バイク

2009.07.14

TTサイドカーコイン、ついに入手

イギリスポンドと同じ貨幣価値を持つマン島ポンドですが、UKからは独立しているので、お金自体は独自の貨幣を発行しています。

中でも有名なのは、バイクの絵の50ペンスコイン。
他にもたくさんの独自コインがありますが、最近だとサイドカーの絵が入った50Pが市場に出回っていると聞いて、なんとか入手できないか運に任せていました。

例えば、ガソリンはわざわざ3ポンド50ペンスとか、4ポンド50ペンス分給油して、50Pのお釣りが来るようにしたり。

55pの新聞なら1ポンド05pを支払ったり。

62pの新聞なら1ポンド12pを差し出すんですが、こちらの人はそういう引き算がたいへん苦手みたいで、黙って12pを戻されたりします。なので、50pでお釣りを下さい、とわざわざ言わないといけなかったり。

そんな折り。

ついに、サイドカーコインを入手いたしました!

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下段真ん中が2007年発行のサイドカー50ペンスコイン。

ちなみに、上段右は1997年発行のTTレース50ペンスコイン。よく手に入ります。
下段右は2008年発行のMILNER'S TOWER 50ペンスコイン。
下段左は2004年発行のクリスマス50ペンスコイン。

上段左は今となっては珍しい、やや大きいサイズの1987年発行のパソコン50ペンスコインです。
パソコンの形がデスクトップ横置き型ですね。

ついでなので、他のマン島独自コインも並べてみました。

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左より上から──。

1ポンド:ティンワルドの丘&聖ジョーンズ教会

20ペンス:RUSHEN ABBEY、カーラリー、農業用機械(耕運機?)、イギリスの王室の紋章の一種?

10ペンス:トリスケール、ST.GEROMANS教会

5ペンス:ケルティッククロス、ゴルフ、ウインドサーフィン

2ペンス:アルバート塔、帆船、自転車ロードレース、イギリス王室の紋章(?)

1ペンス:ANCIENT、ラグビー(?)


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2009.07.13

ラリーマン島、日本人チーム参戦の観戦記

マン島で行なわれるクルマのラリーに、よもや日本人チームが参戦しているなど全く知らなかったので、パドックで日本人ご一行を見つけたときは最初、メカニックつなぎの若者集団を見て、「はは~ん、どこかの整備士学校の学生さんと先生ご一行さま?」などと思ったのですが、もちろん違いました。

「こんにちは~」

「あれ~日本の人?」

「はいー日本から……ですか…??」

「はい日本からです」

「えっと……?」

「参戦するんですよ、ドライバーはまだ来て……あ、あっちにいるかな?」

そんな会話からまずは接点を持ちました。

「すいません、わたし、バイク系のニンゲンなもので、クルマのことは何もわからないんです、いろいろ教えて下さい、ゼッケン若い方がすんごいんですよね??」

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「教えてください」

「トップの人たちはすごいですよ、イギリス選手権ですから。トップの人、マン島の人ですよ」

「あ、ヒギンス兄弟? 夕べ、新聞読んでそこだけは勉強してきました。兄弟のもう一人はWRC北京に行ってるんですよね?」

そのような会話をしつつ。
マシンを見せてもらいました。
ラリーなので当然、ナンバーが付いています。しかし。

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日本のものと同じ色、同じ書体のナンバーですが、漢字とひらがな部分はローマ字で表記されてます。
海外ツーリング系の方にはおなじみのナンバーですね。

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スタートは1分ごとに1台づつなので、100数十台参加しているこのラリーは、先頭から最後尾まで2時間くらいかかります。
なので、写真のように、グランドスタンドの給油ピットレーン側ですでにスタートしてますけど、道路側では二階建てバスの後ろをラリーカーが今パドック入り、なんていう光景が見られました。

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そして無事、ガレージグレースのミニがスタートしました。
今までだと前日夜にセレモニアルスタートだったのですが、今回はレース当日朝に行なわれました。
スタートフラッグはマン島の三本足旗が使われました。

さて。

「マンクスラリーは夜がカッコイイんだよ、ヘッドライトがついててきれいだよ」

と、地元の元TTライダーに誘われて、夜、SSを見に行く約束をしていたのですが、行ってみたらもう終了だとか。
セレモニアルスタートの件といい、三日間が二日間に短縮されたりなど、全体的に日程短縮の方向に四輪ラリーは行っているのだそうです。

仕方がないのでグランドスタンドのサービスの様子でも見ようということにしまして。
そしたら。

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なんか、ものすごく人だかってるなあ、と思ったら、日本人チームのサービスでした。いつでも人が集まってきてこんな状態になってしまうのだそうです。

それでも、メカニックさんが仕事を始めると、ファンの皆さんはささっとどいてくれます。さっきまで、窓の中に頭突っ込んでまでガン見だったりしてたのに。

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メカニックさんたちの美しいピットワーク。
8耐をやっていた経験からも、たいへん興味深く見学させていただきました。

さてさて。
二日目のフィニッシュはグランドスタンドで見学してました。
TTなどと違って、ほとんど入っちゃいけない場所はなく、なんと道路際で観戦することができました。

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↑どうですか、これ! 自動車を撮ったことが今まで一度もなかったわりには上出来(自画自賛)。

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チェッカーフラッグもセレモニアル形式です。
ドライバーの気谷さんの堂々とした英語のスピーチで会場内が沸いていたのが印象的でした。

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ともあれ、無事に完走、おめでとうございました!

マン島内はびっくりするほどラリーに関心がない感じがしましたが、それでも、どんだけスズキスイフトいるんだ?ってくらい、スイフトやらスバルやらミツビシやらがこの二日間は沸いて出てきました。

ラリーをやっているのを知らない人が多いほどの認知度なんですけど、それでも、かなりたくさんの道路を閉鎖して昼間っからラリーできるというのは羨ましい環境かも。

あと、観戦する側の情報としては、土地勘がないとSSのいい場所で観戦するのは難しいかもしれませんが、これだけ自由にサービスもスタート&フィニッシュ地点も観戦場所も近寄って見れるのは、他にはない醍醐味だと思います。ヒストリッククラスもなかなかいいクルマ揃いだと思いますんで、「ラリーマン島=萌ラリー」目当てにマン島を訪れるのもいいかもしれないな、と思いました。まる。

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2009.07.12

【動画】ラリーマン島、ヒストリッククラスのゴールシーン

萌ラリー、ラリーマン島の様子を少しだけ動画に撮って見ました。

二日間の日程の最終SSのゴールは、TTのスタート&フィニッシュ地点、グランドスタンド前です。

昨日のラリーのスタート時はお客さんが皆無?だったのですが、さすがに最後はそれなりにファンが並んでいました。

ぶつかって来そうでした。
実際、このあと、2台ほどガードレールにぶつかってました。
犬がビビってた。

ってか、この至近距離で自由に観戦できるって……。
ってか、犬連れて観戦できるって……。
どんなフリーダム・フローリッシュ?

もうゴールなので大サービスです。

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2009.07.11

ラリーマン島、日本人チーム無事スタート!

今日(7月10日金曜日)と明日(7月11日土曜日)の二日間行なわれるラリー・アイルオブマン

日本語表記は勝手に「ラリーマン島」と呼ばせていただきます。

あっ

萌ラリー」か?

さて。

今朝、10時にグランドスタンドをセレモニアルスタート形式にて始まりました同ラリー。
前半は英国選手権など最近の年式のマシンよるラリー、後半スタートはヒストリッククラスで、往年のフォードとかポルシェとかボルボとかルノーとかプジョーとかボグゾールとかミニなんかが走るクラスです。

四輪は全く門外漢なので、ひたすら琴線に触れたクルマ、つまり外観がカッコイイと感じたクルマの写真をたくさん撮ってきました。あとで淡々と写真をUPしようと思いますが、いい加減、電気バイクの記事もUPせねば。

さて。

TTと違ってグランドスタンドは閑散もいいところ。
観客はほぼ関係者のみ。
プレスもいません。

「ファンはすでにSSに向かっているのではないか」(日本人チーム関係者談)

「地元のラリーファンは、出場しているか、マーシャルしてるね」(マンクス談)

とのことで、人出が少なく、したがってスタート地点やパドックのセキュリティもゆるゆるです。
というか、コントロールすらしてない感じ。

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↑スタート台の横を乳母車を押す女性が悠々と通りがかります


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そしてそして。
ヒストリッククラスに出場している日本人チームも無事、スタートしました。

さて。

今晩はキャッスルタウンのお城の前というか街のど真ん中がSSになっているので、マンクスの友だちと見に行こうという約束になっているのですが、まだ来ません……。6時の約束ですが、もうすぐ8時です……。ここで島時間が流れるとは……とほほ。

まあ、ラリーは夜11時くらいまで走るし、「夜暗くなってからの方がスペクタクルだよ!」というわけなので、問題ないのでしょう。

夜8時でもまだまだ明るいマン島です。

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2009.07.10

ラリーカーの島、マン島

7月10日(金)と11日(土)は Rally Isle of Man(ラリー・アイルオブマン=マンクスラリーと呼ばれていた四輪のラリー選手権)が開催されます。

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昨日あたりから急に、トレーラーで牽引されているラリーカーがわらわらと上陸してきたり、ピレリの大きなトラックが列をなしてグランドスタンドのパドックに向かっていたりと、雰囲気が出てきました。

街を行く観光客も、ちょっと風情が違う感じがします。

今日(9日)は車検と練習走行(??レッキじゃなくて。すいません、四輪はぜんぜん詳しくないもので)なので、グランドスタンドに見物に出かけてきました。

すると、すごいすごい。分野違いとは言え、英国選手権というステイタスのあるレースですから、パドックの独特の緊張感がたまりません。

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とはいえ、全体的にカリカリしている雰囲気がないような気もします。
あと、ギャラリーが非常に少ない(苦笑)。
少ない、というより、ほぼゼロかも。

TTなどのマーシャルをやっている人に、ラリーのマーシャルもやるのか尋ねたところ、何人かは「違う分野のスポーツだからねぇ…」と興味がなさそうな人も多かったように感じました。
かたや、TTのマーシャルしている人で、BMWとボグゾールの古いラリーカーのコレクションしているような人もいるし。

ヒストリッククラスもあります。

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パドックをうろうろしてたら、日本人のグループに遭遇しました。
聞けば、横浜のグレースガレージさんのチームで、ヒストリッククラスにミニでエントリーしているそうです。

クルマはとにかくよくわからないのですが、カッコイイと思ったクルマをとにかく撮影してみたら、けっこうな量になってしまいました。

のちほど改めてUPします。

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2009.07.09

洋書検索にBookFinder4uがめちゃくゃ便利な件

洋書は洋書でもハードカバーはやけに豪華で頑丈にできていて、1冊2キロくらいする書籍もざらであります。

普通のテキストだらけの本でさえ、写真集のような作りで、欲しい本を買い込むとあっと言う間に10㎏、20㎏になってしまい、それだけで飛行機の預け荷物はオーバーウエイト。
郵便で送るにしても、5㎏1万円くらいかかるので、洋書の購入はかなり躊躇します。

そこで、Amazonなどで買えないか検索するのですが、Amazonにもいろいろあって、日本で注文するとすごく入荷に時間がかかったり、Amazon.co.ukとアメリカのAmazon.comと価格とか送料を比較して買いたいよなー、でもレートの計算がいちいち面倒だ、送料の確認が面倒だ……などと思っていたところ、とても便利な一発価格比較サイトを見つけました。

BookFinder4u(ブックファインダーフォーユー)がそれです。

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アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ドイツなど欧米のAmazonを代表とする160のショップから検索するほか、もちろん日本のAmazonも検索対象になってます。

そしてそして。
とっても便利なのが、為替の表記が選べるのと、どこの国に送るかを設定できるのが素晴らしい。

例えば、

為替表記→日本円、送付先→日本宛

で、送料込みの価格と検索結果がずらり並んで比較できるというわけです。

タイトル、著者名、ISBN、キーワードからの検索もできるので、和書も検索可能です。

というわけで、無駄に荷物を増やさずに済みそうです。
円高の今が洋書購入のチャンスかも。


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2009.07.08

心肺蘇生(CPR)とステインアライブとビージーズとマン島

胸部圧迫による心肺蘇生(CPR)を行う際、

1分間に100拍程度の速度で30回圧迫

が現在のガイドラインとなっています。

(参考:日本赤十字社NPO法人日本救急蘇生普及協会など)

では、一分間に100拍とはどのような速さなのか。

ピアノや電子オルガンをやっていたとか、ブラスバンドでマーチングをしていたとか、メトロノームでリズムの速さを身体で覚えてきたような人でないと、なかなか見当が付かないと思います。

あるいは、軽い運動で脈拍を100に整える、とかそういうトレーニングを日頃から積んでいないと、実感できないかも。

(例えばオンラインメトロノームなどで確認できる)

そこで、CPRのBGMとして、80年代のちょっとスロービートなディスコティークな曲を思い浮かべる、というのは、救急法の講習会では割とメジャーな言い伝えだと思っていたのですが、やはり、実際に救命につながればニュースになるというわけで。

WIRED VISIONが伝えるところによりますと。

名曲『ステイン・アライブ』で心臓マッサージ:成功例が複数

英語版の元ネタからは、実例のニュースが紹介されていました。

さて、「STAYING ALIVE(生き存える)」とはまさにCPRにピッタリの曲を歌っているのは、ビージーズ

グレイテスト・ヒッツ
ビージーズ
B000UU5EX8

で、ビージーズと言えば、ギブ三兄弟はマン島出身なのです。

今年、結成50周年ということで、マン島郵政省では記念切手や記念コインを発行しました。

Beegees_set

通販もやってますね。

で、そのビージーズのお二人、この金曜日にダグラスにいらっしゃるそうです。(IoMToday: Bee Gees to collect honour during Isle of Man visit)

わたしのホームステイ先のホストファミリーはセレモニーに招待されているとかで、かなりのはしゃぎっぷり。


ところで、話は元に戻りますけど、知人に仕事で救命法を教えている人がいるんですが。

その人によれば、メトロノームを使って、「これくらいの速さです」って言いながら大きな音を手拍子で立てて補助しても、10人に一人くらい、まったくリズムが取れない人がいるそうです。
いわゆるリズム音痴とでもいいましょうか。

身体論的に言えば、耳で聞こえている音の拍子を自分の身体で再現することができないタイプの人なのではないかなあ。

耳→脳→入力の判断→出力の判断→実際に身体が神経の命令に沿って動く/動かしたことがないのでイメージが沸かない

これは訓練次第でできるようになるかと思うので、上手にインストラクターが導いてあげればなんとかなる場合もあるし、とても時間がかかる場合もあると思います(元ピアノ教師談)。


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2009.07.05

ツールドフランスでもマンクスが活躍(予定)

今年、日本人選手がエントリーしていてますます注目度が高まっている自転車公道レースツールドフランス

「世界的な○○」なモノ・ヒトが多いマン島ですが、先日、 ミラノ~サンレモで優勝したマーク・カベンディッシュ選手もマンクスです。

J-SPORTにカベンディッシュの紹介文が出ています。

TTコースを歩いていて思うのは、趣味以上にトレーニングしているであろう自転車ライダーがけっこう増えてきたなあと感じます。
戦後すぐは、TTコースを使った「プッシュバイクTT」という自転車の公道レースが行われていて人気があったのですが、バイク人気に押されてなくなってしまいました。

※マン島では(イギリスでは?)、人力でこぐ自転車のことをプッシュバイクと呼んだりします。

世界的な自転車人気の高まりで、プッシュバイクTTの復活はあるでしょうか、ないでしょうか。

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2009.07.04

日本にサムライ、マン島にはバイキング

今日、昼間は雨だったので、図書館で調べ物の続きをしてました。

ダグラスの図書館は以前にも増してTT関係の資料がごっそり公開されていて、しかも奥の広いテーブルの横にどさっと積んでありますので、仕事が進めやすいことこの上ない。

図書館は5時15分で追い出されるので、5時30分きっかりに終わるマンクステレコムへ直行。
ショートメッセージが送れなくなってて、どうしてか聞いてみると……。なんのことはない、電池を外して、再度電源を入れ直したら送れるようになりました。

そのあと急いで文房具屋さんへ。シャーペンが調子悪いので、なにか気の効いたシャーペンはないか今日も偵察に言ったのですが、5本まとめて4ポンドみたいな使い捨て的なものしか相変わらず置いてない。
フィールドワークには2Bの芯を、とどこかで聞いた覚えがあるのですが、この国ではBかHBかFしか置いてない。
ボールペンは0.7mmとか1mmの太いのしかない感じだし。

いったん帰宅して「tea」(軽食)を摂り、ピールへ。

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バイキングがマン島に上陸しました。

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合戦ののち、「続きは明日、あした!」と言って撤収。

実は(と言わなくてもお分かりだと思いますが)、バイキングフェスティバルの一幕です。20分ほどのお芝居でした。

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通りがかったバイクを避けるバイキングたち。

なんかシュール。


明日はサイドカーのトップランカー、 ニック・クロウとマーク・コックスの回復を願うチャリティで、サイドカー・プッシュ&プルTTラップが朝8時から行われます。
このイベントは、彼らのリハビリや家族への寄付のために、サイドカーを人力で押してTTコースを一周させるもので、ペイントされていないサイドカーに寄付すると名前を載せることもできるそうです。

週明けは「ティンワルド・デー」。1000年以上続く世界最古の青空議会のセレモニーがあるのと、イギリス選手権でもあるマンクス・ラリーが行われます。

なんだか忙しい。

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2009.07.03

TTコースを歩いてます

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今年はTTコースを歩いて調査しています。

グランドスタンドから出発しまして、晴れた日に少しずつ進んで、現在一周約38マイル(60km)中、18マイル(約30km)まで来ました。
だいたいバラフブリッジのあたりです。

1日、3マイル前後歩くのですが、前回到達地点までスクーターで行って、進めるところまで進んでまた引き返す、の繰り返しなので、実際には1日10kmくらい歩いています。

TTウィークも暖かかったですが、6月後半からとても天気がよくて、だいたい24度くらい、湿度も割と高めで、地元の人はバテてますね。

天気予報によれば、気温22-23度はvery warm、24度以上がhotと表すようです。
「日本じゃこんなのまだ夏じゃないよ」とか言ってますけど、緯度が高いせいか紫外線が強いのが難点。日焼けやまぶしさでもけっこうバテます。


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こっち見んな


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こっち見んな


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オレンジのTTコースのコーナー看板は常設。
道路法とは関係ないのですが、白/黒のペイントはコースが見えやすいように塗られているそうです。
看板とペイントがなければ、ここがレースが行われるなどとは思えないかも。


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マン島独特の流儀として、行き交う人、ドライバー、ライダー、サイクリストそれぞれすれ違うとき、必ずと言っていいほど、誰だか確認するために顔をチェックしている、というか、目が合います。
で、毎日のように同じような格好(いかにも山歩きの人、あるいは何かを調査している人)で歩いていますと、全然知らない人に挨拶されたりします。たまには知っている人かもしれない。

写真の人は双眼鏡片手に何かを調査していたのですが、話をしたら、17歳からTTのマーシャルをやっているという元教師で今はパートで木が折れないかの調査を請け負っているというロイさん。

歩いていると、こんな出会いもあるのが嬉しいです。

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ある日の夕飯。

・日本からのツアーの皆さんにおすそ分けいただいたチキンラーメンに野菜をてんこ盛り

・ホームステイ先でTTウィークのときにやったジャパニースナイトパーティ(照り焼きチキン&五目チラシ&から揚げ&抹茶寒天のアンコ添え)のときに不評だった日本酒。

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2009.06.21

[やや私信]ゲッチュー優勝

ゲッチューと聞いて誰だかわかる関係者の皆さん、36関係の皆様へお知らせ。

ゲッチューが先日、某大会にて、大型二輪部門で個人総合優勝したそうなのです。

よかったらおめでとメッセージ、電話でも入れていただけませんでしょうか。

半年間、朝練・昼連をがんばってきた成果が出ました。

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2009.06.10

引き続き雨でスタート延期、13時45分スタート予定。と、マンクスレディオTTで日本でも実況放送が聞ける

たった今、またスタート延期のアナウンスがありました。

引き続き雨でスタート時間を遅らせるようです。
今のところ13時45分スタート予定。

ダグラスも曇ってきました。


ところで、マンクスレディオはTTウィーク中、「TTレディオ」になって、一日中レース関係の番組とか実況を放送しています。

マンクスレディオはインターネットのオンデマンド放送もやっているのですが、今ネットで聞いてみたら、ネットの放送内容はTTレディオではありませんでしたね。日本でも実況が聞けるんじゃないかと思ったのですが、残念。

と思ったら!

専用サイトがあるではありませんか。

失礼しました。

日本からインターネットで実況放送をオンタイムで聴くことができます。

Manx Radio Plus TT

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TT水曜日は雨でディレイ中なので日本人初マン島で6位になった谷口さんと「萌」Tシャツ

マン島TT水曜日のレースは10時45分開始予定だったのですが西の方が雨ということで二度の開始延期の発表があり、今のところ12時45分開始ということになっています。
ダグラスは晴れているのですが。。

そんなわけで夕べの記録を。

マン島のことを中国語で「萌島」とか「曼島」とか書くらしいということで、マン島に来ることを来萌、渡萌とかいう造語を展開している当ブログ。

したらば、道祖神さんのツアーでいらした方が、以下のようなTシャツを持ってきてくださいました。

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まさに「萌~!」。

ピンクのロゴは、今年ピンクリボン啓蒙活動をしているTTのチームもあったりしてタイムリーなカラーです。

最近、イギリス、アイルランド界隈では日本語ロゴの服やグッズが流行っていて、これは大受けしそうな予感。

写真の御方はマン島そしてホンダのレジェンド、谷口尚己さんです。パドックではもうサイン攻め、写真攻めでたいへんな騒ぎになってました。

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TTXGP~電気バイクがTTコースを走った

TTXGPがついにベールを脱ぎました。

ヨーロッパで練習走行をしていたり、アメリカで発表会をやったりしていて、なかなかマン島に関係者が集まらなかったのですが、今朝、一行が到着し、午後3時45分。エミッションフリーのTTレースのプラクティスが開始されました。

予想通りスタートは音がしないので、みんな気づかないほど。
妙にテンションの高い声援がだんだんと増えてきて盛り上がっていきました。

気になるラップタイムは最速で26分台。あとは30分台、最遅は40分台とまあやはりというかなるほどというかなんともまあ。

写真はのちほど。

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2009.06.09

バレンティーノ・ロッシ!ジャコモ・アゴスティーニ!ジョン・マギネス!ヨシナリ・マツシタ!

