G-FP2DF1P69Y 小林ゆきBIKE.blog: 2010年12月

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2010年12月

2010.12.29

2010年Bike.blog人気記事ランキング

今年もあとわずかとなりました。

2010年の弊ブログの記事別アクセスを集計しランキング化してみました。

【第11位】新・高速料金制度のまとめ(2010年4月10日)

自民党政権下に作られた土日祝日高速料金上限1000円制度を民主党政権が改革するということで、なんとなく一応発表されたものをまとめた記事。
しかし、さらにまた高速料金制度を変えることになってしまったので、この記事はすでに参考にならないんですよね。

2011年に見込まれているのは、

・平日上限2000円
・土日祝日は上限1000円を維持
・結局、ETC搭載車に限る

という内容に落ち着きそうだということですが、引き続き、迷走する政府の発表を見守らないといけないかも。


【第10位】2010年9月5日サンマリノGP、モト2、富沢祥也選手(2010年9月5日)

世界選手権のレース中に悲しい事故が起こってしまいました。



【第9位】ホンダCBR250Rが発表になりましたね (2010年10月29日)

なぜ2010年のいま、単気筒フルカウルのロードスポーツモデルが発売されるに至ったのかの背景を考察した記事です。


【第8位】鈴鹿8耐速報はこちらへ→(2010年7月25日)

鈴鹿8耐関連のまとめサイトは意外とないので、リンクを貼り付けただけなんですが。

関連して、こちらの記事

「鈴鹿8耐開催中~なぜ日本ではモータースポーツの報道が少ないのか」

もよく読まれました。


【第7位】スカイダイビングの事故から学ぶ(2004年2月24日)

もう6年も前の記事なのですが、空の事故、レジャー中の事故が報道されるたびに、この記事へのアクセスが上がります。

スカイダイビングのある団体のガイドラインでは競技者自身により事故報告などをすることになっているのが、モータースポーツと違っていて興味深い部分です。



【第6位】羽田空港のバイク駐車が素晴らしい件(2008年4月28日)

これももう2年前の記事なんですが、皆さん、バイク駐車場関連の話題にはご興味があるみたいで、いまだアクセスが絶えません。


【第5位】上野バイク街の時代の終焉 (2008年4月30日)

これも、もう2年前の話題ではあります。
最近はバイク企業関連の大型(?)倒産、バイクショップの夜逃げ話などあまり聞かなくなってきましたが。


【第4位】公営とか無料のバイク練習場一覧 (2008年10月9日)

世の中には、無料で、合法的に、バイクが練習できる夢のような場所もあるんです。

【第3位】 「しもやけ」に効果絶大の意外なモノとは(2009年1月5日)

バイク乗りだけでなく、多くの皆さんの足の指を悩ませるしもやけ。意外なお薬を発見しました。


【第2位】バイク駐車場

こちらは、記事ではなくて「バイク駐車場」というカテゴリーへのアクセスです。
皆さんの切実さがアクセス数からひしひしと感じられます。


【第1位】二輪ETC無料化を検討か (2008年4月1日)

先に言っておきますけど、嘘ですからね、ウソ! エイプリルフール用のデタラメ、ウソ、嘘記事ですからね。

なんと、今年の当ブログ・アクセス数第一位は、2年前のエイプリルフール用のでっち上げ記事が獲得してしまいました。

それだけ、皆さん、二輪ETC問題には関心が深いようで。


↓こちらのランキングもどうぞよろしくお願いいたします。
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2010.12.28

OKストア2010年、年末年始の営業時間

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高品質・Everyday Low PriceのOKストア


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横浜市営地下鉄グリーンライン都筑ふれあいの丘駅前のOKストア最大面積を誇る港北DS店の年末年始の営業日と営業時間のお知らせです。

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12月30日 平常通り 営業時間 8:30 ~ 21:30

12月31日 開店は平常通り 8:30、閉店は20:00

1月1日 休業

1月2日 休業

1月3日 休業

1月4日 初売り、 平常通り 営業時間 8:30 ~ 21:30


ちなみに、例年、年内営業最終日の12月31日は、だいたい午後6時くらいから品物が仕舞われてしまい(とくに生鮮食料品)、店内ガランとし始めます(割引販売すらもなくなる)。

