ぬっふーん
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G-FP2DF1P69Y
WERIDE三宅島エンデューロレースの詳細が発表されました。
オフロード体験ツアーの詳細
(レースの観戦はなく、オフロードツーリングなどができるツアー。マシンは10月30~31日に事前搬入、11月13~14日に事後搬出。ツアー日程は11月5日(金)~7日(日))
観戦ツアーの詳細
(日程は11月5日(金)夜~11月7日(日)夜。島内は基本的にバスで回ることになる。)
【WERIDE三宅島エンデューロレースのポイントをまとめてみました。】
●エントリー開始
2010年9月28日13時~
●開催クラスと参加資格
▼チャレンジクラス
(MFJのエンジョイライセンス、または国際以外のいずれか(ロード、モトクロス、トライアル、モタード、エンデューロなど)のライセンス所持者
150ccクラス……4サイクル150cc/2サイクル85cc
250ccクラス……4サイクル151cc~250cc/2サイクル86cc~125cc
オープンクラス
▼エキスパート250ccクラス
(MFJのいずれかの国際、またはモタード・スノーモービルのA級ライセンス所持者)
4サイクル250cc/2サイクル125cc まで
▼エキスパートオープンクラス(MFJのいずれかの国際、またはモタード・スノーモービルのA級ライセンス所持者)
4サイクル251cc/2サイクル126cc 以上
いずれのクラスも、16歳以上。
●参加賞品・参加賞金
上位入賞者には、チャレンジクラスは参加賞品が、エキスパートクラスには1位30万円などの参加賞金が贈られる
●エントリー費とツアー代金
エントリー 1万円
+
ツアー代金 1万9800円
(同時に申し込まなくてはならない)
●参加台数
チャレンジ・エキスパート合わせて100台。先着順。
●おおまかな日程
11月5日(金)マシン搬入と車検(辰巳埠頭)、夜22時竹芝桟橋より三宅島に向けて出港
11月6日(土)レース
11月7日(日)島内ツアー、三宅島出港、竹芝桟橋着後、辰巳埠頭でマシン引き取り
●コース・レース概要
1周約3kmの特設コース。
150分のクロスカントリー方式のレース。
●注意事項
▼トランスポーターは持ち込めない
▼ピットクルーもMFJライセンス(いずれかの競技ライセンス、またはピットクルーライセンスかエンジョイ会員)が必要
▼ガソリンは各自用意。ガソリン携行缶を用意する必要がある。
▼レースで必要な荷物は主催者が用意する100×50×50(cm)に入るもののみ。
いろんな意味で、伝説のレースになる予感。
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@ニフティバイクライフというポータルサイトで、「バイク日めくりカレンダー」というコラムを毎日更新中です。
本日のコラムは……、
バイクにまつわる文化の土曜日 9月25日(土)
です。
上記のように、毎日、曜日によってテーマを変えてコラムをお届けしています。
弊ブログとともに、よろしかったら、@ニフティバイクライフのバイク日めくりカレンダーもどうぞよろしくお願いいたします!
