用品

2008.11.25

いろんなタイプの白バイ

中國新聞'08月11日14日付けの記事に、

交番にスクーター 楽々巡回

という記事が出ていた。
記事によれば、「広島県警がスクーター型バイクの導入を始めている。段変速のクラッチ操作がなく、運転が簡単」とのこと。
ビッグスクーター導入?かと思ったら、スーパーカブ型に変わる原付二種スクーターの導入のことだと思う。

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(中國新聞'08月11日14日付けの記事より引用)

スーパーカブ型に変わる……と書いてみたけど、「段変速のクラッチ操作がなく」と書いてあるので、広島県警はベンリィなどのクラッチ付き原付二種を採用していたのかもしれない。

ちなみに東京都ではこんな警らバイクも。

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(via ロスホワイトさん)

ホンダのCB250ナイトホークです。
1回しか見たことないなあ。

かつて神奈川県警(?)の女性白バイ隊はCB400SFを使っていた、だから警らはするけど取り締まりができない、とか聞いた気がするけど都市伝説かもしれない。

で、前々から思っているのだけど、白バイとか警察バイク、警らバイクはもっといろいろな種類のバイクを使えばいいんではないかと。

例えば、オフロードバイク。乗車姿勢が起きてて視線が高くなるうえ、天災などにも備えられる。
BMWのF650とか。

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(via F650FAQ.COM)

スペインの警察らしい。
F650ならダートだってへっちゃら。

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便利と言えば、ビッグスクーターもアリ、だ。

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(via motostation.com)

スーパースポーツは怖い(何が?)。

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(via bikes in the fast lane)

以前に、ホンダマン島政府警察CBR1100XX スーパーブラックバード 白バイ仕様、ってのを寄付したことがあった。ゴールドウィング以上に抑止力がある気がする。

外国では、MTBタイプの自転車による警らとか(自転車ヘルメットかぶって颯爽と街を走っている)、乗馬での警ら(パリとか)なんかがけっこう当たり前に行われている。
世界的にはBMWのR1200とかが一般的だけど、イタリアではアプリリアのペガソの白バイとか、モトグッツィの白バイなんかも見かけたことがある。
街の規模とか警らの必要性に応じていろんなタイプの白バイがあってもいいのではないかな。

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2008.11.24

ケーニヒスクローネ

愚母と待ち合わせたら、よりによって「ケーニヒスクローネ」の紙袋を持ってやってきた。

をを、これが噂のケーニヒスクローネ

と、ぬか喜びしたのも束の間、中身は要らないからくれると言っていたティファール電気ケトル

かなり重宝しています。

それはともかく、ケーニヒスクローネの紙袋にちょっと注目。

Img_5422

神戸の三宮NEXT店のモノクロ写真を使った袋なんですが、お店の前にはバイクが……。

Img_5423

ここの道路が駐車禁止場所かどうかわからないのですが、いつかこういう光景が「懐かしい」なんてことになるのかもしれません。

「街づくり」に欠かせないのは、こうした路面店が並ぶ「ストリート」の重要性です。
「路面店」+「店先」+「駐車」というシステムがなんとか上手く運用できないのかなあとは思います。

ヨーロッパ型だと、市場=マーケットのようなシステムで、広場を中心とした中心街は自動車が入れず駐車は中心街の外側、しかしバイクは中心街のすぐそばか内側に駐車可能、というのが考えられるし、ケーニヒスクローネのような場合、店舗前の時間駐車は各店舗に管理を任せて短時間駐車だけさせるような仕組みにできないか、とか。

先日も、とある駅に用事があったんですが、クルマだと駐車場はたくさんあるし、近隣で買い物すれば無料で駐車できるのに、バイクで行くと駐車場がないし、バイク駐車場がある駅でも駅の近くにあるわけでないし。

ちょこっと買い物するにも苦労する時代になったのが経済の閉塞を生んでいる? と言うほどバイクは経済に影響を与えてはいないのかもしれませんが。

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2008.11.17

パッケージツアー型ツーリングは古くて新しい

ツーリングの醍醐味は、そこに何か発見があること。
でも、その発見に至るまでの道のりは、

・バイクの免許を取る
・バイクを買う
・装備を準備する
・地図やナビを買う
・ツーリング計画を立てる
・ツーリング先の情報を集める
・休暇を取る
・仲間を募る

……等々の過程があります。
この過程を楽しいと思う人は「旅」向き、この過程をハードルだと感じる人は「旅行」向きライダーなのかもしれません。

もう今年の全日程が終わってしまったけど、スポーツランドSUGOというサーキットが主催する、「大人たちのライダー塾」というイベントがありました。
これは、レンタルバイクとレンタル装備でツアーガイド付きのツーリングツアーで、旅行会社の募集型企画旅行です。いわゆる、パッケージツアーの進化版、バイクツーリング版といった感じでしょうか。