なので、31日のお買い物は、日のあるうちに済ませた方が吉かと。

毎年、「OKストア 年末年始」のキーワードの検索で訪れる方がたくさんいらっしゃいますので、バイクには関係ないですけどつぶやいてみました。

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2010.12.27

2010年に買ったバイク関連の本・DVDとか

2010年に買ったバイク関連の本やDVDをまとめてみました。

エンデューロ・日高より―バイクスポーツ進化論
松本 充治
4794800983

業界大先輩の松本さんの本。第6回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞優秀賞を取った作品を書籍化。

浜松オートバイ物語―夢を追いつづける遠州の男たち
天野 久樹
487665042X

毎日新聞浜松支局の連載を元にした書籍。日本の二輪車産業黎明期のモータースポーツ参戦や、ライラック関連の話題が深く詳しい。

Suzuki at the TT Races 1960 to 1967
Elwyn Roberts
0952480255

マン島で限定500部だけ発売したスズキマン島TTレース参戦50周年記念本。

Carter, Tony
2010 TT10 Island Racer Lincolnshire: Morton Media Groupe.

TTに合わせて毎年発行されるビジュアル・ムック。前年度のダイジェスト、歴史的トピックス企画、今年の見どころなどで構成されています。

Japan's Motorcycle Wars: An Industrial History
Jeffrey W. Alexander
0774814535

外国人が日本の二輪車産業の勃興期について書いた学術書。

自動車と移動の社会学―オートモビリティーズ (叢書・ウニベルシタス)
マイク フェザーストン ジョン アーリ ナイジェル スリフト Mike Featherstone
4588009427

「まなざし論」「移動」でおなじみアーリらの話題作。モータースポーツについてもちょこっと論じてます。

The 1903 Irish Gordon Bennett: The Race That Saved Motor Sport
Bob Montgomery Lord Montagu of Beaulieu
1870519558

マン島初のモータースポーツイベントは1904年。実はマン島より先に、アイルランドでモータースポーツが行われいたんです。という自動車レースのお話。


(追加)

柏秀樹の転んではいけない (Motor Magazine Mook)
柏 秀樹
4862792537

柏駄洒落御大を忘れておった!

あれ、DVDを買っていないような気がする……。

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2010.12.24

交通事故現場はウソだらけ

学部の学生さんA君と話していて、

「この前、またタクシーにぶつかられたんですよー」

との報告を受けました。

本人はピンピンしていて、サークルボックスでゲームなどしておりましたので、怪我の心配はないかな、と思ったのですが……。

「相手のタクシーの方が大きな傷が入ってたんで、こっちが弁償しなきゃいけないんですよね?」

と、被害者なのに物損の心配をしてます。

「こっちも走ってたんで、5対5にしかならないんですよね?」

なんてことも。
なんだか話がおかしいなぁ、と思いまして、詳しく聞いてみますと。

3車線ある道路の真ん中を走行中、右側(一番右車線)を並走していたタクシーが急に自分に寄ってきて、走行しながらバイクとタクシーが接触。
マフラーがガガガっとタクシーをこすり、右足はタクシーに挟まれたまま、なんとか転倒せずにお互い止まったとのこと。

怪我したほどではなかったが、タクシーの運転手が救急車を呼んでしまい、救急車で病院に運ばれ。
ばんそこを貼られただけだったが、病院側が

交通事故だから健康保険は使えない、自費診療になる

と言い、結局、診断書発行料含め、A君が2万円ほどを立て替えたのだとか。高っ!

