ショップ

2008.05.05

運転免許試験に合格しそうなレストラン

Kitchengoukaku

神奈川県運転免許試験センター(通称:二俣川)近くのレストラン、「キッチン合格」。
自動二輪の“限定解除”(死語)で通ってた頃(通うほど回数かかったんですヨ)、よく通りがかりました。

関係ない話だけど、この頃、献血の条件が厳しくなってしまって、わたしは条件にひっかかるのですが(海外渡航経験)、試験場の前で献血受け付けを通り過ぎなきゃいけないのが心苦しいですが、しかたないですね。


++++++日乗++++++

抹茶寒天きな粉黒蜜、うまー。

★ブログランキング参加中です→

| | トラックバック (0)

2008.04.30

ガソリン売り切れてる!

さっき我が家の近くのガソリンスタンド前を通ったら。

ロープ張って開店休業中。

ガソリンが売り切れだとか。

ガソリン売り切れって初めて見た。

昨日は30分待ちでしたが。

| | トラックバック (0)

上野バイク街の時代の終焉

完全に話題に乗り遅れた感があるけど、上野バイク街の中心的存在、光輪モータースが自己破産したことを知った。

帝国データバンクの大型倒産速報によれば以下の通り。

倒産・動向記事2008/04/24(木) オートバイ用品小売

「東京」 (株)光輪モータース(資本金5000万円、台東区上野(中略)、従業員34名)は、4月23日に東京地裁へ自己破産を申請した。

 当社は、1961年(昭和36年)1月に(有)光輪モータースとして設立した、オートバイ用品、パーツの輸入・小売業者。65年9月に株式会社に組織変更、東上野の昭和通り沿いに位置する「上野バイクタウン」の中心的存在となっていた。ピーク時には同地区に二十数店を展開、一時は大阪店も開設し、外国製のヘルメットを中心にウエアやパーツを販売して92年12月期には年売上高約94億円を計上していた。

 しかし、その後はオートバイ販売台数の減少や、東上野地区の再開発で上野バイクタウンの地盤沈下によって販売不振に陥ったうえ、社員に対する賃金未払いなどの訴訟が相次いで企業イメージが低下、2007年12月期の年売上高は約5億5900万円にまで落ち込んでいた。(中略)

 負債は約161億1100万円が見込まれる。

1980年代から90年代始めのバイクブームのころ、関東近郊のライダーは一度は上野バイク街を訪れたことがあるんじゃないだろうか。

かくいうわたしも、初めて買ったヘルメットは東京パーツでだったし、初めて買ったバイク用ジャケットは今はないD'sでだった。

光輪で買い物をしたこともある。
当時乗っていたカワサキ250CSというバイクのリアタイヤを交換したのだが、交換して走り出してから様子がおかしいので何かと見てみたら、タイヤの組み付け方向とアクスルシャフトが逆に組んであった、なんてことがあった。
※念のため、コーリンだからミスされた、というわけでもない。そのような可能性はどこでだって起きうるのだが。

不忍通りから閉店したレストラン聚落台の前を通ってバイク街に左折しようとするあたりで、バイクをターゲットにした取り締まりもよく行われていた。
わたしが見かけたのは、初心者運転期間中の二人乗りと、マフラーの音量。

昭和通り沿いにはたくさんの中小の中古バイク屋さんが並んでいて、中には看板すらない店もあった。沿道にはバイクがずらりと並んでいてそれはもう壮観だった。

という時代があった。

2002年、イタリア人女性ライダーたちのツーリングに同行したとき、まあ何はともあれ上野のバイク街でしょ、ということで上野を案内したときのこと。
当時はすでに上野バイク街というよりは、上野光輪街という感じになっていたけど、それでもバイク関係の店が並んでいる通りを見て喜んでもらえた。

さっそく、カメラやビデオを片手に彼女らが店に入っていくと、店員さんに

「NO! NO! PHOTO! VIDEO!」

と怒鳴られてしまった。

彼女らは、「なんなのよ~!! なんで怒られなきゃいけないのよ~!!」と盛んに言っていたが、その場で事情を説明するわけにもいかず。

カメラをしまって隣のコーリンに入っていくと、すでにそちらの店にも連絡が入っていたようで、怖い顔をした店員さんが行く手を阻み、カメラを出していないにも関わらず、再び「ノー! ノーカメラ!!」と言いながら入店を拒んだ。
店内放送でも我々のことを叫んでいたので、空恐ろしくなってさっさと退散したのだった。

というようなことがあった。

コーリンが倒産したからと言って、上野バイク街が壊滅したわけではなく、そこで営業し続けているバイク関連ショップもまだまだある。
ただ、ここ10年ほどで、郊外型大型店の台頭や、インターネット通販が便利になってきて、もはや小規模の小売店が通りに並ぶことに対するニーズがなくなってきた、ということなのだろう。

