G-FP2DF1P69Y 小林ゆきBIKE.blog: 2012年11月

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2012年11月

2012.11.27

若者(限らないけど)がバイクに乗ってもいいと思う条件とは

若者、というか人がバイクに乗ってもいいとわたしが思う条件とは。

ツイッターのつぶやきのまとめです。

もちろん、親が費用を出してくれるのなら、バイクを盗むより、無免許で乗るより、無保険で乗るより、ドカヘル・サンダル・グローブなしとかで乗るより、任意保険入らないことより、年金入ってないことより、ぜんぜん構わないのだけど、自分で稼いだお金をバイクという趣味につぎ込むことの方が、より社会に対する責任みたいなことを実感できる、自覚できるんじゃないかな、と思うので、できれば“親は子どもの要求に負けない”という3ナイ的精神(プラス1の方だ)はアリじゃないかな、と。

そのかわり、自分で稼いでバイク乗るんだったら、免許・装備・健保・国民年金・自賠責・任意保険を自分でなんとかするんだったら、多いにやりなさいって言える大人でありたいとも思う。

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2012.11.26

雨降りの11月、バイクで出かけるか? 電車で出かけるか?

今日は朝から雨模様だけど出かけなきゃいけない。

こんなとき、頭のなかで選択肢が戦う。

バイクで出かけるvs電車ででかけるvsクルマででかける

ふぁいっ

●バイクで出かける

・レインウエア着ないといけない
・濡れる
・寒い
・荷物濡らさないようにしなきゃ
・傘も一応要るな
・停めてからカッパ脱ぐ時間が余分に必要
・帰りまでにグローブが乾くかな、乾かないとたいへん不快
・タイヤ滑る
・ブレーキ制動距離延びる
・視界悪い
・バイク汚れる

●電車ででかける

・電車乗る格好しないといけない
・濡れてもいいような靴を意外と持ってない
・傘が邪魔
・お出かけ用レインコート持ってない
・駅まで歩くだけで結局濡れるじゃん
・電車移動時間がバイクの2倍かかる
・帰りは乗り継ぎが悪くてさらに時間がかかる
・電車混むから嫌
・帰りは座れない
・隣席の人、臭かったらヤだな
・風邪うつされそう
・スイカ持ってないので切符買うのが面倒
・というか電車賃、意外に高い、首都高代と変わらん
・荷物持って歩くのが重い

●クルマで出かける

・首都高混む
・下道も混む、時間かかる
・駐車場代高い
・ガソリンけっこう喰う、燃費は通勤用バイクの3分の1くらい


さてどうしますかね

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2012.11.24

今晩10時25分からNHK教育テレビで女性ライダー高杉奈緒子さんの番組が放送されます

今晩(2012年11月24日(土曜日)の午後10時25分から50分まで(25分間)、NHK教育テレビ(Eテレ)のグラン・ジュテという今活躍している女性をフューチャーする番組で、難聴というハンディのある国際ロードレースレーシングライダーの高杉奈緒子さんが出演されます。

高杉奈緒子さん(バイクレーサー)

 バイクレーサーの高杉奈緒子さんは、国内最高峰の「全日本ロードレース選手権」という大舞台に7年連続出場する唯一の女性ライダーです。実は子どものころの病気が原因で、耳がほとんど聞こえません。それでも好きでたまらずバイクレースの世界に飛び込んだ彼女の前に、幾度も壁が立ちはだかります。レースにより作られた多額の借金、成績面での伸び悩み、転倒による負傷・・・。苦境の中、彼女に訪れた人生の転機とは?

