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2010年8月

2010.08.31

浜松バイク関連博物館三昧(地図を追加)


より大きな地図で 浜松周辺バイク博物館マップ を表示

スズキ歴史館、ヤマハコミュニケーションプラザ、本田宗一郎伝承館をグーグルマップに表しました。

移動時間はバイクやクルマで、それぞれ45分から1時間以内です。

なので、じっくり見る方だと1日で3館回るのは厳しいと思います。
浜松の鰻など味わいつつ、1泊二日、ゆっくり浜松を堪能されてみてはいかがでしょうか。

以下は、8月に数泊しながらバイク博物館三昧したときの写真です。
浜松市博物館と浜松市美術館は特別展でしたので、普段はバイクに関するものは残念ながら展示されていません。

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浜松市博物館。

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浜松市美術館。

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本田宗一郎ものつくり伝承館。

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浜松のうなぎ。

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浜松の夜景。

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スズキ歴史館。

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スズキ歴史館は、スズキ本社前にあります。

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ヤマハコミュニケーションプラザ。

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関係ないけど大井川鉄道の蒸気機関車と古い電気機関車。

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関係ないけど蒸気機関車の一両は川崎重工業製でした。

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お蕎麦。

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「美女づくりの湯」。

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寸又峡の抹茶ソフトクリーム。

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2010.08.26

浜松市美術館

浜松市美術館
特別展オートバイデザインの半世紀も8月29日日曜日まで。こちらはデザインスケッチなどの展示が充実してます

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浜松市博物館、オートバイ列伝

浜松市博物館、オートバイ列伝
29日日曜日までの特別展です。カタログ、昭和20〜30年代の新聞などの展示が充実してます

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2010.08.24

サンシャインシティのバイク駐車場

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池袋サンシャインシティ横にあるバイク駐車場。

サンシャインシティ西側駐輪場」です。

首都高下の通り沿いの角なので、発見しやすく、入庫しやすいバイク駐車場です。

駐車方法はチェーンロック式なので、どんなサイズでも対応しやすいもの。

料金は、4時間ごと¥300。
サンシャインシティの対象施設でレシート合計バイクは1,000円以上でに3時間駐輪無料券1枚サービス。

24時間営業です。

運営はエコステーション21。

ただし、下がタイル敷きなので、雨の日は滑りやすくご注意を。
予期せぬアクセルターンを披露してしまい真夜中にこっぱずかしかったです。

詳細と地図はs-Park for Ridersのリンクへ。

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2010.08.22

今日は「もて耐」やってますね

初めてオープンクラスが出来た2008年のモテ耐にNinja250Rで出て、レースではいろいろあったんですが、タイム的には絶好調だったので、先日、とあるチームの方にこのクラスの走り方のレクチャーをお願いされました。
少しはお役に立てたかどうか。


気になるリザルトは→もて耐予選結果・リザルト

もて耐関連のツイッターのつぶやき検索

一時期激減していた中部や関西からの遠征チームの名前もちらほらありますね。

皆さん、さいごまで楽しんできてください!

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2010.08.18

明日8月19日はバイクの日!

皆さん! 

明日は8月19日。

8(バ)月 19(イク)日でバイクの日ですよ!!

全国各地で関連イベントなどがあるようですが、イベントに参加しなくとも「バイクの日」ですから、身近な人と「バイクの話題」を話すってだけでもいい。皆さんなりのバイクの日を楽しんでくださいね!

以下、関連リンクです。

ツイッターのハッシュタグ
#819day

2010バイク月間

バイクの日スマイル・オン2010

8月19日は俳句の日
バイクで俳句グランプリ2010

箱根 大観山の Webike CAFE
“56design” Bike Meeting in Webike CAFE

バイクのふるさと浜松

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2010.08.16

【再UP】熱中症体験記

以下は、2004年にもて耐練習で体験した熱中症に関するエントリーの再UPです。
一部、改変しましてご参考までに再度アップしておきます。

****************************************

情けないことに自分が当事者になってしまいました。
  今日は、その顛末を。


走行前日の様子

 8月5日(木)、もてぎ7耐の公開練習の日。朝7時ごろもてぎ集合だったので、朝4時に目を覚ましたのですが、このところ月二日づつくらい襲ってくる過労状態となり、まったく全身が動きません。起き上がって水を飲みに行くことすらしんどい状況だったので、辛くも5日の走行はキャンセル。夜8時ごろ、翌6日(金)の走行のためにもてぎ入りしました。

