朝夕の高速料金を半額に・国交相が表明
日曜日の夜入ってきたニュースから。
朝夕の高速料金を半額に・国交相が表明石原伸晃国土交通相は3日、横浜市で街頭演説し、高速道路の料金を朝夕の混雑時に半額にするとの考えを表明した。 石原国交相は、道路公団改革に関連して「朝夕の混雑している時の料金を半分にします。これくらい思い切ったことをやるのが国民への還元だ。必ずこれをやらせていただきます」と述べた。〔共同〕 (19:05)
(ネタ元:日経)
選挙用のネタのようですが、ちょっとこの日経の記事は省略しすぎ。大事なトコが抜けている。読売の記事からさらに石原伸晃氏の言いたいコトを抜粋すると……。
ノンストップ自動料金収受システム(ETC)の利用者を対象とした高速道路の通行料金引き下げについて、「東京と大阪を除いて、朝6時から8時と夜5時から7時の、通勤通学時間帯は半額にしたい」と表明した。東京、大阪など大都市圏については「込んでいる時に割引すると、余計に込む」と述べ、午前5時―6時と午後8時―9時など時間帯をずらした半額割引を検討する考えだ。9月に詳細な割引策を発表する。
そーなんです、混んでるいるときに割引すると、首都高3号渋谷線下り池尻~三軒茶屋間のように、悲惨なことになります。
あそこはETC社会的実験とか言って、用賀~池尻間がETCの自動収受利用者のみ普通車700円→500円、大型車1,400円→1,000円に割引されます。
ところが、下り線は特に、池尻入り口の後に三軒茶屋出口があるために、数百m間だけ一時的に交通量が増加。おまけに、入り口は右側から、出口も右側、というわけで交差合流状態ができ、特に夜間8時ごろから午前1時過ぎまで、朝のラッシュ並みに大渋滞。ひどいと環状線までつながり、空いていれば10分ほどで通過できるところを30分以上かかるのが日常です。
自分はここを週3日以上バイクで通るので、値下げどころか値上げして渋滞を減らして欲しいと願っているところ。
ところで、石原氏の表明もまた、大事なトコロが抜けている。バイク用ETC問題が解決しない今、ETCでの割引論は全国44万人のバイク乗りを蚊帳の外にしているのだ。
ETC問題はモータージャーナリスト安藤眞氏のサイトに詳しく書かれているので参考にしてみて下さい。
結局、バイク用ETCが実現できないなら、バイク料金は普通車の半額、ってことにすれば、ETCが恒久利用できなくてもバイク乗りたちは納得するんではないかな。
与野党の皆さん、今からでも遅くないです、全国約40万人の有権者バイク乗りの票が上乗せできるかもしれません。
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