十勝型事故
十勝型事故という言葉を初めて聞いた。定義はあやふやだが「広い道路」で「見通しが良い」にもかかわらず「出会い頭」や「正面衝突」などの形態の交通事故を指すらしい。原因はいろいろ考えられるが、「いつもは一時停止しなくても車やバイクが来ないから」という楽観的予測、冬の雪道運転のくせで「左折大回り」、「カーブのカットイン」のようなラフな運転、「中高年者の同乗者とのおしゃべり」や「携帯電話の通話」、「飲酒」による漫然運転、「技量を上回るスピードの出し過ぎ」などだ。(2に続く)
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コメント
何て名前の現象か忘れましたが、丁度ぶつかるタイミングで横から接近してくる物体って、視界の中では動かずにただその場で少しずつ大きくなっているだけなので、余程注視しないと発見できないんです。
たまたま発見できて回避できた多くのパターンが、注意してたからじゃなくて、実はそもそもタイミングが少しだけずれてたから・・・だと考えると・・・・マジ怖ぇ
投稿: G.T.Sammy | 2006.09.06 20:01