経済・政治・国際

2008.05.15

軽自動車税は安すぎないか

5月末納付に向けて、軽自動車税納付書が送られてきました。

バイクの場合、軽自動車(2輪)は2400円、2輪の小型自動車(250ccを超えるもの)は4000円などとなっていますが、そういえばバイクに乗り始めてからずーっとこの年額だったような気がします。
ちょっと調べてみたら、どうやら20年以上前に引き上げられて以来、同じ金額らしいのですが。年額4万5000円も支払う(我が家の自家用車の場合)自動車税と比べてずいぶん安いなと感じます。
(軽自動車税は市町村税なので、市町村によって事情は異なるかもしれません)

税額をもっと上げて、都市部はバイク駐車場の整備に、都市部以外では中央分離帯の設置や衝突安全性の高いガードレール(2枚式)やガードロープ(多線式)など、ライダーをも含む交通安全施策に使ったらどうかな、と思ったものの。

どうやら軽自動車税は普通税であり目的税ではないため、そのような使い方はできないようで。

そう言えば、あらためて軽自動車税の税率(年額)を比較してみると、2輪(小型二輪、4000円)より軽自動車4輪貨物(3000円)の方が安かったりする事実も見えたりして、なんだかなあ、と思ったりする鈴鹿ミニモト耐久前日の今日この頃でした。

(参考)
軽自動車税の税率(年額)

原動機付自転車 50cc以下のミニカー 2500円
同50cc以下の上記以外 1000円
同50cc以上90cc以下(第二種) 1200円
同90cc以上125cc以下(第二種) 1600円

小型特殊自動車 農耕作業用 1600円
その他 横浜市4000円、練馬区4700円など

軽自動車 2輪(250cc以下) 2400円
同3輪 3100円

軽自動車 4輪乗用(自家用) 7200円
同 4輪乗用(営業用) 5500円
同 4輪貨物(自家用) 4000円
同 4輪貨物(営業用) 3,000円

2輪の小型自動車 250cc超 4000円


++++++日乗++++++

CTが3Dだとよく解ります。

★6月FunRunに向けてニンジャドナドナ。→

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2008.05.12

バイクを取り巻く経済ニュース

バイクを取り巻く経済ニュースがなぜか先週活発に報道されました。

ひとまずクリップだけ。

「二輪の駐車違反、過去最高52万1千台 駐輪場不足響く」

朝日新聞 2008年05月10日


「厳しさ増す二輪車事業 米景気減速痛手 新興国でカバー」

FujiSankei Business i. 2008/5/6


「ヤマハ:「鍵」は新興国にあり 販売強化に本腰 国内不振→中・印に法人、露進出も」

毎日新聞 2008年5月3日 東京朝刊


「ドゥカティ参戦 インド二輪車市場「高級化」 日本勢も高価格車を投入」

FujiSankei Business i. 2008/5/10


++++++日乗++++++

グリーンラインでセンター北へ。距離は近いのに今までバス×2の乗り継ぎしか方法がなかったので公共交通機関を使って行ったことがなかったのですが、初めて駅に降り立ちました。北と南ではまるで雰囲気が違うのが面白い。

★GW明けモードで首都高はガラガラ→


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2008.05.11

DN-01で大二AT限定排気量限定の限定解除は可能か

ここ数年の運転免許制度の大改革は、大型二輪免許の創設と大型二輪免許の指定教習所での実技試験免除、それに二輪車免許のAT限定免許の創設をもたらしました。

ところが、大型二輪免許のAT限定免許は、当時、日本で販売されていたオートマチック二輪車はスズキスカイウエイブ650が最大排気量だったということを根拠に、大型二輪AT限定免許は650ccまでという排気量の限定が付けられました。

先ごろ発売されたホンダDN-01は排気量680cm3ですが、現状、正攻法でいけば大型二輪限定なし免許が必要ということになります。

オートマチックバイクと言えば、ジレラGP800もありますし、ボスホスなんか5000ccとか6000ccとかある。

650cc以上のオートマチックバイクにAT限定免許で乗れる方法は本当にないのでしょうか?

結論から言えば、「ある」。

いまの運転免許試験制度は、試験場は「貸し出し車両」を使ってますし、指定教習所では法令に基づいた教習車仕様のバイクを使って(貸し出して)教習を行っている。

つまり、教習や試験車両の規定に基づいた車両(※)を自前で用意して指定教習所なり、運転免許試験場なりに「持ち込み」をすればいいわけです。

※たとえば、速度表示灯などを装備する必要がある。

大型二輪の教習制度や二輪車のAT限定免許がなかった時代も、実は二輪車のAT限定免許は存在したそうです。これは主に、障がい者向けの措置でした。

四輪車も同様で、かつてAT限定免許へのハードルはとても高く、日本で一か所しか教習されていなかったようなのですが、いわゆる「福祉車両」や「福祉車両改造」が当たり前となった今、全国あちこちで教習が行われるようになりました。

というわけなので、ホンダDN-01を教習仕様にして教習を受けたり、試験車両仕様にして持ち込み車両で試験を受けることは一応可能なはず。

ただ、都道府県によってバラつきがあるかもしれないし(本来、バラつきがあっちゃいかん、と公安委員会のお達しもあるわけですが)、門前払いを受けるかもしれないですが、粘り強く交渉すれば、いちおう方法はあるのだなあ、ということで。

