もて耐顛末その3
エンジンの調子がどうにもならなくなったのは130R。S字立ち上がりでバイクを停める。レッカーを呼んでくれると言うので待っていると、牽引してない普通の車からレスキューの人が。どうやら人間の救助と間違えた模様。再度確認するとレッカーはインターバルにしか来ないとのこと。まだ予選走行時間はあり自力でピットに戻る。戻るとメカ山ちゃんが8耐の勢いで「義務周回だけでもッ!」と叫んでいるが、わたしは今年こんなレースばかりだったので自分でもびっくりするほど冷静に「エンジン壊れてるし」と宣告。エンジン開けてみると…。続く
| 固定リンク | 0