カテゴリー「マン島概況」の記事

2014.05.25

マン島のいろいろな天気予報サイト

マン島の天気をひと言で言えば、「変わりやすい」。

気温は歴代記録でも30度以下、0度以上という感じですが、日本の東京あたりに比べると格段に寒いのがマン島です。

5月から6月のTTウィークシーズンは、とても良い天気の場合、最高気温が22度くらいまで上がることがありますが、天気の悪い日だと12度程度、最低気温は10度以下、4~5度まで下がることもあります。

また、島という環境なので天候が変わりやすく、また島の場所場所で大きく天気が異なることが多々あります。


以下、いろいろなマン島天気予報サイトを紹介しておきます。


BBCの天気サイト

気温がちょっと楽観的な天気予報。


マン島政府発表の天気予報

マン島政府発表の天気予報。

ACCU

マン島各地の現況(天候と気温など)がわかるサイト

マン島地元サイト

気温は高め、天候は悲観的な予報をしがちなサイト

イギリス政府気象庁


わりと実態に則した天気予報。体感温度なども予測。

ワールドウェザーオンライン

一番正確に予測していると思われる天気予報。気温はやや低めに予測しているが一番確
か。

ウェザーフォーキャスト

やや悲観的予報が多いサイト。天気図も出てます

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2011.01.10

マン島の道路

マン島の道路の総延長は約600マイル=960kmに及びます。

道路は左側通行です。

高速道路はありません。

マン島の道路のうち主要幹線道路(A road)のほとんどは、片側1車線で、左右どちらかに歩道があるタイプです。

ダグラスと空港を結ぶ間に一部、追い越し車線が設けられています。

交通ルールはイギリス(U.K.)とほぼ同じですが、基本的には最高速度規制はありません。
繁華街、住宅街、カーブが続く場所は速度規制が設けられているところが増えてきましたが、日本に比べて規制速度はたいへん高いものです。(例:住宅街→20マイル=32km、郊外→40マイル=64km、カーブが続く道→60マイル=96kmなど)

信号機は、日本と違い、赤→黄→青→黄→赤 の順になっていて、赤の前にいったん黄色になり、ギア入れ換えを促すシステムになっています。

信号のない横断歩道は、歩行者がいたら必ず一時停止しなければなりません。

ラウンドアバウト(日本でいうロータリー)システムもところどころにあり、右方優先で、左回りに回ります。

クルマの駐車は、ハガキ大の時刻を示す駐車表示カードが配布されていて、駐車開始時刻をダッシュボードに示します。
配布先は、シーターミナル(フェリー乗り場)の役場出張所か、各地の役場、警察署等にあります。
だいたい、商店街などはだいたい1~2時間ほど無料で停めることができます。

住宅街は登録車のみ駐車可能な場所もあります。

ダグラスにはパーキングチケットシステムになっている場所もあります。

マン島にはいくつかレンタカー会社がありますので、島内でレンタカーを借りることが出来ますが、レンタルバイクショップはありませんので、バイクは島外で準備する必要があります。

なお、牽引するタイプのキャンピングカーは、マン島を走ることができませんので、持ち込めません。

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2011.01.09

マン島の主な街

マン島の首都はダグラス Douglas (マンクス・ガエリック表記だとDoolish ドーリッシュ)です。

その他の主な街は以下の通りです。

Mapcanvas
(マン島政府サイト マップのページより)

……ダグラス(首都)

オンカン Onchan (ダグラスに隣接するベッドタウンです)

ラクシー Laxey (巨大水車 ラクシー・ホイールが名所になっています)

西……ピール Peel (海の街。博物館 House of Manananやニシンの燻製工場(見学可能)がある)

カークマイケル Kirk Michael (チャーチタウンとも呼ばれる、教会が立ち並ぶ街)

……キャッスルタウン Castle Town(旧首都。ラッシェン城 Castle Rashenがある)

ポート・セント・メリー Port St. Mary(小さい街ですが、海沿いに連なる町並みやハーバーが美しい街です)

ポート・エリン Port Erin(なだらかな海岸線、砂浜沿いにビクトリア様式の旧ホテル街が立ち並びます)

……ラムジー Ramsey (南の主要都市。いつも天気がいいことで知られています)

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2011.01.08

マン島の海岸線

マン島の海岸線そのものを走れる道路は、実は数少なく、長くてもほんの1、2km程度となっています。

わりと長めなのは

・ダグラスのプロムナード

・キャッスルタウンからポートセントメリーに向かうショア・ロード

です。

完全なる海岸線沿いではありませんが、マン島の道路は高台を通っている道が多いので、海岸線からでなくとも海やブリテン島、スコットランド、アイルランドが望める道路があります。

おすすめは、

・ピールとカークマイケルをつなぐA4。ここは1907年から1910年までマン島TTのセント・ジョーンズコースとして使われていました。

・ラムジーから南東の岬の村、マーコールド(Maughould、グーグルマップには“モーオールド”と間違って表記されていますが、ghをkと発音するため、マーコールドが割と正しい発音です)を結ぶ道もまた、素晴らしい景観を味わえます。

