バイクに乗ってるとよく聞かれることランキング
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先日、こんな風景を見て驚愕した。
片側2車線だが中央分離帯のない道路から、片側2車線の中央分離帯のある道路へ左折したクルマが……!
中央分離帯の向こう側、すなわち反対車線、右側通行しようとしていたのだ。
たまたま、2車線ともに信号待ちのクルマがいて正面衝突は免れ、そのクルマはおたおたとバックして左側通行に戻った。
昼間っからおっかないなぁ、初心者か、高齢者か、酒酔い運転か覚醒剤か? と思って運転席を見ると、運転者の顔つきは白人の外国人だった。
このごろ日本でもコスモポリタニズムというかグローバル化が進んでいて、顔つきとか国籍で○○人と一見して判別するのは難しいのだが、我が家は港北ニュータウンにあって近くにはドイツ人学校があるため、見かける白人のほとんどがドイツ人だ、という前提で、多分その人は日本に来たばっかりのドイツ人だったのかも、と判断した。
よく、日本人が右側通行の国へ海外旅行に行って右側通行に慣れない、って話しを聞くけど、日本政府は外国からの観光客を増やすことを奨励してるし、日本に移住してくる外国人や日系人が増えている今、これは社会問題になりかねないなあ、と思った次第。
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まだツインリンクモテギ日本GPの雑感を引っ張りますけれども。
高速道路などで渋滞情報などをお知らせしている通称ハイウエイラジオ。Wikipediaを見たら、正式名称は路側放送というのだとか。
バイク乗りにとっちゃあ、ラジオ放送はあんまり関係ないことなのですが、今回のもてぎ行きはクルマでしたので、ラジオ放送エリアに入るたびに、ラジオの「TI」マークを押して1620kHzに合わせて聞いてました。
前半の渋滞情報の放送は、単語や「てにをは」を録音したものを機械的に文章にして流すもので、以前は、「三郷 ジャンクション から 2 キロ の 地点 で 事故 が 」のように、ぶつ切れで違和感あったのですが、最近はよどみなくしゃべっているような感じで一体どういう仕組みになっているんだテクノロジーの進歩はすごいなあと感心させられます。
で、谷和原まで25km渋滞を抜け、首都高に入るところで。
ハイウエイラジオの後半ではよく、「交通安全運動」や「工事」などのお知らせが放送されることもあります。この放送は機械的ではなく、担当者がどこかで録音したものを流しているみたい。んで、この日も何かのお知らせがアナウンスされていたのですが。
「ところでー、…………をお知らせしまーす。…………してくださーい」
我が耳を疑い、リピートして聞いちゃいました。た、たしかに語尾が伸びている! このやる気のなさそうなお知らせはなんなんだ。ココロの中でギャフンとつぶやきました。あまりの衝撃に何をお知らせしてたのか忘れちゃった。
どうせなら、妙に明るい地下鉄アナウンスでも知られるバイク好きタレント、クリステル・チアリさんにでもお願いしてはどーか? と思っちゃいました。
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まだ日本GPの話題を引っ張りますけれども。
4、5年前なら「家族連れも増えてきたなぁ」という感想だったけれど、今年は違った。
「家族連ればかりだなぁ」。
それも、前泊しながらの子ども連れをけっこう見かけた。
今、バイクのモータースポーツを支えつつあるのは間違いなく「バイクブーム世代の親子」世代である。
レースを観る親子、憧れる親子、勉強しに来ている親子。いろいろなスタイルがあった。
▼バイク好きと思われるバイクブーム世代のお父さん。お母さんはひたすらビールを飲み続けていて、バイクやレースに興味があるのかはわからない。幼稚園児くらいの子どもが二人。レースやバイクには興味がなさそうだったが、手に入れたKTMのオレンジ色の旗と、ドゥカティの赤い旗を、お父さんの指示で交互に振り続ける。旗を振るのが面白いらしい。
▼自身もレースファンと思われるお母さん。サンバイザーもTシャツも黄色いロッシカラー。子どもたちはアレ食べたいコレ食べたいと騒ぎ、そのたびにお父さんが子どもを連れてグランドスタンド裏へ。お母さんは観戦、お父さんは子どものお守り、という新しいスタイル。
