明日の仕込み中
ブログに書きたいネタが溜まりに溜まってて、むしろどっから書いてよいのやらで更新できてない状態のまま、例の日を明日に控えて、目下、仕込み中であります。
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東京モーターサイクルショーに有明テニスの森方面から東京ビッグサイト向かう方、スピード取り締まりやってます。期末の晴の日なので書入れ時ですね〜
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ETCの“取り付け騒ぎ”については、新聞やテレビでも盛んに報道されてますが、全て四輪関連のもの。二輪ETCの悲惨な取り付け騒ぎに関してはほとんど報道されてませんが、二輪ETC助成と取り付けにまつわる現状として、レスポンスで報道されてました。
二輪ETCを取り巻く現状は、いくつかのブログとかミクシやなんかで、
「本体がない」
「取り付け完了の予約が月内に取れない」
などの報告が見受けられます。
ここに来て、さすがに国もマズイと思ったのか複数のニュースソースによれば、
・国土交通省と高速道路交流推進財団は、四輪車と二輪車合計で10万台と見込んでいた助成台数を計100万台にすると発表
さらに。
・金子一義国土交通相は、19日の閣議後の記者会見で、ETC助成を「4月以降も継続したい」と述べ、100万台の助成枠に達した場合でも予算を追加し来月以降も続ける方針を明らかに
とのことなので、ひとまず、今月あわてて二輪ETC機器を探しまくらなくても何とか助成を受けられそうな気がしてきました。
いや、気がしてただけだった。
二輪ETCの助成台数は5万台。(※3月31日受付分までは5万台を超えても助成申し込みを受け付けるとのこと)
JRC日本無線のプレスリリースによれば、新型のアンテナ一体型JRM-12シリーズの出荷台数を
2008年度に約2万台の出荷を見込んでいます
としています。
あれっ、なんか計算おかしくないか。
助成台数は5万台。
出荷台数は2万台。
アンテナ別体型のJRM-11の在庫が3万台あったのでしょうか。
それとも大増産体制?
ともあれ、財団法人高速道路交流推進財団では、以下のように、助成期間延長と助成台数規制撤廃(ただし月内受付まで)のお知らせを正式にいつのまにか出してました。
【助成台数】累計台数が5万台に達するまで実施します。
平成21年3月31日(火)の受付が終了した時点で上記台数に達していない場合、平成21年4月以降に、助成台数が累計台数に達するまで、本助成を実施します。
なお、平成21年3月31日(火)の受付が終了するまでは、上記台数を超えていても本助成を実施します。 ※ 累計台数とは、平成21年3月12日(木)からの助成台数の累計を指します。
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→→→
MAXコーヒーのランキング、追いつかれそうになってMAX!!
→→→
さて。
「よこよこ」の略称で呼ばれる「横浜横須賀道路」が明日、2009年3月20日午後3時に、佐原~馬堀海岸まで全線開通するそうです。
わたしは横須賀に用事があるのでしょっちゅう使ってますけど、ツーリングライダーの皆さまにおかれましては、三浦半島~湘南方面へのツーリングで使うこともあるのではないでしょうか。
三浦半島と言えば、バイクの免許を取って初めてのツーリング先がここでした。
東京や横浜から近いのにちょっとした小旅行気分が味わえる。しかも、暖かい。美味しいものがたくさんある。
横浜育ちのわたしとしては、いろいろと想い出深い場所ですし、おすすめの場所もたくさんあります。
例えば、
・横須賀美術館の海が見えるカフェ・観音崎あたりを歩く
・浦賀の昭和レトロな雰囲気
・横須賀ベーカリー
・若松町の堀川書店
・海沿いを走れる馬堀海岸
・三浦の高台の大根畑、風力発電の風車を眺めながら走る
・湘南国際村
横横全線開通記念のキャンペーンもいろいろあるみたいです。
①割引クーポン付きのチラシは、パーキングエリアとかショッパーズプラザ横須賀あたりで配布中。サイトからダウンロードして印刷することもできます。
②ETC装着車は10ポイントを追加付与、だそうです。
③スタンプラリーでいろいろもらえる、当たる
写真は横須賀あたりのスナップです。
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(写真は5月2日に「バイクの森おがの」というバイク博物館がオープンする、バイクによるまちおこし事業を推進している埼玉県小鹿野町)
昨日は気持ちのいいツーリング日和でしたね。
日本は四季がはっきりしているので、“本当に”気持ちのいいツーリング日和ってのは、年間数日しかないのでは? と思って調べてみました。
気象庁のサイトに「過去の気象データ検索」というページがあります。
