鈴鹿8耐

2012.01.07

2012年主要モータースポーツ・バイクイベント開催日程

2012年のバイクのモータースポーツやバイクイベントの主要なものをまとめてみました。
選手権シリーズは開幕戦と日本大会のみ記載。

ロードレース世界選手権

開幕戦──4月8日 カタールGP

日本GP──10月14日、第15戦、ツインリンクもてぎ


スーパーバイク世界選手権

開幕戦──2月26日 オーストラリア・フィリップアイランド


【モトクロス・オブ・ネイションズ】

9月30日 ベルギー・ロンメル


【トライアル世界選手権】

日本大会──6月3日 第3戦 ツインリンクもてぎ


【トライアル・デ・ナシオン】

9月30日 スイス・ムーティエ


【エンデューロ】

ISDE 9月24~29日 ドイツ・ザクセンリンク


【全日本ロードレース】

開幕戦──4月1日 ツインリンクもてぎ


【鈴鹿8耐】

7月29日


【全日本モトクロス】

開幕戦──4月8日 九州大会 HSR九州


【全日本トライアル】

開幕戦──3月13日 関東大会 真壁トライアルランド


【その他、バイクのモータースポーツイベント】

もて耐 8月26・27日

WERIDE三宅島 (開催日程未定)

【モーターサイクルショー】

3月16~18日 大阪モーターサイクルショー インテックス大阪2号館

3月23~25日 東京モーターサイクルショー 東京ビッグサイト


【その他バイクイベント・レース】

鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー 3月3日・4日゛

デイトナバイクウィーク 3月9~18日

マン島TTレース 5月28日~6月8日

| | トラックバック (0)

2011.07.31

鈴鹿8耐決勝は本日、いつもより1時間早い午前10時30分スタートです!

これを書いているのは午前9時。
あと1時間半後の午前10時30分に、鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝がスタートします!

…というわけで、これから間に合う情報をまとめて。8耐速報などの参考にどうぞ。

人気ブログランキングへ

鈴鹿8耐公式サイトはこちら→2011 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第34回大会

鈴鹿まで行けない首都圏の8耐ファンは東京・青山の本田技研の青山本社・Hondaウェルカムプラザ青山で生中継で応援しよう!→鈴鹿8耐生中継イベント 『LIVE in AOYAMA』

鈴鹿8耐・鈴鹿4耐の予選・決勝のリザルトはこちら→鈴鹿サーキットレースリザルト

当日券は、ゆうえんち遊び放題で6,500円(ゆうえんちモートピアパスポート付き)、中高生なら1,600円!(ゆうえんち入場料のみ込み)情報はこちら→当日券のご案内

iPhone持ってるならこのアプリiPhoneアプリ 計時データ閲覧ソフト「Circuit Timing Monitor」¥600

鈴鹿サーキット公式つぶやきツイッター→suzuka_event

鈴鹿サーキット公式実況専用ツイッターsuzuka_live

鈴鹿8耐関連ハッシュタグ#8tai

鈴鹿サーキット公式Facebookアカウント→鈴鹿サーキット

現地観戦組はよろしくネ!→快適な観戦のためにマナーUP

スカパー見れるならTVの完全生中継で観戦もいいかも→スカパー8耐完全生中継&再放送も

USTREAMでライブタイミング配信!→決勝11時30分より鈴鹿サーキットUSTREAM

帰りの渋滞が気になる?→ドラぷら・ドライブトラフィック高速道路情報

人気ブログランキングへ

鈴鹿8耐終わったら次は北海道ツーリングだよね!→新日本海フェリー
敦賀 1:00発 苫小牧東港 20:30着
舞鶴 0:30発 小樽 20:45着

| | トラックバック (0)

2011.07.28

鈴鹿8耐出場者の平均年齢は何歳?

あれよあれよという間に鈴鹿8耐のウィークであります。

参戦も観戦も年々、高齢化が進んでいるのが悩みのタネのモータースポーツではありますが、では、鈴鹿8耐にエントリーしているライダーの平均年齢は何歳なのか、気になったので計算してみました。

鈴鹿8耐のエントリーリストはこちら

人気ブログランキングへ

続きを読む "鈴鹿8耐出場者の平均年齢は何歳?"

| | トラックバック (0)

2010.07.25

鈴鹿8耐速報はこちらへ→

鈴鹿8耐速報はこちらへ↓

鈴鹿8耐公式サイトさんによるツイッター

実況的につぶやき中。

ライブタイミングをUSTREAM中!

