G-FP2DF1P69Y ケンレイ君: 小林ゆきBIKE.blog

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2005.09.10

ケンレイ君

左側のサイドバーに書籍を紹介させていただいたりしているのだけど、少し前からちょっとテイストが違う本を紹介していることに気づいたかたもいらっしゃると思う。

実は、著者の竹内謙礼君は元同僚、というか隣どうしの編集部だったことがある。謙礼と書いて「ケンレイ」さんと読む。本名なのだそうだ。余談だがその出版社には展典と書いてテムジンさんと読むこれまた珍しい名前の編集者もいたりする。変わった名前の学生さんはその出版社への就活が有利になるかもしれない。ウソですが。

私が働いていた、最近ホビダスを始めた環七出版ジャバ・ザ・ハットの手下として来客のかたにお茶をお出ししていたころ。ケンレイ君はまだ学生で環七出版ネコ・パブリッシングに内定が出て、後期試験が終わってから卒業まではインターンのような形でアルバイトしに来ていたと思う。その後、正式入社したあとは隣の編集部に配属。学生時代、オーストリラアをカブで横断したりしていたケンレイ君だが、その編集部の厳しさは並じゃなかったのかもしれない。いろいろと苦労している様子を電柱の影から明子姉ちゃんのようにエプロンの端を噛みつつ見守っていたのだよ(ウソ)。
そのうち彼は別の部署に配属になったあと、同分野の別の出版社へと転職していった。しかし数年後には名前を聞かなくなったと思ったら……。

いつも愛読している自ニコこと自動車ニュース&コラムの広告にて竹内ケンレイ君の名前を見つけてもうびっくり。その名も「売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方
しかもネットショップで年商1億5000万円を売り上げるカリスマネットショップコンサルタントになったっていうじゃありませんか、こーんなちっちゃかったオマエが立派に育ってねぇ、姉ちゃん嬉しいよ、みたいな嬉しいびっくりだった。

というわけでバイクの話題とはそれましたが、元同僚のよしみでケンレイ君を勝手に応援する次第です。

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