モトGP

2016.03.08

モータースポーツにおけるアンチ・ドーピングに関する覚え書き

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テニスのマリア・シャラポア選手のドーピングがニュースにあがっていたので、モータースポーツはどうなっているんだっけの覚え書きです。

アンチ・ドーピング機構の2016年版にモータースポーツに関する記述を見つけました。

特定競技において禁止される物質

P1. アルコール

● 国際モーターサイクル連盟(FIM)の要望を考慮し、ドーピング物質としてアルコールを禁止している競技リストから連盟を削除した。

FIM が自身の規則でアルコールの使用について対応するものと WADA は了解している。



世界アンチ・ドーピング規程 禁止表国際基準

公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構

2016年1月1日発効

にわかに理解しにくいのですが、

シャンパンファイトもあるからアルコール禁止リストからFIMを削除? ……なわけはなくて、独自の規則でやるのを認めるよ、ってことですかね。どんな要望があったのか知りたい。


アンチ・ドーピングに関する弊ブログの過去記事はこちら。

※古い記事も混ざっているので、現在は状況が変わっている可能性があります。

モータースポーツとアンチ・ドーピング

FIA、ドーピング問題でIOC追放

あらかじめドーピングに配慮してくれる病院:モータースポーツの選手は食べ物や風邪薬・アレルギーの薬にも細心の注意を

鈴鹿8耐なんかは、実際にドーピング検査を行っていると聞きます。
アレルギーのお薬はけっこう引っ掛かりやすいので、モータースポーツ活動をされているライダーの皆さまはお気をつけ下さいませ。


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2016.01.14

FIMから“ロードレース Road Race”の文字が消えた

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2016年も明け、モータースポーツカレンダーをチェックしようと、FIM 世界モーターサイクリズム連盟のサイトを見に行ってみましたところ、たいへん気になることに気付きました。

FIMでは、長らく“ロードレース Road Race”という言葉を使っていました。

それが、(おそらく)2016年より “サーキットレーシング Circuit Racing”という言葉に変更されました。

FIMによる2016年のカテゴリー分けは以下の通りとなっています。

【SPORT】

Circuit Racing

Motocross

Trial

Enduro

Rallies

Track Racing

これまでの言い方であるロードレース──ターマック(アスファルト)敷きでコーナーの連続する道路状のクローズドサーキットでのレース──を「サーキットレーシング」に言い換え、オフロード系はモトクロス、トライアル、そしてエンデューロとラリーを明確に分け、さらにはオーバル(楕円形)のコースで行われるレースを「トラックレーシング」──日本やアメリカではダートトラックと呼び、ヨーロッパではスピードウェイレース、フラットトラックなどと呼ばれる。広義にはアイスレースも含まれる──と呼び換えました。

ロードレース Road Race (またはRoad Racing) の呼び方は、モータースポーツの歴史的成り立ちに深く関係しており、そもそもモータースポーツの発祥は公道ないし道路状の場所で行われたことから名付けられたものと考えられます。

19世紀終わりから20世紀ゼロ年代にかけての黎明期には、いわゆる“AtoBレース”と呼ばれる都市間レースがヨーロッパ大陸や北アメリカ大陸で行われ、恒常的なコース設定はありませんでした。

ですから、レースの速さは現在のマン島TTレースでも使われている通り、「平均時速」が世界的な尺度であったわけです。(コースそれぞれのラップレコードは他サーキットと比べることができないが、平均速度なら世界共通で比べることができる)

それが、1905年に四輪車のレースとして始まったマン島TTレースのちにTTマウンテンコースとして恒常的コースとして設定され、経年の進化を測れるようになっていったのに加え、1907年には世界初の常設サーキットとしてイギリスのブルックランズが開設され、道路状のクローズドサーキットで行われるレースもロードレースと呼ばれるようになりました。

1970年代まで世界グランプリ選手権でさえも、ロードレースはクローズドサーキットで行うものと、公道(ないし公道的コース)で行うものがありました。

それが、世界グランプリで公道コースを排除することとなり、公道を閉鎖して行うロードレース、いわゆる“公道レース”は独自の道を歩むこととなりました。

現在、公道レースとして有名なのはマン島TTレースですが、その他にもアイルランドでは各地で開催されていますし、ヨーロッパ大陸やニュージーランドでもあちこちで開催されています。
世界規模ではありませんが、南米でも盛んなようです。

というわけで、公道レースに携わっている人にとって、「“真のロードレース Road Race”は公道レースなのだ」という言説すら聞いたりします。

わたしは、単純に呼び方とコースの種類の違いだと思っておりますが。

そのような経緯も含めての、このたびのFIMにおける呼称の変更に至ったのではないかなと思われます。


さらには、ヨーロッパでたいへん人気のあるスピードウェイレースをさらに盛り上げていくため、
サーキットトラックの呼称をあえて分けるということもしたのかもしれません。