パッケージツアー自体は新しいものでもなんでもなく、50代以上にはお馴染みの旅行形式ではないでしょうか。
また、パッケージツアーに体験型を組み合わせる、体験型パッケージツアーは、中高年向けの旅行形式として一般的になりつつあるらしい。

新しいことに挑戦はしてみたいけど、一人じゃね……、とか、誰か仲間がいればいいんだけどね……、とか、先導役がいればいいんだけどね……、という需要は、バイクツーリングの世界にもきっとあるはず。

海外では、こうしたレンタルバイクとツアーガイド付きのパッケージツーリングツアーが山のようにあって、なかにはアフリカの砂漠などの冒険ツアーなんかもフランスやベルギーで盛んです。

日本にはこうしたパッケージツーリングツアーがほとんどなく、SUGOの大人たちのバイク塾という活動は、古くて新しいかも、と思った次第。

バイクや装備が用意されている上、ツアーガイドさんがナビもしてくれるという形式は今後、普及してもいいんじゃないかと思いました。

関係ないけど右上にときどき現れるGOツーリングのコピーが「旅の重いで」になってるのが気になる。

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2008.11.11

自転車は後方確認せずに進路変更する

そんなわけで、自転車を買ったんですけども。

自転車移動文化が身体に染み込んでいないわたしとしては、なかなか新鮮な体験であるとともに、自転車目線というのがひとつ勉強になりました。

そんなわけで、いつものように国道246号線をニンジャで下っていましたところ、気づいたことがありました。

それは、、、

自転車後方確認せずに進路変更する

ということ。

当たり前なのかもしれませんが、自転車のほとんどがバックミラーを付けていません。
法律上、付けなくてもいいからだろうけど、バックミラーがないばかりか、後方確認する自転車もほとんどみかけない。(ついでに言うと、信号無視とか右側通行が当たり前って、どんだけ無法地帯なんだと思った)

バイクやクルマを運転するときは、進路変更するときに後方確認するのは基本中の基本で、なぜならば、後方から来る交通を妨げてはいけないからです。

自転車が右に進路変更するときの多くは、路肩に駐車車両があった場合など。進路変更というよりは、「避ける」という動作のいっかんなわけです。
しかも、自転車は思いの外、止まりにくい。止まりにくいだけじゃなくて、漕ぎ出しにけっこう力が要る。力が要るから止まるのがめんどくさい。ついでに、止まるのか避けるのか、漕ぐのとブレーキを上手に操作しながら首を後ろに向けて後方確認するのはもっとめんどくさい。

というわけなので、自転車は後方確認せずに進路変更するのだなあ、と思いました。

後方確認せずに進路変更する癖が付くと、実際に進路変更したいとき(左折車両が歩行者待ちで左端車線で滞っているとか、右折したいときとか)も、いつものクセで後方確認しない。

(ここから先は仮説ですが)

後方確認しない進路変更が自転車移動文化によってちっちゃな頃から身に染みついていると、いざ原付免許を取ってスクーターに乗り始めたり、普通自動車免許を取ってクルマに乗り始めた人も、バックミラーが付いているにも関わらず、自転車のときと同じように、後方から来た自分より速い直進車両は自分を避けてくれると無意識に感じてしまい、後方確認せずに進路変更したりする。

んじゃないか。

とか、夜のニーヨンロクで思いました。どうなんだろう。

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2008.11.10

自転車買った

自分のためではありませんが、諸事情あってYAMAHA PASから乗り換え。
ヤマハSR屋さんスラクストンで買ったPASはすでに購入から10数年経ちまして、バッテリーを買うにも4万円くらいするので、ならば買い換えをしようというわけで。


買ったモデルはこれそのものではありませんが。似たようなやつで、MARIN とかいうメーカーのクロスバイクです。
自転車はまったく門外漢なので、メーカーもモデルも、カテゴリーもよくわからないです。

選んだ基準は、

・サスペンションがないこと
・軽いこと
・変速機は欲しいこと
・足が短いので、あまりホイール径が大きくないこと

ぐらいです。
何度もブログとかでも書いてますが、わたしは山坂きつい横浜出身で、もともと自転車を移動の足に使う文化におりませんでした。ので、なんだか初めて何かに挑戦する気分。

で、試しに往復5kmくらい乗ったけど……。


・自転車、けっこう怖い。

・意外と自転車通行可の歩道は少ない。

・なので、車道を走ってみるものの、クルマとかトラック、自転車に容赦ない。

・平坦な車道を走ると、時速25kmも出る。原付と変わらないじゃないか。

・「自転車の方が速い」とか言う人いるけど、道交法に則って信号と左側通行守って走ると、別にクルマとかバイクと変わらない。むしろ遅い

・歩道とか車道の左端は路面が荒れてたり凸凹があって、のんびり走ってられない。

・とはいえ、下り坂では40kmくらい出たりするけど、いいのか? いいのか?