貸し出し車両ビジネス、なんてのも出来そうだなあ。女性向けにローシート仕様だとか、軽クラッチ仕様とか。ハーレーに乗りたくてもう車両は買ってあるので自前のバイクで教習を受けたい人に教習所仕様改造をするだとか。


++++++日乗++++++

友だちに頼まれていたとある企画書がやっとこさ完成。微々たるサポートですがこれが次につながってくれればなあ。

★週末モード→

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2008.05.09

交通事故被害者を支援するナスバ

独立行政法人 自動車事故対策機構(略称、NASVA、ナスバ)という団体があるそうです。
車検を受けたときだったかパンフレットをもらっていたのを思い出したので備忘録的に記録しておきます。

ナスバが行っている活動は、次の4つ。

交通遺児等貸付け

・一時金15万5千円、月2万円などを無利子で貸付け。20年以内の月賦等で返還。

不履行判決等貸付け

・債務不履行等で弁済を受けられない10万円以上100万円以内の額を、利子年3%で貸付け、10年以内の月賦等で返還。

後遺障害保険金一部立替貸付け

・推定される保険金額の2分の1の範囲で10万円以上290万円以内の額を、無利子で貸付け、保険金が支払われたとき相殺。

保証金一部立替貸付け

・ひき逃げ事故または無保険車、盗難車による事故にあった被害者で、推定される保障金の額の2分の1の範囲内で、10万円以上290万円以下(死亡や後遺障害)、10万円以上40万円以内(傷害)を無利子で貸付け、保障金が払われたとき相殺。


交通事故被害者や遺族に対する救護活動はほかにも、

財団法人 交通遺児育英会

生活福祉資金

財団法人 自動車事故被害者援護財団

財団法人 交通遺児育成基金

などがあります。
万が一事故に遭ったとしても、警察や関わった病院、保険会社などはこういった救援制度などを細かく教えてくれるわけではないのですが、税や各種料金の軽減や公的な支援機関、支援制度もありますから、あきらめずに調べて利用されるとよいと思います。


++++++日乗++++++

今ごろ誘われても……。来週、もう公開練習なのにー。

★今朝も地震がありまして早起きできました→

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2008.04.30

上野バイク街の時代の終焉

完全に話題に乗り遅れた感があるけど、上野バイク街の中心的存在、光輪モータースが自己破産したことを知った。

帝国データバンクの大型倒産速報によれば以下の通り。

倒産・動向記事2008/04/24(木) オートバイ用品小売

「東京」 (株)光輪モータース(資本金5000万円、台東区上野(中略)、従業員34名)は、4月23日に東京地裁へ自己破産を申請した。

 当社は、1961年(昭和36年)1月に(有)光輪モータースとして設立した、オートバイ用品、パーツの輸入・小売業者。65年9月に株式会社に組織変更、東上野の昭和通り沿いに位置する「上野バイクタウン」の中心的存在となっていた。ピーク時には同地区に二十数店を展開、一時は大阪店も開設し、外国製のヘルメットを中心にウエアやパーツを販売して92年12月期には年売上高約94億円を計上していた。

 しかし、その後はオートバイ販売台数の減少や、東上野地区の再開発で上野バイクタウンの地盤沈下によって販売不振に陥ったうえ、社員に対する賃金未払いなどの訴訟が相次いで企業イメージが低下、2007年12月期の年売上高は約5億5900万円にまで落ち込んでいた。(中略)

 負債は約161億1100万円が見込まれる。

1980年代から90年代始めのバイクブームのころ、関東近郊のライダーは一度は上野バイク街を訪れたことがあるんじゃないだろうか。

かくいうわたしも、初めて買ったヘルメットは東京パーツでだったし、初めて買ったバイク用ジャケットは今はないD'sでだった。

光輪で買い物をしたこともある。
当時乗っていたカワサキ250CSというバイクのリアタイヤを交換したのだが、交換して走り出してから様子がおかしいので何かと見てみたら、タイヤの組み付け方向とアクスルシャフトが逆に組んであった、なんてことがあった。
※念のため、コーリンだからミスされた、というわけでもない。そのような可能性はどこでだって起きうるのだが。

不忍通りから閉店したレストラン聚落台の前を通ってバイク街に左折しようとするあたりで、バイクをターゲットにした取り締まりもよく行われていた。
わたしが見かけたのは、初心者運転期間中の二人乗りと、マフラーの音量。

昭和通り沿いにはたくさんの中小の中古バイク屋さんが並んでいて、中には看板すらない店もあった。沿道にはバイクがずらりと並んでいてそれはもう壮観だった。

という時代があった。

2002年、イタリア人女性ライダーたちのツーリングに同行したとき、まあ何はともあれ上野のバイク街でしょ、ということで上野を案内したときのこと。
当時はすでに上野バイク街というよりは、上野光輪街という感じになっていたけど、それでもバイク関係の店が並んでいる通りを見て喜んでもらえた。

