2011年1月 6日 (木)

[参考文献]『スポーツイベントの展開と地域社会形成―ウィンブルドン・テニスからブンデスリーガ・サッカーまで』

4829303972スポーツイベントの展開と地域社会形成―ウィンブルドン・テニスからブンデスリーガ・サッカーまで
佐伯 聰夫 鈴木 守 仲沢 真 間宮 聰夫 矢島 万沙未 佐藤 健生
不昧堂出版 2000-12

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スポーツと地域社会との関わりを、メガ・スポーツイベントや民族スポーツなど、いくつかの事例を挙げてまとめたもの。
なかなか良事例ばかりで、深く掘り下げた内容ばかりなのに、大判・簡易製本の研究報告書のような体裁でいて定価が高い(4500円+税)のがなんとなく残念ではある。

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2011年1月 1日 (土)

[参考文献]『地域づくりとスポーツの社会学』

地域づくりとスポーツの社会学
松村 和則

4810550141

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2009年1月 4日 (日)

2009年箱根大学駅伝、復路・権太坂~後編

2009年の箱根駅伝を横浜市保土ヶ谷区の権太坂に見に行ってきました。
国道一号線沿いの権太坂は本当の権太坂ではなく、旧松下電工倉庫、現サミット&コジマ電機のあるT字交差点を境木中学校方面に上がる坂が権太坂です。

旧東海道の難所で、坂の途中に息途絶えた人を投げ込んだ「投げ込み井戸」があったり(道路を拡張したときに井戸を移動させようと発掘したところ、本当に人骨が出てきた)、その先にある境木地蔵には「見返り桜」というのがあり、振り返ると真っ赤な血に染まった色をしていた桜、など、古い伝説が数々ある地域です。

光陵高校方面に向かう保土ヶ谷バイパスをオーバーパスする坂は権太坂ではありません。

境木地蔵を東戸塚方面に向かい一つ目の信号を左折する道が旧東海道です。しばらく歩くと、左右に「一里塚」があります。ここは、東海道五十三次の中で唯一、原型を留めている一里塚だそうです。左側の一里塚は「一里塚公園」という小さな公園になっています。

それはさておき。
箱根駅伝の続きです。

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11時30分。
大きな中継車、その後に報道車?審判車?が続き、白バイ2台を先導にしてトップのランナーがやってきました。さざ波のように揺れる小旗はビッグウエイブとなってどよめき、叫び声、歓声と共に先頭ランナーを迎えます。

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11時30分。
平台のトラックはディーゼルハイブリッド車でした。乗用車タイプのオフィシャルカーもホンダのハイブリッドだったし、昔のように自衛隊のクルマやトラックを使ってディーゼルの排気ガス臭さが漂うような駅伝ではなくなりました。

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11時30分。
トップは鉄紺のユニフォームとタスキの東洋大学です!
今年は不祥事を踏まえてノボリや旗など大学名の入った小物を使っての応援を自粛、という通達がありました。そんななか、肉声での「東洋頑張れ!」という声援がありがたく心にしみ入りました。
権太坂は左カーブなので、選手は最短距離を取るため、かなり観客に近いルートを走っています。

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11時30分。
2位の早稲田の選手がやってきました。選手の前にはテレビ中継車が入っています。
対向車線は交通規制を行っておらず、一般車両が通行しているのですが、駅伝を眺めながらノロノロ運転が続いています。

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11時39分。
並走しているシーンは観戦しているこちらもドキドキするもんですね。テレビで見ているのと違うのは、選手の走るスピードがけっこう速いこと、選手同士の距離感が以外に近いことなどを実感できることです。

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11時44分。
競り合っているシーンには、こうしてバイクの中継車が張り付くことも。バイク中継車は二輪車の場合と、最近ではこのようにトライク? 自動三輪車? の場合があります。それにしなても、マイクやら機械やらいろいろと積んでいるものですね。運転手さんも、カメラマンさんも、特殊な体力を使ってそうです。

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11時44分。
観客の皆さんは、トップだけでなく、後続の選手にもトップと変わらない大きな声援を送り続けています。

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11時44分。
こちらは大型スクーターからの中継車。ラジオかテレビのアナウンサーさんが乗車しているのではないかと思います。手には何かノートを、そして右手側には順位を示すマグネット板が。バイクのミラーが長く伸びているのが特殊ですね。

