マン島TT

2018.03.22

2月17日(土)ゆきズムじゃんぼりーを開催しました~前編~

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photo by Naoki OKAMOTO

去る2月17日(土)、わたしの誕生日の翌日に『ゆきズムじゃんぼりー』と題したイベントを横浜は日ノ出町試聴室その3というライブハウスで開催した。

おかげさまでキャパいっぱいの40人以上の方々にご来場いただき、またゲストの本田博俊さん、濱原颯道くん、そしてThis Timeの小森義也さん、またMCなんばちゃんこと難波祐香さん、DJ Zeck氏らにも盛り上げていただき、それからそれから快くお手伝いを引き受けてくださったカメラ岡本尚貴君、ムービーコレさん、Kommonうでわ出店お手伝いいただきましたちーちゃん、ほか、いらしていただいた皆さま、本当に、本当にありかとうございました。

さて、今回のイベントを開催するにあたって、これまで思いを巡らせていたあれこれを綴っておこうかと思う。

今回イベントをやろうと思ったきっかけは、クラブマン誌から独立してフリーランスになった1998年の旅があったからだった。

その年、フリーになるぞと決意し、まずは旅に出ようと決めた。

離島を巡る旅、フェリーで日本一周、沖縄~台湾~上海~釜山~下関の日本海を巡る旅(当時はそのような航路があった)、小笠原への旅などあれこれ妄想を膨らませていたのだが、フリーになるからには自分に厳しい旅がいいんじゃないかと思い、2月の北海道をバイクでツーリングする旅を選んだ。

厳寒の北海道、しかもチェーンを巻いて宗谷岬まで行くという企画内容にも関わらず、幸いにしてカワサキからスーパーシェルパの広報車をお借りすることができた。

明石~敦賀~小樽~札幌~日本海側から宗谷岬~オホーツク海側を下って紋別、網走~釧路~東京~明石というルートの旅だった。

スパイクタイヤ規制があることを知りチェーンで走ったが、アイスバーンや吹雪、そしてアイシングによるキャブレター不調に悩まされ、一番きついときで時速4キロ程度、速くても雪の上では時速20キロ程度と歩みの遅い旅であった。

気温や日照時間の関係で午前10時ごろから午後2時ごろまでしか走れず、一日に進める距離はわずか40kmほどという日々が続いたが、おかげで自分の旅とともに流氷が徐々に着岸するのを目撃することもできた。

その旅の途中、誕生日を迎えた。

その日の宿は小さな「とほ宿」。夕飯は宿泊客全員で食卓を囲むようなスタイルの旅人宿だ。真冬だから何人泊まっているかはわからないが、誕生日なのにケーキもないのはさみしいなと思い、途中のケーキ屋さんでいくつかのケーキを買い込んだ。

自分で自分を祝ってもらおうだなんて変かと思ったけれど、宿のご主人もほか4人の旅人も、思いがけないサプライズの差し入れケーキを喜んでくれ、大いに盛り上がったのを覚えている。


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それからの20年。

旅、レース、鈴鹿8耐、北海道ツーリング、バイクのショー、デイトナバイクウィークにマン島TTレース、挙げ句の果てに文化人類学でモータースポーツ文化の研究にまで手を出し、興味の赴くままにバイクに浸かってきたのだけれど、立ち止まることだってあった。

とくに2006年はわたしにとって辛い年だった。

何度かの入院や手術も経験した。

数年前、誕生日を病院のベッドで過ごさなければならなかったとき、見事に、見舞いも、電話も、メールも何も来なかったことがあった。

唯一、病院の食事のトレーに「お誕生日おめでとうございます」とあらかじめプリントされた小さな紙切れだけが誕生日を知らせるものだった。

わたしは一人っ子できょうだいはいないし、子どももいない。

病室の天井を眺めながら、自分はこうして一人で死んで行くんだろうなと将来を憂い、さめざめと泣いたことを感情だけでなく身体感覚として覚えている。

むろん、一人で死ぬことは決して不幸だとは思わないが、気心知れた家族や友人が目の前にいないことのあまりのさみしさにおののいたのだ。

わたしは人見知りで、人付き合いも下手くそなのだけど、病室の天井を見つめながら迎えた誕生日もまた、ほんの少しだけ自分を変えたような気がする。

ゆきズムじゃんぼりーでお話したジョン。彼の生き方にも影響を受けた点がある。

ジョンとは、かの有名なジョン・マクギネス選手ではなく、マン島で知り合った親切すぎるお父さん。

ジョンはどこにでもいる普通のおじさんだ。退役軍人で、自営で電気工事業を営んでいたが、リタイア後はマン島TTレースと自分をとりまく人びとをかいがいしく世話することを生きがいにしている(いた)。

