2011年1月 6日 (木)

[参考文献]『スポーツイベントの展開と地域社会形成―ウィンブルドン・テニスからブンデスリーガ・サッカーまで』

4829303972スポーツイベントの展開と地域社会形成―ウィンブルドン・テニスからブンデスリーガ・サッカーまで
佐伯 聰夫 鈴木 守 仲沢 真 間宮 聰夫 矢島 万沙未 佐藤 健生
不昧堂出版 2000-12

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スポーツと地域社会との関わりを、メガ・スポーツイベントや民族スポーツなど、いくつかの事例を挙げてまとめたもの。
なかなか良事例ばかりで、深く掘り下げた内容ばかりなのに、大判・簡易製本の研究報告書のような体裁でいて定価が高い(4500円+税)のがなんとなく残念ではある。

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2011年1月 5日 (水)

[参考文献]ブランチャードの『スポーツ人類学入門』

文化人類学としてスポーツ研究をする上で、基本中の基本書。
原著は1985年発行。日本語訳の本書は1988年初版発行。

訳者の寒川恒夫『教養としてのスポーツ人類学』も合わせて読みたい。


スポーツ人類学入門
K. ブランチャード A. チェスカ 寒川 恒夫

スポーツ人類学入門
スポーツ人類学 身体論のすすめ (京大人気講義シリーズ) スポーツ文化を学ぶ人のために
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4469265527教養としてのスポーツ人類学
寒川 恒夫
大修館書店 2004-07

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2011年1月 4日 (火)

[参考文献]『スポーツボランティア・ハンドブック』

スポーツボランティア・ハンドブック
日本スポーツボランティア学会

4901933191

関連商品
スポーツ・ボランティアへの招待―新しいスポーツ文化の可能性
スポビズ・ガイドブック ’08-’09―スポーツを仕事にする!スポーツを学ぶ! (2008)
スポーツマネジメント (スポーツビジネス叢書)
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ボランティア・ハンドブック的な本は多数あると思うのですが、スポーツ・ボランティアに特化した書籍はこの1冊だけだと思います。

しかし、How to、チェックリスト的な部分はややつっこみが甘いと感じるかも。そのあたりは、普通のボランティア系書籍でも技術を参考にして応用することができるかもしれません。

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2011年1月 3日 (月)

[最近買った本]『エンデューロ・日高より―バイクスポーツ進化論』

4794800983エンデューロ・日高より―バイクスポーツ進化論
松本 充治
新評論 1991-08

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学術書ではありませんが、賞を取ったノンフィクション、ドキュメンタリー。

地域ぐるみのモータースポーツイベントを取材した貴重な記録です。

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2011年1月 2日 (日)

[参考文献]『スポーツ・ボランティアへの招待―新しいスポーツ文化の可能性』

スポーツ・ボランティアへの招待―新しいスポーツ文化の可能性
山口 泰雄

4790710521

関連商品
スポーツボランティア・ハンドブック
スポーツ・ボランティア・データブック
ドイツにおけるスポーツクラブのマーケティング
スポーツ文化を学ぶ人のために
企業スポーツの撤退と混迷する日本のスポーツ (スポーツアドバンテージ・ブックレット 3)
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スポーツ・ボランティアをまとめた学術書と言えば、これしかない、というくらい、現状はまだ研究が進んでいないという状況です。

国内外の事例が多数まとめられています。

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2011年1月 1日 (土)

[参考文献]『地域づくりとスポーツの社会学』

地域づくりとスポーツの社会学
松村 和則

4810550141

関連商品
スポーツで地域をつくる
クラブ文化が人を育てる―学校・地域を再生するスポーツクラブ論
メガ・スポーツイベントの社会学―白いスタジアムのある風景
現代スポーツのパースペクティブ
スポーツ政策の現代的課題
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2010年11月25日 (木)

賢い本の探し方

久々の更新です。

文献が必要になったとき、①図書館で借りる、②必要なら購入する、という順番で探すようにしています。

わたしの場合は、以下の通りの順番で探すようにしています。

【レベル1─図書館で借りる】

大学図書館で借りる

我が大学の場合、図書館が5館あり、全て連携して予約・発送・受け取りができ、予約して翌日には通学しているキャンパスの図書館に届くのでたいへん便利です。

蔵書数は約130万冊で、全国でも5本の指に入る多さ。

しかも、ほとんどが開架式なので、実際に手に取って判断することもできるのも素晴らしい。

横浜市図書館で借りる

横浜市内にある横浜市立図書館は全部で20館。全ての蔵書が連携して予約・希望図書館での受け取りができたいへん便利です。

予約してから受け取り可能になるまで、約中2~3日程度。

蔵書数は約400万冊(!!)。横浜市立大学の蔵書もなるべく市立図書館でまかなえ、ということになっているらしく、専門書の蔵書もかなり充実しています。
また、逆に一般書、実用書、娯楽書的な本も、大学図書館に比べるとはるかに多く便利です。