▼ブルーのTシャツいっぱいにライダーからサインをもらってご満悦の小学生~中学生の男の子のグループ。きっとレースをやっている子どもたちなのだろう。グランドスタンドとパドックをつなぐ通路の前で、有名ライダーが通るのを待ち構えていた。
▼理由はわからないが、なぜか革ツナギ姿の小学生くらいの子ども。新品を買ったばかりだったのか、サインをもらうためだったのか。
▼普段、レースをしているという風情のハイエース系トランポ。中にはコースター系マイクロバスという豪華なトランポも。中をちらっと覗くと、そこには小さなバイクが。「親」という巨大なスポンサーを得た子どもたちの数年後が楽しみ。
▼レース後、ガソリンのドラム缶をゲットした高校生くらいの男の子。レース後の廃棄処分予定のドラム缶も、廃油缶やインテリア等々にリサイクル(?)することができる。
▼小さなバケツとトングを軍手をはめた手に持ち場内を歩く小学生~中学生くらいの男の子たち。Tシャツには「ロードレースアカデミー」と書いてある。もてぎでロードレースを勉強(?)する子どもたちで、スポーツマンシップの教育もなされているのであろう。
3年前くらいまで、バイク業界では「バイク業界ダメダメ」という雰囲気が漂っていた。もちろんそれは、空前の大ブームを経験した人たちがその経験と比べてそう言っているわけだ。
でも、この1、2年は雰囲気が変わってきた。「バイク業界なんとかしなきゃ」とみんな言い始めた。
そこに、バイクブーム世代の子どもたちが育ってきている。
あと5年から10年で日本におけるバイクにまつわるあれこれは大きな転換期を迎えるだろう。
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9月23日(土)と24日(日)に、ツインリンクもてぎで行なわれたオートバイロードレース世界選手権第15戦 A-STYLE日本グランプリを観に行ってきました。
何の根拠もない感想を書き留めておきたいとおもいます。
▼2年ぶりのもてぎ日本GP。去年はマン島に2か月滞在中で、早朝に早起きして生放送をESPNで見たし、そのあとのダイジェストやら再放送も含め合計3回か4回は見たようなことを思い出した。去年、私に夏はなかった。それほどマン島は寒かった。
▼と思ったら、土曜日は去年のマン島を彷彿とさせる寒さ。気温は20度を越えてたというけれど、風が冷たく、体感で15度ほど。半袖短パン、タンクトップにビーサンのようなガッツある引き続き夏休みのような方々がたくさんおられたけど、9月頭の北海道の十勝WRCもそうだったけど、寒さ対策は結局、衣服を持ち歩くしかないので、カノジョ連れ、お子さま連れの皆さん、来年こそは万全に。
▼土曜日の朝6時半にも関わらず、コレクションホール側の滑走路下のP35はほぼ満車。一昨年に比べても格段に予選から観に来ている人が多くなったようです。金曜日から来ている人たちに聞いたら、金曜日も「すっげー多かった」とのこと。
▼「子ども連れ、カップルが泊まり掛けでGP観に来る時代になってきた、よかった~」と、とあるプロフェッショナル(?)観戦者が感激してました。確かに、数年前なら家族連れで泊まり掛け観戦なんて数少なかった。
▼上記のように、幼稚園から小学校低学年くらいの子ども連れの家族がかなり多かった。8耐は炎天下なので小さい子ども連れは躊躇してしまうけど、9月のもてぎなら、遊園地や動物園にピクニックがてら、って気分を味わえるのだと思う。
▼それにしても、ハイエース率の高さったら! レーサーを積んだまま来ていた人もけっこう見かけた。ポケバイやミニバイクを走っている子どもたちの家族グループも。
▼土曜日の夜間、屋台村があったんですが、寒かったせいもあってか売り切れ続出。
▼日曜日のグランドスタンド裏の売店も、モトGP前に早々売り切りで店じまいするところが。
▼ステイエリアという車中泊エリアがあったけど、事実上、どこでも車中泊していたような。ステイエリアはテントが張れるっていう特典なんだったっけ? 水戸も宇都宮もホテルは満杯だったそうなので、車中泊観戦を快適にするプランがこれからは重要かも。お手洗いでは歯磨き渋滞が起きてました。
▼駐車場の区画分けはもっと厳密にやればあと30%増しで駐車できると思う。駐車場入り口だけ警備員を置いているので、どういうふうにクルマを置くのかわかりにくく、奥が空いているのに入れなかったりとか。東京モーターショー並みに誘導(うーん言葉で説明しにくいけど、計10人がかりくらいで誘導するので至極スムーズだった)すればもっともっと場内に駐車することができると思う。