ジョンもまた一人っ子で、娘がいるものの離婚したせいもあってやや疎遠になっている。

そんなジョンは、何曜日は誰それさん、別の曜日は誰それさん、というようにローテーションを組んで一人暮らしの高齢の友だちたちのお世話をしていた。それは犬の散歩だったり、銀行でお金を下ろすことだったり、食料品店で小麦粉を買っていったり、そんなようなことだった。

ジョンはそれらを当たり前のようにやっていたけれど、社会の接点はこうして作るものなのだなぁとジョンから教えられたのだった。

それで、数年前に二推の二輪車安全運転指導員の資格試験を受けることにした。資格を取ると、ボランティアで講習会の指導員をすることができるようになる。
長年バイクに関わる仕事をしてきたけれど、そろそろ恩返しするようにしなければなと思っていたところだった。
なにより、今のうちに社会との接点のようなもの作っておかないと、自分のような人間は漠然とこの先ダメなんじゃないか、一生このまま人見知りで人間関係ベタで、ひとりさみしく病室の天井を眺めながら……なんて思い、これまでと違うバイクの世界へ一歩足を踏み入れた。
おかげさまで、まだ3年の新米なのだけど、素晴らしい先輩たちに囲まれて少しずつ吸収している。

閑話休題。

最近はfacebookをはじめ、システムとして誕生日をお知らせしてくれる機能があって、機械的に(……という風に感じる)誕生日を祝うメッセージを送る文化がある。

正直、苦手だ。

なので、ここ数年はフェイクの誕生日を入力したり、誕生日を表示させないようにしていたら、やっぱり、ものの見事に誰からもメッセージ来ない。

そんな愚痴を吐いてたら、友人から叱られた。

それで、祝ってほしければ自分でケーキを買っていけばいいじゃないって思い出して。

フリーになって真冬の北海道をバイクで走って、宗谷岬を走破して、そのあと流氷を追っかけながら走って、小さな宿で見知らぬ旅人みんなに祝ってもらったじゃない。

そんなことを思いつつ企画したのが、今回の誕生日イベント『ゆきズムじゃんぼりー』だった。


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photo by Naoki OKAMOTO

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2017.06.07

2017年マン島TTレース短観

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マン島に通い始めて21年目、20回目のTT、24回目のマン島に滞在しております。

2000年から同じ家にホームステイしておりますが、今年もまた家族の状況が変わっていまして。
奥さんの仕事が変わったり、そのパートナーが早期リタイヤ、長男カップルが破局、次男は彼女と同棲、飼い犬が亡くなり3代目の犬が家族に……などなど。
もはや、親戚関係のようなもので。

年に一度しか来ませんが、年に一度だからこそ変化を感じ取れることもあります。

今年感じたことを短くまとめますと。

・ヨーロッパ大陸、特にフランスからのバイクのツーリストが増えた
(スーパースポーツブーム?あるいはTV番組放映の影響でTT人気が上昇?)

・スーパーカブなどちょっと古い小さいバイクのカスタムが一大ブーム

・エンデューロ系人気もかなり高い

・ハーレーが増えた

・ヴィンテージバイク系は激減
(所有者の高齢化と、TTからクラシックバイク系をマンクスグランプリに移動させたことにより分散されたのかも)


TTレースの方も世代交代が一段と進みました。

とまれ、明日はTT Zero決勝レースです。
チーム無限をどうぞ応援よろしくお願いいたします。

TTレースのレポートがBBBにて掲載中です!