日程が変わりに変わった今年のマン島TT。
初日土曜日のレースは月曜日の今日に延期され、バレンティーノ・ロッシとジャコモ・アゴスティーニの来萌(皆さん、もう覚えていただけましたでしょうか、マン島に来島することを香港中国語でマン島を意味する萌島を取りまして当ブログでは「来萌」「渡萌」などと表記しております)に伴い、ロッシ&アゴのパレードラップも今日行われることになりました。
プレスルームにはフィリップ・マッカレン氏やショーン・ハリス氏なんかもいらしてましたけど、みんなロッシの話題一色。
直前まで姿を現さなかったので、

「本当にロッシという人はこの世に存在しているのか?」

なんて冗談まで飛び交う始末。

で、スーパーバイクのチェッカー直前に彼らは現れました。

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勝利者インタビューのエリアで、バレンティーノ・ロッシ、スーパースポーツで優勝したジョン・マッギネス、ジャコモ・アゴスティーニ。


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バレとアゴの二人が表彰式のプレゼンターとして表彰台に上がりました。


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パレードラップはまずはアゴスティーニから。


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続いてロッシ選手が。
あのロッシが! ロッシふみがマン島TTコースを走っている!


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続いて突然ですが松下ヨシナリ選手が!

走り終えてひと息ついているところです。
念のため、本人の許可済み。「じゃんじゃんブログとか載せちゃってください」とのこと。


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今日のスーパーバイク、ロッシ&アゴ(順不同)のパレードラップ、サイドカーレース、プラクティスのあと、ロードオープンになったマウンテンに向かおうとしたら、案の定、再び道路閉鎖。ビジターライダーがやらかすパターンが多いです。


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仕方がないのでオールドラクシーへ。


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夜も更けてまいりました、ダグラスヘッドの夜景。


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2009.06.08

マン島TT、月・火のスケジュール大幅変更

マン島TTレースは決勝レース初日の土曜日が雨、日曜日も天気予報が芳しくなかったため、月曜日と火曜日に延期されました。

大幅に日程変更されただけでなく、タイムスケジュールも変更されています。

月曜日

9時30分~マウンテンロードのロードクローズ
10時~ そのほかの道路閉鎖
11時~ スーパーバイク 6周
(だいたい13時前) バレンティーノ・ロッシのパレードラップは、スーパーバイクレースの3位までがゴールしたあとスタートするとのこと。
14時より前、サイドカーレース開始前にジャコモ・アゴスティーニのパレードラップ
14時~ サイドカーレース 3周
(だいたい15時過ぎ)プラクティス開始
17時以降ロードオープン
18時以降、マウンテンロードのロードオープン

火曜日

11時 マウンテンロード、ロードクローズ
11時30分 ロードクローズ
12時15分 スーパースポーツ4周
14時45分 サイドカーのプラクティス
15時45分 TTXGPプラクティス
18時30分 スーパーストック4周
20時30分 ロードオープン
21時30分 マウンテンロードオープン


というわけで、道路閉鎖の時間がすごく長くなります。
カークマイケルの内側とか、マウンテンは場所によっては身動きできなくなるので要注意です。

火曜日はナイトレースとなりました。

曇るといいんですが。

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2009.06.07

駐車場法が改正されたのでバイクの違法駐車が増えた?

朝日新聞6月5日付けの報道によれば、目黒駅に30台分のバイク駐車場が6月8日から営業開始するそうなんですが。

駐車場未整備を解決すべく設置する数がたったの30台分か、とか、警視庁の要請で、とか、突っ込みたいところはいろいろあってミクシでぼやいてたんですが、ブログでも一応突っ込んでおきますよ、と。

06年の改正駐車場法の施行により、「自動車」の定義から除外されていた「自動二輪車(排気量50cc以上のバイク)」が「自動車」として扱われるようになり、バイクの違法駐車は増加。(同記事より引用)

え、ええぇ?
駐車場法が改正されたのでバイクの違法駐車が増加したって?

まままままさか、駐車の取り締まりは駐車場法によるものと思ってこの記事書いてません?

鷹なの? 犬の?
(一周遅れの意味不明ですんません)

改めて経緯は書きませんけども、少なくとも改正駐車場法によって、四輪車用の駐車場に自動二輪が止められる
場所が増えたのだから、合法的なバイクの有料駐車への駐車は増えた、ということと、違法駐車との因果関係はあるのでしょうか。

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2009.06.06

マン島TT、雨とロッシで日程大幅変更に

本来ならレース初日の今日、今朝早くには雨のため今日のレース延期が発表されましたが、さらに大幅に変更された日程が発表されました。

スーパーバイクレース

[当初の予定]→6月6日(土)(延期)
[今朝の変更アナウンス]→7日(日)(変更)
[先程出たプレスリリース]→8日(月)11時~ (※開始時間も変更になってます)

バレンティーノ・ロッシの走行

[仮予定] 10時15分より

リレントネス スーパースポーツ1とロイヤルロンドン360スーパーストックレース

[当初の予定]→8日(月)(変更)
[変更後の日程]9日(火)

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6月6日、証言する人

【Homme Temoin(オムテモワン)】……「証言する人」という意味です

(こちらのサイトより)

6月6日に雨ざあざあ降ってきて

今日は決勝レース初日ですが、なんだか天気が悪いですねえ。

今朝は早々、今日のレース延期が決まりました。
今日土曜日のレース、スーパーバイクとサイドカーAは明日日曜日に延期になりました。

それに伴い、バレンティーノ・ロッシの来萌は月曜日に延期になり、月曜日にパレードラップを行うのではないかとのこと。

で、6月6日は「証言する人」が「コックさんの日」としているそうです。

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2009.06.05

ピーター・ニール・プレスセンターより

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グランドスタンドの下に「ピーター・ニール・プレスセンター」があります。

今日が最後のプラクティスで明日からレースが始まるとあって、メディアの数も急に増えてきました。

ここで毎年決まって来るメディア関係者と挨拶したりするのが定番なのですが、今年はやや雰囲気が違っている感じ。

とはいえ、ここ2-3年は忙しくてあまり頻繁に入り浸ったりしなくなったし、リザルトもメールで送られて来るので、ここに来る必要がなくなってしまったので、今年、急激に変化したというわけではないと思うのですが。

一番感じるのは、毎年来ているメディアの人たちが激減したこと。
おそらく、100周年の2007年を境に引退したか、メディアではなくビジターとして楽しみに来るようになったかもしれません。

もう一つは、とくにイギリス圏とアメリカからのレース関連メディアが増えたこと。
ますますメディアはグローバル化しているのと、モータースポーツ(の報道とそれを見たい人たちにとって)はさらにブームが加速されているのではないかな、と憶測しているのですがどうでしょう。

それから、今年初めて来たと思われる海外のメディア人たちがプレスセンターの人たちに撮影場所のアドバイスを請うたりしていて、それも今まで見かけなかった光景です。
おそらく、100周年でTTがさらに有名になって影響されて来ることにしたメディアの人たちなのかもしれません。

というわけで、なんとなく、海外のモータースポーツシーンの変化を感じているところであります。
日本はあんまり変化がない気がするのですが。

今日は昨日までと違ってぐっと寒くなってきました。
風も強いので、昨日のキャメロン・ドナルドが出した平均時速131マイルが今年の目標ラップ時速になるのではないかと思われます。

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2009.06.04

マン島に関連する造語あれこれ

マン島を訪れることを「来萌」などと勝手に造語を作りましたが、半径6,800マイル内でいろいろほかにも造語が出てきたので紹介しておきますね。


渡萌(ともえ)

マン島に渡ること。できればスチームパケットのフェリーで。

在萌(ざいもえ)

マン島滞在中。または、マン島在住のこと。

帰萌(きもえ)

マン島に帰ってくること。または帰ってきた気分になるほど通い詰めて、そのような気分になること。

憧萌(けいもえ)

いつかはマン島!と憧れること。


ほかにも気のきいた造語があったら教えてください。

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2009.06.03

おっと、A.ピット選手は来萌ではなく、「帰萌」だった

ひとつ前のエントリーに、「アンドリュー・ピット選手、来萌」と書いたのですが、「帰萌」でした……。

ピット選手はマン島のピール在住なんだそうで。
おぼろげな記憶をたどると、たしかにスカイスポーツで見たこの前のアメリカのワールドスーパースポーツでテンカテ・ホンダに乗ってましたので、アメリカから帰萌してきたところだったようです。

マン島にはほかにも、世界的活躍をしているライダーが在住しています。

たとえば。

ジェームス・トースランド選手(世界グランプリ、モトGP)

ドギー・ランプキン(トライアル世界チャンピオン)

デビッド・ナイト(エンデューロ世界チャンピオン)

など。
元○○で言えば、ジェフ・デューク(ロードレース世界グランプリチャンピオン)などほか多数在住。

モータースポーツに限らず、マン島は世界的○○、がめちゃくちゃ多い島です。

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アンドリュー・ピット選手、来萌

どこかに来たという単語を、たとえば、東京に来たら上京、横浜に来たら来浜(らいひん)、大阪に来たら来阪(らいはん)と言いますが、マン島に来ることを仮に「来萌(らいもえ)」または「来曼(らいまん)」ということにしときます。はい。

で、アイリッシュの友人(100キロ超)をリードの後ろに乗せてヒーヒー言いながら空港に送っていったら、ちょうどそこに友だちの元TTライダー、現タクシードライバーがいて話しをすると、ちょうど、アンドリュー・ピット選手が到着するというので待っていたところ、気さくに写真撮影に応じてくれました。

Img_0491s

ヴァレンティーノ・ロッシ選手も…。

Img_0296

ニセモノですけど。

まだマン島には来てません。

ロッシ選手が来たらパニックになること間違いなしなんですが、お目にかかれますかどうか。

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2009.05.25

二階建てバスの車窓から

預けているスクーターを引取に行くため、ダグラスからバスで南に向かいました。
二階建てバスなんですが、速度無制限の場所はそれなりに飛ばして走ります。というか、立ってられない。
沿道の木々が車窓に迫る、というか、バシバシ当たってます。

ダグラスからゾーン3で2£20でした。

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2009.05.22

マン島に着きました

週末、北アイルランドのNW200を観てきまして、水曜日にマン島に帰ってきました。

Img_7420s


秋までしばらく滞在します。

もろもろ片づいたらブログ再開しますね。

それにしても、アイルランドもイギリス(ブリテン島)とはまるで雰囲気が違うし、フラットにマン島を見たら、やっぱりおかしい(苦笑)ですよ、マン島。

スポーツタイプのバイクとか、日常の足としてのスクーターとか、バイクと関係なさそうなお年寄りがバイク関連のジャケットを普通に着てたりとか。

すでにTT土産がコンビニでディスプレイされてました。

あと、マン島はあんまり経済的な打撃を受けてないようで、景気がよさそうな雰囲気です。

プロムナードは20%くらいお店が変わってます。

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2009.05.13

メガネのレンズを交換しただけなんだけど、感動した!

タイトル通りなんですが。

最近、ちょっと視力に変化があって、コンタクトの度数を変えたりしました。
メガネの度数も合わなくなって、眼科医に変えた方がいいとアドバイスを受けたんですが。

そもそもメガネってレンズだけ交換することができるの?と思って調べたところ、通学途中の神田神保町あたりに「れんず屋」さんという、レンズ交換専門店があるのを発見。インターネットのサイトでも事細かにあれこれうんちくが書かれているので、モノは試しとお願いしてみることにしました。

これまで何度も眼科や眼鏡店で視力検査をしてきましたが、正直、ここまで詳しく検査したことはありませんでした。
検査前に言われることもユニークです。

「はいーリラックスして、見えたままを伝えてくださいねー、よく目を細めたりして良く見ようとする方がいらっしゃいますが、意味ないですからー、わからなかったらわからないとおっしゃって下さい、だいたい同じ、違いがよくわからない、も答えの一つなんで……」

うんぬん。

あと、どのような用途に眼鏡を使うのか、じっくりカウンセリング的に話を聞いてくださいます。
自分の場合、バイクに乗るときはコンタクトレンズしか使わないので、眼鏡はパソコンなど手元作業のみだと伝えました。
すると、手元での見え方についても、じっくり調べてくださいました。

あと、乱視の向きもしっかり調べてもらったりとか。

今まで眼科とかで助手がテキトーに検査していたアレは何だったんだ……。

手持ちの眼鏡に使われている度数を調べてくれ、今の視力との差を説明してもらったりなど、とにかく、至れり尽くせりです。

視力などの検査のあと、いよいよ交換レンズを決めるわけですが、決して高いレンズを勧めないし、値段が安いからと言って安物ではないという説明もありました。

結局、自分が選んだのは「10,000円」のレンズだったので、てっきり、2枚で2万円だと思ったら……。

1組1万円でした……!!

これなら、ちょっと視力が変わったらすぐ交換してもいいかな、と思える金額です。
我慢して身体に負担をかけるよりもずっといいです。

ツーポイントとか特殊な加工がなければ、納期は30分ほど(!!)というのもまたびっくり。
わたしの持っていたメガネはジャポニズムというツーポイントのフレームなんですが、データがあったそうで、翌日には出来上がってました。

で、肝心の掛け心地は……。
あの、目の奥というか、こめかみの奥の、やがて頭痛や肩こりにつながる緊張感がまったく感じられない、疲れ知らずのメガネに変身しました。
正直、感動した!

ライダーにオススメの偏光レンズとか、目をどうやって守った方がいいのかとか、いろいろとうんちくが聞けて楽しいお買い物でした。

自分がお世話になったのは、靖国通りと白山通りの交差点、神保町交差点近くの、れんず屋神保町店さんです。
白山通りを水道橋方面に向かった左側です。「いもや」さんの並びというか、東京メダルの並びというか。
向かい側に、バイク用のコインパーキング(パーク王)もあります。

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2009.05.12

国外(国際)免許で使えない写真

14日からマン島に行きますので、今年も国外免許国際免許)の発行をしに、二俣川運転免許試験場に行ってきました。

近所の警察署でも申請出来るのですが、郵送で2週間かかると言われたので、即日発行(しかも10分くらい)できる試験場に行ってきました。

国外免許の申請で必要なのは、

・写真(5㎝×4㎝、半年以内に撮影)
・免許証

・渡航を証明するもの(例:パスポート)

・手数料の証紙(神奈川県の場合、2650円。値上がりした)

・申請用紙(受け付け窓口で無料配布しています)

です。

神奈川県の場合、1号館の2階に上がり、左へ。すぐ右側の売り場で証紙を買って、真後ろ左側の国外免許の受け付け脇に置いてある申請書をもらって、氏名、連絡先電話番号を記入、証紙を貼って、上記のブツとともに窓口に申請します。

今回持って行ったのはこの写真なのですが……。

Dame1

受け付け窓口の女性に、この写真ではダメ、と突っ返されました。
いったい、何がダメなのでしょうか。

(モザイクは関係ありません)

ちなみに、かつて「運転免許申請に不適正な写真」でも紹介しました通り、神奈川県警では不適切な写真を例と挙げています。

それと見比べても、何がダメなのかよく分からなかったのですが……。

Dame2

このような写真ならOKらしいです。

ダメな理由は、背景が無地でも影が模様のように見えるのはNG、とのことでした。

この程度の差でどんな不都合があるのかさっぱり理解できませんでしたが。

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2009.05.10

“マン島”を「書」で書いてもらいました。

マン島を漢字でどう表記するのか、については、以前「マン島の漢字訳と語源」で書きました。

香港では萌島、台湾では曼島

と書くらしいです。

今年のマン島の旅の手土産は、軽くてインパクトのあるものは何かないかなーと熟考していましたところ、ふと思いついて、知人の書道家に色紙を頼んでみました。

0005s_2
もえじま。

0006s_2
まんじま。

ほかにもいろいろ書いてもらいました。
後ほど、アルバムにupしておこうと思います。

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2009.05.05

賑わいの創出~千円高速化させたい鈴鹿8耐

千円高速」の政策は完全に成功したと言えましょう。

高速代どこでも1000円のインパクトは、「すんごい安い」だけでなく、「賑わいの創出」をもたらしました。

日本人は「みんな言ってる」「みんなやってる」に弱い右向け右な国民性がありますから、混雑もポジティブに考えれば“賑わい”。
あれだけテレビで混んでる影像を見せ続けられて、ラジオでも混んでる関連のコンテンツばっかりで、十分、景気の刺激策になったのではないかと思います。
人が大勢いればそれだけで祭り気分を煽れるってもんだ。

高速道路ですら「ゴールデンウィークの大渋滞」というエンターテイメントを創出することに成功しました。

ただ、今回は「初めて高速道路を家族連れや仲間同士、クルマ満載で遠出するドライブ需要」でしたから、

「いや~〇〇遠かった~」「いや~どこもかしこも混んでたな~」

みたいな共有感は一度経験すればもう十分なので、リピーター需要があるかどうかちょっと疑問もあります。


「いや~渋滞すごかった~」みたいな話は、なんかデジャブを感じるのは気のせいでしょうか。

かつて、鈴鹿が賑わいを創出していた頃、

「いや~暑かった~」「いや~渋滞ひどかった~」

ってライダーみんな(でも半径10メートル以内の友人だけだったりもした気がするけど)言ってました。

もう一度、ネガティブな体験も共有感でポジティブなエンターテイメントに変えることはできないものか。


ディズニーランドの新アトラクションみたく、入場まで6時間半待たせるとか??
それではレースが終わってしまいますのでNG。


そこで、千円高速化です。

今まで、入場料を数千円にしていたのを、びっくりするくらい安くする。
無料ではダメです。
お金を取るのがポイント。
出来れば、ETCじゃなくてもいいけど、何かと抱き合わせがいいんですけど、……えーっと思いつかない。

で、8耐だから、800円?
いや、それじゃダメだ、インパクトがなさ過ぎる。

そこで、80円。
コーラが買えてしまいそうなので、もう一声。

8耐入場料、8円とか。
32周年で32円とか。

現地で現金入場者のみ32円。
チケット売り場の雇用創出にもつながるし。雇用対策用に地元鈴鹿市や三重県にもバックアップしてもらって。

そうだ、地元商店のみ入場チケット販売できる、とかにして。
8円、32円の細かい買い物だと、ニッポン人はたいがい「申し訳ない」とか思って、ガムの一個、ジュースの一本もついで買いするってぇもんだ。

こんくらいインパクトのある入場料を示したら、12万人くらい来ないだろうか。マジで。

入場料収入はどうするのだという点については、場内の出店はマージンが発生するので、人がたくさん来て、入場料分を場内で消費してもらえれば、儲けはその分、発生するのではないかと。
あと、F1が戻ってくるし。

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2009.05.04

レストア屋さん

知り合いのバイク屋さんと話をしていて、「レストアみたいな修理が増えててたいへん~」って嘆きを聞いて、思い出したことつらつらと。

レストアたいへん=部品ない、あそこ直すと、ここ壊れる、見積もり出しにくい

ってことで、手間ひまかかる割に儲けが少ないって話なんですけど。

むかし、むかーし、世の中的にはバブルははじけたことになっていたけど、バイク業界はバブルの余韻のようなものとカスタムブーム、円高で外車や逆輸入車が安くなってビッグバイクブームとかがあって、まだまだ安泰的雰囲気が漂っていたころのお話しです。

とあるショップさんの取材ということで、郊外に出かけていったんですが、指定された住所のあたりをグルグル探し回っても、当該ショップが見つからない。
その住所にある民家のベルを思い切って鳴らすと、そこがその“ショップ”さんでした。

本当に普通の民家で、看板なんかなくて、ガレージがあるだけのおうち。

その“お店”はレストア専門にやっているところだったんですが、不思議だったのは、果たして商売になっているのか? ということでした。

小さなクルマ1台用のガレージにはバイクが1台しか入っていないし、そのバイクもバラバラのバーラバラ。

まあ、うろ覚えの記憶なんですが……。


「ウチは、どんなレストアでも1台100万円で請け負ってるんです」

「100万円……! ですか?」

「はい。でも正直、部品代とか、部品がないものは自分で探し回って全国に買いに行ったり、自分で作ったり、外注に出したりするんで、半分以上は実費ですね」

「でも、数十万円かは儲けになる……と?」

「いや、実質、経費が30万円で済むものもあれば、100万円以上になっちゃうものもあります。
納屋でホコリかぶってただけのバイクもあれば、サビの固まりみたいなものもあるんで」

「100万円以上って、それ、赤字じゃないですか」

「赤字ですけど、ピッカピカにして動くようにすると、また次に仕事が入りますんで」

「100万円のレストア、というと、ちょっとお願いしますというわけには……年に何台くらい手がけるんですか?」

「だいたい、月1台ですね。でも、2か月かかるものもあったりするので、実際には年間10台以下です」

……売上は年間1000万円かもしれないけど、実質、手取りは300万円くらいか?と頭ん中で計算したとたん、好きでないとやれない商売だなーと思うと同時に、本当にそれだけを専門にやっていれば、どうにか一人か二人は食えるくらいにはなるのだなあ、と思った記憶があります。

いやただそれだけなんですけど。ちょっと思い出したもので。

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2009.05.02

[お知らせ]@ニフティ・バイクライフで新連載「日めくりバイクライフ」が始まりました!

@(アット)ニフティバイク生活情報サイト、「@ニフティ・バイクライフ」で、毎日更新のコラム「バイク日めくりカレンダー」の新連載が始まりました!

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「バイクにまつわる話題、情報、TIPS、ウンチク」を、気軽に読めるように短めにまとめ、毎日お届けします。

スタッフからのお知らせ」ページでも紹介していただいております。

テーマは曜日ごとに、

■季節の話題の月曜日

■メンテの火曜日

■セーフティライディング水曜日

■ウンチクの木曜日

■イベントの金曜日

■バイクにまつわる映画・本・音楽の土曜日

■バイク旅の日曜日

バイクに関する話題を縦横無尽に書き綴ります。

ページタイトルのイラストはたにむらまいかさん。可愛らしくてとっても気に入っています!

@ニフティ バイクライフのタイトル下に毎日更新状況が表示されます。

20090501

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小さなコラムを蓄積していき、バイクライフにアクセントを添えるような、そんなコラムを目指します。

当ブログともどもよろしくお願いいたします!

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2009.04.28

「ヘルメットってあごひも締めなきゃいけないの?」

ヘルメットってあごひも締めなきゃいけないの?

