三宅島

2008.04.24

三宅島空港再開

DBって楽しい。→

4月23日、7年8か月ぶりに三宅島空港が再開され、定期空路が開通したそうです。

Img_1020s
(2007年11月、MFJ全日本ドラッグレース選手権最終戦が行われた三宅島空港)

朝日新聞の報道によれば、

都によると、三宅島の火山ガスには金属を腐食させる二酸化硫黄が含まれている。航空機メーカーが機体への影響について「不明」としたため、安全性が保証されず、運休が続いていた。

とのこと。三宅島空港は火山性ガスの高濃度地区にあって、空港利用ができないのは空港設備に立ち入ることができなかったからだけだと思っていたのですが、機体への影響の懸念もあったのですね。
予測測定精度が上がったので再開できたとのことでした。

さて、三宅島へのアクセス手段が増えたので、ここで空路・ヘリコプター・フェリーの時刻等のおさらい。


飛行機

全日空(ANA)

羽田発 11:45 三宅島着 12:30
三宅島発 13:00 羽田発 13:40

運賃 クラス・予約方法によって数段階の料金設定がある。
7950円(株主優待)~1万5,800円(普通運賃)

時間 45分前後


ヘリコプター等

大島や八丈島、御蔵島など隣島を経由して三宅島にアクセスも可能です。時刻料金は刻々と変わるので一部を抜粋してみます。

新中央航空

調布~大島 1日4便

運賃 9500円
時間 25分

エアーニッポン

羽田~大島 1日2便

料金 8550円~13100円
時間 35分

東邦航空 東京愛らんどシャトル(三宅島~大島間)

大島発 14:55 三宅島着 15:15
三宅島発 11:10 大島着 11:30

料金 三宅島~大島 1万1340円
時間 三宅島~大島間 20分


フェリー
東海汽船

東京竹芝桟橋発 22:30
三宅島着 5:00

三宅島着 14:10
東京竹芝桟橋着 20:30

料金 6時間程度
時間 2等 6420円


三宅島空港発着の飛行機だと今のところ日帰りはできないのですが、フェリーや隣島経由の交通手段を駆使すれば、いろいろなアクセス方法がありますね。


++++++日乗++++++

「スポーツの機能→社会統合機能、集団表象性、社会対立機能」(須田 1994:15-26)→

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2008.03.28

三宅島MCフェスタのDVDできた

チャレンジ三宅島'07モーターサイクルフェスティバルの公式DVDができました。

Img_1515

三宅島の災害復興を目指したイベント開催に感銘を受けた制作会社の人が本当に24時間密着で何百時間ものビデオをまわし、それをギュギュっと圧縮してエキスを抽出したのが、このDVDです。

イベントが終わって帰りの船で、それこそ朝から晩まで寝るヒマなくレポートしてたスタッフの女性が感動してわんわん泣いてたのが印象的でした。

制作発売はディアルモーション

バージョンは二つあって、
レギュラー版は72分、価格は3000円(税込み)。
記念版は102分、4000円、シリアルナンバー入り、限定200枚。

売り上げの一部は三宅島に寄付される予定、だそうです。

わたしは記念版を購入しました。

さっそく見てみますと。サポーター向けの事前説明会や現地視察から始まって、イベント当日の内容は盛り沢山。まさに老若男女、みんなの笑顔が、このイベントは実際どうだったのかを物語っていると思いました。

何が真実かというのは、その人の立場、もののとらえ方、見方によって変わるものですが、このDVDは一つの答えを描き出していると思います。


++++++日乗++++++

なんだ、晴れてんじゃん、 と思った方もそうでない方も→

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2008.02.12

三宅村村長選で現職平野氏が当選

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(2007年7月、サポーターの視察で三宅島を訪れたとき。平野氏が手にしているのは「喜島三宅」という焼酎。ラベルの文字は石原慎太郎都知事が書いたという。着ているのはマン島TTのTシャツ)

レスポンスなどの報道によれば、東京都三宅支庁三宅村の任期満了に伴う村長選挙で、無所属で現職の平野祐康氏(59)が、無所属新人桑原稔氏(73)を大差で破り再選を果たしたという。

