バイク系サイト祭
掲示板より手軽に思ったことをぶちまけられるだろうと思い立ち上げたバイクブログ。
思ったよりも多くの反響をいただき、感謝、感謝。
いきなりヒット数が増えたのは
MOTO RACING JAPANさんに紹介されてから。
いわゆる“祭り”状態になったのは、
ダーヌポさんに紹介していただきまして。
MFJインフォメーション(郵送版)をテキストデータ化しこのブログにUPしたのですが
(詳細まとめはココ)
正直、得意分野のロードレースだけでもいいっかなーと思っていたのですが、
問題の根は同じ、と考え直し、モトクロス系の情報もUPしたところ……ダーヌポ祭りが始まりました。
そしてトドメはビッグタンクマガジンさんです。
「モシ日PRESS」に紹介していただき、こそばゆいのですが。
12月31日記載のコラムに気になるコトバが散りばめられていました。
(エンデューロはアマチュアイズムを守ってきた歴史がある、と言及した上で)そう考えると、エバーツがモトクロスライダーであるとか、ユハが負けたなどということなど、まったく意味がないトリビアであるということがわかる。(中略)スポーツの価値は精神的な豊かさを獲得することにある。ビジネスなどではないはずだ。
(中略、エンデューロという小さな社会、しかし日本人選手は長年「ただ参加させていただいているだけ」。)選手を中心とした関係者は、この小さな社会への貢献を考えるべきだと思う。
痛い。実に耳が痛い。
ロードレースという“大きな社会”ですら、選手、サーキット、主催者、オフィシャル、スポンサー、MFJ、それらがバラバラになって空中分解しそうな今日この頃。
そんなわけで(どんなわけだ)
今年も情報を垂れ流していきたいと思いますので、どうぞ小林ゆきBIKE.blogをごひいきに。
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