二階建てバスの車窓から
預けているスクーターを引取に行くため、ダグラスからバスで南に向かいました。
二階建てバスなんですが、速度無制限の場所はそれなりに飛ばして走ります。というか、立ってられない。
沿道の木々が車窓に迫る、というか、バシバシ当たってます。
ダグラスからゾーン3で2£20でした。
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預けているスクーターを引取に行くため、ダグラスからバスで南に向かいました。
二階建てバスなんですが、速度無制限の場所はそれなりに飛ばして走ります。というか、立ってられない。
沿道の木々が車窓に迫る、というか、バシバシ当たってます。
ダグラスからゾーン3で2£20でした。
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週末、北アイルランドのNW200を観てきまして、水曜日にマン島に帰ってきました。
秋までしばらく滞在します。
もろもろ片づいたらブログ再開しますね。
それにしても、アイルランドもイギリス(ブリテン島)とはまるで雰囲気が違うし、フラットにマン島を見たら、やっぱりおかしい(苦笑)ですよ、マン島。
スポーツタイプのバイクとか、日常の足としてのスクーターとか、バイクと関係なさそうなお年寄りがバイク関連のジャケットを普通に着てたりとか。
すでにTT土産がコンビニでディスプレイされてました。
あと、マン島はあんまり経済的な打撃を受けてないようで、景気がよさそうな雰囲気です。
プロムナードは20%くらいお店が変わってます。
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タイトル通りなんですが。
最近、ちょっと視力に変化があって、コンタクトの度数を変えたりしました。
メガネの度数も合わなくなって、眼科医に変えた方がいいとアドバイスを受けたんですが。
そもそもメガネってレンズだけ交換することができるの?と思って調べたところ、通学途中の神田神保町あたりに「れんず屋」さんという、レンズ交換専門店があるのを発見。インターネットのサイトでも事細かにあれこれうんちくが書かれているので、モノは試しとお願いしてみることにしました。
これまで何度も眼科や眼鏡店で視力検査をしてきましたが、正直、ここまで詳しく検査したことはありませんでした。
検査前に言われることもユニークです。
「はいーリラックスして、見えたままを伝えてくださいねー、よく目を細めたりして良く見ようとする方がいらっしゃいますが、意味ないですからー、わからなかったらわからないとおっしゃって下さい、だいたい同じ、違いがよくわからない、も答えの一つなんで……」
うんぬん。
あと、どのような用途に眼鏡を使うのか、じっくりカウンセリング的に話を聞いてくださいます。
自分の場合、バイクに乗るときはコンタクトレンズしか使わないので、眼鏡はパソコンなど手元作業のみだと伝えました。
すると、手元での見え方についても、じっくり調べてくださいました。
あと、乱視の向きもしっかり調べてもらったりとか。
今まで眼科とかで助手がテキトーに検査していたアレは何だったんだ……。
手持ちの眼鏡に使われている度数を調べてくれ、今の視力との差を説明してもらったりなど、とにかく、至れり尽くせりです。
視力などの検査のあと、いよいよ交換レンズを決めるわけですが、決して高いレンズを勧めないし、値段が安いからと言って安物ではないという説明もありました。
結局、自分が選んだのは「10,000円」のレンズだったので、てっきり、2枚で2万円だと思ったら……。
1組1万円でした……!!
これなら、ちょっと視力が変わったらすぐ交換してもいいかな、と思える金額です。
我慢して身体に負担をかけるよりもずっといいです。
ツーポイントとか特殊な加工がなければ、納期は30分ほど(!!)というのもまたびっくり。
わたしの持っていたメガネはジャポニズムというツーポイントのフレームなんですが、データがあったそうで、翌日には出来上がってました。
で、肝心の掛け心地は……。
あの、目の奥というか、こめかみの奥の、やがて頭痛や肩こりにつながる緊張感がまったく感じられない、疲れ知らずのメガネに変身しました。
正直、感動した!
