G-FP2DF1P69Y 小林ゆきBIKE.blog: 2011年1月

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2011年1月

2011.01.31

目の前のバイクが突然、転倒した!

よく、「前を走るバイクが突然転倒したので避けきれなかった」みたいな話を聞くたびに、

んなーこと、ナイ、ナイっ

って、ついさっきまでは思っていたのですが……。

なんでもない一本道を走行中、目の前を走っていたスクーターが、独りでに、何の前触れもなく、突然、転倒したのです!

別に、ネコが飛び出してきたとか、道路が陥没していた、とかではなく。

(という話をのちほど詳しく書く予定。)

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2011.01.28

実現は難しいかもしれないけど、いくつかの交通安全施策の案

前回のブログエントリー「電動アシスト自転車と原付バイクが共存していくために」では、ある程度、実現可能ではないかと思われる交通施策案を挙げてみました。

①自転車に交通事故保険の加入義務づけ ②電動ハイブリッド自転車に時速15キロのスピードリミット装置設置の自主規制

③自転車の最高速度規制創設と、取り締まりの実施。具体的には、最高速度10キロ程度の規制

④原付の車両規格の見直し

こういう風にすべし、とわたしが考えているのではなく、現状、日本の交通施策を鑑みると、規制緩和よりも、規制新設の方が実現しやすいのではないか、その中で、できるだけ現状の道交法を変えずに緩やかな規制内容として考えてみました。

わたしは基本的には、規制はできるだけ無い方がいい、と考えています。

規制は無い方がいい、と考える中で、それでも安全な交通を目指すには、運転者や歩行者の全てが道路交通法を理解し、法律を守り、マナーを大切にする姿勢が大事……という性善説なんか理想論だ!と言うのもまた真理な気もいたします。

ですから、わたしは、これ以上の交通安全は、できるだけ道路システムで対応していくのがいいのではないかな、と考えております。

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さて。

お金がかかるので実現不可能、法律を改正しなければならないので実現不可能、と思われるかもしれませんが、交通安全のためには、もっともっと方法があるはずでは?と、日頃考えていることを、いくつかピックアップしておこうと思います。

①片側2車線以上の双方向通行の一般道は、中央分離帯を設ける

これにより、右折vs直進事故や、Uターン事故が大幅に減らせます。

②右折矢印信号時のUターンを原則、許可。というか推奨。

交差する道路からの常時左折や左折青信号という運用がない限り、右折矢印青信号時のUターンが、もっとも安全にUターンできますから、これを許可すべきと思います。

③直進矢印信号と青信号併用の禁止

一部で見られる、直進矢印信号と青信号(全方向進行可能)の併用交差点(例えば水道橋交差点)がありますが、一般的には、直進矢印と対向青信号(つまり直進可能)は併用されないことがほとんどで、運転者の注意が対向右折車に向かないことがあります。この運用はただちに禁止すべきで、運用するにしても、「時差式信号」などの表記が必要でしょう。

④全ての時差式信号に「時差式信号」の明記を

横浜市内では時差式信号とわからない交差点での死亡事故がきっかけで、全ての時差式信号に「時差式信号」との表記が付くようになりました。これを、全国的に正式運用として必ず表記させるようにすべきではないかと思います。

⑤自転車の歩道走行不可の標識を明示

現状、自転車の「歩道走行可」の標識はところどころありますが、自転車が原則走ってはいけない歩道、という標識はほとんど見かけたことがありません。
原付の二段階右折/二段階右折禁止の標識は、あっと言う間に全国に設置されたという歴史があります。
現状、自転車はどの歩道でも走ってよい、むしろ歩道走行推奨、のような誤解がまだまだ続いています。その誤解を解くためには、「自転車走行不可」の標識を全国に普及させていくべきではなかろうかと。

⑥自転車の違反に反則金制度を

6歳の子どもあたりから容赦なく、反則金を取ったらいいんじゃないかと思います。そのくらいしないと、車道逆走、信号無視、一時停止無視、無灯火などがなくなることはないのではないか、と。

⑦原付二種、普通二輪小型限定免許は、普通免許で運転可能に

これは、すでにヨーロッパでそのような制度となり、自工会でも推進していることですが、免許取得時の講習を義務付けにして、普通四輪免許で125ccクラスのバイクまでは運転できるようにしてもいいんじゃないかと思います。

⑧原付免許の実技試験実施+最高速度規制の緩和

道路交通はできるだけ速度差がない方が安全、と言われています。現状、60キロ規制道路でも原付は30キロというのは、法律が危険を促しているようなものではないかなと感じます。
原付の最高速度規制を、40キロなり50キロなりに緩和するとして、そのためには、実技試験を実施すればよいのではないかと思います。

⑨優先道路×路地の交差点の形状を、+ではなく 」「 の形状に

アメリカで多く見られるのですが、+の交差点形状にすると、路地から路地へ優先道路を横切って直進しようとするクルマが事故を起こしたりするので、」「という形状にして、路地から路地への直進が一度にできないような形状にしておく、という方法は日本でも応用してほしいな、と思います。

⑩普通自動車免許の初心者運転期間は、家族または免許歴3年以上のドライバー以外、同乗させてはいけない

冬の風物詩となっている、18歳ドライバーが同級生等を同乗させて複数名一度に亡くなるという事故が後を絶ちません。免許取得時1年間は、家族または免許歴3年以上のドライバー以外は同乗不可にして、1年間は運転を路上で体得する期間に徹するような方向にしたらいいんじゃないでしょうか。

⑪普通二輪・大型二輪免許取得後の路上講習の義務付け

とくに、初めて免許を取る人は、免許取得後に2時間程度、プロの指導者のもと、路上講習を行うとよいのではないでしょうか。できれば、プラス1時間程度、高速講習も行い、合流や料金所での支払いをバイクでも体験してもらうといいと思います。

⑫四輪車の全ての座席のシートベルト/チャイルドシート着用義務と罰則規定

後部座席からの車外放出が原因の死亡事故は、シートベルト義務化でまだまだ減らせるはずです。

⑬乗車用ヘルメットの規定見直し

道路交通法とJISの規格など曖昧になっている「乗車用ヘルメット」の規格や規定ですが、ここいらで、厳密にどれが正しいヘルメットなのか規格や規定を設けて、規格外ヘルメット(たとえば大型二輪に乗っているのに半キャップをかぶっているとか、装飾用ヘルメットをかぶっているだとか)を禁止して取り締まってほしいです。
二輪の死亡事故のうち、約3割は頭部が原因ですが、そのうち何割が正しい乗車用ヘルメットを、正しくかぶっていたのか? 統計ではそこまで詳しくは明らかになっていませんが。

⑭ヘルメットのあごひもを、シートベルト同様、締めることが前提として取り締まり

予想では、二輪車乗車中の死亡事故で頭部が原因のもののうち、大半はヘルメットの顎ひもの締め方が緩かったか、もしくは全く締めていなかったか、という気がいたします。
クルマのシートベルト同様、目視で確認できることですから、法律の解釈規定を変更して、あごひもの取り締まりをしてもいいのではないでしょうか。

