G-FP2DF1P69Y 女性ライダーをたくさん見かけるの巻: 小林ゆきBIKE.blog

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2009.10.13

女性ライダーをたくさん見かけるの巻

いつものように、白山通り(国道17号)~内堀通り内回り~青山通り-玉川通り(国道246号)を走っていますと。
なぜか夕べは女性ライダーにたくさん遭遇した気がする備忘録。

・青山あたりで→CB1000SF?の女性ライダー?(華奢で小柄な男性ライダー?)

・三宿あたりで→CB400SFの女性ライダー

・溝ノ口あたりで→VFR800?かな?の女性ライダー

・センター北あたりで→SV400の女性ライダー

このごろタイトなライディングウエアが流行っているので、もしかしたら細身の男性ライダーだったかもしれないけど、ぱっと見、女性ライダーさんが多いなあと感じました。たった4台の遭遇ですけど。ちなみに、普段は約40kmの行程で女性ライダーを一人見かければ多い方、という感じです。

で、考察するに──。

・赤い車体、もしくは赤ラインが入ったカラーリングのモデルが多かった

・ネイキッド率が高い

・ホンダ率が高い

・みんなちゃんとオシャレして乗ってる

・なぜか1台もスクーターに乗った女性ライダーを見かけることがなかった。女性の交通手段が軽自動車や自転車、公共交通機関に移行している? 会社からバイク通勤が禁止される例が多い? それとも、女性が働けなくなってきた?

夜の246を走っていると、あれほど多かったビッグスクーターが激減し、ひと昔前に席巻していた国産アメリカンもほとんど見かけることがなくなり、50ccの原付スクーターもびっくりするほど減ってしまい、代わって、これといって傾向はないけれども、「またがって乗るバイク」が必要に迫られて通勤・通学で使われているという風情のライダーさんが増えてきたように思います。理由は、趣味のバイクというような風情ではないから。必要以上にカスタムされているとか、洗車ワックスでピカピカとか、外車であるとか、そういうことがない。いるのは、10~20年前の国産モデルでノーカスタム、ノー洗車、ノー派手な外見のバイクばかり。な気がする。

考察するに、「必要に迫られてバイクに乗っている人たち」というのは、要るには要ると思うのですが。

と、ここまで書いてて思い出したけど、昨日は世間では祭日なのでした。女性ライダーをたくさん見かけたと言っても、もしかしてどっかへのツーリング帰り、買い物帰りだったのかも。そして普段は見かけてもおかしくない原付スクーターの女性ライダーさんや通勤通学ライダーさんたちはお休みだったかもしれないですね。
そうなると、上記のプロファイルはちょっと違ってくるなあ。
まあ、備忘録、ということで。

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