一つの昭和、一つのバイクブームの残骸、そういう時代の終焉をみた。


++++++日乗++++++

大量のタケノコをどうやって消費するか。

ランキング参加中です→

| | トラックバック (1)

2008.04.26

パーツリストはネット入手することもできます

本日のハイオク価格135円。5月1日はどうなるのか?→

先日、「パーツリストはネットで入手できない?」のエントリーを書いたんですけど、それに関してトラックバックいただきまして、深いとこまで探すと実はあるぞ!という情報を知りました。

トラックバックいただいたのは、「二輪二足でいこう 文左衛門の八割ヒマダネ」さんというブログで、特にヤマハのパーツについては国内モデル・旧車・輸出車などなどあらゆる角度から探れるヒントを惜しげなく提供してくださってます。

ホンダとスズキに関しては、

残念ながらホンダ、スズキの場合はパーツ検索サイトが無いため個人ユーザーが手軽に部品在庫の有無、値段の見積などをだせるWEBサイトは開いていませんから無論パーツリストの閲覧やダウンロードなど望むべくも無い状況です。

でもですね。救世主は居るんですよ。

をを!素晴らしい。
というわけで、アメリカでパーツリストを公開しているディーラーさんを紹介されてました。

探せばあるもんですね。文左衛門さん、詳しい情報ありがとうございました。


++++++日乗++++++

羽田空港の二輪車駐車場が素晴らしい。リポートは後日詳しく。→


| | トラックバック (1)

2008.04.22

パーツリストはネットで入手できない?

起きたらもうこんな時間しかも気持ち良く晴れてるときの虚しさったら→


はてな人力検索から気になる質問が。

役に立ちそうな情報で、インターネットで手に入れられても良さそうなのに、手に入らない情報ってどんなものがありますか?

回答のまとめがこちらのサイトに。

インターネットで手に入れられても良さそうなのに手に入らない情報まとめ

たとえば、匂いとか感情とかコボちゃんとか過去の天気とか雑誌のバックナンバーとかがあげられてましたが、その中で、バイク乗りにとって関係のある回答がありました。

パーツリストという純正部品を注文する為の、部品の注文番号と値段などを記載したリストもあるのですが、これもカワサキ以外はネットで公開していません。(ので、パーツリストという本をメーカーに注文するか、バイク屋の兄ちゃんに調べてもらう必要が有り、不便。)

わたしはカワサキユーザーなので最近はインターネット上でパーツナンバーや価格が調べられて便利だな~と思っていたのですが、他メーカーではまだなのですかそうですか。

ネットで検索できれば、誰がパーツリストを用意すべきか(バイク屋さんなのかユーザーなのか)という問題が解決されますし、パーツリストの印刷コストや在庫リスクの心配もないわけで、これからはネットで公開してもいい情報なのではないかと思いました。


++++++日乗++++++

【昨日の首都高3号渋谷線】対向車線に韓国大統領初来日の警邏帰りと思われる大量の白バイ隊を見てわけもなく緊張感が走りました。法治国家は成功していると思いました→


| | トラックバック (1)

2008.04.20

ASSYがやけにセクスィな件

女性ライダーと言えば、フジテレビで放送中のドラマ「ラストフレンズ」でのだめ上野樹里ちゃんがモトクロスの全日本選手権の優勝を目指していますが→→

ロードレースの女性ライダーと言えばASSY。
ASSY姐さんと言えば、泣く子が黙るかどうか知りませんがセキトバ出身のメッチャ速~いRZ姐さんです。

そのASSY姐さん率いるとしゆきさんのショップTOSH TECの様子を逐一報告するブログがたいへんセクスィなことにっ。

Assy2

モザイクがかかっていない画像はトシテックのASSY姐さんのブログをご覧いただきたく。


続きを読む "ASSYがやけにセクスィな件"

| | トラックバック (0)

2008.03.29

ららぽーと横浜にバイクで行ってみた

旧松下通信工場跡地にできた、ららぽーと横浜にバイクで行ってきました。我が家からだと歩いても行けそうな距離ではありますが。
場所は第三京浜港北インターから産業道路を緑区方面に走ったところの途中です。JR鴨居駅から徒歩7、8分。

駐車場は広大で、入り口は6個所。ですが、バイクの駐車場は北立体駐車場の1階部分にあります。
横浜市では昨年、大規模商業施設や建築物に対してバイク駐車場設置義務付けの条例が施行されました。ららぽーと横浜は条例化前の施工開始でしたが、自転車駐輪場以外にバイク駐車場も設けてくれました。
クルマは平日駐車無料ですが、バイク・自転車は全曜日無料です。