⑮自賠責に入っているどうかの確認

今ではほとんど行われていない、自賠責加入の確認ですが、スピード違反取り締まりより何より、自賠責の確認と取り締まりを行って欲しいです。無保険車・無免許が一番、自覚的に交通法規を守らないタイプの人たちなのではないかという気がいたします。

⑯高速道路合流地点での車線変更禁止

高速道路などの合流地点は、その前後数百メートルをオレンジ線にして、車線変更禁止にすべきではないかと思います。
ノロノロ合流してくるクルマを避けようと、後方確認もせずに、これまたノロノロと右側に急に寄るようなクルマの多いこと。そこに衝突してしまう、というパターンの事故がよくあります。
同様に、高速道路の料金所、とくにETCレーン直前も、思い切ってオレンジラインにして、進路変更禁止にして欲しいな、と。目の前のETCレーンが混んでる/空いてるからと言って、これまた後方確認せずに急に進路変更してくる危ないクルマがほんと多くて危ないです。

⑰モペット免許の創設、もしくは小型特殊の範囲を拡大

現在の小型特殊の範囲を拡大して、車種や歩道のサイズによって、一部、歩道走行可能なパーソナル・ビークルがあってもいいんじゃないかと思います。
イメージとしては、ヨーロッパのペダル付き原動機付き自転車や、中国のフル電動自転車、電動車いすだけど最高速度が6キロに規制されないもの、超小型ミニカーなどです。
小型特殊免許とナンバー登録、自賠責が必要だとして、ヘルメット不要、一部歩道走行可能にして、来る超高齢化社会や、障害者にバリアフリーな交通社会に対応する乗り物があってもいいのではないかな、と。

まだまだいろいろアイディアはあるんですが、今日はこのへんで。


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2011.01.26

電動アシスト自転車と原付バイクが共存していくために

●電アシ自転車vs二輪車市場が新聞の夕刊一面の記事に

昨日のツイッターのTL(タイムライン)上で話題になっていたのは、読売新聞の夕刊1面に掲載されたという次の記事でした。

電動アシスト自転車出荷台数、二輪車抜く

電動アシスト自転車の2010年の国内出荷台数(速報ベース)が、前年比4・6%増の38万1721台となり、バイク全体(38万242台、外国メーカー車を除く)を初めて上回った(2011年1月25日14時31分 読売新聞

ちなみに、輸入二輪車の登録台数は約3万5000台から4万台と推測されるので、実際の二輪車新車需要は41~42万台と思われます。

産経新聞では2010年上半期の時点で、次の記事を掲載していました。

若者のバイク離れ 上期で電動自転車に抜かれる(2010年8月20日付)


●原付が抱えるハンディ

たしかに、原付(原動機付き自転車、第一種原付)は電動アシスト自転車(人の力を補うため原動機を用いる自転車、駆動補助機付自転車、電動補助自転車、電動ハイブリッド自転車)に比べて、次の点で大きなハンディを抱えていると言えましょう。

・免許が必要

・免許取得時講習を受けなければならない
(神奈川県の場合、講習時間は3時間、料金は4050円)

・初心者運転期間がある
(免許を取得して1年以内に3点以上(1回の違反で3点の場合は再び違反等で合計4点以上)の交通違反、交通事故を起こした場合、初心者運転講習が義務となり、受けない場合は免許取り消し)

・ヘルメット着用義務

・時速30キロ規制

・二段階右折

・国産車の場合、多くは最高速度60キロのリミッターが付いている

・二人乗りができない

・自賠責保険の加入義務

・税金を払わなければならない

・車両にバックミラー、灯火類などの装備が必要

電動アシスト自転車に限らず、自転車は免許不要はもちろんのこと、ヘルメットは子ども以外は着用義務はありませんし、歩道は走れるし、子どもとの二人乗りもできるし、保険の加入義務もありません。

それよりなにより、自転車による信号無視や一時停止無視、逆走、過度なスピードなど交通法規無法状態はいまだ黙認されている状況が、電動アシスト自転車普及に一役買っているのではないでしょうか。


●電アシは原付市場を喰っているのか

果たして、電動アシスト自転車の需要は原付バイクの需要を喰ってしまっているのでしょうか。

その点については、「日本国内の二輪市場から見えてくる実状(日本二輪事情、2010年版)」としてまとめられているサイトに非常に詳しくデータが解析されています。

レスポンスによれば、ホンダも電動アシスト自転車市場に再参入するようです。(「【池原照雄の単眼複眼】快走するアシスト自転車、ホンダも再参入へ」

二輪シェアナンバーワンのホンダですら、自転車に参入するのですから、これはもう、両市場がうまく共存できる方策を真剣に考えなければいけない時が来たのではないでしょうか。


●電動アシスト自転車と原付が共存していくために

バイクに関わるかたがたと話をしますと、いろいろアイディアはあるのですが、わたしが現実的ではないかと考えているのは以下の点です。

・自転車に交通事故保険の加入義務づけ

・電動ハイブリッド自転車に時速15キロのスピードリミット装置設置の自主規制

・自転車の最高速度規制創設と、取締の実施。具体的には、最高速度10キロ程度の規制

原付の車両規格の見直し
(→具体的には、排気量を10%アップの55cc、それに付随してブレーキ性能と車体強度のアップ、それに付随して車格を若干サイズアップ、それらを行った上で、最高速度規制を30キロから40キロへ)

自転車への交通事故保険は、購入時に義務化し、期限なしにすれば更新の必要もなくなります。
現在、原付の自賠責保険は5年で1万4070円とのことなので、台数の多い自転車ならば、期限なし自転車交通保険を1万円程度で実現できないでしょうか。

電動ハイブリッド自転車のスピードリミット装置は、技術的には可能でしょう。
時速15キロというのは、現在免許が必要となっている小型特殊という乗り物の最高速度を基準に考えました。
小型特殊で運転できる乗り物は、農耕用のトラクターや、市場で見かけるターレという乗り物が相当します。

自転車の最高速度規制を法制化するのはなかなか難しいとは言われていますが、現実的に、普通の「ママチャリ」でも真剣に漕げば30キロ以上出てしまいますし、スポーツタイプの自転車ならば、40キロ、50キロは軽く出てしまいます。それなのに、原付がいまだに30キロ規制とはこれいかに。
上記の小型特殊が時速15キロに規制されていることを考えると、自転車は時速10キロに規制して、取り締まり、とくに歩道上でのスピード取り締まりを行うようにしてはどうでしょうか。

原付の車両規格の見直しというのは、軽自動車の規格が二段階に大型化・大排気量化した経緯を鑑みてのことです。軽自動車は排気量が360cc→550cc→660ccと上げられてきた経緯があります。