トラックという言い方は、広義にはサーキットも含まれていたと思いますが、ここらで明確にカーブのある道路状のものをサーキットオーバルなものをトラックと呼ぼう、ということになったのではないかなと。


さて、ここで気になるのは、FIMにおける公道レースの位置付けです。


マン島TTレースは、2016年もFIM傘下のAUCがオーガナイズしており、


FIM Classic Meeting Number: FIM 196/04

というステイタスが与えられています。

この「FIMクラシックミーティング」の説明はなかなか難しいのですが、FIMのお墨付きがある伝統的なイベントですよ、みたいな感じです。

ところが、FIMの公式サイトを検索しても、今年はこのクラシックミーティングの情報が上がっておりません。

その他の公道レースに関する情報も出てこないですねぇ。

マン島政府は、マン島TTレースの運営を含めた「公道レース選手権」という“コンテンツ”を世界に売って出ようとする動きがあります。
これは、ロンドンオリンピックを請け負ったブランディング会社を立ててまでの大がかりな構想です。
もしかすると、FIM系のプロモーターと相対立するものなので、FIMは静観している? みたいな話しなのかも、とも思ったり。あくまで推測ですが。

そんなわけで、FIMからロードレースの文字が消えた、の情報でした。

ちなみに、FIMではモータースポーツの他に「ビヨンドスポーツ」という理念も掲げており、

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2016.01.05

もう新年だけど、年末にツインリンクもてぎを擁する栃木県茂木町にふるさと納税した結果……→

昨年末に慌ててふるさと納税なるものをしてみました。

“納税”と名前が付けられていますが、実際には「寄付」であり、税制上の寄付控除が受けられます。
寄付控除は所得税の控除額が増えるので、所得税が安くなるほか、所得を基準に算出される住民税や健康保険料も安くなるという三重(さんじゅう)にオトクな制度です。


さて。

「まだ間に合う!「ふるさと納税」で埼玉県小鹿野町に寄付した結果……」

でも紹介しましたが、まずはお世話になっている小鹿野町にふるさと納税してみたところ、思いがけず野菜ほか生鮮食料品が手作り感満載のリサイクル段ボールに詰められてお礼の品として送られてきました。

そして、バイクに関係する市町村と言えば、やはりツインリンクもてぎを擁する栃木県茂木町でしょう。

ということで、ふるさと納税を紹介している「ふるさとチョイス」というサイトで調べてみました。

すると、茂木町の場合、インターネットから申し込める上、クレジットカード決済で支払えることがわかりました。

というわけで、茂木町にも年末あわてて寄付してみたところ……。

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はい、どーん!

ネット限定「道の駅もてぎ」豪華詰合せが届きました。

小鹿野町と違って、口上のような書類は何も入っておりませんでしたが……。

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2015.11.08

モトGP最終戦、ネタバレ実況&速報アカウント等はこちら

最終戦にまでもつれこんだ2015年シーズンのモトGP。
間もなく、最終戦の決勝レースが始まります。

ロッシvsマルケスの蹴った蹴らない騒動もさることながら、チャンピオン争いの行方も気になるところですね。

Motogp

最終戦でポールポジションを獲ったロレンツォ305ポイントに対して、ペナルティで最後尾スタートとなったロッシ312ポイント。

というわけで、本日の実況は日テレG+が18時45分から全クラス中継、また録画放送で日テレ地上波(ただし関東ローカルのみ)が本日深夜1時50分から放送となっております。


日テレG+

18時45分~

※場合によっては今から申込みで試聴が可能かも。→スカパー


日テレ(地上波・関東ローカル)

1時50分~

インターネットの公式オンデマンド放送、MotoGPビデオパス

※最終戦バレンシアのみなら14,95ユーロで試聴可能です。


以下、ネタバレ系アカウントはこちら。↓

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2015.04.19

モトGPの地上波放送 ※今年も関東ローカルに限る ※全戦カバーはG+で

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モトGP、開幕戦のカタールは5年ぶりの嬉しいニュースをロッシがもたらしました。

というわけで、今年のモトGP、なんとかテレビで追いかけたいという方に放送の情報です。

地上波は今年も日テレで放送される模様。

※ただし、関東ローカルに限る

というわけで、今晩のモトGP第3戦アルゼンチンGPの放送予定は──、

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2014.10.07

モトGPの外国人ライダーにサインをもらうときにかける英語のフレーズ

もうすぐモトGPですね。

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パドックパスは手に入れましたか?

