G-FP2DF1P69Y 書籍・雑誌: 小林ゆきBIKE.blog

書籍・雑誌

2022.10.17

「サンデーGX」連載中の『ジャジャ』(えのあきら先生)に小林ゆき撮影の写真が!!

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(写真は「サンデーGX」公式サイトより)

2022年10月19日発売の『サンデーGX』(小学館)11月号、連載中の『ジャジャ』(えのあきら先生)に、なんと! わたくし小林ゆき の写真が使われるとか!

今回、ご使用にあたって編集ご担当の方から丁寧なメールをいただきまして、とある場面にわたしのマン島で撮影した写真を下絵として使わせていただきたいとの連絡がきました。
もちろん、こんな光栄なことはありませんので、ぜひよろしくお願いしますと返信をいたしまして、このたびの発刊となりました。

どの場面か、ぜひサンデーGXでご確認ください

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2022.07.11

【記事寄稿のお知らせ】バイクのニュースで「マン島TTトラベリング・マーシャル」について書きました

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今年のマン島TTレースに関する記事は「バイクのニュース」さんに寄稿しています。

(マン島TTレース記事のアーカイブリストはこちら)

最新記事は「マン島TTレースで見た、走りながらTTレースの安全な運営を担う「トラベリング・マーシャル」の存在

です。
トラベリング・マーシャルについての詳しくは記事を読んでいただくとして、2007年から現在までのさまざまなトラベリング・マーシャルの走行シーンや活動風景を32枚もの写真で紹介しています。

ぜひ、写真のスライドショーもお楽しみください。

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2021.09.24

【イベント出演お知らせ】9月26日(日) バイカーズパラダイス箱根「片岡義男と“あの頃”のオートバイたち」

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ひさびさ、イベント出演のお知らせです。

来る9月26日(日)に、箱根にあるバイカーズパラダイスにて、「片岡義男と“あの頃”のオートバイたち」と題したスペシャルトークショーとライブが行われます。

わたしはトークショーのMCと、ライブのキーボードサポートにて出演いたします。
ぜひ、ランチタイムを片岡義男ワールドとともにお過ごしください。

なお、バイカーズパラダイスでは現在、9月~10月のマンスリーテーマとして、「片岡義男とオートバイ」と題した展示が行われています。


「片岡義男と“あの頃”のオートバイたち」スペシャル トークショー&ライブ
〜80年代バイクブームを生み出した小説、映画、マンガを語る〜

日時◆2021年9月26日(日)
11時~12時30分

『片岡義男を旅する一冊』発売記念として、二輪ジャーナリストの小林ゆきをMCに雑誌の編集長をつとめた河西啓介氏と自動車ライター嶋田智之氏が“80年代バイクブーム”を盛り上げた小説、映画、マンガなどについて語る。当日は『片岡義男を旅する一冊』の先行販売、アコースティックライブも行われる。

11;00-11:45 トークショー(河西さん&嶋田さん MC小林)

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12:00-12:30 アコースティックライブ(小林&河西さん) 

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河西さんは業界ほぼ同期で、フリーになってすぐMOTO NAVIで連載を依頼していただいたり、何かとイベントや試乗会などでご一緒しております。
写真はライブのリハでスタジオに入ってきたときのもの。

嶋田さんは、わたしがネコ・パブリッシングの「クラブマン」編集部時代に、上の階で「Tipo」の編集長をされていた方で、いつも明るく楽しく何かと可愛がっていただいておりました。

珍しいメンバーでのイベント、めちゃくちゃ楽しみです!!

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2021.01.04

『自動車技術』印刷物が廃止、オンライン出版へ

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日本最大の学術団体(※会員数約4万9000人)、自動車技術会(JSAE)が毎月出版している会誌『自動車技術』。

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わたしも大学院生時代に学生会員となり、現在正会員で二輪車の運動特性部門委員会・委員をしております。

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自動車技術』は1947年に創刊されたという歴史の長い会誌ですが、ついに2021年3月で紙による発行をとりやめ、4月からはオンラインでの発行となるそうです。

自動車技術会の論文集は別に存在しますが、『自動車技術』では査読によらない論文も含め、旬な話題を特集していること、また横断的にさまざまな専門分野の方々の論文を読めるという意味で、受動的に知的好奇心を刺激する紙媒体だったのだなぁと改めて思います。

