鈴鹿8耐応援してるチーム~2006ランキング
日本のバイク文化は鈴鹿8耐&北海道だ! 鈴鹿8耐公式サイト2006
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国土交通省・道路局路政課は平成18 年7 月に、「道路法施行令(昭和27年政令第479号)の一部改正等について」のパブリック・コメントを8月11日(金)まで募集している。
募集している案件二つのうち、一つは道路上にバイクや自転車を停められるような施設を作れるようするためのガイドラインを作っておこう、というような施行令についての意見募集である。内容は、以下プレスリリースから抜粋。太字は筆者によります。
2.改正の概要
(1)道路上に設ける二輪自動車又は自転車の駐車の用に供する施設の占用物件への追加
占用物件については、道路法(昭和27年法律第180号。)第32条及び令第7条において限定列挙されているところでありますが、道路上に設ける自転車の駐車の用に供する施設及び二輪自動車の駐車の用に供する施設(以下、「路上自転車駐車場等」という。)は占用物件に含まれていないため、新たに当該路上自転車駐車場等を占用物件として追加し、道路管理者以外の者が道路上に設置できるよう措置することを検討しています。また、路上自転車駐車場等の占用により道路の構造及び交通に支障を及ぼすことがないよう、その設置場所の基準を設けるよう措置することや当該路上自転車駐車場等の占用料を定めるよう措置することを検討しています。
3.道路法施行令の一部改正に伴う占用許可基準の策定
(1)路上自転車駐車場等の占用許可基準
路上自転車駐車場等の占用が可能となることから、令に規定する設置基準に加え、占用主体等について占用許可基準を策定することを検討しています。具体的には、占用主体としては、地方公共団体及び鉄道事業者等を予定しています。また、近傍に点字ブロックが設置されている場合には、当該ブロックとの間に十分な距離が確保できる場所であること等の占用の場所等の基準を設けることを予定してます。
なお、公布と施行のスケジュール(予定)は今年で、公布日は平成18年8月、施行日は平成18年10月となっている。
意見の送付先は以下の通り。
意見の送付方法
別紙の意見提出用紙に記入の上、次のいずれかの方法で送付願います。
意見送付のテンプレートはこちら。
[意見提出様式]国土交通省道路局路政課パブリックコメント担当 宛 道路法施行令の一部改正案等に対する意見 氏名: |
こんな場所もある、あんな場所にあったら便利だな、四輪しか停められない公共駐車場にも停めたい、二輪駐車場問題が解決するまでは現認即違反の新道交法をバイクに適用するのは止めていただきたい!……などなど、皆さんの意見を送ってみてはいかがでしょうか。
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ライブドアで新しいソーシャル・サービスのブログパーツを発見したので遊んでみることに。
皆さん、最近はどんなバイク雑誌を読んでますか?
そもそもバイク雑誌を読んでるのか? 買ってるのか?ってハナシはさておき。
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最近、携帯サイトのコラムを書いてます。
バイク乗りが携帯サイトなんか見るのかなー、と思ったのですが、バイク乗りだけに向けたコーナーではないし、よく考えたら日本は世界有数の鉄道通勤通学文化がありますから、時間つぶしというか息抜きのために携帯電話が発展したのは自明の理なんですね。あまり電車に乗らないのでそこまで気が回らず、なるほどーと思いました。
連載中のコラムが読めるのは、iモードの中では、ニュースサイトでアクセス数ナンバー1の“The News(無料)”というサイトの中です。
iモードの場合、
iメニュー→メニューリスト→天気/ニュース/ビジネス→ニュース→The News(無料)→[広告の表示]進む→[けっこう下の方]先読み情報局→ビジネス最前線→Fromジャーナリスト
というけっこう深いところにコラムが納められてます。
