カズマサまつり、というコンテンツ
5時起床(勝谷風味)@マン島。時差ぼけを直さずにいると超早寝早起き。小学生時代のラジオ体操参加週間並だな。4時より前に起きないとかぶと虫ゲットできないの。で、いっつもメスのクワガタだけ。
さて。私の編集の師匠、木田○-○さんとこで“カズマサまつり”を知った。本家サイトはこちら。
増田一将選手と一緒に走ろう!っていう走行会&模擬レースのモトクロスのイベントらしい。
モトクロスはとんと疎いので、ダーヌポでお勉強。増田選手ってまみちゃんのお兄さん? 違うか。
で、木田さんのレポートから。
○-○的には、カズマサに何度も抜かれたのと、久々に(元木)タツに会えて、一緒のレースで後ろ姿見れたのが収穫かな。
よく、ロードレースでも「○○(現役トップライダー)と走ってた!」「○○を抜いたんだぜ」みたいな一瞬の経験を元にした自慢話が繰り広げられたりすることがある。多分、○○選手は言ってるアナタのことなんか全然知らないんだろうけど、それって、すっごい財産なんじゃないのかな。GPライダーだってだれしもが地元のサーキットで練習して小さな地方のレースを戦って、それをオンタイムで成長をを見守って来れたって証なんだから、そういう経験をした人はじゃんじゃん自慢してほしい。
そういえば鈴鹿8耐のときに、クリステル・チアリさんが前夜祭イベントで
「ケビン・シュワンツにライディングを教わった」
なんて紹介されていたけど、そっかークリスはシュワンツ直伝愛弟子だったんかー、なんて大層に聞こえるけれども、実際には昨年のスズキのシュワンツイベントに参加した、ってことだけだ。でも、シュワンツに習ったってのはあながち嘘じゃない。
そんな私も元GPライダー高田さんとか、水谷さんとか、大島さんとかが師匠だもんねー(心の中では)。
ピアノなんか、かの小曽根真に師事。(セミナーで一瞬だけ)。
話しは脱線しましたが、ようは、一流ライダーの走りを間近に見る、あるいは一緒に走るって体験は貴重でたいせつなことなんじゃないかと思った次第で。
ロードレースも、カズマサまつりのように、もっと気軽にトップライダーとの走りを体験できる走行会(先導ではなく)とか模擬レースがあってもいいんじゃないかと思いました。
モータースポーツのいちコンテンツとしては十分アリだと思います。
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