G-FP2DF1P69Y 小林ゆきBIKE.blog: 2012年4月

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2012年4月

2012.04.26

加害少年の連絡先も名前も被害者に知らされない

京都の無免許少年による交通死亡事故に関連して、警察が被害者の連絡先を加害者の親に教えてしまった、という不祥事(事件?)がありましたが。

では、その逆──、被害者は加害少年の連絡先を知ることができるのか?という実話です。

今から10数年前のことなんですが。

その日は親戚が亡くなって葬儀に向かい、葬式から直接、当時勤めていたクラブマン編集部に戻って仕事をしていたところ、自宅に置いてあるはずのGPZ900Rが無くなっていると連絡がありました。

警察に連絡すると、ちょうどわたしのバイクを盗んだ少年を逮捕し、バイクが警察にあるから取りに来て欲しいとのこと。バイクを乗りこなせなくて、ひっくり返ってバイクに挟まれじたばたしているところを捕まえたと言います。バイクは左右ともボロボロだ、とも。

勤務先からその警察署まではクルマで小一時間。
わたしは電話口で、その少年はこのあとどうなるのかと警察官に尋ねると、

「親が引き取りに来たので、そのまま帰ると思います」

とのこと。これはマズイと思い、以下のやりとりが続きました。

「バイク盗んだのに、留置されないんですか」

「保護者が来てるんで、いったん帰します」

「じゃあ、少年の連絡先を教えてください」

「少年なので、警察から教えるわけにはいきません」

「じゃあ、親を電話口に出してください」

「そういうことを警察からお願いできません」

「連絡先がわからなければ、今後、裁判とか賠償請求できないじゃないですか」

「そういうことになります」

「はぁ?じゃあ、今から行くからそこで待たせておいてください」

「そういうことを警察がお願いすることはできません」

「はぁ?なんで加害者の人権が守られるんですか。バイク壊れてるのにやられっぱなしってことですか」

「……」

「じゃあ、わたしが到着するまで警察が待たせるんじゃなくて、待っとけって言ってるって伝えることくらいできるでしょ」

「……」

「被害者が到着するまで警察で待っとけって被害者が言ってるって加害者側に伝えることくらい、そんなの少年法には引っかからないでしょう」

「……わかりました。でも、相手方が待つかどうかは警察は保証できません」

*  *  *  *  * 

こんなやりとりがあったため、実際に加害者側が待っているかどうか心配でしたが、到着してみると少年と両親が入口のベンチに座って待っていました。

結局、その場で加害者の両親に全額弁済する旨の書面を書いてもらい、拇印を押させて、後日、請求書通りの金額を得ることは出来ましたが、この事例はとてもラッキーだったとは思います。

もし、連絡先がわからない状態だと、おそらく、家庭裁判所に出向いたり、弁護士を通じて連絡先を入手したりしなければならなかっただろうし、弁済も民事裁判を起こさなければならなかっただろうと思います。

もしもこれが、傷害事件や生命に関わる事件や事故だったらと思うと、ぞっとする出来事でした。

※追記:少年の連絡先、と書いてましたけど、実際には、警察からは名前も教えてもらえませんでした。

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2012.04.21

グーグルストリートビューでサーキットのイメトレができる

グーグルのストリートビューは、自宅でバイクを所有しているユーザーにとっては、自宅周辺の治安に不安をもたらすものですが、サーキットのコースを紹介するような使われ方はたいへん有意義であると思います。

(※ちなみに、ストリートビュー上の画像は理由があれば削除を依頼することができます。実際に削除した事例はこちら→「グーグルストリートビューに削除依頼出してみた」)



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グーグルマップから地図の左上にある人型のマークをドラッグすると、実際のコース上の風景を観ることができます。

例えば……。

Suzukajpg1

Suzukajpg2

ん? なんか、いる??

Suzukajpg3

近寄ってみると、コチラちゃんたちがいました。

ストリービューでコースを確認できるサーキットは他に、筑波、ツインリンクもてぎ、富士スピードウェイ、オートポリスなどがあります。


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2012.04.20

老舗のバイクショップ・用品店の閉店が相次いでいる?