ピットの中でチームクルーやライダーが見上げている、リアルタイムのリザルトボードを、Uストリームを使って中継中。

#8tai ハッシュタグによる皆さんの実況


10数年前、インターネット系ポータルサイトでプレスパスを取ろうとしても許可が出なかったり、ネット専用回線を引くのを不可とされていた時代を知っているだけに、インターネットで公式・非公式含め珠玉混淆に実況されてるだなんて、なんだか感慨深いものがありますね~。

| | トラックバック (0)

2010.07.24

鈴鹿8耐開催中~なぜ日本ではモータースポーツの報道が少ないのか

鈴鹿8耐のリザルトとか

鈴鹿8耐が始まっています。

いや、今年の鈴鹿はものすご~く暑いですねっ!!
熱中症、および日射病にはくれぐれもお気をつけください。

リザルトは鈴鹿サーキット公式サイトリザルトのページへ。


新聞記事と鈴鹿8耐

ところで、先日、全国紙のスポーツ部デスクという肩書の方とお話する機会がありました。

新聞社で“デスク”というと、現場の記者さんから上がってくるネタの取捨選択を行う重要なポジションです。

デスクという立場は、スポーツ全般について幅広く眺めた上で、どれを取り上げる・上げないの決定権がある方なので、次のような質問を投げかけてみました。

「他のスポーツに比べて、日本ではモータースポーツの報道が極端に少ないと思うのですが、それはなぜなんでしょう?

ニュースバリューがないんでしょうか?

モータースポーツは新聞社ではスポーツとして認められていないのでしょうか?

どのようにしたらモータースポーツをスポーツ面に取り上げてもらえるのでしょうか?」

すると、意外にもこのような答えが返ってきました。

「学校スポーツから全国規模の大会、世界規模の大会まで幅広くスポーツが行われている中で、新聞のスポーツ面は1面ないし2面と限られています。もちろんニュースバリューも大事なんですが、実はいろんな競技団体が“営業”しにやってくるんですよ。直接、お話を聞くと興味も沸いてきて、つい、その競技を取り上げてしまう……なんてこともあります。

でもね、モータースポーツの人って、ほとんど新聞社に来ないんですよ

スポンサー獲得活動には熱心なモータースポーツ界ですから、とっくに業界団体やオーガナイザー、チームやライダーが新聞社に営業攻勢をかけているのかと思いきや。

いや、直球のご指摘、本当にありがとうございました。

で、そんなデスクAさんにも現場の取材記者として全国を転勤されていた日々があったそうなのですが。

「実はわたし、名古屋支局にもいたことがありまして。

そのときは、鈴鹿サーキットさんや8耐関係者によく足を運んでいただきましたね。

名古屋から近いこともあって、8耐に限らず、いろいろなモータースポーツを実際に取材しに行きました。

だから、なんとなく鈴鹿に関しては今でも取り上げたくなってしまいますね……」

なんと! 心強いお言葉。

というわけで、メディアの方のイチ見解としては、「モータースポーツ界はメディアに対してプッシュが足りないのではないか」というのが、なかなかマスメディアでモータースポーツが取り上げられない一因であるとのご指摘です。


「大人なんだからスーツ着て営業周りですよ(笑)」

そう言えば、2007年マン島TT100周年のときに日本人サイドカーチームとして参戦したライジングサンレーシングの方が、

「もう大人なんで(苦笑)スーツ着て各新聞社の地方局を回ったらね、まんまと取り上げてくれたんですよ。

最終的には市長さんを表敬訪問したりもして(笑顔)」

なんてことを教えてくれました。

今年の鈴鹿8耐では、姫路から毎年のように全日本や鈴鹿8耐に参戦しているガレージ原田の原田さんが毎日新聞に取り上げられました。

鈴鹿サーキットの“下のほうのシマ”で同じカワサキ仲間として8耐の苦楽を共にした仲間としては、たいへん嬉しいニュースでした。


モータースポーツは「スポーツマンニュース」が足りない

つい先日参加したスポーツ関係のフォーラムで知った言葉なんですが、

「スポーツニュースはスポーツマンニュースになっている」[森田浩之 2007]