弊ブログからは、右カラム上のバナーからリンクしております。
お気に召しましたら、「はてブ」(はてなブックマーク)や「ニフティクリップ」、「ツイートボタン」もついておりますんで、どうかぜひひとつ、ポチっとよろしくお願いいたします。
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秋の交通安全運動が始まりました。
警視庁主催の二輪車実技教室が各地で開催されています。
すでに終わった講習会もありますが、今週末から来週にかけて、いくつかまだ間に合いますので紹介します。
警視庁管内では、定期的に「二輪車安全教室」を各地で開催していますが、事前申込が必要な上、かなりの人気で、すぐに満員になってしまうという状況があります。
しかし、秋の交通安全運動期間中の「教室」は、事前申込不要なので、気軽に参加できますよ。
原宿署の二輪車実技教室は、9月28日火曜日で、珍しい平日開催。これなら、美容師さんが参加しやすいですね。
以下、警視庁のサイトから。
万世橋署 イベント 二輪車実技教室の開催
実施日 平成22年9月26日(日)
時間 午前10:00~午後1:00終了
場所 千代田区神田東松下町2(千桜小学校跡地)
参加人員 人数制限はありません
参加方法 受付はありませんので時間までにお集まりください
内容 ・ 万世橋署の白バイ隊員による実技指導・ 二輪車の交通安全に関する講話等
※ 当日は、ご自身のバイクにて参加をお願いします。
※ 昼食の時間を挟みますが、昼食を用意される方はご自身でお願いします。
備考 雨天時は中止とします
連絡先電話 03-3257-0110
担当係 万世橋警察署 交通総務係
千住署 イベント 二輪車実技教室
実施日 平成22年9月26日(日) 秋の全国交通安全運動期間中
時間 午前9時00分から午後0時00分まで
場所 東京都足立区千住橋戸町50 足立市場
参加人員 30名まで(先着順)
参加方法 当日会場で受け付けます(午前8時30分~午前9時)。
内容 8:30 ~ 受付
9:00 ~ 実技教室開始
12:00 終了
※ 当日車両を持ち込める方が対象です。(原付歓迎)
※ 参加者の皆さんに保険料として100円をお支払いいただきます。
備考 小雨決行、悪天候時の中止は午前6時に決定します。
連絡先電話 03-3879-0110 千住警察署(内線 4112・4113)
担当係 千住警察署 交通総務係
原宿署 イベント 二輪車実技教室
実施日 平成22年9月28日(火)
時間 午後1時30分~(午後1時~受付開始)
場所 東京都新宿区霞ヶ丘町6 明治公園広場
参加人員 人数制限はありません
参加方法 直接会場へお集まりください(二輪車は持ち込みとなります)
内容 ○ 明治公園の広いコースを使用して、原宿署の白バイ隊員と東京都二輪車普及協会の指導員が実技指導を行います
○ 参加者全員に参加賞(記念品)を差し上げます
備考 雨天時は中止とします (午前10時頃に決定 交通総務係)
連絡先電話 03-3408-0110 内線4112・4113
担当係 原宿警察署 交通総務係
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だいぶ以前に東京駅付近のバイク時間貸し駐車場の状況をお知らせしたことがありましたが、先日、東京駅近くにある関西の大学(←なんだか不思議ですが、実際にあるんですよ)に用事があって、バイクで出かけてみました。
東京駅丸の内側は、新丸ビルなどの工事もだいたい終わり、バイク駐車場事情も多少は明るくなってきました。
現在、東京駅付近に停められるのは、大まかに5か所。
S-Park for Riders の東京都中央区八重洲2丁目付近の地図を参考になさってください。
それによれば、
・八重洲東駐車場・バイクタイムズ八重洲
・丸ノ内鍛冶橋駐車場
・新丸ビル駐車場
・丸の内仲通りビルガレージ
などがあります。
上記以外は、東京駅というよりは、地下鉄で一駅か二駅移動する距離にあります。
さて、今回の所用は東京駅の新幹線口側に用事がありましたので、新丸ビル駐車場を利用してみることにしました。
場所は、東京駅丸の内の中央口側。
ウリ二つの丸ビルと新丸ビルが並んでいますが、皇居から来ると左側の「新丸ビル」の地下にバイク駐車場があります。
駐車場の入口は、東京駅に向かっていって、東京駅前の交差点を左折、さらに次の信号を左折したところにあります。
クルマの駐車場入口と同じところから気にせずバイクで入れるってのは、気が楽でいいですね。
入口はこんな感じ。夜間でも見付けやすい看板があります。