(番組ホームページより引用)

たしか、2001年くらいだったでしょうか、鈴鹿サーキットのFun&Runというサンデーレースイベントのレディースクラスで一緒に走ったような記憶があるのですが(記憶違いだったらごめんなさい)、別次元の走りに目を見張った覚えがあります。

当時の鈴鹿レディースレースは、今MFJが主催しているレディースレースと違って、いつ廃止になってもおかしくないほど参加人数が少なかったんですけれども、どうにかしてレディースクラスを存続させたいこと、顔見知りになることによって“顔が見えるレース”イベントになることで安全性を高めていきたい(無茶過ぎる駆け引きがなくなるとか、お互いの走りをアドバイスしあうとか)という意識もあって、その当時の鈴鹿レディースクラスに参加している女性ライダーたちはなぜかけっこう仲良しで、初参加の人たちにも自主的に声を掛け合うとかいう雰囲気がありました。

(結局、鈴鹿のレディースクラスは結婚や出産、転勤、子育てといった理由で参加者が減り続け、2005年ごろ消滅してしまいました)

そんな中、高杉さんが参戦してきた(ような気がしているのですが、なんだかうろ覚え……)のですが、彼女はそんな輪に入ってはきませんでした。

てっきり、馴れ合いが好きではないのかな、なんて思っていたのですが、それからしばらくして、彼女の耳のことを知り、合点がいきました。

その後、高杉さんの活躍はめざましく、国際ライセンスに昇格して全日本を走るまでになったのは周知の通りです。

鈴鹿のMini moto耐久でレース前ブリーフィングのとき手話通訳が入るようになったのは、もしかしたら彼女の存在が貢献しているのかも。あるいは要請しているのでしょうか。

現在は全日本や鈴鹿8耐などに参戦している高杉さん。
今年の鈴鹿8耐のチームメイト・伊丹孝裕選手は高杉さんの体重に合わせるべく、春からかなりダイエットしたそうですよ。

さて、今晩のNHK Eテレのグラン・ジュテ、11月27日 (火)午前10:30~午前10:55に再放送もあります。
ぜひ、チェックを!

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2012.11.22

東京はものすごく景気がいい?

東京はものすごく景気がいい──、

そんなことを言うと、「日本はまだまだデフレ」「雇用は回復してない」「空きテナントだらけ」……と反論必至だとは思うのですが、この秋以降、東京の道路をバイクで走っていると、ああ東京だけは本当に景気が良いんだなと実感することが多々ありまして。

例えば。

①道路が2008年リーマンショック以前並みに混み始めた。

リーマンショック後のとくに2008年~2010年ごろは、ここは首都か?と懐疑するくらい都心の道路にクルマがいなくなりまして。ほんとにガラガラ。ついでにタクシーもいなくなった。

クルマがいなくなった理由として、ガソリンが一時200円近くまで上がったので、5人乗り乗用車に一人で営業に出かけるとかいうビジネススタイルがなくなったのが原因だと思います。一方で、鉄道はより混雑が激しくなった気も。

タクシーは、いわゆる「居酒屋タクシー」問題で、2008年以降、霞が関周辺から客待ちタクシーがごっそりいなくなりました。でも、とくに今年に入ってから再び客待ちタクシーが戻ってきた感じがします。夜の11時ごろの霞が関周辺は客待ちタクシーがぐるっと列を巻いてます。

首都高で、

谷町JCT 15km

箱崎JCT 16km

などという渋滞表示を見ると、「合わせて30kmオーバーの渋滞か~♪年末恒例の渋滞模様が帰って来たな~、ニッポン経済も回復の兆しだな」なんて安心したり、はよ中央環状品川線が開通しないかなーなどとうんざりもしたり。


②他道府県ナンバーのクルマを都心でよく見かける

これもやはりガソリン高騰時にはごっそりいなくなっていた他道府県ナンバーのクルマ。いまはなぜかよく見ます。夕べも、トラックじゃなくて乗用車なのに佐賀ナンバー、秋田ナンバー、なにわナンバーなどなど見かけました。なんだろ、鉄道を使うより多人数なら安いから? 荷物を宅配便で送るより持っていく方が安いから? あとは、あれか、直接、顔を合わせて営業した方がビジネスチャンスが広がるから? あ、あと、都心に出稼ぎ口が多いの? 復興需要?

