★交通問題・道交法

2008.05.15

軽自動車税は安すぎないか

5月末納付に向けて、軽自動車税納付書が送られてきました。

バイクの場合、軽自動車(2輪)は2400円、2輪の小型自動車(250ccを超えるもの)は4000円などとなっていますが、そういえばバイクに乗り始めてからずーっとこの年額だったような気がします。
ちょっと調べてみたら、どうやら20年以上前に引き上げられて以来、同じ金額らしいのですが。年額4万5000円も支払う(我が家の自家用車の場合)自動車税と比べてずいぶん安いなと感じます。
(軽自動車税は市町村税なので、市町村によって事情は異なるかもしれません)

税額をもっと上げて、都市部はバイク駐車場の整備に、都市部以外では中央分離帯の設置や衝突安全性の高いガードレール(2枚式)やガードロープ(多線式)など、ライダーをも含む交通安全施策に使ったらどうかな、と思ったものの。

どうやら軽自動車税は普通税であり目的税ではないため、そのような使い方はできないようで。

そう言えば、あらためて軽自動車税の税率(年額)を比較してみると、2輪(小型二輪、4000円)より軽自動車4輪貨物(3000円)の方が安かったりする事実も見えたりして、なんだかなあ、と思ったりする鈴鹿ミニモト耐久前日の今日この頃でした。

(参考)
軽自動車税の税率(年額)

原動機付自転車 50cc以下のミニカー 2500円
同50cc以下の上記以外 1000円
同50cc以上90cc以下(第二種) 1200円
同90cc以上125cc以下(第二種) 1600円

小型特殊自動車 農耕作業用 1600円
その他 横浜市4000円、練馬区4700円など

軽自動車 2輪(250cc以下) 2400円
同3輪 3100円

軽自動車 4輪乗用(自家用) 7200円
同 4輪乗用(営業用) 5500円
同 4輪貨物(自家用) 4000円
同 4輪貨物(営業用) 3,000円

2輪の小型自動車 250cc超 4000円


++++++日乗++++++

CTが3Dだとよく解ります。

★6月FunRunに向けてニンジャドナドナ。→

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2008.05.11

DN-01で大二AT限定排気量限定の限定解除は可能か

ここ数年の運転免許制度の大改革は、大型二輪免許の創設と大型二輪免許の指定教習所での実技試験免除、それに二輪車免許のAT限定免許の創設をもたらしました。

ところが、大型二輪免許のAT限定免許は、当時、日本で販売されていたオートマチック二輪車はスズキスカイウエイブ650が最大排気量だったということを根拠に、大型二輪AT限定免許は650ccまでという排気量の限定が付けられました。

先ごろ発売されたホンダDN-01は排気量680cm3ですが、現状、正攻法でいけば大型二輪限定なし免許が必要ということになります。

オートマチックバイクと言えば、ジレラGP800もありますし、ボスホスなんか5000ccとか6000ccとかある。

650cc以上のオートマチックバイクにAT限定免許で乗れる方法は本当にないのでしょうか?

結論から言えば、「ある」。

いまの運転免許試験制度は、試験場は「貸し出し車両」を使ってますし、指定教習所では法令に基づいた教習車仕様のバイクを使って(貸し出して)教習を行っている。

つまり、教習や試験車両の規定に基づいた車両(※)を自前で用意して指定教習所なり、運転免許試験場なりに「持ち込み」をすればいいわけです。

※たとえば、速度表示灯などを装備する必要がある。

大型二輪の教習制度や二輪車のAT限定免許がなかった時代も、実は二輪車のAT限定免許は存在したそうです。これは主に、障がい者向けの措置でした。

四輪車も同様で、かつてAT限定免許へのハードルはとても高く、日本で一か所しか教習されていなかったようなのですが、いわゆる「福祉車両」や「福祉車両改造」が当たり前となった今、全国あちこちで教習が行われるようになりました。

というわけなので、ホンダDN-01を教習仕様にして教習を受けたり、試験車両仕様にして持ち込み車両で試験を受けることは一応可能なはず。

ただ、都道府県によってバラつきがあるかもしれないし(本来、バラつきがあっちゃいかん、と公安委員会のお達しもあるわけですが)、門前払いを受けるかもしれないですが、粘り強く交渉すれば、いちおう方法はあるのだなあ、ということで。

貸し出し車両ビジネス、なんてのも出来そうだなあ。女性向けにローシート仕様だとか、軽クラッチ仕様とか。ハーレーに乗りたくてもう車両は買ってあるので自前のバイクで教習を受けたい人に教習所仕様改造をするだとか。


++++++日乗++++++

友だちに頼まれていたとある企画書がやっとこさ完成。微々たるサポートですがこれが次につながってくれればなあ。

★週末モード→

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2008.05.09

交通事故被害者を支援するナスバ

独立行政法人 自動車事故対策機構(略称、NASVA、ナスバ)という団体があるそうです。
車検を受けたときだったかパンフレットをもらっていたのを思い出したので備忘録的に記録しておきます。