レスポンスの報道

東京新聞の報道

ザ・選挙選挙情報

これで、第2回モーターサイクルフェスティバルが開催される公算が高くなった。


+++++日乗++++++

普段お酒を飲まないし焼酎も苦手なわたしですが、喜島三宅はおいしくいただけました。

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2008.01.29

浅場さん

[速報]昨日?交通事故で亡くなられたそうです。お通夜は明日夜、告別式は明後日昼、大田区の玉泉院にて。という情報が入って来ました。なんとも残念です。

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2008.01.03

2008年主要バイクカレンダー

おかげさまで当ブログも今年で5年目を迎えました。
本年もよろしくお願いいたします。


2008年の主要バイクカレンダーを記しておきます。

【1月】

内閣府が「生活安心プロジェクト」のパブリックコメントを随時募集中。締め切りはとくになし。

内閣府・意見募集中案件詳細

生活安心プロジェクトホームページ

※このプロジェクトは、「安心で質の高い暮らしに向けた総点検」と題して内閣府が行うもので、

「食べる」
「働く」
「作る」
「守る」
「暮らす」

の5テーマについて意見を募集しているものです。

バイク業界に関係するテーマとしては例えば、

「作る」→リコール問題、騒音規制問題、排気ガス規制問題、中国(偽)製品輸入問題など

「守る」→バイク盗難問題、交通安全問題など

「暮らす」→高速道路料金問題、バイクETC問題、バイク駐車場問題

などが挙げられるでしょう。

DE耐エントリー締め切り
1月21日(月)

【2月】

【3月】

デイトナバイクウィーク2月29日~3月9日、アメリカ合衆国フロリダ州デイトナ一帯にて。

大阪モーターサイクルショー
3月14日(金)~16日(日)、インテックス大阪2号館。

東京モーターサイクルショー
3月28日(金)~3月30日(日)、東京ビッグサイト。

【4月】

バイクアジア(シンガポールバイクショー)
4月10日~13日

DE耐
4月26日~27日 ツインリンクもてぎ

【5月】

マン島TTレース
5月24日~6月6日、マン島

【6月】

改正道交法施行
・後部座席シートベルト
・自転車の走行場所
などについて改正されます。

トライアル世界選手権 日本
5月31日~6月1日、ツインリンクもてぎ

鈴鹿300km
6月7日~8日、鈴鹿サーキット

【7月】

もて耐予選
7月12日~13日、ツインリンクもてぎ

鈴鹿8時間耐久ロードレース
7月24日(木)~27日(日)、鈴鹿サーキット

【8月】

バイクの日
8月19日

もてぎ7時間耐久ロードレース
8月30日(土)~31日(日)、 ツインリンクもてぎ

【9月】

ロードレース世界グランプリ第15戦 日本グランプリ
9月26日(金)~28日(日)、ツインリンクもてぎ

【10月】

インターモト(ケルンショー)
10月8日~12日

三宅島モーターサイクルフェスティバル
(日程未定)、三宅島

【11月】

EICMA(ミラノショー)
11月4日~9日、ミラノフィエラ

【12月】

++++++日乗++++++

劇場公開版とDVD版って違う場合があるのかな。

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2007.12.31

2007 バイク業界 ×と○

昨日に引き続きまして、2007年最後の今日は、バイク業界のこの1年を振り返ってみることにしましょう。

【2007 バイク業界 ×な出来事】

新騒音規制になるのかならないのか、業界が振り回される (ココとかココとかこことか)

2006年12月にパブリックコメントを募集したものの、半年以上経っても結果発表されないという状況。バイク用品業界はもちろん、輸入バイクメーカーの反対がありました。一番効いていたのは、機会業界の反対だったかも。

三宅島バイクフェスティバルを4メーカーがボイコットでイベント準備は大混乱 (ココにまとめて)

個人的には二輪ギョーカイ炙り出しの図、だったと思っていますが

「エンスー」という言葉の生みの親、ナベゾ画伯逝く (画伯の思い出)

先日は個展などが開かれ、傑作漫画集『お父さんのネジ』も発売になりました。

バイク駐車場増設要望の署名活動をしているが12月31日現在、オンライン署名は29939名しか集まっていない

NMCA日本二輪車協会でオンライン署名まだまだやってます。それにしてもたったの3万人とは。免許所持人口や二輪車所有台数から比べると少な過ぎる感あり。バイク駐車場が増えれば路上駐車や歩道駐車が減って四輪車や歩行者、自転車ユーザーにも恩恵があるので、ライダーだけでなく道路交通に関わる全ての人にお願いしたいです。