海岸線は約100マイル=160kmあり、そのうち、95マイル=152kmは、Raad ny Foillan(ラード・ニ・フォイラン)=Road of the Gull カモメの道)として遊歩道が整備されており、歩くことができます。

ウォーキングのガイドブックとしては、『Isle of Man Coastal Path』がおすすめです。

おすすめコース、その距離、アクセス手段などが紹介されている文庫本サイズのオールカラーのガイドブックです。

1852844000The Isle of Man Coastal Path: Raad Ny Foillan - The Way of the Gull - The Millenium and Herring Ways (British Long-distance Trails)
Aileen Evans
Cicerone Press 2004-06-30

by G-Tools

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2011.01.07

マン島の景観

モータースポーツに限らず、多くの観光客魅了するマン島の魅力とは、さまざまな景観を楽しめることにあると思います。

たとえば──、

昔のままの田園風景。

人で混雑しない砂浜。

ドラマティックな海岸線。

小高い丘や、木立の中の滝や渓谷。

などなど。

マン島のおよそ40%のエリアは人が住んでいない場所です。

ダグラス・ベイやポートエリンを彩る、ビクトリア様式の建物群や、どこまでも続く牧草地の丘もまた魅力的です。

マン島のもっとも高い地点は、スネイフェル(Snaefell)山で、標高2036フィート=635mです。山頂へは、ラクシーから出ている山岳電車(歴史的山岳鉄道)で向かうことができます。(5月~9月のハイシーズンのみ)

マン島の野生生物や野生植物も人気があり、ネイチャー・ウォーキングやバードウォッチング、植物観察などの愛好家にもたいへん人気がある島です。


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2011.01.06

マン島の祝日(ナショナル・ホリデー、バンクホリデー)

マン島の休日(Bank Holiday, バンク・ホリデー、National Holiday, ナショナル・ホリデー)は、主としてU.K.に準じていますが、独自の祝日もあります。

ちなみに、マン島ではバンク・ホリデーという呼び方が一般的です。
もちろん、バンク・ホリデーは銀行などが休みとなりますので、観光中は注意が必要です。

ATMは稼働している場合が多いです。
また、一部のスーパーマーケットや一部のショップは、バンクホリデーも営業しています。


【2011年のバンク・ホリデー】

1月3日(月) ニュー・イヤーズ・デー

4月22日(金) グッド・フライデー

4月25日(月) イースター・マンデー

5月2日(月) 5月初旬バンク・ホリデー

5月30日(月) 5月下旬バンク・ホリデー

6月10日(金) T.T.バンク・ホリデー

7月5日(火) ティンワルド・デー

※7月13日(火) 追加のバンク・ホリデー

8月29日(月) 夏のバンク・ホリデー

12月26日(月) ボクシング・デー

12月27日(火) クリスマス振替休日

※太字はイングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドとは異なるマン島独自のバンク・ホリデー

TTレースの最終日、シニアレースの日が休日になるのと、1000年以上続くマン島の青空議会、Tynwald ティンワルドの日が休日になるのがマン島らしいところです。

マン島政府公式サイト バンクホリデーのページ

↑マン島政府財務省のページに休日リストが出ている点が異文化を感じさせますね。

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2011.01.05

マン島のウェブカム

マン島のウェブカムを紹介します。

まずは、マン島政府のサイトから。

マン島政府ウェブカム

マン島ウェブカムその2

マン島ウェブカムその3

上のリンク3つはすべて同じカメラだと思われます。

場所はダグラス、ピール、バンガローをカバーしています。

マンクス・レディオをウェブカムをリンクしています。

マンクス・レディオのウェブカム

こちらもマン島政府と同じ、ダグラス、ピール、バンガローの映像ですが、若干場所が異なるかも。
ダグラスのマンクスレディオのスタジオも中継しています。

camstreams(注:音が出ます)

こちらはストリーム放送のラジオ局。
ライブストリームでスタジオからの画像を放送中。

Scarlett Point Tower (キャッスルタウン)

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2011.01.04

マン島のバス便

マン島内の公共交通機関は、バス、蒸気鉄道、電気鉄道、登山鉄道があります。
すべて、マン島国営です。

バス便は、マン島内の主要な町や観光地を網羅しており、時刻表を駆使すれば観光にも便利です。

Mapiombig
(マン島バスandレイルより)

とはいえ、本数は多くて1時間に2~3本、少ないと1~2時間に1本なので、じっくり時刻表を研究する必要があります。

バス停は、立派な屋根付きのものもあれば、A4程度の小さな看板があるだけのところもあります。

時刻表がバス停に貼ってあるケースはまれで、基本的には事前にインターネットやツーリストインフォメーションなどで配布している無料のバス時刻表などで把握しておく必要があります。
もしくは、バス停に書かれているインフォメーションに電話をして確認します。