ナスバが行っている活動は、次の4つ。

交通遺児等貸付け

・一時金15万5千円、月2万円などを無利子で貸付け。20年以内の月賦等で返還。

不履行判決等貸付け

・債務不履行等で弁済を受けられない10万円以上100万円以内の額を、利子年3%で貸付け、10年以内の月賦等で返還。

後遺障害保険金一部立替貸付け

・推定される保険金額の2分の1の範囲で10万円以上290万円以内の額を、無利子で貸付け、保険金が支払われたとき相殺。

保証金一部立替貸付け

・ひき逃げ事故または無保険車、盗難車による事故にあった被害者で、推定される保障金の額の2分の1の範囲内で、10万円以上290万円以下(死亡や後遺障害)、10万円以上40万円以内(傷害)を無利子で貸付け、保障金が払われたとき相殺。


交通事故被害者や遺族に対する救護活動はほかにも、

財団法人 交通遺児育英会

生活福祉資金

財団法人 自動車事故被害者援護財団

財団法人 交通遺児育成基金

などがあります。
万が一事故に遭ったとしても、警察や関わった病院、保険会社などはこういった救援制度などを細かく教えてくれるわけではないのですが、税や各種料金の軽減や公的な支援機関、支援制度もありますから、あきらめずに調べて利用されるとよいと思います。


++++++日乗++++++

今ごろ誘われても……。来週、もう公開練習なのにー。

★今朝も地震がありまして早起きできました→

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2008.04.29

GW中のツーリングへの5つのアドバイス

ガソリンスタンドのくじで一等シャカシャカポテトと三等マクドナルドプレミアムローストコーヒーが当たりましたが、コーヒーは飲めません→

Img_1660

「ゴールデンウィーク中、長距離ツーリングに行くんだけどアドバイスない?」

と友だちから質問があったので、GWならではの注意点を思いつくままにつらつらと。


1.サンデードライバーの増加に注意

GW中は普段運転しないドライバーも多くなり、「もたつき運転」「予想が付かない運転」にご注意を。

必要以上に慎重な運転をされる方も見受けられますが、イライラしたらこっちの負け。

2.同乗者に気を取られるドライバーに注意

・GW中は行楽気分で浮かれポンチなドライバーも多くなるので、「浮かれポンチ気分に巻き込まれない」(→中には運転を誇示したいドライバーもいる)、「同乗者や同乗の子どもにばかり気を取られるドライバー」「周りの交通状況に気を配れないドライバー」にご注意を。

同乗者に気を配ることが優しさ、と勘違いしているドライバーも多いものです。

3.カーナビの指示が絶対なドライバーに注意

・カーナビの普及で、あり得ない場所で後方確認もせず突然、進路変更するドライバーにご注意を。

特に、首都高速の交差合流付近(例:都心環状線外回り霞が関入り口と4号新宿線分岐など)は道を知っているドライバーとカーナビ頼りのドライバー、それに道を知らず案内標識頼りのドライバーが入り乱れますから、とくに慎重に。

4.道路沿いの出入り口に注意

・道路沿いのファミレスやコンビニ、商業施設の入り口にご注意を。合図を出さずに突然、左折してくるドライバーはもちろん、直進車を確認せずにコンビニやレストランから右左折で出場してくるドライバーにもご注意を。

「パパー、あっ! マクドナルドあった!マックがいい!」(パパ、後方確認せずウインカー出さず、急に左折開始……)

5.ETC深夜割引狙いだけど疲労運転なドライバーに注意

・ETCの割引幅が広くなり、とくに半額となる深夜割引狙いのクルマやトラックが増えてきました。しかし、徹夜運転を助長しているのも否めません。疲労運転しているドライバーも多くなることが予想されますから、くれぐれもご注意を。


それでは気をつけて行ってらっしゃい:)


++++++日乗++++++

ランキング参加中です→

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2008.04.27

三輪車は80km制限

昨日のハイオク価格132円。いつまで続くのか?→

Img_1653s

高速道路と一般有料道路が交錯する伊勢湾岸道にて。

写真は一般有料道路部分。

「三輪車は時速80km制限」だそうです。

自動三輪車、トライク、サイドカー(自動二輪の側車付き)、それぞれ制限速度ってどんなだったっけ。

詳細はまた。


++++++日乗++++++

シートの上で日向ぼっこするな、キジトラ。→

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2008.04.25

WRCと環境対策

ガソリンが再値上げだってー?!→

日本で行われている公道レースの代表が四輪のラリーという競技でしょう。

中でも注目すべきイベントとしては、行政主導のラリーである新城ラリー(旧サイト新サイト)、WRC(世界ラリー選手権シリーズ)の世界選手権として行われるラリージャパンが挙げられます。

そのWRC開催に伴う環境への影響について調査・研究した研究会報告のレジュメを入手したので紹介します。


世界ラリー選手権開催に伴う自然環境への影響とミティゲーション(2)

長崎正人(世界ラリー選手権大会組織委員会)、室瀬秋宏(アークコーポレーション)