 5日の晩はもてぎのバイキングでしっかり栄養補給。翌日に備えて早めに寝て、6日の朝もちゃんと朝食を食べ、走行に備えました。自分なりに、熱中症対策をしているつもりだったのですが。

当日1本目の様子

 11時半からの1回目の走行は、燃費を計るのと、実は今季2回目のフルコースの走行だったので、1時間の走行枠をできるだけ長く走ることに。結果、約10分間の赤旗中断(4コーナーの立ち上がりのライン上にチェーンが落ちていた(!)のです。しかしオフィシャルさんの判断は3周もかかってたのが残念)を除き、約50分弱走りきりました。

 タイヤが限界に近かったため、2回目の走行までにタイヤ交換をすることにしました。今回乗るドゥカティ999は私の力ではどうにもならない部分が多いため、一緒に来ていた某氏にほとんど手伝ってもらい、交換しました。
 私は見守ることしかできないため、しゃがんで見ていたのですが……。実は、これが裏目に出てしまいました。

2本目走行中に異変が……

 2回目の走行は午後4時から。ツインリンクもてぎは、ち~っとも涼しくなりません。「熱中症に気をつけなければ」ということで、朝からお茶2リットル、水1リットルほどを飲んで、2回目の走行に備えていたつもりでした。ところが……。

 1回目の走行で17秒だったので、2回目はもう少し頑張ろうかなとチャレンジしてみたのですが、なかなかペースが上がりません。それどころか、5周を過ぎたところで、自分は頑張っているのに、どんどんタイムが落ちるのです。
 しまいには、23秒台まで落ち、自分でも「これはオカシイ!」と思いピットインを決意したころ、アタマが朦朧としてきました。
 イカン、イカン、早くピットに戻らなくてはと思っていると、今度は背中から腰、そして脚がしびれて全く動かなくなってきてしまいました。その時点で最終コーナー。ダメと言われているショートカットしてでもピットに戻りたかったのですが我慢しました。
 辛うじてスロットルとクラッチワークはどうにかなったので、慎重にスロー走行してピットイン。

ピットに倒れ込む

 ところで、この日、もてぎへは自分一人で行き、現地でチームの関係者と合流しました。しかし、この日がほとんど初対面のような感じで、ピットインしたときも、スタンドをかけようとしてくれるのですが、ホンネは「スタンドはいいからバイク支えて私をバイクから降ろさせてくれ~!」だったのでした。
 スタンドを立てるほんの1分がすごく長く感じ、めまいを覚えながらピットに倒れ込みました。

 仰向けに倒れたのですが、事前に熱中症について勉強してあったので、

頭を低くしてはいけない

ということだけは分かっていました。
熱せられた血液が頭に回ると脳が茹だってしまい、命の危険があるからだそうなのです。
 私のツナギはRSタイチのコブ付きです。ですから、そのまま仰向けに寝てると、頭が極端に下がってしまいます。
そこで、どうにかしてブーツの片方だけ脱ぎ、枕にしました。しかし、そこから先、手足がしびれて全く身体が動きません。

チーム関係者や隣のチームの人が次々に「大丈夫?」と声をかけてくれるのですが、声も出にくい状況で、
「大丈夫じゃないです……」と答えているのですが、みんな、ただバテているだけと思うらしく、すぐに視界から消えてしまいます。

さらに、

・だんだん目の前が真っ白に
・頭痛がしてきた
・手足がしびれている
・過呼吸を止めることができない
・吐き気がする

ってな具合に、もう、先週勉強した“熱中症の症状”そのままのことが、自分に起きています。

チームの人や隣のチームの人がコースを向いて立っているのですが、辛うじて動く左手を振り、「すみません、すみません」と振り絞って声をかけるのですが、何しろ走行中ゆえ、なかなか気づいてもらえません。

しばらくして、チームの人が気がついてミネラルウォーターを買ってきてくれました。
「身体起こさないと飲めないぞ」
とおっしゃってくれるのですが、身体がまったく動かず、そのまま頭からかぶりました、もったいない!
でも、その異常な行動で何となく周りが気がついてくれ、ようやく「ブーツ脱がせて下さい」「上半身起こして下さい」とお願いすることが出来ました。

なんとかツナギを脱ぎ、隣のチームの人にいただいた氷水と氷をかぶり、しばらくするとなんとか立ち上がれるくらいに復活しました。

医務室で冬ソナ?