というつぶやきを、どっかで見たか聞いたかしたんですが。

正直、びっくりした。

そんな人が存在しているとは。

一人がそう思っているということは、背景にはその数百倍、数千倍はそのように考えているライダーが隠れているってことかもしれないと思うと、ぞっとします。

確かに、道路交通法には、ヘルメット着用の義務と、乗車用ヘルメットについての細かい規定はあるのですが、「正しいヘルメット着用の仕方」について法的に細かく規定や罰則があるわけでなく。

最近、東京や横浜では、ノーヘルの人をほとんど見かけませんが、そのかわり、大型バイクでも装飾用オワン型ヘルメットだったり、125cc以上でも半キャップだったり、立派なフルフェイスでも顎ひもを締めずにブラブラとさせているのはよく見かけます。

「あなたのためだから」と言うのは時に相手を不快にさせるものですが、いままで二度、ヘルメットを正しくかぶっていないとどうなるか目の前で目撃した自分としては、ちゃんとした乗車用ヘルメットをあごひも含め正しくかぶった方があなたのためですよ、と、見知らぬライダーさんたちに言って回りたいです。街角で。道端で。言う勇気は実際のところないわけだけど。

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2009.04.26

モトGP関連リンク

去年、おととしとサポートレースに出たのでモトGPの現場には行ったのですが(おかげさまで2年連続優勝)、考えてみれば、鈴鹿時代の世界GPも、サポートレースに出てたとき(スーパーNK)しか行った記憶がないかも。
自分がレース出るか仕事以外でちゃんとモトGPを観戦した記憶があまりないなあ。

さっき、日本テレビの地上波で生中継していたので驚いてテレビに齧りついてました。

「モトGPダイジェストが始まる前に横浜に帰ろう」とか言いながら、もてぎの渋滞を帰路についていた時代からは変わったのですね。これもホンダのF1撤退効果なのだろうか。

というわけで、モトGP関連のリンクをあげておきます。

モトGP公式サイト

ツインリンクもてぎ

日テレ

ホンダ

ヤマハ

スズキ

HAYATE RACING

ドゥカティ

KTM

アプリリア

FIAT

GP News Worldwide + MotoGP・SBKをメジャーにしたい!!

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2009.04.25

酔漢について思うことつらつらと

もてぎのモトGPが雨でまったりしているらしいので思い出したように書くけれど。
というかモトGPとはまったく関係ない話だなこりゃ。

自分は身近にお酒で失敗している人をたくさん見てきたので、あまり酔漢というのは寛容になれないし、幸か不幸か自分はほとんどお酒が飲めないので自分自身には関係のない話ではあるのだけど。

お酒で失敗と言っても程度があって、

・葬式の席なのにお酒が回って楽しくなっちゃう人

なんていうかわいい(いや、身内にとっては最悪の事態だけど)例から、

・アルコール依存症から肝臓を悪くして命を落としかける人

・飲酒運転で死亡事故を起こした人

とか、

・電車で痴漢に疑われたがお酒が入っていたので心証が悪くなってしまった人

などなど、洒落にならない例も身近で見聞きしてきました。

今回のタレントさんの件でまあ不幸中の幸いだったのは、彼が運転してなかったとか、公共交通機関に気軽に乗れる立場じゃなかったことかなあ、なんて思いました。

日常的にクルマやバイクを運転する人でお酒が好きな人は、どうか、自戒をお願いしたいと存じます。

ある会社で、採用の条件は

「お酒を飲まない人」

というのがありました。

その会社は、業務でクルマを運転する必要のある会社なのですが、もっともだなあと思った次第。

よく、仕事終わりにお酒を飲んで、「覚めるまで寝るから大丈夫」とか言って仮眠して、数時間後には運転してしまう人を見かけるけれど、運転するのは最低飲酒8時間以上後にしていただきたいなあと存じます。

というか、運転する予定があるなら飲むな。

以上。

つよぽんの話から逸れてしまったけどさ。

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2009.04.24

さようなら、クラブマン。

わたしが1998年1月末日まで在籍した「クラブマン」誌が休刊することになったそうです。

clubman (クラブマン) 2009年 06月号 [雑誌]


出版業界の七不思議なんですけど、休刊とはすなわち、事実上の廃刊の場合がほとんどです。アウトライダー誌のように版元を行き来して生きながらえるパターンはほんのわずか。
しかも、最近じゃあ、いつものような紙面作りで、編集後記でちらっと「休刊のお知らせ」が載っているなんてことが普通になりつつあり(例:ジパングツーリングとか)、今回のクラブマンのように、最終号的な誌面になるのはそれだけ、編集者の思い入れが反映されていてマシと言おうか……。

もう、なんというか、思い出があり過ぎて、感謝してもしつくせない思いがあって、今はなんと言っていいか……。
でも、つらつらと思い出話を書いてみようと思います。


わたしが「クラブマン」誌に移籍した経緯は、拙著『出たとこ勝負のバイク日本一周(準備編)』でも軽く触れましたが、もともと在籍していた「ラ・モト」誌がツーリング雑誌からカスタム雑誌に移行しつつあるとき、筑波サーキットでシングル・ツインレースを取材したりしていたことがきっかけでした。

当時の「ラ・モト」誌はツーリング→カスタム誌という極端な試行錯誤が続いていただけでなく、いろいろと問題を抱えていて、決していい環境になく、クラブマン関係者から声をかけていただいたときは、そりゃあもう、隣の芝が青く見えたものでした。

初めて面接に行った当時、クラブマン編集部は旧桜新町本社のワンフロアに全編集部が納まるきれいなオフィスにあって、それだけでもう隣の芝は青々と輝いて見えて。

面接のとき、直接話をしたのは、Y崎さん、I倉さん、I田さんらでしたが、それを取り囲むように、T口さん、そしてO野さんら、身長180㎝前後の大男たちに囲まれて、ちょっとおっかないな~と思った思い出があります。

O野さんに、

「で、あなたはバイクの何が得意なの?」

と聞かれたので、乗って速いわけじゃないし、メカもまったく自信がない、でも乗ってる距離は人一倍乗ってます、と答えました。
当時は、年間4万kmくらいバイクに乗っていました。

それで、クラブマン誌に採用されたんですけど、ほとんど同時に入社したのが、飛行機ジャーナリストとしても有名になりつつある、ごっちゃんこと後藤武氏です。いわば、同期の桜ですけど、バイク的にはもう大大大センパイであります。

初めての仕事は、筑波サーキットで開催された「ネコ・デイ」に顔を出す、というようなものだったと記憶しております。
なにしろ、初出勤がサーキットですので、誰も知っている人がいないし、受付じゃお客さん扱いだし、何を手伝ったらよいのやら、不思議な初出社でした。

次に仕事らしい仕事と言えば、スポーツランドSUGOで行なわれたサンデーレースのグースワンメークレースに出ることでした。

翌週には、O野さんに「このバイク、〇〇ってバイク屋さんに持ってって~」と頼まれた先が、大阪。カタナに乗って大阪まで走っていきました。だって自動車の免許をまだ持っていなかったので。

翌月、自動車の免許を取得し、その翌日、言い渡された仕事が、那須のサーキットにレンタカーでバイクを運ぶ仕事。
レンタカー屋さんにクルマを引き取りに行くと、そこに用意されていたのは、ホーミーかなんかのマニュアルのスーパーロングでした。昨日免許取ったばかりの初心者に、スーパーロングのワンボックスのマニュアルで那須往復ってどうよ。とか思いつつ、慌てて初心者マークを買いに行ったことを覚えています。

そのようにして徐々にクラブマン的なる仕事を覚えていったのですが、ひと言で言うなら、「仕事に必要なことは全てクラブマンで学んだ」と言っても過言ではありません。なんと言っても、容赦がありませんでした。

そこには、ある種の“美学”が詰まっていました。クラブマンイズムと言おうか、オノイズムと言おうか。
カメラマン出身の編集顧問ですから、とくに写真にはこだわっていて、カメラマンも編集者も地面にはいつくばって、撮影前の磨きに1時間、でもシャッター切るのは1分とか、雲が切れるまでとか日が落ちかけるまで1時間待ちとか、雨なら躊躇なく撮影中止とか、惜しみなくコダックのPKRを使うとか、今では考えられないほど手間ひまかけて撮影や取材をしていました。
そういうことを、大先輩らに、時に罵倒されながらも、ひとつひとつ伝承されていったわけです。

今でも感謝しているのは、クラブマンではほとんど女扱いされなかったことです。
いや、多少はあったのですけど、例えば1000cc超クラスのバイク×2台をハイエース(通称:クラブバン)で一人で引き取りに行って、自分で積み込み、撮影現場で下ろして、自分で試乗して、また積み込んで、返却しに行って……みたいなことは日常茶飯事でした。
今でもメーカーの試乗会で「女性の目から見てどうですか」という質問に違和感を覚えるのは、そのような経験をしてきたからかもしれません。

午前2時の編集会議で、「じゃあ明日5時編集部集合!」(つまり3時間後)なんてこともあったし、締め切り前の1週間はみんな泊まり込みだったし、校正日は全員徹夜で黙々と色校正・文字校正を進めるのが恒例でした。
全員が黙々と校正を進める中、おかしな記述なんかがあると「オマエーなんだよーコレー!!」と全員の前で晒されたりするものですから、そりゃあもう鍛えられたもんでした。

とはいえ、残業が続くとよく全員でご飯を食べたりだとか、レース活動したりとか、切磋琢磨の中にも家族的な密な人間関係があったように思います。

当時在籍していた、K野君とか、K西君とかはフリーでバリバリやっているし、隣の編集部員だったマコナベはHARDCORE CHOPPER Magazine (ハードコア・チョッパー・マガジン) 出してたりとか、同期のごっちゃんとか、入社的には後輩の髙城っちは編集長にまでなっちゃった。みんな、けっこう大成していてなんだかうれしい。

ご存じのように、クラブマン誌は版元を移籍したわけなんですけど、22年間の膨大なデータの蓄積はぜひとも生かしていって欲しいと思います。
少なくとも、完全データ入稿以前は、写真データは月号ごとにきちんと管理していたので、それらの写真なりを編集し直して、アーカイブとして生かせないものかなあと。

年一回でいいから、保存版的写真集とか出せないかなあ。

出版形式じゃなくてもいいから、ネットでそれらのアーカイブのデータベースにアクセスできるようにならないかなあ。

あと何十年か、あるいは何年かすれば、クラブマンに載っていたようなバイクも、ある意味、文化遺産的なものになるとは思うので、ぜひとも、休刊してもデータだけは大切に保管していただければなあと思います。

ともあれ、関係者の皆さま、お疲れさまでした。

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2009.04.21

「スニーカーじゃダメなんですか?」

とある会合でエライさんを待っている間に、

・助教のA先生(バイク乗り、普通二輪免許で外車に乗っている)

・担当B先生(免許なし、バイク全然興味なし)


と三人でバイク談義をしていますと。

A先生が

「そのブーツ、どこのですかー? 街でも履けるデザインのライディングブーツ欲しいんですよねー」
とおっしゃるので、
「今履いてるのはXPDのショートブーツですよー、アルパインスターとか、あと最近、PUMAがけっこうかっこいいライディングブーツ出してますよー、あとクシタニなんかもシンプルなデザインのがありますしね」
などと話をしていました。

すると、バイクに乗らないB先生が

「バイクってバイク用の靴があるんですか?

なんでスニーカーじゃダメなんですか


とお尋ねになりました。

ここから先は昼食後にどうぞ。

続きを読む "「スニーカーじゃダメなんですか?」"

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2009.04.16

「3ない運動」はやっぱり死語だった!

大学のバイクサークルの“新歓コンパ”に参加してきました。

せっかくなんで、新入部員の皆さんにリサーチ。

「3ない運動って知ってる?」

と訊ねたところ。

5人のうち4人は

「なんスかそれ?」

でした。

3ナイ運動」はもはや死語だった!

念のため、高校でバイクの免許を取っても大丈夫だったのか訊ねたところ。

・千葉県出身→NG。

・埼玉県出身→NG。

・東京都立高校出身→全く問題なし。

のような感じ。

都道府県格差が大きいのかもしれないけど、もはや麻薬・覚醒剤・薬物の方が問題としては大きくて、バイクとかクルマの運転は学校教育の中ではどうでもよいのかもしれない。わかんないけど。

びっくりしたのは、

・新入生の一人を除いて全員、免許はもちろんのこと、すでにバイクに乗っている!

・親御さんがそもそもバイク好き、またはバイク乗り、という大学生もいる

・中学生の技術科(ってもう言わないのかな)で、エンジンの仕組みは習わない

とか。

(わたしの時代は、技術科室の前にエンジンのカットモデルが置いてあった記憶があるが……)

でも、高校生のとき、バイクって「悪い」イメージを持たれてたそうです。

やっぱりバイクは不良の始まり、非行の始まり?


とはいえ、そのサークル部員の気になる発言──。

「半ヘルでネイキッド乗ってるヤツらって嫌なんですよね、だからレプリカ乗りたくて」

スーパースポーツ系ないしレプリカ系に走るワカモノは、決してただのスピード志向なだけじゃないんだな、と思いました。

「若者の〇〇離れ」がどんな分野でも語られる今日この頃ですけど、「3ない運動」が死語化した今、バイク業界の皆さまにおかれましては、「若者のバイク離れ」的思考からはちょっと離れた方がいいのかもしれません。

ところで、以前に、

モンキーはヤンキーの始まり?

というエントリーを書いたのですが、先日、タレコミ主と、その人が情報として聞いたという張本人にお会いする機会がありまして確かめましたところ……。

“ガセ”

だったことが判明しました。

なんでそういうことが起こったかというと、モンキー改造ってオトナの1分の1鉄モデル的、しかし公道を走らせちゃうぞ、みたいな、ちょっと後ろめたさも感じつつ改造に走る趣味だったりするじゃないですか、それで、タレコミ主さんたちの中で、

モンキー=改造=ちょい悪=不良=高校生はモンキー禁止

みたいに脳内変換されていったようでした。

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2009.04.15

ロードレースはオートレースではない

とある集まりでわたしのことを紹介してくださった方が、

「あー小林君は、オートレースの研究をしている人」

とおっしゃった。

いやいや、オートレースじゃないから。ある意味誤解を受けるかも、と思い、

「いえ、オートレースではなく、オートバイのモータースポーツ、です、

モーターサイクルスポーツともいいますけども……、細かく言えば、カテゴリー的にはロードレースを……

オートレースというと、日本ではギャンブルレースのことですからー」

と説明したのですが。
場内に笑いが起きたので、わかる人にはわかってもらえたのではないかと思います。

その後も、なにかにつけその方は、「オートレースの場合は……」「オートレースじゃこんなことは……」などと脳内変換され、しまいには、

マン島のオートレースは日本のとは違うのかね

と訊ねられたので、うむむーとなってしまいました。

その方は決して、わたしが公営ギャンブルの研究をしているとは思っていないのでしょうけども、おそらく、サーキットで行なうバイクのモータースポーツのうち、ロードレースのことを「オートレース」と呼ぶと思っているらしく。

今までの経験上、ある年齢層の方々は、オートバイのレースを(ロードレース、モトクロス関係なく)一般的呼称として「オートレース」と呼ぶ傾向にあるように思います。とくに50代後半~60代、70代のかた。

あと、わりと最近まで、読売新聞はオートバイの呼称を「オート」、50ccくらいの原付スクーターのことは「ミニバイク」と書いていたので、オートバイの一般的名称は「オート」なんじゃないかと思っている人が多いのかもしれません。


オートバイにまつわる名称、呼び方はいろいろあって、法律的にも、一般的名称も、どれって決められないくらい複雑だしたくさんありますが、


ロードレースはオートレースじゃないですからー


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2009.04.14

ドライバーもピカピカの1年生~昨日のR246

昨日は道路情報を見ると昼間っから都内も道路がガラガラだったので、久々に下道(したみち。げどう、ではない)で横浜から都内へ往復してみました。

推察でしかないのですけど。


・タクシードライバーも新規雇用の新1年生が多い?

→青山通り、六本木通りでは、客探し、客の指示が無茶苦茶? などなど様々な理由で、タクシーが右往左往。

これまでだったら、たいがい道が混んでいたので、右往左往するにも、そろそろっと無理な横入りをする程度で、うーんとヤバげな場面にはならなかったのですが、道が空いているもんだから、片側5車線の車線変更禁止オレンジラインなのに、60km/h+αで流れている通りの左から右へ突然強引に横切るとか、もうね。

・タクシーのお客さんも東京は初めての1年生、もしくはご挨拶周り?

→というわけで、お客さんの指示がきっと曖昧。きっと直前。ここを左、いや右……かな?、とか。なぜ交差点の中で下車しようとするかな。

都内をそんな感じで通り抜けて、今度は多摩川を渡ります。

夕方とか夜なんですけど、なぜか初心者マークのクルマが多い。多いなんてもんじゃない。軽く10台は見かけたでしょうか。

それも、免許取り立てのイキがってる18歳若者のヤンキー車に若者満載、とかそういう風情ではなく、たいてい、中古の軽自動車か小さめのファミリーカー、あるいはワンボックス車どう見ても仕事で使ってそうな。

つか、みな、ちゃんと初心者マーク付けておとなしく走っている。

もしかして、普通自動車免許は18歳高校卒業のタイミングで免許を取るのではなく、20歳の専門学校卒業ないし22歳の大学卒業のタイミングで実家を離れて仕事でも使うだろうから必要に迫られて取りました需要に変容しているのではないか。

などというような光景を目の当たりにして、不景気とか「若者の〇〇離れ」とかそういうことが主要因かどうかはともかく、確実にモータリゼーションに時代の変化の兆候を感じた春の夜でした。


話はかわりますけど、

続きを読む "ドライバーもピカピカの1年生~昨日のR246"

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2009.04.13

ヨドバシカメラにバイクでお買い物

ヨドバシカメラ秋葉原はバイク駐車場があったけどけっこう高かったなあ、とか、ヨドバシカメラ横浜は近隣のバイク駐車場は常に満杯な上、お買い物提携割引サービスがなかったよなあ……なんてうろ覚えな記憶から、実店舗のヨドバシで買い物することはあんまりなかったのですが。

とあるモノが大量(でもクルマが必要なほどじゃない)になって、そういえば、ヨドバシカメラのバイク駐車場ってどんなんだったっけ、と調べてみたところ。

ヨドバシ秋葉原は料金がたしか800円とか700円/時間していたのが、600円/時間に値下がりしてました。
あと横浜駅は地下駐車場に駐輪できるようになったことがわかったので、いまさらですけど、ヨドバシカメラにバイクで行くときの提携駐車場割引サービス情報です。

【ヨドバシカメラ秋葉原のバイク駐車場】

料金
1時間 600円
以降30分ごとに300円

利用時間9:30~22:00(最終入庫 ~21:30)
※クルマと利用できる時間が異なるので注意

ヨドバシカメラ買い物提携無料サービス時間
\5,000 以上 1時間
\10,000 以上 2時間
\50,000 以上 3時間


【ヨドバシカメラ横浜のバイク駐車場】 (旧三越跡地)

提携駐車場
横浜地下街第2駐車場(ザ・ダイヤモンドの案内サイト横浜市公式サイト

※入り口は、鶴屋町三丁目から西口ロータリーに入るところの中央側地下駐車場に潜っていく、あそこです、あそこ。いよいよバイクも利用できるようになったんですね!)

料金
30分 100円
24時間上限料金 1,000円

収容台数
81台

ヨドバシカメラ買い物提携無料サービス時間
\5,000 以上 1時間
\20,000 以上 2時間
\50,000 以上 3時間


他店はあまり行かないけど、ついでなのでリンク。

ヨドバシカメラマルチメディア町田
提携駐車場買い物無料サービスは、バイクはなし。
ただし、2時間無料の駐車場あり。以後、3時間ごろ100円。

ヨドバシカメラマルチメディア京急上大岡
提携駐車場はバイクはなし。

ヨドバシカメラ アウトレット京急川崎
バイクの提携駐車場はなし。

・川崎ルフロン駐輪場……2時間無料、5時間毎100円、入庫9:30-22:00出庫24時間可
・川崎駅東駐輪場……1日:自転車100円 バイク150円

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2009.04.11

トライアンフのブランドブックに書きました

たまにはお仕事の報告など。

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トライアンフジャパンが制作したブランドブックに、「トライアンフ、マン島での栄光」を書きました。

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今回の記事のために、これまで撮り溜めていた写真やら資料やらひっくり返してみたんですけど、さすがに14年もマン島に関わっていると、ブルース・アンスティが28年ぶりにトライアンフで優勝したときのバラフブリッジで飛んだところは、生で目撃しているし、よく考えたら、1908年のJ・マーシャルが優勝したマシンは実車にお目にかかっているわで、何かとご縁があったのだなあ、なんて感慨に耽りながらこの原稿を書きました。

このブランドブックは、全国のトライアンフ正規ディーラーで無料配布しておりますので、よかったらお手に取ってみてくださいませ。

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2009.04.10

小田原城 バイク駐車場は無料

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先日、小田原城までツーリングに行ってきました。

というか、横浜からだとツーリングっていう気分ではない、というか、伊豆・箱根の入り口なので、ついつい通り過ぎてしまうエリアです。

小田原城内臨時駐車場は(大型=125cc以上の)バイクも駐車場に停められるのですが、入り口がクルマの入り口とは違って、ちょっとややこしい。
「青橋」の脇の歩道? 車道? らしき道を通って入って行きます。

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入り口はこんな感じ。
どうみても歩道なんですが、柵の向こうには高さ制限の標識もあって、車道でもあるような。
赤地に白横線の「車両進入禁止」のマーク(本物の規制標識かどうかは未確認)の横には、どうやら車両進入禁止の文字が書かれていたようですが、その上に、バイクの駐車場の場所の案内の紙が貼ってあり、どうしたらよいものか。
右側には、「自転車・バイク駐車場(125cc以上を含む)→」の看板もあって、いったいどうしたらよいのかよくわかりません。

自転車・二輪車は押し歩きすれば歩行者扱いとなりますけど、この駐車場入り口はけっこうこの先が坂になっているので、入るのはいいとして、出るために大型バイクを押してくるのはちょっときつい。