地下の駐車場には、こんな感じで色分けしてあって、路面には青い線が引かれていて、バイク用の導線が分かりやすく表示されています。
新丸ビル駐車場の詳細は以下の通り。
住所:千代田区丸の内1丁目5利用可能時間:24時間
料金:全日: 1時間まで無料、60分以降60分100円、6~24時間まで最大500円
台数:68台
運営する丸の内パークインの情報はこちら。
新丸ビルのサイトの「交通のご案内」には、自転車やバイクの駐車が可能かいっさい書いていないのがなんとも残念。
利用した当日は平日でしたが、かなり満車に近い利用率だったと思います。
駐車場からは、地下鉄大手町駅に通じる地下道につながっていて、そこから東京駅や東京駅新幹線口へも徒歩10分以内で到着することができるので、「パーク&ライド」が出来そうです。
1時間無料、2時間目から1時間100円、1日最大500円、定期利用は月1万500円と、地の利に対して破格の安さだと感じました。
このくらいの金額設定のバイク時間貸し駐車場が各地にあれば、バイク駐車場をせっかく用意しても利用率が低いなんてことにはならないのではないかと思いました。
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毎年毎年マン島に通っていると、マン島ではロイヤルエンフィールドは珍しい存在ではないのですが、日本で見かけることは滅多にありません。
その数少ないロイヤルエンフィールド専門店である「コアフィールド」さんが引っ越したというので、何年かぶりに遊びに行ってきました。
場所は、神奈川県の中井町。小田原厚木道路の二宮インターからほんの5分ほどの場所です。海にも山にもほど近い、絶妙のロケーションです。
新しいショップの周りはのどかな雰囲気漂うところで、工場もビンテージな雰囲気がぷんぷん。
以前のショップに比べて格段に広くなり、マシンもストックパーツも宝の山のように並んでいます。
コアフィールドさんで取り扱っているメインのモデルは、現在、インドでノックダウン生産されているロイヤルエンフィールドの350ccと500㏄です。
しかし、新排ガス規制の関係で生産が終了したそうで、手に入れるなら今が最後のチャンス、などというお話を聞きつつ、「じゃ、乗ってみますか?」との嬉しいお誘い。
***右チェンジ・逆シフトにおののく***
しかし、ロイヤルエンフィールドはシフトが右側にあります。
実はかなり昔になりますが、ロビンのエンジンを積んだディーゼルエンジンの右シフトと、このロイヤルエンフィールドに挑戦したことがあるのですが、2回とも減速するだけでもうパニックになってしまい、上手く運転することができなかった経験があります。
ですから、またがってみて、イメージトレーニングしてみて大丈夫そうだったら乗ってみます、とお答えしまして。
「右シフトはともかく、チェンジは正チェンジですよね?」
「いや、逆チェンジ」
「!!!」
「上がロー、下に2、3、4。ニュートラルに入れるときは、カカトのときにニュートラルファインダーのペダルがあるから、それをカカトで踏めば、どのシフトからでもニュートラに入るし……」
「???」
そんなわけで、とりあえずまたがってみました。
足付きはひじょうに良好。身長161cm、足は標準より4cm短めのわたしでも難なく両足ベタ付き。
ステップがとても前にあるような気がしましたけど、クルーザーのフォワードコントロールほど前でもなく。
ハンドル位置といい、シート位置といい、ステップ位置といい、自然に座って手足を出した位置にあるという感じです。
↑1 --↓2 ↓3 ↓4
を頭に入れつつ。
こんなかわいいカラーリングも。
キャブレターはAMALを推奨しているのだそうです。メンテナンス性はいいし、パーツのストックもたくさんあるそうです。
このあと、キックのかけかたを教わります。基本的には他のキック始動のバイクと同じ。デコンプを上手く使うこと、上死点を出すこと、自分の足がクランクだと思え、エンフィールドの場合、わりと奥まで踏み抜く感じにするとかかりやすい、などなど。
しかし、けっこう頑張ってみたものの、かからないので、オーナーの深道さんにかわってもらったヘタれなのでした。
エンジンをかけてますと、近所のおとうさんもやってきました。優しい笑顔で見守られるってのは、バイク乗りにとってありがたいシチュエーションではあります。それもこれも、50年以上前のかたちを保っている現代に生きるビンテージバイクならではなのかもしれません。
***初のロイヤルエンフィールドツーリング、そのインプレは?***
さて、お店のお客さんも巻き込んで、3台で出発しました。