タクシー会社は損害保険に加入しておらずA君側の任意保険会社は関わることができないと言われ、A君としてはどうしたらいいのか……と心配していた、というのが大体の顛末だったと思います(一部、うろ覚えあり)。

もうね、A君が不憫で不憫でなりません。
まだ18歳のライダーさんですから、大人の言うことは本当だと信じてしまうのは仕方ないですけど、タクシー会社も病院も保険会社も、なんかね、いろいろとヒドイ……。おとなって……。オトナって……。

ここで、交通事故にまつわる都市伝説的な間違い、誤り、誤解を解いておきたいな、と。

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【救急車を呼ばないと人身事故扱いにならないの?】

×救急車を呼ばないと人身事故扱いにならないですよね?
              ↓
○歩ける程度の怪我なら、自力、またはタクシーなどを使って病院に行きましょう。タクシー代等交通費は加害者に請求できます。
擦りむいたかどうかもわからない事故で救急車を呼ぶことで、いま助かるかもしれない命を奪いかねません。意識がある人、歩ける人は救急車は呼ばないで。


【交通事故は健康保険が使えないの?】

×交通事故ですから健康保険は使えません。自費診療になるんですよ?
              ↓
○健康保険適用の要件は理由を問いません。交通事故でも、いったん自分の健康保険を使いましょう。
なお、通勤途中や仕事中の事故の場合は労災保険を使うこととなりますので、若干、手続きが異なります。と思う。


【病院代は被害者が立て替えなきゃいけないの?】

×ここは病院ですので、本日、お支払いいただかないと……あん?
               ↓
○被害者のあなたが立て替える必要はありません。こういうときのためにも、自分が軽傷であれば、病院に加害者、または加害者の関係者、会社の事故担当、相手方の保険担当者にその場で病院に来てもらいましょう。その上で、相手に直接支払わせましょう。
相手が病院に来れない場合(警察の事情聴取などで)は、病院に相手に請求してもらうよう、粘り強く交渉しましょう。

【相手が任意保険に入っていないと、自力交渉するしかないの?】

×無保険車だと示談交渉ができませんよね? 当然ですよね? 代理店の仕事じゃないし、めんどくさいし?
               ↓
△現在、かなりの割合で「弁護士特約」が付いているハズなので、自力で交渉する自信がない、または相手が交渉に応じない、という場合は自分の保険会社を利用しましょう。
弁護士特約に入っていないとしても、面倒がって相談に応じないような代理店はいかがなものかと思います。
なお、無保険車や無免許・無車検車が横行している現代においては、無保険車特約の加入も強くおすすめします。


【自分も動いていたから過失がある?】

×双方走行中で並走中だったから、あなたも過失割合が発生しますよね?
               ↓
○自分は単純にまっすぐ走っていただけで、相手が避けきれないような車線変更をした結果の事故ならば、過失割合は相当小さくなるか、場合によってはゼロ。判例等をご覧ください。


【相手の傷の方が大きかったので、弁償しなければならない?】 

×タクシーの修理代は30万円。バイクは2万円。過失割合5:5として(んなわけないけど)相殺して14万円払え。じゃあ9:1にするけど、それでもこっちの損害が大きいから払えって言ってみたいよね? 相手が未成年の初心者ライダーの学生さんならね、取れるところから取っちゃいたいもんね?

△ほぼ払う必要ないと思いますけど、そんなときの保険屋さんだし、弁護士特約だと思うのですよ


以上、一部断言口調で書いてますけど、保険や法律の話なんで、詳しくは専門家や過去の判例をくれぐれもご参照ください。

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2010.12.22

バイクの新車が売れなくなったもう一つの理由、それは……

先日のブログで、二輪車需要の変化(主に減少)の要因を、

①社会構造の変化

②産業構造の変化

③大都市部の公共交通機関の発達

④中小都市部と地方都市の公共交通機関の衰退

の4つにまとめました。

しかし、それ以外の大きな要因がもう一つあるのではないかと考えています。

それは、

⑤日本製のバイクが丈夫になったから

もあるのではないでしょうか。

「車両運搬具の法定耐用年数」のうちバイクは3年ということになっていますが、これはあくまで会計上の減価償却期間であって、実際には5年や10年は当たり前15年、20年前のバイクも普通に現役で走っている現状があります。

なるほど、中古二輪車市場が活況になるわけです。

20年前にこれほどの台数の中古二輪車が売買されていたでしょうか?