▼もてぎGPの「あの手この手作戦」はかなり功を奏したと思う。まだ観客動員数を確認していないけど、去年の6万8000人は恐らく上回ったでしょう。
▼「あの手この手作戦」とは、「らくらく観戦駐車券」、「新設二輪専用駐車券」、「キャンピングカーでも観戦可能なロードコースサイドエリア」、「スーパースピードウエイコースサイド駐車券」など、クルマの駐車エリアに価格で優先権を与えたこと。遠くても安いほうがいいや、って人と、お金がかかっても近い方がいい、っていう両方の需要を満たしている。このような措置は鈴鹿8耐ではやっていない。
▼場内ループバスもたいへん便利。今年は一昨年より増車されていて(去年は行っていないのでわからないけど)さほど待たずに乗れた模様。広大な鈴鹿サーキットも、せめて西コース東コースのシャトルバスを作れば、8時間の長丁場をもっと楽しめるのになあ。8耐はゴルフ感覚で歩いて楽しめって言ってたセンパイの発言ももっともだけども。8耐の監督をやっているとき、何回かチームのクルマに家族連れがヒッチハイクしてきて乗せたことがありました。炎天下、子ども連れだとつい乗せちゃうよなあ。
▼小ぎれいなにーさん、ねーさんが多かった。気がする。鈴鹿に比べて。それとも、モータースポーツの観戦者層がそういう時代になったのか。
▼3日間通し券で9000円。1日3000円と思えば安いもん、って気がした。日本GP独特の高揚感が満足度を高めていると思う。
▼メーカー応援席はすっかり定着。思えば、99年、初めてもてぎでGPが開催されたとき、「このグランドスタンドは永遠に埋まらないんじゃないだろうか……」と嘆いたことを思い出す。それほど当時はがらがらだったのに、今年は早い段階でグランドスタンド券は売り切れ。あの黄色や緑やオレンジや赤の中に混ざって応援すればもっと楽しかっただろうなあ。
▼食べ物屋さんが充実してた。喰うにも飲むにも困らないくらい。
▼とはいえ、コースは非常に遠い。場内アナウンスも聞こえづらいところが多くて、レース展開がどうなっているのかさっぱりわからないことが多かった。サーキットビジョンをもう何台か増やしてもいいのでは……。まあ、ラジオ放送も携帯サイトもあるんだけど。
▼どんだけパドックに観客がいるんだってくらいアメ横状態。パドックパス1万円は安いんじゃないか。かつての8耐並みに5万2500円(現在はもっと安い)にしてVIP感を煽るのもいいし、でもこうやって気軽にパドックに入れるようにして親近感を持ってもらうのもモータースポーツ振興には欠かせないだろうし。
▼ロッシ見かけた。
▼オシゴトに関係なく来ているバイク業界関係者に続々遭遇。正直、嬉しい。往年の全日本や世界GPを走っていたライダーさんたち、下は30代から上は60代以上まで。こうやってバイク業界を支えてきた人たちが集まるのは大事なことだと思う。いろいろと情報交換することができました。
▼土曜日の夜にサーキットビジョンで上映された「FASTER」や「TURN8」の予告編、日曜日決勝レースが終わってから行なわれたスタントバイクショーや、決勝レースの再放送などのイベント展開も良かったと思う。帰りの渋滞の分散化の目的もあるけど、純粋に楽しめました。
▼TISSOTの限定腕時計が6万円くらいで販売されてたんだけど、話しを聞いたらバカ売れでウハウハだったとか。確かに、6万円って悩める額かもしれない。文字盤の周りが穴空きブレーキディスクになっているやつ。クラっときた。
▼個人的には高橋巧君を応援してました。取材したことがあるので。
▼王子~っ
▼帰りは夕方6時すぎまでサーキットでうだうだしていたんだけども、余韻に浸りなかなか帰らない人たちも多かった。常磐道は事故渋滞というのもあり、途中のサービスエリアではGP帰りの人でごった返していた。なんでGP帰りってわかるかって? だって、顔に書いてあるんだもの。本当に。ドゥカティとか、タトゥシール貼った人たち。あと、A-BROSのTシャツ着た人。74のステッカー貼ったクルマ。黄色いシャツの人も多かったなあ。
▼んで、バイク、バイク、バイクですよ! もてぎのあの滑走路がバイクで埋まってた。いったい、何台のバイクが入ったのやら。
▼そのバイクたちで常磐道SAも埋まった。知らない人は「今日はバイクがなんでか多いなぁ」と驚いたことでしょう。
▼SAのレストランでも右を見ても左を見ても「ロッシが」「中野が」とGP話をしている人ばかり。
▼そのSAにスズキのホプキンス(?)が現われたからもうたいへん。トイレに寄っただけだったみたいだけど、にわかサイン会・握手会と化してた。手は洗ったんだろうか?