これといった決め手が思い浮かびませんが、とにかく、関東近郊じゃないナンバーを都心でも見かけるようになりました。

③終電前なのにタクシーが稼働している。終電前でも高速道路にタクシーが走っている!

もうね、2008年のタクシー業界は悲惨だったんじゃないかと思います。第3京浜とか東名を走っている都内ナンバーのタクシー、完全にいなくなりましたもん。あの頃は。
でも最近、夜の10時、11時でもお客さんが乗っているタクシーは普通になりました。高速道路でもよく見かけるし。
いったい、そのマネーはどこから来ているのやら。

●じゃあ、バイク業界はどうなんだ?

バイク屋さんという業種を見れば、決して景気がいいとは言えませんが、道路を走っているバイクたちを見る限り、増えもせず、減りもせず、というのがこの頃の実感。

この、減りもせず、というのは大切なんじゃないかな、とは思います。

ただ、バイクショップの数はかなり淘汰されたはずなんで(一説には半減以下とか。ソース忘れました。どっかにソースころがってるはず)、一軒一軒の仕事量は、残っているバイクショップにとっては変わらないところもあるかも。

配達業を中心に、「働くバイク」の数は変わらない印象がありますし、通勤通学と思われる人々のバイクを見ると、原付2種(関東近郊ではほとんどピンクナンバー)が本当に増えた。

一方で、20年前、30年前のバイクたちが未だに現役でフツーにたくさん走っているし。

夕べも大学の駐輪場でVTZ250を見かけましたけど、よく考えるとVTZって発売からもう24年も経っているんですよね。君らはまだ生まれてない頃だろうよ、と。

わたしら世代──バイクブーム世代が、当時、自分が生まれる前に発売されたモデルに乗るなんてこと、想像できなかったですもん。10年くらい前のモデル、1970年代のモデルなんて、もうほとんど骨董品扱い。メンテはできるのか、パーツが入手できないぞ、と脅されるような感じでしたけども。

20年以上前のモデルを普通に乗れるだなんて、いい時代だなって思うし、とくに80年代後半以降の日本製のバイクは、なんて丈夫で長持ちなんだと感嘆せずにはいられません。

首都高を走るバイクは、極端に減った印象がありますけれども。ETC非搭載車が900円と実質大幅値上げになったので、躊躇する人が増えたんじゃないでしょうか。

まあ、そんなこんなで日経平均爆上げのここ数日間なんですけども、その波よバイク業界にも来いっ! って心の中では祈っている、そんな霜月の昼時でした。

ひさびさに戯言ブログでした。

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2012.11.21

バイクを手放すこと、新しく迎えること--その1

ここ数年、といってもせいぜいここ2年ほど、自分が持ってるバイクたちを身辺整理しています。

何しろ物持ちが良いわたしの性格ゆえ、バイクも10年、20年持ち続けるのが当たり前になってしまいました。
もちろん、仕事がらもあるので、本当は新しいモデルにバンバン買い換えたいと思って、ZX-9RはC型が出てすぐに買い、E型が出たときにすぐに買い換えましたけど、このE型のZX-9Rがまたオールマイティなスーパースポーツ未満・ツアラー以上の良いバイクなんですよ、んで、手離せない。そうこうしているうちに、購入してからひと回り、12年も経ってしまいました。

とはいえ、うちのガレージに納まる台数は4台。ギリギリ詰めて5台。庭にはあと10台以上置けますが、露天でそんなことをしたら、あっと言う間にバイクは腐る。

他のバイクはというと……。

GPz900R→1989年購入。死ぬまでorクチャクチャに踏みつぶされて全損確定まで乗り続けたい

ZX-9R/E(通称Eタマ)→2000年購入。本音はそろそろ買い換えたいけど、どうすっかなー

KSR110→2002年ごろ購入。ミニバイクレース界隈のレギュレーションが結局揃わず、レースの場面で活躍の場は少ないものの、どれだけ転倒してもよいという練習用バイクの存在は、文字通り捨てがたく、次期マシンが決まるまでキープ予定。まぁ、20数万円の元はとっくにとりました。