今でも20年近く前の年式のゼルビスとか、シングルショックのバリオスなんかが、20万円程度で売買されていたりします。
さすがにフェザーとかVT250なんかは見かけなくなってきましたが、NSR250Rなんかはプレミアが付いたりしてますし、90年代の中古車は普通に選択肢に入ってきますよね。四輪車ではありえない市場です。

確かに、空前のバイクブーム前後、1990年前後のバイクは、やけに丈夫な気がします。エンジンしかり、素材しかり、塗装やプラスチック等の耐久性しかり。
おそらく当時は、設計がちょうど手仕事からコンピュータにとって変わられる時期だったけども、各種のテストはまだモデル(数式等)化せずに実際のテストをしながら開発されていたのが功を奏して、20年の経年であまり劣化しなかった理由なのではないかと推測するのですが、なかの方、いかがでしょうか。

以前、モーターショーで四輪には当たり前のパーツを二輪に初めて応用したプロトタイプかなんかについて説明員の方に「バイクに応用すると耐久性はどうなんでしょうか」と質問したところ、「10万kmくらいまではだいじょうぶです!」とうっかり口を滑らした……なんてことがありました。なるほど、10万km持てばいいモノ作りなのかー、とも思いましたが、実際にはバイクで10万kmも走る人はヘンタイかもしれないので、メーカーさまにおかれましてはあくまでフツーの人相手にモノ作りすればいいので10万kmでじゅうぶんではあります。なんつって。

さて、ニッポンのモノ作りが優秀なのは、このバイク中古車市場が20年前のモデルも含めて活況である、ということからも実証されました。

問題は、ある程度の年式のバイクは、パーツが出なくなってしまうことです。

カウル付400ccのレプリカが欲しい→20年くらい前のモデルしか選択肢がないので中古で購入→壊れたらパーツが出ない→仕方ないので結局また20年くらい前のモデルを中古で買い直す……なんて話を現役大学生ライダーさんから聞きました。

かくいうわたしのバイクも1989年式ですが、すでにブレーキ関連のパーツが出なくなってしまいました。重要保安部品なのに、これは困った。

ともあれ、これ以上、バイク業界低迷を誘導するようなネガティブ報道を招かないためにも、バイク需要は新車・中古車両方の数字を出していった方がいいんじゃないかと思う師走の今日この頃でした。

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2010.12.21

とめけん 7回成功/10回中

カワサキワールドの売店で仕入れたカワサキケンダマ

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ちなみに、カワサキワールドの受付嬢がかわいくて、つい写真を撮ってしまったことはさておき。

集中力を高めるトレーニングのため(??)、毎日、けん玉の練習にはげんでおりましたところ、「とめけん」は10回中、7回程度は成功するようになってきました。

目下、「ふりけん」「飛行機」の練習中。

もしかめ」はだいたい10回くらいは続くので、段位としては「けん玉5級」くらい。

(参考:日本けん玉協会 級・段位の技

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2010.12.20

ニーズ≠欲しいバイク、ニーズ=必要なバイク

国内復権へ…二輪大手、てこ入れに躍起 低コスト車投入で需要刺激(フジサンケイビジネスアイ 2010.12.20 05:00)

この記事を読んで、タイトルだけまず浮かんだので、メモ的に。

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ちなみに、国内二輪販売台数減の中心は原付で、とくに50ccの販売台数だけが激減しています。

ここ10年ほどは中古車の販売が活況で、たとえば250ccクラスの中古車販売台数は2009年度で約18万台。250ccクラス新車販売台数は約4万8000台なので、4倍近くも中古車が売れています。

中古車販売総数だと概算で約80万台から100万台近くあるのではないかと言われておりまして、新車の販売台数が2009年に38万台(うち、原付は25万5000台)にまで落ち込んだので悲観的な報道が続きましたが、実際には新車・中古車を合わせて100万台以上は販売されているという現状があります。

さて。

これまで、弊ブログや記事・論文等で書いてきた通り、二輪需要減の要因をわたしはこう考えています。

①社会構造の変化

→高校・専門学校・大学進学率が上がり、16歳~18歳の就労人口が減った。この年齢層だと四輪免許は取れないため、二輪車による通勤や配達業務の需要がかつてはあったが、この年齢層の二輪車による通勤や配達業務需要が減少に転じた。