最近知ったのですけど、板橋区にあったモトボックスセキさんが2月末で閉店されたそうで。27年続いたお店でした。

モトボックスセキさんのブログを読んでいると、サイドカーで有名だった大勝モータースさんも2月末に閉店とのこと。こちらは35年営業されていたとのこと。

ちょっと気になって、「バイク ショップ 閉店」で検索をかけたら、しゃぼん玉名古屋店も。こちらは、本店と一宮店の2店舗体制になるとのこと。

このようなニュースに触れると、バイク業界もいよいよ……と暗澹たる思いを禁じ得ないかもしれませんが、これらのケースは倒産ということではありませんし、背景を考えると致し方ないし、そんなに悲観的にならなくてもよいかも。

というのも、中堅どころや老舗バイクショップの閉店の背景には、

・80年代あたりのバイクブーム時代に出来たショップのオーナーさんは、ちょうどリタイアに突入する世代であること

・創業20~30年のショップさんの後継者問題

・国産メーカーの正規販売代理店であっても、輸入車ディーラーの増加や大型中古車店の増加などライバル店が増加したこと

・車検や整備工場の「認証」を取っているショップであっても、パーツ交換だけでなく整備から車検まで出来る大型用品店という形態が出現し、顧客を取られた

などの、さまざまな要因があると思われます。
不幸中の幸いなのは、バブル崩壊後の90年代によく見られた「夜逃げ」という閉店形態は少なくなってきた印象がありますが、どうでしょうか。

用品店にしても、ふた昔前は、RSタイチとしゃぼん玉とD'Sと南海部品くらいしかなかったわけで、現在のように、ナップスや2りんかんなどなど全国展開の大型用品店があちこちにあるわけではありませんでした。そして、なんといっても、WEBショップの台頭があり、その上で用品店の再編があるのは、当然の成り行きでしょう。

とはいえ、ライダーの“居場所”、“町のかかりつけ医”のような役割を担っていたバイクショップが少なくなるのは寂しいものですね。

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2012.04.18

[お知らせ]4月27日(金)横浜で開催:TTサポーターズクラブ日本支部イベント

下記の通り、来る4月27日(金)19時より、マン島TTレースのTTサポーターズクラブ日本支部のミーティングを、横浜は黄金町の「試聴室その2」で開催いたします。

Ttsc

・マン島TTレースに興味のある方
・マン島に行ってみたい方
・マン島やTTの情報交換をしてみたい方

などなど、TTSCメンバーに限らず、どなたでも参加OK! のイベントです。

イベント時には、マン島やTTの資料を展示するほか、わたくし小林ゆきによるフォト&トークライブと、DJ ZeckさんによるDJプレイを予定しております。


マン島TTレース サポーターズ クラブ 日本支部発足記念イベント-TTSC Japan Meeting 2012-

日時●2012年4月27日(金) 19時~22時

場所●試聴室その2
横浜市中区黄金町2丁目7番地先 (〒231-0054)
TEL :045-251-3979(13時~18時)
京浜急行 黄金町駅 徒歩3分
アクセス詳細はこちらのリンク

料金●チャージ・フリー(1drinkオーダー~)

イベント内容●トークライブ:小林ゆき(モーターサイクルジャーナリスト)、是恒 邦通
DJ:関川 悟(Zeck)

イベントのfacebookページ TTSC日本

グレートブリテン島とアイルランドに囲まれたアイリッシュ海の中央に位置するマン島で 105年に及ぶ開催の歴史を持つマン島TTレース。
この度は島の文化として根付き世界中のモーターサイクル・ファンを魅了する公道オートバイレースのサポーターズ クラブ TTSC日本支部の発足を記念したイベントを開催。
同クラブの代表でありバイクを社会と文化で語るライダー&ライター小林ゆきによるフォト・ムービー&トークライブを行います。

会場にはマン島TTへの渡航経験が豊富なTTSCメンバーも集結。
マン島に行った事がある方はもちろんこれから渡航される方やTTに少しでも興味がある方にマン島への行き方や具体的な観光の紹介や提案、相談などお気軽にご質問下さい。

当日ご希望の方はTTSCメンバーズクラブの入会受付もします。年会費は3000円を予定しております。

会場である試聴室その2は日々ミュージシャンやDJ フォトグラファーといった様々なアーティストが活動拠点としているスペースです。
懇親会ではDJ が選曲する音楽をバックにおいしいフードとドリンクで交流しましょう。
気軽に遊びに来て下さいね!

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2012.04.09

4月1日から右折矢印信号でUターンできるようになりました

2012年(平成24年)4月1日施行の改正道路交通法で、青色右折矢印信号の表示中、右折に加えて転回(Uターン)も出来るようになりました。

これまで、東京都内の一部道路(環七やR246とR16の交差点など)では、矢印信号時のUターンを「信号無視」として取り締まることもありましたが、これからは堂々と安全なタイミングでUターンをすることができます。