原付が現在、時速30キロに規制されているのは、「そもそも、そのような車両の規格・性能しかないと考えている」(警察関係者)とのことでした。時速30キロ以上出せない、あるいはそれ以上出すと止まれない、と警察は考えている、というのです。
ならば、道路運送車両法上の規格そのものの見直しをしてもいいんじゃないかという気がいたします。

日本で「フル電動」の自転車が許可されず、苦肉の策として登場した電動アシスト自転車ですが、国際的にはガラパゴス自転車なわけですし、二輪車市場のことだけでなく、交通安全という視点で考えても、そろそろ真剣に自転車に対する規制を行うのは、やむを得ないのではないかと考えております。

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2011.01.25

横浜市内の駅前にあるのに無料で利用できるバイク駐車場

横浜市の北部にある港北ニュータウンエリアは、港北東急SC阪急あいたいノースポートみなもモザイクモールるらら、などがあって、近隣にはIKEAや、ららぽーと横浜なんかもあり、ショッピングモールの激戦区になっています。

この横浜市営地下鉄沿線は有料の時間貸しバイク駐車場がわりと整備されていることと、港北ニュータウン自体が新しい街であり、2007年に施行された大規模商業施設にはバイク駐車場も併設せよ、という横浜市の駐車場条例、そして、もともと山坂がきつくバイク利用者が多いという土地柄か、わりかしバイクでお買い物に行くのも利用しやすい土地柄ではありました。

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さて、タイトルの通り、駅前にも関わらず無料で利用できるバイク駐車場が港北ニュータウンエリアにありまして。

横浜市営地下鉄グリーンライン/ブルーラインのセンター北駅にあるノースポートです。ここは2007年にオープンした複合型・テナント型ショッピングモールです。

バイク駐車場問題でこれから問題にしていきたいのは、商業施設にバイク駐車場が併設されているか否か、ないなら近隣のバイク駐車場を案内しているかどうか、それすらもないならないで情報を公開しているかどうか、それらの情報をインターネットのホームページ上で公開しているかどうか、という点です。

それでは、ノースポートの事例を確認してみましょう。

ノースポートのホームページ

右上に「アクセス」という文字がありますので、そこをクリックすると。

カエルさんがクルマに乗っているイラストと、「平日1時間無料サービス」のキャッチが目に入ります。

しかし、「バイク」や「二輪車」に関する情報は一切なく。
「自転車」に関する情報も見当たりませんね。

……と思ったら、よく見ると地図の下に「駐輪場200台」と書いてあるのですが、駐輪場がどこにあるかは地図には記されていません。

Map080616
(ノースポート公式サイトより)

さて、ノースポートには実はバイク駐車場があります。ノースポート側は「バイク駐車場」ではなく、「自転車置き場」、「駐輪場」という用語を使っているようです。

場所は、上記の地図上で説明しますと、northportの「n」の字の下あたりに入り口があり、平面図から説明しますと、B2(地下2階と表記していますが、実際には道路側からは地上1階に相当するフロア) のナチュラル&ハーモニック プランツの向かって右側あたりにあります。クルマの駐車場出口の向かって右側です。

夜間の様子を写真で見るとこんな感じ。

Img_4668

左側の縦長照明の間に、「駐輪場」入り口があります。かなりわかりにくいです。

駐車場(四輪)入り口の係の方に尋ねますと、「交差点のちょっと手前ですから! ちょっと見えにくいんでゆっくり行って見てみてください」と丁寧に説明されました。

Img_4669

入り口には自転車マークと「駐輪場」と描かれた看板がありますが、照明がないのでかなり見つけづらい印象。

Img_4670

とはいえ、ここの駐輪場の素晴らしいところは無料以外にもありました。
ご覧のように、自転車とバイクが自然発生的にきちんと棲み分けがなされているのです。

自転車用スペースは、諸悪の根源(??)自転車ラック式ではなく、平面式で、ステンレスパイプで区画が区切られているため、フロントタイヤをワイヤーかチェーンロックしておくことも可能です。
自転車ラック式は、ラックにかける手間とチカラが要るため、ラックに置かずにバイク用区画に自転車があふれる、というような現象が起こりがちなので、バイクユーザーとしては非ラック式との共用は歓迎したいところ。

例えば、都内のとある大学の駐輪場は、自転車はラック式、それ以外はバイク用スペースと貼り紙で示されているのですが……。

Img_2023

いやはや、お恥ずかしい。
自転車を停めようとしている女性の真後ろには、ガラ空きのラック式自転車駐輪スペースがあるのですが、たった5秒か10秒の手間と腕力の負担を避けてか、このようにバイク用スペースが自転車に占領されてしまっています。

……というようなことにはなっていない、ノースポートの駐輪場はなかなか使いやすいです。
係員さんはいませんが、監視カメラが付いています。

できれば、ウェブサイトでもバイクが停められる駐輪場がある旨、公開して欲しいのですが、もしかしたら駅前という立地のため、混乱を避けるためにあえて公開していないのかも、という気もいたします。

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2011.01.24

「電動スクーター」と聞いたら、どんな乗り物を想像しますか?

ちょっと必要があって、電動バイクのことを調べていましたら、気になることが出てきました。

当ブログでも何度か触れたように、動力源を電気モーターに頼る二輪車の呼称は定まっておらず、

電動バイク

電気バイク

電動二輪車

電気二輪車

電気動力バイク

Electric Motorcycle

E-Bike

などなど、さまざまです。

検索していきますと、○○+バイク、●●+二輪車、という呼称のほかに、「○○+スクーター」(電気スクーターとか、電動スクーター、eスクーターなど)という呼び方があることに気付きました。

わたしはてっきり、「電動スクーター」とは、ヤマハ パッソルLやEC-03、ホンダEV-neoのように、

・車両が第一種原動機付き自転車である

・運転するには、原付免許が必要

・運転する際には、ヘルメット着用義務や50cc相当の場合、二段階右折が必要

な、原付の二輪車、すなわち、原動機付き自転車のことを想像していました。

ところが……。

CiNiiやGoogle Scholarなどで学術論文を検索して読んでみますと、電動スクーターと呼んでいる乗り物は、

Seniorcar
(スズキセニアカー)

いわゆる「ハンドル型電動車いす」を指しているものが少なからずあることがわかりました。

ハンドル型電動車いすのことを「電動スクーター」と呼称している論文は、たとえば福祉系ですとか、都市工学系でパーソナルモビリティ系の研究に多かったです。

ハンドル型電動車いすは、

・四輪ある

・みなし歩行者である

・したがって、運転免許は不要

・最高速度は6km/h以下

のような乗り物です。
それらの論文が発表された当時はまだ、「ハンドル型電動車いす」という呼称は一般的ではなかったかもしません。
ヤマハパッソルLが発売されたのは2005年のことで、それ以前は東京R&D等の開発でヤマテ工業が製造していたES600が発売さたのが1993年。
ちょうど、90年代後半から2000年代半ばまでは、文字通りの「電動スクーター」の空白期間でした。

