2011年2月 3日 (木)

エアペンポケット、欲しいな~

前から気になっていた、ぺんてるのairpen(エアペン)ですが、Bluetooth対応になって、いちいちパソコンにUSBでつないでデータ送信しなくてもいいairpenPocket(エアペンポケット)が2月12日から発売になるとか。

いや~これ、激しく欲しいデス!!

自分の場合、取材時はA6型のリングノート(ミケリウス A6方眼ノート)に手書きでメモしますし、


(こんなやつ)

読書・研究・リサーチノートは基本的に、京都大学オリジナルのB5大学ノート (ロザン監修の京大ノートではない)を愛用しております。

直接、パソコンにデータを入力していくこともありますが、まず、手書きノート→パソコンに入力、という二度手間をいつもやっているので、エアペンでいくらかその手間が省けるのなら、ぜひ導入したいところ。

問題はそのお値段と、見合った動作をサクサクしてくれるのかなーというところ。
発売されてから現物を見て決めようと思います。

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2010年11月25日 (木)

賢い本の探し方

久々の更新です。

文献が必要になったとき、①図書館で借りる、②必要なら購入する、という順番で探すようにしています。

わたしの場合は、以下の通りの順番で探すようにしています。

【レベル1─図書館で借りる】

大学図書館で借りる

我が大学の場合、図書館が5館あり、全て連携して予約・発送・受け取りができ、予約して翌日には通学しているキャンパスの図書館に届くのでたいへん便利です。

蔵書数は約130万冊で、全国でも5本の指に入る多さ。

しかも、ほとんどが開架式なので、実際に手に取って判断することもできるのも素晴らしい。

横浜市図書館で借りる

横浜市内にある横浜市立図書館は全部で20館。全ての蔵書が連携して予約・希望図書館での受け取りができたいへん便利です。

予約してから受け取り可能になるまで、約中2~3日程度。

蔵書数は約400万冊(!!)。横浜市立大学の蔵書もなるべく市立図書館でまかなえ、ということになっているらしく、専門書の蔵書もかなり充実しています。
また、逆に一般書、実用書、娯楽書的な本も、大学図書館に比べるとはるかに多く便利です。

以上のように、わたしの場合、大学図書館+市立図書館でほとんど必要な文献は探し出すことができます。
他大学に複写依頼などする必要がないくらいです。


【レベル2──必要なら購入】

①古本を比較検討

本・中古本の一括検索サイト、Bookget

もう、ここが便利過ぎる!
アマゾンのマーケットプレイスって案外安くなかったり、専門書過ぎると出物がなかったりするのですが、ここでは、

書籍販売サイト アマゾン(新品) 楽天ブックス ビーケーワン セブンネットショッピング

中古本サイト アマゾン(マーケットプレイス) イーブックオフ 古本市場 ライブドアブックス(中古)

ブックオフオンライン 日本の古本屋 スーパー源氏

オークション Yahoo!オークション 楽天オークション ビッダーズ

というように、スーパー源氏まで含めて横断検索してくれるので、価格の比較検討もできて素晴らしいです。

②洋書の古本を一括比較検討

Book Finder.com

このサイトも、BookGetのように本の横断検索サイトなんですが、世界各国100社近くのオンライン書店を横断検索してくれるサイトです。

たとえば、アマゾンの場合、アメリカの.com、フランス、カナダ、イギリス(もちろん日本のアマゾンも)というように、それぞれ検索。それを、円建て・ドル建て・ユーロ建てで金額表示を選べるほか、送料も計算して価格の安い順に表示してくれます。

ほとんどの洋書は、ここで検索するとなんとかなります。


③新品本なら、生協の1割引で購入する

大学生協の実店舗で本を購入すると、1割引きになります。

本やタウンを利用したオンライン注文が可能です。

大学生協だと図書カードが使えますし(株主優待や何かの謝礼、ポイント交換なんかで持ってたりしませんか?)、1割引きなら高額な専門書を購入するときは割引額が大きくなっていいですよね。

卒業しても引き続き生協会員のままであれば、1割引きサービスを受けることができます。

急がないときは、アマゾンより大学生協を使うことが多いです。

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2008年10月 7日 (火)

教授の有難いお言葉

高速道路の渋滞にはまっているみたいなわたしの研究の進捗状況に対してひと言。

「これは“冒険”ですっ!」

これ=こんな状況で来年出すのか?!と翻訳することができます。

あと、

「使えないデータはガラクタと同じ」

宝物かと思っていたけど、実はガラクタにしか過ぎなかっただなんて……。

ここ数カ月はそのガラクタの山を造成しにかかります。

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2008年4月20日 (日)

サバティカルと定年退職と

いや困った困った。

来年度、主査が1年間のサバティカルに突入。

いっぽう、副査は来年度で定年退職。

2年目の3年生だけど、あとがない。

10年選手が当たり前と言われるこの界隈で、修士・後期含め6年で終わるのか? 終えられるのか?