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2016.07.22

★本日夜★公開生放送、二輪文化ラジオに出演します

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本日、夜9時ごろより、公開生放送にて二輪文化ラジオに出演いたします。

MCは松島裕さん、

アシスタントMCは 「お父さんはワークスライダー」声優の難波祐香さん

ゲストはライディングスポーツ編集長、青木淳さん

4月の放送の話に引き続き (YouTubeで公開されております)、元全日本ロードレースライダー新井亮一さん、

元鈴鹿8耐参戦チーム監督として、わたくし小林ゆき、

さらにさらに!

WSS参戦中で、8耐はau&テルル・KoharaRTから出場の大久保光選手

HKC&IMT Racingから #鈴鹿8耐 に出場する濱原颯道選手

も遊びにくるとか!

ぜひ、川口オート前のライブハウス、ライブハウス「CROSS ROAD 39」にお越しくださいませ。

もしくはUstreamの生放送をお聴きくださいませ。


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お知らせ, イベント, バイク, マン島TT, モータースポーツ, ラジオ・ポッドキャスト, 鈴鹿8耐 | | トラックバック (0)

2016.07.01

モーターサイクリスト8月号は本日発売!巻頭特集は「夏旅パーフェクトガイド」


Motorcyclist(モーターサイクリスト) 2016年 8 月号は本日、発売です!

巻頭特集は「夏旅パーフェクトガイド」です。

なお、25頁の小林ゆきのコラムは本誌ではなく、こちらをご覧ください


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2016.06.29

モーターサイクリスト誌にマン島TTの記事を寄稿しましたが、元の原稿はこちら

今度、発売される発売中の『モーターサイクリスト』誌に寄稿しましたが、著者に許諾なく校正改変されておりましたので、こちらに元の原稿を載せておきます。


* * * * *


 すっかりTVスターとなったガイ・マーティン選手が参戦しない2016年のマン島TTレース。主役は、現役最多勝利を誇るレジェンドにして昨年のシニアTTの覇者ジョン・マクギネス選手。キング・オブ・マウンテンと称される伝説のライダー、ジョーイ・ダンロップ選手を呈した公道レースの名門ダンロップ家の若き雄マイケル・ダンロップ選手。そしてTTウィーク中5勝の完全勝利の記録保持者にして大事故から奇跡の復活を遂げたイアン・ハッチンソン選手。この3人になるであろうという予想通りの展開となった。

 1907年から変わらず公道を使うオートバイのロードレース、マン島TTレース。イギリス連合王国には属さない独立した島だからこそ開催が実現した伝統のレースは、1周60km、230ものコーナーを周回する難関コースを攻略することが“走る実験室”と呼ばれた。両大戦後に初の世界グランプリ開催の地となり、“road racing capital of the world”と称された。世界GPシリーズから外れた後も、TT-フォーミュラ1の世界選手権ステータスを維持し、後の世界スーパーバイク選手権の雛型となった。

 現在はFIMのクラシックミーティングという特別な国際規格のレースイベントとして、主に市販車改造の二輪車クラスとサイドカーのレースが毎年5月末から6月初めの2週間に渡って行なわれている。

TTは現存する最古のモータースポーツイベントであり、公道で繰り広げられる非日常のエクストリームな光景を間近で観戦できることから“バイクの聖地”とも呼ばれ、人口約9万人の島に世界中からマン島の人口に匹敵する数の観戦客が訪れる。また、コース上では1000人以上ものボランティアがレースを見守る。

今年のトピックはなんと言っても、現在23勝中のマクギネスがJ・ダンロップの勝利記録26勝に迫れるかどうか、そしてそれを阻むのは誰か、の2つであった。マクギネスの勝利確実と思われた電動バイクのTT Zeroクラスでは、日本のチーム無限が開発した神電伍がまさかのマシントラブルで4位に。一方、初日に行なわれたTTスーパーバイクでは、M・ダンロップが驚異の平均時速記録を更新、133.393マイル(213.429km)を叩き出して優勝した。

 今年の真の王者を決める2週間の長丁場の最終戦、シニアTT(事実上スーパーバイクのレース2)もM・ダンロップが勝利を収めたが、スーパーストッククラスで発覚したM・ダンロップ車のレギュレーション違反による失格問題、そして同じBMWでシニアTT2位となったハッチンソンが指摘したM・ダンロップ車への特別供給パーツ提供問題など、遺恨を遺した大会でもあった。

 真のレーサーレプリカRC213Vの参戦(ブルース・アンスティ選手)や、2ストV4エンジンのスターMMX500の参戦(イアン・ロッカー選手)などの話題もあった反面、大会期間中、前座レースも含めて5人の選手が命を落とすという現実もあった。それでもTTが続くのはなぜか。この紙幅で答えることは不可能だ。TTは来年も5月27日から6月9日に開催される。

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2016.06.28

ネットラジオ/ポッドキャストのばいく~んGoGo!『2016年マン島TTレース!今週はコース解説をします』編が公開されました!