Pet_img01

駐車場入り口にはほぼ常時、警備員さんが立っていて誘導してくれるので、迷うことはないと思います。

Nec_0211

駐車場の誘導路から乗用車の入り口はいくつも分岐するのですが、バイク駐車場への誘導はこのように路面にペイントしてあるので分かりやすいです。

実際の駐車風景はこちら。

Nec_0194

大型バイク、ビッグスクーターにはやや狭く感じますが、きれいに運用されていると感じました。
平日の午後に利用したのですが、このように満車でした。警備員さんがひんぱんに巡回してくれているので、割と安心かと思いました。

平日午後でもこんなに混んでいるのは、従業員さんが利用しているのか、はたまた、徒歩10分以内のJR鴨居駅を利用するためにパーク&ライドしている人がいるのでしょうか。鴨居駅前に125cc以上が停められる駐車場はありません。

屋根ありのバイク駐車場スペースは狭いので、駐車場への誘導路のゼブラゾーン、デッドスポットも二輪駐車場として活用されていました。

Nec_0085

駐車場スロープ下のスペースをバイク駐車場として活用していました。「頭上注意」の張り紙がしてあります。

ららぽーと周辺の歩道には「駐輪禁止」の張り紙もありましたが。

ららぽーとは広すぎるので、駐輪場が1個所しかないと、反対側のエリアだけに用事があるとき、ちょっと不便に感じます。自転車駐輪場はあちこちにあるのですけど。


++++++日乗++++++

10切った気がする。


| | トラックバック (0)

2008.01.18

バイク屋さんは人を幸せにできる仕事

バイク屋さんは、人を幸せにすることができる仕事。

バイクを売って、お客さんは新しい趣味を得て、新しい移動手段を得て、人生を豊かにすることができる仕事。

壊れたバイクを直して、お客さんは再びバイクを楽しく、便利に使うことができるようになる仕事。

バイクをチューニングして、改造して、今までと違ったバイクの性能を引き出すことで、お客さんがそれにニンマリできる仕事。レースで成績を残して喜びを分かち合える仕事。

バイクを引き取ったら、お客さんとのこれまでの思い出も引き受ける仕事。

チューニングは後戻りできない仕事。ノーマルからいじりはじめたら、その後の経過も含めたケアが必要になる仕事。


バイク屋さんは、人を幸せにすることができる仕事。


続きを読む "バイク屋さんは人を幸せにできる仕事"

| | トラックバック (0)

2007.10.31

行列の出来るバイク屋さん

わたしが住んでいる横浜はラーメンの激戦区で、いつでも美味しく、しかも家系、魚スープ系、東京ラーメン系、とんこつ系、味噌ラーメン系などなど、いろいろな種類から選べるのは地の利として嬉しい限り。

いわゆる行列の出来るラーメン屋さんもたくさんあるのだが、いくつか制覇するうちに、一つの法則が見えた。

行列のできる、ではなく、実態は、行列を作らせるラーメン屋さん、である。

澄んだ魚系スープで有名なA店は、開店時間となり店内がガラガラでも「まだスープの用意が」とかなんとか言い訳をして、客を店の外に並ばせる。通りがかりのクルマからは、さも行列が出来ているように見えるが、実態は行列を作らせているだけだ。いざ店内に入ると、今度は店主が一玉づつしか湯きりしない。だから、二人、三人で行っても同時に食べ始めることはできない。一人がとっくに食べ終わったころ、ようやくもう一人のラーメンがやってくる。そして、外には行列を作らされた客が並ぶ。

家系ラーメンのB店も似たようなシステム。外のベンチに5人とか6人とか揃わないと、オーダーを取り始めない。まるで遊園地の乗り物のようだ。店の外のベンチに人数が揃うと、おもむろに店員がオーダーを空で取り始める。

「こいかた・油少なめ麺かた・チャーシュー大盛り・ネギチャーシューこい麺ふつう・メンマコーン・大盛り麺かた。繰り返します、こいかた……」

記憶力の勝負とばかりに、ちびっとだけエンターテイメント気分を味あわせてくれるが、それだって実態は、店の外に並ばせるための作戦だ。
店員が無事、オーダーを記憶したところで、店ににわかに作らされた団体さんが店内に案内される。ちょうど、人グループ前のにわかグループが食べ終わる頃を見計らって。

A店はおいしいけど高いし量が少ないからもう行かない。B店は並ばなくてももっとおいしい家系を知っているからもう行かない。

さて。
知人がこのご時世にバイク屋さんを始めたのだが、まさしく「行列のできるバイク屋さん」状態に陥っている。
一人で切り盛りしているので、仕事が入るのはいいのだが、回しきれないというのだ。それでも、知人の人柄と腕を慕って頼るお客さんは絶えないらしい。長い人では1年以上待ち、短い人でも数か月待ちの状況だという。それだけ重整備の依頼が多いということでもある。