条件を入れますと、知りたい地点の過去のデータを、年ごろ・月ごろ・日毎・時間ごろなどの時間軸で、降水量・気温・湿度・風向と風速・日照時間・天気概況のデータを検索することができます。
ツーリングに最適な条件とは、
・暑くも寒くもなく・風が強くない
・できれば快晴
ではないでしょうか。
暑くも寒くもなく、を数値で表すと、おおむね昼間の気温が18℃から23℃くらい。平均気温は15℃から20℃くらいが理想的ではないでしょうか。
湿度は50%前後。
風速はないに越したことはないですが、おおむね4m/s以下。
以上の条件で、横浜の昨年の天気を検索してみますと。
快晴という条件では、
1月…… 1日
2月……6日
3月……2日
4月……4日
5月……1日
6月……1日
7月……0日
8月……0日
9月……2日
10月……2日
11月……4日
12月……9日
の、合計32日となりました。
しかし、1、2、3、12月は気温が低かったり、風が強かったり。
6月と9月は湿度と気温が高く、ツーリング日和から除外するとして。
残るのは4月、10月、11月の合計10日間だけ。
というわけなので、
のように、良い波が来たら仕事休んで海に行くサーファーじゃないですけど、
年間10日間くらいは、快晴+最適気温・湿度+風弱い日が予想される日は、思う存分ツーリング日和を楽しむのもいいんじゃないでしょうか。
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ホンダはシルバーウイングを8年ぶりにフルモデルチェンジし、ネーミングに「Gran Turismo(グラン ツーリスモ)」を意味するGTを取り入れた「シルバーウイングGT400」を3月19日から発売するそうです。
産経ニュース(2009年3月9日付け)によれば、
「30~40歳代をターゲットに年間1500台の販売を目指す」
そうなんですが。
旧型と新型のデザインや色を見比べてみると。
(ホンダの公式サイトより引用)
産経の記事を見たときに、今回のキャッチカラーである「キャンディーグレイスフルレッド」がエンジ色に見えたので、これはもしかして
「30~40歳代をターゲットと広告しつつ、実際のターゲットは50~70歳代」
なのではないか? と思ったのですが。
シルバーウイングのサイトをいろいろと見てみると、実際にはもっと鮮やかな赤なのかもしれません。今度、実車を見てみよう。
ところで、マーケティングの手法として、実際のターゲットと、広告文句とはギャップを意図的に設ける、あるいは蓋を開けてみたら想定していたユーザー層とは違った層に売れた、ということはままあることだと思います。
オートバイ関連の仕事をしていて、よく試乗会なんかで聞かれるのは、
「女性の目からみてどうですか?」
ということなんですけれども、いつもこの質問には困ってしまいます。普段、「女性向き」とか意識してバイクに乗っているわけではないので。
とはいえ、質問には答えたいので、物理的に女性的な面──たとえば、多少は腕力、脚力が弱いので、またいだままバイクを起こすときはどうか、とか、押し歩きはどうかとか、わたしの場合、手足が短いので、実際の身長よりも低い身長の人の気持ちがわかるので、150cm台のライダーさんだったら足つきはどうだとか、そういうお話しはいたします。
でも、スクーター以外のオートバイで、特に女性だからと言って、うーん、買い物用のフックが欲しいだとか、乳幼児を乗せるためのシッシーバーが欲しいだとか、化粧直し用の鏡が欲しいだとか、かわいらしいピンク色もいいなとか、もっとデコってるバイクの方がいいなとか、そういう「女性性」を追求するような要望は、「オートバイには」出ないんではないかな。
つまり、女性ライダーがオートバイに乗る理由というのは、「活動的な」とか「自由さ」だとかに集約される
「男性性」
にあるのではないかと。
1980年代後半にいかにも女性ライダー向けという風情のピンク色のフェザーとかVTとかありましたけど、あれは、空前のバイクブーム下において「女性ライダー」の存在がコモディティ化しただけで、そういう上澄みの層はともかく、根本にはオートバイの持つ「男性性」を求めて女性はバイクに乗るのではないかなあ、どうかなあ。ほかの人は違うのだろうか。
で、ハナシは戻りまして。
中年、高齢者と言われる50歳代から70歳代の男性ライダーが、オートバイに乗る理由はなにか。
川島教授の「“二輪車乗車と脳の活性化の関係”についての研究」にもありますように、バイクに乗っていると
日常生活に二輪車乗車を取り入れることにより、様々な脳認知機能(特に前頭前野機能)が向上し、さらにメンタルヘルスにおいてもストレスの軽減や脳と心の健康にポジティブな影響を与えること
ことが実証されたそうなんですが。
気分的にも多くのライダーはオートバイに乗ることに
「若々しさ」「年少性」「juvenility」
のようなものを求めているのではないかと。
仮に、50~70歳代向けのオートバイやスクーターを開発したからと言って、「中高年向け」と謳ってしまうと見向きもされないかも。