さっそく、カメラやビデオを片手に彼女らが店に入っていくと、店員さんに

「NO! NO! PHOTO! VIDEO!」

と怒鳴られてしまった。

彼女らは、「なんなのよ~!! なんで怒られなきゃいけないのよ~!!」と盛んに言っていたが、その場で事情を説明するわけにもいかず。

カメラをしまって隣のコーリンに入っていくと、すでにそちらの店にも連絡が入っていたようで、怖い顔をした店員さんが行く手を阻み、カメラを出していないにも関わらず、再び「ノー! ノーカメラ!!」と言いながら入店を拒んだ。
店内放送でも我々のことを叫んでいたので、空恐ろしくなってさっさと退散したのだった。

というようなことがあった。

コーリンが倒産したからと言って、上野バイク街が壊滅したわけではなく、そこで営業し続けているバイク関連ショップもまだまだある。
ただ、ここ10年ほどで、郊外型大型店の台頭や、インターネット通販が便利になってきて、もはや小規模の小売店が通りに並ぶことに対するニーズがなくなってきた、ということなのだろう。

一つの昭和、一つのバイクブームの残骸、そういう時代の終焉をみた。


++++++日乗++++++

大量のタケノコをどうやって消費するか。

ランキング参加中です→

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2008.04.23

台湾の暴走族

テレビでパンチパーマ&ソリコミ&細マユの若者を見かけたんですが、どこの昭和でしょうか→


先日参加した日本スポーツ社会学会で面白い発表がありました。

The ambiguity within motorcycle sports in Taiwan

直訳すると、「台湾におけるモーターサイクル・スポーツの中の両義性」という感じでしょうか。

モーターサイクル・スポーツと表題にあったのでモータースポーツを題材にしているのかと思いきや、その実、台湾における暴走族研究でありました。

Img_1484

いろいろ写真を見せていただいたのですが、さすがはスクーター王国台湾だけあって、ベースマシンはスクーターばかり。でも、やっていることは日本の暴走族とあまり変わらないようでした。

発表した台湾師範大学の張文威さんによれば、台湾のライダーは次の二つに分類できるそうです。

Leisure Rider (玩車族)

Motorcycle Gangs (飆車族)

前者は走りのための改造をしてスポーツライディングを楽しむホビーライダー、後者は違法改造などして大勢で集まったり注目を集めることを目的とする暴走族のことのようです。

世界的にも有名な日本の暴走族研究として、佐藤郁哉氏の『暴走族のエスノグラフィー―モードの叛乱と文化の呪縛』 があります。

この本は英訳もされているはずで、“暴走族”という言葉は“Bosozoku”という世界共通語になりました。

張さんの発表によれば、台湾の暴走族の目的は日本の暴走族と同じ「Play」なのだが、マスコミがネガティブに報道するために世論の誤解を生む。それが、本来走りを楽しんでいるだけの玩車族も飆車族と同一視されてしまう、というようなおはなしでした。

なんだか日本と同じような道のりをたどっているような。

わたしの最近の興味として、アジアのバイク界はどうなんだ、というのがあります。発表者の張君に近い将来、台湾視察したい旨、協力をお願いしたところ、彼も日本のバイク界にたいへん興味があると言い、

「スズカっ! my holy place!」

と目を輝かせていました。
日本のバイク界は世界から注目されている。そう思うと誇りに思うと同時に、ニッポンのバイク業界はしっかりしなきゃいかんと強く思ったのでした。


++++++日乗++++++

大学の駐輪場にて。「またがって乗るバイクが減ってきましたねー」とかなんとか。最近のバイクのカテゴライズは、「スクーター/またがって乗るバイク」の二分化になってきました。アメリカンとかスーパースポーツとかツアラーとかそういうのが根底から覆されているような。


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2008.04.18

自工会市場調査の凄い中身

夕べから雨が降り続いていますが、名前は本名もひらがなの小林ゆきですこんにちは→

通称・自工会、あるいはJAMA(じゃま)、日本自動車工業会が隔年で実施している2007年度二輪車市場動向調査の結果が発表されました。

調査方法は、

・二輪車・新車購入ユーザー調査→郵送調査法→5,057サンプル(回収率:45.9%)

・ノンユーザー調査→個別訪問留置き調査→1,200サンプル

というものです。
社会調査法の中の量的調査法としてはわりと規模の大きい調査で、とうてい個人や小さな企業、研究機関で気軽に行えるものではありませんから、たいへん貴重な資料であります。

レポート結果は2007年度二輪車市場動向調査として全89ページものPDFで公開されていますから、バイク業界の方はぜひ熟読をおすすめします。

さて、気になる調査結果の中から気になるトピックを抜粋してみます。

●新車購入ユーザー調査

・需要形態は、「代替」が55%と過半数を占め、「新規購入」は18%と減少傾向にあるものの「再度購入」は15%、「増車」は11%と前回調査よりやや増加している。

逆説的に、本当に新規の新規ユーザーはまだまだ需要を掘り起こすことができるのかも。

・購入車種の決定ポイントは、「スタイル・デザイン」「燃費のよさ」「扱いやすさ」の順

使い勝手の良さよりデザイン、が現状ではありますが。四輪より燃費や省スペース性に優れているというアピールが足りないのかもしれません。

・使用用途は、「通勤・通学」48%、「買物・用足し」30%の順で高いものの、時系列でみると「通勤・通学」が減少傾向にあるのに対し、「買い物・用足し」は増加傾向を示している。