第7回「野生生物と交通」研究発表会、2008年2月22日(金)札幌市教育文化会館

ミティゲーション」という聞き慣れない言葉が出てきますが、元は「緩和、軽減」という意味で、「開発を行う場合、環境への影響を最小限に抑えるために、代替となる処置を行うこと」(大辞林:三省堂)なんだそうです。

つまり、「モータースポーツをやるにあたって自然環境に与える影響を最小限に抑えるための代替処置」 についての研究です。

内容はこんな感じ。


1.はじめに
2. ラリージャパン2006開催時調査結果
3. ラリージャパン2007開催時調査結果
3-1. 調査項目及び方法
3-2-1. 競技車両衝突死野生動物調査
3-2-2. 競技車両衝突可能性鳥類調査
3-2-3. 発生炭酸ガス量推定
3-3. 調査結果
3-3-1. 競技車両衝突死野生動物調査
3-3-2. 競技車両衝突可能性鳥類調査
3-3-3. 発生炭酸ガス量推定
4. ミティゲーションとしての樹林復元目標面積
4-1. 鳥類調査から見た必要樹林面積
4-2. ラリージャパン2007開催に伴って発生した炭酸ガス吸収に必要な樹林面積
5. 考察
6. その他の環境負荷軽減への取り組み
7. 樹林復元への取り組み
8. 謝辞


要約すれば、

モータースポーツが与える影響に関して

1.衝突可能性のある動物と鳥類の数や面積の調査

2. 関係車両の炭酸ガス排出量の推定
(関係車両→ラリー競技車両、オフィシャル車両、観客関係車両、シャトルバス、運搬関係、航空機関係)


以上1.2を調査、算出した上で、

3. 衝突可能性鳥類が繁殖するために必要な面積を算出

4.発生炭酸ガスを固定するための樹林面積の推定


樹木復元への取り組み


というような流れであります。
実際、2007年から植樹活動を行っているそうです。

モータースポーツに関わる排出ガスや衝突可能性動物・鳥類に関して、樹林復元でミティゲーションを行っていこうという取り組みはまったく新しいものであり、二輪モータースポーツ業界も参考にしたい活動ではないでしょうか。


++++++日乗++++++

今年のWRCラリージャパンは十勝・帯広近辺から札幌近郊に場所を移して10月31日(金)~11月2日(日)に、新城ラリーは2008年11月7日~9日に開催されます。
モーターサイクルスポーツもどげんかせんといかん→

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2008.04.24

三宅島空港再開

DBって楽しい。→

4月23日、7年8か月ぶりに三宅島空港が再開され、定期空路が開通したそうです。

Img_1020s
(2007年11月、MFJ全日本ドラッグレース選手権最終戦が行われた三宅島空港)

朝日新聞の報道によれば、

都によると、三宅島の火山ガスには金属を腐食させる二酸化硫黄が含まれている。航空機メーカーが機体への影響について「不明」としたため、安全性が保証されず、運休が続いていた。

とのこと。三宅島空港は火山性ガスの高濃度地区にあって、空港利用ができないのは空港設備に立ち入ることができなかったからだけだと思っていたのですが、機体への影響の懸念もあったのですね。
予測測定精度が上がったので再開できたとのことでした。

さて、三宅島へのアクセス手段が増えたので、ここで空路・ヘリコプター・フェリーの時刻等のおさらい。


飛行機

全日空(ANA)

羽田発 11:45 三宅島着 12:30
三宅島発 13:00 羽田発 13:40

運賃 クラス・予約方法によって数段階の料金設定がある。
7950円(株主優待)~1万5,800円(普通運賃)

時間 45分前後


ヘリコプター等

大島や八丈島、御蔵島など隣島を経由して三宅島にアクセスも可能です。時刻料金は刻々と変わるので一部を抜粋してみます。

新中央航空

調布~大島 1日4便

運賃 9500円
時間 25分

エアーニッポン

羽田~大島 1日2便

料金 8550円~13100円
時間 35分

東邦航空 東京愛らんどシャトル(三宅島~大島間)

大島発 14:55 三宅島着 15:15
三宅島発 11:10 大島着 11:30

料金 三宅島~大島 1万1340円
時間 三宅島~大島間 20分


フェリー
東海汽船

東京竹芝桟橋発 22:30
三宅島着 5:00

三宅島着 14:10
東京竹芝桟橋着 20:30

料金 6時間程度
時間 2等 6420円


三宅島空港発着の飛行機だと今のところ日帰りはできないのですが、フェリーや隣島経由の交通手段を駆使すれば、いろいろなアクセス方法がありますね。


++++++日乗++++++

「スポーツの機能→社会統合機能、集団表象性、社会対立機能」(須田 1994:15-26)→

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2008.04.23

台湾の暴走族

テレビでパンチパーマ&ソリコミ&細マユの若者を見かけたんですが、どこの昭和でしょうか→


先日参加した日本スポーツ社会学会で面白い発表がありました。

The ambiguity within motorcycle sports in Taiwan

直訳すると、「台湾におけるモーターサイクル・スポーツの中の両義性」という感じでしょうか。

モーターサイクル・スポーツと表題にあったのでモータースポーツを題材にしているのかと思いきや、その実、台湾における暴走族研究でありました。

Img_1484

いろいろ写真を見せていただいたのですが、さすがはスクーター王国台湾だけあって、ベースマシンはスクーターばかり。でも、やっていることは日本の暴走族とあまり変わらないようでした。

