社会人大学院生の日々~学部選び
私が大学の学部を選ぶとき、重要視したのは、社会学部という枠組みの中にある社会学科、という部分でした。
法学科は法学部にあるし、国文学科は文学部にあるし、経済学科は経済学部にあるのが普通ですが、社会学科は文学部の中だったり、文理学部だったり、人文学部だったりと、独立した学部の中に必ずしもあるわけではないのです。
社会学部の社会学科であれば、社会学の精鋭の教授陣がいるだろうと思い、社会学部ばかりを狙ってみました。
大学院にいる今、四年制学部選びのポイントはもう一つ、大学院の博士課程がある大学を選ぶべきだなあ、と痛感しています。
大学院、しかも博士課程がある大学ならば、教授陣が強力なのはもちろん、専門書の蔵書数も違ってきます。
しかし、社会学部の社会学科がどこでもいいというわけでもありません。ヘタすると社会学部の枠組みの中に小さくまとまってしまい、横断的な考え方、他学科受講などができない場合もあります。
しかも、似てるけど、近いけど別の分野の蔵書があるかないかは、その大学が総合大学かどうか、という点も影響してきます。
東洋大学は四年制の学部のランクとしてはたいしたことがないかもしれませんが、以上の
「社会学部の社会学科」
「博士課程のある社会学部」
「理系も備える総合大学」
という意味で、研究の土壌は整っていると感じています。
なんと言っても図書館の蔵書数は123万冊。
たいがいの専門書は学内で揃ってしまうのですから、こんなありがたいことはありません。
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