ライダーにオススメの偏光レンズとか、目をどうやって守った方がいいのかとか、いろいろとうんちくが聞けて楽しいお買い物でした。
自分がお世話になったのは、靖国通りと白山通りの交差点、神保町交差点近くの、れんず屋神保町店さんです。
白山通りを水道橋方面に向かった左側です。「いもや」さんの並びというか、東京メダルの並びというか。
向かい側に、バイク用のコインパーキング(パーク王)もあります。
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14日からマン島に行きますので、今年も国外免許(国際免許)の発行をしに、二俣川運転免許試験場に行ってきました。
近所の警察署でも申請出来るのですが、郵送で2週間かかると言われたので、即日発行(しかも10分くらい)できる試験場に行ってきました。
国外免許の申請で必要なのは、
・写真(5㎝×4㎝、半年以内に撮影)
・免許証・渡航を証明するもの(例:パスポート)
・手数料の証紙(神奈川県の場合、2650円。値上がりした)
・申請用紙(受け付け窓口で無料配布しています)
です。
神奈川県の場合、1号館の2階に上がり、左へ。すぐ右側の売り場で証紙を買って、真後ろ左側の国外免許の受け付け脇に置いてある申請書をもらって、氏名、連絡先電話番号を記入、証紙を貼って、上記のブツとともに窓口に申請します。
今回持って行ったのはこの写真なのですが……。
受け付け窓口の女性に、この写真ではダメ、と突っ返されました。
いったい、何がダメなのでしょうか。
(モザイクは関係ありません)
ちなみに、かつて「運転免許申請に不適正な写真」でも紹介しました通り、神奈川県警では不適切な写真を例と挙げています。
それと見比べても、何がダメなのかよく分からなかったのですが……。
このような写真ならOKらしいです。
ダメな理由は、背景が無地でも影が模様のように見えるのはNG、とのことでした。
この程度の差でどんな不都合があるのかさっぱり理解できませんでしたが。
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マン島を漢字でどう表記するのか、については、以前「マン島の漢字訳と語源」で書きました。
香港では萌島、台湾では曼島
と書くらしいです。
今年のマン島の旅の手土産は、軽くてインパクトのあるものは何かないかなーと熟考していましたところ、ふと思いついて、知人の書道家に色紙を頼んでみました。
ほかにもいろいろ書いてもらいました。
後ほど、アルバムにupしておこうと思います。
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「千円高速」の政策は完全に成功したと言えましょう。
高速代どこでも1000円のインパクトは、「すんごい安い」だけでなく、「賑わいの創出」をもたらしました。
日本人は「みんな言ってる」「みんなやってる」に弱い右向け右な国民性がありますから、混雑もポジティブに考えれば“賑わい”。
あれだけテレビで混んでる影像を見せ続けられて、ラジオでも混んでる関連のコンテンツばっかりで、十分、景気の刺激策になったのではないかと思います。
人が大勢いればそれだけで祭り気分を煽れるってもんだ。
高速道路ですら「ゴールデンウィークの大渋滞」というエンターテイメントを創出することに成功しました。
ただ、今回は「初めて高速道路を家族連れや仲間同士、クルマ満載で遠出するドライブ需要」でしたから、
「いや~〇〇遠かった~」「いや~どこもかしこも混んでたな~」
みたいな共有感は一度経験すればもう十分なので、リピーター需要があるかどうかちょっと疑問もあります。
「いや~渋滞すごかった~」みたいな話は、なんかデジャブを感じるのは気のせいでしょうか。
かつて、鈴鹿が賑わいを創出していた頃、
「いや~暑かった~」「いや~渋滞ひどかった~」
ってライダーみんな(でも半径10メートル以内の友人だけだったりもした気がするけど)言ってました。
もう一度、ネガティブな体験も共有感でポジティブなエンターテイメントに変えることはできないものか。
ディズニーランドの新アトラクションみたく、入場まで6時間半待たせるとか??