予想通りの結果に。バイク需要の敵は携帯電話でもゲームでも趣味の多様化でもなく、ますます便利になった公共交通機関の充実にあるのではないでしょうか。&、所用先のバイク駐車場不足。
買い物、用足しが増加ということは、スーパーやコンビニ、郵便局にはバイクを停められることが多いので、バイク利用を躊躇しない、と考えられます。

月間走行距離の平均は「254km」で、前回調査に比べ短くなっている(16km減)

通勤・通学の定期的な利用が少なくなっているので距離にも現れているのでしょう。

環境変化時の継続乗車意向は、「駐車スペースがなくなった時」「経済的に余裕がなくなった時」に二輪車の保有を中止するという人が4割以上みられる。

たとえば、賃貸住宅(マンション、アパート、賃貸戸建)における駐車スペース保有の調査なんかも必要になってくるかもしれません。

●トピック調査〈二輪車市場の現状と将来像〉
《現状》

・1980年代から始まった「三ない運動」(高校生がバイクを乗らない、買わない、免許を取らない)は継続されている状況が確認された。

若い世代(10代、20代)では「三ない運動」はもはや死語になっていると思うのですが、本当の実態を知りたいです。学校に乗ってきちゃいけない、というのと、免許を取ってはいけない、校外活動としてでもダメ、という高校が果たしてどれくらいの割合で存在するのか。

・2006年6月に施行された改正道路交通法により顕在化した二輪車駐車場不足は、首都圏の「駅前」「繁華街」でその影響が大きく、手軽な乗り物として通勤・通学、街乗りで利用されている二輪車の利便性が阻害されている状況が認められた。

とくに首都圏、都心部で深刻な問題になっているのですが、名古屋あたりじゃ全然問題になっていないという印象もあり、地域格差を感じます。

・二輪車に良いイメージを持っているノンユーザーは、「テレビ番組」「新聞広告」「新聞記事」などマス媒体を通じ、二輪車に関する情報に接触していることが明らかになった。

やっぱり地上派でたまたまバイクを見かけた、という影響力は絶大だと思います。

この自工会の市場動向調査は大規模かつ長期かつ結果が詳細なので、時系列調査を分析するだけでも、社会学や経済学、マーケティング系の修士論文に活用できるほどの内容です。


++++++日乗++++++

懐かしい方から電話をいただきました。10年前、たいへんお世話になりました。もう10年、でも何も変わっていないのにという感じです。

              


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2008.04.16

シンガポール警察の啓蒙の賢明さ

昨日はツーリング日和でしたね、思わず横須賀まで走って老舗パン屋さん、横須賀ベーカーの横須賀フランスパンを買いに行ったのですが、午後3時でも売り切れでした→

昨日紹介したカワサキの面白グッズですが、タレコミがありまして、最近、カワサキモータースジャパンのサイト上で通信販売が始まったそうです。従来通り、純正パーツナンバー扱いでカワサキ取扱店でも注文することができるのは便利。というか面白いシステムだなと思います。バイク屋さんで孫の手が買えちゃうのかよ、おいっ。って。

さて。
今日はシンガポールで入手したネタなど。“アジア最大の”を目指す(?)バイクアジアというショーを観に行ったわけですが、ヨーロッパのショーと同じように、警察からの展示もありました。日本のショーでは、警察がブースを設けて何かを展示するというのはまれだと思いますので、なにか珍しい感じがしますが、あちらでは当たり前の光景だったりします。あ、でも日本じゃ白バイのデモ走行が来たりするんですよね。

さて。
シンガポール警察の展示はこんな感じでした。

Img_1929s

シンガポールで一番シェアが高いのはヤマハだそうで、白バイもディバージョン900でした。街中ではホンダも見かけました。

Img_1940s

日本と同じようにスピード取り締まり用のメーターと……

Img_1937s

このちょっとした弁当箱みたいな箱は、市内中心部の渋滞緩和策として導入されている料金収受システムのERPシステムの箱です。日本のETC的なものです。

で。
シンガポールの警察は啓蒙の考え方が進んでいるなあ、と思ったのは、白バイの後ろにあったパネル展示の文言です。


ルール1 事故

・事故の原因は一つ以上の原因や理由が一致して発生します。これは史上最大の危機です。

・スピードだけが死亡事故を起こすのではありません。疲労だけが死亡事故を起こすのではありません。判断力が欠けることだけが死亡事故を起こすのではありません。これらのこと全てが組み合わさって起きるのです。