英語で「Scooter」と言うと、広義には、腰掛けて乗るタイプの乗り物や、フットステップ式の乗り物(キックスケーターのようなものなど)、そして電動カートや福祉系電動車いすのことを指すこともあるみたいです。

とはいえ、日本では一般的に、「スクーター」と言えば、原付スクーターに代表されるような、フットステップ式の二輪の乗り物を想像するのではないでしょうか。

なんでもかんでも、法律用語が正しいとか、統一すべき、とは思いませんが、呼称が定まっていない乗り物について書くときは、できるだけ冒頭でその定義を示しておいたほうが良さそうだ……とは思いました。

電動スクーター=ハンドル型電動車いす、の一件は、新聞やテレビで原動機付き自転車のことをいまだに「ミニバイク」と呼ばれて、なんだかもやっとする感覚に似ているなぁ、とか思いました。

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2011.01.21

[再放送]「しもやけ」に効果絶大の意外なモノとは

しもやけ」のキーワード検索が多くなってきたので、再び以前のこの記事をアップしておきます。

*   *   *   *   *

だんだん寒くなってきましたが、皆さん、バイク乗ってますか。
乗れる地域の方は、防寒対策に苦慮する季節になってきましたね。

今年もわたしは「しもやけ」の痒さ・痛さに悩まされはじめました。

気をつけてはいるんですが、ある日突然、足の指が痛かゆくなってきて、ぷっくり腫れてきます。
放っておくと、どんどん赤みが広がってたいへんなことになるので、暖めたり、運動したりするのですが。

あと、ビタミンEがいいらしいので、ごま油やオリーブオイルを意識的に採ったりもするんですが。

最近、しもやけに即効性のある効果絶大のお薬を発見しました。

しもやけに効果絶大、即効性の高い意外なお薬とは……。

続きを読む "[再放送]「しもやけ」に効果絶大の意外なモノとは"

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2011.01.20

電装系が一堂に会しているお台場におります

インターネプコン・ジャパンを始めとする、自動車の電装関係が一堂に会して出展する展示会が、明日まで東京ビッグサイトで行われています。
(商用展示会なので、入場には事前登録が必要。学生の入場はできません。一般の方は入場料5000円だそうです)

その規模たるや、自動車技術会が開催している「自動車技術展・EV技術展 人とくるまのテクノロジー展」や、「東京モーターショー」よりはるかに出展者数が多いのではないでしょうか。(数えてないので、たぶん、なんですが)

この展示会群のユニークなところは、下記の10の専門展示会が集合しているという点で、シナジー効果といいますか、スケールメリットが生かされている展示会の手法だと言えましょう。


第40回 インターネプコン・ジャパン

第28回 エレクトロテスト・ジャパン

第12回 半導体パッケージング技術展

第12回 プリント配線板 EXPO

第12回 国際 電子部品 商談展

第3回 国際 カーエレクトロニクス技術展

第2回 EV-HEV 駆動システム技術展

第2回 先端 電子材料EXPO

第1回 クルマの軽量化技術展

第3回 次世代照明技術展

残念ながら、二輪車関連の展示はほとんどなさそうなのですが、それでも、ヤマハ発動機が出展していたり、パーソナルモビリティ関連では、バイクの技術に近似しているものなどがありそうなので、そのあたりをいずれ、レポートできればなと思っております。

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2011.01.19

横浜ワールドポーターズの無料バイク駐車場の使い勝手

横浜のみなとみらい21地区にある横浜ワールドポーターズ。ここには、2カ所のバイク駐車場が設置してあります。

利用は無料。ただし……。

入り口がたいへん分かりにくく、また入場もクランク具合がたいへん難しいという設置場所になっております。

横浜ワールドポーターズの公式サイトからバイク駐車場を探ってみますと。

トップページ

アクセスマップ

駐輪場のご案内

という具合に、情報が案内されております。

余談ですが、商業施設の公式サイトやチラシ、パンフレットの類に、「バイク駐車場」の案内があるか、ないかで、バイクユーザーに対するアクセシビリティというか、バイク・バリア・フリーかどうかが分かっちゃうなぁ、と最近思っているところです。

たいてい、電車・バスとクルマについては案内があり、自転車に付いても案内されていることが多くなってきましたが、バイクに関しては、バイク駐車場があるのかないのか、ないならないで、近隣のバイク駐車場を案内しているかどうか。

そういうのがない商業施設だと、バイクユーザー拒否なのかいっ、なんて感情すら持ってしまいます。

たとえば、横浜ワールドポーターズの隣にある、クィーンズスクエアのサイトを確認してみますと、見事にバイクに関する案内はありません。なので、以前、クィーンズスクエアに用事があり、クルマ利用だと買い物金額に応じた無料駐車場利用サービスがあるのでどうなっているのか問い合わせたところ、

お問い合わせのクイーンズスクエア横浜地下駐車場では、恐れ入りますが、バイクで利用はご遠慮いただいております。

近隣のバイクが駐車できる箇所としては、下記4箇所ございます。
・みなとみらい公共駐車場(パシフィコ横浜)
・横浜ワールドポーターズ駐車場
・TOCみなとみらい駐車場
・横浜ジャックモール駐車場
混雑状況によってはご利用いただけないこともございますので、ご利用前に各施設にご確認いただけると幸いです。

との返信をいただきました。聞けば答えられる内容ならば、公式サイトにも掲載すればいいのになぁ、とは思いました。

さて、まくらが長くなりましたが。
横浜ワールドポーターズには無料のバイク駐車場があります。

横浜ワールドポーターズは1999年オープンなので、平成19年(2007年)以降に出来た大型施設への自動二輪車駐車場設置義務を設けた横浜市駐車場条例とは無関係に最初からバイク駐車場が設置されていたということになります。


大きな地図で見る

さて、実際の横浜ワールドポーターズのバイク駐車場は2個所あります。2個所とも入り口は同じですが、サークルウォークの赤レンガ倉庫側の角のバイク駐車場は、歩道から押して入る必要があります。

Img_4533

もう一つのバイク駐車場の入り口は、地図で言うと、サークルウォークからコスモワールド入り口に向かう途中、左手の植え込みに小さな青い自転車マークの看板があります。そこからどうにかしてバイク駐車場入り口に入ります。

ちなみに、クルマの駐車場の係の方に聞くと、

「そこの信号を左折して、すぐです、すぐ! ほんのちょっといったところに、植え込みの間に、ほんとにちっちゃな青い看板がありますから! そこから入って下さい、ほんとに見逃しやすいんで! 見つからなかったら、また一周して探してみてください」