▼せっかく日本人が世界GPで優勝したというのに、今日の朝日新聞にはひと言も出てなかった。少なくとも神奈川県版には。由々しきことだなあ。毎日・読売はどうでしたかね?
▼もてぎと鈴鹿は同じ会社になったので、鈴鹿でも「あの手この手作戦」は可能なはず。テーマソング作るとかそういうことじゃないですよ、どう楽しく観戦してもらうか、というあの手この手作戦。F1が開催されなくなる以上、あとは8耐しかないので、なんとか原資を8耐へお願いしたい。
以上、ざっと根拠のない感想を書いてみました。
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暑いは服を脱いだり我慢もできるが、寒いは用意が肝心。明日も朝晩は冷え込むので防寒はしっかりと。今日は半袖で震えていた人が多かったです。
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昨日から日曜日まで栃木県のツインリンクもてぎで行なわれているオートバイロードレース世界選手権第15戦A-STYLE日本GP。
現地に行けない方、今年は日本テレビが生放送でMOTO GPを放送するそうですよ!
時間は9月24日(日)14時~15時。
日テレG+(CS)は全戦生放送だそうです。
放送予定の詳しくはこちら。
お見逃しなく!
私ですか? 鈴鹿サーキットのFun&Runフルコーススペシャルに出るはずが、なぜか日本GPを観戦しに行きます。
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●二輪車ETC正式運用は11月1日から
すでにお伝えしている通り、2006年11月1日午前0時から全国で二輪車ETCの正式運用が国土交通省から発表された。(国土交通省のサイト)
●二輪車用ETC購入支援マイレージキャンペーンは来年3月末まで実施
また、これに伴い、全国の各高速道路会社では二輪車用ETC車載器ご購入支援マイレージキャンペーンを行なうとしている。
このキャンペーンは最大で1万6,000円分のマイレージによる還付となり、四輪車向けのキャンペーンで実施された5,250円キャッシュバックなどの策よりも大幅に額が大きい。実質、「待たせてごめんなさい代」が含まれているとみていいだろう。
●SA/PAのスマートICもETC積載二輪車が通行可能に
さらに、同じく11月1日より、すでに社会実験として行なわれている高速道路のサービスエリア・パーキングエリアからの入退出口であるスマートインターチェンジが全国18箇所で本格導入(恒久化)することになった。また、「地域活性化インターチェンジ」も8箇所追加されることになった。
問題は二輪車が通れるかどうか。実は、このスマートIC、今まではETC搭載の普通自動車と軽自動車しか通ることができなかった。どうやって制御していたかというと、監視小屋を設けて手動でETCバーを操作していたのである。スマートICを利用できる時間が制限されていたのは(多くは7時~22時)、夜間早朝の近隣住民への騒音・振動対策もあるが、全自動ではなく手動でのETCバーの操作をする必要があったためと考えられる。
二輪が通れるかについて国交省道路局有料道路課に問い合わせたところ、「ETC積載の二輪車は通れるようになります」との回答を得た。(スマートインターチェンジ等についてのリリースはこちら)
これで、ETCにおける二輪車八分問題は、2001年にETC開始から遅れること5年。ようやく八分から解放されることとなった。
以下は二輪車ETC関連のプレスリリースなど詳細です。
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来年2007年に100周年 (戦争で2回と口蹄疫の合計3回の中断があるため、100回目ではない!)を迎えるマン島TTレース。
すでに昨年2005年から来年の宿泊予約はいっぱいだと噂されていますが、9月22日締切で新たな情報が入ってきました。ダグラス湾にクルーズシップをチャーターしたので宿泊客大募集中、だそうです。
以下、送られてきたメールを抜粋して掲載しますが、本気で予約したい方は、メールの英文から連絡先を検索して調べてみて下さい。
Dear Customer
2007 TT Accommodation - Unique Opportunity!
Are you or do you know anyone you know looking for accommodation with a difference for the TT Centenary in 2007?
