OKストア港北DC 店の年末年始営業時間
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2012年12月19日水曜日夜8時、R246(玉川通り)下り駒沢交差点・信号待ちにおけるオーバーパンツ率を調査したわけではないんですが、自分の前にいたバイクを見てみましたところ……。
信号待ち8台中、オーパーパンツ率88%!
というか、1台を除いて全員、なんらかのパンツをズボンにオーバーしておりました。たまたまかもしれませんけれども。
その内訳。
8台中
ノー・オーバーパンツ→1台。車種はバリオスⅡ。ダッフルバッグをナナメ掛け、ジャケットは薄手の非バイク用だったので、大学生くらいの若いライダーと思われ。
本物のオーパーパンツ→1台。125ccをボアアップして軽二輪登録したと思われるリード? シグナス?あたりのスクーター。中綿入りのオーパーパンツ着用。
カッパの下をオーパーパンツ代わりに着用→6台。うち5台は125ccのスクーター。1台は250cc。
で、なぜかRSタイチのレインウエアのパンツ率高し。わたしも含めて3人が着用しておりました。
ちなみに、RSタイチのドライマスターは、レインパンツ、つまり下のズボンだけ買えるんですよ。
普段わたしはカッパ代用派ではないんですが、その日はたまたま野ざらしの有料時間貸しバイク駐車場に停める予定だったため、オーパーパンツを持ち歩くにも荷物が多く、置き去りにするには盗難が怖いので、カッパ代用で行きました。
(写真はRSタイチのRSR034 DRYMASTER-X コンパクト レインパンツ)
あんまり長距離走るのでなければ、カッパ1枚をGパンの上に履くだけでも防寒・防風に絶大な効果がありますね。
スクーターでなく、モーターサイクルだと足に冷気が直撃するし、50km以上走るようなツーリングだと、これはもう本格的なオーバーパンツを履かないと耐えられないくらい寒いかも。
いやしかし今年は寒さが厳しいですね~。路面凍結にはくれぐれもご注意を。
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今年の冬はすでに酷寒と言っていいと思います。
(写真は2月の北海道ツーリングのとき)
積雪がない地域でも、道路の凍結にはご注意を。
というわけで、冬の道路情報と、冬の道路閉鎖情報のリンクはぜひチェックしてみてください。
国土交通省 冬の道路情報--雪道情報リンク集--
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3週に1度、出番がやってくるインターネットラジオ&ポットキャストのBBB ばいく~んGoGO!
今週は、「Vol.22 二輪文化を伝える会主催『第1回レーシングヒストリートークショー』レポート!!」ということで、元カワサキの古谷さん、そして元カワサキワークスライダーのミスターモトクロス・山本隆さんらのトークショーの模様をお届けしています。
番組をお聴きになるには、番組ブログの「PLAY NOW! 今すぐ聞く」ボタンを押してオンデマンドで聞けるほか、iTunesからダウンロードしてポッドキャストで番組を持ち歩くことも可能です。
もちろん、番組は世界中どこでも聴取可能ですよ!
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前回エントリ「バイクと口腔とか」の続きです。
なぜ、わたしが口腔とかヘルメットについて考えることがあるかというと、それは自分自身の体験に基づいてます。
前回エントリでもちらっと触れたけど、ものすごく珍しい変わった症状で2度ほど口腔外科で手術・入院を経験したことがあって、いろんな事例を見聞きする機会がありました。
口腔外科はモータースポーツやオートバイにも関係が深くて、むかし入院したときは、男子部屋に入院しているほとんどが、喧嘩かバイクの事故で顎の骨や顔の骨を割ってしまったとかいう人だらけでした。
バイクの事故で顎の骨を割る、ということは、フルフェイスではなかった、またはヘルメットが脱げてしまったという人。
重傷の場合、顔や顎に穴を開けて、顔の外側をトラス構造のチタンだかステンレスだかのフレームで囲んで治療を行うようで。
頭が金属のフレームで囲われている、そのフレームは顔を貫通しているというものすごい状況なわけだけど、あくまで怪我なんで、身体は基本的に元気なので、そんな男子が廊下をうろうろしているというカオスな入院病棟でした。
女子部屋はどうかというと、虫歯が原因で骨髄炎が脳まで達してしまった若いお母さん、あと舌ガンのかたがた。
取れば治るわたしの症状と違って、どう声をかけたらよいものかという方々ばかりだったのだけど、そのときはみんなカーテンを閉めることなく、いつでもフルオープンで明るく朗らかに、まるでどこかドミトリーのホテルで同室になったかのごとくわきあいあいとしておりました。
* * * * *
2回目の手術のとき、真夜中に救急車で担ぎ込まれたおばあさん(通称・尺八先生)は、数十年、というか生まれておそらく一度も歯を磨いたことがなく、虫歯の膿が溜まりに溜まって、片方のほっぺた・顎が鎖骨より下まで膨らんで垂れ下がるという、ものすごい「コブ取りジイさん」状態でした。
尺八先生の顎にはドレンが突き刺され、少しずつ膿を抜き、コブが治まったら今度は少しずつほとんど全ての歯を抜糸するというようなことを3週間くらいかけてやっていたような記憶があります。
入院中も食後は当然、歯磨きしなきゃいけないんだけど、尺八先生は看護師さんに「もう磨いた」と嘘を付いたりするので、最終的に看護師さんの監視が付きました。これも診療報酬の点数に加わるのだろーか?