そういう意味では、シルバーウイングGTの戦略は至極正しいかもしれません。
でも、もっとも戦略的だと感じたのは、シルバーウイングGTの価格帯でした。
250ccスクーターや400ccクラスが軒並み70万円台、80万円台の価格を希望するなか、あえてシルバーウイングGTは77万7000円~のお値段。
H (250のスクーターは)結果的に価格が高くなったことで、苦戦を強いられています
との発言がありましたが、GTの77万円というお値段は、それを踏まえた戦略ではないかと。
ともあれ、本来、2月、3月はバイク雑誌やオートバイショップにとって、ニューモデルラッシュで忙しい時期なはずなんですが、今年はさっぱり静かなシーズンインだったので、なんにせよ、フルモデルチェンジのニュースはうれしく感じます。
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「バイクに乗り続けることは、ライフスタイルを変えること」のエントリーで紹介した、横浜の桜木町近くのバイクを自宅内に置ける賃貸物件、グラウンドⅣ桜木町。
オーナー様から「ほぼ完成、内覧できます♪」とのお誘いがあり、地元横浜ということもあり、さっそく内覧しにいってまいりました。
4階構造の不思議な作りですが、1階部分に直接バイクを入れられるというのがポイント。
バイクを安心して置ける賃貸物件はまだまだほとんどなく、あっても中古物件のイノベーション。新築でこのような物件を考えてくれるオーナーさまがいるってだけでも嬉しいことです。
バイクを保管するためにヨソに場所を借りるより、一緒に住むってのはこの上ない安心と楽しみが生まれるんではないかと思います。
ベタな横浜のど真ん中
場所はサイトによれば、「JR桜木町駅(徒歩15分)、市営地下鉄桜木町駅 (徒歩15分) 京浜急行日之出町駅(徒歩10分)」とのことですが、徒歩20分圏内には、相鉄(相模鉄道)西横浜駅、JR横須賀線保土ヶ谷駅、みなとみらい線馬車道駅なんかもあって、たいへん便利なところです。
ハマっ子的には日ノ出町、黄金町界隈はアレでナニなレトロスペクティブな場所ですが、物件のある場所は紅葉が丘の紅葉坂を上がった高台にあって、近隣は霞ケ丘や三春台、野毛山などの静かな文教地区的な場所にあります。
神奈川県立図書館があって、横浜市立中央図書館があって、それだけで蔵書数は合計370万冊。
青少年センター、神奈川県立音楽堂も近いし、入場無料の野毛山動物園、野毛山公園は目の前。
野毛のあたりにはレトロなこじんまりとした商店街がありますし、保土ヶ谷側には300店舗弱が集まり有名な藤棚商店街、もうちょっと足を延ばすと、天王町の洪福寺松原商店街なんかがあります。
反対側には伊勢佐木町の伊勢佐木モール、海に向かえば、みなとみらい21地区、もちろん横浜駅も商圏圏内です。
というわけで、「これぞ横浜!」という立地のちょうどど真ん中という、コテコテのハマッ子的立地条件。
さて、かつて「横浜のチベット」と呼ばれていた地区から、あこがれの山手に近いこの物件に向かったわたしは、まずは藤棚商店街から目指しました。が、土日の歩行者天国であえなくルート変更を余儀なくされ。
では紅葉坂からというわけで、例の桜木町前の国道16号と新横浜通りが並行しているけど紅葉坂に上がるためには海側の16号からしか行けないテクニカルなルートを通って紅葉坂の石畳を登りました(かなりローカルな話題ですが)。
その先、狭い路地を抜けて住所を探したのですが見つかりません。都合、3ラップくらいしてみると、道の向こうからじーーーっとこちらを見つめる男性が。会釈してみると、やはりオーナーさんでした。
小走りに案内するオーナーさんのあとをニンジャで付いて行きますと、“絶対に”初めてじゃ見つけることができない路地に入っていくではありませんか。
そこは、「道かどうかすらわからない」ほどの細い路地。
もちろん、クルマは通れません。
元の通りも1.5車線くらいの狭い道なのですが、そこからは当該物件はまるで見えません。
表通りから見えないというのは、バイク乗りにとっては割と治安的に安心な物件だと思います。
昭和チックな住宅が並ぶ閑静な住宅街の中に、突如として現れる黒い建物、それがグラウンドⅣ桜木町です。
バイク乗りにうれしい作り
●入り口は扉1枚半の広さ
入り口は扉1枚と半分を全開放できるので、パニアケースを左右に付けていても余裕で出し入れできる間口です。
●カメラ付きドアホン
扉を開けると高いバイクがずらり並んでいる、という家ですから、出来るだけ招かれざる客は入れたくない。というわけで、ドアホンはカメラ付き。
●24時間入り口には防犯カメラ、ネットで確認できるシステム付き
建物左右に防犯カメラを装備。インターネットでいつでも確認でき、1カ月分のデータを記録するそうです。
●200Vの電源
そもそも強力な冷暖房エアコンを装備するための200Vですが、ガレージング派にとってはムフフの装備ですね! 嗚呼、憧れの200ボルト!