・歩行者とか他の自転車、動きが読めなすぎ。

・無灯火自転車多過ぎ。すんごい怖いと思うんだけど、怖くないのかなあ。

・ちゃんとした変速機が付いていると、案外、上り坂もPAS並みに楽に登れる。

・通っちゃいけないアンダーパスとかオーバーパスが多い。


というわけで、バイクに乗るより2倍気を使うなあ、と思いました。

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2008.11.05

働くバイク@三宅島

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働くバイク@三宅島

いい感じに使い倒している、HONDA スーパーカブです。

足元ミラーのカスタム具合に注目。


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2008.10.30

ようやく二輪ETCに新製品(写真追記あり)

二輪車ETC機器を独占販売している日本無線が、新製品を発表しました。(ソース:NIKKEI NET クルマ)

10月29日現在、まだ日本無線のサイトにリリースが掲載されていないため、本体写真は未確認ですが、新製品の特徴は、

本体アンテナ一体型

・よって本体をシート下などに収める必要がない

・よってETCカードの抜き差しは手元で可能

・よって配線は電源のみ

ということだそうです。

※10月30日付けでプレスリリースが出ましたので写真をどうぞ。

Jrm12


これ一個で済むんですね。かつて、二輪車ETCはオフロード車には取り付け出来ない(しない、させない?)、なんて話もありましたが、これなら問題なしです。

ちなみにシンガポールの一体型ETC機器はこんな感じ。

Img_1937s

こちらは確か三菱製だったかな。

ちなみに初期型ETCテスト機はこれ↓。

Nec_0070

本体のように見えるのがアンテナ部で、手前にインジケーター。アンテナより大きい本体は車体のどこかに隠して設置しています。
ETCモニターは「専用ステーを使え」「改造するな」とのことでしたが、あまりにも設置場所やステーそのものが危ない(視認性が悪い、ハンドル部なので操作性を邪魔する、突起物なので転倒時危ない)ので、現在は別の場所に別の方法で設置しています。
かれこれ2年以上経ちますが、案外壊れないもんですね。

さて、以下、日本無線のリリースからの抜粋。

・日本無線、二輪車用ETC車載器の新製品「JRM-12シリーズ」を、2008年11月25日より順次出荷を開始

・アンテナ、インジケータを車載器本体に一体化

・防水性(*JIS D0203-S2)や耐振性(20G)を確保

・本体表面に塗装を施し、ハンドル周りやカウル近辺などへの剥き出し装着が可能

・車載器本体の収納スペースが確保できなかったバイクにも取り付けが可能

・ETCカードの盗難予防のために手元でのカードの抜き差しが可能

・2008年度に約2万台の出荷を見込む

・希望小売価格 19,950円(税込)を予定

・現在発売中の「JRM-11シリーズ」も継続して販売

ついでに盗難防止のために、本体の脱着も簡単にできるようになってるといいのですが。


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2008.08.28

タイヤが9月1日から一斉値上げ

ダンロップ
ミシュラン
ブリヂストン

以上、オートバイ用タイヤ主要メーカーは、9月1日より10%の値上げをするそうです。

例えば、前後6万円のラジアルタイヤなら、6万6000円に。これは大きい。

というわけで、この週末が値上げ前の購入チャンスです。

最近は、タイヤ購入後に交換は予約して後からでもOKというショップさんもあるので、買うだけ買っとくというのも手ではないでしょうか。

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2008.08.22

自転車用ヘルメットの意味

今年の改正道路交通法で、13歳未満の児童・自転車にヘルメット装着が保護者の努力義務となりました。

が、東京や横浜で警察が取り締まりや指導をしているのはあまり見たことがないし、そもそも道交法改正以後、被っているのをほとんど見かけたことがない気がしますが、皆さんのお住まいの地域ではいかがでしょうか。

むしろ、ガソリン高でクルマやバイクから乗り換えや、メタボ対策で地下鉄や鉄道、バスからの乗り換えなどと思われる自転車による通勤・通学者は、流線型の自転車用ヘルメットの装着率が上がってきたように思います。ただし国道246と内堀通り限定の話ですが。

我が家の近所に住む外国人はドイツ人が多いのですが、外国人の家族連れの自転車ヘルメット装着率は異常に高いですね。

前置きが長くなりましたが、埼玉県あたりじゃ中高生の自転車通学にヘルメット着用義務があったりするみたいですが、バイク乗りからしてみると、あの自転車用ヘルメットは命を守る構造にはなっていないのではないか、とつねづね疑問に思っていたところ。

ヘルメットメーカーさんとそのようなお話をする機会があり、疑問をぶつけたところ、このような返事が返ってきました。

「ああ、自転車用ヘルメットはね、脳挫傷を防ぐというより、裂傷なんかを防ぐためのものなんですよ」

なるほどー。

確かに、頭部はちょっとしたこと(例えば階段から落ちる、とか)でも簡単に出血を伴う傷を負います。

自分が怪我してみてわかったのですけど、圧迫止血って、あざができるほどかなり強く押さえないと血が止まらないのですよね。
看護士さんと話したんですけど、的確に圧迫止血できてれば、頭部であったも15分以内に出血が止まるそうです。
次回(次回がないにこしたことはないが)はぜひあざができるほど圧迫して止血してみたいと思います。