奥野選手、沼田選手

ほかに鈴鹿,、山梨でも死亡事故が。

阿部典史選手

交通事故だったこと、ノリックのこれまでの功績と現在の活動、大きなショックを受けるとともに喪失感でいっぱいです。


【2007 バイク業界 ○な出来事】

映画「世界最速のインディアン」が公開され、全国のライダーを感涙のるつぼに (ココにわたしのレビューが)

ニュージーランドの片田舎から時代遅れのインディアンで最高速度記録を狙うイカしたじーさんのお話し。まだ観てない人はDVDも発売されてます。

100周年を迎えたマン島TTが盛大に開催される (まとめ)

日本人サイドカーチームが無事完走。クラシックパレードに宇野順一郎さんが日本人唯一の参加。チャンピオンパレードには日本人唯一の優勝経験者、スズキの伊藤光男さんが参加。

鈴鹿8耐でヨシムラ優勝 (現場から)

ノリックの雄姿も長い時間堪能することができました。

新騒音規制、見送られる (まとめはココ)

市民→うるさいものはうるさい

ユーザー→うるさいのは一部の人間

行政→でもそんなの関係ねぇ!

メーカー→つか、技術的に対応できねー


行政→関係ねぇとか言ってみたものの、市民の声もユーザーの声もメーカーの声も無視できないしなー ←いまココ

チャレンジ三宅島'07モーターサイクルフェスティバル開催される (まとめは11月のバックナンバーから)

マスコミの報道とはかくもバイアスのかかるものなのかと驚いた三宅島MCフェスでした。現地では感動の嵐、バイクに乗ってて「ありがとう!」なんて言われるなんてライダー冥利につきました。


ともあれ、2007年はニッポンのバイク業界にとって一つの転換期、バイク業界のターンだったと思います。
国内メーカーはネイキッドブームの頃からJapan Passingな傾向にありますが、2008年以降は東南アジア市場・南米市場もいいけど、国内市場も文化とともに育てる気概をぜひお願いしたいところです。

では、みなさま、そんなこんなの2007年ももうすぐ終わりですが、よいお年を。


++++++日乗++++++

私信:早く領収書、送って。くれないならいったん返金してください。

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2007.12.30

2007 ゆっきーの×と○

年の瀬ということで、まずは個人的な出来事を振り返ることに。
明日はバイク業界の2007年を振り返ってみたいと思います。

【2007 ゆっきーの×】

× 2月、ナベゾ画伯こと渡辺和博さん逝く

第三京浜港北インターの前を通りがかってふと思い出した。そういえば、最後の電話は「イケアってどう?」だったなあ。「ぼちぼちイケア渋滞もなくなったから今度行きましょうよ!」と言うと「……いや、いいよ」といつもの口調で。

× 論文1本挫折

× 3月のマン島滞在中、テレビ番組用のビデオを撮っていたところ、オープニングを収録した時点でビデオカメラが壊れる

× 3月、マン島の最後の一週間、ホームステイ先でインフルエンザ?をこじらせ寝込む。帰国してからも気管支炎に移行、さらに1週間寝込む

× 3月、旧知の知人、イラストレーターの岡本正樹さんが亡くなっていたことを知る

×と○ 4月、第一回レディスレースで悪友チーにゴール直前で競り負ける。んが、バトルできるようになるだなんてチーも成長したな~とねえさんは感慨深いよ

× 英語の学会発表の準備で苦しむ

× 7月、祖父逝去

× 10月、ノリックの件で衝撃を受ける

× 12月、階段から転落、頭に大怪我

×と○ 12月、しんどいこと×3連発。諦めが大事なことを知る(ニンジャの件じゃないよ)


【2007 ゆっきーの○】

○ 肩のリハビリが完治

○ 3月、デイトナバイクウィーク経由マン島TT100周年事前現地調査で、初の世界一周チケット(マイルで無料ゲット!!)を使う

○ 3月、4冊目の書籍、『ぶらりデイトナひとり旅 なぜ彼らはバイクで集うのか?』が発売に

○ 3月、デイトナで拙著を登場人物たちに渡すことができる

○ 3月のマン島滞在中、友人家族に誘われてイギリスのビンテージモーターサイクルクラブ主催のロンドン~ブライトン・パイオニアランに同行する

○ 4月、第一回レディスレース(筑波サーキット)でどうにか入賞する

○ 4月、新型マジェスティの試乗会で新マジェのクォリティの高さにニンマリする。テストの方とタンデムテストしたときサイドをガリガリ擦りまくってたので、運転交代して自分もガリガリ擦りまくって楽しむ

○ 5月、伊那のKSR6時間耐久で女子ペアで出場、表彰台確保

○ 5月~6月 マン島TTレース100周年をこの目で見届けた!