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最近では二輪車の運動特性部門委員会による連載、「モーターサイクル工学基礎講座」が掲載されいてます。
イラストはバイク界隈でもおなじみ、寺崎愛さんです。

今後『自動車技術』はオンラインでPDFとスマホ向けデジタルブックによって読めるようになるということですが、ネットだとどうしても必要と思う情報だけをソートしてしまいがち。
なるべく幅広く能動的に情報を得るように心がけねば、と思った次第です。


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2020.01.01

小林ゆきメディア掲載・出演・講演などの情報

Kommonちゃんねる 小森義也&小林ゆき YouTubeチャンネル

2023年9月23日(土) 神奈川県警主催二輪車安全運転講習会 (二俣川・運転免許試験センター)

2023年10月9日(月・祝)神奈川グッドライダーミーティング(厚木中央自動車学校)

2023年10月14日(土)神奈川県警主催二輪車安全運転講習会(二俣川・運転免許試験センター)

2023年11月3日(金) 彩の国埼玉バイクフェスタ(さいたま市・フエインモータースクール指扇)スクール主宰

2023年11月25日(土)26日(日) ゆきズムin倉敷(岡山県倉敷市モトガレージワイルドボア) トークショー&The Kommons音楽ライブ&Kommonうでわマルシェ (25日はKommonうでわマルシェ、26日はトークショー&ライブ)

2024年2月17日(土) ゆきズムじゃんぼりー vol.7 (横浜日ノ出町・試聴室その3)

 

バイクのニュース記事執筆

●『せいびかながわ』コラム連載
BDSバイクセンサー YouTube番組*足つきインプレ等

●『週刊新潮』バイク系記事へのコメント掲載


〈PR〉ひと粒ひと粒に想いを込めて繋ぐ。Kommonうでわ 

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2018.04.04

【掲載のお知らせ】H-D公式Webマガジン FREEDOM MAGAZINEにオリジナル・ラブ田島 貴男×SANABAGUN.高岩遼・隅垣元佐インタビュー掲載されました

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最近、ハーレーづいてます。

ハーレーダビッドソン・ジャパンの公式Webマガジンで記事を書いたりしてるんですが、5月のブルースカイヘブンという大きなハーレーイベントのゲストに「オリジナル・ラブ田島貴男」さんの名前があるのを発見!

田島貴男さんと言えば、オリジナル・ラヴはもちろん、その前のピチカート・ファイヴ時代からファンでして。
(若干、マニアック)
ひとりソウルはなかなかチケットが取れなくて行けてないんですが、渋谷公会堂最後のライブは見に行きました。

けっこう前なんですが、ツイッターで突如としてフォローされているのを発見。びっくらこいたのですが、さすがに音楽畑の方とリアルに接点は持てないだろうな~と思ってました。

ブルースカイヘヴンに田島さんのお名前があるのを発見し、ぜひブルスカに行ってライブ聴きたいな~と思っていたところ、なんとインタビュー取材を仰せつかりまして。

ちょうど、イタリア取材のときだったんですが、タイミング的に帰国したその日に取材が行なわれるということで、成田から取材先まで直行しました。

当日は、最近ハーレー乗りになったというヒップホップグループのSANABAGUN.高岩遼さん・隅垣元佐さんとの3人の鼎談。
音楽系の方々のインタビューということで、わたし史上初めてのタイプの取材だったんですが、さすがは万国共通言語たるバイク。バイク談義は盛り上がりに盛り上がり、結局、前後編でお届けすることになりました。

かなりグルーブ感あるテキストに仕上がったと思いますが、バイク語を理解する方なら、田島さん高岩さん隅垣さんたちの楽しいお話の雰囲気を読み取っていただけるんではないかと思います。
サナバのお二人も勢いあって楽しい! そんで楽曲もかっこいい!