現状、これはまさしく「行列を作らせているバイク屋さん」状態である。でも、行列を作らせるラーメン屋と違うのは、そうしたくてしているわけではない、ということだ。

打開策は三つ。

1、待たせることを気にしないようにする

2、行列が減るよう、単価を上げる

3、なんとか人を雇うようにする

今のままだと、身体がまいっちゃうか、精神が参っちゃうかどっちかだと思うので、どうにかならないものだろうかと案じているけど、他人の商売に口挟めないしなぁ。

正直なバイク屋さんの看板」のエントリーで紹介したように、「良いサービス・時間・お代」は永遠に両立できない課題なのかもしれない。

はっ。お客さんが少ないと嘆いているバイク屋さん。ちょっと待たせるくらいが次の客を招いたりして。招かないか。


++++++日乗++++++

寝違え、治りました。

| | トラックバック (0)

2007.10.16

「中古オートバイ発火事件」という国民生活センターのくらしの判例

「国民生活の安定及び向上に寄与するため、総合的見地から、国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行う」独立行政法人国民生活センター

そのサイトの中に、くらしの判例集というページがあって、ライダーにとって興味深い判例が掲載されていた。

中古オートバイ発火事件

本件は、消費者が中古オートバイを購入し、その引き渡し翌日に、走行中同オートバイから火災が発生し、同オートバイが全焼したという事案につき、発火の原因が、プラグキャップの亀裂か緩みのいずれかによるもので、他の可能性はすべて否定でき、そのいずれかが火災原因と認められる以上、同オートバイに隠れた瑕疵(かし)があったと判断できるとして、購入代金相当額について販売店の損害賠償責任が認められた事例である。

(国民生活センター くらしの判例集より引用。太字は筆者による)
くわしくはリンク先をご覧ください。

この案件は、隠れた瑕疵があったかないかを、消費者が証明するのかしないのか(あるいは、できるか出来ないか)に裁判の焦点が当てられた。

どの時点で、誰のどんな作業が原因でトラブルが発生したのかというのは、バイク乗りにとってまことにやっかいな問題であります。

消費行動とは信頼関係に基づいて行われるものなはずなんですが、消費者としてできることとしてひとつ、ある程度はメカにも詳しく、あるいは賢くなければならないかな、と思いました。
こうした不安も、認証狩りで少しは軽減されるのかな。


++++++日乗++++++

「アナタっそんなの無理無理!やるなら今からやらなきゃ、今っ!」

| | トラックバック (0)

2007.10.13

正直なバイク屋さんの看板

Goodcheapfast

秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログさん経由、元ネタはココ

良いサービス・時間・お代」の3つは同時にはなかなか成り立たない、という示教。

秋元氏は次のように訳している。

「良いサービスを、安く、早く。3つのうちどの2つでもお選びいただけます」

良いサービスを安く、という場合は時間がかかります

良いサービスを早く、という場合はお代がかかります

とにかく安く早く、という場合はサービスの質を落とさせていただきます


お願いする側としても耳が痛いし胸が痛む。

バイク屋さん、ユーザーともに、お互いのココロの健康のためにも、インフォームドコンセントが重要だってことで。


++++++日乗++++++

青山に行ったあと、島に渡ります。


| | トラックバック (1)

2007.10.05

イラストレーター岡本正樹さんのサイトができた

ちょうど1年前、夭折したイラストレーターの岡本正樹さん。彼の作品を紹介するサイトがオープンした。

M-Collection

「世界一たくさんの種類のバイクの画を描くんだ」と言っていた岡本さんの言葉通り、サイトをのぞくと、たくさんの種類のバイクやクルマの画を眺めることができる。

これらの画は、今までどおり、二輪・四輪のレースやイベント会場で手に入れることができるという。

3月31日のブログにも書いたのだけど、岡本さんは自分にとってかなり古いバイク仲間だったため、42歳という若さは正直、ショックが否めなかった。

しかし、作品はいつまでも生き続ける。

「ゆきちゃんのニンジャは青いからコレっ!」

と言いながら譲ってくれた青いニンジャのイラスト。いつまでも我が家で生き続けることでしょう。


++++++日乗++++++

大沢食堂は23時まで。

| | トラックバック (0)

2007.10.02

国交省ネガティブ情報検索

はてぶ経由で知ったんですけど、これはすごいデータベースですね。

国土交通省ネガティブ情報等検索サイト

われわれライダーに関係するのは、一番下の左側。

◆自動車を買う・整備する

自動車整備事業者
(車検の際の自動車の整備を行います)

自動車製作者等【道路運送車両法関係】
(自動車の製造、販売を行います)