以下、警察庁の資料より。

平成23年9月12日

交通局

「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令」等について

イ矢印信号に関する規定の整備

右折を可能とする青色の矢印信号が表示されている場合には、右折に加えて、転回もできる こととする。

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2012.04.06

バイク販売店、用品店、関連会社の経営者さん、営業マンさんはプリントアウトで必読!のJAMAレポート

日本自動車工業会(自工会:JAMA)が、2011年度実施の「二輪車市場動向調査」の結果をまとめ、発表しました。

(全文はこちら→2011年度 二輪車市場動向調査 (PDFファイル、全106ページ))

106ページもありますが、質問内容も分析結果など興味深いデータ満載ですので、バイク販売店、用品店、関連会社の経営者さん、営業マンさんなどなど業界関係者はプリントアウトで必読!のレポートです。

中でも興味深いのが、「二輪車に乗らなくなった理由」の調査と分析結果。

ざっと見て、就職や転職、転勤、結婚や子どもの誕生など「ライフイベント」「ライフスタイル」の変化が一番の理由と見てよいかと。
けっして、ケータイやゲームに興味が移ったわけでなく。「二輪に飽きた」という理由は案外というか予想通りといか、下位でした。

もう一つ、分析結果で興味深いのは、代替需要が全体の59%にも上るということです。
全ての排気量で代替需要が5~6割を占めいます。
また、全体では代替需要と増車、再度購入を合わせると85%にも。

つまり、現在、二輪車の需要を下支えしているのは代替需要、すなわち「すでに二輪に乗っている(乗っていた)人」ということになります。

これまでバイク業界内では、新規ユーザー開拓とか、需要拡大に目を向けがちでしたが、人口が減少しつつある時代に入り、需要の「現状維持」のためにも、目の肥えた現行ユーザーのお眼鏡に叶う代替需要のたいせつさにも目を向けるときではないか、なんて感じました。

あと、就職や結婚などライフイベントに対してバイクが訴求するのはなかなか手強いと思いますんで、そこはやっぱし、バイクに乗りそうな世代、すなわち10代後半から20代半ばまでの学生さんとか独身社会人さんにアピールできるような“何か”をアプローチし続けるしかないんでしょうな、とか。

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2012.04.01

「モータースポーツ・オリンピック」開催決定 か

FIM国際モーターサイクリスト協会では、「モータースポーツ・オリンピック」開催に向けて開催準備委員会を設立したと発表した。


Olympic

「モータースポーツ・オリンピック」とは、二輪によるモータースポーツの各種目を一堂に会し、国別ポイント制の国別表彰と、モーターサイクルスポーツ世界一を決める個人表彰の二つを軸としたイベントであるという。

国別表彰は、各競技のポイントをスポーツ国籍ごとに集計して上位を決め、個人表彰は異種競技への参加も含めてポイントを争う。

FIMのイポリトール会長は、

「二輪+サイドカー(三輪)=まさに五輪だよね~」

と開催に意欲を示した。


* * * * *

オリンピックとモータースポーツの関係は、かつて黎明期に次のような事例があった。

たとえば、1900年のパリ・オリンピックでは参考競技として自動車レースが行われたとされている。しかし、これはオリンピックと同時に開催されたパリ万博のイベントとして開催されたもので、今日、国際オリンピック委員会(International Olympic Committee、略称IOC)は自動車レースが開催されたことを認めていない。

また、1907年の9月から11月にかけてイギリスとアイルランドのモーターサイクリングを統括するオートサイクルクラブ(Auto Cycle Club、略称ACC、のちのAuto Cycle Union、略称ACU)が1908年のロンドン・オリンピックに向けて、オリンピック担当事務官にオリンピックでのオートバイ・レース開催を書簡で提言したが、オートバイ・レースがスポーツか否かであるに関わらず開催は承認されないと伝えられたという[FIM 2005: 23]。

モータースポーツ統括団体のFIMは、IOC(国際オリンピック委員会)の承認国際競技団体連合の傘下にあり、モータースポーツのメッカ、イギリスで開催される今年のロンドン・オリンピックでもモータースポーツの参考競技開催を打診していたが、都市型オリンピックとしてのロンドンでは場所の面で開催が困難との報告を受け、それならばモータースポーツで単独のオリンピックが開催できないかということで、今回のモータースポーツ・オリンピック準備委員会設立に至ったもの。

モータースポーツ・オリンピックの開催内容は具体的に、

ロードレース部門】、【モトクロス部門】、【オーバルレース部門】、【トライアル部門】、【X-GAME部門】の5つを軸に、2週間の会期で予選から決勝レースを一つの国・エリアで行なう。

各カテゴリーには、

【ロードレース部門】

●ショートサーキット
・モトGP
・モト2
・モト3
・スーパーバイク
・スーパースポーツ
・スーパーストック
・耐久レース
・ミニバイク
・ポケバイ
・ビンテージ
・50ccモペッド/スクーター
・ドラッグレース/スプリント
・各メーカーのワンメイクレース(H、Y、S、Kの国内4メーカーの他、H、D、B、A、Tがサポートレースを開催予定)