ルール2 常に見よ

・もしあなたが道路陥没を見落としたら、そこにぶつかってしまうでしょう。見て走っていればスムーズにどこに避ければいいのかわかります

・このスキルは、あなたの目の前でクルマが停まったときあなたが生き残るのに必要不可欠なスキルです。

ルール3 あなたの限界を知ろう

・できるだけ早めに見て運転する

・できるだけ遠くを見て運転する

・速度規制だけ見ていてはいけません、路面の状態が悪くないか見通しましょう

・疲れているときは乗ってはいけません

・問題の予期や安全マージンを得たいなら、ライダートレーニングの受講を

このあと、服装に関しての啓蒙も続きますが以下略。


スピードだけが事故を起こすのではない」というところに賢明さを感じました。日本の警察は旧態依然としていて、春の交通安全運動最終日の昨日も、しゃかりきになってスピード取り締まりばかりしていた印象があります。
事故抑止にはもっともっと違う何か、例えば合図無しの進路変更とか、一時停止無視とか、車間距離不保持を取り締まるべきではないかと思うのですが。

さて、今日は昼食時にはふさわしくないショッキングな画像もUPしておきます。
くれぐれも、グロなので得意でない方は開けないで下さい。

これらの写真はシンガポール警察ブースに展示してあった事故の画像で、顔だけモザイクがかかっています。

これが現実と見せておくのがいいのか、フィクションでドラマの映画を見せるのがいいのか。
しかし、バイクに乗り続けるなら現実を知るべきではないのかとわたしは思います。公道ツーリングでもサーキットのレースでも。それを踏まえた上でじゃあわれわれはどうバイクに乗っていけばいいのか、スキルアップを考えながら乗って、その中でバイクの楽しさを見つけていけばいいのではないかと思います。

↓くれぐれもグロ注意。シンガポールの事故抑止のための啓蒙写真です。

続きを読む "シンガポール警察の啓蒙の賢明さ"

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2008.04.14

シンガポールでカワサキに乗ってきた

ネタがたまりにたまっておりますが。留守中もアクセスありがとうございました→

で、シンガポールで行われたBIKE ASIA (バイクアジア)というモーターサイクルショーに行ってきました。

世界最大のモーターサイクルショーであるミラノショーの主催者が後援となって初めて行われた今回のショー。アジア圏のバイク需要の高まりに対する熱気を感じるものでした。

で、ショー自体はこじんまりしたものだったので、予定通り、シンガポールのバイク事情を見て歩きました。

日本の上野のバイク街のような、シンガポールのバイク街にも行ってみました。

Img_1741s

リトルインディアあたりの電気街と融合しているバイク街でした。
バイク屋さん、バイク用品屋さんが点在しています。

移動はバスやMRTという地下鉄・鉄道で。料金は90セント~2シンガポールドル程度なので、日本円にして約72円~160円程度。利用方法も簡単で、外国人であるわたしでも気軽に利用することができました。

で、表題のシンガポールでカワサキに乗った件。

Img_1980s


よ~~く見ると……。


Kawa


川崎重工業製の鉄道車両でありました。

シンガポールは街がきれいだし、シンガポールの人たちはみなニッポン人的丁寧親切さ、さらには日本人にはない笑顔があって心地よいものでした。次回はぜひともツーリングしてみたいと思いました。


++++++日乗++++++

帰国して早々、筑波のMFJレディスレースに出場してきました。
顛末はまた今度……。

レディスレースは○位、こっちは○位?→

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2008.04.02

バイクネタエイプリルフールの軌跡

昨日は誤って来年分のエイプリルフールネタも流してしまいまして。
せっかくなので(何が?)、この5年間の〈ゆっきー四月馬鹿の軌跡〉をまとめてみました。

実はこのネタ、2004年にBIGTANKマガジンさんのモシ日PRESSの記事に触発されて始めたものでした。
モシ日PRESSのインターナショナル60日間エンデューロ(シックスティ・デイズ・エンデューロ?!)の秀逸な記事ネタを読んで、よーし来年はこれを越えるネタを書いてみようとメラメラ闘士を燃やしたのでした。

●2004年
インターナショナル60日間エンデューロ

●2005年
【4月1日】ホリエモンがモータースポーツ部門に本腰【嘘】

●2006年
MFJがJAFに吸収合併統合

●2007年
世界GPで50ccクラス復活!

●2008年
二輪ETC無料化を検討か
二輪雑誌再編

+++++日乗++++++

分母が違うと思う。

こちらは急追ありがとうございます→


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2008.04.01

二輪ETC無料化を検討か

4月1日の気になるニュースから。

経済通産省4月1日、高速道路の二輪車料金の無料化を国土交通省に検討させると発表した。

これは、二輪ETC機器メーカーが、二輪ETC導入以来、2年経っても日本無線の一社独占状態にあることが、独占禁止法に違反しているため。
通産省は価格の自由化を促したが、ETCのシステム上、ETC機器の価格とセットアップ価格の自由化が出来ないため、自由競争化を通産省も日本無線も断念。他メーカーの参入も呼びかけたが、応じるメーカーはなかったという。

いっぽう、ETC全体の不正通行は1年間で概算20億円に達し、一年間の二輪車通行料金に匹敵している。
また、四輪車向けETC普及対策費用は約22億円。割引施策や社会実験割引などを合わせると4000億円以上になる。

これらのことを踏まえ、二輪車向けのETCシステムのメンテナンス経費を合わせて考えても、二輪車の高速道路無料化は高速道路各社の収益にほとんど影響はないと判断し、二輪車の高速道路無料化が検討されることになった。