このFromジャーナリストというコーナーは、各界の専門家が週替わりで連載を担当するもので、週3回づつの更新となります。今後もときどき登場すると思いますのでよろしくお願いします。クルマ系のジャーナリストさんは、かのモータージャーナリスト清水和夫さんなので、なんだか恐れ多いです。。かつてクラブマン誌でバイク写真を撮っていたコイケさんも書いていて、今やMBLやサッカーなどスポーツカメラマンとして大御所さんなんであります。コイケさんはもともと野球をやっていたそうで大食漢なのですが、そのコイケさんが連れてってくれる取材の合間のメシ処は絶対に外さないので、取材のときは毎回楽しみでした。つーか、何を食べたいかでロケ先が決まっていたような。
ちなみに、今回書いた『高速二人乗りを考察する』の2回目で使っている写真は、私がアメリカのデイトナで撮影してきたもので、メインストリートをBMWのクルーザーに乗って二人ともノーヘルでタンデム(フロリダ州は合法)しているライダーさんです。
EZWEB、ボーダフォンからも読めます。
QRコードはこちら。
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梅雨は明けませんが、夏休みですね。かくいう私はすでに夏休みに突入、10月2日までお休みです。とはいってもこれは学業の話で、仕事に休みはないのですが。
さて、夏休みを機に愛車のメンテナンスや修理をしようと画策していらっしゃる方も多いと思います。
そこで注意しなければいけないのは、日本の製造業の長い長~い夏休み。メーカーによっては2週間近い休みが二度もある会社もあります。欲しいパーツが卸し業者の倉庫にあればいいのですが、メーカー在庫だったりすると休み明けにならないと取り寄せできず、夏休みメンテナンス計画はパーに……なんてことにもなりかねません。
ってなことを過去に経験したことがあるのですが、最近はどうなんでしょうか。メーカーさん、卸し業者さん、バイク屋さん、フォローをお願いいたします。
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カーレーサーでチェアウォーカー(車椅子ユーザー)の長屋宏和さんのブログで紹介されていたピロレーシング・オリジナルジーンズ。
などの特徴があります。
長屋さんも書かれていますが、
とのこと。ピロレーシング・オリジナルジーンズの特徴を見ると、長時間バイクに乗り続けるひと、例えばバイク便ライダーさんや、長距離ツーリングライダーさん、ジーンズを仕事着とするメカニックさんなどにもいいのではないでしょうか。
頚椎・脊髄損傷者ばかりが入院、入所している国立身体障害者リハビリセンターでの評価も高かったとのこと。
くわしくはピロ・レーシングのサイトまで。
長屋さんとともに三大イケメンとわたくし勝手に認定する、アニミのタロさん、イラストレーターのタカアキさんにもどうでしょう。
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暑いです。熱中症には注意しましょう。
暑いと言えば、真夏の祭典、鈴鹿8耐。
今年はヤフーが鈴鹿8耐をブロードバンドで生中継するそうです。インターネットで観戦するにはヤフーBBユーザーかプレミアム会員になる必要がありますが、プレミアム会員でも月額わずか294円。
ネットやTVでやるから観戦者が少なくなるのか、はたまた、ネットやTVがきっかけになって観戦者が増える起爆剤となるのか。
1.テレビまたはインターネットでタダで断片的な情報に触れる
2.有料放送や有料コンテンツ、雑誌購入でさらなる情報を得る
3.ホンダ青山やスポーツカフェなどで、みんなで盛り上がって共有体験の楽しさを知る
4.空気感や音は現場に行かなくちゃ、と目覚めていよいよ鈴鹿へGO!
みたいなシナリオになるといいんですけど。
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ココログユーザーの方はもうご存じかと思いますが、ニフティのメンテナンスでたいへん不安定な状況になっています。しかも明日から13日(木)までメンテナンス期間となり、期間中は記事・コメント・トラックバックの一切が出来なくなるそうです。
というわけで、当ブログもしばしのお休みです。
当ブログお休み期間中は、文字量がハンパじゃない『ピストンエンジンは永遠に』ブログさんでお楽しみ下さい。
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気がつけば鈴鹿8耐まであと3週間。2週間と言うべきか。
なんか話題なかったっけかなーと新装開店したMFJサイトを見たら、今年は8耐で国別対抗戦をやるんだそうだ。以下、MFJサイトより引用。
鈴鹿8耐「FIM Endurance Cup of Nations」各国代表チーム決定!