まあ、なんにせよ、無料でバイクを駐車できるのはありがたいことです。はい。

こっから徒歩で小田原駅方面もけっこう近いですよ。


Img_6074s

長寿日本一のゾウのウメ子もいますよ。

天守閣・見聞館の入場料は、インターネット割引(1割引き)やJAF会員割引(1割引き)が受けられます。

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2009.04.07

全国春の交通安全運動が始まってます

平成21年度全国春の交通安全運動が、昨日4月6日(月)から始まっています。

今年の期間は、来週15日(水)まで。

全国の重点項目は、

 (1) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

 (2) 自転車の安全利用の推進

 (3) 飲酒運転の根絶

ということで、なんだかバイクは蚊帳の外みたいな感じですが。

シートベルトなどの正しい着用の徹底とともに、次回はぜひ、「ヘルメットのアゴひもを正しく締める」を項目に追加していただけないかなと思います。

胸部プロテクターの推進もいいですけど、購入しなければいけないハードルがあるし、法律上、義務付けられてはいないわけですし。

それより、いますぐ目視できる点検(or取り締まり)項目ですから、今すぐやっていただきたいな、と。


ちなみに、わたしが住む神奈川県では、地域重点項目の中に、

(1)子どもと高齢者の交通事故防止

(2)二輪車・自転車の交通事故防止

(3)飲酒運転の根絶

(4)違法駐車及び放置自転車・バイクの追放

(5)暴走族の追放

(6)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

(7)夕暮れ時の前照灯の早目点灯

というように、7項目中、3つもバイクが重点に挙げられています。


あと、今後の交通安全運動のスケジュールですが神奈川県の場合(?)、


6月1日(月)~30日(火)二輪車交通事故防止強化月間
7月11日(土)~20日(月)夏の交通事故防止運動
9月21日(月)~30日(水)秋の全国交通安全運動
10月1日~31日 放置自転車・バイククリーン キャンペーン
12月11日(金)~20日(日)年末の交通事故防止運動 

というように、春・秋の交通安全運動以外もいろいろと啓蒙活動が行なわれるようです。

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2009.04.06

全日本ロードレース開幕戦筑波を3位で飾った高橋巧選手の子ども時代

今から10年ほど前、ある企業のレースサポートに関係する仕事を手伝っていたことがあります。

そのとき、写真とともに手紙で応募してきたのが高橋巧選手のお父さまでした。

当時、9歳だった巧選手が、出来たばかりのもてぎのダートトラックを走るというので、見に行ったことがありました。

「将来は世界GPライダーを目指します」

と言う言葉は半信半疑だったものの、その後の巧選手の成長を追いかけていくにつれ、それはもしや叶うかもしれないと思っていたところ、

2005年 15歳で日本GPにGP125クラスに代役ライダーながら参戦

2006年、2007年も日本GPにGP250クラスに参戦

そして、昨年は全日本GP250クラスで最年少(18歳)でシリーズチャンピオンを獲得されまして。

先日、資料の整理をしていたところ、当時の応募資料が出てきて、巧選手の子ども時代の写真が出てきました。

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(許可をいただいて掲載しています)

しばらくダートトラックをやっていたのは、明らかにノリックの成功の影響がありそうですね。

そんな高橋巧選手ももう19歳と言おうか、まだ19歳と言おうか。
最近、実物に遭遇してませんが、きっと、あんなにちっちゃかったのに大きくなったな~なんて思うんだろうな。


昨日の全日本ロードレース選手権の開幕戦、筑波サーキットでは、初めて挑んだ最高峰クラス、JSB1000で見事に3位を獲得しています。(リザルトはこちら)

いやなんだか感慨深い。

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2009.04.05

カンブリア宮殿のスズキ

さっき、テレビ東京のカンブリア宮殿の再放送でスズキの鈴木修会長兼社長がフューチャーされていて、うっかり見入ってしまいまして。

なんでも、明日4月5日夜(22時~)、第二弾を放送するのだとか。
(リンク:カンブリア宮殿 次回予告

番組は、昨今の自動車不況、世界的経済不況の中でのスズキの黒字に着目していて、オープニングなんか、

トヨタ 赤字

ホンダ 赤字

GM 大赤字

の文字を踊らせる始末。

雑誌や新聞の記事でも、鈴木修氏の「勘ピューター」による在庫一掃やら、海外自社工場からの輸入やらで黒字を確保したことを、あちこちで報道しています。

(参考:日経ビジネスとか、MONEYzineとか、プレジデントロイターとか)

で、番組は基本的にスズキの自動車に関する情報ばかり。バイクはわずかに「パワーフリー号」について軽く触れられていただけでした。ちょっと残念。

なので、ここで二輪的スズキに関する私見を補足しておいてみようかと。


(1)自動車の販売台数で、ホンダを抜いてトヨタに次ぐ2位に上がった

●オートバイの販売台数で、ヤマハを抜いてホンダに次ぐ2位に上がった

何十年ぶりかの交代劇ですから、もっともっとニュースになってよかったのではないかと思う。

(2)「俺は、中小企業のおやじ

という鈴木修さんは、「鈴木さむさん」(オにアクセントを置く)という独特の、なぜかフルネームで縁遠い人からも親しげに呼ばれるほどカリスマ的人気のある御方。


●社員の方はとても丁寧な対応で……

親しみやすい雰囲気はスズキオサムさんだけではない。通常、わたしのような仕事だと広報ご担当と関わるばかりなのですが、何度か営業関連の方とお仕事をしたことがあって、なんというか皆さん、ものすごく丁寧かつ親しみやすい対応をされるのでとても好感を受けたのでした。


(3)コストカットは社内から

以前、隼の製造工程を取材したとき、徹底したコストカットはまずは、製造に関する「距離」を出来るだけ縮める、というお話をお聞きしまして。

例えば、オートバイが完成して、海外に輸出するときに輸出用の梱包をするのですが、とあるメーカーは梱包する場所は別の倉庫で行なっていたりするのですけど、スズキの場合、ラインが終わったその数m先で完成車が次々に梱包されていって、そのままその場でトラックに積み込んで港に運ぶ……、みたいな。


(4)コストカット、低価格路線ばかりが強調されるけれど……

●隼の取材で感じたのですけど、特にエンジンに関して、選ばれたベテラン従業員さんが、選び抜いたパーツを使って組み立てているのが印象的でした。バイクの場合、コストカット、低価格路線だけじゃない面もあるのになあ。

●日本でも特にGSX-Rとかカタナなんかはマニア受けしていますが、ヨーロッパでは隼が「Busa(ブサ)」と呼ばれるなど、日本の男カワサキ的なノリの人気を呈しているんですよ、と、自動車関係者にうったえたい。(うったえたくないのかもしれないけど)


(5)販売店さんの集まりには惜しみなく予算を投入する

マン島TTレースで唯一の日本人優勝者、伊藤光夫さんに取材をしたとき、そのときの優勝記念パーティは、たしか全社員集めて前代未聞のそりゃあもう盛大なパーティだったと聞きました。


他にもいろいろありますが、


・クルマと違ってバイクの場合、低価格路線ばかりがユーザーに受けているわけではない(品質やデザインも伴っているはず)

・バイクの世界で共通プラットフォーム化を一番進めたのは、実はスズキだ

例) ガンマとウルフとガンマ200とガンマ125と。とか。
DR250SとDR250SHCとDR250Rとジェベルと、そのエンジンを使ってグース350/250とか。

共通プラットフォーム化は、コストダウンをはかれる一方、バリエーションを増やせていいと思うんですけどねぇ。

例えば、保険や免許の関係で125ccが欲しいわ、いや高速も乗りたいから250ccがいい、というお客様に、ヴェクスター125とヴェクスター150を用意していただく。
強度設計的によりコストがかかる作り方かもしんないけど、結果的には、普通二輪(小型限定)のユーザーも、普通二輪や大型二輪のユーザーも対象にすることができるし。

スカイウェイブのプラットフォームを使って、片やエグザイル的なヤンキー文化圏的なデザイン、片やスカブー650のようなナウでヤングだったヤンエグだったはずのビジネスマン層向けのデザインと二極化させたりとか。

あー、妄想が暴走し始めたので今日はこのへんで。

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2009.04.04

近所に太田哲也さんの店、TEZZOが!

クルマ・バイクの業界人が数多く住んでいると言われる港北ニュータウンですが、このエリアにあるお店もマニアックな店が多かったりします。

うちからセンター南、センター北方面に向かう、いわゆる「区役所通り」という通りに、以前はちょっとこじゃれたバイク屋さんがあったのですが、いつのまにかなくなってしまい、その後に昨年末、なんか改装してるな~、すっごいオシャレだな~、なんか赤いクルマ屋さんだな~と気になっていたお店が出来たんですが。

さっき通りがかったたら、そこは太田哲也さんのショップ、TEZZO STYLEさんでした。

太田さんとは、私がネコにいた時代、何度か遭遇したことがありまして。

バイクで通りがかったんですけど、ちょうど目の前でご本人がアルファロメオを動かしていたので、あらびっくり。まさかこんなご近所だったとは。クルマは疎いんで今まで気付かなかったです、はい。

住所は荏田なんですけど、なんでこんなところまで荏田なんだ的な、ほとんど茅ヶ崎エリアなんですけれども、斜向かいにはフェラーリ屋さん、目と鼻の先にアルファロメオ屋さん、同じ通りにレクサス屋さんなんかもあって、なかなかクルマ業界的におもしろいエリアなのではないかと思います。

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2009.04.03

最近の&今年の三宅島情報いろいろ

最近の三宅島関連のニュースや、今年のチャレンジ三宅島'09モーターサイクルフェスティバルに関する情報をまとめておきますね。

【高濃度地区規制、一部解除】

4月1日から阿古地区の規制が解除され、帰島、居住が可能となりました。

(ソース:産経 2009年3月25日付けニュース東京MXテレビ 3月25日付けニュース東京新聞 3月27日付け毎日新聞 3月26日付け)

残る居住規制地区は坪田高濃度地区(噴火災害発生時点で131世帯)となったそうです。

【三宅島モーターサイクルフェスティバルに国内4メーカーが協力】

2年に渡る問題に決着が付いたようです。

(ソース:レスポンス 2009年3月26日付けMSN産経ニュース 3月26日付け)

【NHK 「生中継!ふるさと一番」で3月30日~4月1日に三宅島から生放送された】

(リンク:NHK ふるさと一番)

見覚えのある面々も……。

【4月1日、ごく小規模の噴火】

(ソース:NHKニュース 4月1日気象庁発表の噴火資料(注意:pdf)

昨年2008年5月以来の噴火だったようです。
NHKはたまたまお昼の生放送を行なっていたため、撮影できた模様。

【東京モーターサイクルショーにて三宅島ブース出展】

今回の東京モーターサイクルショーでは、地方自治体から、「バイクによるまちおこし事業」に取り組む埼玉県小鹿野町と、モーターサイクルフェスティバル開催で復興を目指す東京都三宅村が出展していました。

全国に、バイクに縁の深い地方自治体は他にもたくさんあるかと思います。
例えば、モータースポーツ都市宣言をしている鈴鹿市だとか、「バイクのふるさと」浜松市だとか。
そのようなバイク関連の地方自治体が集まって、「バイク・サミット」とか「バイクで地域おこしシンポジウム」だとかできないだろうか、なんて漠然とプランを考えてます。

(参考:ZAKZAKに三宅島PR隊の三宅高校の女子高生?の写真が。2009年4月1日付け)

【チャレンジ三宅島’08のDVDと'07&'08写真集が完成】

次につなげていくためには、記録やノウハウの蓄積がたいせつですよね。
というわけで、公式記録DVDと公式記録写真集&記録本が発売になりました。

20090325095110
<DVD 税込み3,000円>
●本編 80分
●石原都知事インタビュー 11分
●セカハンLIVE in三宅島 15分

バイクの走行シーンが特にたっぷり編集されている公式記録DVDです。

20090325095110_20090325095110
<写真集&公式記録本 税込み1,800円>
オールカラーA4サイズ 全60ページ
三宅島観光ガイドブック付
発行:三宅島ツーリストサポート

2年分の記録がぎっしり詰まってます。
三宅島の観光ガイドもたっぷり編集されていて、また行きたい気持ちにさせられる公式本であります。


メジャーな流通経路には乗らないようなので、お求めは特設サイトにてどうぞ。


【今年は3本立てのチャレンジ三宅島イベント】

昨年好評だった、お台場のプレイベントと、子どもたちを対象としたバイク体験イベントを、サマーキャンプとして開催、本イベントも含め、今年は3本立てのスケジュールとなりました。


WERIDE チャレンジ三宅島 '09 モーターサイクルフェスティバル in お台場

開催日程 2009年5月17日(日) 9:00~17:00
(開場 8:00~閉場 18:00)
開催場所 東京都江東区青海  お台場特設会場(青海臨時駐車場) ゆりかもめ「船の科学館駅」前
入場料 無料


WERIDE チャレンジ三宅島 '09 モーターサイクルフェスティバル親子サマーキャンプ in 三宅島

開催日程 2009年8月22日(土)~23日(日) 
※金曜夜東京出航~日曜夜東京帰着
開催場所 三宅島全島(東京都三宅村)
対象 自転車に乗れる小学生~バイク経験が少しある中学生のお子様、とその保護者の方
募集人員 30組 60名


WERIDE チャレンジ三宅島 '09 モーターサイクルフェスティバル
開催日程 2009年10月24日(土)~25日(日) ※23日(金)はリハーサルと試乗会
開催場所 三宅島全島(東京都三宅村)


【チャレンジ三宅島’09のウェブサイトが新装オープンしてます】

チャレンジ三宅島’09モーターサイクルフェスティバルの公式サイトはこちら

大会協力各社にあそこもここも

今年は大会協賛スポンサー、協力に、国内二輪車4メーカーが中心となって組織しているNMCA日本二輪車協会、FIM傘下の日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が名前を連ねています。

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2009.04.02

バイク屋さん大賞の提案

本屋さん大賞」の成功を受けて始まった「映画館大賞」。
これまでの賞典と異なるのは、モノを売る側からの発信だという点です。

(参考:日経トレンディnet「今年から始まった「映画館大賞」とは?」)

バイクのランキングを決める賞典はいくつかありますが、クルマほどは権威にはなっていません(もっとも、クルマ業界は賞典の分裂が起こっているようですが)。

これまでその手の大賞の選考委員は、雑誌やバイクジャーナリスト、レーシングライダーなどが中心で、バイクを売る側、つまりバイク屋さんは蚊帳の外だったような。

そこで、「バイク屋さん大賞」の提案です。

これまで、バイクのランキングを決める要素となっていたのは、

・デザイン

・販売台数

・テクノロジー

・操安の高さ

などなど。どちらかと言うと、乗ってみてどうか、という点に絞られていたと思います。

元GPライダーなどレベルの高いライダーが限界性能を評価する必要性もある一方で、日常の使い勝手などの評価が加味されていたとは言い難いかも。

これが、バイク屋さん大賞となると、こんな要素が加わるのではないでしょうか。

・ユーザーへのアピール度の高さ(いわば、店頭に陳列したときのインパクトの高さ)

・整備性の高さ

・カスタマイズの楽しみ(アフターパーツが付随して売れるか)

・収益性の高さ(たくさん売れたとしても、利益が薄ければ、バイク屋さんにとっては旨味は少ない)

・ある意味、万人性の高さ(安心してユーザーにおすすめできるモデル)

・隠れた性能の高さ(販売だけでなく整備まで請け負うバイク屋さんだからこそ知り得る、意外なアピールポイント)

・下取り価格の高さ

・壊れにくさ

などなど、さまざまな要素が加味されてくることと思います。

全国オートバイ協同組合連合会さんですとか、日本二輪車オークション協会さんあたりで「バイク屋さん大賞」みたいなイベントを催して販促につなげていってはいかがでしょう。

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2009.04.01

ETCゲートを利用した速度取り締まり民間委託

各高速道路株式会社では、4月1日、高速道路上のETCゲートを利用した速度取り締まりを開始するとし、取り締まりは民間委託とすることを、警察庁と合意した。

警察庁では、ETCゲートの追突事故、速度超過によるハンドル操作の誤りでゲートに激突する事故が多発しているなどの各高速道路株式会社からの通報を受け、安全なETCゲート通過の方法を模索するとともに、ETCゲートを利用した速度取り締まりが行えないかどうか協議を行ってきた。

これは、違法駐車取り締まりの民間依託が取り締まり件数増加と違法駐車抑制に対して予想以上に効果を上げていることから、交通違反取り締まりに関する民間依託の範囲を広げる警察庁の意向を適用するもので、違法駐車取り締まり以外の民間依託はこのETCシステムを利用した速度取り締まりが第一号となる。


今回の合意によれば、

(1) ETCシステムを利用して、通過車両のナンバー把握通過速度の記録のデータを合算して照合できるように国土交通省と協議し、システムが出来次第、ETCシステムを利用した速度取り締まりを各高速道路会社に民間委託する

(2) 速度超過の場合、ETCの決済システムを利用して即時、反則金を引き落とせるシステムを財団法人 道路システム高度化推進機構 ORSEなどに民間依託する

(3) ETCゲート通行速度を時速30kmとする。これまでの時速20km以下の通行をお願いしていた自主規制から一歩進んで、警察による時速30kmの速度規制を敷くこととする

としている。


仮に時速80㎞でゲートを通過したとすれば、50㎞オーバーで即免停、罰金はおおよそ40万円となる見込み。

警察庁は、安全・確実に取り締まりができるとして、今回の合意を歓迎しており、各高速道路会社も取り締まりと罰則の相乗効果でETCゲートでの追突事故、激突事故を激減できると期待を寄せている。

なお、オートバイのETC非搭載車両の通過に関しても、後方からの撮影を同時に行えるETC管理機器の設置を全国的に広げ、積極的に取り締まっていく方針だという。


また、交通違反取り締まりの民間依託に関して警察庁は、比較的取り締まりをしやすい目視のみで違反を判断できる

・シートベルトやチャイルドシートの着用

・乗車用ヘルメットかどうかの確認

・ヘルメットのアゴひもを締めているかどうか

・一時停止

・自賠責保険の期限の確認

以上の交通違反について広げていきたい考え。

なお、以上のニュースは、

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2009.03.31

明日の仕込み中

ブログに書きたいネタが溜まりに溜まってて、むしろどっから書いてよいのやらで更新できてない状態のまま、例の日を明日に控えて、目下、仕込み中であります。

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2009.03.20

ETC助成期間延長と助成数追加、しかしETC機器本体台数が足りない

ETCの“取り付け騒ぎ”については、新聞やテレビでも盛んに報道されてますが、全て四輪関連のもの。二輪ETCの悲惨な取り付け騒ぎに関してはほとんど報道されてませんが、二輪ETC助成と取り付けにまつわる現状として、レスポンスで報道されてました。

二輪ETCを取り巻く現状は、いくつかのブログとかミクシやなんかで、

「本体がない」
「取り付け完了の予約が月内に取れない」

などの報告が見受けられます。


ここに来て、さすがに国もマズイと思ったのか複数のニュースソースによれば、

・国土交通省と高速道路交流推進財団は、四輪車と二輪車合計で10万台と見込んでいた助成台数を計100万台にすると発表

さらに。

・金子一義国土交通相は、19日の閣議後の記者会見で、ETC助成を「4月以降も継続したい」と述べ、100万台の助成枠に達した場合でも予算を追加し来月以降も続ける方針を明らかに

とのことなので、ひとまず、今月あわてて二輪ETC機器を探しまくらなくても何とか助成を受けられそうな気がしてきました。

いや、気がしてただけだった。

二輪ETCの助成台数は5万台。(※3月31日受付分までは5万台を超えても助成申し込みを受け付けるとのこと)

JRC日本無線のプレスリリースによれば、新型のアンテナ一体型JRM-12シリーズの出荷台数を

2008年度に約2万台の出荷を見込んでいます

としています。

あれっ、なんか計算おかしくないか。

助成台数は5万台。
出荷台数は2万台。

アンテナ別体型のJRM-11の在庫が3万台あったのでしょうか。
それとも大増産体制?

ともあれ、財団法人高速道路交流推進財団では、以下のように、助成期間延長と助成台数規制撤廃(ただし月内受付まで)のお知らせを正式にいつのまにか出してました。

【助成台数】

累計台数が5万台に達するまで実施します。
平成21年3月31日(火)の受付が終了した時点で上記台数に達していない場合、平成21年4月以降に、助成台数が累計台数に達するまで、本助成を実施します。
なお、平成21年3月31日(火)の受付が終了するまでは、上記台数を超えていても本助成を実施します。 ※ 累計台数とは、平成21年3月12日(木)からの助成台数の累計を指します。



というわけなので、二輪ETCを付けたい方は、助成を諦めないで、ひとまず申し込みだけはしておきましょう、ってことみたいです。

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2009.03.19

横横、明日午後3時全線開通

→→→
MAXコーヒーのランキング、追いつかれそうになってMAX!!
→→→

さて。
よこよこ」の略称で呼ばれる「横浜横須賀道路」が明日、2009年3月20日午後3時に、佐原~馬堀海岸まで全線開通するそうです。

わたしは横須賀に用事があるのでしょっちゅう使ってますけど、ツーリングライダーの皆さまにおかれましては、三浦半島~湘南方面へのツーリングで使うこともあるのではないでしょうか。

三浦半島と言えば、バイクの免許を取って初めてのツーリング先がここでした。

東京や横浜から近いのにちょっとした小旅行気分が味わえる。しかも、暖かい。美味しいものがたくさんある。

横浜育ちのわたしとしては、いろいろと想い出深い場所ですし、おすすめの場所もたくさんあります。
例えば、

・横須賀美術館の海が見えるカフェ

・観音崎あたりを歩く

・浦賀の昭和レトロな雰囲気

・横須賀ベーカリー

・若松町の堀川書店

・海沿いを走れる馬堀海岸

・三浦の高台の大根畑、風力発電の風車を眺めながら走る

・湘南国際村


あたりかな。

横横全線開通記念のキャンペーンもいろいろあるみたいです。

①割引クーポン付きのチラシは、パーキングエリアとかショッパーズプラザ横須賀あたりで配布中。サイトからダウンロードして印刷することもできます。

②ETC装着車は10ポイントを追加付与、だそうです。

③スタンプラリーでいろいろもらえる、当たる


写真は横須賀あたりのスナップです。

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ミカサのディープなアーケードの中から参道が続きます。

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ベタな屋上遊園地ですけど本気度が高い、さいか屋さん。

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神聖な神社もブラザーの手にかかればこの通り。

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造船所の終業サイレンと、米軍の終業軍ラッパが鳴ると賑わいが始まります。

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2009.03.18

本当に気持ちいいツーリング日和は年間10日しかない

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(写真は5月2日に「バイクの森おがの」というバイク博物館がオープンする、バイクによるまちおこし事業を推進している埼玉県小鹿野町)

昨日は気持ちのいいツーリング日和でしたね。

日本は四季がはっきりしているので、“本当に”気持ちのいいツーリング日和ってのは、年間数日しかないのでは? と思って調べてみました。

気象庁のサイトに「過去の気象データ検索」というページがあります。

条件を入れますと、知りたい地点の過去のデータを、年ごろ・月ごろ・日毎・時間ごろなどの時間軸で、降水量・気温・湿度・風向と風速・日照時間・天気概況のデータを検索することができます。