と言われるほど、見つけにくい場所にあります。

Img_45342

こんな風にトラックが停まっていたり、夜間などは完全に見逃してしまいますね。

Img_4535

もう少し近寄ってみると、こんな感じ。

Img_4536

そこから、乗ったまま上がるにはちょっと躊躇するような急な坂を上がります。

Img_4537

このクランクを乗ったまま曲がるのは、ニンジャでは無理と判断して、自分はエンジンかけて押し歩きしました。

Img_4538

中はけっこう広いんですが。

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2011.01.18

神奈川県警察年頭視閲式に遭遇しました

元町に用事があって、その後みなとみらい21のクィーンズにも用事があったので、張り切って徒歩で移動してみました。

山下公園の横、大桟橋のたもとには神奈川県警の横浜水上警察署がありまして、警察用船舶が係留されています。

APECのときは、ここに他都道府県の警察船が集結していて、なかなか壮観でした。

ちなみに、「水上署」は、みなかみ署でも、みずかみ署でもなく、「すいじょう署」と読みます。字のごとく、海上や港湾の警邏活動が中心の警察署です。

Img_4509s

そこに、ちょうど隊列を組むかのごとく、警察船舶が通りがかりました。APECでもないというのに、おや? と感じたわけですが。

そこから、赤れんが倉庫方面に歩いていきますと、ぎょうぎょうしい制服を着た人たちが交通整理をしてまして。
警察官ではなさそうなのに、駐車場係の警備員さんにしてはぎょうぎょうしい。
近寄ってみますと、彼らは県警の機動隊のかたがたでした。

APECは終わったというのに、なぜ? と思いながら歩みを進めますと。

Img_4524s

どーーん!

なんじゃこりゃあ!

さまざまな制服の警察官大集合! の会が開催されていたのでした。
聞けばこれは、「神奈川県警察年頭視閲式」なる式典で、いわば警察の「出初式」的な催し。

というわけで、白バイ隊のデモンストレーションなんかも行われていたようでした。

Img_4515s

到着したときには、すでにオフロード車両のデモ走行は終了してましたが。

Img_4528s

ちょうど、式典が終了して、いろんな部隊が帰りのパレードをしていたところでした。
県警ヘリもこのように隊列を組んで飛行中。

Img_4527s

白バイやパトカーなども集結していて、なんちゃらエンジェルスの皆さんも赤い制服で目立っておられました。

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2011.01.17

冬晴れ続く関東地方も落雪・路面凍結注意

Img_4566s

関東地方の平野部、とくに南部の冬は、毎日毎日、冬晴れ、晴天続きというのが特徴なのですが。

あきれるほどに美しい夕日の次に待っているのは、放射冷却という名の気温低下であります。

Img_4571s

みなとみらい21地区の海側にある国際展示場、パシフィコ横浜にある花壇のある池。
水面がなんかおかしなことに。


Img_4570s

近寄ってみると、なかなか立派な厚みの氷に成長していました。
丸一日、晴天だったというのに、溶けないほどの厚みになっていたのですね。横浜ではあまり見かけない光景です。

そういえば、先週、いつものように東名の横浜青葉から上り方面へバイクで走っていましたところ、ナナメ前方を走る大型トラックからどっさり雪が落ちてきて、かぶってしまいました。
そのトラックのナンバーを見ると、「鳥取ナンバー」。
この冬、積雪災害と言ってもいいくらい大雪に見舞われている地区からのトラックの、屋根の雪が溶けて路面に落ちるタイミングが、まさか、はるか遠くの東名川崎インター付近だなんて!

バイクに大敵、落雪・凍結と言えば、昨日、東京は文京区、白山通り×外堀通りの水道橋交差点の真ん中は、直径1m四方くらいが白っぽく盛り上がって凍結しておりました。
推測するに、中央道方面から都心に向かったトラックが、白山通りを左折する際に遠心力で屋根の雪が落ちて、そのまま路面にへばりついて凍結してしまっていたのかな、と。

一瞬、タイヤが滑るほどの大きめの凍結でしたので、冬晴れ続く関東地方であっても、落雪や路面凍結には注意しなきゃいけないな、と再認識した次第です。

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2011.01.15

バイク系同窓会のススメ

ようやく続きを書きますが。

年末年始、バイク関係の同窓会的な集まりが続いたんですよ。で、とても楽しかったんです。

そんなわけで、いくつかバイク業界同窓会的な集まりについて報告やら告知やら。


【その1~世話になったレース関係の方の定年退職パーティ】

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わたしが鈴鹿8耐にチームを参戦させていた2000年から2003年前後に、たいへんお世話になった方が定年退職されるということで、神戸まで行ってきました。

自分の中ではつい数年前という意識でしたが、よく考えたら、挑戦を考えた年から数えると早12年。
鈴鹿のスーパーNK参戦時代に一緒に走っていた方。メーカー合同テストでいつも同じピットで顔を合わせていた方々。8耐のとき同じピットで協力し合った方々。
走馬灯のように思い出しますが、年月を感じさせる集まりでした。

印象的だったのは、今でも草の根的にモータースポーツに関わっている方々ばかりが集まっていて主役の方のお人柄を感じずにはいられませんでした。

もちろん、現役バリバリでモータースポーツに関わっている方がほとんどで、2011年シーズンの情報交換などもし、つくづく、レースは人間関係も大事だなあと感じた次第です。


【その2~マスターライダー大忘年会】

1950年代、60年代にマン島TTや世界グランプリに出場していた日本のモータースポーツ黎明期の大先輩方から、80年代前後の黄金期を築いた方々まで、総勢70名以上が川口オート正門前のミュージックバーCROSS ROAD39に集まりました。

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酔っぱらわずにシャキっとしているS井さんを初めてみました(汗)。

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大御所の皆さんのトークショーです。

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いつもより余計に開脚しております!

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もう絶版で入手が難しい、マン島を走った日本人ライダーの本にサインをもらいまくりました。

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をを! これはっ!
「ASSYがやけにセクスィな件」で紹介したアッシー姐さん、さらに進化しております!

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わたしにとっての“歴史上の人物”がエライことになっちゃってたり

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宴は進んで321さんもこんなことになっちゃってたり

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兎年ですので

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あら、あらかきさんと危うく濃厚接触……。

そんなこんなで、盛り上がりまくりの往年のライダーの宴だったんですが、あまりに豪華な面子だったので、これ、コンテンツとしてアリなんじゃね? なんて話もちらほら。

ちょっと前なら話せなかった話も、期が熟して、もういろいろと話を聞けるんじゃないかな、なんて。
お金払ってでも、黎明期や黄金期、激戦期の貴重なお話を聞きたいって思いました。


【その3~そのまま、昔からのバイク乗り友だちと朝まで飲む】

たまたま、20年来のバイク友だちが川口に住んでるってことで、押しかけてみることに。
すでに、その友人はバイクを降りちゃいましたが、積もる話はてんこ盛りで、本当に朝まで話は尽きず。

自分はこんな風にバイクに乗り続けてますけど、降りちゃった友人とも、バイクつながりで久々に話をするのは楽しいもんだな、と思いました。


【その4~お世話になってる業界担当の方とゆっくりお食事しつつ話は尽きず】

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いつもお世話になっているメーカーの担当者さんと、かなり久々にお食事。
電話、メールより、あとサーキットとかイベントでついでに話をするよりも、何倍も濃いお話ができてよかったです。
そういうの、大事だよな、と再認識した次第。