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11時46分。
選手同士が追いついたり、追い越したりするとき、白バイがこのように並走状態になっているときもあります。
後続の乗用車は、各チームの監督車。昔のように、「オイっちニっオイっちニっ」とか掛け声は最近はかけないようです。

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11時46分。
観戦客はこのように、老若男女、さまざまな人びとがいますが、権太坂は駅から遠い(東戸塚から徒歩20~30分、保土ヶ谷からバスで10分ほど)なので、ほとんどが地元の家族連れだと思われます。
皆さん、笑顔で大声援を引き続き送っています。

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11時51分。
「箱根駅伝は最終ランナーが通過いたしました。交通規制を解除します」と放送しながらパトカーがやってきました。
パトカーの後ろには自転車の大集団。これを狙ってのサイクリングなのでしょうね。

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11時51分。
駅伝最後尾が通過し交通規制が解除になったとたん、ぞろぞろと皆さん帰路につきます。

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11時55分。
そして、何ごともなかったかのように、日常に戻っていきます。
ボランティアスタッフの皆さんが、ゴミを拾ったり、交通規制のビニールテープを回収したりしていました。あんなにたくさんいた警察官もいつの間にかいなくなっていて、交通整理をしているのは、スーパーの駐車場係の人だけになりました。


このように、久しぶりに観戦した箱根駅伝。
けっこうマン島TTレースと共通点が多かったように思います。

・レースを観戦しているのは、レースファンだけでなく、地元の人も観戦客となる。(TTはレースファンの率が高いけど、駅伝は地元民の率が圧倒的に高い)

・観戦場所によって、地元住民の割合が変化する。

・誰かひいきの選手やチームを応援するというよりも、そのレース自体の全体を応援しているという感じ。

・したがって、トップの選手だけでなく、最後尾の選手まで満遍なく応援が続く。

・レース前もレース中も、比較的、混乱が起きない。長年続いているレースなので、観戦客にルールやマナーが浸透しているせいと考えられる。

・観戦客の層が一定しない。つまり、老若男女、満遍なくいる。

・マン島TTの場合はラジオ放送や遠くから聞こえる排気音でレースが近づいてきたことを知り、駅伝の場合はラジオやテレビ放送でレースが近づいてきたことを知り、通過に合わせてどんどん観戦客が増えていく。これはつまり、地元住民の観戦の割合が高いことを示す。

・影像に向けての宣伝としてのバナー、ノボリの存在は共通している。

・応援スタイルは主に声援、手(や小旗)を振ること。音楽やチアーはない。


もっともっといろいろと共通点、相違点があるのではないかと思いますが、本日はこのへんにて。


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2009年1月 3日 (土)

写真で綴る2009年箱根大学駅伝、復路・権太坂~前編

箱根駅伝を何年かぶりに見に行ってきました。

場所はいわゆる「権太坂」。「ごんたざか」と読みます。

平塚中継所でたすきリレーが行われたのを確認してから出発しました。

今回はコースや沿道全景が写せる撮影ポイント探し、しばしロケハン。
最初は国道一号線上り保土ヶ谷方面の権太坂上のバス停の上側に陣取ったのですが、目の前に「○○学院大学」のでっかいノボリが立ってしまったため、やむなく移動。
結局、焼却場入り口の土手の上から狙うことにしました。
権太坂はカーブも坂もゆるやかなので、けっこう長く通過を見守れます。

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10時26分。
まだ、ボランティアスタッフが到着したばかりで、交通整理もされてません。普通に路線バスも走ってます。
しかし、すでに沿道には場所取りの地元住民と思われるファンの方々がいらっしゃいます。
大学関係者と思われる大学名入りフィールドコートを着た人たちも大学名の入ったノボリを持ってきたり、徐々に駅伝の雰囲気に。

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11時04分。
コース側の歩道は日陰のためか、まだ人はまばら。
交差点ごろに新聞社のスタッフが応援小旗を配っています。配られていたのは白/赤の読売新聞と緑/黄色の報知新聞の旗。補充用の旗を積んだ新聞配達バイクや新聞配達スクーターがときどき様子を見に走り回ってます。

