もて耐顛末その9
高田さんまでもが一周で戻って来てしまいチャート上はまだ一周もできていない我が山麓レーシング。メカ山ちゃんが首を捻りながらあちこち点検するが核心に至らない。レギュレーション上?今度は私がコースインすることになった。すると、本来1万3000rpmくらい回るはずのエンジンが7000rpmしか回らず明らかにおかしい。4コーナー立ち上がりからレーシングラインを走るどころか普通の走行もおぼつかない。これは予選時の不調を彷彿とさせ、静かに騙し騙し走ってピットインしなきゃなぁと思った130R。回転数はついに5000rpmを割った。続く。
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