間取り図より全然広く感じる
入り口を入るとこんな感じ。
正面にはオシャレなシャワーとバスタブ、それにトイレなど水回りがあります。
ガラス張りなので、お風呂に入りながらバイクが眺められるという贅沢な作り。
バイクには乗らないというオーナーさん、
「2台くらい余裕で置けますかね?」
とおっしゃるので、
「いやいやいやいいやいや、閉店後のバイク屋さん方式なら8台、いや10台くらいは置けるんじゃないですかね」
とお答えしておきました。閉店後のバイク屋さん方式だと、バイクの上を綱渡りしなければならないですけど、実際には、奥の階段スペース横に2台、手前に4台ぐらい置いても充分余裕でウォークスルーできそうです。
下に降りますと。
現代美術のアトリエを思わせるスペースです。
ルームシェアする人はここを静かな寝室にしてもよいし、座って作業するような場所、SOHOのオフィスとか、レストアのパーツのメンテ場所とか、それこそアトリエとして使用するとか、もちろん倉庫がわりでもいいんですけど、瞑想できそうな静かなスペースです。
ちなみに、写真よりも、間取りよりも、ぜーんぜん広く感じました。奥行き感がもっともっとすごいです。
次に上に昇りますと。
キッチンスペースはシンプル。
窓側は借景ですがグリーンが広がります。
窓側はグレーチングなので、階下のバイクが見える、という構造。
ロフト部分もけっこう広く、ここも座ってのPC作業スペースでも寝室でも、という応用が効く作りとなっています。
「バイクを楽しむ方々のコミュニティが作れたらなぁ……」
こんなに詳しくレポートしてますけど、今回のこのページは広告ではありません。
自分自身、今まで「バイクとともに暮らす」という部分で対不動産屋さん、対大家さんでいろいろと苦労してきた経験があるので、ライダーを大切に考えてくれるオーナーさんってどんな方だろう、どんな物件なんだろうと興味を持ちまして、今回、内覧させていただきました。
そう言えば思い出したけど、今まで賃貸物件を探しているとき、契約がほとんど決まりそうなのに「バイクをとめたい」と言うと、大家さんに改めて不動産屋さんが確認を取ると断らる、ということが何度かありました。もちろん、物件を見て敷地内にバイクが置けるスペースがあるところを探した上だったのですけど。
オーナーさんとのお話の中で印象に残ったのは、「バイクを楽しむ方々のコミュニティが作れたら……」という言葉でした。
確かに、バイク乗りの悩みと言えば、近隣との関係だったりします。
朝晩の出入りに気をつかうのはもちろん、大量のバイクパーツを自宅に保管することだって、なんだかヘンな人に思われそうで、それはそれで気をつかったり。
お家賃的にはどうしても相場よりややお高めですが、
家賃+バイク保管場所
とか
家賃+事務所
と考えると、ベタな横浜のど真ん中という立地条件に加えて、新築物件ですし、なんといっても、「オーナー直接管理物件」というのは見逃せません。
(ここだけのハナシ、いろいろと相談してみてください、とのことでした)
「ここが成功すれば、次もバイカー向けの物件を考えたい」とのことですので、ご興味のある方はぜひ。
★追記★
お家賃が13万1,000円より、に変更されました。検討するにかなり現実的な額になったのではないでしょうか。
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首都高株式会社ではETC機器を無料で配布しているんだそうです。(ソース:日経、朝日)
ただし、
・四輪だけ・取り付け料は別
・首都高のクレジットカードに加入する必要あり
だそうで。
街角でヤフーがヤフーBBのモデムをタダでばらまいていたことを思い出しますねー。
……ちょと待てよ。
首都高は距離別料金制に移行したい↓
四輪普及率100%にしたい
↓
距離別料金対応の簡易レンタル機器、「首都高X」はなるべく使わせたくない
↓
そもそも「首都高X」はシガーソケット用なのでバイクは取り付けられない車種がほとんど
↓
しかしバイクも距離別料金に対応させたい
↓
バイクにもETC機器を普及させるしかない
↓
(二輪用も無料で配られる????)