Title

ネットラジオ&ポッドキャストのばいく~んGoGo!

Vol.202 2016年マン島TTレース!今週はコース解説をします

マン島TTレース予選開催真っ最中の現場から、エキゾーストノートも生々しい中、収録してきました!
ぜひお聞きくださいませ。

※ネットラジオ&ポッドキャストの聴き方はカンタンです!

ラジコやらじるらじると違って、放送時間が決まっているラジオ放送ではないので、好きなときに番組を聴くことができます。

ネットラジオならPCかスマホでいつでもオンデマンドで聴くことができます
番組ブログの「PLAY NOW!! 今すぐ聞く」のアイコンをクリックしてください。

また、ばいく~んGoGo!はポッドキャストとしてiTunesでも配信中!

●ポッドキャストはiTunesというアプリでデータをダウンロードしたり、自動配信を受けるシステムで、iPhoneでもアンドロイドでもPCでも、iTunesアプリを使うことができます。
ぜひダウンロードしてPodcastのデータにアクセスしてみてください。

ポッドキャストならデータを持ち歩くことができるので、いつでもどこでも回線がつながっていなくても聞くことができます
新しい番組が配信されると自動的に配信される仕組みもありますので、聞き逃しのないよう、ぜひご登録を。


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コースを回っておりますと、こんな光景によく出会います。
近所に住む若者なんでしょうね、ふらっと走ってるところを見に来て、そのうち帰ります。
年配の人だと、お茶や新聞を片手に観戦、なんて光景も普通ですね。
地元の人たちは概して荷物が少ないんですが、ツーリストたちはたいそうな荷物を持って観戦しています。
そんなツーリストたちに、ここはこうだ、誰はどうだ、などと情報を提供するのもまた地元マンクスの人たち。

こうして、“モータースポーツ文化”は伝搬され、継承され、熟成されているのでしょう。

そんな光景を思い浮かべつつ、ばいく~んGoGo!をお聴きいただければ幸いです。

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2016.06.20

ネットラジオ/ポッドキャストのばいく~んGoGo!「マン島ツーリング!観光地を紹介しちゃいます」現地からのレポート更新!

Title

ネットラジオ&ポッドキャストのばいく~んGoGo!

Vol.199 マン島ツーリング!観光地を紹介しちゃいます

が公開されております。

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ツーリングと言っても、マン島で所有しているホンダ リード100でゆっくりとことこ走りまして。

普段、わりと大きいバイクでばかり走っているので、年に1、2度、原付でとことこ走るのは、とても新鮮な感じがいたします。

マン島と言えば、レースレポートが多かったんですが、バイクやレースだけでないマン島の魅力をお伝えできればなと今回の番組を構成いたしました。

TTコースの案内企画も近々にやろうかなと思っております。


【過去のマン島関連の番組はこちら】

ネットラジオ番組「ばいく~んGoGo!」配信中です! Vol.1 記念すべき第1回配信!「マン島TTレース」

ばいく~んGoGo!「マン島フェスティバル編」が公開されてます

ネットラジオ/ポッドキャストのばいく~んGoGo!「マン島TT『TT Zero』参戦、岸本ヨシヒロ氏独占インタビュー!」公開されています


「映画『ROAD』(ロード デスティニー・オブ・TTライダー)」編公開されてます

『 Vol.190 ゆっきー×元ヤマハワークスライダーのスペシャル対談!』

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2016.06.10

マン島TT最終日をネット観戦

マン島TTレースはコース長が長いため、こちらでもテレビの生中継はありません。
そのかわり、ラジオの生実況中継があったり、SNSを駆使した速報体制がとられています。