私は精神的にタフなせいか、よく人から健康で元気と思われるのですが、実は小さいころから身体が弱く、それゆえ、人一倍、体調管理には気をつかってきたつもりだったのですが、正直、こんなに急激に不調になったのは初めてでした。
そこで、大事をとって、医務室に行ってみることにしてみました。何しろ、自力で横浜まで帰らなければならないので。

「すみません、熱中症気味だと思うんですが、休ませてもらえませんか?」
女性の看護士に伝えると、
「ヘルパーさん? 車で休めないの?」
と言われてしまいました。
え~っと、車ですか…車に戻るのもしんどいんですけど…車冷えるまで待てないっス……とココロの中で思っていると、
「血圧くらいなら計れるけど」
とおっしゃるので、血圧を計ってもらうことにしました。

128-84。
普段、低血圧な私としては、極めて健康的な数値が出てしまいます。

37.0℃。「お熱はたいしたことはないわね」
さっきまで氷を挟んでいた腋の下にしては、ずいぶん高い体温です。リンパを冷やすというのは、熱中症コラムを書くために勉強していたので知っていました。

そうこうするうちに、医師らしき人がやってきました。
「今、どんな感じ?」
「頭が痛くて、頭がもうろうとしていて、手足がしびれてて、吐き気がします……」
「ああ、熱中症だねぇ、点滴準備!」
(だから、最初っから熱中症ってゆってるぢゃないですかー……)とココロで叫びますが、医務室の中心で熱中症と叫んだわけではないので、点滴までたどり着くまでが長かったです、トホホ。

やっと助かったと思いました。

だいぶ気をつけてたんですけど、と今日の顛末を話すと、どうやら2本目までにタイヤ交換で日なたを動き回ったのが効いたらしい。後頭部や首筋に直射日光が当たると、熱中症になりやすいそうです。

ところで、点滴中に急激に元気に回復したのは、点滴を打ってくれたのが先ほどの女性看護士ではなく、イケメン看護士だった、なんてことは内緒です。

トップライダーからのアドバイス

はてさて、あれこれ終わりまして、死の淵から生還した私の前に表れたのは、サーキットアドバイザーのお二人、“コニタン”改め“コニー”こと元GPライダー、2004年の鈴鹿8耐で総合7位獲得の小西良輝選手と、 DyDo MIU Racing Teamの監督(当時)、五百部徳雄さん。
ことの顛末を話すと、GPや8耐という熾烈な戦いを走り抜いてきた人らしいアドバイスをいろいろと頂きました。

1)暑いときのレース前は、クーラーをかけないで暑さに慣れる

2)クルマでもクーラーを効かせない

3)サウナに入ったり出たりして、汗をかく練習をする

4)ウォーキングや軽めのランニングで代謝力を付ける

5)レース直前は筋力トレーニングよりパワーを付けるほうが大事

6)水分の取り方→ガブ飲みはダメ、1日のうちにコマメに取る

7)しんどくなったら、酸素ボンベもかなり効く!

1、2、6は実践してましたが、5は自ら感じていたことではありました。実は、現在、体脂肪率17%と女性としては少ない方で喜んでいたのですが、日に日にパワーが落ちてきたと感じていたところだったのです。

今回の教訓

ワガママを言えるヘルパーを連れて行くことも、ライダーの自己管理の一貫なのだと痛感しました。
確かに、去年まで4年間参戦していた鈴鹿8耐では、ライダーは二人とも気の置けないヘルパーを指名してましたし、自前でドクターとナースも雇うほど慎重にしてました。

それと、自分がもし逆の立場だったら、単純に「大丈夫?」とだけ声をかけるのではなく、倒れ込んでいるライダーの口元に耳を近づけて、最後までライダーの要求を聞くべきなのだな、と再認識しました。
「大丈夫?」よりも、
「何して欲しい? 何か欲しいものはある?」と聞くべきなのだな、と。

実は昨年の鈴鹿8耐でライダーの一人が重度に近い熱中症になったのですが、後で聞いたら、お子さまプールに入れられて身体を冷やしていたとき、一番言いたかったのは「水が欲しい」ということだったのに言えなかった、とのことでした。そして、我々チーム員も、お子さまプールに入れているということで、飲み水まで気が回らなかったのでした。

