いよいよ今晩、TT Zeroのプラクティスが始まります
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急募!!
イギリスにベースを置くレーシングチームが、今年の鈴鹿8耐に参戦したいのだけど、どこかジョイントできるチームはありませんか、とオファーがありました。
条件や概要は以下の通り。
・イギリスにベースを置くレーシングチーム・カンパニーです・BSBやTT、アイルランドの公道レース、マカオGPなどグローバルにモータースポーツ参戦を展開しており、アジアのモータースポーツシーンにも展開いたしたく、これから鈴鹿8耐等に参戦していくための足掛かりにしたいので、まずは日本の8耐参戦チームとジョイントしたいとのこと
・条件はチーム名を使わせてもらうか、もしくはダブルネームのチーム名
・もちろん参戦費用は用意します(←どのレベルのフィーか詳しくはお問い合わせください)
・小さなプライベーターでも可
・メーカーは問わず。(TTではアプリリアで出場しています)
・中国人ライダーを一人用意できるが、今年はライダーのジョイントがなくても可
(もともとのライダー2名+ジョイントチームから1名でもいいし、もともと3人いるならそれでもよい)・メカニック、チームマネジャー等々人手出します
このレース会社は香港にもベースがあり、アジアのモータースポーツにレース事業を広げていきたいとのこと。
目的は勝つこと、ではなく、レース事業を広げていくことであり、完走を目標に経験を積み重ねたいので、急な話ではあるが、まずは第一歩として、経験のあるチームとジョイントしたい!
というわけで、ご興味のあるレーシングチームの皆さん!
右カラムのプロフィール欄にあるわたしのメールアドレス、またはツイッター、フェイスブック等々でご連絡くださいませ。
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松下ヨシナリ・ロングインタビュー~その1
松下ヨシナリ・ロングインタビュー~その2
松下ヨシナリ・ロングインタビュー~その3
松下ヨシナリ・ロングインタビュー~その4
松下ヨシナリ・ロングインタビュー~その5
松下ヨシナリ・ロングインタビュー~最終回
リンクはご自由にどうぞ。
引用は著作権の範囲内でお願いします。
(全文の引用はご遠慮ください)
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HONDAのワークスチーム・TT Legendsと、YAMAHAのワークスチーム・Milwaukee YAMAHAのトレーラーヘッドがガチンコ勝負(?!) まるで21世紀板のYH戦争と化しています。
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Splitlath Redmond (スプリットラス・レッドモンド)というチームから、マン島史上初めて中国人ライダーが参戦します。
彼の名前は、
Cheung Wai On
英文表記は上記の通りですが、たまたま同宿しているため、本人に漢字表記を尋ねましたところ、
張煒安
さんとおっしゃるのだそうです。
中国人名を慣例的に日本語読みするなら、「チョウ・イアン」選手ということでいいと思います。
と思ったら、ご本人が日本語読みを教えてくれました。
チョウ・ワイオン
とお読みするそうです。
こっちでのニックネームは
On J (オン・ジェイ)
と呼ばれているようです。
ベースは香港で、ヘルメット専門ショップを営んでいるそう。
ツインリンクもてぎや筑波でレースに出たことがあるほか、マカオグランプリでは優勝したこともあるナイスガイです。
以前はRSタイチのレーシングスーツを使ってたみたいですね。
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インターネットのオンデマンドでいつでも聴けるネットラジオ、
そしてデータをダウンロードしていつでもどこでも聴けるポッドキャストの「ばいく~んGoGo!」。
今回は、「Vol.43 ゆっきーの福島ツーリング紀行!」と題して、福島県の観光有料道路を巡ったツーリング編をお届けしております。
普段、このブログではそんなにツーリングレポートをしていないわたしですが、プライベートのツーリングはどんな雰囲気か、この番組をお聴きいただくと伝わるのではないかと思います。
番組を振り返って自分自身を省みますと……。
・一人っ子なせいか、独り言はわりと得意・人見知りを発揮して、旅館や土産物店など必要以外、誰ともコミュニケーションを図っていない
・総走行距離21万km(メータ上は20万7000km、実走行距離は21万4000kmくらい)の1989年式GPz900Rのエンジン音は、ドヒュドヒュ言ってますけど、キャブレターが新車から同じものを使っているためか、バラけている感じがするので、予備の中古品(←まだマシなやつ)に早く交換したい
ってなところ。
番組の中で、露天風呂に入るシーンも収録しているのですが、「お向かいの2階から……」のくだりは、多分、お向かいは使っていない建物風だったので無問題なんだと思います。
そんなこんなで、藤原かんいちさんのカブツーリングとはまた違った、ドヒュドヒュ・ツーリングの音をぜひお楽しみくださいませ!