●公道サーキット
・タイムトライアル(TT方式)
・マススタート(em messe)
・ヒルクライム

●サイドカー
・サイドカーF2
・サイドカーF3
・サイドカーミニ

【モトクロス部門】

・モトクロス
・スーパークロス
・スクランブラー/エンデューロ/クロスカントリーラリー
・インドアエンデューロ
・グラスクロス
・サンドクロス
・ヒルクライム
・サイドカークロス
・スーパーモト/スーパーモタード
・スノークロス

【オーバルレース部門】

・ダートトラック(マイルレース、ハーフマイル、クオーターマイル)
・スピードウェイ
・ロングトラック
・グラストラック
・オートレース(日本式)
・アイストラック
・サイドカー(スピードウェイ/ロングトラック/サイドカーアイストラック)

【トライアル部門】

・トライアル
・インドアトライアル
・サイドカートライアル

【X-GAME】

・FMX
・スタントバイク
・モーターサイクルサッカー

…を予定している。
ライダーは全ての種目に参戦することができ、またチームを結成することができる。上位ポイントの合計で、国別と世界最強ライダーを決めてゆくこととなる。


また、各競技には、

ウーマンズ・クラス」(女性クラス)

ベテランズ・クラス」(50歳以上クラス)

パラレル・クラス」(障害者クラス)

e-Power・クラス」(電動バイククラス)

の各クラス別表彰も設ける。

なお、第1回モータースポーツ・オリンピックではエキシビション競技扱いだが、
X-GAME部門では「コンピュータゲーム」クラスで「MotoGP」「TTスーパーバイクス」が開催される。

また、

メカニック競技──「耐久レース方式タイヤ交換・ガソリン給油」競技、

ヘルパー競技──「ホスピタリティ」競技──ライダーには自転車を漕いでもらって心拍数を上げ発汗してもらい、いかに早く着替えてもらうか、いかに心拍数を早く平常に戻せるか、また来客への対応などを競う

プロ・スペクテイター・チャンピオンシップ──ありとあらゆる二輪のモータースポーツの知識をクイズ形式で競う競技

チーム監督競技──「ネゴシエーション」競技(モータースポーツ・オリンピック最終日までに、バーチャルではあるがチームスタッフ/メカニック/ライダー/スポンサーと交渉し最強チームを結成する。過去の競技成績(ライダーだけでなくメカニック等も含め)ポイント制度で最強と思われるチーム結成の順位を決める競技)

も行われる予定。

* * * * *

なお、第1回モータースポーツ・オリンピックの開催地は、ほとんどの種目を開催可能な日本が第一の候補地として挙げられ、東日本大震災復興の意味も込めて、東日本地区での開催が有力だという。

このうち、メイン会場は成田空港に近く、国際格式サーキット、ミニコース、オーバルコース、ダートトラックコース、トライアルコースを備えたツインリンクもてぎが有力で、誘致に備えて目下、ダートトラックコースの再造成と、モトクロスの国際コースを造成中だという。

これに対し、震災復興を目指すスポーツランドSUGOは、すでに国際モトクロス場を備えているということで、モトクロス部門の誘致を検討中とのこと。
また、仙台ハイランドもドラッグレースの実施経験があることから、一部競技の誘致を行なうと発表。

また、懸案の公道サーキットについては、すでにFIA格式で県道封鎖による四輪ラリーの経験が豊富、しかも日本のモータースポーツ黎明期に行なわれた伝説の“浅間火山レース”の開催地、群馬県が有力候補だという。

サンドコースとグラストラックは、震災の被害に遭った茨城県が、大洗の海岸と県営牧場の用地をすでに確保し、誘致合戦に備えるという。

インドア競技については大型のアリーナを備える埼玉県と千葉県で誘致合戦が繰り広げられる模様。

MFJの高野豆腐会長は、

デイトナバイクウィークは100マイル四方のエリアで数々のバイクイベントが開催され50万人もの集客があると聞く。ツインリンクもてぎを中心に、栃木・茨城・千葉・埼玉や宮城・福島など広域エリアにまたがる開催とはいえ、道路インフラなどが整う日本ならではの受け入れ体制は万全。メーカーの支援も受けやすく、またメディア対応も磐石であり、世界各国に情報を発信できる。オートバイ製造王国ニッポンとしても、ぜひとも第1回目のモータースポーツ・オリンピック誘致を実現し、業界の活性化とモータースポーツの発展に寄与してゆきたい」

と語った。


なお、本日は4月1日です。

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