« 「モータースポーツ・オリンピック」開催決定 か | トップページ | 4月1日から右折矢印信号でUターンできるようになりました »

2012.04.06

バイク販売店、用品店、関連会社の経営者さん、営業マンさんはプリントアウトで必読!のJAMAレポート

日本自動車工業会(自工会:JAMA)が、2011年度実施の「二輪車市場動向調査」の結果をまとめ、発表しました。

(全文はこちら→2011年度 二輪車市場動向調査 (PDFファイル、全106ページ))

106ページもありますが、質問内容も分析結果など興味深いデータ満載ですので、バイク販売店、用品店、関連会社の経営者さん、営業マンさんなどなど業界関係者はプリントアウトで必読!のレポートです。

中でも興味深いのが、「二輪車に乗らなくなった理由」の調査と分析結果。

ざっと見て、就職や転職、転勤、結婚や子どもの誕生など「ライフイベント」「ライフスタイル」の変化が一番の理由と見てよいかと。
けっして、ケータイやゲームに興味が移ったわけでなく。「二輪に飽きた」という理由は案外というか予想通りといか、下位でした。

もう一つ、分析結果で興味深いのは、代替需要が全体の59%にも上るということです。
全ての排気量で代替需要が5~6割を占めいます。
また、全体では代替需要と増車、再度購入を合わせると85%にも。

つまり、現在、二輪車の需要を下支えしているのは代替需要、すなわち「すでに二輪に乗っている(乗っていた)人」ということになります。

これまでバイク業界内では、新規ユーザー開拓とか、需要拡大に目を向けがちでしたが、人口が減少しつつある時代に入り、需要の「現状維持」のためにも、目の肥えた現行ユーザーのお眼鏡に叶う代替需要のたいせつさにも目を向けるときではないか、なんて感じました。

あと、就職や結婚などライフイベントに対してバイクが訴求するのはなかなか手強いと思いますんで、そこはやっぱし、バイクに乗りそうな世代、すなわち10代後半から20代半ばまでの学生さんとか独身社会人さんにアピールできるような“何か”をアプローチし続けるしかないんでしょうな、とか。

|

« 「モータースポーツ・オリンピック」開催決定 か | トップページ | 4月1日から右折矢印信号でUターンできるようになりました »

「ショップ」カテゴリの記事

「バイク」カテゴリの記事

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1903/54403162

この記事へのトラックバック一覧です: バイク販売店、用品店、関連会社の経営者さん、営業マンさんはプリントアウトで必読!のJAMAレポート:

« 「モータースポーツ・オリンピック」開催決定 か | トップページ | 4月1日から右折矢印信号でUターンできるようになりました »