というわけで、日本からでもインターネットで逐一情報を得ることができます。

本日は2016年のTTレース最終日。

サイドカーTT、シニアTT(スーパーバイクのレギュレーション)、スバルラップが行われます。

現地10時40分現在のスケジュールは以下の通りに変更されました。
現在、マン島は霧で、これ以降もスケジュールが変更される可能性があります。

11.15 SURE SIDECAR RACE 2 (3 LAPS)

12.45 MARK HIGGINS SUBARU TIMED LAP

13.45 POKERSTARS SENIOR TT (6 LAPS)

12.00 SURE SIDECAR RACE 2 (3 LAPS)

14.00 POKERSTARS SENIOR TT (6 LAPS)

16.15 MARK HIGGINS SUBARU LAP

13.30 SURE SIDECAR RACE 2 (3 LAPS)

15.30 POKERSTARS SENIOR TT (6 LAPS)

17.30 MARK HIGGINS SUBARU LAP


マン島TTレース公式サイト


Radio TT(Manx Radio公式サイト)


Radio TT(Manx Radio)Tunein

Radio TT(Manx Radio) Andoroido アプリ


TTラップタイミング

RadioTT

Manx Radio TT

iomtt.com


マン島TTレース公式facebook

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2016.06.08

マン島TT2016 RC213V-Sを駆るブルース・アンスティ選手

グリーバブリッジにて、ブルース・アンスティ選手。

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マシンはホンダ RC213-Vです。

現在、マン島TTレースのマシンレギュレーションは、基本的に一般市販車の改造カテゴリーとなっています(電動のTT Zero,サイドカーを除く)。

しかし、なんでスーパーバイククラスにRC213V-Sが出られるのか?

それは、TTスーパーバイクとシニアTTはスーパーバイクのレギュレーションに加えて、

「主催者が認めた車両」

という文言が加えられております。
これにより、ホモロゲーションを通していない車種でも出場可能となっています。
主催者が認めれば、モトGPマシンそのものも走れるのです。
かつてジョイ・ダンロップが当時のグランプリマシン、2スト500で走ったこともありました。

ちなみに、一般的なスーパーバイクとTTスーパーバイクのレギュレーションの違いは、

・TTスーパーバイクは音量規制がない

ですね。

というより、すべてのクラスでマン島TTでは音量規制がありません。

場所によっては数十秒前くらいからバイクが近づいてくることがわかるのですが、電動であるTT Zeroクラスのマシンはそこそこ音が出るとはいえ、ガソリンエンジンに比べるとかなり音が小さいので、おとといのプラクティスで依頼していたとあるカメラマンさんは取り損ねたと言っておりました、とほほ。

TT Zeroは1周しか走らず、撮影のチャンスは1回のみ。
こんなこともあろうかということで、チーム無限の写真は数人に撮影を依頼しております。


そんなこんなで、今日、いよいよTT Zeroの決勝レースがあります。

純日本製の電動バイクレーサー。
サスペンションはショーワ、ブレーキはニッシン。
バッテリーはマクセル。
カシオのアクションカメラを積み、スタッフはカシオのEDIFICEシリーズの腕時計をはめ、999.9のサングラスを着用してレースに挑みます。

レーススタートは現地時間16時20分予定でしたが、すでに霧で45分間レース進行が遅れております。


【チーム無限やマン島TTレースの関係URL】
Team無限神電公式サイト

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2016.06.04

マン島TT電動バイククラスTT Zeroの予選一回目速報

2016年6月3日(金)TT Zero リザルト

順位 ゼッケン 選手名 チーム名 チーム国名 ラップタイム 平均スピード(マイル)

1 #1 ジョン・マクギネス 無限 日本 19:20.236 117.07

2 #5 ブルース・アンスティ 無限 日本 19:49.641 114.18

3 #6 ウイリアム・ダンロップ ビクトリー アメリカ 20:03.630 112.85

4 #9 ジェームズ・コートン ブルーネル大学 イギリス  24:00.473 94.29

5 #11 ティモシー・モネ TMR フランス 30:43.067 73.70

ベルギーのサロリアは本日は出走せず。


【チーム無限やマン島TTレースの関係URL】
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