ツーリングに最適な条件とは、

・暑くも寒くもなく

・風が強くない

・できれば快晴

ではないでしょうか。

暑くも寒くもなく、を数値で表すと、おおむね昼間の気温が18℃から23℃くらい。平均気温は15℃から20℃くらいが理想的ではないでしょうか。

湿度は50%前後。

風速はないに越したことはないですが、おおむね4m/s以下。

以上の条件で、横浜の昨年の天気を検索してみますと。

快晴という条件では、

1月…… 1日
2月……6日
3月……2日
4月……4日
5月……1日
6月……1日
7月……0日
8月……0日
9月……2日
10月……2日
11月……4日
12月……9日

の、合計32日となりました。

しかし、1、2、3、12月は気温が低かったり、風が強かったり。
6月と9月は湿度と気温が高く、ツーリング日和から除外するとして。

残るのは4月、10月、11月の合計10日間だけ。

というわけなので、

「愛のキーワード1173」(シャンブルbyユニコーン)

のように、良い波が来たら仕事休んで海に行くサーファーじゃないですけど、

年間10日間くらいは、快晴+最適気温・湿度+風弱い日が予想される日は、思う存分ツーリング日和を楽しむのもいいんじゃないでしょうか。

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2009.03.17

中年・高齢者向けに「青年向け」と言ってみる

ホンダはシルバーウイングを8年ぶりにフルモデルチェンジし、ネーミングに「Gran Turismo(グラン ツーリスモ)」を意味するGTを取り入れた「シルバーウイングGT400」を3月19日から発売するそうです。

産経ニュース(2009年3月9日付け)によれば、

「30~40歳代をターゲットに年間1500台の販売を目指す」

そうなんですが。

旧型と新型のデザインや色を見比べてみると。

Silverwing_2010329
(2001年初代シルバーウイング)

Silverwing_2090309a
(2009年新型シルバーウイングGT400)

(ホンダの公式サイトより引用)

産経の記事を見たときに、今回のキャッチカラーである「キャンディーグレイスフルレッド」がエンジ色に見えたので、これはもしかして

「30~40歳代をターゲットと広告しつつ、実際のターゲットは50~70歳代」

なのではないか? と思ったのですが。

シルバーウイングのサイトをいろいろと見てみると、実際にはもっと鮮やかな赤なのかもしれません。今度、実車を見てみよう。

ところで、マーケティングの手法として、実際のターゲットと、広告文句とはギャップを意図的に設ける、あるいは蓋を開けてみたら想定していたユーザー層とは違った層に売れた、ということはままあることだと思います。

オートバイ関連の仕事をしていて、よく試乗会なんかで聞かれるのは、

「女性の目からみてどうですか?」

ということなんですけれども、いつもこの質問には困ってしまいます。普段、「女性向き」とか意識してバイクに乗っているわけではないので。

とはいえ、質問には答えたいので、物理的に女性的な面──たとえば、多少は腕力、脚力が弱いので、またいだままバイクを起こすときはどうか、とか、押し歩きはどうかとか、わたしの場合、手足が短いので、実際の身長よりも低い身長の人の気持ちがわかるので、150cm台のライダーさんだったら足つきはどうだとか、そういうお話しはいたします。

でも、スクーター以外のオートバイで、特に女性だからと言って、うーん、買い物用のフックが欲しいだとか、乳幼児を乗せるためのシッシーバーが欲しいだとか、化粧直し用の鏡が欲しいだとか、かわいらしいピンク色もいいなとか、もっとデコってるバイクの方がいいなとか、そういう「女性性」を追求するような要望は、「オートバイには」出ないんではないかな。

つまり、女性ライダーがオートバイに乗る理由というのは、「活動的な」とか「自由さ」だとかに集約される

「男性性」

にあるのではないかと。

1980年代後半にいかにも女性ライダー向けという風情のピンク色のフェザーとかVTとかありましたけど、あれは、空前のバイクブーム下において「女性ライダー」の存在がコモディティ化しただけで、そういう上澄みの層はともかく、根本にはオートバイの持つ「男性性」を求めて女性はバイクに乗るのではないかなあ、どうかなあ。ほかの人は違うのだろうか。

で、ハナシは戻りまして。
中年、高齢者と言われる50歳代から70歳代の男性ライダーが、オートバイに乗る理由はなにか。

川島教授の「“二輪車乗車と脳の活性化の関係”についての研究」にもありますように、バイクに乗っていると

日常生活に二輪車乗車を取り入れることにより、様々な脳認知機能(特に前頭前野機能)が向上し、さらにメンタルヘルスにおいてもストレスの軽減や脳と心の健康にポジティブな影響を与えること

ことが実証されたそうなんですが。
気分的にも多くのライダーはオートバイに乗ることに

「若々しさ」「年少性」「juvenility」

のようなものを求めているのではないかと。

仮に、50~70歳代向けのオートバイやスクーターを開発したからと言って、「中高年向け」と謳ってしまうと見向きもされないかも。

そういう意味では、シルバーウイングGTの戦略は至極正しいかもしれません。


でも、もっとも戦略的だと感じたのは、シルバーウイングGTの価格帯でした。
250ccスクーターや400ccクラスが軒並み70万円台、80万円台の価格を希望するなか、あえてシルバーウイングGTは77万7000円~のお値段。

年始のメーカー対談

H (250のスクーターは)結果的に価格が高くなったことで、苦戦を強いられています

との発言がありましたが、GTの77万円というお値段は、それを踏まえた戦略ではないかと。


ともあれ、本来、2月、3月はバイク雑誌やオートバイショップにとって、ニューモデルラッシュで忙しい時期なはずなんですが、今年はさっぱり静かなシーズンインだったので、なんにせよ、フルモデルチェンジのニュースはうれしく感じます。

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2009.03.16

バイクが置ける不動産情報~内覧に行ってきた

バイクに乗り続けることは、ライフスタイルを変えること」のエントリーで紹介した、横浜の桜木町近くのバイクを自宅内に置ける賃貸物件、グラウンドⅣ桜木町

オーナー様から「ほぼ完成、内覧できます♪」とのお誘いがあり、地元横浜ということもあり、さっそく内覧しにいってまいりました。

4階構造の不思議な作りですが、1階部分に直接バイクを入れられるというのがポイント。

Pers

バイクを安心して置ける賃貸物件はまだまだほとんどなく、あっても中古物件のイノベーション。新築でこのような物件を考えてくれるオーナーさまがいるってだけでも嬉しいことです。

バイクを保管するためにヨソに場所を借りるより、一緒に住むってのはこの上ない安心と楽しみが生まれるんではないかと思います。

ベタな横浜のど真ん中

場所はサイトによれば、「JR桜木町駅(徒歩15分)、市営地下鉄桜木町駅 (徒歩15分) 京浜急行日之出町駅(徒歩10分)」とのことですが、徒歩20分圏内には、相鉄(相模鉄道)西横浜駅JR横須賀線保土ヶ谷駅みなとみらい線馬車道駅なんかもあって、たいへん便利なところです。

ハマっ子的には日ノ出町、黄金町界隈はアレでナニなレトロスペクティブな場所ですが、物件のある場所は紅葉が丘の紅葉坂を上がった高台にあって、近隣は霞ケ丘三春台、野毛山などの静かな文教地区的な場所にあります。

神奈川県立図書館があって、横浜市立中央図書館があって、それだけで蔵書数は合計370万冊。
青少年センター、神奈川県立音楽堂も近いし、入場無料の野毛山動物園、野毛山公園は目の前。

野毛のあたりにはレトロなこじんまりとした商店街がありますし、保土ヶ谷側には300店舗弱が集まり有名な藤棚商店街、もうちょっと足を延ばすと、天王町の洪福寺松原商店街なんかがあります。

反対側には伊勢佐木町の伊勢佐木モール、海に向かえば、みなとみらい21地区、もちろん横浜駅も商圏圏内です。

というわけで、「これぞ横浜!」という立地のちょうどど真ん中という、コテコテのハマッ子的立地条件。

さて、かつて「横浜のチベット」と呼ばれていた地区から、あこがれの山手に近いこの物件に向かったわたしは、まずは藤棚商店街から目指しました。が、土日の歩行者天国であえなくルート変更を余儀なくされ。

では紅葉坂からというわけで、例の桜木町前の国道16号と新横浜通りが並行しているけど紅葉坂に上がるためには海側の16号からしか行けないテクニカルなルートを通って紅葉坂の石畳を登りました(かなりローカルな話題ですが)。

その先、狭い路地を抜けて住所を探したのですが見つかりません。都合、3ラップくらいしてみると、道の向こうからじーーーっとこちらを見つめる男性が。会釈してみると、やはりオーナーさんでした。

小走りに案内するオーナーさんのあとをニンジャで付いて行きますと、“絶対に”初めてじゃ見つけることができない路地に入っていくではありませんか。
そこは、「道かどうかすらわからない」ほどの細い路地。
もちろん、クルマは通れません。
元の通りも1.5車線くらいの狭い道なのですが、そこからは当該物件はまるで見えません。

表通りから見えないというのは、バイク乗りにとっては割と治安的に安心な物件だと思います。

昭和チックな住宅が並ぶ閑静な住宅街の中に、突如として現れる黒い建物、それがグラウンドⅣ桜木町です。

Img_6464s

バイク乗りにうれしい作り

●入り口は扉1枚半の広さ

Img_6460s

入り口は扉1枚と半分を全開放できるので、パニアケースを左右に付けていても余裕で出し入れできる間口です。

●カメラ付きドアホン

Img_6467s

扉を開けると高いバイクがずらり並んでいる、という家ですから、出来るだけ招かれざる客は入れたくない。というわけで、ドアホンはカメラ付き。

●24時間入り口には防犯カメラ、ネットで確認できるシステム付き

Img_6466s

建物左右に防犯カメラを装備。インターネットでいつでも確認でき、1カ月分のデータを記録するそうです。

●200Vの電源

Img_6450s

そもそも強力な冷暖房エアコンを装備するための200Vですが、ガレージング派にとってはムフフの装備ですね! 嗚呼、憧れの200ボルト!

間取り図より全然広く感じる

Img_6454s
入り口を入るとこんな感じ。
正面にはオシャレなシャワーとバスタブ、それにトイレなど水回りがあります。
ガラス張りなので、お風呂に入りながらバイクが眺められるという贅沢な作り。

Img_6452s
反対から見たところ。

バイクには乗らないというオーナーさん、

「2台くらい余裕で置けますかね?」

とおっしゃるので、

「いやいやいやいいやいや、閉店後のバイク屋さん方式なら8台、いや10台くらいは置けるんじゃないですかね」

とお答えしておきました。閉店後のバイク屋さん方式だと、バイクの上を綱渡りしなければならないですけど、実際には、奥の階段スペース横に2台、手前に4台ぐらい置いても充分余裕でウォークスルーできそうです。

下に降りますと。

Img_6455s
Img_6459s_2

現代美術のアトリエを思わせるスペースです。
ルームシェアする人はここを静かな寝室にしてもよいし、座って作業するような場所、SOHOのオフィスとか、レストアのパーツのメンテ場所とか、それこそアトリエとして使用するとか、もちろん倉庫がわりでもいいんですけど、瞑想できそうな静かなスペースです。

ちなみに、写真よりも、間取りよりも、ぜーんぜん広く感じました。奥行き感がもっともっとすごいです。

次に上に昇りますと。

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キッチンスペースはシンプル。
窓側は借景ですがグリーンが広がります。
窓側はグレーチングなので、階下のバイクが見える、という構造。

Img_6445s
Img_6446s

ロフト部分もけっこう広く、ここも座ってのPC作業スペースでも寝室でも、という応用が効く作りとなっています。


「バイクを楽しむ方々のコミュニティが作れたらなぁ……」

こんなに詳しくレポートしてますけど、今回のこのページは広告ではありません。

自分自身、今まで「バイクとともに暮らす」という部分で対不動産屋さん、対大家さんでいろいろと苦労してきた経験があるので、ライダーを大切に考えてくれるオーナーさんってどんな方だろう、どんな物件なんだろうと興味を持ちまして、今回、内覧させていただきました。

そう言えば思い出したけど、今まで賃貸物件を探しているとき、契約がほとんど決まりそうなのに「バイクをとめたい」と言うと、大家さんに改めて不動産屋さんが確認を取ると断らる、ということが何度かありました。もちろん、物件を見て敷地内にバイクが置けるスペースがあるところを探した上だったのですけど。

オーナーさんとのお話の中で印象に残ったのは、「バイクを楽しむ方々のコミュニティが作れたら……」という言葉でした。

確かに、バイク乗りの悩みと言えば、近隣との関係だったりします。
朝晩の出入りに気をつかうのはもちろん、大量のバイクパーツを自宅に保管することだって、なんだかヘンな人に思われそうで、それはそれで気をつかったり。

お家賃的にはどうしても相場よりややお高めですが、

家賃+バイク保管場所

とか

家賃+事務所

と考えると、ベタな横浜のど真ん中という立地条件に加えて、新築物件ですし、なんといっても、「オーナー直接管理物件」というのは見逃せません。

(ここだけのハナシ、いろいろと相談してみてください、とのことでした)

「ここが成功すれば、次もバイカー向けの物件を考えたい」とのことですので、ご興味のある方はぜひ。

★追記★

お家賃が13万1,000円より、に変更されました。検討するにかなり現実的な額になったのではないでしょうか。

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2009.03.12

首都高でETCをタダで配布>ただし四輪用

首都高株式会社ではETC機器を無料で配布しているんだそうです。(ソース:日経朝日

ただし、

・四輪だけ

・取り付け料は別

・首都高のクレジットカードに加入する必要あり

だそうで。

街角でヤフーがヤフーBBのモデムをタダでばらまいていたことを思い出しますねー。

……ちょと待てよ。


首都高は距離別料金制に移行したい

四輪普及率100%にしたい

距離別料金対応の簡易レンタル機器、「首都高X」はなるべく使わせたくない

そもそも「首都高X」はシガーソケット用なのでバイクは取り付けられない車種がほとんど

しかしバイクも距離別料金に対応させたい

バイクにもETC機器を普及させるしかない

(二輪用も無料で配られる????)

いやまさか。
二輪用は希望小売価格が四輪用よりお高いですし。
でもそうなったらいいなあ。

ご意見お問い合わせは首都高グリーンポストまで。

(ご参考:首都高X)
Prl2sv0000000go0


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二輪車用ETC車載器取扱店一覧

今日から二輪ETC助成が始まります。

(二輪ETC助成まとめはこちら)


JRC日本無線による二輪車用ETC車載器の取扱店一覧はこちら


財団法人高速道路交流推進財団の二輪車ETC車載器新規導入助成 取扱店一覧と見比べると……。

本体を売っているお店の数と、セットアップが出来るショップの数が著しく異なっているような。

場合によっては、セットアップ店だと本体は取り寄せとなって、助成期間中の取り付け完了に間に合わない恐れも。

詳しくはお近くの取り扱い店さまにお問い合わせしてみてくださいませませ。

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2009.03.11

新型VMAXが国内仕様で発売発表

MAXと言えば、チバラギソウルドリンクMAXコーヒーが満を持して全国発売したのが記憶に新しいわけですが。(右のブログパーツ参照)

ヤマハ発動機(7272)では10年ぶりに新型VMAXを国内投入することを発表したそうです。

MAXコーヒーは33年の時を経て全国発売に至ったそうですが、V-MAXも初期型が発売されたのが1985年なので、実に24年目。

公式特設サイト→新型VMAX(※注意※音が出るバージョンのトップページです)

製品サイト→新型VMAX(音は出ません。主要諸元、環境性能など)

新型VMAXは出る出る言われていたけど、前回の東京モーターショーでは、「アルミ削り彫りニューV-MAX」が発表されたのみで、詳細のほどはまだまだ開発途中という風情でした。

アルミ削り彫りニューV-MAX↓

Nec_0333

新型VMAX発売のニュースは日経(2009年3月10日)でも流れてました。というか、ヤフーニュースにも貼り付けられてましたね。バイク関連のニュースはクリック率的に引きが強い、ということなのでしょうか。

以下、新型VMAX発売に関して。

・VMAXのフルモデルチェンジは19年ぶり

・VMAX国内投入は10年ぶり

・発売は4月20日

・排気量は1679ccで従来モデルより約500cc増し

・最大出力は50馬力増の151ps/7500rpm

・燃費は16km/1L(60km/h)

・年間800台販売目標

・価格は231万円

・ターゲットは主に中高年層

国内仕様で151馬力。

燃費はもう少し良いといいかなと思いますが、ちなみに、環境性能情報によれば、加速騒音規制値73dBはクリアしているそうです。めちゃめちゃ静かそう。

税抜き220万円×800台=●億円

野暮な計算は皆さんご自身でしてみてくださーい。


「中高年」を辞書で調べてみると……。

中高年 - 国語辞典(大辞泉) 中年と高年。ふつう、4、50歳代をいう。

中年が40代と50代、高年が60代以上を言うのかと思ったらそうでもないんですね。
40~50歳代がターゲットならば、VMAX第一世代の買い換え需要ということで、充分800台は狙えるのではないかと。

というか、早く乗ってみたいですv。


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2009.03.10

ホンダVTRのTVCMが地上波で流された

たしか、WBC(ワールドベースボールクラシック)のあとだったかと思いますが、地上波のテレビで、ホンダの新型VTRのコマーシャルが流れていて、とてもびっくりしました。

原付スクーター以外で、個別車種のテレビCMが流れたのは本当に久しぶり? もしかしてホンダとしては初めて?(すいません、記憶があいまいで)だと思います。

ホンダのVTRと言えば、最近、インターネットの広告も盛んに出稿していて、社運をかけている的な何かを感じ始めていたところに、今回のTVCM放映。

たしかに、250ccの軽二輪クラスは現在、日本独自の排ガス規制・騒音規制問題が直撃していて、いわゆるビッグスクーターや出力を極端に落としたオフロード車ベースのストリート系ばかりになってしまいました。

スポーツモデルはというと、全滅しかかっていたところに、ニッチマーケットがなぜか得意になってきたカワサキが250Ninjaを投入したところ、大ヒット。

しかし、250Ninjaはフルカウルのスポーツモデルですから、ネイキッドのスポーツモデルとしてVTRを押すのは至極正しいマーケティングではないかと思います。

VTRのテレビコマーシャルは2パターンあって、わたしが見かけたのは「こころに響く篇」(※注意※音が出ます)。

男女のカップルが仲良く2台で海へツーリングしているシーンです。

ちょっとびっくりしたのは、もう一つのバージョン元世界GPライダー岡田忠之「Feel the Real篇」ともども、コマーシャル中にVTRのエキゾーストノートがフューチャーされていることです。

ともすれば、「バイク=うるさい」の図式になってしまいかねないバイクから発する音ですが、わざわざバイクの音をTVCMに効果的に入れ込んでいるというのは、なにかホンダからのメッセージを感じずにはいられません。

Vツインの音、それだけでしょうか。

ともあれ、久々の30ps・スポーツタイプ・250ccの新型オートバイの登場は嬉しいニュースでした。


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2009.03.09

【二輪ETC助成まとめ】まずはETCカード申し込みから

20日と28日から地方の高速道路が土日祝日1000円均一になるのに合わせて、ETC機器分割購入に対する助成金が出ると発表され、今回は二輪も先着3000人に1万5750円助成されるということで、当ブログにもアクセスが殺到しております。

というわけで、二輪ETC助成についてまとめてみました。


1. なにはともあれ、ETCカードを入手する

ETCを導入するにはセットアップの際、ETCカードの情報が必要となります。
このETCカードを申し込むには基本的にはクレジットカード決済となるため、クレジットカードも必要です。(例外あり、後述)

以下はETCに関する公式サイトです。

ETC総合情報ポータルサイト

財団法人高速道路交流推進財団

ETC車載機器新規助成

二輪車ETC車載器新規導入助成


1.1 なにはともあれクレジットカードに申し込まないとETCカードが手に入らない

元々決済しているクレジットカード会社がETCカードを発行していれば、それを申し込めばOK。
新たにクレジットカードを申し込むときは、ETCカード同時発行のところが便利です。詳細は1.3以降で。

クレジットカードを持っていると、ETCカードのみ即日発行できる会社もあるようです。


1.2 クレジットカードは嫌だ、あるいは申し込めない人はETCパーソナルカードを申し込もう

事情でクレジットカードを持てない、持たない人のために「ETCパーソナルカード」というものがあります。
先払いでデポジット(保証金)を払い込んでおくタイプのカードです。

ETCパーソナルカード

ただし、申し込みは郵送、デポジットを振り込んでカードが発行されるまでに2週間程度かかるそうですから、今回の助成申し込みには間に合わないかもしれません。


1.3 助成申請は先着順なのでとにかくETCカードを早く入手したい、そんな人には即日発行のクレカ+ETCカード

銀行系クレジットカードなどは、クレジットカード自体を即日発行、同時にETCカードも即日発行できる会社があるみたいです。
あと、ときどき高速道路のパーキングとか大規模カー用品店で即時発行祭りをやっているらしい。
詳しくはググってみてみてください。


1.4 その他、おすすめのETCカード

●JAFセゾンカード→二輪車も利用できるようになったJAFですが、JAFセゾンカードだとポイントで会費が支払える上、会費が実質半額になります。

●NEXCO▽▽カード(各高速道路会社系カード)→クレジットカードでたまったポイントが高速道路代に使用することができます。

●首都高カード→首都高の料金がお得になります。

●石油系カード→ガソリン代がお得になるみたい。

●Tポイントカードまたはローソンカード→日々のコンビニ利用でもポイントが溜まる。


2. 近所の二輪ETC機器販売&セットアップ店を見つける

二輪ETC機器を購入するのとセットアップは別々の店でもかまわないんですが、通常は同じ店でやることが多いと思います。
セットアップ店一覧はこちら↓。

二輪車ETC車載器新規導入助成 取扱店(セットアップ店)一覧

例えば、わたしが住んでいる横浜市都筑区の場合、8店舗あります。
その内容は、メーカーディーラーのバイク販売店から中古車販売店、大規模用品店などさまざま。


3. 二輪ETC機器販売&セットアップ店で申し込む

申し込みの際、必要なものは、

1 車両
2 車検証又は軽自動車届出済証
3 印鑑(不要な場合も)

です。現車がないと申し込めないと財団法人高速道路交流推進財団は説明しています。四輪車は車検証だけあれば問題ないんですが……。


3.1 2年以上2回分割の条件は便宜上

2回分割は便宜上なので、2年間24回ローンを強制的に組まなきゃいけない、ということではないです。
わたしの場合、四輪用を助成で導入した際は、7890円+10円の2回払いでした。
でも中には厳密に運用するショップさんもあるかもしれませんね。


3.2 オフロード車もネイキッドも新型二輪車ETCなら取り付け心配なし

Gallery_main1

唯一の二輪ETC機器メーカー、日本無線が発売した新型二輪ETC機器、アンテナ一体型JRM-12
写真のように、従来のアンテナ部分程度のサイズに全てが納まっていますので、バッテリーさえつなげば使用可能。
したがって、シート下への格納が難しかったオフロード車やトライアル車(?!)、ネイキッドなども問題なく使用できると思います。