*******************************

今、思い出してもゾッとする危険な熱中症体験でした。

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2010.08.13

【お知らせ】自工会のJAMAGAZINEに「仕事・生活のバイクの現状とこれから」について寄稿しました

一般社団法人 日本自動車工業会 (略称:自工会、またはJAMA)が発行している『JAMAGAZINE』(ジャマガジン)の2010年7月号の巻頭特集・「バイクの“乗り方の魅力”さまざま」に寄稿しました。

紙の発行物は、自工会に問い合わせてご購入いただけるほか、自動車図書館などで閲覧できるかと思います。

また、自工会のJAMAGAZINEのサイトでも閲覧可能になりました。

わたしが担当したのは「仕事のバイク・生活のバイク」という実用のバイクのくくりで、論文をという依頼でしたので少々、文章がかたくなってはいますが、趣味のバイク以外の側面をまとめました。ぜひご覧ください。

さて、今回の論文執筆にあたっては、バイクの販売台数や保有台数の増減と、他の社会的側面との相関関係・因果関係を分析しようと試みたのですが、たとえば女性の社会進出とバイク需要減との明確な相関関係を見いだすことはできませんでした。ただ、そこに軽自動車の販売台数と女性の免許取得率などを勘案すると、わずかですが説明できる部分もありました。

いっぽう、都会の鉄道網の発達と、地方の鉄道網の衰退とは、明確に因果関係を見いだすことができました
東京圏・大阪圏に限りますが、鉄道網が増えたり相互乗り入れが増えている地域では、バイク需要が明らかに減っています。

これに対して、相次いで鉄道路線やバス路線が廃止されている地域では、バイク需要が減っているのに対して自動車需要が増えています。

今回、分析に使ったのはパーソントリップ調査という昭和43年から続いている調査で、どこからどこまで・どのような移動手段で・どのような目的で・どれくらいの時間をかけて移動しているかを詳細に調査しているものです。

今回分析したのは東京都市圏のデータだけですが、それによると、千葉・茨城はバイク需要がおおむね減っているのに対し、川崎や横浜では鉄道網が発展しているにも関わらず増えている事実がありました。原稿にも書きましたが、バイク駐車場の整備と、山坂がきつい地形という地勢的状況が影響しているのではないかと考えられます。

あと、1時間以内の移動時間なら、すべての交通手段(クルマ・鉄道・バス・徒歩・自転車)に対してバイクの方が移動時間が少ないというのは意外な事実でした。

この20年ほどで激減したバイクの国内新車販売台数のほとんどは、原付ですから、原付ほど激減しておらず、ここ10年は横ばいに推移している「趣味のバイク」の側面、つまり126㏄以上の軽二輪・小型二輪の排気量に関して「なぜバイク需要が減ったのか」を語るのはちょっと的外れかなと思います。

さて、今後の課題としては、次のようなデータも分析せねばと思っています。たとえば、

●三世代同居率……(第二世代が第一世代の介護をしているかどうか。同居の有無に関わらず介護の必要があると、複数人数乗車可能でたくさんの荷物が積載可能な乗用車に需要が移行していくと考えられる。逆に、同居しておらず複数の子どもがいる場合も保育園への送迎などにバイクではなく乗用車が必要になってくる。いずれも地方の場合。)

●鉄道やバスが廃止されたことによる移動距離との相関……(だいたい5km以上になると自転車移動がなくなり、10km以上になると原付バイクの移動がなくなるが、それとバイク(原付)需要との関係性があるかどうか。また、鉄道やバスの廃止で個人商店がなくなり、遠くの大型スーパーしか買い物の手段がなくなり、必然的に買い物目的の移動距離が長くなったのではないか)

などなど、まだまだ検討する余地はあると思います。

いずれにせよ、原付需要が減ったのは、若者のバイク離れ──携帯ゲーム機や携帯電話の普及とはあまり関係ないのではないか、というのが現在のわたしの考えです。


わたしが考える「バイクの魅力」はいずれまた。
バイクの魅力は一つではないし、ひと言ではとても言えないし、増してや1時間では言い尽くせないのですけど、いずれにせよ、先日の初めてのラジオの生放送出演では、いいたいことの10分の1も言えなかったなあ、「伝える技術」というのはある種の芸なので、それはそれで磨かないといけないなぁ、と反省中であります。