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2007年10月10日 (水)

公立図書館はあなどれない

蔵書130万冊を誇る我が大学図書館だが、家から遠いこともあって借り出すのは少々おっくうなときもある。
必要な本はほとんど大学で揃うのだが、ごくたまにない場合もある。

そんなとき、近所の公立図書館を使う。

我が家は横浜市にあるので、区内にある図書館を使うのだが、横浜市の図書館網はすこぶる使い勝手が良い。
まず、市立中央図書館と17館ある地区図書館がOPACでつながれている。
さらには、インターネットなどでそれらの蔵書を予約すると、好きな図書館に無料で配達してもらうことができるのだ。これはスゴイ。

18館合わせた蔵書数は約300万冊
大学に置くような専門書もかなりの確率で蔵書しているのだから恐れ入る。

貸し出し期間は14日間。一人6冊まで借りることができる。

たしか、横浜市は日本一税金を教育に費やしている自治体ではなかったかな。
こんなとき、都会に住んでいる恩恵を強く感じる。

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2007年9月30日 (日)

初めての国際学会英語口頭発表~その1

9月29日、東洋大学大学院福祉社会システム専攻のOB会組織である二季の会で講演を行いました。
5月30日にマン島で行われた国際バイク学会での発表までの1年10カ月の顛末記を報告しました。
研究の内容は、ま、ともかく、英文アブストラクト作成の四苦八苦やら、カンファレンス発表時のハッタリポイントまで裏話ばかりお話ししまた。こんなふざけた題目でよかったのかどうか……。

というわけで、以下は当日お配りしたレジュメを数回に分けて公開します。

初めての国際学会英語口頭発表
──小林ゆきの場合──

2007年9月28日(土)二季の会・秋の集い
発表者: 東洋大学大学院社会学研究科後期課程2年
小林ゆき

2007年5月開催の学会に誘われたのが2005年8月。
発表するためのアブストラクト締切は2006年7月。
発表まで実に1年と10カ月もの準備期間があったが、
英語による国際発表の準備に「余裕」という文字は
浮かびもしなかった……。
国際バイク学会でマン島TTレースについての
発表を行った院生の顛末記。

1.2005年8月
博物館に毎日通ってたら声をかけられた

2005年8月から9月にかけて、修士論文のための中期フィールドワークのため、イギリスの方にあるクラウン・ディペンデンシー で英国連邦 のIsle of Man マン島に滞在していた。滞在中、Manxマン島人の友だちとカフェでお茶していたとき、彼の知人で博物館に勤めている人からバイク学会開催の話を聞かされた。ちょうどそのころ、過去の文献を調べるため、Manx Museumマンクス博物館 のLibrary図書館(リファレンス室)に毎日朝10時から5時までしばらく通っていたところ、博物館館長に1枚のコピーを渡された。2007年5月に100周年を迎えるマン島TTレース時にバイク学会が開催されるというのだ。主催はイギリスの大学教授とアメリカ人のカレッジ教授が主宰しているInternational Journal of Motorcycle Studies国際バイク学会。テーマは、The Isle of Man TT Races : Heritage, Place and Spirit というもの。バイクを核にした学際的で横断的な学会なので、技術やデザイン、工業、経済、サブカルチャー、ポップカルチャー、芸術、メディア、社会学などなど、なんでもアリの団体である。半ば強制的に「あなた出なさいよ」とオススメされたのが、国際学会発表のきっかけだった。

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2007年4月17日 (火)

学会発表原稿に苦戦

5月28日~30日にマン島で行なわれるInternational Journal of Motorcycle Studies で発表するための原稿作りをしている。
なんせ、初めての学会発表がいきなり国際学会かつ英語発表。
原稿を読むしかないので、まずは和文原稿の作成から。

発表時間は15分。質疑応答に5分。
日本語の場合、NHKアナウンサーの話すスピードが1分間に約400文字、関西の漫才師がしゃべる言葉が1分間に約600文字だそうだから、日本語で約6000字の原稿を作ればよい。というわけにはいかない。
パワーポイントのスライドの操作や、オーディエンスの反応を見ながらの間合いというものが実際にはあるだろうから、15分で日本語4000字相当が妥当ではないだろうか、という指導教授からのアドバイスが。

日本語と英語、どちらが文字量・単語量が多いか?
ホントのところは原稿を作ってしゃべって測ってみないことにはわからないけど、恐らく英語のほうがよりシンプルに文章を作るし、丁寧語や敬語がないので短いのではないか、ということになった。