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11時16分。
パトカーや白バイが行ったり来たりしています。違法駐車などがいないかの確認などでしょうか。


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11時17分。
ワンボックスの広報車が来て、「ご観戦の皆さま、車道にはみ出さないようお願いいたします」と呼びかけています。
時折、警備にあたる警察官が車道に足を投げ出している子どもに注意したりしています。

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11時17分。
うろうろしていた白バイが目の前でUターン。彼らは恐らく交通整理要員で、持ち場に配備、という感じなのだと思います。ちなみに、神奈川県警の白バイ隊員は黒の革ツナギ、警視庁の白バイ隊員は青のジャージです。

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11時25分。
ぼちぼち戸塚中継所でタスキリレーをしたとラジオで放送しており、徐々に人が増えてきました。各々、ベスト観戦ポジションを目指して、道路を渡る光景が見られます。
警察官の警備はソフトで、土手の上に登っていたら「落っこちないでね~」と笑顔で注意されました。すれ違う警察官はみな、「おはよーございますー」と挨拶してくれたりして、和やかな雰囲気です。

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11時25分。
「箱根駅伝の選手はあと15分ほどで通過いたします。全23校の走りにどうぞご声援をお願いいたします。沿道にはみ出さないようお願いいたします」と言いながら、2回目の広報車がやってきました。

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11時28分。
ヘリコプターが飛んできましたので、トップ通過まで間もなくとわかります。否応なしに気分が盛り上がってきます。

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11時30分。
パトカーに続いて乗用車、トラックがのろのろとパレードしている感じでやってきました。まだ選手の姿は見えませんが、遠くの方から小旗がざわざわとはためき、声援、歓声が聞こえてきます。
いよいよ、箱根駅伝、トップランナーを迎えます! 果たして母校はトップを走っているのか?!

以下、次のエントリーに続きます。

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2009年箱根大学駅伝、復路・権太坂

第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の2日目、復路の観戦調査に、横浜市保土ヶ谷区権太坂まで行ってきました。

ここはわたしの地元で、小さいころはラジオ放送や時々テレビで流れるニュース(当時はテレビの生放送の実況中継はなかった)を聞きつつ、「そろそろ来るかな」などと言いながら国道一号線に観戦に向かうのが正月の恒例でした。

箱根駅伝のコースは、神奈川県箱根町から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間109・9キロ×2の、変形サーキットです。
A地点からB地点への「ラリー」を往復するので、結果的にA地点からA地点に帰る「サーキット(周回路)」型スポーツになっています。

主な着目点は、

・有名大学/マンモス大学/総合大学が多いので、卒業生が多く、母校や自分に関係する人の出身高を応援する観戦客が多く得られる

・道路を閉鎖して行う「公道スポーツ」である

・道路をスポーツの舞台/アリーナ/スタジアムとして使い、沿道は観客席となる「パレード型スポーツ」である

・パレード型スポーツなので、観戦は無料。沿道沿いの地域住民が、正月の風物詩、安い娯楽として三々五々集まって来るが、特定のチームを応援するわけではない(雰囲気を楽しんでいる)

・集まる観戦客も駅伝の風景の一部である

・警備や交通整理、交通規制は警察が行うほか、観客らの整理はボランティアスタッフが行う

・場所によっては、地元商店などが観戦客らに甘酒やコーヒーなどを振る舞う

・新聞社が応援小旗を観戦客らに配る

・「即応性のあるニュース」であるスポーツであり、販促につながるため、新聞社が主催している

・報道では選手名より大学名を連呼されるチームスポーツである


あららら、結論を先に書いてしまっているような。

次のエントリーで写真を検証してみます。

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2009年1月 1日 (木)

[読んでる本]観光・リゾート開発の人類学―ホスト&ゲスト論でみる地域文化の対応

4326600772観光・リゾート開発の人類学―ホスト&ゲスト論でみる地域文化の対応
バレーン・L. スミス 三村 浩史
勁草書房 1991-07

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【目次】
序論
第1部 観光活動と余暇生活―理論的展望
観光活動―聖なる旅行
帝国主義の一形態としての観光活動