②産業構造の変化

→かつては農業・漁業・林業など一次産業と、郊外の工場など二次産業の割合が高く、中卒の16歳~18歳と、高卒で経済的理由によりまだ四輪車を買えない(もしくは四輪免許を取れない)層が、通勤・配達業務のための二輪車需要があった。近年は一次産業・二次産業の割合が減り、二次産業の場合は通勤バスなどに、三次産業従事者は鉄道網の発達により、通勤は鉄道やバスなどに移動手段が変化した。

③大都市部の公共交通機関の発達

とくに東京圏と関西圏の大都市周辺の鉄道網の発達や、バス路線の拡充で、通勤・通学手段が公共交通機関にとってかわられた。ここ数年は、二輪車に対する駐車取り締まりも大きく影響している。

④中小都市部と地方都市の公共交通機関の衰退

大都市圏に対して、中小都市部、地方都市、郊外、農村部、山村部は公共交通機関が衰退し、移動手段は二輪車ではなく、四輪車に移行した。
移動手段の四輪化は、高齢化や若年層の都市部への人口移動も影響している。


ところで、上の①から④は「必要な交通手段」としてのバイク需要なのですが、「欲しいバイク」、すなわち、趣味的なバイク需要はどう変化してきたのでしょうか。

実のところ、趣味的バイク需要は1970年代あたりからはさほど変化していないのではないか、という気がしています。

もちろん、時代によって「お金持ちのステイタス」「高度経済成長下の労働者のレジャー」「空前のバイクブームを背景にした若年層への普及」「リターンライダーの出現」など、トレンドは変化していますが、329万台→38万台のような大きな変化は、「欲しいバイク需要」からは起こっていないのではないかという気がします。

ともあれ、「ニーズ≠欲しいバイク、ニーズ=必要なバイク」と考えると、おのずと「必要なバイク」にどのような性能を持たせたらよいのか、その結果、どのような価格なら需給を満たすのか見えてくるのではないかと思いました。

125ccクラスのスクーターが売れ始めたのは、価格戦略というより、ニーズを満たす必要最小限の性能がそこにはあるからではないかな、と。

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2010.12.17

一球入魂、カワサキ剣玉

一球入魂、カワサキ剣玉

カワサキワールドにて念願のカワサキ純正日本けん玉協会公認剣玉を購入。

ロゴと一玉入魂の文字は実はシールです。

一週間練習を続け、得意の小中大皿を左右両手でほぼ完璧、けん先も8割→6割方刺さるようになりました

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2010.12.16

こんなところにも川崎重工

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須磨浦山上遊園に行ってきました。

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最近、地下鉄や鉄道に乗るたび、「あっここにも川重」を発見して喜んだりしているわけですが。

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ロープウェイに乗りましたところ。
おや?

201012123

ロープウェイも川崎重工製 !
しかも、けっこう新しい。
2両だけ作ったんでしょうか?

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山陽電車の須磨浦山上遊園は、かなり昭和レトロな施設で、中を散策するだけなら柵などはないので無料で楽しめます。

いろんな最新型の(?)乗り物があるのも特徴で……。

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カーレーター」なる椅子がそのまま動く不思議な乗り物も健在でした。
カーレーターは多分、川重製ではありません。

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この須磨浦山上遊園のウリの一つ、レトロなジュークボックスも静かにたたずんでいました。