まだ最近のものしか検索できないけど、整備事業者なんかずらずらずら~っと出てきます。

このデータベースは認証工場が対象だと思うけど、いわゆる「認証狩り」は公開されないのかなあ。


++++++日乗++++++

中くらいの山を越えて寝た寝たー。15時間。

| | トラックバック (0)

2007.10.01

凄まじい整備相談事例の内容

整備相談所というのがあって、整備相談事例を具体的に公開しています。

相談内容●イタズラで後部ドアガラスを割られてしまった。中古の部品を探したので、無償で取り付けてくれるところを紹介してもらえないか。自損であれば諦めもつくのが、いくらかでも出費を抑えたい。

無償で取り付けてくれるところって。高齢者のボランティアか何かを想像したんでしょうか、それとも慈善団体の活動とか。
それに対する対応は至極当然の答えであります。

対応●気持ちはわかるが技術を提供しその対価を頂くのも商売、ノウハウを得るための投資や作業に必要な消耗品等もあるので、無償でというのは少々難があるとお答えしたところ、よく考えてみると確かに、虫のいい話だとご理解いただいた。

太字は筆者(=わたし)による。
良く考えなくても虫のいい話ですってば。

他にも、

「泣き寝入りか」と声を荒げ電話をきった

とか、

工場側としては相手にしたくない客であり対応はしたくなかった

とか、凄まじい内容のオンパレード。勉強になります。ならないか。


++++++日乗++++++

あと12時間。やばい。マジやばい。

| | トラックバック (0)

2007.06.24

「認証狩り」

いわゆる「認証狩り」という言葉が、バイク業界で近々クローズアップされるようになるだろう。

認証狩り、とは、認証工場ではないバイクショップで分解整備をしているような店、いわゆる「未認証工場」「無認証工場」「非認証工場」を、国土交通省が道路運送車両法に基づき「警告」し「指導」し、指導に従わない悪質な場合、警察に「告発」し「検挙」「逮捕」される場合がある、というもの。

背景には、平成7年から大幅に認められるようになったユーザー車検の影響で、車検そのものは誰でも簡単に受けられるようになったこと。
もう一つは、いまだ結論が出ないのに近々規制が強化されると思われる排気ガス・騒音対策問題に絡んでかどうかわからないが、平成17年の排気ガス規制強化に伴い、小型二輪の認証工場でもHC/COテスター、いわゆる排気ガステスター設置が義務付けになったことが挙げられる。(ソース:国土交通省自動車交通局pdf)
排気ガステスターは新品で約50万円前後する。

認証狩りとは、まじめに認証を取らなくても半ば公然と未認証工場が分解整備を行ないつつユーザー車検も受けられる現状に、法適合させるための処置と言えよう。

もちろん、認証工場制度は、役所仕事とか、非合理的とか、天下りとか、何のための会費なんだとか、看板やら帳簿やら何でもかんでも買わされるとか、いちいち会議が多いとか、そういう現場からの批判がなかったわけではない。

未認証工場であっても仕事が親切丁寧である場合もある。過去、面積や必要な工具の問題で認証を取りたくても取れなかったバイク屋さんもたくさんあったと思う。(現在、面積などの条件は緩和されている)
ただ、日本のこうした厳し過ぎるとも思える車検制度、認証工場制度が、日本の道路交通のレヴェルを上げ安全を維持していることに役立ってきた面も否めない。

とはいえ、バイク屋開業はわりと安く誰でも参入できる分野ではある。看板・内装工事なしに中古車販売メインのショップならば、店舗保証金と前家賃、それに初期仕入れでだいたい200~300万円(場所によってはもっと安く?)で開業できてしまう。認証を取らなければ許認可もほとんどいらない。古物商の許可申請程度。本当に要るのは、大家さんの了解と近隣住民の了解くらいなものだ。しかし、その未認証の中古車販売店が、ブレーキの分解整備をせずにバイクを販売するだろうか? ちょっとした分解整備は未認証でも行なっているところが多いのではないだろうか。

あるいは、整備士の資格を持ったメカニックばかりではない、というのも問題だ。認証を取るからには、二級整備士の資格取得者が最低1名必要なのだが。

コンプライアンスとは、法遵守の問題だけではなく、当事者の(この場合はバイク業界全体の)危機管理意識の問題でもある。

関連した記事は「ピストンエンジンは永遠に」というブログの「とうとうこんな事態に」で紹介されているベタータイムスの記事の引用にも詳しい。


++++++日乗++++++

左官屋さんに続いて大工さん、内装工事屋さんをやってきて全身筋肉痛です。

| | トラックバック (0)

2007.01.31

ポール・スミスでトライアンフが買える

ポール・スミストライアンフとのコラボレーションによるボンネビルのカスタムモデルを発表したのは2005年のことで、未だ記憶に新しいのですが、そのマシンが、ポール・スミスの通信販売サイトでも売ってます

