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2009.07.08

心肺蘇生(CPR)とステインアライブとビージーズとマン島

胸部圧迫による心肺蘇生(CPR)を行う際、

1分間に100拍程度の速度で30回圧迫

が現在のガイドラインとなっています。

(参考:日本赤十字社NPO法人日本救急蘇生普及協会など)

では、一分間に100拍とはどのような速さなのか。

ピアノや電子オルガンをやっていたとか、ブラスバンドでマーチングをしていたとか、メトロノームでリズムの速さを身体で覚えてきたような人でないと、なかなか見当が付かないと思います。

あるいは、軽い運動で脈拍を100に整える、とかそういうトレーニングを日頃から積んでいないと、実感できないかも。

(例えばオンラインメトロノームなどで確認できる)

そこで、CPRのBGMとして、80年代のちょっとスロービートなディスコティークな曲を思い浮かべる、というのは、救急法の講習会では割とメジャーな言い伝えだと思っていたのですが、やはり、実際に救命につながればニュースになるというわけで。

WIRED VISIONが伝えるところによりますと。

名曲『ステイン・アライブ』で心臓マッサージ:成功例が複数

英語版の元ネタからは、実例のニュースが紹介されていました。

さて、「STAYING ALIVE(生き存える)」とはまさにCPRにピッタリの曲を歌っているのは、ビージーズ

グレイテスト・ヒッツ
ビージーズ
B000UU5EX8

で、ビージーズと言えば、ギブ三兄弟はマン島出身なのです。

今年、結成50周年ということで、マン島郵政省では記念切手や記念コインを発行しました。

Beegees_set

通販もやってますね。

で、そのビージーズのお二人、この金曜日にダグラスにいらっしゃるそうです。(IoMToday: Bee Gees to collect honour during Isle of Man visit)

わたしのホームステイ先のホストファミリーはセレモニーに招待されているとかで、かなりのはしゃぎっぷり。


ところで、話は元に戻りますけど、知人に仕事で救命法を教えている人がいるんですが。

その人によれば、メトロノームを使って、「これくらいの速さです」って言いながら大きな音を手拍子で立てて補助しても、10人に一人くらい、まったくリズムが取れない人がいるそうです。
いわゆるリズム音痴とでもいいましょうか。

身体論的に言えば、耳で聞こえている音の拍子を自分の身体で再現することができないタイプの人なのではないかなあ。

耳→脳→入力の判断→出力の判断→実際に身体が神経の命令に沿って動く/動かしたことがないのでイメージが沸かない

これは訓練次第でできるようになるかと思うので、上手にインストラクターが導いてあげればなんとかなる場合もあるし、とても時間がかかる場合もあると思います(元ピアノ教師談)。


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