まずは、初めの一時停止、そして曲がり角が鬼門です。
わたしは普段、リアブレーキを多用する派なので、やはりついうっかり右足を踏んでしまいます。しかし、シフトのストロークが割と長く、しっかり踏まないと勝手にギアが入ってしまうことなどないエンフィールドは、そのようなミスをしても意外と大丈夫。落ち着いてギアチェンジすることができました。
次は一本道を直進。徐々にスピードが上がり、シフトを上げていかねばなりませんが、ちょうど前方にダンプカーがいてペースがゆっくりだったため、しっかりクラッチを握って、右足を「2速……、3速……、」と踏んでチェンジすることができました。
しばらく走ったところで、深道さん、
「大丈夫そう?」
と確認。
気がつけば、自分でもびっくりするくらい、スムーズに走れるようになりました。昔、パニくって、両手握って両足踏んだのは何だったんでしょうか。この業界入ってもう●年。さすがに、少しは進歩したのか。
シフトの感じは、全てが深い感触と言いましょうか、はい今シフト噛みましたよガショコン、って感じが足から伝わってくる、そんなしっかり感があります。
3速と4速はけっこう離れていて、一般道を走るならほとんど3速でいいかも。
クラッチはびっくりするほど軽いです。
エンジンのバイブレーションはシートを伝わって仙骨あたりをブルブルと気持ちよく震わせるのですけど、そこから背骨を伝わって、頭のてっぺんにマイルドな心地よさが伝わってくるという感じ。
コーナリングも意外に(と言ったら失礼なんですが)しっかりしていて、これってダブルクレードルフレームだったっけ?と思わせるもの。でも違います。
そうそう、キャブレーションも実にコントローラブルで繊細な操作に応答するものでした。
「すんごい楽しいです!」 とお伝えすると、「じゃあもう少し走るか~」ということになりまして、山の方へとトコトコ(文字通り、エンフィールドのエンジンはトコトコ!) 走ります。
***ひみつのお散歩先***
着いた先はこんな素敵なところ。ちょこっとお散歩しに来るにはちょうどいい距離、ちょうどいい人気(ひとけ)具合の場所です。
着いたのは夕方だったんですが、残暑厳しい中、眩しい緑のなかを、ひんやりとした空気が流れていました。
その先には、こんな立派な滝壺が! 神奈川県民を何十年もやってますが、こんな場所があるだなんて、ぜんぜん知りませんでした。
なぜか織田無道風のワイシャツとネクタイ姿の男性と、普通のブラウスとスカートの中年女性が滝に打たれてずぶ濡れになってましたが、あれはいったい何だったんでしょうか。織田さんだったんでしょうか? (違うとは思う)
バイクでキャンプしに来てる人たちもいました。
すっかり、のんびりできました~。
ちょっと場所を移動しまして……
雰囲気ある手打ちうどん屋さんへ。
美味しゅうございました!
うどんパワーのせいか、帰りはキック一発でエンジンがかかりました。
しかし、メインスタンドが降ろせなかったのは腰をいわしてたせい、ということにしておいてください。
けっこうヘッドライトが明るくて、夜間の運転も問題なし。
青空号。
ここに写っているバイクはストックのうちのほんの一部です。たぶん、20分の1くらい。
新車から、中古車、ビンテージ、レストアベースなどたくさんあるそうです。
動かない中古車を手に入れて、1年くらいかけてメカを勉強しながらじっくりレストアするのもいいなぁ、なんて妄想は膨らむのでした……。
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普段、出かける際はバイクが圧倒的に多いのですが、悩むのはインターネットへの接続。
いつもノートパソコンを持ち歩くわけでもないけど、持ち歩くときは必ずと言っていいほど、ネットへの接続が必須の用事な場合も多く。
そこで、そろそろ外出先でのwifi、もしくはWiMax接続が必要なのかどうか、考えてますよのメモ書き。
現在のパソコン/携帯の状況は以下の通り。
【仕事場】
デスクトップのPCをNTTのフレッツ光を有線LANでネットに繋いでます。
無線にしない理由は、けっこうネット依存なので、デスクでしかネットに繋げなくするため。
【ノートPC】
IBMのThink Pad s30と、LenovoのThink Pad X201s。
s30も現役ですが、でっかい外付けHDDと化してますね、このごろ。
X201sはwifi搭載ですが、あえてWiMaxは載せませんでした。理由は、世界的に広まるのかどうか? 購入した5月の時点では懐疑的だったため。
【携帯電話】
docomoのN506i。ええ、movaですが何か?