【その5~BOTT同窓会】

1月15日、成人の日。
それはかつて、「サンデーレースのシーズン本番」と言われた日であり、筑波サーキットでバトル・オブ・ザ・ツインというシングル・ツインのロードレースが行われていた日でもありました。

その同窓会がどうやら開かれている模様。


【その6~カワサキ歴代ライダーとファンのつどい】

これはこれから行われるイベントなのですが、来る3月4日(金)~5日(土)に「カワサキ歴代ライダーとファンのつどい」が開催されるそうです。
わたしもお招きいただき、伺う予定になっております。


* * * * *

日本という国を背負って世界に挑んだ黎明期の60年代。

空前のバイクブームを背景に、激戦だった80年代前後。

バブル崩壊後の90年代半ばから現在。

バイク業界黄金期を見てきた皆さんは、バイク界の低迷・停滞を嘆くむきも多いでしょうが、こんな感じで「バイク業界同窓会」でも開いて、昔を懐古するだけじゃなくて、じゃあ、今は何が足りないのか、何ができるのか、顔を合わせて人と人がつながれば何かパワーにつながるんじゃないのかな、なんて思います。

レース業界に限らず、一時期を情熱的に過ごした仲間同士、元バイク乗りの集まりだって楽しいもんです。

そこが始めは忘年会や飲み屋でいいんだし、その同窓会的集まりがやがてサーキットやら、バイク屋さんやらで集まるようになれば、それこそ、いま、まさにバイクにどっぷり使っている人たちとの交流がもてるようになると思うんですよね。

どうでしょう、2011年の今年は久々にバイク関係者で集まってみませんか?

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2011.01.12

バイク業界の同窓会が盛り上がってまいりました

「バイク業界の同窓会が盛り上がってまいりました」

ってエントリーを書く予定。

夕方まで、しばしお待ちを。

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2011.01.11

2011年ダカールラリーのTV放送予定

南米に舞台を移したダカールラリー

1月1日、アルゼンチン・チリでスタート・セレモニーが行われ、1月ブエノス・アイレスでゴール、そして表彰式が行われます。

バイクは186人エントリーがあって、日本人のエントリーは今年はついにゼロ。

四輪では何名か日本人がエントリーしているうち、バイク出身の三橋淳選手がトヨタでエントリー。上位をキープしています。

テレビ放送は、今年はJ-SPORTSが1月17日まで毎日30分、ハイライトを放送中。
その後も、2月25日まで再放送や総集編が放送される予定となっているそうです。

【J-SPORTS ESPN ダカールラリー2011放送予定】

01月09日 (日) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY8
休息日
01月10日 (月) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY8
休息日
01月10日 (月) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY9
レグ7
01月11日 (火) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY9
レグ7
01月11日 (火) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY10
レグ8
01月12日 (水) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY10
レグ8
01月12日 (水) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY11
レグ9
01月13日 (木) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY11
レグ9
01月13日 (木) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY12
レグ10
01月14日 (金) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY12
レグ10
01月14日 (金) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY13
レグ11
01月15日 (土) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY13
レグ11
01月15日 (土) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY14
レグ12
01月16日 (日) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY14
レグ12
01月16日 (日) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY15
レグ13
01月17日 (月) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY15
レグ13
01月17日 (月) 23:00 - 23:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY16
ゴール
01月18日 (火) 07:00 - 07:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY16
ゴール
01月29日 (土) 13:00 - 13:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY1
セレモニー
01月29日 (土) 13:30 - 14:00 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY2
レグ1
01月29日 (土) 14:00 - 14:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY3
レグ2
01月29日 (土) 14:30 - 15:00 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY4
レグ3
01月29日 (土) 15:00 - 15:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY5
レグ4
01月29日 (土) 15:30 - 16:00 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY6
レグ5
01月29日 (土) 16:00 - 16:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY7
レグ6
01月29日 (土) 16:30 - 17:00 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY8
休息日
01月30日 (日) 13:00 - 13:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY9
レグ7
01月30日 (日) 13:30 - 14:00 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY10
レグ8
01月30日 (日) 14:00 - 14:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY11
レグ9
01月30日 (日) 14:30 - 15:00 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY12
レグ10
01月30日 (日) 15:00 - 15:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY13
レグ11
01月30日 (日) 15:30 - 16:00 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY14
レグ12
01月30日 (日) 16:00 - 16:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY15
レグ13
01月30日 (日) 16:30 - 17:00 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 デイリーハイライト DAY16
ゴール
02月13日 (日) 21:00 - 22:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 総集編
02月16日 (水) 14:00 - 15:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 総集編
02月20日 (日) 19:00 - 20:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 総集編
02月25日 (金) 16:00 - 17:30 ダカール・ラリー2011【アルゼンチン~チリ】 総集編


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2011.01.10

[意識調査]原付きナンバーを廃止してもいい?

こんなニュースが飛び込んできました。

原付きナンバー廃止を打診 総務省 ひったくり増加の恐れも

(産経ニュース 2011.1.8 01:30)

記事の要旨を箇条書きにしますと。

・原動機付き自転車のナンバープレートについて、総務省が昨年、軽自動車税の課税と合わせて廃止する可能性があることを警察庁に伝えていた

・徴税コストが高く、赤字になっている自治体が多いことが理由

・自治体別では政令市の45%、町村の56・5%がコスト割れ

・大阪市では、50cc以下で税額1千円のミニバイク1台につき徴税コストは1073円。人件費や請求書の印刷費、滞納者への督促通信費、1台100円程度のナンバー代などがかかり、赤字額は年間約1400万円

・ひったくりに使われるのは圧倒的にミニバイクが多い。仮にナンバーがなくなれば、逃走が容易になる上、ひき逃げなどの増加も予想される

・バイク盗難の増加が見込まれる一方、発見される確率は低くなる。バイク盗はいわば「犯罪の入り口」の一つで、社会全体の規範意識の低下につながるほか、盗難バイクがあらゆる犯罪に利用される恐れが強い

この記事を受けて、ヤフーニュースで意識調査をしていますので、貼り付けおきます。

原動機付き自転車のナンバープレートの廃止を検討する動きがあります。自治体の徴税コストが高いことが理由のようですが、盗難バイクの犯罪利用など治安悪化の懸念も。原付きナンバーを廃止してもいい? (実施期間:2011年1月8日~2011年1月18日)

