« [読んでる本]観光・リゾート開発の人類学―ホスト&ゲスト論でみる地域文化の対応 | トップページ | 写真で綴る2009年箱根大学駅伝、復路・権太坂~前編 »

2009年1月 3日 (土)

2009年箱根大学駅伝、復路・権太坂

第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の2日目、復路の観戦調査に、横浜市保土ヶ谷区権太坂まで行ってきました。

ここはわたしの地元で、小さいころはラジオ放送や時々テレビで流れるニュース(当時はテレビの生放送の実況中継はなかった)を聞きつつ、「そろそろ来るかな」などと言いながら国道一号線に観戦に向かうのが正月の恒例でした。

箱根駅伝のコースは、神奈川県箱根町から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間109・9キロ×2の、変形サーキットです。
A地点からB地点への「ラリー」を往復するので、結果的にA地点からA地点に帰る「サーキット(周回路)」型スポーツになっています。

主な着目点は、

・有名大学/マンモス大学/総合大学が多いので、卒業生が多く、母校や自分に関係する人の出身高を応援する観戦客が多く得られる

・道路を閉鎖して行う「公道スポーツ」である

・道路をスポーツの舞台/アリーナ/スタジアムとして使い、沿道は観客席となる「パレード型スポーツ」である

・パレード型スポーツなので、観戦は無料。沿道沿いの地域住民が、正月の風物詩、安い娯楽として三々五々集まって来るが、特定のチームを応援するわけではない(雰囲気を楽しんでいる)

・集まる観戦客も駅伝の風景の一部である

・警備や交通整理、交通規制は警察が行うほか、観客らの整理はボランティアスタッフが行う

・場所によっては、地元商店などが観戦客らに甘酒やコーヒーなどを振る舞う

・新聞社が応援小旗を観戦客らに配る

・「即応性のあるニュース」であるスポーツであり、販促につながるため、新聞社が主催している

・報道では選手名より大学名を連呼されるチームスポーツである


あららら、結論を先に書いてしまっているような。

次のエントリーで写真を検証してみます。

|

« [読んでる本]観光・リゾート開発の人類学―ホスト&ゲスト論でみる地域文化の対応 | トップページ | 写真で綴る2009年箱根大学駅伝、復路・権太坂~前編 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2009年箱根大学駅伝、復路・権太坂:

« [読んでる本]観光・リゾート開発の人類学―ホスト&ゲスト論でみる地域文化の対応 | トップページ | 写真で綴る2009年箱根大学駅伝、復路・権太坂~前編 »