4. ETC導入はホントにお得?

これまでETC機器導入を躊躇していた最大の理由は、「高い」「元が取れるのか」という問題だったと思います。
確かに、四輪車用も初期は本体に3万円前後、取り付けとセットアップに3万円前後、しかも対して割引もなく、なかなか普及が進みませんでした。
二輪用ETCも従来のJRM-11は希望小売り価格が3万1500円でしたので、セットアップや取り付け工賃、取り付けステー代を含めると、5~7万円にもなっていました。

新型JRM-12は希望小売価格が1万9,950円なので、助成額1万5,750円を引くと、実質負担額は4,200円となります。

(参考:二輪ETCが4200円で購入可能に)

これに取り付け工賃、セットアップ料金がかかるので、だいたい初期費用は1万円前後となります。

4.2で示すように、ETCは各種割引がありますから、何回か高速道路を使ったツーリングをすれば、あっと言う間に元が取れるのではないでしょうか。

なにより、料金所での支払いのストレスがなくなり、時間が削減でき、また国のITS政策に国民一人当たりすでに10万円以上負担していることを考えると、ETCを使わない手はないと思うのですが。いかがでしょう。


4.1 今回の助成額と条件

助成されるにはいろいろと条件がありますが、そんなに厳しいもんじゃないので。以下にポイントを挙げました。


4.1.1 助成条件

ETC助成を受けるには、以下の3つを全て満たすことが条件となるそうです。

① 「二輪車ETC車載器新規導入助成取扱店」で新規のETC車載器を購入又はリース契約し、セットアップする人
② 二輪車ETC車載器新規導入に係る費用から助成金を割り引いた残額を、2年以上の契約期間かつ2回以上の、分割又はリース契約で支払いする人、又は助成金を割り引いた後、当該費用に残額がない場合、ETC車載器を2年以上使用する人
③ 申し込み時にアンケートに答える


4.1.2 助成申し込み期間

実はまだ始まってないんですよ、今週木曜日、朝から並ばなきゃ。有給申請お忘れなく。

平成21年3月12日(木) ~ 平成21年3月31日(火)まで


4.1.3 助成金の額

二輪車用ETC車載器新規導入に係る費用(税込み)のうち、1台あたり15,750円を助成。

ETC車載器新規導入に係る費用とは、「ETC車載器本体価格+セットアップ料金+取付料金」を指す。

ETC車載器新規導入に係る費用(税込み)が、助成金の額を下回る場合は、ETC車載器新規導入に係る費用を助成額となる。


4.2 どれくらいで元が取れるか

ETC割引は土日休日1000円均一だけではありません。
主な割引を挙げると……。

ETC割引情報一覧

●マイレージサービス→利用額に応じてポイントで還元

●通勤割引→大都市近郊以外で朝夕の通勤時間帯(6~9時、17~20時)が5割引

●早朝夜間割引→大都市近郊の早朝夜間時間帯(22~6時)が5割引

●深夜割引→深夜時間帯(0~4時)5割引、平日(祝日を除く月~金曜日) 22時~0時3割引

●平日昼間割引→対象区間の平日(祝日を除く月~金曜日)の昼間の時間帯(9~17時)が3割引

●平日夕方割引→対象区間の平日(祝日を除く月~金曜日)の夕方の時間帯(15~17時)が3割引

●休日昼間割引→大都市近郊以外、休日(土・日・祝)の9時~17時、5割引

●その他、社会実験割引

などなど。


4.3 費用対効果を時間で計算してみる

仮に、料金所での渋滞+支払いでETC利用より余計に5分かかったとします。

入り口発券と出口支払いで合計10分。
往復2回分なので10分×往復=20分。
年に6回ツーリングに行くとして20分×6回=120分。

バイクディーラーの時間工賃で換算すれば、8000円@時間として、2時間で1万6000円。

年収500万円のサラリーマンの給与を時間給にざっくり換算すると約2500円@時間として、2時間で5000円。

なんていう計算はざっくりしすぎですが。
ETCを使うと何しろストレスないのがいいです。


5. 先着3000人の助成に間に合わなかったら

「平成21年度も、国、高速道路会社と相まって、引き続き実施すべきものと考えていますが、助成台数については、理事会等で決定後、お知らせします」(財団法人高速道路交流推進財団)とのこと。

また、すでに阪神高速が助成を行なったように、各高速道路会社独自の助成が行なわれる可能性もあります。
とくに、距離別料金制度の導入が遅れている首都高速はETC機器搭載車増を進めたいのは必至。
今回の助成申し込みに間に合わなくとも、また次回、どこかで助成が行なわれるそうなので、引き続き情報をチェックすべし。


番外編. 以下の記事は妄想です、ネタです、ガセです

以前に以下のエントリーを書きまして、検索でそちらの記事にお越しいただいている方が非常に多いのですが。

ETCをタダ同然で手に入れて二輪ETC実用化後に活用する方法

↑これはまだ二輪車ETCが導入されていないころ、そういうことも出来るんじゃないかな、という提案であって、現在は、四輪用の機器を二輪車で使うとゲートでエラーが出たり、チェックされてあとで通知が来るなどの措置がとられるているようですので、お間違いなく。

二輪ETC無料化を検討か

↑こちらは、4月1日恒例の「アレ」でして、完全にネタですので真に受けないように何卒お願い申し上げます。

なお、今年の4月1日ももう半年以上前から構想を練ってありますのでお楽しみに。

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2009.03.06

二輪 ETC まつり

ETC搭載車に限り、土日は高速道路1000円政策決定に絡みまして、「二輪 ETC」絡みの検索でお越しいただく方が激増しているのですが。

まさに「二輪ETCまつり」。

検索結果でもっともヒットするのがこのページ↓。

二輪ETC無料化を検討か

あの、くれぐれも、「二輪ETC無料化」という記事は記事に非ず。
エイプリルフールのネタなんで。
お間違えのなきよう、なにとぞよろしくお願いします。

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MAXコーヒーブログコンテスト3位獲得!

ジョージアMAXコーヒーブログコンテスト第一回で、皆さまのおかげで3位を獲得することができました。

ありがとうございました。

引き続き、第2回ジョージアMAXコーヒー ブログコンテストにエントリー中です。
ただいま、7位あたりにいる模様。

チバラギ、そして筑波サーキットのソウルドリンク、MAXコーヒーのサイトは、右のブログパーツをクリックしてみてくださいね。

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2009.03.05

“二輪車乗車と脳の活性化の関係”についての研究

東北大学の加齢医学研究所、川島隆太研究室とヤマハ発動機は次のような研究結果を発表したそうです。

“二輪車乗車と脳の活性化の関係”についての研究結果発表について(ヤマハのプレスリリース)

やはりこの話題に触れないわけにはいかない、でも詳細雑感はのちほど。

参考→ITメディアの詳報

バイクの分野での産学連携の研究のまなざしはこれまで、オートバイの開発技術や生産技術、安全運転工学、都市工学などに向けられていましたが、「バイクに乗るとどのような身体的影響があるか」という分野を社会心理学以外で実証したのは珍しい例だと思います。

今後、論文が権威ある学術誌に採択されその内容が社会に認知されればうれしいなあと思います。

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2009.03.02

稲城市はバイク・電動アシスト自転車に“エコ替え”

省エネ達成・でも経費が…東京・稲城市「EV車やめます」 (3月1日10時4分配信 読売新聞

とニュースがあったのですが。

って、……おいおい。
なんだか記事の内容がヘン。

・職員の間からは惜しむ声も聞かれる

・電気自動車は、1回の充電で走行できる距離は約30キロ

・2年ごとの車検とバッテリー交換に1台あたり約65万円が必要

・屋根付きと普通のバイク各2台、電動自転車5台を導入予定

・年間で約286万円が浮く計算

「惜しむ声」って……。

どっちかというと、バイクや自転車にエコ替えする、というのが正しいような。


ところで、マスコミが使う「電動自転車」という呼び方は誤解を生むので、正しく「電動アシスト自転車」と書いて欲しいです。

関連ニュース↓

フル電動自転車ミナミで“御用”に 大阪府警 (2009.2.28 13:59 産経)

ちなみに、稲城市長・石川良一さんはこんな人

趣味

空手、ツーリング(バイク) (バイクはヤマハSR500) 

昨年のチャレンジ三宅島'08モーターサイクルフェスティバルには一般参加されていらっしゃいました。

(参考→広報いなぎ 「時代への視点 市長 石川良一 三宅島復興 バイクイベントに参加!」)


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2009.02.26

ヨッシー小池の世界満腹紀行

スポーツカメラマンの小池義弘さんが本を出すらしい。
イチローの写真集? NBAの写真集?
ではなく、なんと小池さんらしく、グルメ紀行だそうな。

4777052516ヨッシー小池の世界満腹紀行
小池 義弘
ネコパブリッシング 2009-02

by G-Tools

小池さんと言えば、わたしがクラブマン編集部員時代、何度もお仕事をご一緒したカメラマンさん。
クラブマンと言えば、専属カメラマン磯部孝夫さんなのだが、なぜかわたしは小池さんや今は北海道在住の市川くんとお仕事することが圧倒的に多かったような覚えがあります。

今はすっかりF1の大御所さんとなっているらしい桜井淳雄くんとともに、スポーツカメラマンの大御所さんとなっているのが小池さんです。

そんな小池さんとの仕事の想い出はなぜか強烈なものが多く。

【事件その1 「ゆきちゃん、怒られといて~!!」】

とある人気撮影スポット。しかしそこはちょうど管理地と管理者が移行中で、パブリックな場所とプライベートな場所が複雑に絡み合い、どこで撮影してよいものやら分かりにくいところだった。(現在は全てパブリックな場所となった)

しかし、このバイクはやっぱりあそこで撮影でしょ~というわけで、警備の人がいなさそうな午前5時前に撮影スポットへ。
バイクを置いて、三脚を立て、いざ撮影……というときに、かなり遠くから警備員さんが何やら叫びながらこちらに走ってくるのが見えた。

「ゆきちゃん、怒られといて~!!」

警備員を塞き止めるようにして怒られるわたし。

遠くでかすかに聞こえるシャッター音。

ほんの2、3分の出来事でしたが、そのとき撮影した写真の出来ばえは、朝もやの中、素晴らしいものとなりました。

事件その2もあるのですが、長くなりそうなのでまたの機会に。

ところで、世界満腹紀行を出される小池さんが、あの小池さんだとはいまだに信じられません。

わたしの知っている小池さんとまるで人相が違うのです。
(参考→小池さん近影)

この小池さんはあの小池さんなのでしょうか?
家がわりと我が家に近いあの小池さんなのでしょうか?
いつも美味しいお店に行くのがどちらかというと目的のようにロケ地を設定していた、あの小池さんなのでしょうか?
プロ野球選手になったかもしれないあの小池さんなのでしょうか。

ほんとにあの小池さんならば、すんごいダイエットしたみたいだし、ずいぶん若く見えるなあと思いました。

写真は、

「シャケの皮は捨ててしまうスープにコラーゲン溶かしてもスープを飲まない2009新年早々嘔吐下痢症?でも梅酒の梅を食べない猫舌な10月の第2週だけは自慢できる奈良に行った帰りに京都へパフェ食べに寄った京都に行かない京都担当〝マスダ〟」さん

でした。失礼しました。


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2009.02.25

カワサキの環境技術はターボチャージャー

ちょっと出遅れ気味のニュースクリップですが。

日刊自動車新聞2009年2月18日付けニュースより。

川崎重工業は、大型二輪車にターボチャージャー(過給器)の搭載を検討していることを明らかにした。

二輪の商品性を維持しつつ、排ガスや燃費性能を高めるのが狙い。

ホンダやヤマハの電気バイクや燃料電池バイクに対して、ターボチャージャーバイク。

10月の東京モーターショーが楽しみです。

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2009.02.24

モンキーはヤンキーの始まり?

昨日の記事に関連しまして、面白い(というか悲しい)タレ込みがあったのですが。

ある地方の高校は、原則バイク禁止(いわゆる3ナイ)、ただし通学は許可というところがあるそうなのですが。

なぜか

モンキーは禁止

なんだそうです。

モンキーは不良の始まり? 
モンキーはヤンキーの始まり?

ヤンキー文化のパラダイムシフトが起きているのでしょうか。

[パラダイムシフトの一例]

不良→ヤンキー→ギャル→(不明)

スカート長い→そもそもスカートはかずにジャージ→スカート極端に短い→スカートとジャージのレイヤー(主に寒冷地)


皆さんの地域ではいかがですか。

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2009.02.23

ヤンキーがエイプ/モンキーに乗り始めた

最近、気になる現象があったのでメモ的エントリ。

横浜だけの現象かもしれないけど最近相次いで見かけたのは、いわゆる“ヤンキー”的な若者(中学生ないし高校生相当の年齢層)がエイプやモンキーに乗っている光景です。

今までだと、ヤンキー上位クラス(いわゆる暴走族に属するカテゴリー)はCB400FOUR(ヨンフォア)を頂点として、ラメ塗装のGS400だとかが最上位で、彼らのカジュアルな乗り物、ないしは彼らに憧れるヤンキー下位クラスは、2ストロークの50ccの原付(ナンバーはね上げ、またはナンバーなしのウイング付き、チャンバー付き)で、ペーーペペペペとちょっと下品な音を立てながら走り回る、あるいはたむろする、というのが定番だったかな、と思います。

最近は、旧車の400ccとか、ちょい古の400ccネイキッドのタマ数が少ないですから、別のカテゴリで代用するケースも多く見かけるようになり。

例えば、我が家の近所に住んでいるヤンキー中位クラスの彼は、バリオスⅠの紫ラメ塗装&三段シート&生ゴムグリップでブイブイではなくフォンフォン言ってますし。

あと、その一味と思われる若者は、フォルツァかなんかの極太サイレンサー・ドドドド仕様で走り回っていて、もうヤンキーなんだかビクスクのただの若者なんだか聞き分けは付かないけど、走る姿を見てみると、やっぱり典型的ヤンキーだったり。

そんなことを感じている最中、ヤンキーエイプやモンキーに乗っている姿を相次いで目撃したのでした。

ブンブンブブブン、ドドドドド……

ってな感じで、音だけは派手にいかにも暴走族が近づいてきたなという風情なので振り返ると、そこには、なかなか先に進まない(つまり速度が遅い)エイプが。
別の日にもまたモンキーで同じようなヤンキーを見かけたのでした。

どちらも、サイレンサー風の管が付いているけど、消音機能は全くない、むしろ拡声機能になっているような筒を付けたバイクで、音だけがいっちょまえ。

なんというか、いろいろと考えさせられる事例ではありました。
かつて、ヤンキーは好んで選ぶ車種と、絶対選ばない車種とがあったと思うのですが。
そのうち、XR230とかセローとか250TRとかグラストラッカーに乗るヤンキーとか出てくるのでしょうか。半ヘルでひざ開いて。

考察するに、

・ヤンキーの世界でも、もはや400cc中古車のタマ数不足

・ヤンキーの世界でも未曽有の不況で車検がキツイ。または400ccを維持するだけの稼ぎがない。

・ヤンキーの世界でも2スト原付スクーターが手に入りにくい

・ヤンキーの世界でも地球環境に優しくなってきて4ストの方がかっこよくなってきた?

ヤンキーの世界でエイプ/モンキーはイキがるアイテムとして認証された

バイク雑誌全般がなにであれなので、文化の継承が行なわれなくなってきたかなあと思ったのですけど、そんなことないですね(→参考)。

ウィキペディアには「ヤンキー漫画」の項目があるくらいだし、
エリートヤンキー三郎」は、「激情版 エリートヤンキー三郎」として映画公開されるほどだし。

ヤンキーとか暴走族はバイク乗りのほんの一部でしかないのですが、そのエスノグラフィーがとても目立つものだったがゆえに、そのイメージの広がりと固定化はもはやぬぐうことはできず。

見た目がハデなだけなら全然迷惑じゃないのですけどね。

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2009.02.19

チバラギ県民のソウルドリンクMAXコーヒーのレースゲームは筑波サーキット?

千葉・茨城・栃木で局地的に販売されている、あの、「甘~い缶コーヒーMAXコーヒー

わたしは横浜出身なのでよく知らなかったのですが、ある日友人が筑波サーキットの自動販売機でMAXコーヒーを見かけたときに「MAXコーヒーだ!!!!」とかなり興奮して買っていた光景は、同じく筑波サーキットでドクターペッパーが販売されているのを発見した関西人が自宅用に買い込んでいるのを見かけたときと同じくらい衝撃的なものでした。

「なに? MAXコーヒーって」

と問いかけると、「MAXコーヒーというのはだなあ」と語り始め。

・MAXコーヒーは千葉・茨城にしか売っていない。

・もともと地元の缶ドリンク屋さんが開発した。

・UCCとかポッカの顔缶とか目じゃない甘さがいいんだ!!

・小さい会社で作っていたのにコカ・コーラに吸収合併されるも作り続けた

・ジョージアブランドに吸収されたのが納得いかん

・疲れたときにこの甘さが効く

・ミルクコーヒーじゃない。練乳コーヒーなのだ。

このようにうんちくがあるそうで。
半径5m以内の千葉県民だけがそんなこと言っているのかと思って、他の千葉県民、茨城県民に同じように訊ねると、だいたい同じような熱いを語ってくれます。筑波サーキットドラサロ前の自動販売機の前で。

わたしはコーヒーを一滴も飲めないどころか、目の前に置かれるだけで匂いで気分が悪くなってしまうほどなので、MAXコーヒーの美味しさを体験することができないのですが、このたび、そんなMAXコーヒーが満を持して全国発売されることになったそうです。

力のこもったMAXコーヒー公式サイトはこちら。
黄色くて波波してます。

公式サイトにあるMAXコーヒーTVCMの舞台は紛れもなく鈴鹿サーキットなんですが、そんなことじゃあ、地元ソウルドリンクとしての千葉茨城県民が許さない。

と思ったかどうかは知りませんが、公式サイトにあるフラッシュゲームの舞台は紛れもなく「筑波サーキット」だと思います。
いや、あの小さく四角いグランドスタンドが、もう、ねえ。
さすがは利根コカ・コーラさん、わかってらっしゃる?!

(MAXコーヒーのフラッシュゲーム→注意! 音がいきなり出ます)

公式サイトには、「プロジェクトMAX」などいろいろと地元愛のこもった渾身の動画も配信されています。

甘~い!!」が売り文句になる食べ物・飲み物って、他にそうそうないんじゃないでしょうか。

ケーキですら、

甘くなくて美味しい

とか言われちゃう時代ですから。

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2009.02.18

しばしお別れ、ジパングツーリング。

今月号をもってジパングツーリング(新アポロ出版/ぶんか社)が休刊することになったそうです。

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ジパングツーリングには村上“ふじこ”菜つみちゃん担当の時代から長いこと「バイクゼミな~る」という小さいながらも連載ページを持たせていただいていたので、いろいろと思うところはあります。というか、連載持ってる雑誌が休刊するのは初めて?かも。「温泉ツーリング」企画が結局実現せず残念です(苦笑)。

新アポロ社のサイトにはもはやジパツー専用サイトはなく。

創刊当時、「タンクバッグのマップスペースに入るサイズのツーリング雑誌」がたしか280円か380円とかいう安い価格帯で発売されるということで、バイク雑誌業界でかなり話題にのぼっていた記憶があります。

アウトライダー」誌の一時休刊、復刊もちょうどその頃だったと思いますが、記憶がおぼろげ。あいまい。すいません。

しばらくしてジパツーと同じ体裁の「ツーリングGO GO」誌が創刊されて、GOGGLE誌がツーリング誌っぽくリニューアルして、倍倶人(現・Bike人)が創刊されて、アウトライダー誌が季刊になったり隔月刊になったり。

Out Rider (アウトライダー) 2009年 02月号 [雑誌]
Out Rider (アウトライダー) 2009年 02月号 [雑誌]

地図出版の昭文社(9475)がライダーに絶大なる信頼を得ているライダー御用達地図、「ツーリングマップル」から派生させて満を持して発売したツーリングマップルマガジンはあえなく3号で休刊に。(参考:創刊休刊

結局、ツーリング主体の雑誌はアウトライダー一誌のみとなり、やはり「旅」のみの雑誌という形態は難しいのかなと改めて実感いたします。

収益モデルを考えるに、やはり携帯電話だとかインターネットとのクロスメディア性、あるいは、雑誌広告としてのタイアップではないコラボ的なタイアップというマルチメディアな展開がないと難しいのかな、とも思います。言うが易し、ですが。

ジパツーは雑誌センターに地図&ツーリング情報を持ってきてて、“中綴じ”(※1)ならではの利点を最大限に発揮していた台割(※2)でした。

※1 中綴じ=真ん中でホチキス留めして折ってあるタイプの製本方式。
※2 台割=雑誌や本のページの割り付けのこと。通常、紙の面付け・折り方の都合上、16ページ単位でページを割り振る。

毎月毎月集める情報をまとめたムック本展開で、取材1回で二度おいしい的な展開はなかったのかと言えば、少しはあったと思いますが、そのあたりは、リクルート社だとか、るるぶ社だったりとか地方情報誌など、広告/誌面タイアップを前提としたものでないと採算分岐点がごにょごにょごにょ。

携帯電話やネットとのクロスメディアを狙ったのがツーリングマップルマガジンだったと思うのですが、ネット事業で採算ベースに乗せるには、クックパットだとか、ぐるなびのように、相当優秀なプログラマーさんだとか企画屋さんを大人数揃えて挑まなければ太刀打ちできなさそうな。サイドスタンドさんはどうなんでしょうか。

よその分野の「旅系雑誌」はどうなんだろう。
例えば、鉄道系。「旅鉄」とか言うのだろうか。

→「わずか17冊で休刊となった月刊「旅と鉄道」の無謀な試み」(とれいん工房の汽車旅12ヵ月さん)

ありゃりゃ。鉄道ってバイクユーザーより層が厚いと思っていたのですが。。

自動車による旅雑誌。
自転車専門旅雑誌。

もしかしたら、「バイク」と「旅」は括りが大き過ぎるのかもしれないし、小さ過ぎるのかもしれない。

今日の話にオチはないし、打開策が見えているようで、イチ、一介のライターごときが打開できるのかどうかもわからないなどと珍しくネガ思考に陥ってますけど、最後になるかもしれないジパングツーリング今月号は「房総」「富士・富士宮」「奈良」「沖縄」「海が見える温泉カタログ」「甘楽町」特集です。よかったら書店にてお買い求めくださいませ。