というわけで、自転車用ヘルメットにもちゃんと意味があるということが判ったモトナビカフェの夕べでした。

なにより、自転車でもヘルメットを被っていると目立つし、安全運転をしているんだという周囲へのアピールになりますから、もし自分が自転車に乗るようになったら(山坂多い横浜在住なのでそのような習慣がないのですが)ぜひともヘルメットを被りたいと思います。

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2008.07.04

オカモチすごい

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知り合いのバイク屋さんで出前を頼んだら、清く正しい(?)ニッポンの伝統、スーパーカブにおかもちでラーメンをデリバリーしてくれました。

改めてしずしずと眺めてみると、カブのおかもちホルダー(正式名称はなんと言うのでしょうか?)は3D方向への衝撃吸収に優れる構造になっていて、ニッポンの優れた技術だなあと感じました。
片手運転できるようにクラッチレスにしたという、今では公言も憚るような理由からカブのギア構造は生まれたわけですが、デザイン=技術には理由がある、理由がある技術=デザインは美しい、なんて思っちゃいました、ラーメン食べながら。


++++++日乗++++++

日曜日のトークライブまであと3日。粛々と写真を並べ替えています。

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2008.06.30

ガソリン価格明日から値上げ?

「7月1日から10円くらい上がりますんで、また明日もよろしく~」

と鈴鹿界隈のガソリンスタンドのお姉さんに言われました。
今どき珍しい家族経営のガソリンスタンド(セルフではない)でしたが、価格は良心的でした。

道路側の給油機前には、通りがかりにお客さん入ってる感を演出する「見せクルマ」(またはサクラカー)が置いてあったりして、涙ぐましい努力を感じました。

がんばれよーと思いました。

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2008.06.16

ドゥカティ・ニューモンスター696の発表会に行ってきた

※今気付いたのだけど、タイトルが「969」になってた……。696です、失礼しました。

このところ、海外メーカーの新車発表会は、いかに日本のオシャレでイケてるスポットで行うか、合戦になってる感がある。
先日行われたドゥカティの新型モンスター696の発表会も例によって六本木のど真ん中のオシャレでイケてるスポットで開催された。

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入場するとすでに人でいっぱい。数百人はいたんじゃないだろうか。写真は、あまりに人がいっぱいで何を発表しているのか見えてない、の図。

人垣を泳いで配られるシャンパンにワインのグラス。わたしは例によってバイクで行ったんだけど(もちろんお酒は飲まない)、周りを見回すと嵐が来ていたこともあってか、スーツ姿、ドレス姿の皆さんばかり。あと、イタリア人のみなさんとおぼしき外国人の姿も目立った。

それはともかく新型モンスター696はようやく日本に上陸かという感じ。というのも、モンスターの600クラスは長年、ヨーロッパでナンバーワンの販売を誇るロングセラー、ベストセラーであった。売れる、ということは、きっといいバイクに決まっている。いや、多分いいバイク。おそらくいいバイク。いやいや、絶対にいいバイクのはず。なのに、
日本市場では本腰を入れて販売されることはなかった。

理由として、

・ドゥカティは日本で高級グレードが人気

・普通二輪/大型二輪の免許区分400ccという壁

が挙げられる。
なので、ドゥカティは過去、モンスター600を排気量ダウンして日本向けの400を出していたくらいだ。

今回の発表会で気になったのは、

「日本のマーケットは、700cc以下のマーケットと800cc以上のマーケットしかない」

というドゥカジャパン社長の言葉。見事に750ccという排気量は無視されておられるけど、言われてみれば確かに最近の日本のバイク市場はそんな感じになっている。750ccが利用されているのはもはや教習所と運転免許試験場だけのような。白バイでさえ、800とか1200とかになっている。

で、400cc以上700cc以下のモデルはというと、大型スクーターやテイスティ・モーターサイクル(という言葉が今まであったかどうかわからないけど、たとえばSR500とかW650とか)系がこの10年でじわじわ増えてきたし、600㏄クラスのスポーツモデルも、大型二輪車免許は持っていても1000ccまではいらない、という層は確実に増えてきたと思う。

そして、現在の中型排気量のラインナップにスポーツモデルは実はほとんどない、という実情もある。強いて言えば、スズキGSR400くらいか。

そうした日本マーケット独特の状況をじっくり見据えた上での、今回のドゥカティの決断だったと思う。

モンスター600クラスは2003年、04年あたりでツーリングをしたことがあるのだけど、本当にいいモデルだとわたしは思った。確かにこりゃ売れるよな、と思った。なんというか、気軽な足代わりなのだけど、ドゥカが言うところの「パッション」的な何かを感じられるのだ。