それではレースが終わってしまいますのでNG。
そこで、千円高速化です。
今まで、入場料を数千円にしていたのを、びっくりするくらい安くする。
無料ではダメです。
お金を取るのがポイント。
出来れば、ETCじゃなくてもいいけど、何かと抱き合わせがいいんですけど、……えーっと思いつかない。
で、8耐だから、800円?
いや、それじゃダメだ、インパクトがなさ過ぎる。
そこで、80円。
コーラが買えてしまいそうなので、もう一声。
8耐入場料、8円とか。
32周年で32円とか。
現地で現金入場者のみ32円。
チケット売り場の雇用創出にもつながるし。雇用対策用に地元鈴鹿市や三重県にもバックアップしてもらって。
そうだ、地元商店のみ入場チケット販売できる、とかにして。
8円、32円の細かい買い物だと、ニッポン人はたいがい「申し訳ない」とか思って、ガムの一個、ジュースの一本もついで買いするってぇもんだ。
こんくらいインパクトのある入場料を示したら、12万人くらい来ないだろうか。マジで。
入場料収入はどうするのだという点については、場内の出店はマージンが発生するので、人がたくさん来て、入場料分を場内で消費してもらえれば、儲けはその分、発生するのではないかと。
あと、F1が戻ってくるし。
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知り合いのバイク屋さんと話をしていて、「レストアみたいな修理が増えててたいへん~」って嘆きを聞いて、思い出したことつらつらと。
レストアたいへん=部品ない、あそこ直すと、ここ壊れる、見積もり出しにくい
ってことで、手間ひまかかる割に儲けが少ないって話なんですけど。
むかし、むかーし、世の中的にはバブルははじけたことになっていたけど、バイク業界はバブルの余韻のようなものとカスタムブーム、円高で外車や逆輸入車が安くなってビッグバイクブームとかがあって、まだまだ安泰的雰囲気が漂っていたころのお話しです。
とあるショップさんの取材ということで、郊外に出かけていったんですが、指定された住所のあたりをグルグル探し回っても、当該ショップが見つからない。
その住所にある民家のベルを思い切って鳴らすと、そこがその“ショップ”さんでした。
本当に普通の民家で、看板なんかなくて、ガレージがあるだけのおうち。
その“お店”はレストア専門にやっているところだったんですが、不思議だったのは、果たして商売になっているのか? ということでした。
小さなクルマ1台用のガレージにはバイクが1台しか入っていないし、そのバイクもバラバラのバーラバラ。
まあ、うろ覚えの記憶なんですが……。
「ウチは、どんなレストアでも1台100万円で請け負ってるんです」「100万円……! ですか?」
「はい。でも正直、部品代とか、部品がないものは自分で探し回って全国に買いに行ったり、自分で作ったり、外注に出したりするんで、半分以上は実費ですね」
「でも、数十万円かは儲けになる……と?」
「いや、実質、経費が30万円で済むものもあれば、100万円以上になっちゃうものもあります。
納屋でホコリかぶってただけのバイクもあれば、サビの固まりみたいなものもあるんで」「100万円以上って、それ、赤字じゃないですか」
「赤字ですけど、ピッカピカにして動くようにすると、また次に仕事が入りますんで」
「100万円のレストア、というと、ちょっとお願いしますというわけには……年に何台くらい手がけるんですか?」
「だいたい、月1台ですね。でも、2か月かかるものもあったりするので、実際には年間10台以下です」
……売上は年間1000万円かもしれないけど、実質、手取りは300万円くらいか?と頭ん中で計算したとたん、好きでないとやれない商売だなーと思うと同時に、本当にそれだけを専門にやっていれば、どうにか一人か二人は食えるくらいにはなるのだなあ、と思った記憶があります。
いやただそれだけなんですけど。ちょっと思い出したもので。
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@(アット)ニフティのバイク生活情報サイト、「@ニフティ・バイクライフ」で、毎日更新のコラム「バイク日めくりカレンダー」の新連載が始まりました!
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