If the answer is yes, then Steam Packet Holidays is investigating a unique opportunity that you may wish to consider.
We are looking at bringing in a Norwegian cruise ship, which will be berthed alongside the Victoria Pier in Douglas harbour for 10 days.
Before we proceed with this venture, we need to know whether there will be sufficient demand and are offering you the opportunity to reserve a cabin now. Payment in full will be required by October 15th. We will reserve cabins in strict order of receipt of replies should we go ahead with this exciting venture.
Prices for cabins are as follows and for the 10 day period from May 31st- June 9th, 2007:
Standard Inner: £90 per person per day
Standard Outer: £100 per person per day
Suite: £150 per person per day
Large Suite: £200 per person per day
All cabins have external views with the exception of the Standard Inners. Standard cabins have twin beds and the suites all have double beds. All have showers, toilet and wash hand basin en-suite. Three of the Standard Cabins have been adapted for disabled use.
Prices are quoted per person based on two people sharing, with single occupancy prices available on request.
These prices include breakfast, buffet lunch and evening meal served in the Halogaland Restaurant which will have views overlooking Douglas Bay.
Bookings can only be accepted for the full 10 day period.
Other facilities on board include two lounges with bar facilities, a cafe with 24 hour service, gym and sauna, treadmill, exercise bikes and a multigym, outside Jacuzzis, internet cafe, library, self service
laundry and a wonderful observation lounge from where you can view the magnificent sweep across Douglas Bay.
REMEMBER this is a unique opportunity and we need to let the ship owners know if we are going ahead with the charter which is why you only have 2DAYS to get your response back to us - Friday 22nd September is our final date to register interest.
私の今までの経験では、ダグラスやオンカンなどグランドスタンドに近いところ以外の地域、特にポートエリンやキャッスルタウン、ピールなどコースから遠い場所ならまだ宿の予約は取れると思います。キャンプは天候によってとても寒いです。うーんと高い料金を覚悟すればダグラスでもまだ予約が取れるかもしれません。
フェリーはウィーク中の予約はすでにほとんどが満杯です。ダブリンやベルファストからなら予約できるかもしれません。
マン島内でレンタルバイクはありません。レンタサイクルはとても数が少ないです。レンタカーの予約も満杯になりつつあります。
飛行機は正規料金なら来年の予約ができるかもしれません。
マン島政府は民泊をさせてくれる家を税制優遇によって再び募集しているところなので、タイミングが良ければ、民泊も可能かもしれませんが、その場合は、インターネットサイトのアコモデーションボード(宿泊予約掲示板)で、自力で英語で交渉する必要があります。
「来年は行ってみようかな~」なんて呑気なことは言っていられないのが現状です。
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ヤフー経由毎日新聞からの速報です。
国土交通省と高速道路各社は19日、二輪車向けETC(自動料金収受システム)を11月にも導入する方針を固めた。同省などが今春から実施したモニター調査で機能性と安全性が確認されたと判断した。四輪車に比べて二輪車の料金の支払いには時間がかかるケースが多く、普及が進めば渋滞の緩和にもつながりそうだ。(以下略)(9月20日付け)
この夏、東北~北海道と走ってきましたが、二輪ETC用の安全対策である、発進制御棒の短棒化と誘導青色ペイントはまだ進んでないところもありました。モニター地域ではほとんど短棒化されています。
1か月あれば工事ができるということなのでしょう。
肝心の車載器についてはすでに雑誌などで既報されている通り、日本無線より発売されることになるだろう。(詳細レポートや二輪ETC車載器の写真はNMCA日本二輪車協会にも)
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昔むか~し、友人とこの問答がきっかけで二日くらい口を聞かないほどの喧々諤々な大議論に発展したことがあった。
鉄1㎏と綿1kg、どっちが重いか?