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予想ではスズキカストロール vs セブンスターホンダ vs フェイズワンあたりが、いい闘いを繰り広げてくれそう。
アジアからの参加がもっとあるのかと思ってたけど、まだ時期尚早なのかもしれない。中国やマレーシアあたりのチームが目指せニッポン、目指せ鈴鹿8耐!なんて感じになってくると、なかなか面白くなりそうなんだけど。
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久々にエビスサーキット走行会に参加しますのでお知らせします。
お問い合わせ・申し込みはマエダコレーシングサービスのマエダコ(本名)さんまで。
今回は4時間フルに活用できるプログラム。スキルアップに、セッティングにご活用ください。
なお、レンタルツナギ(Lサイズ 1,000円!)もあります。
以下、マエダコさんからの案内を引用します。
私はこの日、埼玉ゼミ合宿のあとエビスサーキットに向い、走行会に参加したその足で北海道に向かう予定です。北海道では「公道モータースポーツの現地調査~北海道十勝WRCの事例」のためのフィールドワークと称してツーリングを行なう予定。
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読者の方のタレコミ情報です。以下、Hさんからいただいたメールを引用させていただきます。
浜松の街中(重点取締り区域内)に、添付写真のような駐輪場を発見しました。 車用の24時間営業の立体駐車場と、そのお隣さんの間にひっそりとあります。 金網が見えると思いますが、そこは鍵のついた扉で、多分鍵は車用駐車場の係員さんが持っていて、出し入れすることになるんだと思います。 だから治安的な問題は無さそうです。青空なのが欠点だけど、毎月2000円で安心して停め放題なのは良さそうですね。 勤務先が街中だったり、家が街中のマンションだったら、激安でしょう。 街中に車でなく、バイクで遊び・買い物に出かけるのにも良さそうです。 これで2輪が増えて交通渋滞が減って、人通りも増えたら素晴らしいけど、それは期待しすぎかな。
に、にせん円っ! や、安っ! 都心じゃ数時間で2000円いっちゃったりするもんなあ。(参考:新宿サブナード駐車場)
それと浜松の場合、JRの高架下にも市営の無料駐輪場があって(BMWも停めてあるから治安は悪く無さそう)、そっちに停める手もあります。
浜松市自転車等駐車場一覧には自転車・原付の情報しかないのだけど、Hさんの指摘通り、JRの高架下に停められるのは筆者も確認済。若干、駅まで距離があるのが難点か。
……あ、あった。浜松市のサイトから。その中で気になる文言がこれ。
(不法駐輪は)街の景観を損なう要因になるので絶対にやめましょう。
世界最大級のオートバイ生産地なので、むしろ街中にバイクを街路樹替わりに停められるようにして、「バイクのふるさと」をアピールしてはどうか。
広い歩道の車道側に停めれば、歩行者の不法横断防止に役立つし、車道側に停めれば、沿道に用事があるクルマの違法駐車を防ぐことができるかもしれない。半分冗談、半分本気。
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思いつくままにつらつらと。
サッカーの中田選手が「引退」を発表した。
サッカーにまったく興味がないので、中田選手がどれほどの選手かよくわからないのだが、日本中が騒いでいるところをみると、野球のイチロー選手やバイクの世界チャンピオンに匹敵するような選手なのだろう。
ヨーロッパではサッカーの中田より、バイクのノリックやハガ、カガヤマ、ナカノ、タマダの方が有名な場合もある。かつてチャンピオンを獲った時代のハラダ、サカタは老若男女、誰でも知っているような現象が起きていた。少なくともイタリアでは。
バイクの世界の場合、「引退」を発表できる選手はごく稀だ。
引退を表明後HRCの監督になった岡田忠之選手や、全日本チャンピオンを獲得直後、プロゴルファーを目指して引退記者会見を行なった井筒仁康選手などは、とても幸運なプロライダーと言える。
多くのライダーは、資金難により継続してレース参戦ができなくなる場合が多い。やがて自動的に引退に追い込まれる。
野球の場合、最近はSHINJO選手のように一度メジャーリーグで戦った選手が日本に戻ってきてプレーすることも珍しくなくなってきた。だが、以前は出戻りは許される雰囲気になかったように思う。バイクの場合も、一度世界GPを走ってしまうと、全日本に出戻れない雰囲気があったような気がするが、最近はそれが普通になってきた。
サッカーの中田選手は、引退後まずは、東ハトないしヤマザキパンの取締役に就く可能性が高い。