通行方法は、ノンストップ通過方式の方が追突事故を防げるため、ETCレーンのバーの間を、20キロ以下の安全な速度ですり抜ける方式が検討されている。

なお、減収分については、現在、原付二種の車両区分となっている50㏄以上125㏄未満の二輪車のうち、90㏄以上125㏄以下の車種について、一部高速道路で二人乗り禁止の条件付きで通行可能とし、各サービスエリアでの販売収入を見込む予定だ。

高速道路の二輪車無料化で相対的に二輪車の通行量は増える見込み。各高速道路会社は、バイク&カーツーリングをビジネスモデルとして提唱。
バイク&カーツーリングは、ライダーとドライバーがセットでツーリングやドライブを楽しむことで、ライダーは荷物を友人のクルマに積んで快適ライディングを。またドライバーは各パーキングエリアでバイクと乗り換えを楽しむことも可能となる。相対的にクルマの通行量も増え、高速道路料金収入も見込めるというわけだ。
バイク&カーツーリングのメリットはそれだけではない。まだバイクに乗れない小さい子どもはクルマに、あるいは免許がない女性やお年寄りと一緒に旅行を楽しむことができる。また、ドライバーとライダーが一体となって走ることで、クルマとバイクそれぞれの立場を思いやる「クルマもバイクも思いやり2倍。」の精神が育まれることが期待できる。

二輪の高速道路料金無料化について、二輪4メーカーおよび自工会、NMCA日本二輪車協会は「大歓迎」の声明を発表。高速道路ツーリングに適したモデルを順次、国内販売していく模様だ。

というような妄想を昨年4月1日から1年間温めていました。ありがとうございました。

++++++日乗++++++

こちらはマジで。→

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2008.03.28

三宅島MCフェスタのDVDできた

チャレンジ三宅島'07モーターサイクルフェスティバルの公式DVDができました。

Img_1515

三宅島の災害復興を目指したイベント開催に感銘を受けた制作会社の人が本当に24時間密着で何百時間ものビデオをまわし、それをギュギュっと圧縮してエキスを抽出したのが、このDVDです。

イベントが終わって帰りの船で、それこそ朝から晩まで寝るヒマなくレポートしてたスタッフの女性が感動してわんわん泣いてたのが印象的でした。

制作発売はディアルモーション

バージョンは二つあって、
レギュラー版は72分、価格は3000円(税込み)。
記念版は102分、4000円、シリアルナンバー入り、限定200枚。

売り上げの一部は三宅島に寄付される予定、だそうです。

わたしは記念版を購入しました。

さっそく見てみますと。サポーター向けの事前説明会や現地視察から始まって、イベント当日の内容は盛り沢山。まさに老若男女、みんなの笑顔が、このイベントは実際どうだったのかを物語っていると思いました。

何が真実かというのは、その人の立場、もののとらえ方、見方によって変わるものですが、このDVDは一つの答えを描き出していると思います。


++++++日乗++++++

なんだ、晴れてんじゃん、 と思った方もそうでない方も→

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2008.03.14

トライアンフプレスギグに行ってきた

人気ブログランキングへトライアンフジャパンが主催するプレスギグ、つまり報道関係者を集めた発表会に行ってきました。

Img_1292s

場所は飯倉片町交差点にあるCOURT CHAIRというダイニングバー。

六本木駅、六本木一丁目駅、麻布十番駅、神谷町駅からそれぞれ徒歩5分~10分ほどの場所です。お店やすぐ近くにバイク駐車場はなく、六本木に3個所ほど、麻布十番駅に1個所バイク駐車場があるのですが、バイクが停められないことを懸念して、多くの関係者は地下鉄を使って来ていました。
わたしは一之橋駐車場を使ってみました

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会場入り口にはトライアンフのラインナップが並べられ、時間内に試乗ができるようになっていました。わたしもタイガーにチャレンジ。パニアケースやタンクバッグ、テールバッグなどアクセサリー満載だったため、足の短いわたしとしては乗り降りに苦労しましたが、乗ってしまえば自由自在なのには驚きました。

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店内にも実車が展示されていたのですが、小洒落たお店で見かける風景だなぁとデジャブに陥ったり。それだけ、〈バイク〉というアイコンとしてのトライアンフ、というブランドが確立しているのでしょう。

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スティーブ・マックイーンモデルのビンテージTシャツなんかも物欲をワシワシと掴みます。

さて。
記者会見で発表されたのは主にマーケット戦略でした。
原付の落ち込みや法改正で厳しいと言われる日本の市場において、トライアンフは着実に右肩上がりの成長をしています。

大きな要因として挙げられるのは、価格戦略ではないでしょうか。

日本円=英ポンドの為替相場はこんな感じ。

Gbpjpyxs

イギリスポンドはつい最近まで1ポンド=250円もしていましたから、なかなか厳しい価格設定だったと思いますが、

ストリートトリプル……99万7500円
デイトナ675……114万4500円
ボンネビル(黒)……103万9500円

と、思い切った価格です。

例えば、
ホンダ
CBR600RR……117万6000円
CB400SF……89万7750円

スズキ
スカイウェイブ650LX……103万8450円

ヤマハ
XJR1300……108万1500円

カワサキ
W650……72万300円
ZRX1200R……104万5000円

とか。
競合しそうなモデルを見比べてみたけど、W650しかトライアンフの価格に勝てる気がしない。
ストリートトリプルとCB400SFの価格差は9万9750円。生産終了した1.5チョイノリほどの差しかありません。