ここまで、バイクの話から脱線してますけども。
ともかく、歯磨きは大切ですよ、ということで。
* * * * *
それで、ヘルメットと口腔の話に戻りますけど、たぶん何度かブログやミクシやどこかの記事で書いたことがあると思うけど、わたしはフルフェイスしか被らない主義です。それを他人に推奨したり、強制したりするつもりはないんですけど、やはりあのトラス構造のフレームが突き刺さった入院患者を思い出すと、守れるものは守りたいと思っちゃうわけで。
あと、しっかりしたヘルメット(高級品とでも言うべきか)を被り続けるのは、かつてわたしが免許取り立てか教習所に通ってるかくらいの頃、駐車中のクルマに原付スクーターが追突する事故の一部始終を目撃した経験があるから。
そのとき、ライダーが放り出されただけでなく、ヘルメットも脱げてしまって、当然、頭はそのまま地面に……。
救急車に乗るまで脈はあったと思いますけど、後にそこを通り掛かったとき、花束を見かけ……。
高級ヘルメットを被っている人も、いま一度、あごひもをチェックしてみてください。けっこうゆるゆるになっていることってありますからね。ヘルメットは脱げちゃったら意味がないんです。
* * * * *
じゃっかん話が逸れましたが。
で、ほっぺたの裏側を舌でなぞると、噛み合わせの当たりに段差があるんですよ、わたし。そこに口内炎もできやすい。
歯科医師によれば、噛み癖がある人、頬杖を付く癖がある人はなりやすいんだとか。でも、わたしの場合、ヘルメットも原因の一つかもしれないねー、とのこと。
対処療法として、歯を削っちゃうという方法もあるし、頬杖などの癖ならば、意識して癖をやらない、という方法もある、とのこと。
でも、健康な歯を削るのはなるべくしたくない、という意見も。
そういえば昔、真冬にバイク便ライダーをやっていた頃、丸一日配達でヘルメットを脱いだり被ったりしていたら、ほっぺたの皮がこすれて剥けてしまって、ヒリヒリと腫れてしまったことがありました。
バイク便の頃ほどじゃないけど、毎日のようにある程度の距離・時間をヘルメット被るような人だと、歯が内傾したり、頬の内側や舌に歯が当たって口内炎ができやすくなったりすることがあるかもしれません。
もしかすると、それはヘルメットのせいかもしれないし、その症状を放置すると悪性化するかもしれないなー、などと、今日も首都高3号渋谷線を走っていて思い出したので、ブログに書き留めている次第です。
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ほっぺたの裏側とか、舌を噛んだりしてよく口内炎を作っちゃう人は、悪性化しないよう注意した方がいいかもしれない。
外傷で同じところばかり口内炎を作ると、やがて癌化したりすることがある。
口腔に持病(奇病というか珍病というか、とにかく珍しい症例)を持つわたしは、大学病院でそのようなことを聞いたことがある。
対処としては、ほっぺたの裏側とか舌とか、いつも当たる歯をどうにかして加工するなり(削るとか)、移動するなり(歯列矯正)するとかして、当たらないようにする方法もある。
あなたの奥歯は内側に傾いていませんか。
多くの原因は頬杖だそうですが、ヘルメットも案外、口腔疾患に影響を与えることがあるんじゃないかと思う。
ちゃんとしたヘルメットのインナーって、けっこうほっぺたをきゅーっと挟み込みますからね。
でも、ちゃんと顔を圧迫するヘルメットじゃないと、転倒時に簡単にヘルメットが脱げてしまいかねないし。ジレンマです。
あと、バイクに乗っていると、コーナーとか踏ん張るところで無意識に歯を食いしばっていることがある。いや、
あった。
小さいころわたしは鼻炎やらなんやらで鼻呼吸ができず、いつも口呼吸をしていたので、おクチぽかーんであった。
大人になって鼻が詰まることはなくなり(バイクに乗るようになって体質が変わったのだと今でも信じている)、あるとき、おクチぽかーんな自分を自覚して、なるべく口を閉じて鼻呼吸するように心がけるようになった。
夜寝るときも口を閉じるように心がけていたのだけど、今度はどうやら歯ぎしりするようになったらしく、歯科医に指摘されたことがある。
ってなことを思い出したので、あとで書く。
きっと書く。
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