わかる人にはわかる、ウーリッツァー製ってところが泣かせます。

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2010.12.12

TESSA

TESSA
てっさ♪てっさ♪

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2010.12.11

神戸ルミナリエ

神戸ルミナリエ
心洗われます

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2010.12.10

メガ・アライヘルメット

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メガ・アライヘルメット。

マーシャルのリクルートや宣伝・募金活動に活用されています。

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2010.12.09

バイク歴一覧

昨日は持っているバイク一覧を書きましたので、関連して、これまでのバイク歴を思い出しつつ書き並べてみます。

借りていたものも含めまして。

【街乗り】

ヤマハXJ400ZS

カワサキGPZ400R

カワサキCS250

カワサキGPz900R

カワサキKDX125SR

ヤマハセロー225

ホンダVFR750

カワサキNinjaZX-9R C

カワサキNinjaZX-9R E

カワサキDトラッカー

ホンダリード100

【レーサー】

ホンダNSR50R

スズキ グース350

スズキRG125Γ

カワサキGPZ900R

カワサキCS250

カワサキKSR110

カワサキNinja ZX-6R

BMW R1100S

ドゥカティ999

カワサキ Ninja 250R

単発で乗ったのはほかにもあるかも。

ヤマハSRV250とか、Dトラッカーとか、XR100とか、CBR150Rとか。

こうして眺めてみますと、昭和の香りというか、20世紀のバイクがほとんどだなぁ、という感じですね。

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2010.12.08

いま持っているバイク一覧

ツイッターのアイコンに2003年にもて耐参戦で使わせてもらったライムグリーンのNinja ZX-6R (RSイトウの車両)の写真を使っているので、あたかもZX-6Rのオーナーと勘違いされる方が続出しているのですが、念のため(何のため?)いま所有しているバイクの一覧を書いておきます。

ちなみに、ここのブログのプロフィールには所有車を書いてあったかと思いますが。

①GPz900R 青/銀

②ZX-9R E ライムグリーン

③Dトラッカー 桜吹雪

④GPZ900R レーサー 水玉

⑤CS250レーサー 紺/黄

⑥KSR110 レーサー ライムグリーン

⑦リード100 青 (マン島に置いてある)

ついでに、クルマと自転車も

⑧フォルクスワーゲン ヴァナゴンGL 緑

⑨MARINEのクロスバイク

そろそろ身辺整理ならぬ車両整理をしないといけないな、とは思っておりますが、なかなか。

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2010.12.06

多聞恵美さんのブログに紹介されているっ、ウレシイ

モデライダーの多聞恵美さんのブログ、多聞恵美の…ときど記(仮)に、先日の小鹿野レディースライダートークショーが紹介されいるのを発見。

小鹿野町 レディースライダー・トークショー

多聞恵美さんほか、本田恵子さん、柴田奈緒美さんにお会いするのは今回初めてだったんですが、皆さんお美しくて見とれることしばしば。なんつーか、みんな顔がちっさい。あと、手足が長い。(※自分は頭は小さいけど手足は短い)

多聞さんも初対面だったんですけど、お会いするまで、「たもん えみ」さんだと思ってました、スイマセン。

普段、女性ライダーとつるんだりしたことがないので「キンチョーしますー」と言っていると、皆さんも全員「いつも一人で走っているんでー」とのこと。意外でした。女子ライダーはみんな女高生ノリでつるんでいるんだと思い込んでいたのですが。

でも、出番の前にみなさん必死にお化粧直しをしているところなんかは、違う生き物を見ているみたいで、その女子力がうらやましかったりもして。

今回は男性も入れるトークショーだったんですけど、男人禁制で本気のガールズトークのトークショーをやるのも面白いんじゃないかな、と思いました。

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2010.12.05

金太郎飴の顔認識

Img_3589

ヒロ子ちゃんに金太郎飴をいただいたので撮影してみました。

今年になってキヤノンG7からG11に乗り換えたのですが(買い換えたときはまだG12が発表になってなかったんですよ、なんかぐや゛じい゛)、さっそく顔認識モードで撮影してみたところ。

全然、認識しないんですよ、金太郎。

まつ毛までくっきり再現されているのに。

9R(と書いてタマと読む)の背中の模様は顔認識してしまったりするのに。

Img_3402

(※左は釧路のMooちゃん)

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2010.12.04

紅葉真っ盛り

関東地方の平地では、いままさに紅葉が真っ盛りです。

Kakobu5ooozcrway5net


Kakonrpe2onlxsgizxkh


Kakorhyzbpy5mv0zazbw

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2010.12.02

FISCOニューバージョン

FISCOニューバージョン
FISCOでは入場すると記念ステッカーがもらえます。コチラちゃんではナイみたい。

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