いやまさか。
二輪用は希望小売価格が四輪用よりお高いですし。
でもそうなったらいいなあ。
ご意見お問い合わせは首都高グリーンポストまで。
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今日から二輪ETC助成が始まります。
JRC日本無線による二輪車用ETC車載器の取扱店一覧はこちら。
財団法人高速道路交流推進財団の二輪車ETC車載器新規導入助成 取扱店一覧と見比べると……。
本体を売っているお店の数と、セットアップが出来るショップの数が著しく異なっているような。
場合によっては、セットアップ店だと本体は取り寄せとなって、助成期間中の取り付け完了に間に合わない恐れも。
詳しくはお近くの取り扱い店さまにお問い合わせしてみてくださいませませ。
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MAXと言えば、チバラギのソウルドリンク、MAXコーヒーが満を持して全国発売したのが記憶に新しいわけですが。(右のブログパーツ参照)
ヤマハ発動機(7272)では10年ぶりに新型VMAXを国内投入することを発表したそうです。
MAXコーヒーは33年の時を経て全国発売に至ったそうですが、V-MAXも初期型が発売されたのが1985年なので、実に24年目。
公式特設サイト→新型VMAX(※注意※音が出るバージョンのトップページです)製品サイト→新型VMAX(音は出ません。主要諸元、環境性能など)
新型VMAXは出る出る言われていたけど、前回の東京モーターショーでは、「アルミ削り彫りニューV-MAX」が発表されたのみで、詳細のほどはまだまだ開発途中という風情でした。
アルミ削り彫りニューV-MAX↓
新型VMAX発売のニュースは日経(2009年3月10日)でも流れてました。というか、ヤフーニュースにも貼り付けられてましたね。バイク関連のニュースはクリック率的に引きが強い、ということなのでしょうか。
以下、新型VMAX発売に関して。
・VMAXのフルモデルチェンジは19年ぶり・VMAX国内投入は10年ぶり
・発売は4月20日
・排気量は1679ccで従来モデルより約500cc増し
・最大出力は50馬力増の151ps/7500rpm
・燃費は16km/1L(60km/h)
・年間800台販売目標
・価格は231万円
・ターゲットは主に中高年層
国内仕様で151馬力。
燃費はもう少し良いといいかなと思いますが、ちなみに、環境性能情報によれば、加速騒音規制値73dBはクリアしているそうです。めちゃめちゃ静かそう。
税抜き220万円×800台=●億円
野暮な計算は皆さんご自身でしてみてくださーい。
「中高年」を辞書で調べてみると……。
中高年 - 国語辞典(大辞泉) 中年と高年。ふつう、4、50歳代をいう。
中年が40代と50代、高年が60代以上を言うのかと思ったらそうでもないんですね。
40~50歳代がターゲットならば、VMAX第一世代の買い換え需要ということで、充分800台は狙えるのではないかと。
というか、早く乗ってみたいですv。
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たしか、WBC(ワールドベースボールクラシック)のあとだったかと思いますが、地上波のテレビで、ホンダの新型VTRのコマーシャルが流れていて、とてもびっくりしました。
原付スクーター以外で、個別車種のテレビCMが流れたのは本当に久しぶり? もしかしてホンダとしては初めて?(すいません、記憶があいまいで)だと思います。
ホンダのVTRと言えば、最近、インターネットの広告も盛んに出稿していて、社運をかけている的な何かを感じ始めていたところに、今回のTVCM放映。
たしかに、250ccの軽二輪クラスは現在、日本独自の排ガス規制・騒音規制問題が直撃していて、いわゆるビッグスクーターや出力を極端に落としたオフロード車ベースのストリート系ばかりになってしまいました。
スポーツモデルはというと、全滅しかかっていたところに、ニッチマーケットがなぜか得意になってきたカワサキが250Ninjaを投入したところ、大ヒット。