追伸:「バイクゼミな~る」お引っ越し可能です。

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2009.02.17

充填式カセットボンベのバイク燃料利用の可能性

昨年12月に三菱農機は、農業用機械業界としては日本初の、家庭用ガスボンベの耕運機を発表、2月から発売するそうです。

三菱ガス・ミニ耕運機 エコ・ラテ

B_02

エンジンの諸元を読むのがなかなか楽しい。

エンジン 型式名 GM82PN
種類 空冷4サイクルOHV LPG
総排気量(L) 0.080
定格出力/回転速度(kW{PS}/rpm) 1.0{1.4}/3200
最大出力(kW{PS}/rpm) 1.4{1.9}
始動方式 リコイル式
使用燃料 LPG
燃料タンク容量(L) カセットボンベ 1本
定格連続運転時間 カセットボンベ1本(内容量250g)で約30分作動約30坪
使用温度範囲 10~40℃
指定ボンベ 岩谷産業製「イワタニカセットガス」(内容量250gタイプ)

価格は10万4790円。

ちなみに、スズキのチョイノリの最大出力は、1.5kW〈2.0PS〉/ 5,500rpmでした。

いっぽう、ホンダカセットボンベ式小型耕運機 ピアンタ FV200(3月発売予定)を発表しました。

Img_pianta

デザインがちょっとアシモっぽい

価格は三菱とまったく同じ、10万4,790円です。

ホンダのピアンタの主要諸元も以下に。なんか、萌~。

名称 GXV50
種類 空冷4ストローク単気筒OHV
総排気量(cm3) 49.4
連続定格出力 / 回転数(kW [PS] /rpm) 1.0 [1.4] / 4,600
最大出力 / 回転数(kW [PS] /rpm)* 1.1 [1.5] / 5,000
使用燃料 LPG(液化ブタン / 指定カセットボンベ)
燃料容量(g) 250(カセットボンベ1本の標準容量)
使用温度範囲(℃) 5~40
点火方式 トランジスタ式マグネト点火
始動方式 リコイルスターター(手動)
主クラッチ形式 遠心クラッチ
走行変速段数(段) 前進1

エコ・ラテとピアンタの大きな違いは、排気量が80ml 対 49cm3。ホンダはそのまま50cc原付エンジンとして使用できそうな排気量設定です。

あと、ピアンタの方が排気量が小さいせいか、高回転型になっていてパワーを稼いでいるというか。

250gカセットボンベ1本で30分駆動するなら、仮に1kgのボンベがあるなら2時間走れるから、一回充填すれば軽くチョイ乗りはできるなあと実用性を想像してしまいました。

ちなみに、現在日本で使用されている充填式小型LPGボンベは、5kgと10kg。けっこう大きいですけど、5kgの方ならば、すこし大きめのスクーターのシート下スペースに置けそうな大きさ。

LPGガスの内燃機エンジンへの応用は、出力の問題を除けばさほど難しい技術ではない、と日本の自動車メーカーの技術者さんから聞いたことがあります。実際、中国ではカセットボンベ、充填式ボンベ使用のバイクやスクーターが実用化されています。

LPGとガソリンのハイブリッドスクーターを紹介したこともありました。

Image1lpggas

なんで日本で充填式ボンベの実用化が進まないのかなと思ったら、やはり業界でもそう考えていたようで、以下のような調査がされていました。(参考:PDF)

平成17年度石油ガス事業者構造改善調査事業

再充てん式カセットボンベ及び燃焼器具の普及可能性調査に関する調査結果

それによれば、

・ユーザーは当初想定以上に「カセットボンベを使い捨てることに環境面での抵抗感」

・ゴミ処理をする自治体では「残ガス入り廃棄での清掃車火災事故に危機感」

・再充てん利用可能な小型再充てん容器に対する要望が強い

・海外では既に小型再充てん容器の実用例があるが、日本での利用は、法規適合の為の対策が必要

・カセットボンベの容量は500cc あり、消費出来ない残ガスが1 本あたりでは少量だが1 億本では膨大な量となる。希少な燃料資源を無駄に放出している

・災害対策としても非常に有効

などの結果が得られたとのこと。
タクシー以外のLPG利用が進まないのは、法規によるものが大きいのでしょう。
あと、ガソリンの当面の代替燃料、併用燃料として、またLPGは供給の面でもすでに大都市ではインフラが整備されているという面でも優れていると思いますので、そろそろ二輪の世界でも実用化されていいのではないかと思います。

2スト健在の10年くらい前までだとまだ、原付スクーターも高出力が販売面で有利だったかもしれませんが、最近ではもうそういう風潮も無くなってきたと思うので、電動アシスト自転車と競合できるような価格帯のLPG原付スクーターが出てくるといいなあ、と期待エントリーあげ。

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2009.02.16

企業スポーツとかモータースポーツとか

モータースポーツからのワークスチーム撤退が相次ぐだけでなく、フィジカルスポーツでも企業スポーツの休止、廃部、撤退が相次いでニュースになっています。

スポーツと企業の関わり方には段階があって、

(1)開発や宣伝を全て選手が背負ったワークス型専業スポーツ選手型

・モータースポーツの場合は、選手はマシンの開発や企業宣伝も含んだスポーツ専業選手の立場。

・フィジカルスポーツの場合も、選手は記録至上主義で企業宣伝も含むスポーツ専業選手の立場。

(2)競技の結果を大きく期待される企業スポーツ型兼業スポーツ選手型

・モータースポーツの場合、企業に就職している形を取る場合、レース活動以外はその企業に半就業。

・フィジカルスポーツの場合、その企業に就職し、半分就業、半分スポーツという形を取る場合が多い。昨今、ニュースになっている企業スポーツ撤退の話題(ラグビーとかアメフトとかバスケとかアイスホッケーとか陸上とか)はこの形態が多い。有力な選手は、半就業を免除される場合も。

(3)選手の活動を企業が応援(スポンサード)・自力スポーツ選手型

・その選手がその企業に就職するのではなく、スポンサードという形で資金援助を受ける形態。

・このため、選手の普段の収入はアルバイトなど別にまかなう場合や、複数のスポンサードを得てスポーツ活動を行なう場合とがある。


先に述べたように、陸上とかバスケなどのいわゆる企業スポーツは、「兼業スポーツ選手」的な形が多いのですが、モータースポーツ、とくにオートバイのモータースポーツの場合は、この形態はごく少数です。

とあるオートバイ関連業務の企業が母体である有名サテライトチームで走っていたライダーから聞いた話ですが(でも十数年前の話)、その人はその企業に正社員として就職した形でライダーをしていたのですが、年収は込み込み約400万円で、週休1日。仕事は他の人と同じく朝8時から5時までで、倉庫管理かなんかの仕事をしており、したがって朝早起きしてトレーニングし、夜も帰ってからまたトレーニングするという日々だということでした。ただし、レースの日程は優先されるので、サーキットでのテストとかはもちろん全てレース活動に充てられるとのこと。

それを聞いて、全日本から鈴鹿8耐まで参戦するライダーの年棒が400万円って安いなと感じたのですが、それまでアルバイトを二つも三つも掛け持ちしていたその人にとっては、400万円ももらえる上に、マシンもパーツもタイヤも開発もレース活動は自己負担なく全てできるのだから幸せだ、みたいなことを言っていました。

確かに、給料をもらいながら会社公認、というか、会社丸抱えでレース活動できるライダーはごく少数なので、そういう意味ではけっこう恵まれているとは思います。

フィジカルスポーツ業界の「企業スポーツ撤退、廃部」といいますけど、わざわざ廃部にしないで、名前だけでも存続させて、選手はフルタイム(&残業もする)で働きながら、自分たちでリンクなりコートなり球場なりを確保して、ついでにスポンサーを集めるとか、企業に副業・アルバイトを認めさせるとかして、活動し続ければいいんじゃないかなと思ったりもするんですけど、そこまで情熱はないのかなあ。(企業スポーツには詳しくないので、それぞれ事情があるのだとは思います、すいません)

かつてレースブームの頃の鈴鹿8耐では、一般の無名チームでも8耐をやるって言うと数百万円、多いチームだと数千万円単位のスポンサーが集まったそうですが、この頃は、「選手がタイヤ代負担(だいたい100万円くらい)」がチーム参加の条件、なんて話もちらほら聞きます。

もともと自力で参戦してきたライダーやチームがほとんどなので、バイクのモータースポーツ業界は、実は未曽有の経済危機による変化はあまり大きくないかも。と思いたい。


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2009.02.15

明日はバレンティーノ・ロッシさんの誕生日です

明日2月16日バレンティーノ・ロッシ選手の誕生日です。

続きを読む "明日はバレンティーノ・ロッシさんの誕生日です"

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2009.02.13

高齢者マークとの葛藤

先日、都下のある町をバイクで走行していましたところ。

自分の2台前を走るクルマが、中央線に寄って、というか、中央線にほぼ右タイヤを乗せるようにして、しかも時速10~20キロで動いていました。

そのすぐ後ろについた乗用車は、左側から抜こうというそぶりを見せたり、ときに、右側から煽るようにしていたのですが、前のクルマは一向に中央線をまたいでノロノロと進んでいます。

前車にピッタリくっついて右に左に煽るクルマというのは、よく、高速道路上なんかで1.5トントラックとかがやっているのを見かけますが、そのクルマは黒塗りのハイヤー(東京都ではハイヤーは時間貸しの高級運転手付きのクルマを指します。タクシーではない)でした。
ハイヤーの運転手は、かなり厳しい安全運転教育を受けているはずですから、右に左に煽るような運転はまずしないはずなんですが、それほど、前のクルマの動きは不自然でした。

ちなみに、その道路は片側1.5車線ほどの市道ないし都道で、本来のクルマの流れですと、30~50キロで流れていておかしくない状況でした。速度規制は40キロないし50キロの道路でした。

先頭のノロノロクルマが右に寄って走るものですから、その道路沿いにあるいくつかのスーパーやお店、飲食店に入るのかと思いきや、そうではありませんでした。
結局、時速10~20キロで道路をふさがれるような形でトロトロクルマ+ハイヤー+わたしのバイクがのろのろと渋滞を形成しながら、2~3キロはそのまま進んだのでした。いやはや。

さらに後ろも大渋滞が発生しつつ、右に寄ってトロトロ走るクルマは結局、幹線道路との交差点で右折レーンに入っていきました。

あらかじめ、右側に寄っていた、というわけです。

さて、信号待ちで、いったいどんなドライバーが運転しているのか確かめてみようと覗き込むと……。

運転席には、見た目90歳くらい(若く見積もっても80歳代後半)の老人が、ビン底メガネをかけ、11時05分(または1時55分)の位置でハンドルを握り、助手席には奥様と思われるご婦人が座っておりました。
恐らく、視力、視界、視野ともにおぼつかないのではないかという雰囲気。

クルマはトヨタ系のなんか小さいクルマで(わたし、クルマはうといので車種まではよくわからなかった)、高齢者マークをきちんと付けていました。なので、煽ったり無理な追い越しをしたりしてはいけないのですよね、法律上。

でも……とも思います。上記のようなクルマは地方では見かけたことはありましたが、都内で見かけたのは衝撃的でした。

高速道路なら、最低速度50キロと定められておりますので、文句を言う先もありましょうが、一般道ではそれがない。
あるとするなら、道路交通法の総則に「道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り」とありますから、当該車両はある意味「道路における危険」を発生し、「交通の円滑を妨げた」ことになるといえばなるかも。

以下は、年齢別免許取得人口と対人口比率の表です。

H1_zu1_36
(平成20年交通安全白書より)

男性の場合、75歳以上でも運転免許保有率は50%を超えました。

時速10~20キロで中央車線をまたぎながら走っていても高齢者マークを付けていたら温かく見守らなければならないのか、という葛藤。
このような問題は今後、急速に全国に広がると思います。

一方で、先日、歩道を時速30キロほどで走るハンドル付き電動車椅子を見かけました。もちろん違法改造だと思います。運転されていた方は、身体障害者だろうと思われました。
歩道を時速30キロ以上で走る自転車は日常茶飯事に見かけますが、時速30キロで走る電動車椅子は車体が大きく重く見えるので、それはそれでなんだかなあ、なんて思ったり。
でも、彼にしてみれば、免許を取って移動する乗り物に乗ることや、電動クルマ椅子で車道を走るよりは、よっぽど便利で速いのだと思います。

詳細は割愛しますが、車椅子や電動補助車椅子、ハンドル付き電動車椅子の法律上の定義はとてもあいまいなんだそうです。

高齢者マークの罰則規定は「高齢者いじめ」というキャッチフレーズで見事に撤回させるというニュースが最近ありましたが、それ以前に、高齢者や交通弱者(←誰が弱者かって話もありますが)が移動しやすい社会を構築することの方が、社会全体のメリットにつながるのではないかなあと思った“事件”でした。

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2009.02.12

追記あり★バイクに乗り続けることは、ライフスタイルを変えること

★追記★

記事中の賃料ですが、その後変更されまして、13万1,000円と、かなり現実的になりました。

バイク置き場の変遷

自分自身も経験があるのですが、バイクを所有するにはバイク置き場がもっともやっかいな問題でした。

大学生の頃は、(その頃、取り締まりが厳しくなかったので)住んでいたマンションの近くのタバコ屋さんに挨拶して、店の前に置かせてもらっていました。

横浜に戻ってきて、バイクが駐車できる月極め駐車場が当時まったくなかったため、たいへん物件探しに苦労しました。最初に住んだマンションは、目の前に置けるスペースがあるにも関わらず大家さんが(お金を払うと言っても)許可してくれず、100mくらい離れた目の届かない駐車場を借りて停めていました。案の定、隣のクルマにバイクを倒されたりなど問題続出でした。

次に引っ越した先は、同じ敷地内に駐車スペースがあって好都合だったのですが、バイクの駐車料金の設定がなく、少し揉めそうになりました。結局、クルマに貸し出しできない狭いスペースに、軽自動車料金でバイクを数台置かせてもらえることになりました。それでも、誰でも入れるし道路に面したスペースだったので、イタズラやパーツ盗難、バイク盗難にも遭いました。

そんなこともあって、バイクに乗り続けること、いや、保有するということは、ライフスタイルそのものを変えなければ楽しく暮らせないんだなあと痛感した次第で。

現在の住まいは駐車場付きですが、バイクは治安の問題も鑑みて、階段にラダーレールを渡していちいち庭に上げています。なので、大量に保有することができる、というわけで。

このように、バイクを取り巻く問題は、所用先の駐車場所がないことがもっとも問題なのはもちろん、バイクに対応する賃貸物件が少ないのもまた問題でした。

バイクとともに暮らす

最近、東京近辺では「バイクとともに暮らす」というコンセプトの賃貸住宅が増えてまいりました。

東京ではまだまだ平面月極め駐車場をバイク用に借りられる物件は少ないし、かといって、ボックス型は月2~3万円前後するなどお高い感も。

どうせ家賃+2~3万円ならば、その分、家賃が高くても自宅内に置ければ便利だし、治安的に安心だし、いつでもバイクをかまえるし。

というわけで、ここに紹介するのは、横浜の桜木町近くのバイクを自宅内に置ける賃貸物件、グラウンドⅣ桜木町です。

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4層構造の居住スペースに1階からそのままバイク3台を停めることが可能だそうです。

広さは40.62㎡ + 20.31㎡=約60平米で、5戸のうち残り3戸だそうです。

気になる家賃は、17万円前後13万1,000円より。
オーナー直管理のため、直接申し込めば「仲介手数料更新料 無料」だそうです。

通常、関東地区の場合、仲介手数料1カ月+更新料は2年ごとに1カ月、他に敷金2カ月+礼金2カ月かかるので、最初の2年で家賃17万円の場合、17万円×24カ月+6カ月=17万円×30カ月分=510万円。
これを、24カ月の月割りに換算すると、実際には21万2500円/月かかることになります。

同マンションの場合は、仲介手数料と更新料が無料になる場合があるので、17万円×24カ月+4カ月=476万円、476万円÷24カ月=19万8333円となり、通常の場合に比べて約1万4000円/月負担が少ない計算となります。

同地区でコンテナボックス型や屋内共同型のバイク月極め駐車場の相場を調べてみると、だいたい2万円~3万円となっています。

仮に、2台分借りるとすれば、安い方2万円×2台=4万円の負担となります。

いっぽう、桜木町近辺の60平米の賃貸物件の相場は、場所によりますが、12~15万円前後となっているので、賃貸住宅の他にバイクの月極め駐車場を借りる負担を4万円と仮定すると、

家賃 12万円+4万円=16万円

家賃 15万円+4万円=19万円

となります。(実際には敷金・礼金・仲介手数料・更新料などがありますので、月割り負担額はもっと高くなるはず)

というわけで、自宅にバイクを停められる賃貸物件、デザイナーズマンションという付加価値を考えても、グラウンドⅣ桜木町の家賃設定はお得感があるのではないかと思いました。

フロアが仕切られているので、同棲だけでなく、ルームシェアもありかも、と思います。その場合、負担額は19万8333円÷2人=9万9166円となりますね。

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2009.02.10

国産ナナハンは絶滅危惧機種

ホンダCB750(セブンフィフティ)が生産終了と聞いて、国産・国内向けのナナハン(750ccバイク)はもはや絶滅した? と思って調べたら、ホンダのシャドウ750(745cc、44ps)がありました。

CB750がなくなって教習車や試験車両はどうするのだろう? と思って関係者に探りを入れたところ、教習所によってはCB1300SFが教習車としてあるらしいと聞いたのですけど、確証はまだ持てない。でも、中央研修所(教習指導員さんらが研修する場所)ではすでにオーバー1000ccの教習車が存在するらしいので、あながちうそでもなさそう。>関係者の皆さん、タレコミお願いします。

シャドウ750の教習仕様ではなかったことにちょっとだけほっとした。スラロームとかバンパー付いたらなお難しそうだ。

とともに、ナナハンで44psの時代なのかあと感慨も深く。何しろ、以前は250ccで45psという時代があったものですから。ノスタルジーに浸ってしまってさーせん。

いっそホンダがCB400SFを絶滅させてしまえば一気に免許制度が改革されて(400cc縛り→600cc区分)、グローバルスタンダード化できるのでは?とか思ったけど、それはまた別の話。

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2009.02.09

多摩テックが閉鎖へ

多摩テックが閉鎖することに──」

というニュースに接して、そう言えば、多摩テック、行ったことがあるような気もするし、なかったような気もするけど、やっぱり確かに行ったことがあるような気がしてきたなあ、とかすかな記憶をたぐり寄せる。

もっとも古い遊園地的記憶は、万博0系新幹線で行ったことで、次が、小学校のときの林間学校で相模湖ピクニックランドに行った記憶。

○○博というのは当時、盛んに行なわれていたんだけど、そう言えば、同級生が沖縄博に行ってきたということで、クラス全員(45人くらいいた)にキーホルダーかなんかのお土産を配っていたのは強烈な記憶だ。

クラス全員に沖縄土産を配っていたのがS君だったかどうかは忘れたけど、同級生にお父さんが自動車整備工場を経営していて、ついでにクルマの「レーサー」で、アメリカを走ったことがある(!)というS君がいた。

S君のご実家の自動車整備工場は、当時、わたしの実家から一番近いスーパーに行くためのバスに乗ると必ず通りがかる場所にあって、すげー、これが「レーサーの父上を持つS君ちだー」とか思いながら車窓から眺め、次の車窓ポイントは山崎パンの工場だったのだけど、あのパンの焼けたいい匂いを嗅ぐために、小学生でも簡単に開けられるスライド窓のある後部扉のすぐ後ろの座席を確保して、山崎パンの工場前を通過する直前に窓を開けて、パンの匂いを嗅いで幸せな気分にひたるのがたまの楽しみであった。

そんな地元にはブリヂストンの工場があったり、ポーラ化粧品の工場があったり、コカ・コーラボトリングの工場があったのだけど、社会科見学で断然人気があったのは、コーラの工場と、日産の追浜工場だった。コカ・コーラの工場は言うまでもなく、見学後にコーラが飲めたからであり、日産追浜工場は当時大ブームのスーパーカーと絡んで、かのフェラーリではなくフェアレディZの下敷きがもらえるからであった。日産の工場が割と近いからか、地元の国道一号線は日産率が異常に高かったと記憶している。

そんな時代だったので、お父さんが自動車整備工場の経営者、かつ、クルマのレースのレーサーだというS君は絶大なる人気を保っていたのである。

「アメリカじゃー、寝てても運転できるらしいよー、とにかく道がまっすぐなんだって」

というS君の情報に、本当にアメリカの道路事情は30分くらい寝てても大丈夫だと大人になるまで信じていた。で、大人になって9.11後のデイトナバイクウィークのとき、NYからデイトナまで走って行ったことがあるのだけど、「30分寝てても運転大丈夫」伝説は、オートクルーズさえあれば大丈夫な気がしてくるくらい、アメリカって広大で退屈な景色が続く国なんだなあと実感したものだった。

中学校のときに多摩テックに行ったかどうかは思い出せない。今はなき「HOW! 日本ランド」という遊園地に行ったことがある。夜、恒例の肝試しをやるのだが、その怖がらせの口上が「暗闇に老婆が立っている」というものだった。遊園地だし墓場でもなしに、老婆なんかいないだろーとタカをくくった中学生たち。やがて絶叫とともに全力疾走で出発地点まで逃げ帰って来たのだが、日本ランドには確かに夜中に老婆が立っていた。それは、暗闇にポツンと立っていた警備員さん用の小さなプレハブの小屋で、だったが。警備をしていた女性の方、あのときは絶叫しながら逃げ出したりしてごめんなさい。

えっと、それで多摩テックの想い出。
高校生のとき、遠足は生徒会行事だった。自分が入学するまでは球技大会かなんかやっていたらしいのだが、別に生徒会行事は球技大会でなくてもいいので、全校投票で遠足をすることに決まった。おお、そうだ、その1年目が確か、多摩テックだった。ゴーカートとは名ばかりのスピードの出ない乗り物ばかりだったなあ、という印象しか覚えていない。2年目は富士急ハイランド、3年目は東京ディズニーランド。かくして、遠足ロンダリングは3年かけて完成したのである。いや別にロンダリングでもなんでもないんだけど、自分らの学年はたまたま、

多摩テック富士急ハイランド東京ディズニーランド

みたいなヒエラルキーに学年が上がるにつれ乗っかることができた、というワケで。

何しろ全校生徒30クラス(または28クラス)が一気に遠足に行くものだから、チャーターバスの折衝に来た高校生にバス会社の皆さんは驚いたらしい。一気に30台出せるバス会社は少なく、東京方面のバス会社をチャーターしてた記憶がある。ついでに、先頭から最後尾まで2時間くらいの時差があった、なんてことも思い出すなあ。

