくにチェックはありませんでした)

この3つです。

わたしの場合、出国72時間前のPCR検査と陰性証明というのがネックで、マン島現地だと翌日か翌々日に検査結果がわかるところしかなく、時間的に無理でした。
帰国便はヒースローでの乗り継ぎが5時間あったため、空港でPCR検査を受けることにしました。

ヒースロー空港でPCR検査が受けられるのは現在、ExpressTest というところのみです。
安い価格もありますが、日本入国で認められていない検査方法だったりしますので、わたしの場合は 4 hour PCR Fit to Flyという4時間後に結果がわかる検査を受けました。

検査はネットで時間指定で予約することができます。

検査予約サイトには搭乗5時間以上前に検査することを強くおすすめします、と書いてあります。
自分の場合、乗り継ぎ時間が5時間でかなりギリギリでしたが、なんとか間に合いました。

4時間でわかるテストは119ポンドと高額ですが、BAの割引クーポンコードとJALの割引クーポンコード、両方を適用することができ、5ポンドほど安くなりました。
クーポンコードは飛行機に乗らない人も使えるようなので、ネットで調べてみてください。

テストセンターはターミナル2、3、5にあり、わたしはT2で受けました。
T2のテストセンターは、到着フロアから下に下がったところにあります。

テストセンターはスタッフが6、7人いましたが、並んでいる人は2人だけでガラガラといった印象でした。

鼻腔と喉に綿棒を10秒ずつ当てるのですが、くしゃみが出そうになるくらいソフトなタッチで、あっと言う間に終わったという感じ。

紙のフォーマットに証明を書いてくださいとプリントアウトしたものを見せたのですが、送ったメールで大丈夫ですよということで、そのまま
JALとBAのチェックインカウンターがあるT3に向かいました。

待ち時間の間にチェックインカウンターに行くと、MY SOSアプリが緑になっていないとチェックインできませんと言われ、そのまま3時間ほど椅子に座って待ちました。

検査結果は3時間30分くらいで届き、MY SOSアプリにそのドキュメントを送るのですが、「審査中」となってすぐには黄色から緑に変わりませんでした。
なので、チェックインカウンターでは陰性証明のメールを見せてチェックインすることができました。

イギリスは出国審査はなく、手荷物検査のみです。
現在も水ものは100ml以下だけでビニール袋に別に詰めて見せる必要があります。
また、PCやカメラもカバンから出す必要があります。
金属のベルトは外し、上着やくるぶしをおおうタイプの靴、ブーツも脱いでトレイに載せる必要があります。

搭乗口でもMY SOSが緑かどうかチェックがあり、わたしは黄色だったためここでも陰性証明のメールを見せました。

そしてJALの搭乗待合室ではマスク着用のポスターがあり、ここから先は機内でもマスク着用します。

寝ているときにマスクが外れているとアテンダントが起こして「マスク着用をお願いします」と表示されているタブレットを見せて着用を促していました。

【羽田空港での日本入国】

ロンドンヒースロー~羽田直行便にはそれなりに外国人と思われる方々が乗っていたのですが、羽田到着後、「先にシドニー乗り継ぎの方をご案内します」とのアナウンスでほとんど全員が降りていったので、やはりまだまだ日本入国はハードルが高いのだなと感じました。

飛行機を降りるとJAL職員でもなく、空港職員でもない制服の人たちが5mおきくらいに大量に立っていて、水際対策の案内をしながら、ファストトラック利用の人、体温チェックで引っかかった人を捌いていました。

あらかじめアプリを入れておいたり、どのように入国すればいいか予習をしておけばサクサクと滞り無く税関までたどり着けました。
(まったく並ぶことはありませんでした)


……というわけで、2022年6月16日現在の日本入国の状況でした。
ご参考まで。

| |

2022.05.31

3年ぶりのマン島TTレースに来ました!