○ 5月、マン島で行われたバイク学会で発表

○ 7月、トライアンフのストリートトリプルの試乗会でイタリアへ。シチュエーションも素晴らしかったが、なんといってもストリートトリプルが楽しい!!

○ 8月、友人の結婚式でカナダへ。ステイ先のご家族にたいへんお世話になり楽しい旅ができました

○ 8月、タイムトンネル筑波でナベゾ画伯のメモリアルランで和博さんのマシンを走らせる

○ 9月、Moto GPのサポートレース、レディスレースで(自称)優勝(苦笑)

○ 11月、チャレンジ三宅島'07モーターサイクルフェスティバルに参加

○11月、今さらニンジャレーサー完成、鈴鹿Fun&Runと三宅島を走る

○ 12月、長年の憑き物が取れる。いやスピリチュアルとかいうヘンな意味でなく。物理的に。あと長年の詰まりも開通


ざっと振り返ると、さんざんだった去年よりは良いこと、楽しいことがたくさんあったなー。生きててラッキー、感謝しなくては。

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2007.11.23

タイから「三宅島のニュース見たよ」とメールが!

昨日、マン島で世話になっているお父さんからメールがありまして。
それも、バケーションを楽しんでいるタイから。

「ニュースでゆきの姿を見たよ、TTのTシャツ着てたでしょ、でも何を言ってるかはわからなかった(日本語なので)」

確かに、赤い子ども用のTTTシャツを着てました。

どうやら滞在先のタイでNHK衛星?か何かのニュースを見たらしく。

マン島では三宅島のバイクイベントの件はかなり話題になってましたので、目に止まったのかもしれません。

なんにせよ、ワールドワイドに日本が、三宅島が、オートバイのイベントが認知されるのは嬉しいことです。


++++++日乗++++++

昨日は明日葉そばを食べました。

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2007.11.22

三宅島、バイクのイベントでなければならなかったいくつかの理由

保育園から小学校、中学校、高校まで、そして車椅子のお年寄りも、みんなが笑顔をくれた、チャレンジ三宅島’07モーターサイクルフェスティバル。あんなに大勢のおとなが感動して嬉し泣きしているのをわたしは見たことがありません。

さて、三宅島復興を祈念した今回のイベントですが、オートバイのイベントでなければならなかったのか。そもそもイベントでなければならなかったのか。

実際に関わってみて、「バイクの」「イベント」でなければならない理由が見えてきました。

●島一周できるのは自動車か二輪車だけ

Miyakejima

三宅島は現在も火山活動が続いており、火山性ガスの噴出が特徴です。島の4割以上が立ち入り禁止区域で、とくに島一周道路のうち、阿古高濃度地区と坪田高濃度地区は自動車かオートバイの通過と、許可された住民が昼間数時間のみ滞在が許可されています。徒歩やジョギング、マラソン、自転車の通常の通過は認められていません。
このことから、マラソンやジョギング、ハイキング、徒歩、高濃度地区でのバードウォッチング、釣りなどを行うことができません。
つまり、島一周をするには自動車かバイクでしかできないのです。

●島へ簡単に移送できるのはオートバイだけ

三宅島には、他の伊豆七島や小笠原諸島と同じく、海域や地形の都合上、大型のカーフェリーを就航させることができません。このため、250㏄以下のオートバイは通常、予約すれば定期旅客船のコンテナないし甲板での航送、自動車や250㏄以上のオートバイは別途、貨物船で運ぶしかありません。
今回のイベントはコンテナでオートバイ輸送専用の特別便貨物船で運びました。現実的に、自動車を大量に往復させるのは難しく、乗り物のイベントをやるならオートバイだけが実現可能だったのです。

