気になる記事から~高校の独自科目に「交通安全」
デイトナ出張中に公開する予定のブログを先に作っていたにも関わらず、一度もネットにアクセスできる時間がなく、ネタを溜めたまま日本に帰ってきたので、本日よりしばらく情報垂れ流しに。
そうなんですよ! こういうのを待ってたんですよ!
高校の独自科目に『交通安全』、警察や佐川急便の講師派遣や体験学習も 神奈川県立神田高校が4年前に全国で初めて導入。3単位(週3時間)の設定 (ソース:自動車ニュース&コラム2月19日号、神奈川新聞社)
元記事がかなり興味深いので、大幅に引用。
◆県立神田高校が取り組む 高校生に「車社会」を生きる知恵を身に付けてもらおうと、平塚市田村の県立神田高校(岩本満敏校長)が「交通安全」をテーマにした独自科目を設定、交通安全教育に取り組んでいる。四年前に全国で初めて導入、机上の授業だけでなく警察や運送会社からの外部講師や、体験学習を取り入れているのが特徴。「事故の原因がよく分かった」「保険に入ろうと思う」など、交通安全意識の向上に効果を挙げている。 県内で唯一という独自科目「交通安全」は、同校が実施している「総合選択制」の自由選択科目の一つとして、二〇〇〇年度から二、三年生合同の科目として三単位(週三時間)設定されている。本年度は計四十人が受講する人気科目。全国で十校程度が同様の科目を導入しているが、三単位は同校だけという。 高校生活での事故防止にとどまらず、生命尊重の視点に加え、交通事故をめぐる責任と補償の問題や交通安全の科学的な考え方などにも力点を置く。担当の下坂洋二教諭は「車は普段の生活と切っても切れない存在。生涯教育の一環として多角的に交通安全をとらえ、高校を卒業した後にも社会の中で自分と他人の命を守る意識を持ってほしい」と強調する。 外部講師や体験学習を多く取り入れているのも特徴だ。今月六日には、運送会社の佐川急便と平塚署が協力。四トントラックを使って大型車の死角や内輪差による巻き込み事故を"実演"した。 (~中略~) 新しい教科のために既存の教科書はなく、授業では交通安全の参考書籍や自動車学校の教科書を参照して作ったプリントを使用。定期試験では、過失割合などを基に賠償額を算定する問題も出されるという。 二〇〇四年度からはバイクの実技指導も取り入れる予定。また、下坂教諭が事務局を担当する県高校交通安全教育研究会は、同校でのノウハウを生かしてワークブックを作製、四月にも県内の全高校に配布するという。同教諭は「総合学習などで多くの学校に取り組んでほしい」と期待を膨らませている。
家から一歩出れば交通社会の一員。本当は幼稚園から取り組んで欲しい課題ではある。もはや、免許を持つ・持たないの問題ではないのですよ、交通問題は。
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