との指摘がありました。
確かに、人気のあるスポーツ──たとえば野球やサッカー、オリンピックスポーツなどは、競技者がどのような人物か、ときにはゴシップ的な報道まで──ほど、「スポーツマンニュース」のウェイトが高くなっているような気がします。

逆に、モータースポーツのマスメディアにおける報道は、中でもモーターサイクルスポーツは、競技者がどんな人物なのか? どのような物語、過程を経て決勝に挑むのか? そのような視点の取り上げられ方がまだまだ足りない気がします。

デスクAさんの指摘は逆にチャンスでもあると思います。
モータースポーツ関係者、当該団体の皆々様方におかれましては、ガンガン新聞社等にプッシュされると認知が高まるかもしれませんよ。


ヤフーやグーグルで「8」を検索!

鈴鹿8耐は「8耐」というアイコンの認知度が全国的に高い唯一のモーターサイクルスポーツでもあります。

試しに、ヤフーやグーグルで「8」と数字だけ入れて検索してみてください。
鈴鹿8耐の公式サイトは、なんと上位3位か4位でヒットします。

そういうバンテージイベントがあることだけでもありがたいわけで、バイク界全体が8耐を上手に利用して盛り上げていければな、と切に願います。


| | トラックバック (0)

2010.07.18

もうすぐ鈴鹿8耐

| | トラックバック (0)

2010.07.14

もうすぐ鈴鹿8耐!18~22歳は先着2000人タダ!18歳以下は5人までタダ!

今年の鈴鹿8耐は来週、7月22日(木)から25日(日)の日程で開催されます。

今年の目玉は──、

8tai ヤング割0円

事前登録した18~22歳が先着2000名、入場料無料!!


8tai 子どもと一緒に! キャンペーン

大人一人につき、子ども(といっても18歳以下)5人まで入場無料! しかも4日間有効!!

なんだか若い人に対して太っ腹。
大人の入場料はさぞかし高いと思いきや。

●大人の入場料も安くなってるんですよ!(脱・都市伝説・鈴鹿8耐は観戦料が高い??)

前売り入場料 大人1名─→5500円!!

前売り入場料 ペア(2名)→10,000円!!

しかも、どちらも4日間有効! ペアで4日間通えば、お一人様一日1250円という計算に。

ペア+子ども5人なら……、

10,000円÷(大人2名+子ども5名)÷4日間=357円/一人1日あたり

わずか1日あたり1名 357円という破格の入場料に。


他にも、

市内無料巡回バス

・伊賀上野観光協会が鶴田竜二さん率いるトリック☆スターと忍者つながりでコラボ

・モトナビさんが!

・女性のためのパウダールームが!

・託児所だって提携完備!

・水谷勝さん(60歳)がエントリー!!!!!!

・ガレハラさんが! かねやん兼田君が! 大内田さんが! 金山さんが! てらーんも参戦
(↑以上、スーパーNK参戦時代からの個人的な知り合いなので無条件に応援中)

・RSイトウさんだって!
(↑もて耐でお世話になりました)

などなど話題は尽きません。

いつもにも増して、ワクワク感が高いのは、8耐参戦していたころ(2000~2003年)以来だなあ、なんでだろうなあ、と思ったのですが、一つは、情報開示が詳細で早いことではないかと感じました。

なにしろ、今年の鈴鹿8耐関連の「仕掛け」「情報(主にネット上)」は多い。すごい。

なにかとモータースポーツ界隈は苦戦中だったりしますけど、運営の中の人も、参戦チームの中の人も、変わらず熱い思いで挑んでいることがひしひしと感じられる2010年鈴鹿8耐直前の今日この頃。

ニッポン全国のライダー同士が、あの暑い8耐の共有体験を通じて同じ話題で語り合えるだなんて、なんて幸せなことだろうかと思います。

今年こそ、鈴鹿8耐を見に行ってみませんか。


[オマケ]

●脱・都市伝説→鈴鹿8耐の渋滞はスゴイ?? →バイパスが増えてさほど混みません

●ホテルが取れない?─→鈴鹿と名古屋は意外と近い&名古屋近郊のホテルが増えたので、鈴鹿・津エリアから出ればなんとかなるかも

| | トラックバック (0)

2009.12.04

自動車技術会シンポジウムにてTSR藤井氏の講演を聴いた

去る2009年11月26日(木)、自動車技術会の「二輪車の運動特性部門委員会」の企画で、「モーターサイクル新世紀 ─とりまく環境、研究の最前線─」というシンポジウムが行なわれました。