安いからいいわけではないけど、(繰り返しますが)ちょっと前まで1ポンド250円してた中でのトライアンフの価格戦略は、明らかに日本のバイクメーカーへの挑戦なのだなと思いました。

Triumphcake1s

↑これはお店からトライアンフへのプレゼントだそうです。おいしくいただきました。


++++++日乗++++++

名古屋には時間貸しのバイク駐車場がないのでしょうか。困ってますが人気ブログランキングへ

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2008.03.08

ガソリン価格カルテル?

人気ブログランキングへ 昼間は快晴、かと思ったら夜は雨。

Img_1232

昨日までハイオク154円だったのが、今日、急に158円~160円に上がりました。
上がったのはウチの近所のセルフスタンドだけかと思ったら、今日、横須賀~新宿を走り回ったところ、横浜や環八周辺はどこも158円~160円に。
ちょっと奇妙な上がり具合、価格の揃い具合です。

これは、価格カルテルではないのでしょうか?

ガソリン価格は、公正取引委員会が独占禁止法違反の不当廉売で取り締まったというハナシは聞いたことがあるけど、価格カルテルはあんまりないかも。

3月は決算月なので一斉値上げなのかと勘繰りたくもなり。

円がこれだけ上がっているので、来月は値下がりすることでしょう。

人気ブログランキングへ ガソリン価格のカルテルを疑っている方もそうでない方も 応援クリック を、とピストンさんメソッドを使ってみるテスト。

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2008.03.07

自治体が合法的に自動二輪車窃盗?

条例を作ってしまえば、警察ではなく行政でも自動二輪車を撤去できるらしい。

東京都立川市は7月1日から立川駅周辺で、放置される自動二輪車対策を始める。(中略)放置自転車対策の条例の改正案を28日から開催する市議会に提案し撤去対象に自動二輪車を追加する。22日に発表した2008年度予算案には約130万円の対策費用を盛り込んだ。  自治体が条例で自動二輪車の放置対策をするのは、多摩地区では初めて。23区では品川、世田谷区が実施している。  立川市が現在、施行している放置自転車対策の条例は、通常の自転車と原動機付き自転車が対象。条例改正により撤去の対象に普通自動二輪車(排気量400cc未満)、大型自動二輪車(同400cc以上)を追加する。  撤去した車両を所有者に返還する場合、1台に付き普通自動二輪車は6000円、大型自動二輪車は8000円を徴収する。

(日経NET 2008年2月23日の記事から引用)

わたしはかねてより、バイク駐車問題はソーシャルシステム・ソーシャルデザインの問題だと考えている。法律がユーザーの実情に即さなくなった結果、ユーザーの実情は法もバイク駐車場の実態を越え飽和状態になったのだと思う。

・(法律)さほど交通に支障がないので法律すら存在しない、または二輪車は駐車場法から除外

・(行政の実態)さほど交通に支障がないのでなんとなく黙認

・(交通の実情)黙認できないくらい違法っぽい駐車が飽和してきた

・(法律)とりあえず適合しそうな法律(バリアフリー法)で取り締まっちゃえ

・(ユーザーの実情)そうは言っても合法的に停められるところがないから今で通り歩道や車道に停めちゃうぜ

・(商店やビル、駅等)だって法律ないし二輪車の利用者少ないからわざわざ停めさせなくても商売に影響ないし

・(行政・警察)駐車場があるかないか知ったこっちゃないけど、とりあえず法律(駐車場法・取締民間委託)は整備しときましたよ、あとはモラルの問題でしょ

・(商業側)義務がないならわざわざバイク駐車場作らないし。作れないし
・(ユーザー)停められないならバイク降りるか。混むけど電車乗るか
・(公共交通の実情?)なんか乗降客増えたなー二輪車締め出しておいてよかったなーウマー
・(行政側)法律作ってやったのに違法駐車がある、けしからん、勝手に撤去して取りに来ないと海外に売っちゃうぞ


立川は今、ココ

ハブの役割を持つ駅前の整備は、行政がソーシャルデザインを持っていないとうまくいかないことですから、行政が「民間さんの問題です」なんて言っちゃあいけないと思う。結局は市民の利益になるかどうかなので、交通問題に採算を考えてはダメなのは医療問題も同じことだと思います(けっこう話しが飛躍気味)。

立川駅にはJR立川駅、西武立川駅、多摩モノレール立川北・立川南駅があって、1日の乗降客は約49万人だそうです(立川市統計年報 平成18年2月号より)。

で、立川駅周辺にどれだけの自動二輪車駐車場があるかと言うと。

●立川駅南口第二立体駐車場 17台
●立川駅北口第一駐車場 18台
●三幸バイク駐車場 30台
●立川市西国立駅第二自転車等駐車場 19台
●緑川第四駐車場 23台
●武蔵砂川駅第二自転車等駐車場 6台
●武蔵砂川駅第一自転車等駐車場 6台
●国営昭和記念公園駐車場(立川口)70台
●国営昭和記念公園駐車場(西立川口)40台
●国営昭和記念公園駐車場(砂川口)18台
●パーク王 立川第一立川駅北口駐車場 13台