バスの到着時刻はそもそも大雑把なもので、たとえばダグラスを10時00分に出発、空港に10時30分着、程度は示されていますが、その途中にあるたくさんのバス停の時刻は発表されていないので、おおよその時刻を計算して待つ必要があります。

遅延や早着もよくあることですので、利用する際は10分から15分前から待つ方がいいでしょう。

バス料金はゾーン制で、2011年現在、1ゾーンは90pまたは1ポンドです。
一番遠くまで行くゾーンだと、たとえばダグラスからポートエリンは2ポンド70ペンスとなります。

定期券はなく、回数券(10倍の値段で12枚つづり)か、乗り放題チケット(例:3日間で30ポンド)などがあります。
回数券等はあらかじめ、発売所で購入する必要があります。

料金はよく値上げされるので、公式サイトでご確認ください。

Isle of Man Bus and Rail

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2011.01.03

マン島の公用語

マン島の公用語は、英語マンクス・ガエリック(Manx Gaelic、=マン島語、マン島ゲール語とも呼ぶ)の二つです。

このうち、マンクス・ガエリックはゲール語に属す言語ですが、マン島でも独自に進化しました。

ゲール語はもともと文字を持たず、音を英語的に著したので、表記のゆれがあります。

例) Mann:Man、Creg-ny-Baa:Creg-na-Baa、Krran:Carranなど

マン島には中世、キリスト教の伝来とともに英語が流入しました。
19世紀終わりには英語圏からの労働移入が増えて英語が流行し、次第にマンクス・ガエリックは廃れることとなりました。

20世紀に入り、マン島の言語はほぼ英語化し、1974年に最後のネイティブ・スピーカーと言われているネッド・マドレル氏(ポート・エリン)が亡くなり絶滅したとされます。

その後、1980年代ごろから民族復権運動とともにマンクス・ガエリックの保存活動が盛んになり、1990年代からは主要な道路標識は2言語併記に、また2000年代からはバスの行き先表示も2言語併記となりました。

マン島の国会であるティンワルドでは、年に一度の青空議会ではマンクス・ガエリックと2言語使用して開催されています。

マン島全土をカバーするラジオ局、マンクス・レディオでは毎日30分ほどマンクス・ガエリックの番組を放送しています。
また、マンクス・レディオのニュース等では、マンクス・ガエリックの挨拶言葉が使われています。

2003年には、マンクス・ガエリックのみで教育する学校がセントジョーンズに出来ました。

現在では人口の約2%にあたる約1600人以上のマンクス(マン島人)が、マンクス・ガエリックの読み・書き・会話のどれかが出来るとされています。

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2011.01.02

マン島の郵便システム

マン島の郵便システムは、UKとは異なるシステムとなっています。

したがって、UKのロイヤルポストの切手はマン島では使えないですし、マン島の切手はUKで使うことができません。
また、郵便料金もUKのロイヤルポストとマン島郵便とは別の料金体系となっています。

郵便局の本局は、ダグラス郊外にあり、ダグラスから空港に向かう道の最初の大きなラウンドアバウトをフォックスデイル方面に右折し、途中を右折したところにあります。

また、ダグラス市街はプロムナード中程にあるほか、ミュージアムの近く、グランドスタンドに割と近いトロモードあたりにも小さな局があります。

マン島郵便局のサービス内容

マン島郵便局では、切手の販売、コインの販売、郵便の差し出しの他、EMSの差し出し、銀行業務、文房具の販売、自動車運転免許の更新、自動車税の支払い、一部の局では外国為替両替も行っています。

マン島郵便局の営業時間

おおむね、9時から17時までですが、局によって昼休みがあったり、早仕舞いの局がありますのでご確認ください。
土曜日は午前中のみ営業の局が多いです。


マン島郵便局の歴史

1879年以降、英国と毎日配達する関係上、マン島の郵政省はイギリスの中央郵便本局によって管理されていました。
1966年に、英国政府は中央郵便本局を公社に変えことになり、マン島やジャージー島、ガンジー島などクラウン・ディペンデンシーの地域に中央郵便局傘下となるかどうかの打診をしました。
1968年10月18日、マン島議会ティンワルドは、その打診に応じないことに決定し、郵便法1969年が施行され、マン島独自の郵便システムとなりました。

1993年に改正郵便局法1993年が施行され、組織改革とともに『マン島郵便局』に名前が変わりました。

世界中のコレクターに収集されるマン島独自の切手

マン島独自の切手は1971年に初めて発行されました。

1973年以降はマン島独自の記念切手が発行されるようになり、世界中の切手収集家にコレクションされるようになりました。

マン島ならではのモータースポーツ関連切手のほか、映画関連ではたとえば「ハリー・ポッター切手」、英国王室切手、ビージーズ切手(マン島出身なので)、鉄道切手、乗り物切手などさまざまな記念切手が発行されています。

また、記念硬貨も多数発行されています。記念硬貨は額面通りではありますが、マン島内で使用することができます。

マン島の記念切手やコインはインターネット通販でも購入することができます。

マン島郵便局

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