●復興のシンボルは島一周

三宅島は、まん丸の島のカタチも特徴的です。もともとは、海岸線には集落が点在する島でした。しかし、2000年の噴火で阿古と坪田・三池の高濃度地区には未だ帰れない多くの住民がいらっしゃいます。家はあるのに帰れない島民。土地はあるのに、たった数年で家が朽ちてしまった島民。そこにはたしかに営みがあって築き上げてきた生活がありました。
火山活動はいつかは止むかもしれない。でも続いていくかもしれない。そこいらへんが、地震災害や台風災害とはやや違う面です。でも、三宅のひとびとは、20年に一回と言われる火山と共生してここまで来たたくましさがあります。
現在も火山活動が続いているなか、入れる場所でだけ行うイベントでは、三宅の全部を知らしめることにはならない。そういう意味で、島一周できるモーターサイクルフェスティバルは多いに意義があったといえます。

●観光立地のためのイベント開催

三宅島の主な産業は、2000年の噴火、そして全島避難から壊滅状態となりました。とくに、大きな基幹産業だった天草など海草採取の大きな漁場は現在も高濃度地区にあるため、以前のように採れないそうです。ちなみに、かんてんぱぱでおなじみ、伊那の寒天の原料になっているそうです。モタードをやっている伊那サーキットのある長野のあそこですよー。
畜産は全滅しました。農業の明日葉栽培は徐々に復活しているそうですが、それでもまだまだ以前の量には届きません。
もう一つ大きな産業が観光業です。三宅島の観光は主に、釣り・ダイビング・バードウォッチング。あとは火山関連の学者さん。しかし、残念ながらマスは限られてしまいます。シーズンもあります。
バイクなら、東京から南に180kmの温暖な気候の三宅島では通年楽しむことができ、新たな需要を掘り起こせます。
一次産業や生産物ですと、本土に渡って消費者に届けばそれでお終い。でも、バイクなら、三宅島に行って美味しいものを食べて、日本一安全な道路を楽しく走って、三宅島の皆さんの温かさに触れたことを、日本中走り回っているうちに伝えて広めていける可能性を持ちます。

つまり、ライダーは〈媒体〉〈ミディアム=ディバイス〉となるわけです。

イベントをやる意義とは、〈知らしめること〉、つまり三宅島の名を広報することに第一義があります。ですから、もちろん三宅島復興のために住民の皆さんの実際の生活を復興させること、インフラを整えることは優先されるべきことですが、イベントを行うことによって世論を三宅に向けることが可能になってくるのです。

そのための媒体がオートバイというコンテンツであるというのは、結果的に必然だった、とわたしは結論付けました。

来年以降のイベントに向けてさまざまな議論を繰り返して、徐々に三宅島スタイルを一緒に作っていければな、と思います。


++++++日乗++++++

グランドフェスティバルでいただいたアシタバ。夕べはツナマヨネーズ和えと、甘味噌コチュジャン和えに挑戦してみました。

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2007.11.19

三宅島の温泉ふるさとの湯

<strong>三宅島</strong>の温泉ふるさとの湯
露天風呂もある源泉かけ流しの温泉です。料金は500円、入り口の足湯は無料。船が来るまでまったりしています

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2007.11.13

三宅島に向けてバイク積み込み

チャレンジ三宅島’07 モーターサイクルフェスティバルに向けて、2台のバイクを積み込みに行ってきます。

1台は日曜日に鈴鹿サーキットを走ったGPZ900Rレーサー水玉仕様で、ツーリストProの先導をするため、スピードメーターも取り付けました。

もう1台は、ツーリングラリーの先導をするため、ナンバー付きのDトラッカー桜吹雪仕様です。


++++++日乗++++++

夕べは間一髪でした。ドアを閉めた瞬間……。

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2007.11.06

三宅島MFがマン島で報道された

チャレンジ三宅島'07モーターサイクルフェスティバルの開催について、マン島で報道されていました。(ソース:マンクスレディオ)

すでにマン島TTレース(マン島政府とマンクスモーターサイクルクラブ:MMCC)が三宅島モーターサイクルフェスティバルの後援を行うことが発表されています。

マンクスレディオの報道では今回の三宅島イベントで「スプリントレースが行われる」とされていますが、スプリントレースは行われません。三宅島で行う今回の「ツーリストプロ」というイベントは、2.5kmの周回路を閉鎖して最高速度制限のあるラリーっぽい競技っぽいことが行われる予定でありまして。デリケートな問題だけに、raceではなくcompetitionなんだってちゃんと説明した方がいいかも。
もっとも、マン島を手本にしてレースをやると報道した方がマン島で興味を引くでしょうし、世界的に有名なマン島につられて国際的に三宅島が認知されるきっかけになるかもしれませんが。


