G-FP2DF1P69Y 小林ゆきBIKE.blog: 2018年4月

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2018年4月

2018.04.10

【お知らせ】5月6日スパにしサーキットスクールはレディスクラスも開催!

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愛知県蒲郡市の西浦にありますSPA西浦モーターパークで、ほぼ毎月1回ほど、サーキットスクールのインストラクターをしております。

5月6日(日)は待望のレディースクラスが開催されます!
通常クラスと同時開催ですが、女性クラスはインストラクターわたくし小林ゆきがつとめ、座学は通常クラスとは別メニューとします。
また、昼食はみんなでテーブルを囲み、親睦を深めたりお悩み相談する時間にしたいと思います。
サーキットでの女性対象スクールは稀少な機会ですので、ご興味のある方はぜひSPA西浦にお問い合わせくださいませ。
サーキット初心者の方、大歓迎です。
コースを走る前に、駐車場でブレーキや8の字など基本練習も行ないます。
※なお、通常クラスは4月9日現在満員となっております。
(女性クラスはまだ空きがあります)
詳しくは下記、またはSPA西浦のサイトをご覧くださいませ。

2輪スクール
初心者の方にも安全にフリー走行や、レースを楽しんで頂ける様、スクールを行なっております。
初心者の方と再度基本を学びたい方に特化したスクール内容となっております。
レッスン内容
レッツ、スキルアップ
うまく走れるようになる基礎からのライディングレッスン

ブレーキングやタイヤの使い方、ライン取りなど基礎から学びましょう
今回は、初心者から上級者まで対応!!
レディース スクールも同時開催!!
なお、レディース スクールも通常の装備が必要となります。
フリー走行の注意事項等をご確認下さい。

開催日:2018年5月6日(日)
受付期間:2018年4月9日(月)~4月28日(土)
インストラクター 
 岸本ヨシヒロ
 本間利彦(招待講師)
 小林ゆき(レディススクール担当)
通常スクール 定員:12名
レディーススクール 定員:6名

******************************

入金方法
 1 受付にて
 2 銀行振込  【岡崎信用金庫 井田支店 普通 8580050 伊藤レーシングサービス株式会社】
   ・受講者名義でお振込み下さい
   ・振込手数料はご負担下さい
150cc以上≪2輪枠で走行可能な車両≫
スクールでの走行は、正周り走行とします。
入金期間中に入金をお願い致します。
受付期間終了後のキャンセルはお受けできません。
定員になり次第、受付を終了させて頂きます。
皆様の参加をお待ちいたしております。


タイムテーブル
 9:00~ 9:50 受付
10:00~10:30 ミーティング
10:30~10:50 走行準備
11:00~      8の字練習(一般駐車場にて、希望者のみ)
12:00~12:50 走行1本目(コース専有時間)
14:00~14:45 座学
16:00~16:50 走行2本目(フリー走行枠を利用)
16:50~17:00 スタート練習

17:15~17:45 総括

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2018.04.09

足つきインプレをしつこくやっております「新型クロスカブ110」編とか

【新型クロスカブ110】足つき&取り回しインプレ編!(2018フルモデルチェンジ)

RSタイチ公認の短腕短足の小林ゆきです。

手足が短いので、最近はともだちにセンザンコウなどと言われたりしますが、センザンコウかわいいですね。

短足を活かして、ニューモデルの足つきインプレをバイク情報動画BBBで展開しております。

バイクの足つきというのは、身長165cm以上の方ならさほど気にならないと思います。
ですが、それ以下の身長の方ですと、ちょっとぐらっと来たときなど足元が踏ん張れず、立ちごけの憂き目に遭うなんてことは誰しもが必ず通る通過儀礼のようなものだと思います。

停まるとき、停まっているときの足つきは、ある程度バランス感覚を養えば問題なくバイクを乗りこなせる(停まりこなせる?)ようになると思うのですが、バイクを所有して面倒だなと感じるのは、例えばサイドスタンドをまたがったまま出せるかどうかとか、センタースタンドをかけるときに、しっかり握れる位置・形状のグリップがあるかどうかとか、そういう点だと思いまして。

そんなわけで、最近は

バイクを1mmも走らせてない足つき・取り回しインプレ

なるものを動画でやっております。

おかげさまで、1mmも走らせてないインプレなのに再生回数からすると好評のようですので、これからも日常使いの点でどうなのかという視点を忘れず、インプレしていきたいと思っております。

あ、よく聞かれるので、ゆっきーこと小林ゆきのスペックをば。

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2018.04.04

【掲載のお知らせ】H-D公式Webマガジン FREEDOM MAGAZINEにオリジナル・ラブ田島 貴男×SANABAGUN.高岩遼・隅垣元佐インタビュー掲載されました

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最近、ハーレーづいてます。

ハーレーダビッドソン・ジャパンの公式Webマガジンで記事を書いたりしてるんですが、5月のブルースカイヘブンという大きなハーレーイベントのゲストに「オリジナル・ラブ田島貴男」さんの名前があるのを発見!