以上、260台分。昭和記念公園の立川駅側以外の二つを除くと、202台

平成10年東京都市圏パーソントリップ調査の立川市の事例によれば、自動二輪車は0.021トリップ/人となっている。

さっきの立川駅の乗降客数と調査年の差があるけど無視して49万人×0.021トリップ(バイクに乗ってくる人の値)を計算してみると、、、

1日に立川駅にバイクで来る人の数=10290人。

10290人に対してバイク駐車場の数は202台。その割合は約2%

もちろん、瞬間的に全員が停めるわけではないけど、使用者数に対して2%とは少なすぎやしないか。

撤去費用の予算に130万円用意するとのことですが、130万円あったら微々たるものだけど1台~数台のバイク駐車場を整備できるのではないか。

一応、立川市はバイク駐車場・自転車駐輪場の案内をする努力はしています。

放置駐車の撤去先ってけっこう広大な土地だったりするので、そこにバイクを有料で定期駐車させてもらえないだろうか。
横浜市の場合で言えば、たとえば東名横浜青葉インターチェンジ下の下谷本町保管場所というのがあって、場所的には東急田園都市線市が尾駅から至近でわりと便利な場所だと思うけど、いつもガラガラです。そこの係員さんは小さなプレハブに3人いて、いつも(本当にいつも)たいへんヒマそうに新聞を読んだり、たばこを吸ったり。働いているところを一度も見たことがありませんが、彼らは時給が1000円以上です。
単純に月給×3人分で年間522万円の経費ですけど、500万円もあれば立派な有料駐輪場ができると思うのですけど。

撤去にお金と人手をかけるより、駐車場・駐輪場の誘導係を作った方が前向きな善処だと思います。


++++++日乗++++++

横須賀~新宿~草加。どうやって移動しようか思案中。

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2008.02.27

海外でレースするときの保険

もうすぐデイトナバイクウィークが始まります。
今年は2月29日から3月9日までの日程となります。公式サイトはこちら→Official Bike Week Headquarters

ビンテージバイクのレース、AHRMAに出る・観る方、AMAやスーパークロスなどデイトナインターナショナルスピードウェイのイベントに参加される方・観に行く方もいらっしゃるかと思います。

今年も何名かスピードウェイのレースに参加される日本人の方がいると聞きますが、注意しなければいけないのは、レースに参加される場合の生命・傷害保険の加入です。

アメリカは1泊入院平均70万円かかると聞きます。普通の交通事故や疾病ならば海外旅行保険でカバーできることが多いと思いますが、危険なスポーツであるところのレース活動はカバーされないこともあるでしょう。ましてや、集中治療室を利用するようなことになると、これはもう、1週間の入院で数千万円単位のお金がかかるそうです。

日本には国民皆保険の健康保険制度による高額医療費の返還制度があり、数年前から海外での疾病でも適用されることになりました。しかし、これは支払った額に対してのもの。
アメリカの場合、病院で治療する前に前金を払う必要がある場合や、保険でカバーされない分も支払う旨の誓約書を書かされてはじめて治療が受けられる場合とがあるそうです。
一刻を争うような事態となった場合、安心して治療が受けられるようになるためにも、リスクのあるスポーツもカバーする保険に入る必要があるでしょう。

とはいうものの、危険なスポーツに対する保険を引き受けるかどうかは、保険会社保険代理店の判断によるそうです。
インターネット上で見つけたのはこちら

海外旅行保険 運動危険等担保割増(運動割増)についての説明があります。

金額は定かではありませんが、数年前に世界GPライダーの中野選手が年間100万円以上保険代がかかる、と言っていたので、それなりの金額にはなるでしょう。

保険以外にも、当事者がもし意識不明のようなことになった場合、親族がすぐに動けるよう、パスポートは取得しておいてもらうとか、援護者までカバーする保険に入るとかも必要でしょう。とくに外国籍の方は、国によっては国交がなくすぐにビザがおりない場合もあるので注意が必要です。

できれば日本に移送できる費用までカバーする保険をおすすめします。なんと言っても、日本の医療は世界一です。アメリカの医療の方が進んでいると思われるかもしれませんが、それは小児や難しい移植手術についてお金でなんとかできるシステムになっているからであって、たとえば日本で数泊の入院が必要とされる手術でもアメリカでは日帰りにされてしまうという現実があります。苦しいのは家でなんとかせよ、というシステムらしい。

院内感染のリスクがある国もありますから、一刻も早く日本に帰れる体制を整えてから海外レースに挑んむのがいいんじゃないかと思います。

とにかく、海外でのレース参加は、個人的な冒険ということではなく、事後のことについて身辺を身ぎれいにして参加するのがいいんじゃないかなと個人的には思っております。


++++++日乗++++++

保険についての解説はありませんが、デイトナとはなにか、ひと通りエッセイに込めました。

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2008.02.26

ライダーのための確定申告情報まとめ

確定申告の季節