++++++日乗++++++

桶川走ってきました。飛行場からの道のりがまず厳しい。

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2007.11.05

楽しみな三宅島モーターサイクルフェスタ

いよいよ来週、11月16日~18日に迫った三宅島のバイクイベント、三宅島バイクフェスタ、チャレンジ三宅島'07モーターサイクルフェスティバルが行われます。

去る11月3日には東京都庁にてサポーター向けの最終説明会が行われました。

ここまで来るのにすでに数回の集まりがありました。

7月には第一回の説明会が都庁で。
8月には主にフラッグマーシャル担当、サポーターC種とライダー希望のD種の講習会が都庁で。
9月にはC種、D種合わせて約40名が三宅島に2泊2日の日程で現地下見会が。
10月にはライダー4名が警視庁の白バイ隊3名とともに三宅島に渡り、実際のコースを100名体制で閉鎖してのシミュレーションを行いました。
そして11月3日、最後の説明会はサポーターB種、C種、D種の合同説明会が行われました。

これらの集まりは当然、交通費はサポーターの自腹なんですが、遠くは関西から、あるいは三宅島から(当然船に乗って)の参加もありました。

さて、新たにわかった情報です。
参加は関係者合わせて600数十名以上。
三宅島の人口は約3000人ですから、人口の2割以上が増えるとなると、数字的には大成功ではないでしょうか。
もっとも、まだ第一回目ですので成功を数字で測ることはできないですけど。

このうち、バイクでの参加は最終的に150台程度になる見込みだそうです。
コンテナに積み込み、特別チャーターの貨物船を利用してのバイク輸送を行う都合上、イベントの前の週末にバイクを預け、イベント翌週にバイクを引き取るという日程のハンディと、告知期間の短さを考えれば上々ではないでしょうか。

後援には、マン島TTレース(マン島政府&マンクス・モーターサイクル・クラブ(略称MMCC))が正式に決まったそうです。TTレースの後援により、TTレースのトップライダー、イアン・ロッカー選手が来日し、トライアンフの協力でツーリストプロを走るそうです。

協賛は20社以上。バイクメーカーはハーレー・ダビッドソン、BMW、トライアンフなど。企業はバイク王などです。

協力は7社・団体で、たとえば東京都オートバイ協同組合、MCFAJなどです。

東京都は支援とのこと。後援ではありませんとのことでした。

イベントの正式名称の呼び方は、チャレンジ三宅島'07(ゼロナナ)であって、2007(にせんなな)ではない、とのこと。ZZ-Rはダブルジーアールであってジージーアールではない、みたいなことでしょうか。

東京オートバイ協同組合の協力で、メンテナンスアドバイザーが2名来島。自動車工場で待機されるとのことなので、イベント参加ライダーさんにも安心ですね。

イベントで来島される皆さんには全員に協賛企業からウインドブレーカーとごみ袋が配布される予定だそうです。
また、サポーターには全員にジャンパーとキャップが配布される予定だそうです。

ツーリストプロに参加するつもりで全ての説明会と三宅島現地下見会に参加してきたのですが、功を奏してかどうなのか、わたしはオフィシャルライダーとして参加ライダーの先導役を仰せつかりました。わたしが先導するのは、ゲストライダーの岩城滉一さんと、イアン・ラカーさんです。

ほかに注目すべきツーリストプロ参加者として、鈴木●●さん、佐藤●●さんらです。理由はありませんがまだ伏せときます(苦笑)。

ツーリストプロは先導付きで最高速度70㎞制限のある走行ですのでレースではありません。競技になると思われます。
あと、一般ライダー参加のツーリングラリーというのがあって、こちらはターゲットタイムが設けられる本格的なラリーです。でも先導が付きます。

すでにこのイベントのツアーは締め切られましたが、可能性として普通に東海汽船の予約をして三宅島に渡ることは可能かもしれません。ただし、宿を予約するのは少しだけたいへんかもしれませんが。
1泊半日の強行軍という手もあります。東京竹芝桟橋は22時発、三宅島翌5時着、三宅島14時発、竹芝桟橋20時ごろ着、という日程です。

詳細は三宅島モーターサイクルフェスティバルの公式サイトへ。

ところで、三宅島観光協会では事務局長を募集しているそうです。
伊豆の稲取温泉観光協会事務局長のようなイメージでしょうか。
モーターサイクルフェスティバル開催もあるので、バイク乗りがなったら面白い展開かもしれません。

++++++日乗++++++

三宅島を走る予定のニンジャですが本日、シェイクダウンと相成りました。

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2007.10.27

火が入った!火が入った!火が入った!