発表した台湾師範大学の張文威さんによれば、台湾のライダーは次の二つに分類できるそうです。

Leisure Rider (玩車族)

Motorcycle Gangs (飆車族)

前者は走りのための改造をしてスポーツライディングを楽しむホビーライダー、後者は違法改造などして大勢で集まったり注目を集めることを目的とする暴走族のことのようです。

世界的にも有名な日本の暴走族研究として、佐藤郁哉氏の『暴走族のエスノグラフィー―モードの叛乱と文化の呪縛』 があります。

この本は英訳もされているはずで、“暴走族”という言葉は“Bosozoku”という世界共通語になりました。

張さんの発表によれば、台湾の暴走族の目的は日本の暴走族と同じ「Play」なのだが、マスコミがネガティブに報道するために世論の誤解を生む。それが、本来走りを楽しんでいるだけの玩車族も飆車族と同一視されてしまう、というようなおはなしでした。

なんだか日本と同じような道のりをたどっているような。

わたしの最近の興味として、アジアのバイク界はどうなんだ、というのがあります。発表者の張君に近い将来、台湾視察したい旨、協力をお願いしたところ、彼も日本のバイク界にたいへん興味があると言い、

「スズカっ! my holy place!」

と目を輝かせていました。
日本のバイク界は世界から注目されている。そう思うと誇りに思うと同時に、ニッポンのバイク業界はしっかりしなきゃいかんと強く思ったのでした。


++++++日乗++++++

大学の駐輪場にて。「またがって乗るバイクが減ってきましたねー」とかなんとか。最近のバイクのカテゴライズは、「スクーター/またがって乗るバイク」の二分化になってきました。アメリカンとかスーパースポーツとかツアラーとかそういうのが根底から覆されているような。


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2008.04.21

君はトライボロジーを知っているか?!

第一回研究会の発表の準備に追われてますがこっちは上がったり下がったり→→


自動車技術会のイベントカレンダーを眺めていましたところ、「トライボロジー」という聞き慣れない言葉を見つけました。
何のことかと思ったら、

トライボロジー“tribology”とは,“擦る”を意味するギリシャ語“tribos”と,学問を意味する“ology”とをつなぎ合わせた造語。英国教育科学省による,英国における潤滑に起因する経済的損失の調査と産業界へのその必要性の提案を行うための報告書の中で,1966年3月9日に始めて提唱された。この報告書は,トライボロジーの産みの親とされているH. P. Jostが中心になって作成したもので,JOST レポートと呼ばれている。

なんだそうで、日本トライボロジー学会の元の名称は日本潤滑学会だったとのこと。潤滑学会だと、オイル系とか表面処理系のイメージばかりなので、摩擦関連系(タイヤと路面、とか、ベアリング系)が入ってこないので名称変更したのではないかと思います。

潤滑や摩擦は工業製品にとって環境問題に直結するおはなし。昨年の東京モーターショーでも、環境関連技術で大きな成果を上げていたのは、どう燃焼させるとか、どう代替エネルギーを使うかというよりも、どう潤滑や摩擦の効率を上げるか、の技術でした。

その日本トライボロジー学会が主催する「トライボロジー会議 2008春 東京」が、2008年5月12日(月), 13日(火), 14日(水)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されるそうです。

アカデミックな学会ではありますが、

摩擦・摩耗試験の手法と意義

摩擦材料

機械要素

潤滑油・グリース

境界潤滑

トライボケミストリー

表面処理・コーティング

「軸受剛性の最大化を目的とした高速スラスト空気軸受のグルーブ形状の最適化―グルーブ形状の最適化手法とその実験的検証―」

地球環境への負荷軽減向けた技術の展望

などなどのテーマを見ますと、われわれライダーにも縁の深い分野ばかりで、なんだかワクワクします。

参加費はけっして安くはないのですが、下記のイベントは一般参加無料だそうです。

5月13日(火) 特別フォーラム「地球温暖化の現在と未来」開催!!一般参加無料

5月15日(木) トライボロジー国際フォーラム開催!!一般参加無料

ナノテクに興味のある方はぜひ、とのことでした。


++++++日乗++++++

増えもしなけりゃ減りもしない。これをどう説明すればいいのか悩んでいますが……→→

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2008.04.18

自工会市場調査の凄い中身

夕べから雨が降り続いていますが、名前は本名もひらがなの小林ゆきですこんにちは→

通称・自工会、あるいはJAMA(じゃま)、日本自動車工業会が隔年で実施している2007年度二輪車市場動向調査の結果が発表されました。

調査方法は、

・二輪車・新車購入ユーザー調査→郵送調査法→5,057サンプル(回収率:45.9%)