小学生相手のような単なるクイズであり、私が用意していた答えは
同じ。
というものだった。
相手の言い分はこうだった。
綿には空気が含まれ、分子レベルで雑物が混じるから綿の方が重くなる。
私がクイズとして問いたかったのは、テクストとしてのギミックというか、文章として「鉄1kg」と「綿1kg」を並べて「1kg」の意味を問うたのであって、実際に実験してどうなるかを問うたのではない。
その人は、実際に実験したらどうなるか、を想像し、そこでの議論は平行線、意味のないものになってゆく。
似たような問答で例えば、
霜降り和牛5000円分と、コントレックス5000円分、どっちが高いか?
と問うとする。
ある人は、同じ5000円分の価値なのだから、価値は同じと考えるだろう。
ある人は、5000円分の霜降り和牛なんてなかなか食べられる機会がないし、いくらコントレックスとはいえただの水なのだから、和牛の方が価値は高い、と考えるかもしれない。
社会学の概念の中に、「まなざし」というものがある。「まなざし」とは、フーコーが提唱した「各人の内面を規定する概念」とされ、見かた・見られかた、各人の視点、現実認識、とも説明できる。
先の問答も、問いの狙いと答える側の「まなざし」によって、まったく答えが異なってくるし、そうなったら議論は永遠に着地点はない。
道を走っていて、よく、
スピード落とせ
などと書いてある看板に出くわす。しかし、たいていの運転者は「交通安全の啓蒙なんだな」程度に感じるだけで、そこで急ブレーキをかけてスピードを落したりしないのではないか。
先日の中央道の多重衝突事故によって当該カーブ手前では
中央自動車道を管理する中日本高速道路の飯田保全サービスセンター(飯田市)は、事故のあった14日夕から、現場手前約500メートルにある阿智パーキングエリアの出口付近に電光掲示板を備えた車両を常駐させた。「死亡事故 速度落とせ」と表示し、注意を呼び掛けている。(ソース:ヤフー経由毎日新聞9月16日付け)
としている。
この標語に対するまなざしが、私が出題した「鉄1㎏、綿1㎏」のように単なるテクスト上のギミックと受け取るならば、「たったいま前方に死亡事故が発生したので急ブレーキを踏んで速度を落とさなければ」ということになってしまうが(ん?なんか違う気もするけど)、「実際に実験してみたらどうなるか」のまなざしならば、「死亡事故が発生した場所なので全体的に速度を落とし加減で安全に走れ、と言っているのだな」と拡大解釈して受け取るだろう。
道路交通には物理的に越えられない部分があり、実際問題、何キロ出したら曲がり切れないとか停まりきれないという限界値がある。雨だったら雪だったら車間距離がこれくらいだったら……。
そういった物理的な本質を理解することも大事だが、「まなざし」がいろいろある、ということを知っていても損はない。
ときには、自分の「まなざし」を顧みて変えていく必要があるときもある。
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ま、あくまで聞いた話し、ということで……。
最近のバイクはメーターがデジタル化して時計が付いているものも増えています。
その人はバイクを複数台所有しているので、その時計付きのバイクはたまにしか乗りません。
しばらくそのバイクに乗らない、って決めれば、サイドカバーを外して、バッテリー端子を外しておいたりもするのですが、いつ乗るかは気分次第なので、ついついそのままにしてしまいます。
2か月くらいの放置なら、1回バッテリーを充電すればなんとか復活するのですが、2か月を越えると充電はできるものの、すぐに電圧が下がってしまいエンジンがかかるところまでいきません。
そんなことを、もう4回も5回も繰り返している、というのです。バッテリーのメーカーはいろいろだったということです。
あまりにもすぐにバッテリーがダメになってしまうし、バッテリーも安いもんじゃないので、メーカーに問い合わせたところ、
「内蔵時計用にバッテリーを消耗してしまうので故障ではありません」
と言われたのこと。乗らないときは端子を外しておいてください、とも言われたそうです。
いわゆる“仕様”ってやつですか、そうですか。
それにしても、3か月放置でバッテリー上がりって、ちょっと早いような気もするのですが、みなさんのバイクではいかがですか?