とはいえ、原稿にはない
「こちらの図をご覧ください」
みたいな言葉が入ってくると、日本語できっちり4000字以内で作らないと厳しいのではないか。

てなわけで、あと約1か月後の発表なのだが、いまさら日本語原稿で悪戦苦闘している次第。

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2006年11月24日 (金)

社会人大学院生の日々~学部選び

私が大学の学部を選ぶとき、重要視したのは、社会学部という枠組みの中にある社会学科、という部分でした。

法学科は法学部にあるし、国文学科は文学部にあるし、経済学科は経済学部にあるのが普通ですが、社会学科は文学部の中だったり、文理学部だったり、人文学部だったりと、独立した学部の中に必ずしもあるわけではないのです。

社会学部の社会学科であれば、社会学の精鋭の教授陣がいるだろうと思い、社会学部ばかりを狙ってみました。

大学院にいる今、四年制学部選びのポイントはもう一つ、大学院の博士課程がある大学を選ぶべきだなあ、と痛感しています。
大学院、しかも博士課程がある大学ならば、教授陣が強力なのはもちろん、専門書の蔵書数も違ってきます。

しかし、社会学部の社会学科がどこでもいいというわけでもありません。ヘタすると社会学部の枠組みの中に小さくまとまってしまい、横断的な考え方、他学科受講などができない場合もあります。
しかも、似てるけど、近いけど別の分野の蔵書があるかないかは、その大学が総合大学かどうか、という点も影響してきます。

東洋大学は四年制の学部のランクとしてはたいしたことがないかもしれませんが、以上の

「社会学部の社会学科」
「博士課程のある社会学部」
「理系も備える総合大学」

という意味で、研究の土壌は整っていると感じています。

なんと言っても図書館の蔵書数は123万冊
たいがいの専門書は学内で揃ってしまうのですから、こんなありがたいことはありません。

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2006年11月11日 (土)

塩爺は東洋大学総長

塩爺こと元財務大臣で我が東洋大学総長の塩川正十郎(しおかわ まさじゅうろう)氏。御歳85歳になられるそうですが、ますますかくしゃくとされてます。

2006年11月10日付け朝日新聞夕刊に教育問題について、塩爺の談話の記事が出ていましたが、素晴しい。

要約すると、

1.先生は医師と同じように通算9年、6年は教養を学び、3年は実習をする。そのかわり給料は高く。
2.教育の源は家庭。虐待は重罰化すべき。
3.コミュニティの欠如の指摘。西洋は毎日曜日教会に集まるように、地域スポーツを振興して地域社会の連帯を図るべき。小学校は女性教諭が多いのでサッカーなどの指導は難しいが、ボランティアを募る。事故が、という懸念は仕組みを変えて対処すべき。

こんな感じです。

塩爺は日本武道館会長をされていて、そのせいかどうかわかりませんが、我が東洋大学は4月の入学式も3月の卒業・修了式も日本武道館で行なわれます。そのときだけ生・塩爺にお目にかかることができるのですが、この3月の卒業式の挨拶も心に残るものでした。

「人間は多面性がある。変化もある。だから、一時の感情でその人を見るのではなく、長い目で見るような感覚が必要だ」、と。

表面的な「グローバルな」とか「ビジネスうんぬん」かんぬんなんてほざいていた関係各エライ人たちの挨拶なんかチャンチャラおかしくて、短くぱすっとお話してくださった塩爺の挨拶のほうが心に響きました。

なんとか、学位が取れるまでお元気で総長を続けていただけると嬉しいのですけど。

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2006年11月10日 (金)

学割

社会人大学院生といっても、れっきとした大学院生ですから、各種の学生割引が効きます。

有名なのはJRの学割ですが、ちょっと使い勝手が悪くて、大学で学割証を発行してもらってから窓口で学割での購入となります。
学割証は有効期限が3か月となっています。うちの大学の場合、1年間に10枚の発行枚数制限があって、できるだけ往復で1枚使うこととされています。

JRバスなど一部の高速バスやフェリーの場合、学生証を見せれば学割となることがあります。
私が過去使用したのは、東名高速を走るJRハイウエイバスの横浜青葉~大阪間や、苫小牧~新潟の新日本海フェリーです。

他にも、学割のメリットが受けられるものとして、映画、美術展、展覧会、コンサートなどがあげられます。
美術展は、例えばダリ展の前売り1200円が1000円、NHK交響楽団定期公演3回分6000円が3000円などです。

けれども、博物館の常設展などは、ほとんどが高校生以下からの学生割引になりますので、日本じゃ大学生、大学院生のメリットが少ないのが現状です。海外に行くと、学生は神社仏閣から(ウソ、教会や修道院など)や博物館、美術館は、ほとんどが半額とか無料になるんですけどね。

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