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マニア垂涎?! 工具チョコ

毎度おなじみ、バレンタインの贈り物に最適、神戸フランツの工具チョコレート・カーマニアセットV4です。

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2011.01.09

なかの人

毎度おなじみ、戯れ言(ざれごと)、戯言(たわごと)だらけのブログへようこそ。

さて。

弊ブログの左カラムには「なかの人」というアクセス解析を付けていて、どんな会社や組織からアクセスがあったか分かる仕組みになっております。

年末年始、お正月休みの間も、IT関連、システム保守関連の会社さんからアクセスがあったりして、ほんと、なかの人はお仕事ご苦労さまです、とか思いました。

さて。

なかの人の組織名を見て、一番ビビるのは、やはり二輪車メーカーさんですね。

本田技研工業

ヤマハ発動機

なんて出てくると、マジ、びびる。ちょうビビります。
なんかマズいこと書いちゃったかな、とか。

二輪関係業界からのアクセスも、ちょっと緊張します。

たとえば、

カヤバ工業

エフ・シー・シー

ブリヂストン

社団法人日本自動車連盟

内外出版社

皆様、弊ブログ、少しはお役に立てていますでしょうか?
何かのときにお声をおかけいただけると励みになりますです、はい。

当ブログへのアクセスが一番多い業界は、実は電機・IT関連業界からなんです。

日本IBM

日本電気

日立製作所

東芝

富士通

三菱電機

ソニー

NEC Corporation

などなど、世界に名だたるグローバル企業様のなかの人からのアクセスがたくさんあります。

あと、全国の大学や学校からもアクセスが多いというのは、嬉しいもんですね。全国の研究者の皆様、学生の皆様、バイクって楽しいものですよね!

東京大学 慶応義塾大学 早稲田大学 九州大学 日本大学 東北大学 鹿児島大学 筑波大学 信州大学 首都大学東京 静岡大学 愛知工業大学 大阪府立大学 明海大学 立正大学 宇都宮大学 大阪大学 岡山県立大学 愛知大学 国立北陸先端科学技術大学院大学 福山大学 拓殖大学 久留米工業大学 慈恵大学 大谷大学 広島大学 北見工業大学 麻布大学 東京電機大学 千葉大学 嘉悦大学 中央大学 日本文理大学 神奈川大学 大同工業大学 北里大学 大阪教育大学 兵庫県立大学 多摩美術大学 京都大学 福島県立医科大学 沼津工業高等専門学校 東京工業大学 東洋大学 群馬大学 国立電気通信大学 椙山女学園大学 名古屋大学 福井大学 国立呉工業高等専門学校

よく見ると、高専や女子大もありますね。あと、我が母校も。というか、もしかしたら自分自身のアクセスかもしれない。

組織名を見て緊張すると言えば、マスコミです。

朝日新聞社

読売新聞

日本経済新聞社

バイクを取り巻く現状をもっともっと知っていただいて、記事に取り上げていただけるとありがたいです。

さて。

なぜか公官庁からもアクセスがけっこうあるのですが。

法務省

国土交通省

財務省

環境省

総務省

国交省はわかりますけど、なぜに財務省……??

しかーし。
もっともビビるのは、こちらです!

衆議院


防衛大学校

米国空軍

なぜ! なぜに? いったい何を調べていらっしゃるのでしょうか?!

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2011.01.08

都内で路面温度が電光掲示板で警告されていて驚く

Image3


気温1度の壁」というエントリをわざわざ書きたくなるほど、東京横浜ではこの冬一番の寒さを記録し、痛さを体感した金曜日でしたが。

その帰り道。

なんとなくいつもとルートを変えて、五反田あたりから横浜に向かったのですが(夜走り好きなので)、都ホテル近辺の電光掲示板に

路面温度4度

スリップ注意

とデカデカと表示されておりまして、ちょっとびっくりした次第。
いや、都心で路面温度を注意表記するってあまり見かけたことがなかったものですから。

写真は、1998年2月に北海道北部をスーパーシェルパで半周したときのもの。
タイヤチェーンをはめて走りました。
雪よりむしろ路面凍結、というか路面氷化している方が走れないので、北海道南部は走りませんでした。

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2011.01.07

気温1度の壁

以前、@ニフティバイクライフのコラムで、「気温15度の壁」というコラムを書いたことがありました。

内容をかい摘んでみますと。

気温15度の壁

気温が10度を下回ると、冬用のグローブでも指がかじかみ易いので、しっかり着込んでおこうと考える目安に。

気温15度の壁

気温15度を上回るようになると、冬用のグローブでは昼間は少し暑いなあ、と感じるようになり、ジャケットもさほど厚手のものでなくても大丈夫になる目安。

新年になり、今日から張り切って朝7時出発で東名高速-首都高速を乗り継いで都心に向かったのですが、本日、ライダーにとって新たなる“壁”を体感いたしました。

それは……。

気温1度の壁

……。

いやぁ、さすがに今朝は寒いなぁと思って出発したのですが、東名に乗って間もなく、指先がかじかむとかそんな甘いもんじゃなく。

指先が痛い!

なるほど、今朝の気温は摂氏1度。横浜ではこの冬一番の冷え込みだったのではないでしょうか。

バイクの場合、気温1~2度程度でキャブレターのアイシングが起こると聞きますが、まさか指先のアイシングが起こっているのでしょうか?!

今日はまだお正月休みのせいか、こんなときに限って高速道路は空いていて、痛みはMAXとなり。
西神田出口で降りてやっとのことで赤信号に捕まり、ホッとしまして、エンジンを抱えることができました。

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2011.01.06

渋谷の「エコステーション21桜丘自転車等駐車場」を利用してみた

バイクの駐車が取り締まられるようになって、真っ先に社会問題化したのが、この渋谷界隈だったかと記憶しております。

その渋谷で会合があったため、果敢にも(?)バイクで向かってみました。

事前にいくつかのバイク駐車場があることは分かっていたので、所用のあった渋谷駅西口(旧南口)に一番近いところにまずは向かってみました。

関係ないけど、「渋谷駅南口で待ち合わせ」と連絡があったのでネットで調べてみたけど、JR公式サイトにも、東急、メトロ、その他調べてみても渋谷駅に南口はなく、該当する場所は「西口」と書かれていました。
なんでかなーと思ってさらに調べてみると、JRの湘南ラインの駅が「新南口」ということになって、渋谷からかなり遠い(600mくらい?)の、そこはもう、ほぼ恵比寿か代官山じゃんという場所に新ホーム&出口が出来たので、多分混乱を避けるために「南口→西口」と名称を変えたのかなと思うのですが、渋谷にそこまで詳しくなく。

さて。

目指したのは、エコステーション21桜丘自転車等駐車場です。

インフォスタワーの敷地内に設けられています。

Img_4468

ここに入っていく道がややテクニカルで、R246 青山通りの下りを、JRの高架を潜ってすぐの信号を左折。
ちょこっと坂を登って右折できる方に右折。
3つ目の路地を右折すると、左側がエコステーション21になっています。

ここはチェーンロック式で、利用時間と料金は、

全日:(00:00~24:00)利用可能

120分100円

最初の30分無料

となっています。
千円札も使えます。

渋谷駅まで坂を下って歩道橋を登って徒歩3分といったところ。たいへん便利な立地です。

写真ではご覧のようにガラ空きですが、これは12月31日に撮ったものなので、利用者がたまたま少なかったと思われます。
インフォタワーやその周辺は大学や専門学校がいくつかあり、普段は朝から満車なのではないかと推測されますがどうなんでしょうか。