E5d_9302

(写真は2022年5月29日(日)プラクティス第1日目のジョン・マクギネス選手)

3年ぶりのマン島TTレースにやってきました。

2019年を最後に2020年、2021年はCOVID-19の影響でTTレースは中止されていました。
今年は観客も入れての再開となります。

わたしは1996年から1997年をのぞく毎年ここに来ていますが、2001年に口蹄疫の影響でTTレースが中止(TTフェスティバルとしては開催)だったのに続く、ちょっと雰囲気の違うTTレースです。

3年ぶりということでいろいろ変化がありますが、その模様はいろんな媒体で発表していきますのでチェックをよろしくお願いいたします。

小林ゆきのツイッター

YouTube の Kommonちゃんねる
生配信なども積極的にやっています! (主に日本時間の20時ないし21時くらいから)

バイクのニュース

| |

2020.06.23

CBR150Rの動画をUPしたのでバンコクモーターバイクフェスティバルの写真をあれこれUP

E5d_6747_r

先日、SOXさんで取り扱っているホンダのインドネシア製 CBR150Rを試乗してきたので、そのスピンオフでアジアのバイク事情から脱線しながら世界のカスタムバイク事情などをお話しした動画を Kommonちゃんねるにupしました。

試乗の模様はBBB☟からどうぞ。

ホンダ輸入車「CBR150R」 足つきインプレ&取り回しインプレ編!(2020年モデル )

ホンダ輸入車「CBR150R」 高速道路!試乗インプレ編!(2020年モデル )

ホンダ輸入車「CBR150R」 一般道試乗インプレ&まとめ!(2020年モデル )


さて、動画の中でも話しておりますバンコクモーターバイクフェスティバル。
わたしは第2回目の2015年に行ってきたのですが、そういえば弊ブログではあまり書いていませんでしたね。

このブログエントリーしか書かなかったかも。☟

タイの超狭すり抜けバイク


かつてやっていたBBBのポッドキャスト/ネットラジオのばいく~んGoGo!であれこれお話しをしました。

Vol.133 こんな場所で!?バンコクモーターバイクフェスティバルをゆっきーがレポート[小林ゆき]

なのですが、音声データをiTunesから探すのがけっこう難しいかも。

というわけで、今回はほんの一部ですが、バンコクモーターバイクフェスティバルで見かけたカスタムバイクを少しだけご紹介します。
デパートの中での展示がなかなかシュールですが、アーティスティックで自由な発想のカスタムが多くて感動しました。
あれから5年経ってますから、格段に技術やアイディアのレベルが上がっているんじゃないかと思い、今年はバンコクに行くつもりにしていましたが、いまのところ行けそうにないですね。というかカスタムバイクショーが行われるかが微妙です。

それではカスタムバイクのあれこれをどうぞ。

E5d_6747_r
E5d_6662_r
E5d_6603_r
E5d_6582_r
E5d_6576_r
E5d_6572_r
E5d_6561_r
E5d_6524_r
E5d_6379_r
E5d_6191_r
E5d_6179_r
E5d_6137_r
E5d_6118_r
E5d_6105_r
E5d_6066_r
E5d_5969_r
E5d_5938_r
E5d_5876_r
E5d_5699_r
E5d_5693_r
E5d_5508_r

| |

2020.06.05

マン島TTレースは中止になりましたが8日間「TT Lock-In fuelled by Monster Energy」が配信されるので、YouTubeチャンネルで生解説配信をやってみようと思います

残念ながら2020年のマン島TTレースは中止になってしまいました。
TTレースが中止になるのは2001年、口蹄疫問題があったとき以来です。
(ただし、2001年はレースは中止になりましたが、TTフェスティバルとして各種イベントは開催されました)

マン島の大きな柱となっているTTレースだけに、ただでは転びません。
早めに中止を決めたことにより、そのリソースをインターネットでの配信に振り分け、ファンの興味を繋ぐことにしたようです。

2020年6月6日土曜日から8日間、マン島TTレース公式FacebookページYoutubeチャンネルで‘TT LOCK-IN’と題した特別番組が配信されることになりました

本来なら、わたしはいつもマン島に行っている時期ですが、今回ばかりは家にいるしかありません。
せっかくなので、解説しながらTT LOCK-INを皆さまと一緒に鑑賞しようかと思っております。

具体的には、わたしたちが運営しているYouTubeチャンネル Kommonちゃんねる にて生配信をしようと思います。

スケジュールは、6月6日(土)深夜26時 (7日午前2時)からなど、毎日、深夜2時または3時からとなります。
かなり深夜なので毎日すべての時間を網羅できないかもしれませんが、なるべくがんばろうと思っております。

スケジュールは以下の通り。
時刻は全て現地時間です。
(たとえばマン島現地時間18時⇒日本時間午前2時)


SATURDAY 6 JUNE 2020
18:00 TT Lock-In Day 1 Opening
18:05 TT Onboard with Milky Quayle
18:25 The David Jefferies Story
19:10 TAS: TT Winning Formula
20:00 Virtual TT powered by Motul: Round 1
20:50 Close

