パソコンの大掃除ついでに、「お気に入り」の中の「バイク」フォルダーの虫干しをして、えいやっと削除することに。
このフォルダに登録したサイトは主に、このブログでいつか紹介しようと思っていたもの。
中には「なんで?」と思うものも多いのですが……。
「GUNMA-in-the-box」第66号~第70号
リンク切れ。確か群馬県の広報誌で、英語で時事をわかりやすく解説するコラムだったような。その中で、バイクのことに触れていて、バイクの楽しさ、駐車場問題など的確にまとめられていたので紹介しようかと思っていました。
「熱血」ライター神山典士がゆく
たしかR25かなんかで電話取材を受けたライターさんだと思うのですが、ブログで紹介していただいたような気が。サイトを拝見しましたところ、幅広く取り組まれているのが興味深く、紹介しようと思った次第。
Digital Hero Camera Home
全天候型ハイビジョンデジタルビデオカメラ、ヒーロー。いやもうこれ、欲しくって、欲しくって。ダーヌポさんが「世界の車載から」ってタイトルで(いやしかし「世界の車載から」ってタイトル、ウマイね)あちこちの動画を集めてらっしゃるんですけど(その一例へのリンク)、その車載カメラの多くはHeroだったりする。
で、値段もたいしたことないんですよ。200ドルとか3万円以内とか、そんな感じ。
日本製のコンデジに水中カバー付けると、カバーだけで2万円弱したりするんで、それならいっそHeroをヘルメットにくくり付けっぱなしの方がいいなあ、なんて。
しかしG7→G11にするか、G7+G11にするかも悩んでいる最中なので、そうこうするうちにマン島出発日が今年も近づいて来るのでありました。
MAKOTO MANIA
一時期、このサイトのグーグルアドセンス(広告)枠に玉田誠選手のファンクラブが出てきたので、びっくりしてブックマーク。
日本のモータースポーツ界って、どうファンを獲得して、そのファンの皆さんとのつながりでどう活動につなげていくかってのが、割と今までヘタだったような気がするんですよね。
音楽業界だったら、ライブやって、握手会とかサイン会やって、グッズやCD売って、直接収益にしていくわけですけど、モータースポーツの場合、パドックウォークでライダーやチームが自腹でキャンギャル用意して、ノベルティグッズを無料配布して、運が良ければ雑誌に写真が載るかもしれないけど、費用対効果で言えば微々たるもので(ただし、やらないよりは100万倍マシ)、パドックウォークや関係業界のイベントでのトークショーとかサイン会で直接お金を得ることってなかなかないと思ったんですよ。
世界で活躍している玉田選手のこうした取り組みは、なかなか画期的で、続けるのは難しいとは思いますけど、継続して、文化になっていったらいいなと思い、紹介するはずでした……。
音楽業界だと、ファンクラブ運営請け負い会社、なんてのも存在するくらいなんで、モータースポーツがもっと一般的になれば、自前で苦労して運営することもなくなってくるとは思うんですけどね。
Norick DVD予約
予約特典の締め切りはとっくに過ぎちゃってますけど。
そう言えば先日、ツインリンクもてぎのスポーツ走行に行ったとき、チームノリックの皆さんも練習に来ていて、ノリパパ(と親しみを込めて呼ばせていただきます。たった一度、オートレースの取材でお話させていただいただけなんですけどすみません)が熱心にメカニックしたり指導している姿を拝見して、ノリックの遺志は脈々と継がれているのだなあ、というのを目撃してきました。
現在はもちろん、アマゾン他でも購入可能です。
smart cities
折り畳み式電動バイク。
都市部のパーソナルモビリティのあり方、という思想から開発したと思われるこの電動バイクは、台湾のスクーターメーカー、SYMと、MIT=マサチューセッツ工科大学との共同開発によるものらしい。
危機感を感じるのは、この開発メンバーのほとんどが中国系の名前であること。日本人らしき名前は一人もいません。
日本の産学協働でここまでの二輪車をどこか開発しているところがあるのだろうか。
ということで、紹介しようと思っていたのにお蔵入りしていました。
長くなってきたので、続きはまた。