ただし、189万円もするボンネビルを クリック一つで「買い物カゴに入れる」ことはできないようで、要問い合わせとのことです。

全然関係ないけど、同じ綴り Triumph なのに 下着メーカーはどうして「トリンプ」なのか長年の疑問だったのですが、下着メーカーの方はどうやらドイツ語だったようで。


++++++日乗++++++
世界一周チケットは9万5000マイルでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.03

バイクの預かり修理はどれくらい待てるか

バイクを修理に出して「預かりになります」と言われたら、皆さんはどれくらい待てるだろうか。

1週間。

2週間。

3週間。

1か月。

3か月。

半年。

それ以上。

バイク業界って割とそういうとこあると思うけど、多少待つのはともかく、いったい預けているバイクの修理状況がどうなっているのか、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)が足りない場合が多いと思う。

単純に他の仕事が忙しくてそちらを優先されて待たされているのか。
注文したパーツが来なくて待たされているのか。
パーツを発注する原資がなくて、原資ができるまで他の仕事をしてて待たされているのか。
そもそも「めんどくせー仕事引き受けちゃって、催促されるまで手を付けないでおくかー」ってな気分なのか。

修理に出しているバイクがないと日常に不便を強いられたりするけど、そういう不便も含めて、何も中間報告がなく待たされている時間は、輪をかけてだんだんと腹が立ったりもする。

そういう私は最長4年待ったことがある。
そのときは先にお金を払ってあったので、さすがにこれは詐欺にあったのかもと思ってトランポで仲間とともにそのバイク屋に予告なしに行ったところ、そのバイクやパーツたちはだいたい無事だったが、フレームもエンジンもフロントフォークもスイングアームも全てがバラバラ、段ボールに詰められた状態だった。しかも、使う予定の(私の)ホイールは他の人にすでに転売されていたようで、渡されたのはサイズが合わないホイールだった。(あとで気づいた)

そうそう、エンジンの修理で半年以上経っても直らなかったことがある。これは半分詐欺のようなもので、結局そのときも、バイクごとそのバイク屋から引き上げ、別のバイク屋さんに修理を依頼。そしてエンジンを再び全バラしたら、元のバイク屋の詐欺行為の数々が発覚。例えば、新品に替えたはずのカムシャフトがどうして折れるんだ? なんて恐ろしいことがいくつも発覚した。

ところで、修理依頼を受注したらバイク屋さんは、

1)バイクの故障箇所などを点検する
2)部品番号を洗い出し、発注する
3)部品が来るまで待つ
4)修理に取りかかる
5)修理完了を顧客に伝え、修理箇所を説明する

こんな流れで修理を行なうと思う。素人の私でも、だいたいの流れは察しが付く。だから、修理でも車検でも、1週間預かり、というのは納得できる。

バイク屋さんは個人経営のところが多いから、仕事は受けるだけ受けて、待たせることができる客はできるだけ待たす、というやり方をせざるを得ないことも理解はする。それならそれで、仕事を受けるときに、どれくらい待たせることになるのか、せめて1週間に一回は進捗具合を報告してもらえるなら、そうだな、1年は待てるかな。報告があれば、そのバイク屋で修理をするのを諦めて他に出すこともできる。1年もバイクを動かさないと、バッテリーは上がるだろうし、オイルは交換した方がよくなるだろうし、タイヤも劣化する。待つくらいなら他で早く修理を完了させる、という判断もできるわけだ。

そうだな、半年。半年も何も報告がなかったら、客として腹を立ててもしょうがない、と思うのは、私のケツの穴が小さいんだろうか、どうなんだろうか。

皆さんは、預かり修理はどれくらい待てますか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.11.28

第一回モトルネ筑波の成果と課題

さる2006年11月26日(日)に、第一回モトルネッサンスin筑波が筑波サーキットにて開催された。

モト・ルネッサンスは旧・TIサーキット英田、現・岡山国際サーキットで開催されている草レース(アマチュア・レース、サンデーレース)。約10年の歴史があり、そのレギュレーションやクラス構成は関東や鈴鹿で開催されていた草レースを手本に、参加者本意で作られていった経緯がある。

ここ数年、筑波サーキットで行なわれていた草レースの開催カレンダーには異変が起きていた。詳しくは昨年書いた「モトルネの関東開催に期待すること」に詳しく述べたが、開催主催者の世代交替問題、筑波サーキットの運営の厳格化(財団法人の立場による機会均等、公益の均等化のための使用希望日のくじ引きや、使用料の厳格徴収など)、開催クラスの疲弊(カテゴリーによってマシンが古くなってメンテナンス困難になったり、入手困難により新規参入ができない)などの問題があって、そもそもイベントレース自体の開催さえ危ぶまれているものもある。もはや、カテゴリーをちょっといじっただけでは対応できないのだ。