自動車技術会というのは社団法人なので、自動車工業会(自工会、JAMA)みたいなメーカーの集まりなのかと思っていたけどそうではなくて、日本学術会議に所属する、学術的な研究者・研究団体の集まりです。
自動車だけでなく、二輪車や、道路交通システム、交通安全技術などの研究者・研究団体も多く所属しています。

今回、楽しみだったのはTSRの藤井正和氏の講演。今日はその中から、藤井氏の講演の内容を書ける範囲で紹介します。

当日のプログラムは以下の通り。

【二輪車をとりまく環境】

「日本のモーターサイクル技術のイメベーション」 出水力 (大阪産業大学)

「二輪車の法制度の歴史と現状」 佐々木太一 (警察庁交通局)

「二輪車駐車環境 台北・ロンドン・ミラノ」 橋本 輝 (青峰社)

【二輪車研究の最前線】

「二輪車のモータースポーツ活動」 藤井正和 (テクニカルスポーツレーシング)

「二輪車の直線安定性に関する基礎理論」 片山 硬 (久留米工業大学)

「二輪車の運動特性部門委員会 WG活動報告」 景山一郎 (日本大学)

「二輪車のブレーキシステム動向と最新技術について」 谷一彦、西川豊 (本田技術研究所)

「二輪レース用車体開発のあゆみ」 高野和久 (ヤマハ発動機)

いやー、お腹いっぱい。最前線はこんなにもスゴイんだ、と、あらためて日本の技術力を思い知った次第。

さて、TSR、あるいはテクスポ藤井さんの講演はもっとも楽しみにしていたものでした。なにせ、数学モデルの数値解析などバイクのことでなければさっぱりわからないので。

藤井さんには、自分が鈴鹿8耐をやっていたころの思い出があります。
自分たちはカワサキユーザーかつ、プライベーターだったため、ピットはいつも1コーナー寄り。鈴鹿サーキットは1コーナーに向かって下っているのと、なぜかホンダ関係のチームはいつも最終コーナー側の1番ピット付近に固まっていたので、TSRなどのチームは“上の方のシマの人たち”という感覚で、われわれとは交流がほとんどありませんでした。しかし、当時の鈴鹿8耐はレギュレーション等が過渡期だったこともあり、何度も監督ミーティングやチーム/選手のブリーフィングが行なわれ、なんとなく互いの顔を見知るような雰囲気はありました。とはいえ、藤井さんとは挨拶程度しかしたことがなかったのですが、ある日、パドックですれ違うときになぜか藤井さんが「頑張ってるね」と声をかけてくれたのです。なんだか、“上の方のシマの人”に存在を認識していただけたみたいで、たいへん励みになったことを覚えております。

そんなこんなで、今回の講演。書ける範囲で(苦笑)要旨を抜粋してみます。

・世界の4メーカーがあるのに日本には「(バイクやモータースポーツ)文化」がない

・二輪マーケットがこれだけ縮小しているのに「社会問題」にすらならない

・(陸上の)ボルトには日本人は(体格的にも)勝てないかもしれないが、「道具を使う」あるいは「道具を作る」スポーツなら世界の頂点を目指せる

・今回は新幹線で(鈴鹿から)東京にやって来たが、これがもし鈴鹿からバイクで来たならば、「冒険」のような感動を感じられるはず。バイクにはそのような力がある

・(店の従業員やチーム員にサーキットでなくても)「道路に石が落ちていたら拾え」「油が落ちていたら拭け」と言っている。なぜなら、バイクは転んでしまうから

・予選でしかもたないようなチューンをギリギリでやっている。そうしないとホンダに勝てない!!

他にもいろいろと興味深いお話しはあったのだけど、ちょっとここには書けないので……。
講演の最後に質疑応答の時間があったので、わたしは前々から気になっていたことを訊ねてみました。

Q:「日本のロードレース界ではワークス/サテライト/プライベーターという枠組みがあって、これまで技術サポートや金銭サポートなどでメーカーとプライベーターは互いに協力し合ってきた。一方で、メーカーに頼ってきた構造が良くなかったという反省や批判もある。藤井さんはどのようにお考えですか」

