バイク雑誌もビニ本化
最近、一部書店でバイク雑誌やクルマ雑誌にもシュリンクをかけているところがあるらしい。
シュリンクとは、マンガ本でおなじみの光景になってきたけど、本が汚れないようにビニールを被せるもの。
中身の試読ができなくなるので売上が落ちる場合と、すでに雑誌やインターネットであらかじめ内容を知っていて指名買いなのでむしろきれいな本を買いたいという層があるらしい。(via 本屋の本音)
バイク雑誌も後者なのかもしれない。
本屋さんの本音としては、もう一店舗あたりの配本数なんて知れてるから立ち読み用でスペースをとって1冊無駄にするよりは、指名買いのお客さんにきれいな本を買ってもらうほうがサービスとしては親切かもしれない。
バイク雑誌屋さんはシュリンクがかけられることを想定して表紙を作りこむ必要がありそうだ。
ちょっと前だと平置きか陳列棚に表紙を見せて刺さっていたので、上5cmの攻防だったけど、このごろはバイク雑誌は下の棚に刺さっているだけなので、むしろ背表紙の戦いになるかもしれない。
そうなると、無線綴じでいかに分厚いかが勝負になるとかならないとか。
それよりインターネットできめ細かな情報のようで実は雑誌を買わないといけないような巧妙な出し惜しみ系の情報提供をするほうがいいのかどうか。
++++++日乗++++++
時間切れー
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