ORIGINAL LOVE田島 貴男×SANABAGUN.高岩 遼・隅垣 元佐のハーレーオーナー対談!ブルスカ2018出演アーティストが語るバイク&ミュージック【前編】

後編も楽しみにしていてくださいませ。


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田島さんは最近フィルムカメラに凝っているということで、飛び道具としてペンタックスSPを持っていきました。
田島さんもカメラバッグに何台かカメラを持ち込んでまして、何枚も撮ってらっしゃいました。
フィルムはAGFA APX400。
さすがに室内は厳しくて、カメラマンさんに無理やりシャッターをお願いしました。そんで、LightRoomで若干いじってます。

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2017.07.15

電池が切れても、電波が届かなくても。紙の地図、ツーリングマップルは必携ですよね

2年ぶりに北海道ツーリングに行くことにしました。

今回は、いままでやったことのない体験をしようと思い、このために原付バイクを入手いたしました。
原付は原付でも、49cc、原付1種のモデルです。

しかも旧車。

16歳で原付の免許、18歳で二輪の免許を取っていらい、さまざまなバイクを所有してきましたが、1種原付を所有するのは初めてでして。
長い期間、距離を原付で走るのも、仕事以外では初めてです。

そんな苦行(?)が出来るのも若いうち(←若くないけど)かと思い、30キロ縛り、二段階右折の乗物にチャレンジしてみることにしました。

はてさて、どうなることやら。


ところで、2年前のGPz900Rタンデムツーリングのときに、(ラジオ番組「ばいく~んGoGo!」アーカイブはこちら)古いツーリングマップルを持って走ったらエライ目に遭いました。

というのも、野天風呂にあちこち行ってみたんですが、10年前の地図を頼りに徒歩30分くらいかかる野天の天然温泉に行ってみたところ、すでに源泉が枯れていて廃止になっていたのです……。
もちろん、ネットでも調べてったんですが、最新情報がどれかまではチェックが行き届かず。

夕暮れのなか、鹿やキツネの姿も見れて幻想的な風景を堪能できたからよかったのですが、情報は新しくないとなー……と痛感していたところ!!

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ツーリングマップル北海道編を長年担当している小原信好さんに偶然遭遇!!

それらしきワンボックス、そして岩手ナンバーなのを見てもしやと思ったのですが。
小原さんも、青いニンジャだし、横浜ナンバーなのでもしや! と思ってお互い探しておりました。

小原さんとは、実はわたしが北海道1か月キャンプツーリングをするなど職業旅人(?)みたいなことをしてたときに、今は無き美瑛の「かしわ園」という伝説の無料キャンプ場 私設公園に沈没していたときに出会ったキャンパー仲間なんです。

自分は「小僧」、小原さんは「○-○○(表記自粛)」というキャンパーネームで呼び合っていたので、「小原」という苗字が「オバラ」と読むの、ごめんなさい、このとき初めて自覚しました(^^;

お互い、あのときはバイク業界ではシロウトでしたが、自分はバイク雑誌の編集者からフリーランスへ、小原さんはカメラマンとなり、業界のあっちとこっちで活動してお互いを認識していましたが、がっつりお話したのは実に20数年ぶりだったのでした。

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「情報は新しくないと!」

「最新版の地図に更新してください!!」

「なんだかんだいって、紙の地図は便利!!!」


……噛みしめております。


そんな小原さん、今年も北海道の写真展を開催されます。

小原信好写真展Vol.15 Hokkaider8

今年で6回目となる音威子府村筬島地区にある「砂澤ビッキ記念館」での写真展。
http://bikkyatelier3more.wixsite.com/atelier3more
(ツーリングマップル北海道54J-3)

■7月22日(土)〜8月20日(日)
■9:30〜16:30
■月曜日休館(祝日の場合翌日)
*最終日は15時より展示撤収
■入館料200円

「Hokkaider8」に掲載されている写真からセレクトして展示。
恒例の旅人写真の展示もあって、映っている本人のみ、剥がして持ち帰り可能!
*友人の写真の持ち帰りは不可です。ご了承ください。

Hokkaiderのグッズ販売をしています!
ほとんどのHokkaiderグッズのラインナップが揃っています!
北海道の旅のお土産にどうぞ!

小原信好本人が確実に会場にいるのは、初日7月22日、8月4〜6日(天気良好の場合は撮影に出ています)、最終日8月20日です。
最終日は撤収のため展示は15時まで

こうして毎年、アウトプットも精力的に行なっているご様子、刺激になります!
自分もいい加減、撮り貯めたマン島の写真を発表せねば。写真展、写真集、エッセイ集、なんとか形にしなければと思っております。

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2016.07.01

モーターサイクリスト8月号は本日発売!巻頭特集は「夏旅パーフェクトガイド」


Motorcyclist(モーターサイクリスト) 2016年 8 月号は本日、発売です!