A:「とにかく、他人のせいにしちゃいかん、ということです。
今の市販車のパーツは、昔のレース用部品と同じくらい良くなっている。だから、その中でどうしたらワークスに勝てるかどうか工夫をしていけばいいんです。
知りたいことはメーカーに聞きに行けばいい。われわれも、ホンダはもちろん、ヤマハだってスズキだって、ドゥカティだって聞きに行く。
メーカーは勝ちたいと思っているんです。というか、勝つためにレースに出てくる。だから、サポートと言っても、われわれに回ってくるのは、それ以下の予算だけ。ワークスが使う部品の2番手、3番手の部品だけ。だから、メーカーに勝つためには、それ以上の努力をしていかないといけないんです」

ロードレース界隈から離れたところにいる人たちにとって、いわゆるサテライトチームなどと括られるTSRも含めたトップチームのことを、ほとんどメーカーと対等とか、メーカーの力がじゃぶじゃぶ注ぎ込まれていると思っている人もいるかもしれないけれども、もしそうだとしたら、このような藤井さんの発言が飛び出すだろうか。

1位には1位のジレンマがある。それを知ることができたのが収穫でした。


二輪車の定常旋回特性をどう評価するか、のモデル理論と実験検証を行なった影山先生の発表もかなり面白かったので、それはまた今度。

| | トラックバック (0)

2009.11.05

ミスドは鈴鹿8耐に出てた

昨日のミスド大人買いに関して、全然バイクと関係ないようでいて、実は……。

1991年 ミスタードーナツレーシングチームが、鈴鹿8時間耐久ロードレースに参加

そう言えばと思い出したので、無理矢理な展開ではありますが、備忘録。

| | トラックバック (0)

2009.08.06

モトGPとマン島TT、モトGPと鈴鹿8耐が日程ダブルブッキング

FIMが発表した来年度のモトGP暫定カレンダーによりますと、

6月6日(日)に、マン島TTレースウィークと、ブリテッシュGPシルバーストーンが、

また、

7月25日(日)には、鈴鹿8耐と、アメリカGPラグナセカ

が、それぞれ日程がぶつかるとのこと。

ブログ「GP News Worldwide + MotoGP・SBKをメジャーにしたい!!」さんとこでも紹介されてます。

【MotoGP】 マン島TTとシルバーストンが同日開催?


もう少し解説しますと、来年のマン島TTレースは練習走行日が5月29日から6月4日まで日曜日をのぞく毎日(国教会の圧力で日曜日はレースやプラクティスが基本的には開催できない法律になっているため)あり、決勝レースは、6月5日(土)、7日(月)、9日(水)、11日(金)の延べ4日間の日程で開催されます。

で、レース開催できない6月6日(日)は恒例の「マッドサンデー」と呼ばれる日にあたります。
決勝レース開催初日とその次のレースの合間の日曜日、バイクでやってきたツーリストが走り回るので「Sud Sunday」とか「Bad Sunday」などとイギリスの新聞が100年くらい前に呼んだのが最初と言われています。転じて、Mad Sundayと呼ばれています

マッドサンデーは公式のイベントでもなんでもなく、レースが行なわれない合間の日曜日なので、ただツーリストたちが大量にTTコースを走り回り、なかでも右側通行の国から来たツーリストが事故を起こしがちなので、マウンテンエリアを事故防止のため(マッドサンデーを楽しんでもらうためではない)に一方通行にします。
2007年からはTTウィーク全て一方通行にすることになりまして、交通事故が激減したということです。

メインランド(ブリリッシュ島、イギリス本島)からは船便が多いため、このマッドサンデー目当てに2、3泊しかしないライダーも多いですし、レース最終日のシニアTTの日よりむしろ、マッドサンデー前日土曜日(つまりレース初日)の方が人が多い年もあります。

さて、モトGPが開催されるシルバーストーンは、安全性の理由もあって全面改装され、モトGP開催は20数年ぶりとのこと。それだけに、イギリス圏のモータースポーツファンの期待も大きかったので、観戦派のファンにとっては日程クラッシュはけっこうショックな出来事だったみたいです。

鈴鹿8耐とラグナセカは地理的に近いわけではありませんが、日本からもっとも安く行ける海外の一つでアクセスもそんなに悪くないですし、何より、レース関係者のトップがごっそりアメリカに持って行かれてしまうのはなんだかなあという気もします。

ESPNとSKY SPORTの日程優先? なんてことはないよなあ。
ローカルに根付いたレースを大切にして欲しいなあ。

| | トラックバック (1)

より以前の記事一覧