ちなみに私のGPZ900Rはけっこう持ちが良くて、半年程度の放置ならなんとか復活する場合が多いです。
MF型と解放型の違いだろうか、それとも、もともとの容量の差なんでしょうか。
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このごろ気になるブラックジョーク? 質の悪い冗談? を3つ。
(1)レクサスのハイブリッド
例)日経新聞の記事「レクサスGSハイブリッドがガソリン車を抜く」
♯エコエコ言うなら小型車かバイクの方が……。
(2)ドリームランド跡地が市営墓地に
参考)横浜市のサイト「新墓地・メモリアルグリーン」
♯横浜市民の正に夢の跡!モノレール跡とか。 第一期募集は10月1日からです。
(3)米欧加、中国をWTO提訴へ・自動車部品の高関税(日経新聞など9月15日付けニュースから)
「中国は自国製品を守るため、輸入自動車部品に高率の関税をかけているのがけしからんプンプンbyアメリカ・カナダ・ヨーロッパEU」ということらしい。
♯昔はアメリカが、日本の輸出品が安過ぎて自国製品を脅かすから日本製品に高関税をかけるぞ、とかなんとか言いがかりをつけていたような。
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ひとまず速報です。
中日新聞の記事から。
バイクの世界的レースで優勝した元ライダー、浜松市有玉南町の長谷川弘さん(70)が、プロの演歌歌手としてCDデビューした。「死と隣り合わせのレースでは、家族に心配を掛けたから」とアクセルをマイクに持ち替え、家族を思いやりながらカクテル光線を浴びている。
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道端で急に具合が悪くなってしゃがみこんでしまったり、交通事故に遭って路上に倒れたりした場合、一番心強く感じるのは、自分のかたわらに来て「大丈夫ですか」「救急車を呼びましたからもう大丈夫ですよ」と声をかけ続けてもらうことだ。
次に安全な場所に移動してもらうとか、寒ければ何か羽織るものをかけてくれるとか、そういう心遣いがありがたい。
逆に不安を煽るのは、遠巻きに眺める人たちだ。たとえ救急車を呼んでくれたとしても、病院に担ぎ込んでくれたとしてもそばに誰もいてくれないのは、本当に不安に駆られる。誰も助けてくれないんじゃないか、このまま死んでしまうんではないか、そんな不安を感じたりするものだ。
さて。
2006年9月7日(木)の朝日新聞朝刊一面トップにも出ていたが、救命救急の方法のガイドラインが国際基準に合わせて変わることになった。
また、モータースポーツ現場でのレスキュー活動を行なっているモータースポーツ・ライフセービング機構(LSO)からも新ガイドラインについての案内が来たので参考にしてみたい。
これまでは、
人口呼吸2回+心臓マッサージ15回+AED(自動体外式除細動機)3回
だったのが、基本的には
人口呼吸2回+心臓マッサージ30回+人口呼吸2回+AED装着1回
(なお、人工呼吸は省略し、心臓マッサージのみでもよい)
となった。
これは、マウス・トゥ・マウスを躊躇するあまり何もしないとか時間がかかりすぎて心臓マッサージが中断されるより、「心臓マッサージを続ける方が救命効果が高いことがわかってきた」と朝日新聞は報道している。
下図は、『市民が行なう1次救急救命の方法(変更後)』(朝日新聞のグラフ)、『心肺蘇生法とAEDの使用手順(フローチャート(「救急蘇生法の指針」改訂3版より)』(LSOのグラフ)を元に再作成したものです。
反応無し
↓(大声で叫ぶ、119番通報・AED
気道を確保し、呼吸をみる
↓
ふだん通りの息をしているか→(している)→回復体位にして、様子を見守りながら、専門家の到着を待つ
↓(していない)
胸が上がる人口呼吸2回(省略化)
↓
胸骨圧迫(心臓マッサージ)30回+人口呼吸2回をくりかえす(AEDを装着するまで、専門家に引き継ぐまで、または疾病者が動き始めるまで)
圧迫は強く・速く(約100回/分)・絶え間なく
圧迫解除は胸がしっかり戻るまで
↓
AED装着
↓
心電図解析(電気ショックは必要か)→(必要なし)ただちに心肺蘇生を再開5サイクル(2分間)
↓(必要)
ショック1回ただちに心肺蘇生を再開5サイクル(2分間)
ちなみに自動車教習所は教習課程の中に「応急救護」の科目があり、現在は全員必修となっているが、まだ新たな通達は来ておらず、旧来の方法で行なっているという。
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今回の北海道行きで巡ったのは、ほぼ帯広・十勝地域と釧路だけでした。
行きは仙台から苫小牧港へ、苫小牧から日勝峠経由で帯広へ。