CS250のレーサー→ベースは1987年購入。レーサー化したのは1997年ごろ。これも出られるレースが少なくなってしまったのと、エンジンをもう一度OHしないと不安なので、長年、ガレージの置物と化していましたが、バイクは放っておくと腐る! んで、引き合いも結局なかったので、潔く知人にドナドナ。

GPz900Rのレーサー→次のプランを温め中ですが、なぜかエンジンがバラバラらしいんで(←バイク屋さんに預けてある)、2014年3月までペンディング。

リード100→マン島での足です。知人のガレージで預かってもらってます。2005年に購入したので、そろそろOHしないと、ということで今年はオイル交換等しましたが、タイヤが間に合わなかったので、また来年やるつもり。保険料も高いけど、税金が高い(日本の軽自動車並み)が痛い。

Dトラッカー→2003年購入。カワサキ関連の仕事でスーパーモタードを走って一目惚れ。足着きは、短足のわたしにとって大きなネックであったものの、ハイパワー単気筒、ライトウェイトシングルの楽しさを再認識させてくれた一台。しかし、さすがに10年乗っていると、ところどころヤレてきてて、エンジンは絶好調を維持しているもの、修理して乗り続けるのかどうするのか、ここ数年迷い続けていた。

んで、身辺整理の最右翼はDトラッカー(省略形Dトラ、転じてD虎)だったんですが、かといって、次に何に乗るかがなかなか決心が付かず。

というのも、バイクに乗る生活が仕事に直結しているわたしとしては、どんなバイクに乗るかはけっこう重大な選択なわけですよ。と思っていた。きっと、たぶん、本当はそんなことはないのだろうけれども。
バイクという持ち物でどう自分を表現するか、というか。

そんな感じで、乗りたいカテゴリーも決まらなければ、乗りたい排気量も、メーカーも、もちろんモデルもなかなか決められないでおりました。何か月も。何年も。

そんなとき、事件は起きました……。起きました、というより起こしました。


続きは次回。

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2012.11.19

【お知らせ】ネットラジオ・ばいく~んGoGo!「いちにちレディースライダー宿レポート!」公開されました

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インターネットのオンデマンドラジオ、そしてiTunesで配信されているポッドキャスト“バイク~んGoGo!”の最新回、

Vol.19 いちにちレディースライダー宿レポート!

が公開されました。

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2012.11.16

[お知らせ]BBB.tvの動画でいちにちレディースライダー宿のレポートをしています

BBBで配信しているイベント紹介動画、BBB pasapa、BBB.tvにて、先日10月27日(土)に埼玉県小鹿野町で行われたウェルカムライダーズおがの いちにちレディースライダー宿2012をレポートしてきました。


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2012.11.15

Portuguese star; Luis Filipe de Sousa Carreira

2011年は北アイルランドのCD Racingからマン島TTレースなどに参戦していたポルトガルのチャンピオン、ルイス・カレイラ選手。

現在、マカオで行われているマカオグランプリに参戦中とのことでしたが、悲しいお知らせが届きました。

CDレーシングさんとは、2009年にノースウエスト200(NW200)やアルスターグランプリの取材・調査などでお世話になったご縁があり、ルイス選手の写真もたくさん撮っていたので、ここに哀悼の意を込め在りし日の姿を掲載いたします。

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とある交通関係の試験に落ちた話

先日、とある交通関係の試験を受けたのですけど、恥ずかしながら不合格となりました。

原因はわたしの過度な考え過ぎ。

例えば、こんな問題がありました。

16歳未満は原動機付き自転車の免許を受けることができない


みなさんは、この問題を○にしますか、それとも×にしますか?