しかし、250Ninjaはフルカウルのスポーツモデルですから、ネイキッドのスポーツモデルとしてVTRを押すのは至極正しいマーケティングではないかと思います。
VTRのテレビコマーシャルは2パターンあって、わたしが見かけたのは「こころに響く篇」(※注意※音が出ます)。
男女のカップルが仲良く2台で海へツーリングしているシーンです。
ちょっとびっくりしたのは、もう一つのバージョン元世界GPライダー岡田忠之「Feel the Real篇」ともども、コマーシャル中にVTRのエキゾーストノートがフューチャーされていることです。
ともすれば、「バイク=うるさい」の図式になってしまいかねないバイクから発する音ですが、わざわざバイクの音をTVCMに効果的に入れ込んでいるというのは、なにかホンダからのメッセージを感じずにはいられません。
Vツインの音、それだけでしょうか。
ともあれ、久々の30ps・スポーツタイプ・250ccの新型オートバイの登場は嬉しいニュースでした。
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20日と28日から地方の高速道路が土日祝日1000円均一になるのに合わせて、ETC機器分割購入に対する助成金が出ると発表され、今回は二輪も先着3000人に1万5750円助成されるということで、当ブログにもアクセスが殺到しております。
というわけで、二輪ETC助成についてまとめてみました。
1. なにはともあれ、ETCカードを入手する
ETCを導入するにはセットアップの際、ETCカードの情報が必要となります。
このETCカードを申し込むには基本的にはクレジットカード決済となるため、クレジットカードも必要です。(例外あり、後述)
以下はETCに関する公式サイトです。
1.1 なにはともあれクレジットカードに申し込まないとETCカードが手に入らない
元々決済しているクレジットカード会社がETCカードを発行していれば、それを申し込めばOK。
新たにクレジットカードを申し込むときは、ETCカード同時発行のところが便利です。詳細は1.3以降で。
クレジットカードを持っていると、ETCカードのみ即日発行できる会社もあるようです。
1.2 クレジットカードは嫌だ、あるいは申し込めない人はETCパーソナルカードを申し込もう
事情でクレジットカードを持てない、持たない人のために「ETCパーソナルカード」というものがあります。
先払いでデポジット(保証金)を払い込んでおくタイプのカードです。
ただし、申し込みは郵送、デポジットを振り込んでカードが発行されるまでに2週間程度かかるそうですから、今回の助成申し込みには間に合わないかもしれません。
1.3 助成申請は先着順なのでとにかくETCカードを早く入手したい、そんな人には即日発行のクレカ+ETCカード
銀行系クレジットカードなどは、クレジットカード自体を即日発行、同時にETCカードも即日発行できる会社があるみたいです。
あと、ときどき高速道路のパーキングとか大規模カー用品店で即時発行祭りをやっているらしい。
詳しくはググってみてみてください。
1.4 その他、おすすめのETCカード
●JAFセゾンカード→二輪車も利用できるようになったJAFですが、JAFセゾンカードだとポイントで会費が支払える上、会費が実質半額になります。
●NEXCO▽▽カード(各高速道路会社系カード)→クレジットカードでたまったポイントが高速道路代に使用することができます。
●首都高カード→首都高の料金がお得になります。
●石油系カード→ガソリン代がお得になるみたい。
●Tポイントカードまたはローソンカード→日々のコンビニ利用でもポイントが溜まる。
2. 近所の二輪ETC機器販売&セットアップ店を見つける
二輪ETC機器を購入するのとセットアップは別々の店でもかまわないんですが、通常は同じ店でやることが多いと思います。
セットアップ店一覧はこちら↓。
二輪車ETC車載器新規導入助成 取扱店(セットアップ店)一覧
例えば、わたしが住んでいる横浜市都筑区の場合、8店舗あります。
その内容は、メーカーディーラーのバイク販売店から中古車販売店、大規模用品店などさまざま。
3. 二輪ETC機器販売&セットアップ店で申し込む
申し込みの際、必要なものは、
1 車両
2 車検証又は軽自動車届出済証
3 印鑑(不要な場合も)