厳しい排ガス規制、音量規制ののち、規制の俎上に乗らないのはもしかして本人だけに感じることができるバイブレーションだけかもしれない。

閑話休題。

ドゥカティのニューモンスター696の発表会では、各種企業とのコラボレーションも話題であった。
たとえば、アルファロメオとのコラボは、Alfa 147 Ducati Corseというモデルが発表されたし、ドゥカもアルファロメオのヘビ柄のモデルを用意した。

あるいはプーマ。

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プーマのシューズと同じ技術やデザインを駆使して作られたデモ車が展示された。

ほかにもサンディスクなどとの企業とのコラボが発表された。

立ち話をしていて、出版プロデュース業のミカミさんとかオグオグさんとかが奇しくも同じような内容の話をされていたのだけど、「もうバイクってライフスタイルに切り込んでいかないと」というような話をされていた。

確かに、バイク業界は過去、生活必需品・社会の必要性から発展して、80年代にはバイクブームを経て“趣味の乗り物”として一部マニアのものだけに淘汰されてしまった感がある。

ライフスタイルに切り込むというのは、そこからもう一歩進むということだと思う。
ドゥカティで言えば、生活にパッションを、だし、BMWなら駆け抜ける喜びは、四輪でも二輪でも、ということだろう。
ハーレーならゆりかごから墓場まで巻き込む作戦で世界を席巻している。

ホンダで言えば? ヤマハで言えば? スズキは? カワサキは?

危機感を覚えると同時に、外国企業が本気で日本市場に斬り込んで来たことが刺激になっていけばよいな、とも思う。

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2008.06.14

千原ジュニアの事故の件で念為

以前2004年にも千原兄弟事故の真相としてテレビでやってた情報についてブログを書いたのだけど、先日また日テレの「ザ・世界仰天ニュース」という鶴瓶氏とSMAP中居氏の番組で、

顔面再生スペシャル

千原ジュニア 生と死のストーリー

という特集をやっていて、たまたま見ることができた。兄弟でお笑いをやっている千原兄弟の弟、千原ジュニアがオートバイで事故に遭って、九死に一生を得たという話の真相を生々しく再現影像とともに本人が語った番組だ。

番組サイトにもあるけど、いくつかの事故の真相がわかる内容であった。それによれば、

・春の日差しが気持ちいいので、ジュニアはヘルメットを半キャップ型に変えた。

顔面が直接石柱に激突した為鼻を骨折、あごは真っ二つに割れていた。左頬も骨折、そして前頭骨の骨折、おでこの神経も切れていた。さらには眼球の受け皿である眼窩低と内壁を骨折したことで眼球が下に下がっていた。

・そして医師はある事実をジュニアに伝えた。「ヘルメットが半キャップでよかった。 もしフルフェイスのヘルメットだったら、顔にキズ付はなかったでしょう。でも、衝撃が全て首にかかって即死していたでしょう

え、え゛~~~っ!??
ちょっと待てよ、最後に引用した「ヘルメットが半キャップでよかった」という医師の言葉。「千原ジュニアの事故の場合」とか「あなたの事故の形態の場合、結果的には」というエキスキューズがそこにはあったのだろうか。
なかったとすれば大問題だし、番組中も同じ表現が使われていたけど(番組宣伝サイトにある文章は番組で使われた台本そのままと思われる)視聴者の誤解を招く表現ではないだろうか。

医師がそう言っていた、千原ジュニアはたまたま助かった、だからといって、フルフェイスより法律的にはNGの半キャップ型ヘルメットが安全なわけではない、ということは念のため申し上げておく。

「千原ジュニアの場合」は、たまたま半キャップをかぶっていたことによって顔面が衝撃を吸収したかもしれない。けれども、それだって生死の確率は五分五分だったはずで、数日の意識不明期間を経て奇跡的に彼は命が助かったに過ぎない。

確率論で言えば、フルフェイスの方が半キャップよりも命を守れる確率は高い。

とは言え、日本では原付なら半キャップ型をかぶることは認められているし、アメリカなら州や条件によってノーヘルすら認められていて、どんなヘルメットをかぶるとか、そもそもヘルメットをかぶるとかかぶらないは自己責任の範疇なのかもしれないけど、それでも、半キャップ型よりはジェット型、ジェット型よりはフルフェイス型のほうがより頭部や顔面を守れる確率が高いということを知識として知っておいてもいいんじゃないかと思う今日この頃である。