さきほど、「火が入った」と連絡が。

実はニンジャレーサーを今さら作っています。
雑誌をくまなく読んだりするライダーさんならご存じかもしれませんが、こちらのブログでは進捗状況などあえて書きませんでした。あるバイク雑誌でその模様を連載しております。

苦節7年+1年。

Aut_3805

写真はバラバラの状態だったニンジャレーサーになるはずのパーツ群です。

フレームからエンジン、パーツを集めたはじめの7年も、本格着手した今回の1年も、どちらもたいへんでしたが、ようやく明るい一筋の光が見えてきました。

一難去ってまた一難。
あちらが立たねば、こちらも立たず。
一歩進んで二歩下がる。

なんとか来月の鈴鹿Fun&Run、そして三宅島モーターサイクルフェスティバルでお披露目が出来そうです。


++++++日乗++++++

東京カリントの野菜かりんとにはまってます。
かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、黒蜜のさつまいも、……とここまでは普通ですが。ほんのり塩味の白蜜仕立てのたまねぎが、クセになるほどマズ美味しい。オニオンリングのような風味の塩味かりんとです。

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2007.10.06

【三宅島】大会名誉会長・スペシャルゲストが決まった

10月2日に本格オープンした、チャレンジ三宅島'07 モーターサイクルフェスティバルの概要がどんどん明らかになってきています。

10月4日に発表されたのは、大会名誉会長とスペシャルゲスト。

大会名誉会長はもちろんご存じ石原慎太郎・東京都知事です。

スペシャルゲストは、俳優でバイクマニアとしても知られる岩城滉一氏。

にわかに賑やかになってまいりました。

なお、三宅島のサポーターズクラブは10月末まで募集中です。


++++++日乗++++++

レジェンドオブ麻雀 in Gトライブ
言うほどそんなに詳しくないので巻き込まないでください(笑)。

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2007.10.03

三宅島ツアー発表されました

チャレンジ三宅島'07 モーターサイクルフェスティバル の公式サイトが夕べ、公開されました。

一般参加、観光、観戦などの場合、伊豆七島航路にカーフェリーはないので、通常、250㏄までのバイクしか運べませんので、それ以上の排気量のバイクを持ち込む場合はオフィシャルツアーに申し込む必要があります。(250㏄以下でも、このツアーに申し込んだほうが金額的にお得だと思います)

三宅島モーターサイクルフェスティバルのオフィシャルツアーの申し込みは10月5日(金)、午前9時からオンライン(サイト内をクリック→主催は近畿日本ツーリスト)で始まります。

今のところ、

11月15日(木)発~18日(日)着 3泊4日(うち船中1泊) 2万8500円より
11月16日(金)発~19日(月)着 3泊4日(同上) 2万8500円より
11月16日(金)発~18日(日)着2泊3日(同上) 2万2000円より

の3コースあります。初日はおそらく夜22時ごろ東京・竹芝桟橋発だと思われます。

(↑上記情報は変更の可能性があます。逐一、ご自身でご確認ください)

イベントをすべて満喫するには……って、ないじゃん。
全て満喫するには、15(木)22時発、19日(月)14時発の4泊5日の日程が必要なんですが。

なお、サポータークラブのA種(一般)と、B種(イベントスタッフ)はまだまだ募集中です。
オートバイ界の歴史的なイベントとなるであろうこのモーターサイクルフェスティバルをひと目見に来てみませんか、三宅島災害復興のお手伝いをしてみませんか。


++++++日乗++++++

待ち人は稲刈りへ。なかなか逢えませんな。

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2007.09.28

HRCのOB尾熊洋一さん、三宅島へ?!