・ノンユーザー調査→個別訪問留置き調査→1,200サンプル

というものです。
社会調査法の中の量的調査法としてはわりと規模の大きい調査で、とうてい個人や小さな企業、研究機関で気軽に行えるものではありませんから、たいへん貴重な資料であります。

レポート結果は2007年度二輪車市場動向調査として全89ページものPDFで公開されていますから、バイク業界の方はぜひ熟読をおすすめします。

さて、気になる調査結果の中から気になるトピックを抜粋してみます。

●新車購入ユーザー調査

・需要形態は、「代替」が55%と過半数を占め、「新規購入」は18%と減少傾向にあるものの「再度購入」は15%、「増車」は11%と前回調査よりやや増加している。

逆説的に、本当に新規の新規ユーザーはまだまだ需要を掘り起こすことができるのかも。

・購入車種の決定ポイントは、「スタイル・デザイン」「燃費のよさ」「扱いやすさ」の順

使い勝手の良さよりデザイン、が現状ではありますが。四輪より燃費や省スペース性に優れているというアピールが足りないのかもしれません。

・使用用途は、「通勤・通学」48%、「買物・用足し」30%の順で高いものの、時系列でみると「通勤・通学」が減少傾向にあるのに対し、「買い物・用足し」は増加傾向を示している。

予想通りの結果に。バイク需要の敵は携帯電話でもゲームでも趣味の多様化でもなく、ますます便利になった公共交通機関の充実にあるのではないでしょうか。&、所用先のバイク駐車場不足。
買い物、用足しが増加ということは、スーパーやコンビニ、郵便局にはバイクを停められることが多いので、バイク利用を躊躇しない、と考えられます。

月間走行距離の平均は「254km」で、前回調査に比べ短くなっている(16km減)

通勤・通学の定期的な利用が少なくなっているので距離にも現れているのでしょう。

環境変化時の継続乗車意向は、「駐車スペースがなくなった時」「経済的に余裕がなくなった時」に二輪車の保有を中止するという人が4割以上みられる。

たとえば、賃貸住宅(マンション、アパート、賃貸戸建)における駐車スペース保有の調査なんかも必要になってくるかもしれません。

●トピック調査〈二輪車市場の現状と将来像〉
《現状》

・1980年代から始まった「三ない運動」(高校生がバイクを乗らない、買わない、免許を取らない)は継続されている状況が確認された。

若い世代(10代、20代)では「三ない運動」はもはや死語になっていると思うのですが、本当の実態を知りたいです。学校に乗ってきちゃいけない、というのと、免許を取ってはいけない、校外活動としてでもダメ、という高校が果たしてどれくらいの割合で存在するのか。

・2006年6月に施行された改正道路交通法により顕在化した二輪車駐車場不足は、首都圏の「駅前」「繁華街」でその影響が大きく、手軽な乗り物として通勤・通学、街乗りで利用されている二輪車の利便性が阻害されている状況が認められた。

とくに首都圏、都心部で深刻な問題になっているのですが、名古屋あたりじゃ全然問題になっていないという印象もあり、地域格差を感じます。

・二輪車に良いイメージを持っているノンユーザーは、「テレビ番組」「新聞広告」「新聞記事」などマス媒体を通じ、二輪車に関する情報に接触していることが明らかになった。

やっぱり地上派でたまたまバイクを見かけた、という影響力は絶大だと思います。

この自工会の市場動向調査は大規模かつ長期かつ結果が詳細なので、時系列調査を分析するだけでも、社会学や経済学、マーケティング系の修士論文に活用できるほどの内容です。


++++++日乗++++++

懐かしい方から電話をいただきました。10年前、たいへんお世話になりました。もう10年、でも何も変わっていないのにという感じです。

              


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2008.04.16

シンガポール警察の啓蒙の賢明さ

昨日はツーリング日和でしたね、思わず横須賀まで走って老舗パン屋さん、横須賀ベーカーの横須賀フランスパンを買いに行ったのですが、午後3時でも売り切れでした→

昨日紹介したカワサキの面白グッズですが、タレコミがありまして、最近、カワサキモータースジャパンのサイト上で通信販売が始まったそうです。従来通り、純正パーツナンバー扱いでカワサキ取扱店でも注文することができるのは便利。というか面白いシステムだなと思います。バイク屋さんで孫の手が買えちゃうのかよ、おいっ。って。

さて。
今日はシンガポールで入手したネタなど。“アジア最大の”を目指す(?)バイクアジアというショーを観に行ったわけですが、ヨーロッパのショーと同じように、警察からの展示もありました。日本のショーでは、警察がブースを設けて何かを展示するというのはまれだと思いますので、なにか珍しい感じがしますが、あちらでは当たり前の光景だったりします。あ、でも日本じゃ白バイのデモ走行が来たりするんですよね。