あるサッカージャーナリストが言っていたけど、「向こう(海外)の選手は、現役時代から経営なりコーチングなりを勉強して、サッカー以外のことも出来るように準備しておく」んだそうだ。
バイクの場合、レース参戦すること自体、企業に属して参戦するのは難しいから、必然的に自営業で自活したりアルバイトでしのぐか、スポンサーを獲得しなければならない。
だから、そもそもレース参戦する前に、自営が出来るくらいの経営能力を持たなければならないのか。あるいは、スポンサーを獲得できるほどの人間性を身につけるのは当たり前の前提か。
最近は子どもたちを対象とした現役・引退ライダーやサーキット、MFJなどの次世代ライダー育成が盛んになってきた。MFJのロードレースアカデミー、鈴鹿のSRS-J、桶川塾、ノリック、青木拓磨、伊藤真一選手などなどの活動である。
ぜひ、バイクの世界だけでなく、“ニッポン”の表舞台、“世界”の表舞台に立っても恥ずかしくない人材育成をお願いしたい。少なくともサッカーよりは日本人ライダー・日本製バイクが世界で活躍しているのは、ファンならば明らかなこと。それを一般の人たちにも知ってもらうためには、次世代ライダーの活躍だけでなく振る舞いにかかっていると思う。
さて。
「引退」を表明できずに表舞台から消え去るライダーの多くは、裏方としてもバイク業界からは消え去ることが多いように思う。
しばらくして草レースで名前を見かけたり、オフィシャルとして活動する人はまだいい方で、まったくバイク業界から遠ざかる人も少なくない。全日本で活躍していたライダーでさえ、である。
こうした「人的資源」を手離すのは、バイク業界としてまことにもったいないことである。
ある期間に情熱をかけて取り組んだ姿勢や精神力、そしてそこで掴んだスキルは、何ものにも替え難い経験だと思う。
文化は継続反復されてはじめて形成されるものだと言う。
80年代の空前のバイクブーム世代も、いまや30代後半から40代前半。今は、バイクブーム世代の子どもたちが育っていく時期にある。
バイクに取り組める生き方、引退後の人生まで考える取り組み方。
一度バイクを経験した世代が、自らの反省を踏まえて継承し、次世代につなげていく仕組みを作らなければ、文化なんていつまでたっても出来っこないだろう。
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ヤフーニュース経由ソースは毎日新聞から。(ウェブ魚拓版キャッシュはこちら)
以下、記事の一部を引用。太字は筆者による。
マツダレンタカー ハーレー三輪車のレンタル開始マツダレンタカー(広島市南区)は9日、米ハーレーダビッドソンの大型バイク(1450CC)を改造した「トライク」と呼ばれる三輪車のレンタルを始める。自動二輪免許がなくても、普通免許があれば運転できる。道交法上はヘルメットも不要だが、安全のため借りる人には着用を求める。(中略)
当初は東京駅八重洲店限定で2台のレンタルを始め、利用者の反応をみて来年初めから全国主要都市で展開する。料金は税込み6時間1万5750円から。
ところで、問題は太字部分。日本の道交法や道路運送車両法では現在、三輪自動車・トライク・側車付二輪車はダブルスタンダードがあって、非常にややこしい。
特に、二輪車(オートバイ)を改造した三輪車については、側車付き自動二輪車での登録の場合と、三輪自動車での登録と両方可能であり、それぞれ、税金や免許、車検制度、保険、ヘルメット着用義務などが異なる。
ややこしいために、下記のような問題まで起きている。(ソネット経由読売新聞ニュース、2006年5月10日付け) 太字は筆者による。
三輪自動車にヘルメットないと反則切符、賠償訴訟に 三輪自動車を運転中、大阪府警西成署員にサイドカー付きのオートバイと間違われ、道路交通法違反(ヘルメット不着用)の反則切符を切られた大阪市内の男性(42)が、府を相手に慰謝料など110万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こしていたことが10日、わかった。(中略) 三輪自動車はフランス製で、本体の後輪とサイドカーの車輪の車軸がつながっており、道交法上普通乗用車扱いとなる。近年愛好家の人気を集めているが、まだ国内では数が少なく、勘違いを招いたらしい。
「近年愛好家の人気を集めている」というのはちょっと疑問だが、ダブルスタンダードが招いた法律上の不備ではないかと思う。
側車付二輪車の定義については、こちらのサイトが詳しい。
……と話しはそれましたが、話題を元に戻すと、マツダレンタカーという大手レンタカー会社がトライクのレンタルに乗り出す、というのは確かにニュースだ。景気は回復、バイクブームも近い? って証拠?
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