田島貴男さんと言えば、オリジナル・ラヴはもちろん、その前のピチカート・ファイヴ時代からファンでして。
(若干、マニアック)
ひとりソウルはなかなかチケットが取れなくて行けてないんですが、渋谷公会堂最後のライブは見に行きました。

けっこう前なんですが、ツイッターで突如としてフォローされているのを発見。びっくらこいたのですが、さすがに音楽畑の方とリアルに接点は持てないだろうな~と思ってました。

ブルースカイヘヴンに田島さんのお名前があるのを発見し、ぜひブルスカに行ってライブ聴きたいな~と思っていたところ、なんとインタビュー取材を仰せつかりまして。

ちょうど、イタリア取材のときだったんですが、タイミング的に帰国したその日に取材が行なわれるということで、成田から取材先まで直行しました。

当日は、最近ハーレー乗りになったというヒップホップグループのSANABAGUN.高岩遼さん・隅垣元佐さんとの3人の鼎談。
音楽系の方々のインタビューということで、わたし史上初めてのタイプの取材だったんですが、さすがは万国共通言語たるバイク。バイク談義は盛り上がりに盛り上がり、結局、前後編でお届けすることになりました。

かなりグルーブ感あるテキストに仕上がったと思いますが、バイク語を理解する方なら、田島さん高岩さん隅垣さんたちの楽しいお話の雰囲気を読み取っていただけるんではないかと思います。
サナバのお二人も勢いあって楽しい! そんで楽曲もかっこいい!


ORIGINAL LOVE田島 貴男×SANABAGUN.高岩 遼・隅垣 元佐のハーレーオーナー対談!ブルスカ2018出演アーティストが語るバイク&ミュージック【前編】

後編も楽しみにしていてくださいませ。


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田島さんは最近フィルムカメラに凝っているということで、飛び道具としてペンタックスSPを持っていきました。
田島さんもカメラバッグに何台かカメラを持ち込んでまして、何枚も撮ってらっしゃいました。
フィルムはAGFA APX400。
さすがに室内は厳しくて、カメラマンさんに無理やりシャッターをお願いしました。そんで、LightRoomで若干いじってます。

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2018.04.03

【ラジオ出演のお知らせ】4月4日(水)15時~ 8日(日)20時半~ FMいちのみや未来モーターラヂオ

またまたラジオ出演のお知らせです!

4月4日(水)15時~
再放送 8日(日)20時30分~

FMいちのみや 未来モーターラヂオ にゲスト出演いたします!

今回は、スパ西浦で一緒に二輪スクールのインストラクターをやっているキッシーこと岸本ヨシヒロさんの番組で、東京モーターサイクルショーの取材を敢行。

電動バイク関係のブースをまわりインタビューなどいたしました。

インターネットからはTune Inからお聴きいただくことができます。

ぜひお聞きくださいませ。


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2018.04.02

「ケーキが欲しけりゃ自分で買っていけばいいじゃない」ゆきズムじゃんぼりーを開催しました~後編~

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Photo by Naoki OKAMOTO

フリーランスになってから最初の誕生日。

厳寒の北海道ツーリングで、見知らぬ誰かに強制的に祝ってもらおうと自分でケーキを買ったあの日。

20年間バイクをやり続ければ、それなりにやれるようになるのかなと漠然と思ったあの日。

節目の今年、誕生日に何かやろうと思ったのは、それらが原点だった。
ここ数年の悩みは、アウトプットがなにもできていないこと。だからこそ、いまの自分に何ができるのか。そんな機会がほしいと思った。友人や読者、ファンのみなさんとの接点を持つ機会がほしいと思った。

ゆきズムじゃんぼりー』というへんてこりんなタイトルにしたのも意味がある。
「ゆきズム」とは、かつてわたしが連載していた雑誌のコラムのタイトル。ゆっきーらしさを存分に盛り込みたいと思ってこれを使うことにした。
「じゃんぼりー」は集うとかミーティングの意味があるそうだけど、ただの食事会、飲み会じゃなくて“イベント”としてごった煮にしたかったので思いついた言葉。
なにより、音楽ライブをやりたかった。

方向転換してから久しいのであまり語ることもなかったけれど、かつてバイクの世界に来る前は音楽のことしか考えてない人生を送っていた。
銀座の高級クラブのピアノ弾きだったり、オールディーズの箱バンだったり、ちびっこのピアノの先生だったり。
いざ音楽を仕事にしてみると、その先どうやっていけばいいのかさっぱりわからなかった。
そのうち、自分の中のバイクのウエイトが大きくなって、ある日バッサリ音楽をやめてバイクに方向転換した。
それでも、フリーになる前後くらいまでは音楽に未練たらたらで、いつでもそっちに戻れるようにお稽古を続けていた。
完全に音楽を封印したのは2006年のことだった。