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2012.11.12

第3回いちにちレディースライダー宿in小鹿野に参加してきました

今年もまた第3回いちにちレディースライダー宿in小鹿野にトークショーのゲストとして、漫画家の本田恵子さん、タレントの柴田奈緒美さんとともに参加してきました。

前日はいつもの須崎旅館さんへ。相変わらず美人過ぎる若女将がふつくしいです。温泉も堪能。

夜は地元の方々と懇親したため早起きに失敗。というわけで、今年はほとんど写真を撮れなかったので、詳しくは奈緒美さんのブログを見てみてくださいませ。

今年は初の企画として女性ライダーのみのライディングレッスンが開催されまして、わたしはいつものごとくニンジャで行ったんですけど、皆さんに混じって参加させていただきました。

パイロンスラロームやUターンの練習など、久々でしたが、むかしホンダライディングスクールだとか警視庁の二輪車安全運転講習会に足しげく通ったキネヅカゆえ、ビッグバイクでも楽しく走り込むことができました。

はじめは緊張が解けなかった15人の女性ライダーの皆さんも、レッスンが終わるころには皆さん上達されていて、満足げな表情に変わっていたのが印象的でした。


その模様は、NHKの首都圏ニュースでも流れたんですよ。ニュース映像はオンデマンドで見ることができます。

ライディングレッスンのあとは、小鹿野町中心部に移動しまして、夢鹿蔵という元銀行だったというレストランでトークショーと、ライディングレッスンの表彰式を行いました。

今年はスケジュールが詰まっていて、メイン会場をあまり堪能することができなかったのですが、気づけば瞬間駐車台数は40、50台にも。おそらく、丸一日で何百台と小鹿野を訪れたことでしょう。

小鹿野の美味しいものをいただいたり、あ、そうそう午前中だけ山口良一さんもいらっしゃいましたよ。

今回もまた、バイクや女性ライダー、ライディング、地域おこしとバイクなどなど、いろいろと得るところ大きい小鹿野のイベントでした。

以下の動画は、あまりにも写真が撮れなかったので、せめて帰り道だけでもと思ってGoProでビデオを撮りながら両神温泉に向かったときのものです。


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2012.11.04

「二輪文化を伝える会」のトークショー開催

元川崎重工業の古谷錬太郎さんが怒濤の勢いで“仲間”を増やしているNPO法人 The Good Times

Good Timesと聞いてrollと答えてしまう貴方は相当のカワサキ通ですが、この会は枠を超えてつながろう、という会のようです。

代表の古谷さんのツイッターアカウント @rfuruya1のフォロワー数は実に25万オーバー! ツイッターのフォロワー数ランキングでは、実に121位(2012年11月3日現在)を誇る、バイク界隈で間違いなく影響力ナンバー1に君臨するアカウントなのです。

そのThe Good Timesのスピンオフ組織とも言える「二輪文化を伝える会」。
第1回目のトークショーイベントが、来る2012年11月11日(土)と12日(日)に、品川駅アトレにて開催されます。

往年の名ライダーの皆さんの話を直接聞くことができる貴重な機会です。詳細は下記リンク先をご覧ください。


第1回 Motorcycle Race History トークショー

二輪の素晴らしさやオートバイ・レースの歴史について、関わった方々からダイレクトにお話を聞き、世代をまたいで知ってもらう機会を作ろうというのが「二輪文化を伝える会」の企画するイベントです。

記念すべき第1回のゲストは、1967年(昭和42年)MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ初代チャンピオンである山本隆さんと、この会がスタートするためのベースにもなったNPO法人「The Good Times」の理事長で元川崎重工技監の古谷錬太郎さんです。

当時のことを知っている方、当時のことを知りたい方、ご参加お待ちしております!

日時 2012年11月10日(土)17:00~20:00

2012年11月11日(日)10:45~13:45

場所 アトレ品川4F「カフェダイニング・トランスファー」(JR品川駅直結)

参加費 5,000円(ワンドリンク・軽食付)/1日

定員 30名/1日

お問い合わせ 二輪文化を伝える会 事務局

東京都杉並区浜田山1-23-7(株)インターナショナルトレーディングムラシマ 内
Tel : 03-3304-8503

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