さて。
シンガポール警察の展示はこんな感じでした。

Img_1929s

シンガポールで一番シェアが高いのはヤマハだそうで、白バイもディバージョン900でした。街中ではホンダも見かけました。

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日本と同じようにスピード取り締まり用のメーターと……

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このちょっとした弁当箱みたいな箱は、市内中心部の渋滞緩和策として導入されている料金収受システムのERPシステムの箱です。日本のETC的なものです。

で。
シンガポールの警察は啓蒙の考え方が進んでいるなあ、と思ったのは、白バイの後ろにあったパネル展示の文言です。


ルール1 事故

・事故の原因は一つ以上の原因や理由が一致して発生します。これは史上最大の危機です。

・スピードだけが死亡事故を起こすのではありません。疲労だけが死亡事故を起こすのではありません。判断力が欠けることだけが死亡事故を起こすのではありません。これらのこと全てが組み合わさって起きるのです。

ルール2 常に見よ

・もしあなたが道路陥没を見落としたら、そこにぶつかってしまうでしょう。見て走っていればスムーズにどこに避ければいいのかわかります

・このスキルは、あなたの目の前でクルマが停まったときあなたが生き残るのに必要不可欠なスキルです。

ルール3 あなたの限界を知ろう

・できるだけ早めに見て運転する

・できるだけ遠くを見て運転する

・速度規制だけ見ていてはいけません、路面の状態が悪くないか見通しましょう

・疲れているときは乗ってはいけません

・問題の予期や安全マージンを得たいなら、ライダートレーニングの受講を

このあと、服装に関しての啓蒙も続きますが以下略。


スピードだけが事故を起こすのではない」というところに賢明さを感じました。日本の警察は旧態依然としていて、春の交通安全運動最終日の昨日も、しゃかりきになってスピード取り締まりばかりしていた印象があります。
事故抑止にはもっともっと違う何か、例えば合図無しの進路変更とか、一時停止無視とか、車間距離不保持を取り締まるべきではないかと思うのですが。

さて、今日は昼食時にはふさわしくないショッキングな画像もUPしておきます。
くれぐれも、グロなので得意でない方は開けないで下さい。

これらの写真はシンガポール警察ブースに展示してあった事故の画像で、顔だけモザイクがかかっています。

これが現実と見せておくのがいいのか、フィクションでドラマの映画を見せるのがいいのか。
しかし、バイクに乗り続けるなら現実を知るべきではないのかとわたしは思います。公道ツーリングでもサーキットのレースでも。それを踏まえた上でじゃあわれわれはどうバイクに乗っていけばいいのか、スキルアップを考えながら乗って、その中でバイクの楽しさを見つけていけばいいのではないかと思います。

↓くれぐれもグロ注意。シンガポールの事故抑止のための啓蒙写真です。

続きを読む "シンガポール警察の啓蒙の賢明さ"

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2008.04.08

実況ETCゲートトラブル

応援ありがとうございます。おかげさまで1位になることができました→

いつものように、首都高速3号渋谷線から東名高速下りへ。しばらく走ると、川崎インターチェンジ直前に横に広く広がる入り口料金所があります。

ここの料金所は右側3つくらいがETC専用ブース、1つ2つ赤信号ブースがあって、真ん中へんは5つくらい自動発券の一般ブース、その左側に赤信号ブースがいくつかあって、その左側はETC/一般兼用ブース、さらに一番左側はETC専用ブースになっています。

イメージはこんな感じ。
(○=ETC、●=一般、×=赤信号、■=兼用ブース)

×○■××●●●●●■××○○○

二輪車ETCはなるべく左側のブースを使えとのことですから左側の○を目指してニンジャで走っていきました。

わたしの前には個人タクシーが同じように○=ETC専用ブースを目指して速度を落として走っていきました。

す、すると。

個人タクシーがブースに入る直前で、○が×=赤信号に突然変わってしまったのです。

個人タクシーはもうブースに入ってしまっていたので隣のブースによけることができず、そのまま突っ込んでいきました。

わたしは寸でのところで、隣の■=兼用ブースに後方確認しながら進路をとることができましたが、本当にギリギリのタイミングでした。雨も降っていて視界が悪く、マジ、怖かったです。

