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2011.12.21

「バイクによる町おこし」のまち、埼玉県小鹿野町

昨日の、「昭和の景色が残る埼玉県小鹿野町を愉しむ」に続きまして、バイクによる町おこしのまち、埼玉県小鹿野町(おがのまち)の今がどうなっているのか、ウエルカムライダーズおがの主催のいちにちレディースライダー宿にゲスト参加しつつ、見てまいりました。

「バイクによる町おこし」については、「埼玉県小鹿野町でオートバイによる まちおこし事業」のエントリーに詳しく書きました。2008年からの事業なので、今年で4年目となるのですね。

ステッカーやキャップなど、小鹿野町 バイクによる町おこしグッズは、通販でも入手可能ですが、ここはぜひとも現地で手に入れたいですね。

4年目となる町おこし事業がどのようになっているか、今日は、それらを写真で紹介します。

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小鹿野町の商店街アンテナショップとして誕生したのが夢鹿蔵(ゆめかぐら)。産直の野菜や食品、バイクによる町おこし事業のオリジナルグッズが販売さているほか、奥には喫茶スペースも。
入口には屋根付きのバイク置き場があって、ヘルメットや荷物を預けられるロッカーも完備しています。

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バイクによるまち起し事業に協賛しているショップさんの前には、町おこしのシンボルマークの看板が出ていたり、バイク置き場があったりします。
この洋品店「カトウヤ」さんでは、バイクによる町おこしのオリジナルグッズも販売されています。


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2011年10月にオープンしたばかりの、小鹿野町観光交流館「本陣」。旧本陣寿旅館を改修した建物で、かつて宮沢賢治が宿泊したこともある由緒ある歴史的建造物です。


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小鹿野町役場前のバイク駐車場。
ご覧のように、シンボルマークは剥げはじめていますが、利用者が多いのか、それともクルマがこの上を通過するためにこうなっているのかは定かではありませんが、一番目立つ場所にバイクのマークがあるということは、「バイクは専用スペースに停める」ことへの、一定のアピールにつながっているのではないかと思います。


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古代秩父煉羊羹が名物の太田甘池堂。ここの前にも、バイクのシンボルマークが。


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いちにちレディースライダー宿のオープニングは、小鹿神社から宮司さんがやってきて、交通安全を祈願しました。 

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小鹿神社旧本殿は町指定有形文化財にもなっていて、バイクごと交通安全祈願をお願いすることもできます。また、小鹿野のバイクシンボルマーク入りの交通安全ステッカーも販売されています。


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おもむろにベルトを外して服を脱ぎ始めたのは、埼玉県巡査部長の山村卓也さん。白バイ隊員として、小鹿野の安全を守っています。
服を脱いだのは、トークショーに集まった皆さんに、胸部プロテクターを見せるため。最近、白バイ隊員は装着義務となったのだとか。

「バイクもきれい、外傷もほとんど見られなかったのに、胸部・腹部の打撲が原因で亡くなった」
という小鹿野町で実際に最近起こったツーリングライダーの事故死の事例を挙げ、
「趣味で大きなオートバイに乗る人は、ヘルメットはいいものをかぶっている。次は胸部のプロテクターを考えてほしい」

とのこと。

「事故はある日突然、知人や友人、家族を失ったり、被害者になったり加害者になったりして、こんな悲しいことはありません。この人口の少ない小鹿野町で警察官として事故に立ち会うこともあるが、本当にやるせない。ライダーの皆さんは、どうか、“よそ見”をどんどんして安全運転に務めましょう」

という講話が心に刺さりました。
(よそ見とは、もちろん、積極的に前後左右を見て走ろうという意味ですよ)

ちなみに、山村巡査部長は、小鹿野名物の小鹿野歌舞伎の役者としても活躍しているそうです。


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タレントで小鹿野観光バイク大使の山口良一さん、タレントの柴田奈緒美さんとともにトークショーに参加してきました。ディープなバイク話も含めて、あっと言う間に時間が過ぎました。
ところで、「ゆっきー節」ってなんぞ?


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テレビの取材も。
あと大手新聞社も取材されていました。


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OGANOせんべい、入手しわすれた~。


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「安全運転○×クイズ」に答えると、ミニタオルがもらえました。
超難問の地元ひっかけクイズなんかもあって、わたしは正答できず……。


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「みつはし」前。

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お昼は「みち庭(みちにわ)」さんで、美味しいおそばとこんにゃくをいただきました。
お店の前のオレンジのラインは、もちろんバイク駐車場です。
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レディースライダー宿の会場では、たわわに実ったカキが食べ放題でした。ほかに、しいたけ食べ放題も。


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Cowtailさんのハンドメイドレザー。

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入手した小鹿野土産の数々。
「転倒防止守」がいい感じですね。


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小鹿野産の食品やお菓子など。


あと、写真撮るのを忘れましたが、人生初のネイルをやってもらいました。女性向けのイベントということで、ネイルやハンドマッサージなどを格安でやってくれるブースがあったんですよ。


こんな感じで、小鹿野町のこじんまりとしてるけど、のーんびり日がな一日楽しめるイベント、レディースライダー宿のイベントレポートも織りまぜてお送りしてみました。

冬の小鹿野や秩父方面はかなり寒いので、これからツーリングにお出かけするライダーさんたちは、くれぐれも防寒対策と、タイヤのスリップにご注意くださいね。


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