もう一度音楽もいいなと思い始めたのはほんの2年ちょっと前。
バイクに舵を切ったあのころ、テレビで流れていた、ラジオで流れていた、CDの中にいた、ステージの上にいたその人が、突如として目の前に現れた。
もう一度、あの素晴らしい歌を聴きたいと願っていたら、ゆきもやってみればいいじゃんとそそのかされ、おそるおそる触った鍵盤。それはそれはヒドいものだった。
10年の完全ブランク、いや本格的にやっていたころからだと20年以上のブランクは、こうも劣化させてしまうのか。
それでも、お稽古を始めると、ものすごーく時間はかかるものの、できなかったことができるようになる喜びがあった。あのころ出来ていたことが再びできるようになる喜びもあった。

自分の何がダメだったのかを悟ることもできた。
あのころのわたしは、自分を表現したいだなんて微塵も思っていなかったのだ。器用に初見で弾ければ、楽譜を上手に復習えれば、耳コピが完全ならば、コード譜から伴奏できれば、それで満足してたのだ。そんなのミュージシャンじゃないよね、いまにして思えば。
この20年以上バイクに取り組んできたのと同じように音楽を続けていたらどんな人生だったのだろう。そんな回顧をしつつ、後悔もしつつ。でも表現者ではなかった自分は何者にもなれなかったのだろうな、たぶん。それとも、どっかで気づけるときがあったかな。

そんな風にして音楽を再開するうちに、もう一つの夢ができた。その人といっしょに演りたい。どうしてもいっしょに演りたいと。
バイクで例えるなら、その人と同じ舞台でレースに出たい、みたいな感じか。そういえば、わたしの鈴鹿8耐のチームはロッシ選手が出たとき、同じ舞台を走ったのだったな。

話を戻すと、イベント開催を決意したのは昨年末のことで、それからバタバタと会場を決め、MCを決め、ゲストを決め、カメラマンやらDJやら売り子さんにビデオ係などお手伝いを頼み……。

おかげさまで、無限の創設者本田さんというビッグなゲストに加えて、昨年話題をかっさらっていった濱原颯道君という物理的にもビッグなゲスト、そしてMCなんばちゃんこと声優の難波祐香ちゃん、ほかたくさんの皆さまのご協力があって開催にこぎつけられた。

忘れてはいけないのが、Kommonの“うでわ”。
パートナーの作るアクセサリーの数々がものすごいので、これをぜひ世の中に出したいと思って立ち上げたブランドである。ひょんなことから目覚めて、ブランド立ち上げ、試作から始まっていまでは制作も手がけるようになった。
バイクも音楽もビーズも。欲張りだけど、これがいまの小林ゆき。そんなわけで、「ゆきズム」なのだからとKommonもイベントで展示することにした。

もろもろ準備しつつ、イベント前の3日間はスタジオにこもってリハを重ねた。
This Time小森善也さんの目の前でピアノを弾いて歌ってもらうのはこのときが初めて。2年間、歌のレッスンをしてもらってはいたけれど、プロに自分の伴奏で歌ってもらうのは本当に本当に緊張した。

本番も、こんな夢のようなことが叶うだなんて、実現したら感動で泣いちゃうだろうなと甘く想像していたのだけれど、実際には緊張しすぎてミスタッチ連発。吐きそうになっていたのだった。

* * * * *

イベントにこぎつけるまでのあれこれでブログの前編・後編を費やしてしまった。
日本一周本が二分冊になったときみたいだな、これ。書いていてなかなか旅が始まらないって思ったもん、あの本。
というわけで、本番当日の話は写真とともに別エントリーで書くことにします。

あ、そういえば、ゆきズムじゃんぼりー当日、たくさんのお花やプレゼントを贈っていただきました。ありがとうございました!

でもケーキがなかった!
やっぱり祝ってもらうためには、ケーキは自分で買っていかないといけなかったな!

(※ケーキの話は前編参照)


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2018.04.01

【嘘記事】二輪の免許区分が22年ぶりに大きく改定【4月1日】

4月1日恒例エイプリルフールの嘘記事です!!
真に受けないように!!

でもバイク乗りとしての願望も含まれます!!

二輪車の運転免許の区分が、平成8年の道交法改正以来、大きく変わることになった。

主なポイントは以下の通り。

(1)原付はAT限定に

(2)新たに『小型二輪免許』を創設

(3)MT原付は『小型二輪原付限定免許』に移行、ギア付き原付は30キロ規制・二段階右折は廃止に

(4)『小型二輪免許』は実技教習時限数が削減されるかわりに、二人乗りが禁止に

(5)大型二輪AT限定の排気量650cc規制が撤廃に

(6)自走式電動自転車に関する法整備

 

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