インターナショナル60日間エンデューロ
ビッグタンクマガジンさんによれば、インターナショナル60日間エンデューロなるビッグイベントが計画されているらしい。
■クラシックイベントとしてのISDEの開催は継続される一方で、FIMは、ダカールラリーのを主催するUSO(アモリー・スポーツ・オーガニゼーション)の協力を得て、インターナショナル60日間エンデューロ(Internationa 60 days enduro)の開催を計画。ISDE同様に、毎年各国の持ちまわり開催で、すでに、フランスのFFM、スペインのRFMCが第一回の開催国として名乗りを上げているが、この前例の無いロングディスタンス競技の開催案に、関係筋はとまどいを隠せないでいるようだ。■1日の走行距離は約320kmとISDEとほぼ同様、60日の期間中は、毎日曜日 をデイオフとし休息日にあてる。ファイナルクロスだけでも6日間という壮大な計画。ここのところオフロード2輪競技から遠ざかっているBMWは「BMWの信頼性改めてアピールし、KTMを巻き返す絶好の機会になる。我々は表彰台の上位を独占することになるだろう」と参加に前向きな姿勢を見せる。一方のKTM陣営は「60日間がいかに長いとはいっても、1970年に始まるISDEとKTMの歴史に比較すればどうということはない」とこちらも自信を見せる。詳報はこちらまで。
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コメント
鈴鹿は8日間耐久ロードレース、とかね。
投稿: YUKKY | 2004.04.01 16:38
すみません。こんなのとりあげていただいて(笑)
「鈴鹿では、江戸時代に馬の8時間耐久競争があった」
って、来年書きたいです。
投稿: ダイヘン | 2004.04.02 08:23