です。現車がないと申し込めないと財団法人高速道路交流推進財団は説明しています。四輪車は車検証だけあれば問題ないんですが……。
3.1 2年以上2回分割の条件は便宜上
2回分割は便宜上なので、2年間24回ローンを強制的に組まなきゃいけない、ということではないです。
わたしの場合、四輪用を助成で導入した際は、7890円+10円の2回払いでした。
でも中には厳密に運用するショップさんもあるかもしれませんね。
3.2 オフロード車もネイキッドも新型二輪車ETCなら取り付け心配なし
唯一の二輪ETC機器メーカー、日本無線が発売した新型二輪ETC機器、アンテナ一体型JRM-12。
写真のように、従来のアンテナ部分程度のサイズに全てが納まっていますので、バッテリーさえつなげば使用可能。
したがって、シート下への格納が難しかったオフロード車やトライアル車(?!)、ネイキッドなども問題なく使用できると思います。
4. ETC導入はホントにお得?
これまでETC機器導入を躊躇していた最大の理由は、「高い」「元が取れるのか」という問題だったと思います。
確かに、四輪車用も初期は本体に3万円前後、取り付けとセットアップに3万円前後、しかも対して割引もなく、なかなか普及が進みませんでした。
二輪用ETCも従来のJRM-11は希望小売り価格が3万1500円でしたので、セットアップや取り付け工賃、取り付けステー代を含めると、5~7万円にもなっていました。
新型JRM-12は希望小売価格が1万9,950円なので、助成額1万5,750円を引くと、実質負担額は4,200円となります。
(参考:二輪ETCが4200円で購入可能に)
これに取り付け工賃、セットアップ料金がかかるので、だいたい初期費用は1万円前後となります。
4.2で示すように、ETCは各種割引がありますから、何回か高速道路を使ったツーリングをすれば、あっと言う間に元が取れるのではないでしょうか。
なにより、料金所での支払いのストレスがなくなり、時間が削減でき、また国のITS政策に国民一人当たりすでに10万円以上負担していることを考えると、ETCを使わない手はないと思うのですが。いかがでしょう。
4.1 今回の助成額と条件
助成されるにはいろいろと条件がありますが、そんなに厳しいもんじゃないので。以下にポイントを挙げました。
4.1.1 助成条件
ETC助成を受けるには、以下の3つを全て満たすことが条件となるそうです。
① 「二輪車ETC車載器新規導入助成取扱店」で新規のETC車載器を購入又はリース契約し、セットアップする人
② 二輪車ETC車載器新規導入に係る費用から助成金を割り引いた残額を、2年以上の契約期間かつ2回以上の、分割又はリース契約で支払いする人、又は助成金を割り引いた後、当該費用に残額がない場合、ETC車載器を2年以上使用する人
③ 申し込み時にアンケートに答える
4.1.2 助成申し込み期間
実はまだ始まってないんですよ、今週木曜日、朝から並ばなきゃ。有給申請お忘れなく。
平成21年3月12日(木) ~ 平成21年3月31日(火)まで
4.1.3 助成金の額
二輪車用ETC車載器新規導入に係る費用(税込み)のうち、1台あたり15,750円を助成。
ETC車載器新規導入に係る費用とは、「ETC車載器本体価格+セットアップ料金+取付料金」を指す。
ETC車載器新規導入に係る費用(税込み)が、助成金の額を下回る場合は、ETC車載器新規導入に係る費用を助成額となる。
4.2 どれくらいで元が取れるか
ETC割引は土日休日1000円均一だけではありません。
主な割引を挙げると……。
●マイレージサービス→利用額に応じてポイントで還元
●通勤割引→大都市近郊以外で朝夕の通勤時間帯(6~9時、17~20時)が5割引
●早朝夜間割引→大都市近郊の早朝夜間時間帯(22~6時)が5割引
●深夜割引→深夜時間帯(0~4時)5割引、平日(祝日を除く月~金曜日) 22時~0時3割引
●平日昼間割引→対象区間の平日(祝日を除く月~金曜日)の昼間の時間帯(9~17時)が3割引
●平日夕方割引→対象区間の平日(祝日を除く月~金曜日)の夕方の時間帯(15~17時)が3割引
●休日昼間割引→大都市近郊以外、休日(土・日・祝)の9時~17時、5割引
●その他、社会実験割引
などなど。
4.3 費用対効果を時間で計算してみる
仮に、料金所での渋滞+支払いでETC利用より余計に5分かかったとします。
入り口発券と出口支払いで合計10分。
往復2回分なので10分×往復=20分。
年に6回ツーリングに行くとして20分×6回=120分。
バイクディーラーの時間工賃で換算すれば、8000円@時間として、2時間で1万6000円。
年収500万円のサラリーマンの給与を時間給にざっくり換算すると約2500円@時間として、2時間で5000円。
なんていう計算はざっくりしすぎですが。