帰りは釧路から襟裳岬で天皇とすれ違うルートで、苫小牧東港から新潟へ向いました。
んで、北海道のガソリン事情。
以前はハイオクガソリンを置いていないスタンドもけっこうあったのですが、今回は毎回ハイオクを入れることができました。
場所が北海道だけに、ハイオクで160円突破、いや、165円なんてところもあるんじゃないか、ガソリンが高いことで有名な長崎県や長野県並みに、と心配していたのですが。
驚いたのは苫小牧近辺です。石油備蓄基地が近いということもあってか、ハイオクでだいたい150円前後。
現在、横浜の割とガソリンが安い地域では151~153円程度ですから、思いの外安いと感じました。
苫小牧で一番安かったスタンドは144円でしたが、これだとちょっと中身が心配になる数字かな。
帯広はセルフスタンドでだいたい153円程度で、東京・横浜に比べても安いと感じました。
今年4月に廃線となった、ふるさと銀河線など鉄道・バスの廃線も相次ぎ、クルマがないと事実上、生活できないゆえに生活必需品のガソリン価格を高くすることができないのかもしれません。
釧路はセルフスタンドでだいたい155円程度だったのですが、安売りで知られるセルフスタンドでは表示価格が151円と出ていました。
安いなあと思って中に入り価格表示の小さい貼り紙を見てみると……。
100円で現金会員カードを買えば151円なのですが、現金価格は154円、クレジットカードでは158円とあります。私はガソリンをクレジットカードで払う派なので、フルサービスのところより高いセルフだなんて入れる気にならず、そのまま給油せずに別のスタンドを探しました。
最近はもっぱらセルフのスタンドばかり利用しているのですが、北海道でフルサービスのスタンドに寄ると必ず、「どっから来たの」「どこまで行くの」から始まって、天気の情報、近辺の情報などを得ることができました。
ツーリング中は情報を得るためにわざわざフルサービスのガソリンスタンドで給油するのもアリだな、と再認識しました。
そういえば、ホクレンの黄色い旗をもらい忘れた。
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北海道では公共事業創出的な道路工事が数多く行われている。冬期の凍結や積雪・除雪対策として、道幅を広くし、カーブを真っすぐにし、勾配を減らす。ライダーさんならわかると思うが、あまりにも退屈な道路より適度な緊張感が持てる道路の方が運転に集中できることが多い。北海道経済の停滞も理解するが、どうせなら、道幅を広げるついでにガードレール付きの『中央分離帯』を設けてはどうか。優先直進対一時不停止右折の事故、正面衝突は避けられるはずだ。▼しかし、なかなか温泉ツーリングブログになりませんね(汗)
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十勝型事故という言葉を初めて聞いた。定義はあやふやだが「広い道路」で「見通しが良い」にもかかわらず「出会い頭」や「正面衝突」などの形態の交通事故を指すらしい。原因はいろいろ考えられるが、「いつもは一時停止しなくても車やバイクが来ないから」という楽観的予測、冬の雪道運転のくせで「左折大回り」、「カーブのカットイン」のようなラフな運転、「中高年者の同乗者とのおしゃべり」や「携帯電話の通話」、「飲酒」による漫然運転、「技量を上回るスピードの出し過ぎ」などだ。(2に続く)
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今回は証拠写真が取れませんでしたが。足回りをOHしたのもあって燃費はなんと19.3KM/L。
写真は六花亭のケーキです。
もう9月なのに、旅してるライダーさんをたくさん見かけます。
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ニホンの四輪メーカーはスバルがシェア9割、8分が三菱、残りダイハツとスズキ、だったっけ? と勘違いする位スバルが盛り上がってます。WRCにあって鈴鹿8耐にないもの、ってなテーマで一本論文やコラムが書けそう
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ニンジャの重みだけでにゅるにゅる滑るので押し歩きで脱出。足回りを全部OHしたばっかりだったんですが、とほほ。
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北海道的風景でラリー。マン島の様に放送がなくレースの様子が一切わからず。7000円でピクニック。運営側の混乱が気になる。観客動員実数は公式発表より大幅に少ないと推測されるのでまだいいけど。これからですよね
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