豊島園じゃなくてなんで多摩テックだったのかは覚えていないのだけど、横浜の小高い丘にある母校からやたら遠かったような記憶がある。2時間以上はかかったんではないか。東京都日野市だけど、どんだけ山ん中なんだ、多摩テック。みたいな。(←というか、横浜南部から三多摩方面には道路のアクセスがあんまりよくないんですよ、今でも)

それで、乗り物に乗った記憶はほとんどなくて、昼食の大バーベキュー大会だけが楽しかったようなうろ覚えの記憶。
2年目の富士急ハイランドは言うまでもなく絶叫マシンの記憶、3年目の東京ディズニーランドはまだ出来たばっかりという感じで、行ってきました、だけで自慢できるようなそんな昭和な時代。

バイクに乗るようになって、多摩テックは安全運転講習会とかスクールをやってる場所、というイメージがあった。自分は尾久のホンダ東日本販売の駐車場のスクールとか、神田とか三田署の講習会だとかばかり参加していたので、とうとう多摩テックの講習会は行くことはなかった。

ホンダのモンキーの原型が多摩テックにある、とか、温泉掘ってるらしい→温泉沸いた→鈴鹿みたく温泉も始めました、というニュースもその都度小耳にはさんで、そのたびにいつも「いつか行ってみよう」と思うのだが、やっぱり行ったことはなくてすいません、割引券もたくさんいただいたりしているのに(←鈴鹿SMSCのライセンスホルダーだったので)。今、割引券収納ホルダーみたら、入園招待券が発掘されました。今でも使えるのかしらん。

新聞のニュースの見出しに、

ゆるい遊園地

と書かれていた。
多摩テック周辺は遊園地激戦区(?)なんだけど、近隣の遊園地もまた、読売ランドサンリオピューロランド東京サマーランドだったりして、全部割とゆる系。

あと、安全運転系では多摩テックの割と近くに日産がかつて、安全運転体験施設を設けたけどカルロス・ゴーン体制であっけなく施設ごとリストラ、ということもあった。
さっき多摩テックのサイトを見たら、安全運転系の営業はすでにしていなくて、トライアル・パークだけがあるのみ。
“走る場所がない”なんて話はもう今や昔なのか。

なんだか、温泉がもったいないなあ、とか、トライアルにしろ、広い駐車場にしろ講習会とかジムカーナに活用できそうだなあ、なんて思いもあるけど、未曽有の経済危機の前にそうも言ってられないのだろう。

そうそう、父上がレーサーのS君、ちょっと気になって調べてみたら、立派に二代目さんとして家業を継いでおられました。こうしてモビリティ文化は世代間継承されてゆくのだなあ、きっと多摩テックも幼少の記憶が次世代のユーザーを育てていったのではないかなあと、多摩テック閉鎖のニュースに接して感慨を深くした次第。

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2009.02.06

iPS細胞は脊髄損傷患者を救うか

京都大学再生医科学研究所の山中伸弥教授らの研究で世界で初めて作製に成功したという、新型万能細胞人工多能性幹細胞iPS細胞)」。

iPS細胞は細胞再生の可能性を持ち、脊髄損傷やパーキンソン病、糖尿病、心臓病など失った臓器などの機能を再生させる医療へ応用が期待されているといいます。

とくにライダーに関係が深い疾患は脊髄損傷です。

脊髄損傷の受傷者の割合は、とくに「働き盛り」の「男性」に多いことが挙げられます。

(参考:労災病院における脊髄損傷疫学調査)

脊髄損傷患者数は毎年5000人程度受傷、総患者数は約10万人程度と推計されるそうです。

受傷原因の第一は交通事故、次が転落ですが、建築・土木関連ではないかと思われます。スポーツでの受傷の割合は低いのですが、若年層ではその割合が高くなります。

さて、iPS細胞、またはES細胞に関して、この脊髄損傷患者への細胞再生医療がいつ実現するかが最近の話題であります。


米カリフォルニア州のバイオ企業ジェロン(Geron)は23日、同社が申請していた、胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を脊髄(せきずい)損傷でまひ症状がある患者に移植して治療する世界初の臨床試験について、米食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)が実施を許可したと発表した。

(AFP、時事通信、毎日新聞等複数ソース)

このニュースはまだ臨床試験を申請した、という段階ですが、日本ではマウスでの成功が伝えられています。

慶応大学の岡野栄之教授らの研究チームはヒトの新型万能細胞(iPS細胞)を使い、脊髄(せきずい)損傷のマウスを治療することに成功した。

(日経、朝日、毎日、読売など複数ソース)

まだマウスの段階なので、ヒトによる臨床試験を終えるのは何年後になるのかわかりませんが、本当に待望の革新的医療技術であることは間違いありませんね。


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2009.02.05

今週号の「SPA!」に元SMAP森クンがオートレースGI初制覇の話題が

090210hb_2

今週号の「SPA!」に元SMAP森クンオートレースGI初制覇の記事が掲載されてます。
そこになぜかわたしのコメントが。

オートレースの話題とはいえ、一般誌にバイクの話題が出るのはいまだにうれしいもの。
でも、そんなことで嬉しがってちゃ、まだまだバイクはマイノリティなのだなあとも言えるわけで、複雑な気分ではあります。

オートレース界隈の話題でびっくりしたのが、

・60代の現役選手がゴロゴロいる
(ノリパパも大台に)

・年間獲得賞金2000万円選手はゴロゴロいるし、トップの何十人かは1億円ライダーだ

・トップの二人は今年すでに月収700万円以上

・女性もオートレーサーに応募できるようになった

・オートレーサー応募の条件に、年齢・身長の制限がなくなった

・オートレース開催日は一か月に27日くらい。(ほとんど休みナシに稼働している)

オートレースに関する詳しい情報は、オートレースオフィシャルサイト、またはオートレースネットスタジアムへ。


話は飛びますけど、筑波サーキットはそもそもオートレースの訓練場として設置されていて、設備は古くても、かなり丁寧に手入れが行き届いているのは、オートレースのおかげではないかと思っております。この丁寧なお手入れは、他のどのサーキットにも負けないと思う。

話はさらに飛びますけど、三宅島に行ったとき、三宅のお父さんがたとお話しすると、「川口オートはもっと迫力があった」などと、オートレースを引き合いに出してくるお父さんたちが多かったのを思い出しました。オートレースは音量規制的にも、競技する場所がすり鉢状のスタジアムだという点でも、より迫力が増すような構造なのでしょう。
三宅島にいわゆる「バイクアレルギー」が少ないのも、こうしてオートレースに触れた方々が多かったからかもしれません。
だからと言って、ギャンブルをおおっぴらに推奨するわけではないけれども、公営ギャンプルの一番の目的は、その収益で地域に還元することですから、健全かつサスティナブルに運営されればいいのではないかと思います。

最近では浜松オート存続の危機問題もありました。

健全かつサスティナブルというのはもっとも難しい目標だと思いますけど、オートレースは世界的にみて珍しいプロスポーツの形態だし、平均入場者数が2000人くらいらしく、娯楽としてはけっこう集客していると思うので、何とか持続可能な健全なる公営ギャンブルとしてなんとか続いていけばなあと思います。


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2009.02.03

AT限定二輪免許でもクラッチ付きバイクに乗れる。ただし……

知り合いから指摘されて、そう言えばそうだよなあ、これは法律の盲点? とか思ったんですけど。(別に盲点ではないとは思いますが)

大型二輪(AT限定)免許→原付のクラッチ付きに乗れる。

普通二輪(AT限定)免許→原付のクラッチ付きに乗れる。

普通二輪(AT/小型限定)免許→原付のクラッチ付きに乗れる。

なるほどー。

※ここでいう「クラッチ付き」とは、「レバーによるクラッチ操作付きのバイク」のこと。

AT限定二輪免許でも、RZ50とか、NSR50とか、XR50などのクラッチ付きスポーツタイプのバイクを運転することはなんら問題ない(はず)。

※上記3機種は生産終了車

ついでに言うと、普通自動車(AT限定)とか大型自動車(AT限定)免許でも、50cc未満ならクラッチ付きの乗り物を運転していいんだった、そうだったそうだった。

時速30km規制があるとはいえ、ペーパーテストで今までクラッチ付き原付も運転できる免許である、というのは改めてありがたい制度だったんだな、と。
それほど、50cc未満のクラッチ付きバイクは社会問題化するほど普及しなかったということなのでしょう。

ちなみに、現存する国産として新車生産発売している50cc未満クラッチ付きバイクは、ホンダエイプ50モンキー50の二機種しかなく、もはやクラッチ付き原付バイクは絶滅の危機に瀕しています。

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2009.02.02

浅間山の火山灰が横浜にも

今朝、群馬県浅間山が噴火したそうなのですが。

横浜市の我が家にも降灰が。

Img_5876

バイクは屋根のある場所に保管しているので、降灰はたいしたことないのですが。

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Img_5878
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クルマはこの通り、屋根からサイドのガラス、フロントガラスまで真っ白な灰が積もってます。

三宅島の噴火のときは横浜にも火山性ガスの匂いが漂ってきたし、自然の力というのはものすごいんだなあ、と改めて感じました。


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2009.01.31

金スマで女性MX全日本チャンピオン益春菜さん出演

金スマ」に全日本モトクロスレディースチャンピオン益春菜さんが出演すると、マイミクさんの情報があったので見てみました。

感想など。

「女のハローワーク」というテーマで、珍しい女性の職業をクイズ形式で当てる、という企画だったのですが。

・いきなり名前は明かされた「益さんはどんな職業でしょう?」→モトクロスを知っている人ならこの時点でわかってしまうなあ、つまり、モトクロスレディースは世間に浸透していない

・私服だとライダーってわからないですね、やっぱり

・「怪我をよくする職業です」「骨折をよくする職業です」という紹介

・日々のトレーニング&瞑想という取り組みが参考になります

・レディースでも全日本モトクロスだと職業と言えるほど賞金があるのがうらやましい
→番組では2008年10戦の獲得賞金が300万円と紹介されていましたので、一戦平均30万円? ロードレースのレディスはまだ賞金はナシなので……

・バイクのシートにプリントされているメーカー名が一部、ボカシが入っていましたね

・モトクロスを練習しているシーン、レースのシーンがけっこう長くて、的確な構成だったので、正しくモトクロスの魅力が伝わったと思う


なかなか好企画でした。

さあ、今日は23時半からタモリ倶楽部総集編を見なくちゃ。

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2009.01.30

「バイクに駐車スペースを!」署名活動100万人突破

自動車工業会、通称:自工会、またはJAMA(じゃま)は、「バイクに駐車スペースを!」の署名活動で署名が100万人を突破したと発表しました。

以下は自工会プレスリリースより。

社団法人日本自動車工業会(自工会)二輪車特別委員会は、NMCA日本二輪車協会(NMCA)と協力して、平成19年10月から「バイクに駐車スペースを!」との呼びかけで、政府や自治体に二輪車駐車場の整備促進を求める署名運動を実施してきた。平成20年末日の集計の結果、二輪車ユーザー等から寄せられた署名数は100万人を突破し、二輪車ユーザーにおける駐車場不足の問題の重大さが明らかになった。集計では、署名用紙に記載された署名が94万7,099人分インターネットの署名サイトから記載された署名が7万2,518人分となり、合計101万9,617人となった。

インターネットの署名が7万人、署名用紙に94万人だそうですが、一見、逆なのでは? 見間違い? かと思いましたが。おそらく、業界関係者らの地道なフェイスtoフェイスの努力の成果なのだと思います。
それに対して、インターネット上の署名活動は案外、破壊力というか広がりがなかったのだなあ、という感想も。

二輪車の保有台数は約1300万台なので、1ユーザー1台と計算すれば、13人にひとりが署名したことになります。実際には複数台数所有している人もいるので、10人にひとりくらいは署名したのではないでしょうか。

さて、署名活動が始まったのは平成19年10月なので、1年以上前ですが、横浜や東京では最近、公営・私営含めてバイク駐車場が増えてきた実感があります。

これまで、

「バイク駐車場がない!」

というスローガンだったので、

「バイク買っても停めるところないし~、だから買わない」

というイメージを逆に植えつけてしまった可能性もあります。

これからは、

「バイク駐車場、少しずつだけど増えてきました」

「バイク駐車場、積極的に利用しましょう」

といった方向性のスローガンを掲げて、より<バイクは便利>のイメージを生み出していくことがマーケットにつながり、長期的にみてバイクを取り巻く状況を良くすることにつながっていくのではないでしょうか。


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2009.01.29

バイカーズステーションが11ページも立ち読みできる件

ヤフーブックスがリニューアルしまして、かなりたくさんの雑誌をオンライン上で特別なソフトをダウンロードしなくても“立ち読み”できるようになりました。

ヤフーブックス

雑誌

車、バイク

オートバイ

というようにリンクをたどっていきますと、ミスターバイクとかビッグマシンなんかがリストに出てきます。

リストの中で“立ち読み”のページ数表示を見ると、軒並み「-」という表示になっているのですが、「立ち読みページ数」をクリックしてみると……。

例えば、「バイカーズステーション 2009年2月号」は、11ページも“立ち読み”できてしまいます。

画像もかなり鮮明です。

太っ腹。

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2009.01.28

“普通”のバイクは125cc以上400cc未満、なのに“普通”のバイクのラインナップが少ない

免許制度が変更になって、以前は自動二輪免許の限定なし・中型限定・小型限定、という区分だったのが、現在は大型二輪(限定なし/AT限定)と普通二輪(限定なし/AT限定/小型限定/小型AT限定)という区分に変更になりました。

この名称から推察するに、国や警察は、125cc以上400cc未満オートバイ普通」のオートバイと考えている、ということです。

それでは、現在新車で売られている「普通のオートバイ」はどんなものがあるのか、並べてみたいと思います。
現在、ニューモデルとして生産・販売されているラインナップは以下の通り。
メーカーラインナップにある生産終了モデルは入れてません。

[ホンダ]
CB400 SUPER FOUR / CB400 SUPER BOL D'OR
シャドウ クラシック<400>、シャドウ カスタム<400>
CB223S
FTR
フォルツァ
XR230、XR230モタード
CRF250R
CRF150R/150RII

[スズキ]
ブルバード400
イントルーダークラシック400、イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様
ST250 Etype
グラストラッカービッグボーイ、グラストラッカー
ジェンマ
スカイウェイブ250タイプM、スカイウェイブ250タイプS、スカイウェイブ250タイプS ベーシック、スカイウェイブ250リミテッド、スカイウェイブSS
バンバン200

[ヤマハ]
WR250R、WR250X
SERROW250S、SERROW250
XT250X
TRICKER
グランドマジェスティ400
マジェスティ
マグザム

[カワサキ]
Ninja 250R
ESTRELLA
250TR
KLX250
D-TRACKER X

……えっと、
……これだけです。

ヤマハとカワサキからスクーター以外の400ccが絶滅してしまいました。

400ccネイキッドはもはやホンダのCB400SFしかありません。

ビキニカウル付きのモデルも絶滅しました。

フルカウルのモデルはカワサキNinja250Rだけになりました。

これはもしや、普通二輪の排気量を600ccないし660ccないし750ccに引き上げるための布石??

これはもしや、原付の排気量を125ccに引き上げるためのメーカースクラム??

これはもしや、原付二種の排気量を250ccに引き上げるためのストラテジー??

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2009.01.27

「中型スポーツバイクがない」と大学生が

大学のバイクサークルに誘われたので、サークルボックスに顔を出してみました。

そこで聞いた現役大学生さんたちの悲痛な叫び──。

「欲しいバイクがないんですよ」

「ない、っていうのは、自分の欲しいと考えるデザインとか色とかと合うバイクがない、ってことじゃなく、欲しいカテゴリーがそもそも売ってないっす」

「例えば?」

「中型でスポーティなバイク欲しいとか思うじゃないですかー、で、新車のラインナップを見ると、じゃあ中型のスポーティなバイクってDR400Zなんですか、ニンジャ250なんですかって話ですよ」

「うんうん、それは違うよね」

「しょーがないから、20年くらい前のレプリカとか探して乗ってるんスけど」

「20年前、そうだねえ、ブームだったよねえ、でもその分、タマ数はたくさんあるんじゃない?」

「中古はたくさんあるけど、いざ転倒したり壊れたりしたとき、パーツがもう出ないんです、直すんじゃなくて、同じ車種探して中古だけどまた買い足すとかしなきゃいけない」

「2ストなんか悲惨ですよー、ホントにパーツがもうない」

「でもさ、メーカーは大型のスーパースポーツに力入れてるじゃん? そっちには憧れはないの? 免許がないから中型のスポーツバイク? 値段が高いから中型のスポーツバイク?」

「大型二輪免許取れれば大型乗りたいって気もあるけど……」

「自分は軽くて速いのがイイっす」

「で、軽くて速いバイクの選択肢がゼロ、と」

「メーカーはバイク売る気がないんスかね? カテゴリーが消滅してたら選びようがないのに。日本のバイク市場を縮小したいんすかね?」

「…………。んじゃ、今度の東京モーターサイクルショー、一緒に行ってみますかねー、メーカーの人に直訴してみようよー」

興味深かったのは、学校でバイクの話とかする機会がないんじゃない?と話を振ったとき。

「いや、バイクの話をするとむしろ引かれる


むーーーーー。

「んじゃ、高校時代、3ナイは? 3ないは知ってるよね?」

「学校に乗ってっちゃいけなかったけど、近所に置いて、ヘルメット持って歩くとか発覚しても、バイク乗ってるんだーとかいう感じで、お咎めなんかないし、バイク乗ってるからって不良とかそういうこともないです。っつか、スルーされてた

もはや、社会の中のアウトサイダーではなくなったんだ、バイクは。

これって、マーケットにとって、ものすごいチャンスなのではないかなあと思ったのですけど。だって、バイク=不良、とか、バイク=危険、とかいう先入観がないわけですよ、だから、公共交通機関が不便な土地での生活必需品、とか、四輪車に比べてエコな乗り物とか、そういうアプローチが可能になる。


もう一つびっくりしたというか、世代間継承が始まってるなあと思ったのは、今、現役大学生ということは、バイクブーム世代二世がバイクどっぷり乗れる年代に上がってきた、ということ。
大学生と話をした中でも、

「お父さんがそもそもバイク好きなので、お父さんからバイクが回ってくる」(←つまり、自分で買う必要がない)

とか、バイク買うことに対して、理解があるというか、むしろ勧められた、なんていう話も出てきたり。


時代は確実に変わっているのだと感じました。

欲しい人は欲しい。なのに、そもそも欲しいものが製造してない、売ってない。

バイクブーム世代の残党としては、なんだかイマの若者がかわいそうに思えてきました。

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2009.01.26

二輪車ETC機器が4200円で購入可能に

昨年も行なっていたのですが、規定台数に達したため終了していた二輪車用ETC機器購入の助成ですが、平成21年も行なう予定だと報道されています。

(例)読売新聞の記事より

国土交通省は16日、ノンストップ自動料金収受システム(ETC)機器の購入費用として、1台当たり5250円(二輪車は1万5750円)の助成金を支給すると発表した。 2009年1月16日18時49分 読売新聞

現在発売されている二輪車ETC機器は日本無線から発売されている二種類だけで、最新型はアンテナ一体型のJRM-12

メーカー希望価格は1万9,950円なので、助成額が1万5,750だとすれば、実質負担額は4,200円になります。

ちなみに、ETC機器取り付けには、データのセットアップ料金や取り付け工賃などがかかります。

参考までに、ナップスでの料金は。。

JRM-12 JRM-12車載機 \19,000

セットアップ料金 \2,500

工賃 \4,000

消費税 \1,275

合計 \26,775

ここから1万5,750円の助成を引くと、実質導入額は1万1,025円となります。

仮に、休日高速代1000円が実現すれば、

例えば、厚木IC~鈴鹿IC 片道 6,300円、往復1万2,600円が、
ETC休日一律1000円だと、片道1,000円、往復2,000円で、差額は1万600円なので、ETC機器を導入すると、鈴鹿往復たった一回で元が取れる計算です。

ORSEの助成制度のページにも、
ETC総合情報ポータルサイトの助成制度のページにも、1月26日月曜日現在、まだ二輪車ETC機器の助成について発表されていませんが、近々発表されるのではないかと思われます。

ちなみに、もしこの助成がリースや分割払い限定(2回以上払い、2年払いしばりなど)があったとしても、自分自身の経験では、「10円+7990円の2回払い」みたいな感じだったので、書類上の都合だけではないかと思われます。

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2009.01.25

国民年金vs生命保険、どちらが優先事項か?

おとといくらいの、NHKの朝のニュース、おはよう日本かなんかで、元サラリーマンが2カ月くらい前に失業して、専業主婦の奥さんと就学前のお子さんという家族と年金や保険の問題を取り上げていた。

[登場人物]

夫→2カ月くらい前にIT関連?の仕事を解雇され、失業保険需給中、求職活動中。

妻→専業主婦。パートに出たくても保育所が一杯で子どもを預けられないため働きに出られない。

子ども→就学前の幼児。

で、問題は失業中にも関わらず支払わなければいけない国民年金と、これまで支払ってきた生命保険をどうするか。

妻の意見→生命保険は掛け捨てのものに変えたい。(国民年金の件はなんと言ってたか忘れた)

夫の意見→将来老人になってからの年金のことより、今すぐ自分になんかあったときのために、国民年金より生命保険を優先させたい


さて、当ブログを読んでくださっている皆さんはもうお気づきだと思いますが、
いやいやいやいやいやいやいやいや、生命保険>国民年金、ってあり得ないですからーーーーっ。


ぜーーーーったいに国民年金を優先させるべきです。

優先させるべき理由は以下の通り。

(1)国民年金は老齢年金だけではない! むしろ大事なのは、明日から関係する障害年金遺族年金部分。
よって、この夫の「将来老人になってからの年金より……」のくだりは認識が薄過ぎる。

(2)障害年金、遺族年金としてカバーされる額(とくに子どものいる妻に対する額)は、民間の生命保険の比ではない。

例)この家族の場合、遺族年金は年額で 792,100円+子の加算(第1子 227,900円)=102万円

(3)夫が「何かあったとき」は死亡する、とは限らない。完治しない、または完治に時間のかかる病気、怪我、身体障害、精神障害となる場合も考慮すべき。となると、国民年金加入はマスト。しかも2年さかのぼって全額支払い済みがマスト。支払えないなら、免除申請をしましょう。


NHKのような大マスコミがなぜ、国民年金=老齢年金、みたいなイメージを植えつけるような報道をするのでしょうか。

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2009.01.23

【追記あり】ホンダ、鈴鹿8耐からも撤退“か?”

★追記あり★

ホンダ、鈴鹿8耐からも撤退

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