●おまけ●
そういえば、静岡の大学病院で整形外科医をしていたという医師はよくわたしに、「フルフェイスは(重いから)首に負担がかかる」「フルフェイスは釘抜きになって(衝突したとき鞭打ち状態をひどくする)重大な後遺症が残りやすい」とよく言っていた。それはそれで事実なのだろう。
思うに、整形外科医は救命救急の現場で治療にあたる外科医よりも、事後の怪我の治癒や後遺症に対しての治療にあたることが多いので、感覚が違うのだろうか。命が助かるか否か、という比較で言えば、半キャップ<ジェット<フルフェイスではないのかな。半キャップとかでの事故で助かった場合、整形外科にまわるのでなく、形成外科に回るのだろうか。
などと書いているうちに、そういえばその昔、口腔外科に入院していたとき(事故とか怪我ではない)、男子病棟にはケンカまたは交通事故で顔面骨折してトラスフレームになっている入院患者が多かったことを思い出すのですが。

●おまけその2●
あ、それで、千原ジュニアさんが激突したという石柱は、いわゆる車止め的な感じの低い高さの石柱で、街の景観を良くするためのデザインなんだろうなあというものだったけど、歩行者をクルマから守るためや、違法駐車させないために作られた道路構造物なのに、万が一の事故が起こったときライダーや自転車運転者らにとっては凶器にもなるのだなあ、だからと言って、歩行者にもクルマにもライダーにも自転車運転者にもみんなに安全をもたらす道路構造物ってどういうふうにすればいいのだ?と難しい問題にもぶちあたってしまう今日この頃です。

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2008.06.05

私信:ゲッチューへ

レース3日目も好天に恵まれ、中日のきょう木曜日は一転して小雨です。

以下、私信。

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こんな感じ。フリースとかジップアップ、フードとかもあり。ロンTはなし。

おまけ。
マンクスキャットかと思ったけど顔が縦に長いので違うみたい。

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じゃれかたがワイルドで、ひとのもらったばかりのTシャツを食いちぎりひっかいてじゃれてました。

ブライド教会裏手のミレニアム公園にて。


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2008.05.13

バッテリー高騰

今日は雑感のみ。

いやーバッテリーがもの凄く値上がりしててびっくりしました。

毎日のように乗るバイクなら3年くらいは持つでしょうけど、たまにしか乗らないバイクだとヘタりも早かったり。

バッテリー1個1万円から2万円に突入しようかという時代になり、ますますバッテリーの充電管理が大事になるなあと思った次第。

中国では自走式の電気自転車(漕がなくてよい)や電気スクーターがけっこう普及してますけど、バッテリーはそれこそ使い捨てって感じ。コストパフォーマンスはどうなんだろう、それって結局環境にいいんだろうか?と疑問に思ってしまいますが。


++++++日乗++++++

で、セン北に行ったわけですよ。

★GW明けモードで首都高はガラガラ。ガソリン170円時代に突入したからでしょうか→

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2008.05.02

ヘルメット論争

こんなことを思い出したのですけども。

「様々なリスクの中で何を問題視するかというランクづけが,国によっても,また専門家か一般の人かによっても異なる」[木村 2005: 95]

孫引したのはメアリー・ダグラスという社会学者のことば。

で、そういえばヘルメットについての見解はひとによってまったく異なるなぁと思い出しまして。

わたし自身は常にフルフェイスのヘルメットを被ります。理由はいくつかあって、

・過去、自分が転倒したときにヘルメットを見るとたいがいアゴの部分に傷が入っている。よって、ジェットタイプだと自分の顔を守ることができない、と考えている。

・ヘルメットは命を守る最終手段だと思っているので、最大限防護できるものを被りたい。

・口腔外科に入院していたとき、男性病棟に入院している患者の半分がケンカ、半分はバイクの事故でアゴを粉砕骨折している人で、(ちなみに女性病棟は骨髄炎や舌癌がほとんど)顔からニョキニョキとトラス構造に生えているフレームを見て、こうはなりたくないなあ、と思った。

・バイク便で働いているとき、少し歳のいった(と言っても当時40代だったと思う)の先輩が、「俺の顔は変わっちゃったんだよ~ジェットヘルかぶってて事故してアゴが半分なくなっちゃったから、骨を移植して歯は総入れ歯になってかっこよくなった♪」などと武勇伝(?)を語るのを聞いて恐ろしく感じた。

などなどです。まあ、自分はそうなりたくない、顔が粉砕骨折、総入れ歯なんて嫌だなぁ、という感情でしかないんですが、ともかく、雑誌のインプレの仕事やなんかでスクーターに乗るときでも、編集者に「スクーターにフルフェイスはおかしい」と言われようが、フルフェイスを被ります。ポリシーなんです。