以上のように、わたしの場合、大学図書館+市立図書館でほとんど必要な文献は探し出すことができます。
他大学に複写依頼などする必要がないくらいです。


【レベル2──必要なら購入】

①古本を比較検討

本・中古本の一括検索サイト、Bookget

もう、ここが便利過ぎる!
アマゾンのマーケットプレイスって案外安くなかったり、専門書過ぎると出物がなかったりするのですが、ここでは、

書籍販売サイト アマゾン(新品) 楽天ブックス ビーケーワン セブンネットショッピング

中古本サイト アマゾン(マーケットプレイス) イーブックオフ 古本市場 ライブドアブックス(中古)

ブックオフオンライン 日本の古本屋 スーパー源氏

オークション Yahoo!オークション 楽天オークション ビッダーズ

というように、スーパー源氏まで含めて横断検索してくれるので、価格の比較検討もできて素晴らしいです。

②洋書の古本を一括比較検討

Book Finder.com

このサイトも、BookGetのように本の横断検索サイトなんですが、世界各国100社近くのオンライン書店を横断検索してくれるサイトです。

たとえば、アマゾンの場合、アメリカの.com、フランス、カナダ、イギリス(もちろん日本のアマゾンも)というように、それぞれ検索。それを、円建て・ドル建て・ユーロ建てで金額表示を選べるほか、送料も計算して価格の安い順に表示してくれます。

ほとんどの洋書は、ここで検索するとなんとかなります。


③新品本なら、生協の1割引で購入する

大学生協の実店舗で本を購入すると、1割引きになります。

本やタウンを利用したオンライン注文が可能です。

大学生協だと図書カードが使えますし(株主優待や何かの謝礼、ポイント交換なんかで持ってたりしませんか?)、1割引きなら高額な専門書を購入するときは割引額が大きくなっていいですよね。

卒業しても引き続き生協会員のままであれば、1割引きサービスを受けることができます。

急がないときは、アマゾンより大学生協を使うことが多いです。

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2008年7月22日 (火)

ニューヨークタイムスが想像以上に凄い件について

ニューヨークタイムスが想像以上に凄い件について 224 users(推定)

(タイトルはホッテントリメーカーが作りました)


The Isle of Manとか検索していると(もちろん英文の場合はGoogleに分がありますね)、The New York Times誌の検索結果が出てきた。

これはもしやと思って、さらに検索をかけてみると。

やや、出るは出るは。

1800年代の記事まで、オリジナルでpdfが上がっている。

しかも無料

いや素晴らしい。

ニッポンの新聞社はわずか2週間前の記事でもキャッシュすら残さないものなあ。

凄い時代になりました。

とともに、19世紀後半、ニューヨークでもマン島が話題にされていたのが面白い。

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2007年12月 5日 (水)

Google Scholarが進化した

久々にGoogle Scholarで探し物をして驚いた。2、3か月前とは格段に日本語論文の拾い方が深くなっている。

今までは私に関連する論文はほとんど英語の文献しか拾えなかったのだが、日本語論文もけっこうな確率でpdfなりで拾うことができる。
これは便利。
この勢いだと、論文データベースでタイトルとアブストラクトだけ拾って有料で本文を買うなんてことは必要なくなってくるんじゃないかな。
このごろ研究者は論文を惜しげもなくインターネット上で公開することが多くなってきたし。

でも、たまには公開していない論文もあります。たいてい、論文集として書籍化されたもの。
先日も日本には入ってきてない英語文献を泣く泣くアマゾンで数か月かかって数千円(四捨五入して1万円)で買いましたっけ。

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2007年10月10日 (水)

公立図書館はあなどれない

蔵書130万冊を誇る我が大学図書館だが、家から遠いこともあって借り出すのは少々おっくうなときもある。
必要な本はほとんど大学で揃うのだが、ごくたまにない場合もある。

そんなとき、近所の公立図書館を使う。

我が家は横浜市にあるので、区内にある図書館を使うのだが、横浜市の図書館網はすこぶる使い勝手が良い。
まず、市立中央図書館と17館ある地区図書館がOPACでつながれている。
さらには、インターネットなどでそれらの蔵書を予約すると、好きな図書館に無料で配達してもらうことができるのだ。これはスゴイ。

18館合わせた蔵書数は約300万冊
大学に置くような専門書もかなりの確率で蔵書しているのだから恐れ入る。

貸し出し期間は14日間。一人6冊まで借りることができる。

たしか、横浜市は日本一税金を教育に費やしている自治体ではなかったかな。
こんなとき、都会に住んでいる恩恵を強く感じる。

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