FOMAに移行しない理由は、今のところ必要性を感じないから。電車で移動することがほとんどなく、移動時間の暇つぶしが必要ないと、山間部などはそれでもmovaの方がつながりやすかったりするため。
スマートフォンに移行しないのも同様の理由で、携帯電話を触っている時間がほとんどないのですよね。
というか、携帯電話を利用し始めたのは1994年ごろ。当時はまだ女こどもや普通の人はケータイなど持ち歩かない時代で、むしろ、隠れてコソコソ使わないと何してる人?カタギじゃねーな?的に見られてしまう、そんな時代から使っているもので、もう、なんというか、携帯を新しくすることに興味がないのです。
あと、スマートフォンにしない理由は、ドコモ派なのと、NEC派なので、ドコモでNECのスマートフォンが出たら買い換えようと思います。
******
こんな感じで、出先でネットに繋ぎたいシチュエーションと言えば……、
・メールを確認したい・近隣の情報を得たい
・急ぎで原稿を送りたい
・まとまった時間(2時間以上)PCに向かって仕事ができる場合、ネットにつながっていた方が検索など効率が良くなる
こんなところです。
で、現状、どうしているかというと……、
・メールを確認したい→ケータイのi-modeからwebメールにつなげて確認する。返信はほとんどしない。・近隣の情報を得たい→i-modeでほとんど解決する。
・急ぎで原稿を送りたい
・・①FREESPOTで接続
・・②空港→ラウンジを使えるときは無料wifiを使う。使えないときは、1日500円のBizPortalあたりを使う。(成田空港の接続サービス)
・・③海外→空港等なら1日いくらの接続サービスを利用。マン島は何か所も無料の無線LAN利用箇所があるので、それを利用。
・まとまった時間(2時間以上)PCに向かって仕事ができる場合
・・①ホテルはネット接続できるところを選んでそこで仕事
・・②大学で作業(所属している大学では、登録すると堅固なセキュリティの元、無線LANを無料で使うことができます。学外者は使うことができない)
・・③ネットカフェ→一見さんとして利用する場合、いちいち個人情報の登録が必要なのが面倒だったりもします。
こんな感じです。
でも、出先でちょこっとPCにつなぐには、やっぱりどこでも無線LANないしWiMaxで繋ぎたいなと思って熟考中。
出先でPCを使う使用頻度は、せいぜい月に1、2回ほど。でも、使うときは絶対的に必要な場合が多いので、事前に出先付近でネットに繋げるかどうかリサーチしておかないといけない、というのが最近のストレスです。
そこで、自分のPC環境で使いやすそうないくつかの選択肢をピックアップして比較してみました。
プロバイダは古参のニフティを利用中なので、ここはニフティWiMaxから調べてみましょう。
●WiMax
・機器料→モバイルWiMax機器がキャンペーンにつき、4000円。
・月の利用料→キャンペーンにつき利用登録月0円+2カ月目以降、12カ月間3,500円(ニフティ利用者)。
・接続可能エリア→初期のFOMAとか昔のソフトバンクくらいか。山間部はまだまだ厳しいみたいですが、都市部はかなりの範囲、カバーされていることに驚き。
※月額3500円だと、せいぜい月2回くらいしか利用しない私にはオーバースペック。
●Nifty Mobile BB(ポケットWifi利用)
・機器料→7,179.9円、または1円、またはレンタル。
・月の利用料→1,260円から上限5,145円。レンタル機器料は420円、または630円。合計、1680円~5775円。
・接続可能エリア→都市部はかなりの範囲、カバー。
※イーモバの2年縛りがなんとも……。月額1680円もまだオーバースペック。ただ、WiMaxもそうだけど、お店などに入らずに、どこでもつながるというのは魅力。
●@Nifty ホットスポット
・機器料→wifiを積んでいるので不要。
・利用料→月額1470円、または従量制 8.4円/分。
・接続可能エリア→駅やマクドナルド、公共施設、カフェなど。
※予めの申込不要。専用ソフトをダウンロードして利用する。
※従量制があるので、必要なときにだけ使えるのは魅力。
※ネットを使いたいときは、必ず椅子とデスクが要るので、カフェなどに入って落ち着いて使う方がシチュエーションとしてはあり得る。
●フレッツスポット