そんな現状を踏まえつつ、関東開催を目指したモトルネは、昨年11月に「お試し走行会」を実施した。意見交換会も実施し、それを踏まえてこのたび、第一回モトルネin筑波がめでたく開催された。

当日はどんよりと曇って寒いあいにくの天気だったが、パドックで会う人会う人言っていたのはこんな言葉。

筑波のパドックがこんなに埋まったのは久しぶりだね~

「賑やかなのはやっぱりいいね~」

ピット側のチームテントスペースはもちろん、ウォーミングアップ場からタイヤサービス、ドラサロまで、出店数は実に35店、ぎっちり埋まった。
また、今回は一参加者に対して4枚の入場招待券が配布され、参加者の関係者や友人、家族らが多数訪れるきっかけを作っていたように思う。これまで筑波の草レースの場合、ヘルパー用のクレデンシャルが数枚配られたが、これはあくまで当日受付をしてからもらえるもので、受け渡しをどうするかが問題だった。けれども、事前に招待券を配布することで、参加者自身が知人に事前に配ることができ、これが来場者数を増やしていた要因だったと思う。

実際、グランドスタンドは全日本ほど満席というわけではなかったものの、そこそこ埋まり、1ヘアのスタンドもけっこう埋まっていた。

目を引いたのは、「上田宗箇流」の野点会場である。これは出陣(レース)前のひとときを武家茶でもてなすという趣旨で開設されたもので、お着物姿の女性がお抹茶を振る舞い、大会に華を添えていた。
このような大がかりな趣向は決して採算が取れるようなものではないが、これを経験した参加者や来場者の心には深く刻まれ、「モトルネ面白かった」「また来たい」と思わせるにくい演出であったと思う。

驚いたのはスタッフが観光バスでやってきていたことだった。もともと岡山に本拠地がある主催者だけに、関東開催は現地スタッフだけではなかなか円滑に運営できないだろうし、それならば手練のスタッフを連れて行ったほうが得策、と考えてのことだろう。しかし、これも毎回毎回、観光バスで動員するわけにもいかないだろうから、これからはどのようにスタッフを確保し、育成していくかが課題となるだろう。

もう一つ課題として挙げられるのは、やはり開催クラスの問題である。筑波で行なわれてきた草レースは、BOTT(シングル・ツイン系)、タイムトンネル(ビンテージ系)、TOF(旧車・4発系)など、参加者も来場者もはっきりとカラーが分かれていたように思う。そのカラーこそがそのイベントレースの面白さでもあったわけだ。
岡国のモトルネの場合は、その全部が混ざってバイクの運動会的要素があったが、果たしてそれが関東人の気質に合うかどうか。

また、今回の賑わいは、関西以西からの参加や出店もあってのことだった。これはもちろん、第一回目の御祝儀参加、御祝儀出店であったことは否めない。課題は第二回目以降もこの賑わいを維持できるかどうか。
参加した人、観戦しに来た人は、きっと楽しい思いを感じてくれたに違いないので、あとは運営いかんでリピーターが付くかどうかにかかっていると思われる。

とはいうものの、第一回モトルネ筑波が大成功だったことは間違いない。
なんとかして次回のモトルネ筑波にはちゃんと自分のマシンで出場したいと思います。

続きを読む "第一回モトルネ筑波の成果と課題"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.11.18

メーター巻き戻しを知らずに中古車を購入してしまったら?

最近はデジタルメーターが増えてきましたから少なくなってきたかもしれませんが、それでもまだまだ油断ができないのがメーターの巻き戻し問題です。

国民生活センターでは次のような事例を紹介しています。

走行メーターが巻き戻されていたことを知らずに購入した中古車

アドバイス

走行メーターの巻き戻しがあった場合には、販売店がどのように関与したが問題になります。(1)販売店自らが巻き戻しを行い販売した場合 (2)販売店が自ら巻き戻しを行ってはいないが、巻き戻しが行われていることを知りながら、それを隠して販売した場合 (3)販売店は巻き戻しが行われていることを知らずに販売した場合 などが考えられますが、いずれの場合も販売店は、販売の当事者として民事上の責任を免れることはできません。
(以下略)

なお、

平成16年1月以降に車検(新車登録時の新規検査以外のもの)を受けた車は、車検証に車検時の走行距離数が記載されることになりました。

とのことですが、これはあくまで車検のある排気量の二輪車までのことなので、250㏄以下の軽二輪車や原付自転車は今まで同様、消費者がメーター改竄に気をつけなければならないでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.02