第2部 欧米以外の社会における初期の観光活動
エスキモーの観光活動―境界人とそのミクロ・モデル群
土着の観光活動における男女の役割分担―クナ・モラ、クナ・ヤラ、および文化生存のたたかい
トンガにおける観光活動の再検討―困惑の時代は続くのか
観光活動の理論的分析を目指して―バリ島にみる経済の二元構造と文化的包摂
トラジャにおける観光活動―インドネシア・スラウェシ島)

第3部 ヨーロッパのリゾートにおける観光活動
切り売りの文化―文化の商品化としての観光活動の人類学的展望
カタロニアの保養都市にみる観光活動と観光客の見方の変化

第4部 複合社会における観光活動
ノースカロライナの3つの海岸地域における観光活動と開発
合衆国南西部インディアンの美術工芸に対する観光活動の影響
趣味と儲けのための骨董品づくり―イラン・ユダヤ商人と同宗教徒の来訪観光
ポリネシア文化センター―7つの海洋文化からなる多民族モデル)

第5部 観光活動の理論化に向けて―人類学から展望する観光活動の研究


12の事例研究論文からなる観光人類学の嚆矢の書。
1974年、アメリカ人類学会のメキシコ大会において、観光活動に関するシンポジウムが初めて開催されたことに端を欲す。

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2008年8月 3日 (日)

あまりに素晴らし過ぎるプレゼン

先日、国際スポーツ社会学会に参加してきた。

僣越ながら自分も口頭発表をしてきたのだが。

それはともかく(とか言ってる場合でもないのだが)、ほかの人の発表とかシンポジウムを聞くこともたいへん勉強になった。

最終日のシンポジウムはpublic sphereのセッションを拝聴。

1番目の研究者はハーバーマスについて語っていてちょっと眠かったのだけど、2番目に発表した研究者のプレゼンテーションが、それは素晴らしいこと、素晴らしいこと。

パワポの画像は完全にしゃべりにリンクしていて、それも思考とリンクするように練りに練ってある。
アニメもグラフも引用写真のセンスもなかなかのもの。

30秒に一回、笑いを取り、1分に1回考えさせられ、2分に一回納得してしまうような。
そんな素晴らしいプレゼンだった。

あまりにも素晴らしかったんで、彼に対していっさい質疑応答で質問が出なかったのが印象的だったのだが。

あれっ?

あまりにも素晴らしかったので何について発表されたのか、わたくし自身も忘れちゃいました。あらららら。

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2008年7月22日 (火)

ニューヨークタイムスが想像以上に凄い件について

ニューヨークタイムスが想像以上に凄い件について 224 users(推定)

(タイトルはホッテントリメーカーが作りました)


The Isle of Manとか検索していると(もちろん英文の場合はGoogleに分がありますね)、The New York Times誌の検索結果が出てきた。

これはもしやと思って、さらに検索をかけてみると。

やや、出るは出るは。

1800年代の記事まで、オリジナルでpdfが上がっている。

しかも無料

いや素晴らしい。

ニッポンの新聞社はわずか2週間前の記事でもキャッシュすら残さないものなあ。

凄い時代になりました。

とともに、19世紀後半、ニューヨークでもマン島が話題にされていたのが面白い。

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2008年4月23日 (水)

研究ノート

前々から悩んでいたのだけど、「研究ノート」をどういう体裁にするか、今さらながら考えている。

普段のメモや手帳は、

スケジュール→バイブルサイズのシステム手帳+バインデックスのリフィルで〔週間〕バーチカルタイプ 品番 : 015

015a

フィールドノート(取材メモ)→ミケリウス(ミケルリュウス)のA6方眼

を愛用しています。

バインデックスのリフィルは3年前からバーチカルタイプ(1日の行動を縦に書く方式)に変えて、とても気に入っています。
ですが、今年、月間スケジュール付き+見出し付きを買って大失敗。月初に月間ダイアリーが付くのですが、週間の方が前と後の月にそれぞれ現れるので、スケジュールを2回書かないとつながらない。
あと、やっぱり4月始まりの方が便利ですね。

ミケリウス(またはミケル リュース)は、もともとミュンヘンの文房具屋さんで見つけて買って気に入ったもので、世界中の文房具屋さんで探してたんですが、ある日、二子玉川の銀座伊東屋さんで見つけて大人買い。それ以来、本当に取材にフィールドワークに贈り物にと活躍しています。

