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2009.04.21

「スニーカーじゃダメなんですか?」

とある会合でエライさんを待っている間に、

・助教のA先生(バイク乗り、普通二輪免許で外車に乗っている)

・担当B先生(免許なし、バイク全然興味なし)


と三人でバイク談義をしていますと。

A先生が

「そのブーツ、どこのですかー? 街でも履けるデザインのライディングブーツ欲しいんですよねー」
とおっしゃるので、
「今履いてるのはXPDのショートブーツですよー、アルパインスターとか、あと最近、PUMAがけっこうかっこいいライディングブーツ出してますよー、あとクシタニなんかもシンプルなデザインのがありますしね」
などと話をしていました。

すると、バイクに乗らないB先生が

「バイクってバイク用の靴があるんですか?

なんでスニーカーじゃダメなんですか


とお尋ねになりました。

ここから先は昼食後にどうぞ。

そこで私はバイク乗りとして、バイクに乗らないB先生にどう返事をしたらいいか、コンマ5秒くらい考えました。

返答例(1)

「いや、まー、うーんと気をつけてれば事故には遭わないし転倒なんかしないんだから服装なんて自由ですよ、別にサンダルでも(←法律的にはNG)なんでもいいんですけどねー」

返答例(2)

「ライディングブーツは爪先が補強されているんですよ、なぜなら、転倒したときに先っちょが擦れて小指がなくなっちゃうとか、構造物にぶつかって爪先がつぶれるとか、チェーンとかホイールに巻き込まれて爪先が切断されちゃうとか、あとけっこうクルマのタイヤに轢かれることもありますしね、だから安全靴みたいに爪先が補強されているものが理想なんです。あと、くるぶしもけっこう転倒時に擦れて怪我をするんで、くるぶしまで覆うタイプの方が怪我防止になるんですよ。
なにより、スニーカーだと、転倒したときに靴が脱げて、それで足を怪我したりすることがありますしね」

バイク乗りじゃない人に、バイクの怖さを伝えるべきなのか、それとも、あくまで安全に乗れれば安全な乗り物なんだというイメージを伝えるために返答例(1)の方がいいのか。

結果的にわたしは、B先生は歯科医なので、自分の経験を踏まえて返答例(2)的な答え方をしてみました。

「実際ね、ライディングブーツに助けられたことがあるんです。
停まってるクルマが急にドアを開けて、そのドアのとがった部分に爪先が刺さったみたいになったんですけど、あとでブーツを見たら、斧で割ろうとしたような痕があって……。
そのときは、爪先に鉄板が入ってるライディングブーツを履いていたので助かったけど、スニーカーだったらどうなってたか分からなかったですね」

ちなみに、返答例(2)で上げた例は全て自分が見聞きした実例です。

ちなみに、わたしの返答を聞いたB先生はこう言いました。

「オレ、やっぱバイクはいいわー」

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