南大阪・羽曳野のバナーがドゥカティ正規代理店として新規開店

もともとペイントショップから始まった大阪府羽曳野市にあるバナーデザインさんが、11月3日よりDUCATI正規代理店としてオープンすることになりました。の、お知らせです。

バナーのサイトはこちら

11月5日(日)にはオープニングイベントとして全員参加できる抽選会を開催。特等はなんと、ピレリドラゴンスーパーコルサが当たるんだそうです。

……と、珍しくショップさんの告知をしているのは、オープニングにお招きいただいたのですが緒事情(※1)によりうかがえないため、開店祝い代わりだったりします。

バナー様には旧TI、現岡山国際や鈴鹿サーキットのレースに出始めて以来、さんざんお世話になっております。

その昔、かねやんのレトリーバに押し倒されてマウンティングされたのもトラウマにはならず今となってはいい思い出……か?


※1 論文が書き終わりませんっ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.10.31

バイク・コンシェルジュ

ある大手バイク用品店の社長さんが以前、こんなことを言っていた。

「いつか、“バイク・コンシェルジュ”を置きたいんですよ。コンシェルジュに聞けば、パーツやウエア選びから、レースにどうやってエントリーすればよいのか、とか、バイクの不調をどうすればいいのか、とか、聞けば何でもわかってご案内できるような、バイク・コンシェルジュ。」

ふむふむなるほどーと思うとともに、今のバイク用品店の悩みを端的に表しているなぁ、と思って聞いていた。

確かに、今のバイク用品店店員に求められる知識は膨大で、何にでも長けている人ってのはそうそういないと思う。

1990年代半ばから後半にかけて、全国で大きなバイク用品店が誕生し、バイク用品の買いかた自体が変化した。
それまでは、その用品やウエアを見るには、せいぜい上野のバイク街に行くか、その用品やウエアの直営店に行くか、バイク雑誌に載っている通販で現物を見ないで購入するか、そんなところだった。
ところが、大きなバイク用品店が出来ると、みんなそこで現物を手にとって見ることができるようになった。
でも、扱っている商品点数は膨大で、あるショップなどはほとんど商品説明は行なわず、顧客がスーパーのような買い物カゴを手に自由に買い物をするスタイルを開発した。これは、バイク業界にとって画期的なことだった。それと同時に、ユーザーは商品知識を自分で仕入れなければならなくなった。

インターネットの普及も、バイク用品の買いかたに変化をもたらした。

1.ネットで商品を調べる
2.大手バイク用品店に現物を確かめに行く
3.そこで買わないで、ネットで一番安いところで購入する

こんな風に変化してきている、というのである。

とはいえ、ユーザーのバイクの知識とバイク用品の知識というのはバラバラで、全体を見て最適なものを探す、というところにまでは至らない場合も多い。

そこで、バイク・コンシェルジュである。

バイク用品店の店員さんに求められる知識は今でも膨大である。同じ業種間の転職もよく聞く。
関係業界団体は、バイク・コンシェルジュ2級(用品・ウエア・バイク文化の各特化資格)、バイク・コンシェルジュ1級(2級を全て取得してなんでもわかる人)などの資格を創設して人材確保につとめてはいかがだろうか。

お客さん「今度、○○って草レースに出るんですけど、ゼッケンありますか?」

コンシェルジュ「ありますよ、2階のあのあたりに。今後もレースに出られますか? それならゼッケンナンバーを買うより、カッティングシートをお買い求めになって自分で作った方が安上がりになります。チェーンガードはもう装着しましたか? ○○ってレースはチェーンガード装着義務が今年からありますから、××ってメーカーのものがお客様のマシンには適合するので、準備されるとよいですよ。アシストフードはもうご準備されましたか? 義務化されてますんで、これも必要になってきますね。今後も○○サーキットを走られる予定はありますか? 練習されるなら○○サーキットのライセンスをお取りになると1時間▼▼円で練習することができますけど、あんまり通わないなら■■さんや□□さんのサーキット走行会が30分×2回で◆◆円のが◇月◇日と△日にありますから、そういうのを利用されるのもよろしいかと思います。もしお怪我をされたときの保険はどうされてますか? 練習走行もレースも保険が付いてますけどそれでは不十分なので、++ってとこの掛け捨ての保険などいかがでしょう。お連れの方はいらっしゃいますか? もう寒い季節ですから、サーキットコートなんかをご準備されるとよろしいかと思います。行き帰りに使うガソリンがオトクになるカードもありますんでご検討ください……(以下省略)」

なんだか押し売りみたいだけど、1聞いて100返る、みたいな。
既存のバイク店ではもうやっているのかもしれないけど、団塊世代大量流入が予想される今、大型用品店でもこのようなやり取りのできる高級用品店がそろそろ出現してもいいかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)