・機器料→wifiを積んでいるので不要。
・利用料→フレッツ光利用者なら、月額210円。
・接続可能エリア→駅やマクドナルド、公共施設、カフェなど。
※あらかじめ、申込と設定が必要。
※お店や駅でしか繋げない、繋げる場所が限られるというのはネックだけど、月額わずか210円というのはたいへん魅力。
う~~ん、悩むところではありますが、あまり出先にPCを持っていくことが多くはないので、今の私にはどれも決め手に欠けます。でも、長期で日本中を旅するとなったら、フレッツスポットがいいかも。
バイクで移動しつつパソコンを使うとなると、やはりどこかお店に入って腰を下ろして、という方が多いと思うんで。
日本全国のマクドナルドを巡っても味気ないとは思いますけど。
関係ないけど、郊外にいけば行くほど、地方に行けば行くほど、公共施設に「公共パソコン」が置いてある確率が高くなるような気がします。
例えば、役場や図書館、観光案内所などに無料PCやコインPCを見かけることが多くなりました。
なので、バイクで旅をするとき、そもそもパソコンは必要か?なんて考えちゃったりもするんですけど、でも写真の整理だとか原稿書きには要るしなあ。
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みなとみらい公共駐車場の中にある自動二輪車駐車場を利用してみました。
この日はイベントがあったので満車だったのですけど、普段から通勤で利用してるっぽいバイクもちらほら。
場所は、みなとみらい21地区にあるパシフィコ横浜の北側、「展示ホール北」という交差点から入っていきます。
駐車場案内の標識は、通称スイカホテルことグランドインターコンチネンタル側の「パシフィコ横浜入口」に案内されますがそこからは入れません。
もしそっち側に入ったとしても、駐車場入口の係の人が、二輪車駐車場の混雑具合を案内してくれます。
もし満車なら、別の二輪車駐車場を案内してくれるのですが、原付以外は一番近いのはワールドポーターズなので、徒歩10分を覚悟しないといけません。
中はこんな感じ。イベント時や土日は満車になることも多いそうです。
料金は1時間100円、1日最大800円。
収容台数は44台、だそうです。
駐車方法は、前輪を台座に載せて、さらにチェーンでロックする方法です。タイヤの幅や、バイクの重さの関係で前輪を載せずに停めているバイクも多々見受けられました。というか、この方法は大型バイクには向かないんじゃないでしょうか。
大型バイクもちゃんと前輪を「バイクホルーダースタンド」に載せろと丁寧に説明してあります。でも、載せると、降ろせなくなっちゃうことがありました。けっこうたいへん。
あと、サイドスタンドを下げておいて下さいと再度の説明。
でも、文字が細か過ぎて、何が言いたいか伝わりにくい。
タイヤの空気圧が低いとよろしくないらしい。
というわけで、空気圧について説明書きが。
その側には、無料で利用できるエアゲージが備えつけてありました。
あと、こんな不思議な文言も。
「この自動二輪車駐車場は、皆様に駐車場所を提供して有料でご利用いただくものであり、自動二輪車をお預かりするものではありません。」
場所貸ししてるだけ、という認識が全国に広まれば、四輪用の有料時間貸し駐車場にもっとバイクが停められるようになるんじゃないかと思うのですけど。
断られる口実で多いのは、
・倒れたりして隣のクルマを傷付けたらどうする
ってのが多いんで。
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浜松市では「バイク駐車場」や「バイク駐輪場」ではなく、「オートバイ置き場」と呼ぶらしいです。と思ったら、タダで停められる場所を「置き場」、有料のところは「駐車場」と区別しているみたいですね。
JR浜松駅から西へ300メートルの鉄道高架下(浜松市海老塚町・八幡橋緑地)には、オートバイ置き場が設置されています。ちょうど、高架下のあたりです。
ちなみに、24時間いつでも無料で利用できます。
原付もOK。
実際の現場はこんな感じ。
もともと広場として整備してあった場所を、「オートバイ置き場」として有効活用している、という雰囲気です。
なので、バイクの置き場所をペイントなどでいちいち路面に書いてあったりはしないようですが、なんとなく整列してるのはさすがバイクのふるさと浜松?
