MOTO1開幕戦に行ってきた
先週末、ラリーキッズ伊那を改称した伊那サーキットで行なわれたMOTO-1の開幕戦に行ってきました。スーパーモタードの事実上、全日本選手権です。
せっかくのモタードなので、私もDトラッカー桜吹雪仕様で行ってみました。
伊那は寒天特需というか、かんてんぱぱ特需に沸いていて、ちょうど桜も満開で町が華やいで見えました。
今回は名古屋・中部地区の老舗中古バイク雑誌、バイクガイド誌の連載の取材も兼ねての観戦です。
そして、重要な任務は、チーム アクトwith K&T のライダー、 ビースト浜田の応援団長であります。
モタードはモトクロスやロードレースからの転向組が多くて、(もちろん、初めからモタードという人も中にはいますが)、運営組織がもともとサンデーレース系の会社だったりするので、オン・オフ問わず、若干、同窓会気味。
ハングオンでドリフトするキッシーにもこんなところで再会できてビックリです。
さてさて、レースの方は、我がチームの顛末はバイクガイド誌をご覧になっていただくとして、なかなかレベルの高い、全日本に相応しいものでした。
レースの内容もさることながら、パドックがなんだか小ぎれいなんですよ。なんでかなーと思ったら、参加者同士でチームテント内やら、ライダーの服装やらを気をつけるようにしているのだとか。間違っても、ツナギのインナーを半分はだけてうろうろしている人なんていません。そのせいか、ライダーたちが2割り増しに男前に感じたのは私だけだろうか。
そんなわけで、次回のモタード系イベントお台場のマルチプレックスは5月27日~28日に開催されます。
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