そーいや、もう11月号が発売されてしまったけど、先月発売号のRIDERS CLUB (ライダース クラブ) 2007年 10月号 の連載記事から。
HRC(ホンダ技研研究所)のOB・尾熊洋一さんのコラム「くまさんのフリートーキング」に、仰天発言があったのを思い出した。

そういえば都知事が三宅島の復興と元気づけ、またその先にあるものを目指しモーターサイクルレースを開催するとかで楽しみのひとつとなった。最新ニュースでは規模も縮小して盛り上げにギモン符がついたとか。都知事は清原明彦氏と私達を特命相にと声をかけてくだされば日本型マン島T.T.レースを実現しますよ。その辺の近場をチョロチョロ走るだけのインプレッションを語れるストーリー作りの奥の浅いモーターサイクルが増えたのか、語り部のレベルが下がりっぱなしなのか、パッとしない今。三宅島いいアイディアですね。

モーターサイクルを楽しむ人が清原氏の走りを見るといいと思いますよ。私もオープニングセレモニー用に愛機の乱舞をプレゼントさせてもらいます。プロペラ戦闘機による実践まがいのアエロバティックを実現したら本邦初だろうね。

(ライダースクラブ2007年10月号 p101.)

参考記事→ホンダが三宅島ツアー


++++++日乗++++++

イベリコ豚。

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2007.09.22

ホンダが三宅島のツアー

ホンダが三宅島のツアーだってー?!


  H・A・R・T LAND 3 「モータースポーツアイランド 三宅島

    伊豆7島三宅島で、まっ青な海を臨みながら思いっきり遊ぶツアー。

(ソース:1986年3月14日本田技研工業のプレスインフォメーション、太字は筆者による)

正しくは、ホンダが三宅島バイクツアーを開催していたことがある、過去形ですが。もう20年も前のことか。

しかし、よりによって「モータースポーツアイランド 三宅島」とは。


++++++日乗++++++

明日のモトGPではホンダCBR150に乗ってきます。

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2007.09.20

気になる記事リンクまとめて

【奥野選手】

奥野正雄オフィシャルWEBサイト

【沼田選手】

不死鳥伝説

NORICK THE RACING STAR


【三宅島関連】

NPO法人三宅島スポーツ振興会

チャレンジ三宅島

レスポンスの記事


++++++日乗++++++

くら。

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2007.09.14

国井律子さんを三宅島にラブコール

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今回の三宅島下見会で買ってきたお土産を紹介します。

今回寄ったのは、阿古地区にある沖倉商店

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いかにもベタな海沿いの土産物もありますが、中にこじゃれたグッズもたくさん。サイトをのぞくと実にかっこいいウェブサイトを展開してらっしゃいます。

とくに、明日葉などのナチュラルダイTシャツやトートバッグ、イルカや海ガメのシルバーアクセがかっこいい。(沖倉商店のブログ) (沖倉商店のウェブショップ)

これらは、オートバイに乗る旅人・エッセイストとして有名な国井律子さんがプロデュースされているそうです。国井さんのブログでも紹介されています。(コレとかコレとか)

三宅島の火山災害復興のために行うチャレンジ三宅島 '07 モーターサイクルフェスティバルですが、このように三宅島にも関連の深い国井律子さんも、ぜひイベントに参加されないかなあ、なんて個人的にはラブコールを送りたいなぁと思った次第。テレビやバイク専門誌ではない一般誌でもご活躍されているタレント性の高い国井さんのような方が参加されると、いっそう盛り上がるんではないかと。いやでもいいんです、コラボグッズという形ですでに協力されているのは素晴しい。


さて、わたしはカッチョいいナチュラルダイのトートバッグやシルバーアクセは次回への楽しみに取っておくとして、今回はベタな三宅島土産を買ってきました。

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沖倉商店のトレードマークのショッピングバッグ。

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三宅島特産のあしたばを使った明日葉ようかんです。お抹茶の香りがほんのりします。

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同じく三宅島特産のあしたばを使った明日葉そばです。ほかに、明日葉うどんもありました。さわやかにほんのり緑色に色づいた麺です。

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三宅島銘菓 牛乳せんべいです。神着地区の岡太楼本舗さんが作っています。牛乳・卵・バターが効いた素朴な焼き菓子です。

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最後に紹介するのは、実は今は売っていない二品です。
沖倉商店さんで最後の最後に棚に残っていたものを、無理を言って譲ってもらいました。

「コレ、譲っていただけないですか?」
「お父さん、これ売ってもいいの? これは食べられないよ」
「?? いや、髪の毛にいいかなと思って」
「ならいいかな」
「もしかして、全島避難前のものですか?」
「そうだよ、今は農協もまだ作れなくて、だから全島避難前から置いてあったやつ。島に残してき