ところで、フルフェイスとジェットヘルメットの安全性について、バイク仲間同士で論争になったことがありました。

[フルフェイス派の意見]
・事故に遭ったときに命を守るためのものだから、最大限に防御できるフルフェイスを被るのが望ましい

[ジェット派の意見]
・フルフェイスは視界が狭い。ジェットの方が広い。そもそも事故に遇わないように視界が広いジェットを被るのが事故防止に役立つ


物理的な安全性についての議論もありました。何年か前に朝日新聞の1面に出てた問題記事には、

フルフェイスは首の骨折を促しやすい構造(俗に釘抜き状態とも言うらしい)なので危険

というような論調でした。

対してジェットタイプはどうか。はたまた、耳が出ている半キャップ型はどうか。乗車用ではないヘルメットはどうか。事故の形態やスピード、路上構造物の有無によっても結果は異なると思いますが、フルフェイスより怪我をしやすいと考えるのが自然ではないでしょうか。


以上は物理的に怪我を負いやすいかどうかの視点ですが、社会的な視点ではどうでしょうか。

フルフェイスヘルメットでの入店はご遠慮ください

という張り紙が日本のコンビニやスーパー、郵便局や銀行で貼られるようになって久しいです。
理由は、強盗かどうか判断しにくい、もし犯罪者だった場合、顔を目撃・記録することができない、というようなことだと思います。
この視点はつまり、ヘルメットは事故のときに頭部を守るものではなく、「顔を隠すためのもの」、「匿名化する道具」である、といえます。

あるいは、アジアのどこかの国で「フルフェイスヘルメット禁止」になった国があるとかつて新聞で報道されていたのですが、理由は「フルフェイスは飛ばすイメージがある」というようなものでした。
似たような論争はかつてのバイクブームのイギリスでもあって、戦後、ヘルメット装着義務付けにあたって、ヘルメット装着はむしろスピード違反を助長するなどという意見もあったらしい。

つまり、「イメージ」でフルフェイスが禁止されるわけです。

それでは、ヘルメットそのものを被るとか被らないとかいう議論はどうか。
日本でノーヘルを見かけると、極悪不良少年とか暴走族とか、とにかく犯罪者を見るような目でしか見られないわけですが、国が変わればノーヘルが合法になってたりもするわけです。


例えば、アメリカのいわゆるヘルメットロー、つまりヘルメット装着義務の有無は州ごとにこうなっています。

Helmet_law

(50state Helmet Lawより)
赤いところがヘルメット義務の州、それ以外は条件の有無はありますがノーヘルOKの州です。

資料が2001年とちょっと古いので、今はこれよりも装着義務なしの州が増えているかもしれません。

これに対して、ヘルメット装着義務なしになった州(たとえばやフロリダ)ではバイクの死亡事故が増えたとする報告もあります。

さて、話を日本に戻しまして。

2wheel_inj

警視庁の資料によれば、都内の二輪車乗車中の死亡者の事故損傷主部位は頭部が40%以上を占めています。

この結果を見ても、結果として頭部損傷が致命傷になったことはわかるんですけど、ヘルメットそのものが頭部を損傷させたのか、それともヘルメットが脱落してしまった結果、あるいはヘルメットが正しく防御できなかった(たとえば乗車用ヘルメットでなかった場合とか)なのかわかりません。

乗車用ヘルメットを顎ひもも含めて正しく装着していた結果なのか、どのような形状(フルフェイスなのか、ジェットなのか、半キャップなのか、乗車用でないヘルメットだったのか)だったのか、ヘルメット脱落の割合はどうなのか。そのあたりの詳しい資料と分析が必要なのではないかと考えます。


人にはいろいろな考え方があってそれを尊重したい。リスクを知った上で、あるいは十分な保険に入っている上で、あるいは普段からライディングスキル磨いているんだ、という人が、快適な方が安全につながるからジェットヘルがいいというのはそれはそれでかまわないと思う。
だから、わたしは(あなた)にフルフェイスヘルメットを被れ!とは言いませんが、わたし自身は、いろいろな統計の比較や、いろいろなリスクの比較、自身の経験、多数の死亡・重体・重傷事故の目撃経験を通じて考えた上で、フルフェイスをかぶります。


++++++日乗++++++

あ、あとコンタクト使用者だからってのもある。

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2008.04.30

上野バイク街の時代の終焉

完全に話題に乗り遅れた感があるけど、上野バイク街の中心的存在、光輪モータースが自己破産したことを知った。

帝国データバンクの大型倒産速報によれば以下の通り。

倒産・動向記事2008/04/24(木) オートバイ用品小売

「東京」 (株)光輪モータース(資本金5000万円、台東区上野(中略)、従業員34名)は、4月23日に東京地裁へ自己破産を申請した。

 当社は、1961年(昭和36年)1月に(有)光輪モータースとして設立した、オートバイ用品、パーツの輸入・小売業者。65年9月に株式会社に組織変更、東上野の昭和通り沿いに位置する「上野バイクタウン」の中心的存在となっていた。ピーク時には同地区に二十数店を展開、一時は大阪店も開設し、外国製のヘルメットを中心にウエアやパーツを販売して92年12月期には年売上高約94億円を計上していた。