その個人タクシーもわたしも、かなり十分に速度を落としていたと思いますが、あのタイミングではまず進路変更は無理なタイミングでした。

そして驚いたのは、タクシーが通過したときです。ブース入り口の信号は赤信号にも関わらず、バーはきちんと開いて通過することができました。

もっと驚いたのはそのあと。
わたしが、その隣の■=兼用ブースを通過するとき、隣のブースのスピーカーから、

「コラっ! お客さん!」

という怒鳴り声が聞こえてきたのです。

なんなんだ、あれは。

ETCシステムについては、いまだに通信トラブルが発生するといいますから、用心するに越したことはないな、と思った出来事でした。

そして大事なのは速度を落とすこともそうですが、車間距離を開けて通過密度を低くすることが安全につながるのではないかと思いました。


++++++日乗++++++

本日より土曜日までシンガポールのBIKE ASIAというショーに行ってきます。オシゴトその他緊急の連絡はメールにてお願いします。

ピストンさんの勢いをもらっちゃいました→今日から土曜日まで更新しないテスト→

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2008.04.02

バイクネタエイプリルフールの軌跡

昨日は誤って来年分のエイプリルフールネタも流してしまいまして。
せっかくなので(何が?)、この5年間の〈ゆっきー四月馬鹿の軌跡〉をまとめてみました。

実はこのネタ、2004年にBIGTANKマガジンさんのモシ日PRESSの記事に触発されて始めたものでした。
モシ日PRESSのインターナショナル60日間エンデューロ(シックスティ・デイズ・エンデューロ?!)の秀逸な記事ネタを読んで、よーし来年はこれを越えるネタを書いてみようとメラメラ闘士を燃やしたのでした。

●2004年
インターナショナル60日間エンデューロ

●2005年
【4月1日】ホリエモンがモータースポーツ部門に本腰【嘘】

●2006年
MFJがJAFに吸収合併統合

●2007年
世界GPで50ccクラス復活!

●2008年
二輪ETC無料化を検討か
二輪雑誌再編

+++++日乗++++++

分母が違うと思う。

こちらは急追ありがとうございます→


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2008.04.01

二輪ETC無料化を検討か

4月1日の気になるニュースから。

経済通産省4月1日、高速道路の二輪車料金の無料化を国土交通省に検討させると発表した。

これは、二輪ETC機器メーカーが、二輪ETC導入以来、2年経っても日本無線の一社独占状態にあることが、独占禁止法に違反しているため。
通産省は価格の自由化を促したが、ETCのシステム上、ETC機器の価格とセットアップ価格の自由化が出来ないため、自由競争化を通産省も日本無線も断念。他メーカーの参入も呼びかけたが、応じるメーカーはなかったという。

いっぽう、ETC全体の不正通行は1年間で概算20億円に達し、一年間の二輪車通行料金に匹敵している。
また、四輪車向けETC普及対策費用は約22億円。割引施策や社会実験割引などを合わせると4000億円以上になる。

これらのことを踏まえ、二輪車向けのETCシステムのメンテナンス経費を合わせて考えても、二輪車の高速道路無料化は高速道路各社の収益にほとんど影響はないと判断し、二輪車の高速道路無料化が検討されることになった。

通行方法は、ノンストップ通過方式の方が追突事故を防げるため、ETCレーンのバーの間を、20キロ以下の安全な速度ですり抜ける方式が検討されている。

なお、減収分については、現在、原付二種の車両区分となっている50㏄以上125㏄未満の二輪車のうち、90㏄以上125㏄以下の車種について、一部高速道路で二人乗り禁止の条件付きで通行可能とし、各サービスエリアでの販売収入を見込む予定だ。

高速道路の二輪車無料化で相対的に二輪車の通行量は増える見込み。各高速道路会社は、バイク&カーツーリングをビジネスモデルとして提唱。
バイク&カーツーリングは、ライダーとドライバーがセットでツーリングやドライブを楽しむことで、ライダーは荷物を友人のクルマに積んで快適ライディングを。またドライバーは各パーキングエリアでバイクと乗り換えを楽しむことも可能となる。相対的にクルマの通行量も増え、高速道路料金収入も見込めるというわけだ。
バイク&カーツーリングのメリットはそれだけではない。まだバイクに乗れない小さい子どもはクルマに、あるいは免許がない女性やお年寄りと一緒に旅行を楽しむことができる。また、ドライバーとライダーが一体となって走ることで、クルマとバイクそれぞれの立場を思いやる「クルマもバイクも思いやり2倍。」の精神が育まれることが期待できる。

二輪の高速道路料金無料化について、二輪4メーカーおよび自工会、NMCA日本二輪車協会は「大歓迎」の声明を発表。高速道路ツーリングに適したモデルを順次、国内販売していく模様だ。

というような妄想を昨年4月1日から1年間温めていました。ありがとうございました。

++++++日乗++++++

こちらはマジで。→

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2008.03.29

ららぽーと横浜にバイクで行ってみた

旧松下通信工場跡地にできた、ららぽーと横浜にバイクで行ってきました。我が家からだと歩いても行けそうな距離ではありますが。
場所は第三京浜港北インターから産業道路を緑区方面に走ったところの途中です。JR鴨居駅から徒歩7、8分。

駐車場は広大で、入り口は6個所。ですが、バイクの駐車場は北立体駐車場の1階部分にあります。
横浜市では昨年、大規模商業施設や建築物に対してバイク駐車場設置義務付けの条例が施行されました。ららぽーと横浜は条例化前の施工開始でしたが、自転車駐輪場以外にバイク駐車場も設けてくれました。
クルマは平日駐車無料ですが、バイク・自転車は全曜日無料です。

