ケビン・シュワンツがやってくる!
で、あのケビン・シュワンツがやってくるヤーヤーヤー。
最近はAMAのスーパーモトシリーズなんかも走っちゃってるシュワンツ選手。RSタイチの“NIKE”(=ニケ。ナイキぢゃないよ)ツナギを着ていたことは記憶に新しくはないですね。
● ケビン・シュワンツ スズキスクールinジャパン
10月22日(金)・23日(土)の2泊
参加料 7万円
抽選で30名
日本人インストラクター:加賀山就臣・水谷勝・辻本聡
●ケビン・シュワンツとスズキファンの集い
10月24日(日)の午後7時
グランドホテル浜松
トークショー&ディナーショー
参加料 2万円
先着 300名
日本人ゲスト: 吉村不二雄・伊藤光夫・加賀山就臣・水谷勝・辻本聡
下衆な話ですが、7×30+2×300=810万円。
ゲストのギャラ等々引いてもまあまあなんじゃないでしょうか。
シュワンツなら人数埋まりそう。
いえ、往年のライダーで儲けるな、って話じゃなく、往年のライダーはじゃんじゃん使うべき、って話です。
ホンダもヤマハもカワサキも、どんどん往年のライダーを担ぎ出すべきですよ。
なんつったって、今のライダーのコア層は、ちょっと昔を懐かしむ世代なんですから。
『出たとこ勝負のバイク日本一周(実践編)』発売中です。
書店によっては、バックヤードに本が来てても、2~3日後から週明けまで店頭に並ばないことがありますので、お探しの際はぜひ書店カウンターにお尋ねくださいませ。今日あたり、たいていの書店に届いているかと思います。
既刊出たとこ勝負のバイク日本一周(準備編)えい文庫 66">とともによろしくです。
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コメント
似たような世代のバイク乗りとして気持ちはよーくわかりますけど、この部分は
>いえ、往年のライダーで儲けるな、って話じゃなく、往年のライダーはじゃんじゃん使うべき、って話です。
>ホンダもヤマハもカワサキも、どんどん往年のライダーを担ぎ出すべきですよ
>なんつったって、今のライダーのコア層は、ちょっと昔を懐かしむ世代なんですから。
モータージャーナリストの書くこととしてはいかがなものかと思います。
コア層が昔懐かしむ、ってのはほんとだとは思うけど、その世代をターゲットにして先細りの道を選びなさいっていってるように読める。
古いファンも大事にすべきとはおもうけど、「コア層」が「昔を」懐かしむ世代、ってのは滅びゆく文化であることを肯定してるようにしか思えない。
ここはそれほどアクセスが多いわけでもないようだからめくじらたてるほどでもないのかもしれないけど、ジャーナリストにしては言葉づかいが無神経だなと思いましたよ。
投稿: こじま | 2004.09.17 22:47
>>こじま
>、「コア層」が「昔を」懐かしむ世代、ってのは滅びゆく文化であることを肯定してるようにしか思えない
何故「滅び行く文化」という固定観念になるのか?
そういった「コア層」向けのイベント事等から若年層のライダーにも影響を与えたるイベントともなるわけだし。 現在は若年層よりそれなりのコア層のライダーの方が多いのは確か、だがメーカーはそういった層に対してのマーケティングがあまりされていない、だからこそ!といった「提案」と捉えられたんだけど。
結局貴方の発言って一般論でも業界を見据えた話でもなく主観でしょう?
貴方の内容は比較的マイナス面のリスク計算ばかりが先行してます。それではなにも提案出来ないしどの場面でも一歩を踏み出せませんよ。
何者か分からない単なるコメントの一文だけど、ジャーナリストを批評するにはあまりに視野が狭いと思いましたよ。
投稿: 8 | 2004.09.18 13:47