愛用しているのはもっぱらA6サイズで、手のひらサイズなのと、表紙がプラスチックで固いので持ったまま書きやすいんですね。あと5mm方眼とか、ミシン目入りとか、4色塗り分けてたりとか、太いリング式なのでペンをそこに差しておけるとか、もうとにかく物書きのためのノートブックだと言えます。

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Miquel171a6

なのですが。
日々の研究のアイディアを練ったり、研究の進捗状況を書き留めておくには、バイブルサイズのシステム手帳でもA6サイズのミケリウスでも小さ過ぎます。

そこで、A5、B5、A4サイズあたりのノートに日々書き留める必要があるなあと考えています。

ひとまず候補に上がったのは次のいくつか。

コクヨ フィラーノートA4(5mm方眼罫)

方眼なところと、A4なところ、そして2穴で綴じられるところがいいと思いました。

コクヨ リサーチラボノート 1号(A4)

まさに研究者用のノートです。が、ちょっと豪華過ぎるかな。

オックスフォードのリングノード【 Oxford A4リングノート 】

方眼だし、左縦罫線入りだし、タイトル部もあるし、2穴開きだし、ミシン目もあるけど、1600円というお値段が豪華。あと、継続して購入できるのか?という心配もあります。

マルマン MNEMOSYNE【ニーモシネ】 特殊5ミリ方眼罫ノートA4

横書きっ! 方眼! タイトルスペース入り。KJ法ヤマインドマップを書くのにぴったり。でも、横書き系だとノートブックにする意味をあまり感じないんだよなあ。ペロンってめくれるプロジェクトシートの方が好みかも。

シャチハタ オピニ リングノート OPI-RNA4

議事録用とのことですが、方眼、タイトルスペース、ミシン目、角丸、2穴開き等々、かなり理想的です。お値段も800円程度とまあまあ。

でもやっぱり…
Miquelrius(ミケリウス)ストライプA4方眼ノート4穴パンチ済み

使い慣れた紙質、罫線の濃さで言えば、ミケリウスかなあ。。。

と思いつつも、結局、押し入れにストックしてあった学部生時代から使ってなかったコクヨのキャンパスノート100枚をとりあえず使うことにしました。
これを使い切ったら心ゆくまでミケリウスを使い倒せるようになるかも。



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2008年4月19日 (土)

英文翻訳で苦労する

研究活動をしていますと、たびたび英文のライティングとか、読解とか英語の口頭発表をしなければならない場面がありますが、実はわたしは英語が苦手。

苦手と言ってもなんとかしなけりゃならないので、以下の要領でどうにかしています。

例えば、英作文の場合……。

●日本語を主語述語の最小単位(名付けて核センテンス)に分解

●自分なりに電子辞書を使いつつ英作文してみる

英辞郎 on the Webで例文を参照してみる

●オンライン翻訳機(Cross Translationにかけてみる(和文→英文、英文→和文、と双方向で)

Gramleeでネイティブチェックを依頼する

こんな感じでなんとかしています。


ちなみに、電子辞書はカシオのEX-wordが断然おすすめ。
2008年最新モデルでは、

とか

こちらのモデルがあります。

英辞郎は訳語、文例がたいへん豊富で、とくに文例は実際に最近使われている事例が取り上げられているので、ニュアンスの違いなどを実感することができます。
alc(アルク)のサイトの上の方に検索窓があって、無料で利用可能です。登録も要りません。

オンライン翻訳機(Cross Translationは、Yahoo! 翻訳、Excite 翻訳、Livedoor 翻訳、infoseek 翻訳(関西弁)、vil-net、Dictionary.com、So-net翻訳、ブラザー TransLand、FreeTranslation.com、の9つのオンライン翻訳を同時にかけてくれるというたいへん便利なもの。さらに、上記alcの英辞郎にもリンクしています。
それぞれ翻訳エンジンが異なるので、異なる結果が出ますが、わりとヤフー翻訳が使えるかなという感じがします。

格安のネイティブチェックをしてくれるGramleeは、24時間以内にアメリカのネイティブが赤入れをしてくれるというもので、たったの250語=5米ドル
回答は清書したテキストと、ワードで赤入れしてコメント付きの添付ファイルが送られてきます。きめこまやかな添削がされていて、格安校正とは思えない仕上がり。

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