浜松駅には他にも有料バイク駐車場があります。
場所はザザシティ駐車場。
浜松市営駐車場だそうです。
利用時間は午前7時~午前1時。
料金は自動二輪車(排気量51cc以上)で、1時間 100円、5時間以上24時間まで 500円。
浜松駅までは八幡橋オートバイ置き場よりやや遠いようです。
ただ、こちらは定期利用ができるのと、チェーンロックができるようになっていて、防犯面ではザザシティの有料駐車場の方が高いでしょう。
SBSテレビでは2度にわたってバイク駐車場問題について報道しています。
2008年2月25日放送分は「コレってどうなの? (87) 「バイクの駐車場が足りない」」
ヤマハ発動機まで取材に行っていて、
バイクの生産大手 ヤマハ発動機はこの現状を危惧しています。
「じゃあどこに乗っていけばいいんだって言われると、言葉につまってしまいますね。だからユーザーさんからも、なんとかしてほしいと強い要望があります」と戸上取締役会長は話します。
とのこと。
2009年5月25日放送のニュースでも「使われないバイク駐車場」という企画を放送したそうです。
他のバイクのふるさと、たとえば明石とか熊本のバイク駐車問題はどんな現状になっているのでしょうか。
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クロネコヤマトでお馴染み、ヤマト運輸が最近流しているテレビコマーシャル。
のほうじゃなくて、
のほうです。
ヤマト運輸では、地域の幼稚園や保育園などに出張して「子ども交通安全教室」を開催しているそうなのですが。
その最後に流れるキャッチコピーがこれ。
「みんなの道路を使う仕事は、みんなの安全を考える仕事です…」
いいなぁ、このコピー。実に良い。
「みんなの道路を使う仕事」ってのが素晴らしく良い。
運送会社は「仕事」で道路を使うわけですけど、われわれライダー、いやドライバーや自転車、歩行者だって、「みんなの道路」を使ってるんだよね、って思いました。
「公共交通機関」みたく、Public(パブリック)を「公共」って表現しちゃうと、なぜかわからないけど、道路においては「路線バス」だけが清く正しくて、もっと言っちゃえば道路なんか使うより鉄道を使うことこそが正義だ、みたいな雰囲気になっちゃって(ちょっと言い過ぎ)、「マイカー」という言葉にはひたすら「エゴ」という意味を詰め込んでネガティブな響きに追い込んできてしまったような気がしてならないのですけど。
公共(Public)って言葉を「みんなの」って訳せば、もっと「みんな」が道路や道路交通や「みんな」に対して優しくなれる、思いやりを持てるような気もしたり。
というようなことを、ヤマト運輸のTVCMのキャッチコピーを聞いて感じたのでした。
ところで、このヤマト運輸の安全教室のTVCMを見ると、ヤマトのトラックに白いひも(ゴムひも)?を取り付け、「死角」がどこか確認させることをしているようです。
この方法も実に分かりやすい。
なんなら、教習所で白いヒモをクルマやトラックに取り付け、死角を物理的に表現して確認させる、って項目を義務付けてもいいんじゃないかしら、とも思いました。
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ゆうちょ銀行のテレビCMで現在流れているのが「年金ライダー編」。
元仮面ライダーの中の人、藤岡弘・扮する叔父の緑川弘(65歳)は、
退職後、自由気ままに全国を旅する「年金ライダー」。
だそうな。
なぜ、このCMが的確にターゲットを捉えていると思ったかと言うと……。
・退職後にハーレー(?)などの大型高級バイクを楽しめる層は、上場企業・大企業の出身?・上場企業じゃなくとも、65歳で退職したとすれば、管理職や経営側(取締役など)だった可能性が高い
・もしくは、60歳で退職後、関連企業に再就職とか天下りとか
・大きな会社に勤めていた人は、給与の受取口座が、大手都市銀行だった可能性が高い
・よって、郵便局(現在のゆうちょ銀行)には口座を持っていない人が多いと考えられる
・しかしながら、バイクで全国で旅をする場合、ゆうちょ銀行が圧倒的に有利
・なぜなら、郵便局はどんな
田舎町にも必ずあるからだっ!・しかも、預け入れ・引き出しはいつでも手数料無料!
・都市部では23時までATMが使えるところが増えている
・しかも、ゆうちょ銀行同士なら送金無料(条件アリ)
というようなことが考えられます。
むかしから、長距離ツーリング派は郵便局に口座を作るとよい、と言われてきましたが、ここに来てターゲットを「年金ライダー」に絞るってのは大正解だなぁと思った件について走り書きしておきますですはい。
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デアゴスティーニの週刊ホンダCB750FOURをコンプリートさせるにはいくらかかるのか?
を、昨日のブログにネタばれさせちゃいましたが、ツイッター経由で皆さんの反応がなかなか面白かったので、皆さんのつぶやきのまとめです。
見事に会話がつながっているのが楽しい。
・衝撃的な数字でした。・勉強になりました!
・中古のバイク買えそうw
・750ccバイクの1/4スケールって、それを置くスペースも考えなければ!