↓というわけで、撮って出しの写真をいくつか。
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イベントをどうやって成功させるか?
答えの一つは、いかにして宣伝するか、にかかっていると思います。
というわけで、世界最高峰のオートバイ・ロードレースイベント、マン島TTレースはどのように広報しているのか。
100周年あたりからの、凄まじいまでのプレスリリース作戦には驚かされます。
というのも、ほぼ毎日、何らかのトピックをリリースし続けているからです。
TTレースは年に一回、5月~6月に開催されるイベントですが、イベントが終わった直後も、夏も秋も冬も、ずーっと何らかの情報が毎日リリースし続けられます。
現在のTTプレス担当者が着任したのは、確か100周年の数年前ではなかったかと思います。
敏腕のプレス担当者に変わって、プレス対応も様々に変化していきましたが、バイク雑誌だけでなく、とにかくテレビ、スポーツ専門チャンネル、ラジオ、映画、インターネットなどなど、ありとあらゆるマスコミに分け入っていこうという姿勢は、日本のモータースポーツ界にとって多いに参考になる方法なのではないでしょうか。
で、どう凄まじいのかというと……。
例えば、2013年4月のプレスリリースのタイトルを和訳したものを羅列してみますと。
ニュースアーカイブ 2013年4月2日 TTサイドカーのレギュラーたちが2013年シーズンに向けて準備を始める
3日 TTスターのダンロップ選手が2013年キャンペーンに向けて準備
4日 TT関連の有名な記念品がもう一つオークションにかけられる
スプリットラス・レイモンドチーム、2013年TTに向けて正式参戦発表
5日 興奮のなか2013TT記者発表開幕へ
TT優勝者、優位のままシーズンへ
8日 ハワース選手、TTデビュージョシュ・ブロークス選手、TTに向け決意固く
最高のシーズンへ、TTレジェンドのマクギネス選手
TTサイドカーのいつものメンバーにとってタフなシーズン始まる
9日 TTサイドカーのスターチーム、2つの歓喜
クリツ選手、2013年TTは有名スポンサー得る
10日 TTレジェンドのマクギネス選手とモリニュー選手、栄誉に輝く
11日 2013年TTスーパーバイクのエントリー数が明らかに
モリニュー選手、サイドカーレースのラインナップの先頭に
12日 2013年のライトウエイトTT、より多くのエントリーを集める
15日 カワサキのマン島TTレース・プロモーションビデオが表彰される
4人のマンクスのライダー、TTに挑む
フィル・モリス・レーシングとRLRモータースポーツ、ライトウエイトTT参加取りやめ
前半だけでもかなりの量ですね~。
それでは4月後半のリリースをば。
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テレビ東京の人気経済報道番組、ワールドビジネスサテライト(WBS)で、ぬわんとバイク特集が放送されました。
詳しくはWBS公式サイトへ。
※追記
動画が公開されています。見逃した方はぜひご覧ください。
というわけで、関連ツイートをまとめました。
いま40~50代の「リターンライダー」が増え、その子ども世代の20代にもバイク人気は波及しているとか。メーカーのある「秘策」によって価格も10年前の水準まで下がりつつあるといいます。今夜の特集は「復活!バイクブーム」です。 ow.ly/i/22WXp #wbs
— WBS(ワールドビジネスサテライト)さん (@wbs_tvtokyo) 2013年5月6日
K社Sさんの髪が染まってた!