ともあれ、渋谷周辺にはバイク駐車場が増えてきて、大都会・繁華街の渋谷でも、なんとかバイクで行けるようになってきました。
皆さんが利用するようになって利用率が上がれば、もっと増えていくのではないかと思います。

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2011.01.05

チームマリさんから御年賀をいただいた

今年もたくさんの方々に年賀状をいただきました。ありがとうございました。

年賀状とともに、一通の大きな封筒が届きました。
中を見ますと、「年賀」と書かれておりまして、フルカラー4ページ会報誌とA4表裏のペーパーが挟み込まれていました。

差出人は「TEAM MARI(チームマリ)」の「マリ輪CLUB」さんからでした。

チームマリとは、かつて全日本で活躍された井形マリさんと、世界GPライダーの井形とも子(現・とも)さん姉妹を中心とした、女性ライダー向けのライディングスクール活動をしている団体です。

今から7年前には、ホンダの支援打ち切り問題が沸き上がり、存続の危機に立たされるということもありました。

(関連エントリー)
マリ輪クラブ~ホンダ、企業メセナ中止?
チームマリ、スクール存続

わたしとチームマリさんとは、実はあまり接点はありませんでした。
昔働いていた出版社で、自分が入社する1、2年前までその頃全日本で活躍していた井形とも子さんがバイトしていたらしい、とか、SP125Lのレースをやっていた頃、チームマリの方が一緒に参戦されていたような? うっすらとした記憶しかありませんで。

フリーランスになってからも、「女性ライダーとして」的な仕事はほとんどやっていなかったため、井形マリさん、ともさんにはニアミスすらしたことがありませんでした。

それが、確か2003年前後の鈴鹿8耐だったでしょうか、女性向けブースにチームマリさんが協力出展されていて、そのとき初めてマリさんにご挨拶を交わしました。

その後、MFJで「女性ライダーを取り込みたいがどうしたらよいか特別会議」的な集まりがあったとき、マリさん、ともさんとともに出席させていただき、その後は何かと案内状などいただいたりしておりました。

2007年にMFJレディースロードレース(関連リンク→その1その2)が始まってからは、講師としての井形ともさんに接する機会がありました。(わたしは参加者)

レディースの講習会のときおっしゃっていた、

「レースは何があるかわからないから、着替えはいつ誰が運んでもいいように、きちんと畳んでひとまとめにしておくこと」
という教えが印象的でした。(再掲)

さて、今年のそのマリ輪クラブ年賀会報によりますと。

・組織改変を行った

・事務所を東京都港区に移転

・株式会社チームマリとして新スタート

・井形マリさんは特別顧問に就任

・チーム運営は井形ともさんが行う

・スクールやイベント運営をスムーズに行うための準備を2010年は綿密に行った

・2010年4月以降、「TMM(チームマリ・モーターサイクル・レッスン」と「BCL(ビューティ・サーキット・レッスン」を合計17回開催し、のべ450人の女性ライダーの参加があった

・マリ輪クラブ会員は1500人を超えた

・「エイジレス ウィイメンズ スタイル」を広めていきたい

以上のような内容が書かれておりました。

何かとバイク業界は明るい話題が少ない中、こうした女性ライダーたちの活動はよい刺激となるのではないでしょうか。
普段はほとんど女性ライダーと接する機会がないわたしですが、機会があれば参加してみたいなと思いました。

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2011.01.04

2011年のメガ・バイクイベントをチェック

@ニフティバイクライフの日めくりカレンダーでもお伝えしましたが、もう一度、今年2011年の大規模バイクイベント・モータースポーツをリンク付きで紹介しておきます。

とくに今年注意したいのは、四輪・二輪のショーである東京モーターショー12月の開催、場所は東京のビッグサイトに変更になっている点です。

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3月19日(土)~21日(月)
大阪モーターサイクルショー

インテックス大阪

●入場料
当日 大人1,500円、 ペア2,500円、 高校生…1,000円
前売り 大人1,200円、 ペア2,100円、 高校生700円
※中学生以下、 障害者の方は無料
※料金はすべて税込み

撮影会エントリー付き前売り入場券 大人1,200円、 高校生、700円

インターネットクーポン割引き …オフィシャルホームページに掲載のクーポンページで当日券(大人、ペア、高校生)に限り200円引き


3月25日(金)~27日(日)
東京モーターサイクルショー

東京ビッグサイト

●入場料
前売券:大人 1,200円 高校生  500円
当日券:大人 1,500円 高校生 1,000円 男女ペア券 2,500円
※価格は税込み・中学生以下無料
※前売りのペア券はなし

4月22日(金)、23日(土)、24日(日)
MotoGP第3戦日本グランプリ

ツインリンクもてぎ

2011年2月12日(土)10:00~チケット販売開始、料金まだ未発表

以下、サイトからコピペ

△人気の「5コーナー席」に子ども料金が登場!
・プレミアシートの5コーナースタンドに、お子様とご一緒に観戦しやすい料金をご用意いたしました。

△お手軽な料金で指定席観戦が可能に!「G席限定割」が登場!
・G席の1~3ブロックが、数量限定の特別価格でお買い求めいただけます。

△バイク専用「ライダーグループ割」が登場!
・バイクユーザーにうれしい割引がMotoGPに登場!
・バイク仲間を誘ってMotoGPにお越しください。

△1コーナーの攻防を気軽に楽しめる!「1コーナー激震パス」が登場!
・1コーナーの激震エリアにお入りいただけるエリアパスを販売いたします。
・1コーナーでの最速バトルを間近にご覧いただける、興奮と迫力のスペシャルチケットです

6月4日(土)~5日(日)
世界選手権トライアル 第3戦

ツインリンクもてぎ

※チケット料金、発売日等、詳細はまだ未発表

7月28日(木~31日(日)
2011 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦 "コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第34回大会

鈴鹿サーキット

※詳細、まだ未発表


12月2日(金)~11日(日)
東京モーターショー

東京ビッグサイト

●入場料
一般 1,500円(前売:1,300円)、高校生 500円(前売:400円)、中学生以下 無料
15時以降入場券(月~土曜日/当日会場売) 一般:1,300円、高校生:400円

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2011.01.01

明けましておめでとうございます!

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皆様、明けましておめでとうございます!

本年も当ブログ、そして小林ゆきをどうぞよろしくお願いいたします。


さて、2010年は個人的にはまずまずの年を送ることができ、また、バイクライフ的には愛車のGPz900R A6 1989年式の総走行距離が20万kmを超えました。

2011年は、わたくし的には大きな目標があり、達成させるべく精進の年としたいと思っております。

長丁場ではありますが、2012年に良い報告ができるよう頑張ります!!


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