Pet_img01

駐車場入り口にはほぼ常時、警備員さんが立っていて誘導してくれるので、迷うことはないと思います。

Nec_0211

駐車場の誘導路から乗用車の入り口はいくつも分岐するのですが、バイク駐車場への誘導はこのように路面にペイントしてあるので分かりやすいです。

実際の駐車風景はこちら。

Nec_0194

大型バイク、ビッグスクーターにはやや狭く感じますが、きれいに運用されていると感じました。
平日の午後に利用したのですが、このように満車でした。警備員さんがひんぱんに巡回してくれているので、割と安心かと思いました。

平日午後でもこんなに混んでいるのは、従業員さんが利用しているのか、はたまた、徒歩10分以内のJR鴨居駅を利用するためにパーク&ライドしている人がいるのでしょうか。鴨居駅前に125cc以上が停められる駐車場はありません。

屋根ありのバイク駐車場スペースは狭いので、駐車場への誘導路のゼブラゾーン、デッドスポットも二輪駐車場として活用されていました。

Nec_0085

駐車場スロープ下のスペースをバイク駐車場として活用していました。「頭上注意」の張り紙がしてあります。

ららぽーと周辺の歩道には「駐輪禁止」の張り紙もありましたが。

ららぽーとは広すぎるので、駐輪場が1個所しかないと、反対側のエリアだけに用事があるとき、ちょっと不便に感じます。自転車駐輪場はあちこちにあるのですけど。


++++++日乗++++++

10切った気がする。


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2008.03.28

三宅島MCフェスタのDVDできた

チャレンジ三宅島'07モーターサイクルフェスティバルの公式DVDができました。

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三宅島の災害復興を目指したイベント開催に感銘を受けた制作会社の人が本当に24時間密着で何百時間ものビデオをまわし、それをギュギュっと圧縮してエキスを抽出したのが、このDVDです。

イベントが終わって帰りの船で、それこそ朝から晩まで寝るヒマなくレポートしてたスタッフの女性が感動してわんわん泣いてたのが印象的でした。

制作発売はディアルモーション

バージョンは二つあって、
レギュラー版は72分、価格は3000円(税込み)。
記念版は102分、4000円、シリアルナンバー入り、限定200枚。

売り上げの一部は三宅島に寄付される予定、だそうです。

わたしは記念版を購入しました。

さっそく見てみますと。サポーター向けの事前説明会や現地視察から始まって、イベント当日の内容は盛り沢山。まさに老若男女、みんなの笑顔が、このイベントは実際どうだったのかを物語っていると思いました。

何が真実かというのは、その人の立場、もののとらえ方、見方によって変わるものですが、このDVDは一つの答えを描き出していると思います。


++++++日乗++++++

なんだ、晴れてんじゃん、 と思った方もそうでない方も→

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2008.03.26

大阪・名古屋を走っての雑感

先日、大阪と名古屋にバイクで行ってきました。大阪は3年ぶり、名古屋はバイクでは10カ月ぶりでした。

大阪を走って感じたのは、まだまだ原付がコミューター=足として活用されているなあ、ということでした。

例えば国道43号線。大阪府内は高速道路のようなバイパス、兵庫県に入ると片側4~6車線もある幅広のバイパス路ですが、ここをたくさんの原付が走っています。

わたしが住む横浜は山坂がきついので、まだまだ原付が足として使われているのですが、東京の平野部だと、広いバイパス路を原付で走るのは恐怖感もあってか、それほど多くはないように感じます。

今回、大阪を訪れたのは大阪モーターサイクルショーが行われた日曜日だったのですが、割ときれいな〈オートバイ〉が街を走っているのもたくさん見かけました。キレイ目のバイク、つまり趣味的に乗られている、ということだと思います。ハーレーも増えてきていたように感じます。

バイク界の場合、東京のトレンドは数年遅れで大阪に波及すると昔から言われていますが、まさにそうなのではないかと思いました。

Img_1387

写真は大阪モーターサイクルショーの臨時バイク駐車場です。砂利の駐車場なので、ちょっと緊張感を強いられる入庫でしたが。このように、本当にたくさんの人出がありました。会場も混んでいたし、なんか明るい感じがしたので、東京方面のバイク業界右肩下がり感に対して、ちょっとホッとしたんですが。混んでいる感は、会場の面積が狭くなった効果でもありました。

いっぽう、名古屋には学会出席のために向かったわけですが。
750円も取られる名古屋高速も、首都高、阪神高速と同様、バイク料金がありません。そろそろETC装着車だけでも二輪車料金を作ってもいいと思うんですが。

それはさておき。
名古屋に二輪駐車場問題は無い?」にも書いたんですが、事前に時間貸しのバイク駐車場をインターネットで調べてみたところ、まったくもって情報が得られませんでした。所用先の某大学には駐車場がないとのこと。もしかして、バイク駐車場問題はないんだろうか、と思いつつ向かったところ、どうやらないみたいですね(既報)。

交番の前の歩道にもバイクが堂々と駐車している情況でした。

そもそも名古屋市街は、第二次世界大戦の名古屋大空襲を受け、戦後、更地になったところを区画整備・道路整備を行ったといいます。