SUNDAY 7 JUNE 2020
18:00 TT Lock-In Day 2 Opening
18:05 TT Lock-In Live! feat. Ben Birchall, Tom Birchall, John Holden, Lee Cain & Tim Reeves
18:25 Sundown Cinema: 3Wheeling
20:10 Close

MONDAY 8 JUNE 2020
19:00 TT Lock-In Day 3 Opening
19:05 Ultimate TT Races presented by Bennetts: 2012 Supersport TT Race 1
19:35 TT Lock-In Live! feat. Cameron Donald & Clive Padgett
20:00 Virtual TT powered by Motul: Round 2
20:45 Close

TUESDAY 9 JUNE 2020
19:00 TT Lock-In Day 4 Opening
19:05 Ultimate TT Races presented by Bennetts: 2018 Senior TT Race
19:35 TT Lock-In Live! feat. Peter Hickman & Dean Harrison
20:00 135: Breaking The Barrier
21:00 Close

WEDNESDAY 10 JUNE 2020
19:00 TT Lock-In Day 5 Opening
19:05 Ultimate TT Races presented by Bennetts: 1994 Junior TT Race
19:15 TT Lock-In Live! feat. Brian Reid & Phillip McCallen
19:40 Arai TT Edition Helmet feature with Aldo Drudi
20:00 Virtual TT powered by Motul: Round 3
20:45 Close

THURSDAY 11 JUNE 2020
19:00 TT Lock-In Day 6 Opening
19:05 Ultimate TT Races presented by Bennetts: 2000 Formula 1 TT Race
19:35 TT Lock-In Live! feat. John McGuinness & Michael Rutter
20:00 John McGuinness: TT Winner
20:55 Close

FRIDAY 12 JUNE 2020
19:00 TT Lock-In Day 7 Opening
19:05 Ultimate TT Races presented by Bennetts: The Greatest Race: Hislop v Fogarty
19:50 TT Lock-In Live! feat. Carl Fogarty & Rob McElnea
20:15 Virtual TT powered by Motul: Round 4
21:00 Close

SATURDAY 13 JUNE 2020
18:00 TT Lock-In Day 8 Opening
18:05 TT Lock-In Live! feat. James Hillier, Conor Cummins, Lee Johnston, Davey Todd, Jamie Coward & David Johnson
18:30 TT 2020 Preview Show
19:15 Ultimate TT Races presented by Bennetts: 2009 Supersport TT Race 2
19:55 Top 20 Greatest TT Racers
21:00 Close

| |

2020.01.03

発見激ムズ! でも激安。エコステーション21 川崎東田町バイク駐輪場

S2543

 

バイクで走りたいので、出かけるときはほとんどバイクで移動しております。
そのため、バイク駐車場情報は欠かせません。

正月の初走りの目的地は川崎駅周辺でした。

川崎駅周辺もデパートの駐車場などいくつかバイク駐車場があり、ライダーにとって便利な駅です。

今回は国道15号方面が目的地だったので、市役所に設置されているバイク駐車場を目指したのですが、あいにく川崎市役所は取り壊し工事を行っていて、2か所とも閉鎖されていました。

 

そこでネット情報を頼りに「エコステーション21 川崎東田町バイク駐輪場」を目指したのですが……。

まずは上の写真をご覧ください。一方通行の進行方向です。

 

S2542

次にこの写真↑を。目的地を通りすぎて振り返ったところです。
ここのどこかを右左折したところにバイク駐車場があるはずなのですが……。


S2544

バイクから降りて歩いてうろうろしてみると……!


S2545

ありました!
発見、激ムズ!
クルマが通れない路地を入った奥にありました。

 

S2546

満車かどうか表示する親切看板も設置されているのですが、通りからほぼ見えないのであまり意味がないかも。

見つけにくすぎる立地条件からか、料金は10時間330円と激安です。

 

S2547

 

S2548

支払いは現金のみ、1000円札まで。
クレジットカードや交通系カードなどキャッシュレスには対応していません。

 

S2549

 

駐車方法は一般的なチェーンロック方式です。

 

正月の早朝だったので空いていましたが、平日の稼働状況はどうなんでしょうか。

 

↓ここに至るまでの道も、一方通行だらけなので難易度が高いバイク駐車場ですね。

 

 

 

【イベントのお知らせ】

 

ゆきズムじゃんぼりーvol.3 2月15日(土) 16:30~ 横浜 日ノ出町 試聴室その3

 

 

 

 

| |

より以前の記事一覧