巻頭特集は「夏旅パーフェクトガイド」です。

なお、25頁の小林ゆきのコラムは本誌ではなく、こちらをご覧ください


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2016.06.29

モーターサイクリスト誌にマン島TTの記事を寄稿しましたが、元の原稿はこちら

今度、発売される発売中の『モーターサイクリスト』誌に寄稿しましたが、著者に許諾なく校正改変されておりましたので、こちらに元の原稿を載せておきます。


* * * * *


 すっかりTVスターとなったガイ・マーティン選手が参戦しない2016年のマン島TTレース。主役は、現役最多勝利を誇るレジェンドにして昨年のシニアTTの覇者ジョン・マクギネス選手。キング・オブ・マウンテンと称される伝説のライダー、ジョーイ・ダンロップ選手を呈した公道レースの名門ダンロップ家の若き雄マイケル・ダンロップ選手。そしてTTウィーク中5勝の完全勝利の記録保持者にして大事故から奇跡の復活を遂げたイアン・ハッチンソン選手。この3人になるであろうという予想通りの展開となった。

 1907年から変わらず公道を使うオートバイのロードレース、マン島TTレース。イギリス連合王国には属さない独立した島だからこそ開催が実現した伝統のレースは、1周60km、230ものコーナーを周回する難関コースを攻略することが“走る実験室”と呼ばれた。両大戦後に初の世界グランプリ開催の地となり、“road racing capital of the world”と称された。世界GPシリーズから外れた後も、TT-フォーミュラ1の世界選手権ステータスを維持し、後の世界スーパーバイク選手権の雛型となった。

 現在はFIMのクラシックミーティングという特別な国際規格のレースイベントとして、主に市販車改造の二輪車クラスとサイドカーのレースが毎年5月末から6月初めの2週間に渡って行なわれている。

TTは現存する最古のモータースポーツイベントであり、公道で繰り広げられる非日常のエクストリームな光景を間近で観戦できることから“バイクの聖地”とも呼ばれ、人口約9万人の島に世界中からマン島の人口に匹敵する数の観戦客が訪れる。また、コース上では1000人以上ものボランティアがレースを見守る。

今年のトピックはなんと言っても、現在23勝中のマクギネスがJ・ダンロップの勝利記録26勝に迫れるかどうか、そしてそれを阻むのは誰か、の2つであった。マクギネスの勝利確実と思われた電動バイクのTT Zeroクラスでは、日本のチーム無限が開発した神電伍がまさかのマシントラブルで4位に。一方、初日に行なわれたTTスーパーバイクでは、M・ダンロップが驚異の平均時速記録を更新、133.393マイル(213.429km)を叩き出して優勝した。

 今年の真の王者を決める2週間の長丁場の最終戦、シニアTT(事実上スーパーバイクのレース2)もM・ダンロップが勝利を収めたが、スーパーストッククラスで発覚したM・ダンロップ車のレギュレーション違反による失格問題、そして同じBMWでシニアTT2位となったハッチンソンが指摘したM・ダンロップ車への特別供給パーツ提供問題など、遺恨を遺した大会でもあった。

 真のレーサーレプリカRC213Vの参戦(ブルース・アンスティ選手)や、2ストV4エンジンのスターMMX500の参戦(イアン・ロッカー選手)などの話題もあった反面、大会期間中、前座レースも含めて5人の選手が命を落とすという現実もあった。それでもTTが続くのはなぜか。この紙幅で答えることは不可能だ。TTは来年も5月27日から6月9日に開催される。

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2016.04.27

ahead4月号特集にマン島TTについての記事を寄稿いたしました

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少し遅い報告となってしまいましたが、『ahead[Vol.161]April 2016』の特集 「今、私が伝えたいこと」に、

「マン島TTレースの存在する意義」

と題して記事を寄稿いたしました。

思い入れの深いTTのことを2ページに収めるにはかなり手こずりましたが、表面的な見方ではないTTの側面を書いたつもりです。
ぜひお手にとって読んでいただければ幸いです。

電子書籍としても配信されております。

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