ETCを使うと何しろストレスないのがいいです。
5. 先着3000人の助成に間に合わなかったら
「平成21年度も、国、高速道路会社と相まって、引き続き実施すべきものと考えていますが、助成台数については、理事会等で決定後、お知らせします」(財団法人高速道路交流推進財団)とのこと。
また、すでに阪神高速が助成を行なったように、各高速道路会社独自の助成が行なわれる可能性もあります。
とくに、距離別料金制度の導入が遅れている首都高速はETC機器搭載車増を進めたいのは必至。
今回の助成申し込みに間に合わなくとも、また次回、どこかで助成が行なわれるそうなので、引き続き情報をチェックすべし。
番外編. 以下の記事は妄想です、ネタです、ガセです
以前に以下のエントリーを書きまして、検索でそちらの記事にお越しいただいている方が非常に多いのですが。
ETCをタダ同然で手に入れて二輪ETC実用化後に活用する方法
↑これはまだ二輪車ETCが導入されていないころ、そういうことも出来るんじゃないかな、という提案であって、現在は、四輪用の機器を二輪車で使うとゲートでエラーが出たり、チェックされてあとで通知が来るなどの措置がとられるているようですので、お間違いなく。
↑こちらは、4月1日恒例の「アレ」でして、完全にネタですので真に受けないように何卒お願い申し上げます。
なお、今年の4月1日ももう半年以上前から構想を練ってありますのでお楽しみに。
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ETC搭載車に限り、土日は高速道路1000円政策決定に絡みまして、「二輪 ETC」絡みの検索でお越しいただく方が激増しているのですが。
まさに「二輪ETCまつり」。
検索結果でもっともヒットするのがこのページ↓。
あの、くれぐれも、「二輪ETC無料化」という記事は記事に非ず。
エイプリルフールのネタなんで。
お間違えのなきよう、なにとぞよろしくお願いします。
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ジョージアMAXコーヒーのブログコンテスト第一回で、皆さまのおかげで3位を獲得することができました。
ありがとうございました。
引き続き、第2回ジョージアMAXコーヒー ブログコンテストにエントリー中です。
ただいま、7位あたりにいる模様。
チバラギ、そして筑波サーキットのソウルドリンク、MAXコーヒーのサイトは、右のブログパーツをクリックしてみてくださいね。
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東北大学の加齢医学研究所、川島隆太研究室とヤマハ発動機は次のような研究結果を発表したそうです。
“二輪車乗車と脳の活性化の関係”についての研究結果発表について(ヤマハのプレスリリース)
やはりこの話題に触れないわけにはいかない、でも詳細雑感はのちほど。
参考→ITメディアの詳報
バイクの分野での産学連携の研究のまなざしはこれまで、オートバイの開発技術や生産技術、安全運転工学、都市工学などに向けられていましたが、「バイクに乗るとどのような身体的影響があるか」という分野を社会心理学以外で実証したのは珍しい例だと思います。
今後、論文が権威ある学術誌に採択されその内容が社会に認知されればうれしいなあと思います。
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省エネ達成・でも経費が…東京・稲城市「EV車やめます」 (3月1日10時4分配信 読売新聞)
とニュースがあったのですが。
って、……おいおい。
なんだか記事の内容がヘン。
・職員の間からは惜しむ声も聞かれる・電気自動車は、1回の充電で走行できる距離は約30キロ
・2年ごとの車検とバッテリー交換に1台あたり約65万円が必要
・屋根付きと普通のバイク各2台、電動自転車5台を導入予定
・年間で約286万円が浮く計算
「惜しむ声」って……。
どっちかというと、バイクや自転車にエコ替えする、というのが正しいような。
ところで、マスコミが使う「電動自転車」という呼び方は誤解を生むので、正しく「電動アシスト自転車」と書いて欲しいです。
関連ニュース↓
フル電動自転車ミナミで“御用”に 大阪府警 (2009.2.28 13:59 産経)
ちなみに、稲城市長・石川良一さんはこんな人。
趣味空手、ツーリング(バイク) (バイクはヤマハSR500)
昨年のチャレンジ三宅島'08モーターサイクルフェスティバルには一般参加されていらっしゃいました。
(参考→広報いなぎ 「時代への視点 市長 石川良一 三宅島復興 バイクイベントに参加!」)
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