 しかし、その後はオートバイ販売台数の減少や、東上野地区の再開発で上野バイクタウンの地盤沈下によって販売不振に陥ったうえ、社員に対する賃金未払いなどの訴訟が相次いで企業イメージが低下、2007年12月期の年売上高は約5億5900万円にまで落ち込んでいた。(中略)

 負債は約161億1100万円が見込まれる。

1980年代から90年代始めのバイクブームのころ、関東近郊のライダーは一度は上野バイク街を訪れたことがあるんじゃないだろうか。

かくいうわたしも、初めて買ったヘルメットは東京パーツでだったし、初めて買ったバイク用ジャケットは今はないD'sでだった。

光輪で買い物をしたこともある。
当時乗っていたカワサキ250CSというバイクのリアタイヤを交換したのだが、交換して走り出してから様子がおかしいので何かと見てみたら、タイヤの組み付け方向とアクスルシャフトが逆に組んであった、なんてことがあった。
※念のため、コーリンだからミスされた、というわけでもない。そのような可能性はどこでだって起きうるのだが。

不忍通りから閉店したレストラン聚落台の前を通ってバイク街に左折しようとするあたりで、バイクをターゲットにした取り締まりもよく行われていた。
わたしが見かけたのは、初心者運転期間中の二人乗りと、マフラーの音量。

昭和通り沿いにはたくさんの中小の中古バイク屋さんが並んでいて、中には看板すらない店もあった。沿道にはバイクがずらりと並んでいてそれはもう壮観だった。

という時代があった。

2002年、イタリア人女性ライダーたちのツーリングに同行したとき、まあ何はともあれ上野のバイク街でしょ、ということで上野を案内したときのこと。
当時はすでに上野バイク街というよりは、上野光輪街という感じになっていたけど、それでもバイク関係の店が並んでいる通りを見て喜んでもらえた。

さっそく、カメラやビデオを片手に彼女らが店に入っていくと、店員さんに

「NO! NO! PHOTO! VIDEO!」

と怒鳴られてしまった。

彼女らは、「なんなのよ~!! なんで怒られなきゃいけないのよ~!!」と盛んに言っていたが、その場で事情を説明するわけにもいかず。

カメラをしまって隣のコーリンに入っていくと、すでにそちらの店にも連絡が入っていたようで、怖い顔をした店員さんが行く手を阻み、カメラを出していないにも関わらず、再び「ノー! ノーカメラ!!」と言いながら入店を拒んだ。
店内放送でも我々のことを叫んでいたので、空恐ろしくなってさっさと退散したのだった。

というようなことがあった。

コーリンが倒産したからと言って、上野バイク街が壊滅したわけではなく、そこで営業し続けているバイク関連ショップもまだまだある。
ただ、ここ10年ほどで、郊外型大型店の台頭や、インターネット通販が便利になってきて、もはや小規模の小売店が通りに並ぶことに対するニーズがなくなってきた、ということなのだろう。

一つの昭和、一つのバイクブームの残骸、そういう時代の終焉をみた。


++++++日乗++++++

大量のタケノコをどうやって消費するか。

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2008.04.29

GW中のツーリングへの5つのアドバイス

ガソリンスタンドのくじで一等シャカシャカポテトと三等マクドナルドプレミアムローストコーヒーが当たりましたが、コーヒーは飲めません→

Img_1660

「ゴールデンウィーク中、長距離ツーリングに行くんだけどアドバイスない?」

と友だちから質問があったので、GWならではの注意点を思いつくままにつらつらと。


1.サンデードライバーの増加に注意

GW中は普段運転しないドライバーも多くなり、「もたつき運転」「予想が付かない運転」にご注意を。

必要以上に慎重な運転をされる方も見受けられますが、イライラしたらこっちの負け。

2.同乗者に気を取られるドライバーに注意

・GW中は行楽気分で浮かれポンチなドライバーも多くなるので、「浮かれポンチ気分に巻き込まれない」(→中には運転を誇示したいドライバーもいる)、「同乗者や同乗の子どもにばかり気を取られるドライバー」「周りの交通状況に気を配れないドライバー」にご注意を。

同乗者に気を配ることが優しさ、と勘違いしているドライバーも多いものです。

3.カーナビの指示が絶対なドライバーに注意

・カーナビの普及で、あり得ない場所で後方確認もせず突然、進路変更するドライバーにご注意を。

特に、首都高速の交差合流付近(例:都心環状線外回り霞が関入り口と4号新宿線分岐など)は道を知っているドライバーとカーナビ頼りのドライバー、それに道を知らず案内標識頼りのドライバーが入り乱れますから、とくに慎重に。

4.道路沿いの出入り口に注意

・道路沿いのファミレスやコンビニ、商業施設の入り口にご注意を。合図を出さずに突然、左折してくるドライバーはもちろん、直進車を確認せずにコンビニやレストランから右左折で出場してくるドライバーにもご注意を。

「パパー、あっ! マクドナルドあった!マックがいい!」(パパ、後方確認せずウインカー出さず、急に左折開