(パドックパスは10300円、ピットウォーク券は2100円、いずれも各日)

モトGPは世界最高峰のロードレース選手権ですから、外国人ライダーに直に会えるチャンス。

というわけで、運良く外国人ライダーさんに遭遇したときにかける英語のフレーズを調べてみました。

必ずしも英語圏のライダーばかりではないですが、パドックの共通言語はだいたい英語なんで、英語で話しかけるとすれば……。

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2014.10.04

モトGP第15戦日本グランプリ、日テレで地上波生放送決定! ※ただし

来る10月10日(金)~12日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで開催される世界ロードレース選手権シリーズ(モトGP) 第15戦日本グランプリが、日テレで生放送されることが決定したそうです。

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日テレ モトGP サイト

第15戦 日本GP ツインリンクもてぎ 10月12日(日) 13:55~14:55
※ただし、地上波は関東ローカル


とはいえ、現地観戦のチケットは3日間通しで9,300円。
もてぎは、自由席券でもけっこういろんなところで見れるので、オススメです。

ちなみに、今年はことごとく応援席、指定席のチケットが売り切れてる!

あと、

15歳~22歳が入場無料の「ヤング割

免許取得1年以内の人が入場無料になる「若葉ライダー割

は、申込み期限、10月4日まで。

お申し込みは先着1000名ずつなので、お早めに!

やっぱ、現地で音や音圧や匂いや他の人の熱気を感じながら観るのは全然違いますからね!!


なお、日テレG+では、

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2014.05.04

本日スカパー無料日! モトGP第4戦スペインGPは17時45分から生中継!

というツイートを発見。ありがたや、ありがたや。

でも、わたくしゆっきーは加賀山ユッキー様とシネマート六本木で『iSUPERBIKER』の公開記念トークショーに行っておりますので前半は観れない、ぐすん。

日テレG+

モトGP第4戦 スペインGP

5月4日(日) 17:45~22:30 ※最大23:00まで放送

~全クラス決勝~

Moto3 解説:坂田和人 実況:藤田大介

Moto2 解説:青木拓磨 実況:寺島淳司

MotoGP 解説:宮城 光 実況:菅谷大介

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2014.03.25

【祝】モトGPの地上波放送が決定! ※ただし関東ローカルに限る

ようやく、日テレのモトGP地上波放送予定が発表になりました。

2014年3月19日に発表になっていたようです。

というわけで、第1戦カタールGPは今晩25時29分(=午前1時29分)より!

なお、第3戦以降の予定はまだ未定だそうなので、随時、日テレのモトGP公式サイトをチェックしてみてくださいませ。


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第1戦 カタールGP ロサイル・インターナショナル・サーキット 3月25日(火) 25:29~26:29

第2戦 アメリカズGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 4月17日(木) 25:54~26:54

第3戦 アルゼンチンGP リオ・オンド・サーキット 未定

第4戦 スペインGP へレス・サーキット 未定

第5戦 フランスGP ル・マン・ブガッティ・サーキット 未定

第6戦 イタリアGP ムジェロ・サーキット 未定

第7戦 カタルーニャGP カタルーニャ・サーキット 未定

第8戦 オランダGP TTサーキット・アッセン 未定

第9戦 ドイツGP ザクセンリンク 未定

第10戦 インディアナポリスGP インディアナポリス・モータースピードウェイ 未定

第11戦 チェコGP ブルノ・サーキット 未定

第12戦 イギリスGP シルバーストーン・サーキット 未定

第13戦 サンマリノGP ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ 未定

第14戦 アラゴンGP モーターランド・アラゴン 未定

第15戦 日本GP ツインリンクもてぎ 未定

第16戦 オーストラリアGP フィリップアイランド・サーキット 未定

第17戦 マレーシアGP セパン・インターナショナル・サーキット 未定

第18戦 バレンシアGP リカルド・トルモ・サーキット 未定


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2014.03.15

モトGP全戦生中継&過去のレースアーカイブなどがネットで観れるモトGP公式サイトのビデオパス

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地上波でモトGPが中継されるかどうか微妙な今日この頃ですが、今年もモトGP公式サイトではネットで全戦生中継が見られるビデオパスを販売中です。

ビデオパスは、

2014年シーズンの全戦を生中継&オンデマンドで提供

完全ライブカバレッジ&独占フィーチャー

1992年~2013年までのアーカイブレース

1992年からの当サイト紹介のビデオ

という内容で、全戦カバーの料金は、139.95ユーロ

2014年3月15日現在の両替レート(為替レートではない)でいくと、

139.95ユーロ×@145.18円=2万0318円

となります。

(その日の両替レートの参考値はこちらなどをご参照のほど)

2万円、と聞くとちょっとお高い……と感じますが、全18戦もありますから、一戦あたりにならせば約1129円

10月12日にツインリンクもてぎで開催される日本GPのために予習として見ておくのもいいかも。

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