— 小林ゆきさん (@yukky_rt) 2013年5月6日
Ninja250、2か月で5000台!! 一車種で年間1万台ペースって久々かも? どうでしたっけ
— 小林ゆきさん (@yukky_rt) 2013年5月6日
「頑張れば(バイク)買える(値段)」(by若者)「将来に向かってますね、良い傾向です」(by フェルドマン博士)
— 小林ゆきさん (@yukky_rt) 2013年5月6日
「“頑張れば買える”という言葉は、将来を生きる、という感じがして良い傾向ですね」みたいに言っていたかも。
「700ccで60万円台、安いですね、バイクを知らないわたしでも分かります」(byまお子) これはつまり2000年前後の高価格戦略(てか、そうせざるを得なかった)(特にホンダ)によって“バイク=高い”のイメージが一般人にも植えつけられ、ますますバイク離れを加速させていた、の実証?
— 小林ゆきさん (@yukky_rt) 2013年5月6日
騒音規制も厳しくなりましたもんね。新規に開発しなきゃならないのと、単純にマフラーの原材料費がかかるわけで。海外生産転換になる直前の時代、価格高騰は致し方なかったけれども、一度付いたイメージをぬぐうのはなかなか難しいですし @nukkonuko88 排ガス規制が痛かったですねぇ
— 小林ゆきさん (@yukky_rt) 2013年5月6日
なんでツーリングの行き先が小鹿神社か、までは伝えきれてなかったのが残念でしたが。埼玉県の小鹿野町は「オートバイによるまちおこし“ウェルカムライダーズおがの”」活動をやっていて、小鹿神社ではバイクへの交通安全祈願や転倒防止お守りがあります。 #wbs
— 小林ゆきさん (@yukky_rt) 2013年5月6日
ライダーさんたちが食べていたのは、小鹿野名物わらじカツ丼ではなかったでしょうか?
お店は東大門さん?
さきほどのWBSワールドビジネスサテライト、バイク特集のfb記事の皆さんのコメントが興味深いです。概ねバイクに肯定的なコメントが多いのは嬉しい限り。 → facebook.com/photo.php?fbid… #wbs
— 小林ゆきさん (@yukky_rt) 2013年5月6日
もしかしてあれはプロパガンダでは?と穿つくらい、かつてはバイク=悪、バイクのことならなんでも叩いてよい、という世論というか雰囲気が蔓延していたけど、そろそろ、そういう気分も脱却してきた時代に突入したのかも? #wbs
— 小林ゆきさん (@yukky_rt) 2013年5月6日
その他、感想として……
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初音ミクで彩られた痛バイクレーサー。
2013年のマン島TTレース・TT Zeroクラスに参戦するイギリスと日本の共同チーム、「KOMATTI-MIRAI RACING」のTT零13のモーター音を、同チーム参戦発表会のときに収録しました。
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昨年のマン島TTレースにおいて、事実上の電動バイクレース・TT Zeroクラスに初参戦ながら2位表彰台を獲得した、日本のTeam無限。
今年もマン島TTレースに参戦することは発表されていましたが、マシンの内容はベールに包まれていました。
先頃、Mugen EUROのサイトで、2013年のマシン・神電 弐 (しんでん・に)のテスト風景が公開されておりましたので、紹介します。
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★スペシャルゲスト登場!!★
2007年のマン島TTレース100周年でサイドカークラス2レース完走し、今年はアメリカのパイクスピークに挑戦するライジングサンレーシングの渡辺正人さんがスペシャルゲストでいらっしゃることになりました。
TTレース経験者の日本人選手に会える貴重な機会です!!
来る5月10日(金) 19時から、横浜は黄金町の試聴室その2にて、マン島TTレースサポーターズクラブ日本支部(TTSC Japan)定例イベント、「TTSC Japan Meeting 2013」を開催いたします。
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