・まぁ、それくらいになりますよね。 (^^; 僕ならコッチかな。:-)
1/6 オートバイシリーズ No.1 Honda ドリーム CB750 FOUR
・有用な情報をありがとうございます! こういう情報が、欲しいんですよねぇ~
・原付買えるw
・中古でもホンモノがいいような気がしてきた!
・解体屋物件なら実物も入手可能かとw
・コレ買う余裕があるなら、経営ジリ貧状態メーカーのためにスクーターを買おう!
・正論! RT @(省略): コレ買う余裕があるなら、経営ジリ貧状態メーカーのためにスクーターを買おう!
・そこでご質問!乗って楽しいスクーターは、サテなんでしょう。
・<全然15万じゃ足りね~ww
アプリリア SR 50 Purejet 車両価格298,000円 (本体283,810円)・チョイノリかレッツぐらいしか買えない!
・僕は無難にコッチかな…。(^^;
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2010年8月31日に創刊されたデアゴスティーニの『週刊 ホンダ CB750FOUR』は完成までにいくらかかるのか?
計算してみました。
創刊号は通常価格1790円のところ、特別価格 690円。
このシリーズは80号で完結する、とのことなので、残り79号分で
1790円×79号=14万1,410円。
約16冊綴れる特製バインダーは、2010年12月末まで創刊記念特別価格キャンペーン適用なら、キャンペーン特別価格 690円。
80号÷16冊=バインダー5冊必要
なので、
690円×5冊=3,450円
以上を総計すると、
690円+14万1,410円+3,450円=
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バイクに関する情報も日々、紙媒体(雑誌や新聞、カタログ、その他)からインターネットに移行しているわけなんですが、たまに(本当にたまにしか届かなくなった)郵便ポストに届く紙媒体を見ると、紙は紙で情報を伝える力の種類が違うなぁと感じることがあります。
写真の左側は、国内4メーカーのうち、唯一となったカワサキの会員(ライダースクラブKAZE)向け冊子『NETWORK NEWS KAZE』。
年間10回送付から季刊へとペースは落ちましたが、その分、ページ数は変わらず、とのこと。
毎回、カワサキのニューモデルの情報や、イベント、スクール等の情報、読者のコーナー、そして8ページに渡るカラーページで展開しているツーリングのコーナー。
専門分野に特化しつつあるバイク雑誌とはまた趣を異にする素朴さがいいんですよ。
紙媒体の良さはなんと言っても、パソコン開けなくてもいつでもどこでも読める、手にとって誰かと見せ合うことが出来る、ってのがいいんですよね。iPadでもそういうの出来るんでしょうけど、気軽さでは紙媒体の方が今のところ上かなぁ。
右側のチラシは、愛知県にあるカワサキショップ プレジャーさんが送って下さる「PLEASURE NEWS」(の裏側)です。かつて取材や、ニンジャや9Rのレース、塗装などなどお世話になりました。
このごろ、ショップさんもこのようなDMを送るところは珍しくなってきたので、なんだか新鮮に感じます。
DMの表側には、キャンペーンの案内など、裏側にはイベント報告とイベント情報が。
インターネットで情報を得るには、能動的に情報を検索しなければなりませんが、紙媒体のように受動的に情報が入ってこないと知れないこともありますしね。
世の中のバイクショップさんは、新車を売るだけで精一杯、中古車を回すだけで精一杯、修理予約が溜まっちゃって回らない……等々の理由で、イベントなどでお客さんと触れ合う機会が少ないショップさんも多いこととは思いますが、原付より大きいバイクを趣味として楽しむ層は、「買っただけでどう楽しんでいいかわからない」「一人で走ってるだけじゃつまらない」と感じてしまって、やがてバイクを降りちゃう人たちも多いと思います。そういう層には、こういったやり方で、長くバイクを楽しんでもらうというのはアリなのではないでしょうか。ものすごくたいへんだとは思いますが。
バイク雑誌業界もここ2、3年で大きく様変わりし始めていて、10年、5周遅れくらいで「クロスメディア化」が始まってます。
もともと雑誌って、どちらかというと「マスメディア」に分類されてたと思うんですけど、紙に印刷されたものは再び、パーソナルメディアに戻っていくのかもしれない……なんてこと思った9月なのに真夏のような昼下がりでした。
※写真に写っている「のらりくらり坊ちゃん」は記事とは関係ありません(苦笑)
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