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2010.08.12

原付二種免許取得容易化の自工会提案に関して

一般社団法人 日本自動車工業会 (略称:自工会、またはJAMA)では、2010年7月28日、原付二種(免許制度上は普通二輪小型限定免許)の取得容易化に関する記者会見を行ったそうです。

これについて、たとえば日刊工業新聞(2010年7月29日付け)では以下のように報道しています。

排気量125cc級の原付2種について、免許を1―3日の短期間で取得できる新制度案を公表した。

(中略)

 現行の小型限定普通二輪免許は、取得までに7―10日程度かかる。これに対し、自工会は同案に技能検定試験をなくし、運転技能を確認する判定講習を導入することなどを盛り込んだ。技能検定に合格するまでの日数を省けるようになる

ほかの報道もだいたい似たような内容でしたが。

これ、かなり語弊を招く報道だと思いますよ。

現在、運転免許取得のために指定教習所の教習を受ける場合、「日数」ではなく「時限数」が定められています。

1日に受けられる教習時限は、都道府県公安委員会の指導や、各教習所の規定によっても違うのですが、最大1日3時間、少なくとも2時間受けることが可能です。
ですから、そもそも教習を日数で語ることはナンセンスなんですよね。


さて、普通二輪小型限定免許の教習時間は現在、どうなっているのでしょうか。

見にくいけどテキストで無理矢理、表組を作ってみましょう。


【普通二輪・小型限定 MT/AT免許教習時限数】

MT(他の上位免許なし)……技能 12時限、学科 26時限

MT(他の上位免許あり)……技能 10時限、学科 1時限

AT(他の上位免許なし)……技能 9時限、学科 26時限

AT(他の上位免許あり)……技能 8時限、学科 1時限


普通二輪小型限定AT限定・普通四輪以上の免許ありの人の場合、1日3時間教習を受けられる教習所であれば、3日が取得可能。1日2時間でも4日でOK。


さて、今回自工会が提案している「原付二種」免許取得の容易化とは、すでに昨年、2009年9月16日に警察庁交通局長宛に提出した「二輪車の利用環境改善について」の要望書に盛り込まれている内容です。

立派なパンフレットも先月、2010年7月に発行しているし、記者会見まで行ったのに、インターネット上に情報がないのがとても残念。

その内容とは……。


【普通二輪小型限定の技能「講習」化の提案】

[現行教習制度]MT(他の上位免許あり)
技能教習 10時限、学科教習 1時限
↓↓↓
[講習制度の提案]
技能講習 7時限程度+判定講習 1時限


[現行教習制度]AT(他の上位免許あり)
技能教習 8時限、学科教習 1時限
↓↓↓
[講習制度の提案]
技能講習 5時限程度+判定講習 1時限


イメージとしては、現在、免許取得後に実技講習が義務付けられている、原付免許に近いもの。
自工会ではさらに、技能講習を1日のうちに連続的に受講可能とさせたい、としています。

というわけで、今回の提案は、普通二輪の小型限定免許取得時の教習(講習)時限数を、2時限から3時限だけ短くしよう、その根拠は、小型二輪は高速道路を走れないから、ということなのです。

決して、中型四輪・普通四輪免許に自動的に普通二輪小型限定をくっつけよう、とか、今まで10時間くらいだった教習時限を1時限くらいに大幅に短縮しようとかいうものではないのです。

そのような誤解を広めないためにも、自工会さまやNMCA二輪車協会さまにおかれましては、一刻も早く、インターネット上で情報を公開したり、パンフレットやポスター、新聞広告で情報を公開する必要があるのではないかと存じます。


【追記:平成8年運転免許教習制度改正前はどうだったか】

教習制度は平成8年に大幅に改正され、ほとんどの免許種類で時限数が大きく増えました。

自動二輪の小型限定免許はそれ以前と改正後、どうなったか。

[改正前・自動二輪(小型限定)他免許なし]
技能教習 8時限、学科教習 23時限

↓↓↓
[改正後・普通二輪(小型限定)他免許なし]
技能教習 12時限、学科教習 32時限


[改正前・自動二輪(小型限定)他免許あり]
技能教習 7時限、学科教習 8時限

↓↓↓
[改正後・普通二輪(小型限定)他免許なし]
技能教習 10時限、学科教習 1時限


平成8年以前は、そもそも小型二輪の技能教習は7時間しか行われていなかったという事実。

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2010.08.10

【私信】

私信はツイッターに書きました。

このブログの左側(左カラム、とも言う)の、真ん中へん、「twitter」ってとこを見てください。

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2010.08.04

今日こそ西へ向かう。

先日の土曜日は渋滞に負けて(普段、土日に仕事以外では出かけないので、渋滞負け)またしても機会を逃しましたが、今日こそ。

ところで、今月は浜松にも行きたいなあ、でも暑いしなあ、とか思っているのですけど。

浜松美術館?でバイクの展覧会、
ついでにスズキのミュージアム、ヤマハのミュージアム、本田宗一郎記念館でしたっけ、
いよいよ浜松が日本のバイクの聖地化してきたような。

4館堪能するには、1日では足りないとは思います。

バイク博物館バスツアーやったらいいんじゃないかなあ。

近ツーさん、JTBさん、どうでしょ?

東京・横浜出発、一人往復7000円、20人で14万円。どうですか?

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2010.08.03

TBSラジオ 「ニュース探究ラジオDig」出演顛末記&言い足りなかったあれこれ

昨日、TBSラジオ ニュース探求ラジオDig という番組にゲストとして出演させていただきました。

約1時間ものお時間をいただいたのに、言い足りなかったことが山ほどありましたので、反省会も兼ねてメモなど。


・アナウンサーの竹内香苗さん、顔がちいっちゃくって、とってもお美しく、圧倒される

・カンニング竹山さん、そもそもファンだったんですが、キレキャラとはまったく違う物腰柔らか、かつ、本質的で的確なコメントのキレの良さに、ますますファンに

・ディレクターのMさんはじめ、番組スタッフさんのおかげでリラックスして収録スタジオに入ることができました

・初めまして、と挨拶して数秒後には本番始まっててビビる


【以下、言い足りなかったハナシ】

・日本の二輪メーカーは、日本での販売台数は38万台でピークの10分の1かもしれないが、世界生産ならば概算で2000~3000万台にまで伸び続けていて過去最高

・保有台数は実はあまり減っていない

・保有台数は1300万台もある

・運転免許試験の合格率は原付が55%(学科のみ)、大型二輪や普通二輪は80%以上なので、教習所でみっちり学科教習を受けた方が確実に合格しやすいかも

・若者のバイク離れに関連して、大学生くらいの世代は、バイクブーム世代二世が多い。昔の若者は仲間や先輩の影響でバイクに乗り始めたかもしれないが、最近は親の影響、という真逆の(昔なら親はバイクを禁止していただろう)現象が起きている

・バイクは若者の乗り物と思われていて、トシゴロになったら「卒業」だなんて言われるけど、趣味のバイクじゃなくて生活のバイクの側面で言えばそれはナンセンス。軽四輪だと、軽は卒業していつかは5ナンバー、3ナンバーなんて言わない。なぜなら、軽四輪は用途や目的がはっきりしているから。二輪も業界はそういう視点で見て戦略を練るべき

・第一当事者(責任の重い側)と第二当事者の割合は、四輪と二輪は約100対15

・ヘルメットの種類、あごひも締めようよ、ヘルメットに関して法律があまり明確でないよ

・排出ガス規制のうち一酸化炭素の値は、日本は2.0に対してアメリカは12.0!

・国交省は歩道利用の規制緩和をすると発表したので、歩道のデッドスペースをバイク駐車場に活用できないか

・秩序よくバイクが並んでいれば、そこは「二輪が街の街路樹」になる。歩道や車道をバイク駐車場として有効活用を

・高速道路料金の適正化を! バイク料金の新設を!

・複雑怪奇な法律体系をシンプルに

・電動バイク問題

・エコというならLPGバイクはけっこういいんじゃないか

【反省会】

・語尾の声が低くなってしまい、たびたび聞き取りにくくなっている

・TRCの名前を出せずじまい

・最後の最後で「二輪の利便性をきちんと伝えなかったわれわれに反省点がある、みなさんごめんなさい」と言って笑ってしまったのは失敗でした。まじめにそこは伝えるべきであった


【誤解を避けるために】

・漫画ケンタウロスの名前を出しましたが、わたしはケンタウロスのメンバーではありません

・全盛期の土曜日の第三京浜は一度しか行ったことがありません

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